JP2010090038A - 毛髪処理用電解水 - Google Patents
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Abstract
【課題】 この発明は、電解水生成装置から生成されるアルカリ電解水および酸性電解水からなる毛髪処理用電解水に関する。
【解決手段】毛髪処理用電解水は、電解水生成装置で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水とからなり、前記アルカリ性電解水をパーマネント、ヘアカラー、ヘアケアなどの毛髪施術に際しての毛髪の塩結合を切断する前処理剤とし、前記酸性電解水を前記毛髪を等電点に戻し塩結合の再結合を促す後処理剤としてなることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】毛髪処理用電解水は、電解水生成装置で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水とからなり、前記アルカリ性電解水をパーマネント、ヘアカラー、ヘアケアなどの毛髪施術に際しての毛髪の塩結合を切断する前処理剤とし、前記酸性電解水を前記毛髪を等電点に戻し塩結合の再結合を促す後処理剤としてなることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
この発明は、電解水生成装置から生成されるアルカリ電解水および酸性電解水からなる毛髪処理用電解水に関する。
パーマネント、カラー、ヘアケアなどの毛髪施術において、それらの薬剤をそのまま用いるだけでなく、特開2000−139546のようにコールドパーマの2液処理の前に強電解酸性水を用いたり、または特開2008−115145のような製造方法により得られる抗酸化性を有する機能水を使用する構成が知られている。
しかし、上記構成では用途が限られたり、予め準備しておくなど手間がかかったり、また十分な成果が得られないなどの問題点があった。
特開2000−139546
特開2008−115145
しかし、上記構成では用途が限られたり、予め準備しておくなど手間がかかったり、また十分な成果が得られないなどの問題点があった。
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、
電解水生成装置で生成されるアルカリ性電解水を前処理剤とし、酸性電解水を後処理剤とすることで、簡単に準備することができ、且つ毛髪処理効果の高い毛髪処理用電解水を提供することにある。
電解水生成装置で生成されるアルカリ性電解水を前処理剤とし、酸性電解水を後処理剤とすることで、簡単に準備することができ、且つ毛髪処理効果の高い毛髪処理用電解水を提供することにある。
この発明は、課題を解決するために、請求項1の発明では、
電解水生成装置で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水とからなり、
前記アルカリ性電解水をパーマネント、ヘアカラー、ヘアケアなどの毛髪施術に際しての毛髪の塩結合を切断する前処理剤とし、
前記酸性電解水を前記毛髪を等電点に戻し塩結合の再結合を促す後処理剤としてなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記アルカリ性電解水をパーマまたはカラー用薬液への混合剤とし、
前記酸性電解水をカラー用薬液への混合剤としたことを特徴とする。
電解水生成装置で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水とからなり、
前記アルカリ性電解水をパーマネント、ヘアカラー、ヘアケアなどの毛髪施術に際しての毛髪の塩結合を切断する前処理剤とし、
前記酸性電解水を前記毛髪を等電点に戻し塩結合の再結合を促す後処理剤としてなることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記アルカリ性電解水をパーマまたはカラー用薬液への混合剤とし、
前記酸性電解水をカラー用薬液への混合剤としたことを特徴とする。
この発明では、電解水生成装置から生成されるアルカリ電解水および酸性電解水を用いるので、電解水生成装置を準備することで、どこでも廉価に所定のアルカリ電解水と酸性電解水を生成することができる。
このアルカリ電解水はpHを9〜11.5としたので毛髪にダメージを与えることなく塩結合を切断し、薬液の浸透力を高めることができ、前処理剤やパーマ剤やヘアカラー剤の混合液として使用し、短時間での毛髪の施術が可能となり、作業効率の大幅な向上が図れる。
また毛髪の内部に水分やミネラルを補給し膨潤させるので、毛髪を艶と張りのある状態にすることができる。
そのためパーマ剤やヘアカラー剤などの薬剤の作用を促進することができ、パーマやカラーの放置時間を短くすることができる。
また、中和作用によって、ヘアカラー時の乳化が簡単に行え、また薬剤の影響や臭いを緩和し、ウォータバリアを作って刺激を緩和することができる。
