JP2006348002A - 毛髪用パーマ剤第1液 - Google Patents

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Abstract

【課題】髪や皮膚に対するダメージを与え難い毛髪用パーマ剤第1液を提供する。
【解決手段】本発明の毛髪用パーマ剤第1液は、還元剤とアルカリ剤と水とを含み、アルカリ剤はアルギニン及び/又はリジンからなる。
【選択図】なし

Description

本発明は、2液タイプの毛髪用パーマ剤における第1液に関する。
従来、毛髪にウェーブをかけるときに使用されるパーマ剤として、2種類の液(いわゆる第1液と第2液)からなる毛髪用パーマ剤が知られている。第1液は毛髪にウエーブをかけやすくするための薬剤であり、還元剤とアルカリ剤とを含む水溶液からなる。また、第2液は第1液によってウエーブがかけられた毛髪の形状を恒常的なものにするための薬剤であり、酸化剤を含む水溶液からなる。これら第1液及び第2液からなるパーマ剤の原理は以下のように説明される。
すなわち、まず第1液を毛髪に塗布することにより、第1液に含まれているアルカリ剤が毛髪を構成するポリペプチド中の酸性アミノ酸に結合し、ポリアミドどうしを架橋している酸性アミノ酸と塩基性アミノ酸との結合(以後「塩結合」という)を切断する。また、第1液に含まれている還元剤は、毛髪を構成するポリアミドどうしを架橋している「ジスルフィド結合」を還元して切断する。こうして、第1液によって「塩結合」と「ジスルフィド結合」の2つ結合が切断された毛髪は、ロッド等で所定時間賦形することにより容易にウエーブをかけることができる状態となる。こうして毛髪にウエーブをかけた後、第2液が毛髪に塗布される。第2液中に含まれる酸化剤は、第1液によって切断されたジスルフィド結合を再生する。その後、毛髪を洗浄して第2液を洗い流し、さらに酸リンス剤によって塩結合が再生される。このため、第1液で賦形された毛髪は第2液によって恒常的に形状が保たれる。
上記説明のとおり、毛髪用パーマ剤第1液中に含まれているアルカリ剤は、ポリアミドどうしを架橋している塩結合を切断するために加えられるものであり、第1液の必須の成分である。このアルカリ剤として、従来、アンモニア水、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン、炭酸水素アンモニウム等が用いられている(例えば特許文献1参照)。
特開平9−71518号公報
しかし、アルカリ剤としてアンモニア水を用いた場合、アンモニアの悪臭のため、パーマをかけようとする者や美容師に苦痛を与えるという問題が存在する。
この点、モノエタノールアミンやイソプロパノールアミン等のヒドロキシ有機アミンをアルカリ剤として用いれば、悪臭の問題はかなり緩和される。しかし、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン等の化学薬品は、キューティクルが剥がれ易くなる等、毛髪に対してダメージを与えやすいという欠点を有している。また、これらのアルカリ剤は皮膚に対する影響が大きく、肌荒れ等のトラブルを起こしやすいという問題もある。
この点、炭酸水素アンモニウムをアルカリ剤として用いれば、毛髪に対するダメージや皮膚に対する影響を小さくすることができる。しかし、炭酸水素アンモニウムはアルカリとしてきわめて弱い(pHが8〜8.5程度)ため、塩結合の切断能力に乏しく、髪に対するウエーブ効果が弱いという問題がある。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、髪や皮膚に対するダメージを与え難い毛髪用パーマ剤第1液を提供することを解決すべき課題としている。
発明者は、上記従来の課題を解決するために、アルカリ剤として塩基性のアミノ酸であるアルギニンやリジンを用いることを考えた。アルギニン及びリジンはタンパク質を構成するアミノ酸の中でも塩基性が高く(アルギニンの等電点=10.76、リジンの等電点=9.75)、アルカリ剤としての効果を発揮すると考えられる。また、アルギニンやリジンはもともと人体を構成する成分たるアミノ酸であり、皮膚に対する影響も小さい。さらには、髪を構成するポリペプチドがアルカリによって加水分解されてダメージを受けたとしても、これらのアミノ酸がペプチド結合を再生することにより、修復機能を発揮すると考えられる。そして鋭意研究を行った結果、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明の毛髪用パーマ剤第1液は、還元剤とアルカリ剤と水とを含む毛髪用パーマ第1液において、前記アルカリ剤はアルギニン及び/又はリジンからなることを特徴とする。
