JP2010090435A - トレー - Google Patents

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Abstract

【課題】超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーの耐久性を向上させる。
【解決手段】超硬部材2の焼結に用いられるトレー1。本体11は、カーボンからなる板状部材である。中間層12は、超硬部材2が載置される本体11の面上に設けられ、かつ、Mo又はWにより構成されている。カバー層13は、中間層12上に設けられ、かつ、WCを含有しているY23又はAl23により構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、トレーに関し、より特定的には、超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーに関する。
超硬合金からなる部材(以下、超硬部材と称す)の焼成や熱処理は、一般的に1300℃〜1500℃の真空又は不活性雰囲気下において行われる。そのため、超硬部材が載置されるトレーは、耐熱性に優れたカーボンからなるトレーが用いられることが多い。
ところで、超硬合金は、Coをバインダーとして含有している。このCoは、焼結時にトレーのCと融着反応を起こし易いので、トレーの表面にはセラミックスの敷き粉やペーストが塗布される。これにより、超硬部材とトレーとの融着を防止している。
しかしながら、敷き粉やペーストの塗布膜は、トレーの表面に塗布されているに過ぎないため、焼結後に、超硬部材に付着して、トレーから剥離してしまう。そのため、焼結の度に、敷き粉やペーストを塗布する必要があった。更に、超硬部材に付着したセラミックスの敷き粉やペーストが、該超硬部材内に入り込んでしまい、超硬部材に不良が発生してしまうおそれもある。
そこで、特許文献1では、Mo,W,Nb,Zr,Taからなる中間層をグラファイトトレーの表面上に形成し、かつ、Y23又はAl23からなるカバー層を該中間層上に形成した焼結トレーが提案されている。Y23又はAl23からなるカバー層は、超硬部材とグラファイトトレーとが反応することを防止するバリアー層として機能する。また、Mo等からなる中間層は、カバー層及びグラファイトトレーの両方に強く密着し、カバー層の剥離を抑制する。
しかしながら、本願発明者の実験によれば、特許文献1に記載の焼結トレーにおいても、繰り返しの使用により、カバー層に剥がれが生じることが判明した。
特表2000−509102号公報
そこで、本発明の目的は、超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーの耐久性を向上させることである。
本発明の一形態に係るトレーは、超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーにおいて、カーボンからなる本体と、前記部材が載置される前記本体の面上に設けられ、かつ、Mo又はWにより構成されている第1の層と、前記第1の層上に設けられ、かつ、Wを含有しているY23又はAl23により構成されている第2の層と、を備えていること、を特徴とする。
前記トレーにおいて、前記第2の層は、WCを含有しているY23により構成されていてもよい。
前記トレーにおいて、前記第2の層は、WCを5重量%以上20重量%以下の割合で含有していてもよい。
前記トレーにおいて、前記第2の層は、WCを含有しているAl23により構成されていてもよい。
前記トレーにおいて、前記第2の層は、WCを20重量%の割合で含有していてもよい。
前記トレーにおいて、前記第1の層と前記第2の層との間に設けられ、かつ、Al23又はY23により構成されている第3の層を、更に備えていてもよい。
以下に本発明の一実施形態に係るトレーについて説明する。
(トレーの構造)
トレーの構造について図面を参照しながら説明する。該トレーは、主成分としてのWC(炭化タングステン)とバインダーとしてのCo(コバルト)とを調合・混合し、成形した状態で焼結して得られる超硬合金からなる部材の焼結において用いられる。超硬合金からなる部材(以下、超硬部材と称す)とは、例えば、超硬チップ、ドリル、刃物等である。図1は、本発明の一実施形態に係るトレー1の外観斜視図及び断面構造図である。
トレー1は、本体11、中間層12及びカバー層13により構成されている。また、トレー1には、超硬部材2が載置されている。本体11は、C(カーボン)からなる板状の部材である。中間層12は、超硬部材2が載置される本体11の主面上に設けられ、かつ、Mo又はWにより構成されている。中間層12は、本体11及びカバー層13に対して高い密着性を有しており、カバー層13が剥離することを抑制する。カバー層13は、中間層12上に設けられ、かつ、Wを含有しているY23又はAl23により構成されている。超硬部材2の焼結時には、カバー層13は、超硬部材2に対して接触することにより、超硬部材2がCからなる本体11と融着することを抑制する。