また、収斂作用の力でキューティクルを整えることができる。
ヘアマニキュアでは、根元から毛先まで均一に吸着させることができる。
次に、酸性電解水は、pHが3〜5.5と低いので、毛髪を傷めずに酸化させることができるので、毛髪を等電点に戻して薬剤の反応を終わらせ、塩結合を再結合させる中間処理(中間リンス)や後処理剤、仕上げ剤、またヘアカラー剤の混合液として用いることができる。
このように酸性電解水の酸化力で、パーマ剤の反応を止める中間リンスとして使用したり、カールの形成やカラーの定着を促し、また地肌に付着した薬剤をダメージを与えることなく除去することができる。
また、残留アルカリを除去して毛髪を弱酸性に安定させるので、最適なコンディションを長時間持続させることができる。
このアルカリ電解水はpHを9〜11.5としたので毛髪にダメージを与えることなく塩結合を切断し、薬液の浸透力を高めることができ、前処理剤やパーマ剤やヘアカラー剤の混合液として使用し、短時間での毛髪の施術が可能となり、作業効率の大幅な向上が図れる。
また毛髪の内部に水分やミネラルを補給し膨潤させるので、毛髪を艶と張りのある状態にすることができる。
そのためパーマ剤やヘアカラー剤などの薬剤の作用を促進することができ、パーマやカラーの放置時間を短くすることができる。
また、中和作用によって、ヘアカラー時の乳化が簡単に行え、また薬剤の影響や臭いを緩和し、ウォータバリアを作って刺激を緩和することができる。
また、収斂作用の力でキューティクルを整えることができる。
ヘアマニキュアでは、根元から毛先まで均一に吸着させることができる。
次に、酸性電解水は、pHが3〜5.5と低いので、毛髪を傷めずに酸化させることができるので、毛髪を等電点に戻して薬剤の反応を終わらせ、塩結合を再結合させる中間処理(中間リンス)や後処理剤、仕上げ剤、またヘアカラー剤の混合液として用いることができる。
このように酸性電解水の酸化力で、パーマ剤の反応を止める中間リンスとして使用したり、カールの形成やカラーの定着を促し、また地肌に付着した薬剤をダメージを与えることなく除去することができる。
また、残留アルカリを除去して毛髪を弱酸性に安定させるので、最適なコンディションを長時間持続させることができる。
この発明は、電解水生成装置から生成されるアルカリ電解水および酸性電解水の両方を毛髪施術に際しての処理水として用いることで、毛髪施術に際しての毛髪保護を実現した。
[実施例1]
[実施例1]
以下にこの発明の毛髪処理用電解水の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
この毛髪処理用電解水は、電解水生成装置1で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水2と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水3とからなる。
この毛髪処理用電解水は、電解水生成装置1で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水2と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水3とからなる。
[電解水生成装置]
ここで使用する電解水生成装置1は公知のものでよく、浄水機能を有するものであってもよい。
例えば、高電解処理水生成器「アルファビューティー」(商品名 コロナ工業株式会社製造)を用いる場合、電解条件は、被電解水1リットルの導電率30mS/mの時、電解電圧DC12V、電解電流230mA、電解時間15分の電気分解で、マイナス側に前記アルカリ性電解水が生成され、プラス側に前記酸性電解水が生成される。
上記電解条件は1例を示すもので、特に限定されるものではない。
ここで使用する電解水生成装置1は公知のものでよく、浄水機能を有するものであってもよい。
例えば、高電解処理水生成器「アルファビューティー」(商品名 コロナ工業株式会社製造)を用いる場合、電解条件は、被電解水1リットルの導電率30mS/mの時、電解電圧DC12V、電解電流230mA、電解時間15分の電気分解で、マイナス側に前記アルカリ性電解水が生成され、プラス側に前記酸性電解水が生成される。
上記電解条件は1例を示すもので、特に限定されるものではない。
[アルカリ性電解水]
このようにして生成されたpH9〜11.5でORP−400mV以下のアルカリ性電解水(以下、単にアルカリ性電解水という)2は、前処理に用いることで、毛髪の塩結合を切断し網目構造がほぐれてその隙間に水が浸透するので薬液の浸透を高めることができる。
このようにして生成されたpH9〜11.5でORP−400mV以下のアルカリ性電解水(以下、単にアルカリ性電解水という)2は、前処理に用いることで、毛髪の塩結合を切断し網目構造がほぐれてその隙間に水が浸透するので薬液の浸透を高めることができる。
[酸性電解水]