また、この毛髪用パーマ剤第1液を用いた、毛髪にウエーブをかける方法は以下の通りである。
即ち、この毛髪用パーマ剤第1液を毛髪に塗布する塗布ステップと、
この毛髪用パーマ剤第1液が塗布された状態でロッドやカーラー等の毛髪賦形冶具を用いて毛髪を所定の形状に賦形させる賦形ステップと、
毛髪用パーマ剤第1液を洗浄する洗浄ステップと、
を含んでなる毛髪にウエーブをかける方法。
なお、前記賦形ステップにおいて、毛髪賦形冶具を加熱したり、毛髪に温風を送風する等の方法によって、毛髪を加熱することもできる。こうであれば、毛髪の賦形を迅速に行うことができる。
以下本発明についての実施形態について述べる。
本発明においてアルカリ剤はアルギニン及び/又はリジンからなり、それ以外のアルカリ(例えばアンモニア水、モノエタノールアミン、イソプロパノールアミン等)は実質的に含まれない。さらに好ましいのは、アルカリ剤としてアルギニンのみを用いることである。アルギニンはリジンと比べて等電点が大きく(アルギニンの等電点=10.76、リジンの等電点=9.75)、アルカリ性をより高めることができるため、塩結合の切断能力に優れ、髪に対するウエーブ効果を大きくすることができる。また、アルギニンはリジンよりも化学的安定性に優れているため、毛髪用パーマ剤第1液の長期間の保存が可能となる。水に対するアルギニンの配合割合は0.1〜15質量%が好ましく、さらに好ましいのは0.5〜7質量%であり、最も好ましいのは1〜3質量%である。アルギニンの配合割合が0.5質量%未満ではpHが低くなり、ウエーブ効果が弱くなる。また、アルギニンの配合割合が15質量%を超えると、製造コストが高くなるのみでなく、冬場において溶解しきれなくなったアルギニンが析出する。また、アルギニンの配合割合を毛髪用パーマ剤第1液のpH値で管理することも好ましい。pH値は毛髪の塩結合の切断能力に深く関わるからである。好ましいpH値は8〜10.5であり、更に好ましくは8.2〜10であり、最も好ましくは8.5〜9.5である。
還元剤としては、従来から毛髪用パーマ剤第1液に用いられている還元剤を用いることができる。このような還元剤として、例えばチオグリコール酸アンモニウム、チオグリコール酸モノエタノールアミン塩等のチオグリコール酸のアルカリ塩、システイン、システイン塩酸塩、N−アセチルシステイン等が挙げられる。還元剤の濃度は毛髪用パーマ剤第1液全体に対して0.5〜15質量%が好ましい。更に好ましくは2〜10質量%であり、最も好ましいのは3〜7重量%である。還元剤の濃度が0.5質量%未満では、毛髪のジスルフィド結合の還元による切断が不十分となり、パーマがかかりにくくなる。また、還元剤が15質量%を超えると、還元力が強すぎてパーマがかかりすぎ、毛髪や頭皮に影響の出るおそれが生ずる。
毛髪用パーマ剤第1液には、ソルビン酸、エデト酸塩等の酸化防止剤、安息香酸塩やパラペン類等の防腐剤、セタノール、プロピレングリコール等の高分子化合物からなる粘度調整剤、オレンジオイル等の芳香剤、乳化剤、その他の助剤を適宜任意に配合することができる。
以下本発明の実施例について説明する。
(毛髪用パーマ剤第1液の調製)
実施例の毛髪用パーマ剤第1液は、次のようにして調製した。
真空乳化装置の撹拌容器に精製水(100g)、ポリクオタニウム−7(0.085g)メチルパラペン(0.001g)、プロピルパラペン(0.0002g)を投入し、80℃に加温し、減圧下で撹拌混合して水系混合物Aを得る。
他方、真空乳化装置の撹拌容器にセタノール(6g)、セテス−40(1.56g)、ステアルトリモニウムクロリド(1.09g)、パルミチン酸オクチル(0.96g)、パラフィン(0.48g)、ヤシ油脂肪酸グリセリル(0.48g)、水添ポリイソブテン(0.48g)、プロピレングリコール(0.48g)、エタノール(0.374g)を投入し、80℃に加温し、減圧下で撹拌混合して油系混合物Bを得る。
さらに、上記のようにして調製した水系混合物A及び油系混合物Bを真空乳化装置の撹拌容器に投入し、減圧下で撹拌混合して乳化した後、40°Cになるまで空冷し、乳化液を得る。こうして得られた乳化液に、還元剤としてのチオグリコール酸アンモニウム(5g)を精製水に溶解した水溶液、アルカリ剤としてのL−アルギニン水溶液(1.5g)を精製水に溶解した水溶液、及びEDTA−4Na(0.08g)を精製水に溶解した水溶液を順次添加し、さらにオレンジ油等の香料(0.2g)を添加し、撹拌混合して実施例1の毛髪用パーマ剤第1液(pH8.9)を得る。