(実施例)
以上のように構成されたトレー1の実施例を表1に示す。表1は、第1実施例から第8実施例に係るトレー1の中間層12及びカバー層13の材料及び厚みを示した表である。
Figure 2010090435
(効果)
以上のように構成されたトレー1は、以下に説明するように、特許文献1に記載の焼結トレーに比べて高い耐久性を有する。以下では、第1実施例に係るトレー1を例にとって説明する。
超硬合金は、Coをバインダーとして含有している。このCoは、焼結時にトレーのCと融着反応を起こし易い。そこで、特許文献1に記載の焼結トレーでは、超硬部材とグラファイトトレーとが直接に接触しないように、Y23又はAl23からなるカバー層が設けられている。更に、カバー層がグラファイトトレーから剥離することを防止するために、カバー層及びグラファイトトレーの両方に高い密着性を有するMo等からなる中間層が設けられている。
しかしながら、本願発明者が行った実験(詳細は後述する)によれば、特許文献1に記載の焼結トレーにおいても、繰り返しの使用により、カバー層に剥がれが生じることが判明した。理由は、以下の通りである。
図2は、Cの濃度とCo融点の関係を示したグラフである。縦軸は、Coの融点を示し、横軸は、Cの濃度(モル濃度)を示している。図2によれば、Cの濃度が高くなるにしたがって、Coの融点は下っていくことが分かる。ここで、特許文献1に記載の焼結トレーでは、焼結の際に、超硬部材内においてWから遊離したC(以下、遊離カーボンと称す)が発生する。このような遊離カーボンは、超硬部材内におけるCoの融点を低下させる。これにより、該焼結トレーでは、焼結時に融着したCoが固まる際に、該Coがカバー層に固着してしまう。その結果、焼結トレーから超硬部材が取り出される際に、カバー層の一部が、超硬部材に付着して、焼結トレーから剥離してしまう。
そこで、トレー1では、カバー層13を構成するY23は、WCを含有している。カバー層13がWCを含有していると、超硬部材2内の遊離カーボンは、Co原子よりもWCを構成しているW原子と優先的に結合反応を起こす。これにより、超硬部材2とカバー層13との界面近傍におけるCの濃度が低くなり、超硬部材2内のCoの融点の低下が抑制される。その結果、焼結時に、超硬部材2内のCoが融解することが抑制されるようになり、超硬部材2とカバー層13とが固着することが抑制される。したがって、カバー層13に剥がれが生じることが抑制され、トレー1の耐久性が向上する。
ところで、トレー1の耐久性を向上させるのに寄与しているのは、カバー層13内のW原子である。したがって、カバー層13は、少なくとも、Wを含有していればよい。よって、表1の第2実施例及び第4実施例に係るトレー1では、カバー層13は、Wを含有するY23により構成されている。
また、中間層12は、Moにより構成されているが、例えば、Wにより構成されていてもよい。したがって、表1の第3実施例、第4実施例、第7実施例及び第8実施例に係るトレー1では、中間層12は、Wにより構成されている。
更に、Y23とAl23とは、近い耐久性を有している。したがって、カバー層13のY23の代わりにAl23が用いられてもよい。よって、表1の第5の実施例ないし第8の実施例に係るトレー1では、カバー層13は、W又はWCを含有するAl23により構成されている。
(効果)
本願発明者は、トレー1が特許文献1に記載の焼結トレーよりも高い耐久性を有すること、及び、カバー層13に含有されているWC及びWの割合の適正値を調べるために以下に説明する実験を行った。具体的には、カーボンからなる50mm×50mm×3mmの本体を準備し、以下の表2に示す条件の中間層及びカバー層を形成して、第1実験例ないし第7実験例に係るトレーを作製した。表2において、第1実験例、第2実験例及び第5実験例に係るトレーは、トレー1に相当する。また、第3実験実施例、第4実験例、第6実験実施例及び第7実験例に係るトレーは、比較例に係るトレーである。特に、第6実験例に係るトレーは、特許文献1に記載の焼結トレーに相当する。次に、Coを30重量%の割合で含有している超硬部材(直径30mm×高さ50mm)を第1実験例ないし第7実験例に係るトレー上に載置し、低真空中において1365℃の温度で1時間の焼結を行い、その後、超硬部材を室温まで冷却した。そして、この焼結と冷却のサイクルを繰り返し行い、何回目のサイクルにてカバー層に損傷が発生したかを調べた。
Figure 2010090435
表3に実験結果を示す。
Figure 2010090435