pH3〜5.5(ORPは規定しない)の酸性電解水(以下、単に酸性電解水という)3は、後処理や仕上げに用いることで、毛髪の残留アルカリを中和し等電点(pH4.5〜5.5)に戻し、塩結合の再結合が促進され、強い網目構造が組み立てられる。毛髪は等電帯にあるので、前記結合力は最大となり、毛髪のケラチン繊維は最も安定した丈夫な状態となる。
また、アルカリ性電解水2および酸性電解水3のpHを上記範囲に限定したので、毛髪に対する効果を維持しながら人体に対する影響を可及的に抑えることができる。
pH3〜5.5(ORPは規定しない)の酸性電解水(以下、単に酸性電解水という)3は、後処理や仕上げに用いることで、毛髪の残留アルカリを中和し等電点(pH4.5〜5.5)に戻し、塩結合の再結合が促進され、強い網目構造が組み立てられる。毛髪は等電帯にあるので、前記結合力は最大となり、毛髪のケラチン繊維は最も安定した丈夫な状態となる。
また、アルカリ性電解水2および酸性電解水3のpHを上記範囲に限定したので、毛髪に対する効果を維持しながら人体に対する影響を可及的に抑えることができる。
[電解促進剤]
前記電解水生成装置1で電解する際に用いる電解促進剤4としては、乳酸カルシウム、グリセロリン酸カルシウムなどのカルシウム剤、またはマグネシウム剤などを用いることが好ましい。
前記電解水生成装置1で電解する際に用いる電解促進剤4としては、乳酸カルシウム、グリセロリン酸カルシウムなどのカルシウム剤、またはマグネシウム剤などを用いることが好ましい。
[施術メニュー]
前記電解水を用いる施術としては、パーマネント(ストレートパーマ、ウェーブパーマ、デジタルパーマなど)、ヘアカラー(アルカリ染毛(白髪染め・おしゃれ染め)、一時染毛(酸性マニュキア)、ヘナなど)、ヘアケア(トリートメント、シャンプー、頭皮洗浄など)がある。
前記電解水を用いる施術としては、パーマネント(ストレートパーマ、ウェーブパーマ、デジタルパーマなど)、ヘアカラー(アルカリ染毛(白髪染め・おしゃれ染め)、一時染毛(酸性マニュキア)、ヘナなど)、ヘアケア(トリートメント、シャンプー、頭皮洗浄など)がある。
[パーマネントの使用例]
パーマネントにおける使用法は以下の通りである。
(1)PPT,ケラチン等の塗布前、ないしパーマ剤の1液塗布前に、前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
これにより塩素結合を切断し、PPTやパーマ剤の1液の浸透を高めることができる。また、水分補給により水素結合も切断される。
パーマネントにおける使用法は以下の通りである。
(1)PPT,ケラチン等の塗布前、ないしパーマ剤の1液塗布前に、前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
これにより塩素結合を切断し、PPTやパーマ剤の1液の浸透を高めることができる。また、水分補給により水素結合も切断される。
(2)中間処理としてパーマ剤の2液塗布前に、前記酸性電解水3を使用して毛髪を水洗する。
これにより前記1液のアルカリが毛髪に残存しないようにして1液の反応を止める。
これにより前記1液のアルカリが毛髪に残存しないようにして1液の反応を止める。
(3)前記2液は臭素酸塩(臭素酸カリウム)、過酸化水素水などであるため、塩結合は再結合できない。
そこで、ロットアウト後に後処理として前記酸性電解水3を塗布し、等電点に戻し塩結合を再結合させる。
(4)仕上げとして前記酸性電解水3を塗布し、その後、乾燥させる。
乾燥により、前記切断された水素結合を再結合させる。
そこで、ロットアウト後に後処理として前記酸性電解水3を塗布し、等電点に戻し塩結合を再結合させる。
(4)仕上げとして前記酸性電解水3を塗布し、その後、乾燥させる。
乾燥により、前記切断された水素結合を再結合させる。
(5)前記パーマ剤の1液には前記アルカリ性電解水2を混合して使用することができる。
1液がチオグリコール酸系の場合、薬剤1に対して毛髪のダメージの程度に応じて10〜50%のアルカリ性電解水2を混合する。
1液がシステイン系、化粧品系(サルファイト・システアミンなど)の場合、薬剤1に対して10%程度のアルカリ性電解水2を混合する。
本実施例では2液には混合しない。
1液がチオグリコール酸系の場合、薬剤1に対して毛髪のダメージの程度に応じて10〜50%のアルカリ性電解水2を混合する。
1液がシステイン系、化粧品系(サルファイト・システアミンなど)の場合、薬剤1に対して10%程度のアルカリ性電解水2を混合する。
本実施例では2液には混合しない。
[ヘアカラーの使用例]
ヘアカラーにおける使用法は以下の通りである。
(1)パーマネントと同様に、PPT,ケラチン等の塗布前、ないしカラー剤の1液の塗布前に、前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
(2)染毛剤の乳化のため前記酸性電解水3を塗布し、等電点に戻し塩結合を再結合させる。
これにより発色を高め、臭いを抑えることができる。
ヘアカラーにおける使用法は以下の通りである。