他の実施例の毛髪用パーマ剤第1液においては、チオグリコール酸アンモニウム及びL−アルギニン又はL−リジンの配合割合を適宜調整することによって得られる(チオグリコール酸アンモニウム、L−アルギニン及びL−リジン以外の成分は上記実施例1と同様である)。
実施例の毛髪用パーマ剤第1液におけるチオグリコール酸アンモニウム及びL−アルギニン又はL−リジンの配合割合を表1に示す。
Figure 2006348002
上記実施例1〜5の毛髪用パーマ剤第1液を用い、以下のような手順で毛髪にウエーブをかけた。
まず、被施術者の毛髪を必要に応じてカット及び洗浄をし、乾燥させる。その後、前処理としてケラチンやヒアルロン酸等のトリートメント成分を含んだ液を毛髪に塗布し、数分〜10分程度放置する。そして、ロッドに毛髪を巻き付け、キャップをして55°Cに加温し、10〜20分維持する。その後、過酸化水素を酸化剤成分として含む毛髪用パーマ剤第2液(調整法は後述する)をスポイト等で塗布し、7〜15分程度放置した後、ロッドやカーラーを外し、水洗、乾燥してパーマが終了する。
(毛髪用パーマ剤第2液組成の調製)
真空乳化装置の撹拌容器に精製水(100g)、ポリクオタニウム−7(0.085g)メチルパラペン(0.001g)、プロピルパラペン(0.0002g)を投入し、80℃に加温し、減圧下で撹拌混合して水系混合物Cを得る。
他方、真空乳化装置の撹拌容器にセタノール(2.25g)、セテス−40(0.585g)、ステアルトリモニウムクロリド(0.41g)、パルミチン酸オクチル(0.36g)、パラフィン(0.18g)、ヤシ油脂肪酸グリセリル(0.18g)、水添ポリイソブテン(0.18g)、プロピレングリコール(0.18g)、エタノール(0.14g)を投入し、80℃に加温し、減圧下で撹拌混合して油系混合物Dを得る。
さらに、上記のようにして調製した水系混合物C及び油系混合物Dを真空乳化装置の撹拌容器に投入し、減圧下で撹拌混合して乳化した混合物を80°Cまで加温した後、ポリエチレングリコール(1.5g)とフェナセチン(0.05g)とを投入して撹拌混合する。その後、空冷によって40°Cまで温度を下げ、エチドロン酸(0.3g)を精製水に溶解した水溶液、リン酸2ナトリウム(0.45g)を精製水に溶解した水溶液及び約30%の過酸化水素水(0.15g)を精製水に溶解した水溶液を順次添加し、さらにオレンジ油等の香料(0.05g)を添加し、撹拌混合して毛髪用パーマ剤第2液を得る。
以上のようにしてパーマを行ったところ、上記表1に示すように、チオグリコール酸アンモニウム
5質量%、L−アルギニン1.5質量%を含有し、pHが8.9である実施例1の毛髪用パーマ剤第1液が、最も適切にパーマをかけることができた。ただし、L−アルギニンあるいはL−リジンの濃度がこれより高かったり低かったりしても、第1液を毛髪に塗布した状態での時間や、加熱温度を適宜調整することによって、所望のかかり具合のパーマとすることは可能である。
また、実施例の毛髪用パーマ剤第1液は、アルカリ剤として人体を構成する成分たるアミノ酸であるアルギニンやリジンを使用しているため、アンモニアやヒドロキシ有機アミン等の化学物質をアルカリ剤とした従来の毛髪用パーマ剤第1液と比較して、皮膚に対する影響が極めて小さい
なお、毛髪用パーマ剤第2液による酸化処理が終了した後、酸リンス剤を用いることも好ましい。こうであれば、ポリアミド間の塩結合が再生されるため、パーマの効果を高めることができる。
<アルギニンの濃度とpHとの関係>
本発明においてアルカリ剤として用いられるアルギニンの濃度とpHとの関係について調べたところ、表2に示す結果となった。本発明の毛髪用パーマ剤第1液には、アルカリ剤以外に還元剤やその他の助剤が使用されるため、それらによっても若干のpH値の変化はあるが、いずれにしてもアルギニンによってpH値がアルカリ側に傾くことが分かる。このことから、アルギニンはアルカリ剤としての効果を奏することが分かる。
Figure 2006348002
本発明は毛髪のパーマに利用可能である。

Claims (2)

  1. 還元剤とアルカリ剤と水とを含む毛髪用パーマ剤第1液において、
    前記アルカリ剤はアルギニン及び/又はリジンからなることを特徴とする毛髪用パーマ剤第1液。
  2. 前記アルカリ剤はアルギニンからなり、前記水に対する該アルギニンの配合割合は0.5〜15質量%であることを特徴とする請求項1記載の毛髪用パーマ剤第1液。
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