表3によれば、第1実験例及び第2実験例に係るトレーではそれぞれ、3回目及び6回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生したのに対して、第3実験例及び第4実験例に係るトレーでは、1回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生した。WCの割合が20重量%より大きくなると、トレーの耐久性が低下することが分かる。理由は、以下の通りである。、WCを溶射すると、WC以外にCが不足しているW2Cが生成され、そのW2CがCoの融点上昇に寄与する。しかしながら、WCの割合が高くなると、カバー層に生成されるWCも多くなり、W2Cと遊離カーボンとの反応以上にWCとCoとの反応が進んで、カバー層と超硬部材とが融着してしまうからである。以上より、WCは、カバー層13において、5重量%以上20重量%以下の割合でY23に含有されていることが好ましいことが分かる。
また、トレー1に相当する第1実験例及び第2実験例に係るトレーではそれぞれ、3回目及び6回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生したのに対して、特許文献1に記載の焼結トレーに相当する第6実験例に係るトレーでは、2回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生した。したがって、トレー1は、特許文献1に記載の焼結トレーに比べて高い耐久性を有していることが分かる。
なお、第5実験例に係るトレーでは、2回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生したのに対して、第7実験例に係るトレーでは、1回目のサイクルが終わったときにカバー層に損傷が発生した。故に、Al23からなるカバー層にWCを加えることによっても、トレーの耐久性が向上することが分かる。更に、第5実験例において発生した溶着は、続けて使用するのに問題のない程度の損傷であった。したがって、カバー層13の材料として、WCを含有するY23の代わりに、WCを含有するAl23が用いられてもよいことが分かる。
(製造方法)
以下にトレー1の製造方法について図1を参照しながら説明する。ここでは、表1の第1実施例に係るトレー1の製造方法について説明する。
まず、Cからなる板状の本体11を準備する。次に、溶射法により中間層12を本体11の表面上に形成する。
最後に、所定の割合のWCを含有しているY23を中間層12上に溶射することによりカバー層13を形成する。溶射は、例えば、プラズマ溶射が好ましい。以上の工程により、トレー1が完成する。
(変形例)
以上、本発明に係るトレー1は、前記実施形態に示したものに限らない。したがって、その要旨の範囲内において、変更してもよい。以下に、変形例に係るトレー1'について図面を参照しながら説明する。図3は、変形例に係るトレー1の断面構造図である。
図3に示すように、中間層12とカバー層13との間に設けられ、かつ、Al23又はY23により構成されている中間層14を更に設けてもよい。該中間層14は、例えば、10μm以上120μm以下の厚みを有している。この際、カバー層13は、10μm以上180μm以下の厚みを有している。
また、トレー1では、カバー層13にW又はWCが含まれているが、W又はWCの代わりにTi、TiC、Si又はSiCがカバー層13に含まれていてもよい。
本発明の一実施形態に係るトレー1の外観斜視図及び断面構造図である。 Cの濃度とCo融点の関係を示したグラフである。 変形例に係るトレー1の断面構造図である。
符号の説明
1,1' トレー
2 超硬部材
11 本体
12,14 中間層
13 カバー層

Claims (6)

  1. 超硬合金からなる部材の焼結に用いられるトレーにおいて、
    カーボンからなる本体と、
    前記部材が載置される前記本体の面上に設けられ、かつ、Mo又はWにより構成されている第1の層と、
    前記第1の層上に設けられ、かつ、Wを含有しているY23又はAl23により構成されている第2の層と、
    を備えていること、
    を特徴とするトレー。
  2. 前記第2の層は、WCを含有しているY23により構成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のトレー。
  3. 前記第2の層は、WCを5重量%以上20重量%以下の割合で含有していること、
    を特徴とする請求項2に記載のトレー。
  4. 前記第2の層は、WCを含有しているAl23により構成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のトレー。
  5. 前記第2の層は、WCを20重量%の割合で含有していること、
    を特徴とする請求項4に記載のトレー。
  6. 前記第1の層と前記第2の層との間に設けられ、かつ、Al23又はY23により構成されている第3の層を、
    更に備えていること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のトレー。
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