(1)パーマネントと同様に、PPT,ケラチン等の塗布前、ないしカラー剤の1液の塗布前に、前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
(2)染毛剤の乳化のため前記酸性電解水3を塗布し、等電点に戻し塩結合を再結合させる。
これにより発色を高め、臭いを抑えることができる。
(3)仕上げとして前記酸性電解水3を塗布し、その後、乾燥させる。
乾燥により、前記切断された水素結合を再結合させる。
(4) 前記染毛剤(薬剤)の1液(主に染料など)と2液(主に過酸化水素水など)の合計量に対して5〜10%のアルカリ性電解水2、および5〜10%の酸性電解水3を混合して使用することができる。
乾燥により、前記切断された水素結合を再結合させる。
(4) 前記染毛剤(薬剤)の1液(主に染料など)と2液(主に過酸化水素水など)の合計量に対して5〜10%のアルカリ性電解水2、および5〜10%の酸性電解水3を混合して使用することができる。
[ヘアケア、トリートメントの使用例]
ヘアケア、トリートメントにおける使用法は以下の通りである。
(1)ヘアケア剤、トリートメント剤の塗布前に、前記と同様に前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
ヘアケア、トリートメントにおける使用法は以下の通りである。
(1)ヘアケア剤、トリートメント剤の塗布前に、前記と同様に前処理剤として前記アルカリ性電解水2を噴霧する。
(2)ヘアケア剤、トリートメント剤の塗布後に、後処理として前記酸性電解水3を塗布する。
これにより、前処理で毛髪の塩結合を切断して、ヘアケア剤、トリートメント剤の浸透を高め、後処理で等電点に戻して塩結合の再結合を促進させる。
これにより、前処理で毛髪の塩結合を切断して、ヘアケア剤、トリートメント剤の浸透を高め、後処理で等電点に戻して塩結合の再結合を促進させる。
[シャンプーの使用例]
シャンプーにおける使用法は以下の通りである。
(1)シャンプー前に、前処理としてアルカリ性電解水2を噴霧する。
後処理として酸性電解水の塗布を省略することができる。
その他、上記アルカリ性電解水や酸性電解水の使用法は上記実施例に限定されるものではなく、薬剤の成分や毛髪の状態に応じて、適宜調整して使用することができ、発明の要旨に変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
シャンプーにおける使用法は以下の通りである。
(1)シャンプー前に、前処理としてアルカリ性電解水2を噴霧する。
後処理として酸性電解水の塗布を省略することができる。
その他、上記アルカリ性電解水や酸性電解水の使用法は上記実施例に限定されるものではなく、薬剤の成分や毛髪の状態に応じて、適宜調整して使用することができ、発明の要旨に変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
1 電解水生成装置
2 アルカリ性電解水
3 酸性電解水
4 電解促進剤
2 アルカリ性電解水
3 酸性電解水
4 電解促進剤
Claims (2)
- 電解水生成装置で生成したpH9〜11.5でORP−400mV以下に設定されたアルカリ性電解水と、pH3〜5.5に設定された酸性電解水とからなり、
前記アルカリ性電解水をパーマネント、ヘアカラー、ヘアケアなどの毛髪施術に際しての毛髪の塩結合を切断する前処理剤とし、
前記酸性電解水を前記毛髪を等電点に戻し塩結合の再結合を促す後処理剤としてなることを特徴とする毛髪用電解水。 - 前記アルカリ性電解水をパーマまたはヘアカラー用薬液への混合剤とし、
前記酸性電解水をヘアカラー用薬液への混合剤としたことを特徴とする請求項1に記載の毛髪用電解水。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008259125A JP2010090038A (ja) | 2008-10-03 | 2008-10-03 | 毛髪処理用電解水 |
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Publication Number | Publication Date |
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2008
- 2008-10-03 JP JP2008259125A patent/JP2010090038A/ja active Pending
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JP7444492B2 (ja) | 2019-12-17 | 2024-03-06 | コングク ユニバーシティ インダストリアル コーオペレーション コーポレーション | 電気分解水を用いる毛髪のパーマ形成方法 |
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