JP2010091176A - 空気流による乾燥方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被乾燥物となるパイプ1を筒状乾燥装置6内に載置し、旋回流25を発生させる第1乃至第3ノズル8、9、10から高圧空気を一気に円筒空間15内に噴射する。これにより、上記旋回流がパイプの外径溝3の凹部3a内まで流れ、高速乾燥が可能となる。旋回流は下部治具6b内の空気排出口11a、11b、11c、11dから外部に排出される。
【選択図】図6
Description
第1ノズル(8)と第2ノズル(9)は、中心軸方向から見たときに、所定のオフセット量(t12)だけ離間して、被乾燥物収納空間(15)内にそれぞれのノズル先端が導入されており、
筒状乾燥装置(6)の側壁の外側から被乾燥物収納空間(15)まで貫通したノズル通路を、第1ノズル(8)と第2ノズル(9)がそれぞれ有しており、
第1ノズル(8)と第2ノズル(9)のノズル通路の、筒状乾燥装置(6)の外側に位置する入口部と、それぞれのノズル通路の被乾燥物収納空間(15)側に位置する出口部とを、第1ノズル(8)と第2ノズル(9)のノズル通路がそれぞれ有しており、
入口部が出口部よりも被乾燥物収納空間(15)内の一端側に近づき、出口部が入口部よりも被乾燥物収納空間(15)内の他端側に近づくように、第1ノズル(8)と第2ノズル(9)が、筒状乾燥装置(6)内の被乾燥物収納空間(15)の中心軸に対して傾斜したノズル角度(θ)を設定されて配設され、第1ノズル(8)と第2ノズル(9)から同時に吹出される空気によって旋回する空気流が形成されることを特徴としている。
他端側治具(6b)は、被乾燥物収納空間(15)内の他端側にて長尺物からなる被乾燥物(1)を保持し、かつ空気排出口(11a、11b、11c、11d)を有する着座面を供え、
一端側治具(6a)は、他端側治具(6b)に着脱自在に設けられ、第1乃至第3ノズル(10)が設けられており、
他端側治具(6b)によって、被乾燥物収納空間(15)の内壁に接触することなく被乾燥物(1)を保持し、被乾燥物収納空間(15)の内壁と被乾燥物(1)の表面との間の隙間(20)を旋廻流として流れた空気を空気排出口(11a、11b、11c、11d)から排出することを特徴としている。
以下、本発明の第1実施形態について図1乃至図7を用いて詳細に説明する。図1は、被乾燥物の一例となる自動車の燃料配管系に用いるステンレス製のコネクタパイプ1の外形図である。この被乾燥物1は、全体として円筒形であり、他端4に溝部と成る外形溝3が形成されている。また、コネクタパイプ1の一端2に縮径部5が形成されている。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図8は第2実施形態の模式的斜視図である。なお、以降の各実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。
本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。例えば、上述の実施形態では、被乾燥物として断面円筒形状のものを示したが、被乾燥物の断面が多角形の角柱状のものであっても良い。
2…一端
3…外径溝
3a…凹部
4…他端
6…筒状乾燥装置
6a…一端側治具となる上部治具
6b…他端側治具となる下部治具
8…第1ノズル
9…第2ノズル
10…第3ノズル
11a、11b、11c、11d…空気排出口
15…被乾燥物収納空間となる筒状空間
16…着座面
Claims (7)
- 全体形状が長尺物であり周面の一部に前記長尺物の長手方向と交わる方向に長く形成された凹部(3a)を有する被乾燥物(1)を、内部に収納可能な筒状乾燥装置(6)に、前記被乾燥物(1)を収納し、前記筒状乾燥装置(6)内の被乾燥物収納空間(15)内の一端から他端に向かって、旋廻する空気流を流し、該空気流が前記被乾燥物(1)の少なくとも外周面に沿って流れるようにして、前記旋回する空気流により前記凹部(3a)内の液体を乾燥させることを特徴とする空気流による乾燥方法。
- 前記空気流は、空気タンク(31)内に蓄えられた高圧の空気を開閉弁(32)の開放により一気に前記筒状乾燥装置(6)内に前記被乾燥物(1)の少なくとも外周面に沿って流すことを特徴とする請求項1に記載の空気流による乾燥方法。
- 前記長尺物からなる被乾燥物(1)は、周面に凹部(3a)が形成された中空パイプから成り、該中空パイプの一端開口部から他端開口部にかけて前記空気流を流すことを特徴とする請求項1または2に記載の空気流による乾燥方法。
- 前記筒状乾燥装置(6)内に外部からの空気を供給する第1ノズル(8)及び第2ノズル(9)を有し、
前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)は、前記中心軸方向から見たときに、所定のオフセット量(t12)だけ離間して、前記被乾燥物収納空間(15)内にそれぞれのノズル先端が導入されており、
前記筒状乾燥装置(6)の側壁の外側から前記被乾燥物収納空間(15)まで貫通したノズル通路を、前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)がそれぞれ有しており、
前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)の前記ノズル通路の、前記筒状乾燥装置(6)の外側に位置する入口部と、前記それぞれのノズル通路の前記被乾燥物収納空間(15)側に位置する出口部とを、前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)の前記ノズル通路がそれぞれ有しており、
前記入口部が前記出口部よりも前記被乾燥物収納空間(15)内の一端側に近づき、前記出口部が前記入口部よりも前記被乾燥物収納空間(15)内の他端側に近づくように、前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)が、前記筒状乾燥装置(6)内の前記被乾燥物収納空間(15)の中心軸に対して傾斜したノズル角度(θ)を設定されて配設され、前記第1ノズル(8)と前記第2ノズル(9)から同時に吹出される空気によって前記旋回する空気流が形成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の空気流による乾燥方法。 - 更に、前記筒状乾燥装置(6)内に、外部からの空気を供給する第3ノズル(10)を有し、該第3ノズル(10)は、前記筒状乾燥装置(6)内の前記被乾燥物収納空間(15)の中心に沿って、前記一端から前記他端に向けて空気流を噴射するノズルから成り、前記被乾燥物(1)の外周及び内側表面を乾燥することを特徴とする請求項4に記載の空気流による乾燥方法。
- 前記第1ノズル(8)及び前記第2ノズル(9)は前記被乾燥物(1)に前記第3ノズル(10)よりも近接しており、前記第1ノズル(8)及び前記第2ノズル(9)から吹出される空気が前記被乾燥物の端部に衝突することを特徴とする請求項5に記載の空気流による乾燥方法。
- 前記筒状乾燥装置(6)は、一端側治具(6a)と他端側治具(6b)から構成され、
前記他端側治具(6b)は、前記被乾燥物収納空間(15)内の他端側にて前記長尺物からなる被乾燥物(1)を保持し、かつ空気排出口(11a、11b、11c、11d)を有する着座面を供え、
前記一端側治具(6a)は、前記他端側治具(6b)に着脱自在に設けられ、前記第1乃至第3ノズル(10)が設けられており、
前記他端側治具(6b)によって、前記被乾燥物収納空間(15)の内壁に接触することなく前記被乾燥物(1)を保持し、前記被乾燥物収納空間(15)の内壁と前記被乾燥物(1)の表面との間の隙間(20)を前記旋廻流として流れた空気を前記空気排出口(11a、11b、11c、11d)から排出することを特徴とする請求項6に記載の空気流による乾燥方法。
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