JP2010086985A - 基板処理装置 - Google Patents

基板処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010086985A
JP2010086985A JP2008250864A JP2008250864A JP2010086985A JP 2010086985 A JP2010086985 A JP 2010086985A JP 2008250864 A JP2008250864 A JP 2008250864A JP 2008250864 A JP2008250864 A JP 2008250864A JP 2010086985 A JP2010086985 A JP 2010086985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
wafer
substrate support
processing apparatus
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008250864A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shinozaki
賢次 篠崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2008250864A priority Critical patent/JP2010086985A/ja
Publication of JP2010086985A publication Critical patent/JP2010086985A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Chemical Vapour Deposition (AREA)

Abstract

【課題】基板処理状態でのウェーハ周辺部の温度低下を防止し、膜厚の均一性の向上を図る。
【解決手段】基板8を処理する処理室31と、該処理室内で基板を支持する基板支持部36とを具備し、該基板支持部は基板の中心に向って延出する基板支持ピン38を有し、基板は該基板支持ピンに載置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、シリコンウェーハ等の基板に、酸化膜や金属膜や半導体膜を形成する成膜、アニール、酸化、拡散及びリフロー等の処理を行う基板処理装置に関するものである。
基板処理装置には、所定枚数の基板(ウェーハ)を一度に処理するバッチ式の基板処理装置、或は基板を一枚ずつ処理する枚葉式の基板処理装置とがある。
以下、枚葉式の基板処理装置について説明する。尚、図4は枚葉式基板処理装置に用いられる処理炉の概略を示している。
気密なチャンバ1は、内部が遮光プレート2によって上下に仕切られ、仕切られた上部空間は処理室3となっている。前記遮光プレート2の中央には円形の開口4が形成され、該開口4と同心に配置された均熱リング5が前記遮光プレート2の下側に設けられ、前記均熱リング5は図示しない駆動部によって回転される回転テーブル6に支持されている。前記均熱リング5の下側にリング状の基板支持部7が形成され、該基板支持部7にウェーハ8が保持される様になっている。
前記回転テーブル6の下方にはランプを加熱源とする加熱装置9が配設されている。尚、前記均熱リング5及び前記基板支持部7は、炭化珪素、石英、アルミナ製である。
前記チャンバ1の天井部の壁面に近い位置にガス供給管11が連通され、該ガス供給管11の反対側の壁面にはガス排気口12が設けられている。尚、図中13はウェーハ8の搬入出口、14は該搬入出口13を気密に閉塞するゲート弁である。
処理されるウェーハ8は前記搬入出口13より搬入され、前記基板支持部7に載置され、ウェーハ8は前記基板支持部7によって外周部全周に亘って支持される。
前記加熱装置9により前記ウェーハ8を加熱し、前記ガス供給管11より処理ガス15を導入すると共に前記ガス排気口12より排気し、ウェーハ8の表面に成膜等所要の処理を行う。
上記した従来の基板処理装置では、ウェーハ8の外周部全周(例えば約2mm)が前記基板支持部7と重合状態となり、該基板支持部7によってウェーハ8外周部への光(熱線)が遮断される。又、重合部分は熱容量が大きくなり、ウェーハ8外周部の加熱が不足となる。
この為、ウェーハ外周部の温度が極端に低下する。更に、温度の低下は、膜生成物の堆積状態に影響し、ウェーハ8外周部での膜厚が薄くなる現象を呈する。
図5は、従来の基板処理装置に於いて、基板加熱温度900゜、酸素ガスの供給流量100Torr、60秒間酸化処理を行った時の径方向の、酸化膜測定結果である。
図中、横軸はウェーハ中心を0とした径方向の位置、縦軸はウェーハに成膜された膜の膜厚を示している。
図示される様に、−80mm〜80mmは膜厚が均一であることを示しているが、ウェーハ外周部で膜厚が薄くなっていることを示し、ウェーハ全面に亘っては膜厚の均一性が低下している。これは、ウェーハ外周部の温度が低下していることが原因と考えられる。
従来の基板処理装置では、基板支持部7がウェーハ8外周部への光を遮断し、又、基板支持部7とウェーハ8外周部の重なる部分は熱容量が大きくなる為に温度が低くなり、ウェーハ外周部の膜厚が薄くなる。
本発明は斯かる実情に鑑み、ウェーハ処理状態でのウェーハ周辺部の温度低下を防止し、成膜の均一性の向上を図るものである。
本発明は、基板を処理する処理室と、該処理室内で基板を支持する基板支持部とを具備し、該基板支持部は基板の中心に向って延出する基板支持ピンを有し、基板は該基板支持ピンに載置される基板処理装置に係り、又本発明は、前記基板支持ピンの材質は石英である基板処理装置に係り、更に又本発明は、前記基板支持ピンは4本以上である基板処理装置に係るものである。
本発明によれば、基板を処理する処理室と、該処理室内で基板を支持する基板支持部とを具備し、該基板支持部は基板の中心に向って延出する基板支持ピンを有し、基板は該基板支持ピンに載置されるので、基板と基板支持部が重合する部分は基板支持ピンに限定され、重合部分の熱容量を小さく押えられ、基板加熱時の温度低下を抑制でき、成膜品質、膜厚の均一性を向上することができる。
又、本発明によれば前記基板支持部の材質は石英であるので、基板を加熱する場合に熱線を遮断する影響を少なくでき、基板支持部での温度低下を抑制できるという優れた効果を発揮する。
以下、図面を参照しつつ本発明を実施する為の最良の形態を説明する。
先ず、本発明が実施される基板処理装置の概略について、図1を参照して説明する。
基板処理装置は、処理炉18、主制御部19を備え、該主制御部19は主に温度検出部21、駆動制御部22、加熱制御部23、ガス制御部24から構成され、基板処理装置及び処理炉18を構成する各部の動作等を制御する。
図示の基板処理装置は、基板処理として半導体ウェーハの熱アニール、ホウ素−リンから成るガラスの熱リフロー、高温酸化膜、低温酸化膜、高温窒化膜、ドープポリシリコン、ノンドープポリシリコン、シリコンエピタキシャル、タングステン金属、又はケイ化タングステン等の薄膜を形成する為の化学蒸着処理が挙げられる。
以下、基板処理装置について具体的に説明する。
上端と下端が開放された金属製のチャンバ26の下端は底蓋27によって気密に閉塞され、上端は上蓋28によって気密に閉塞されている。
前記チャンバ26、前記底蓋27、前記上蓋28によって画成される気密の空間は遮光プレート29によって上下に仕切られ、仕切られた上部の空間は処理室31を形成する。
前記遮光プレート29の中心には開口32が形成され、該開口32と同心に又該開口32の下方に回転支持部33が配設され、該回転支持部33の回転軸34は前記底蓋27を気密に貫通し、該底蓋27に設けられた駆動装置35に連結され、該駆動装置35によって所定の速度で定速回転される様になっている。又、前記駆動装置35は前記底蓋27から立設された少なくとも3本のウェーハ突上げピン40を同時に昇降させる様になっており、該ウェーハ突上げピン40の上端にはウェーハ8を載置可能となっている。
前記回転支持部33の上面に、ウェーハ支持部材であるリング状の基板支持プレート36が設けられ、更に該基板支持プレート36の上面に均熱リング37がそれぞれ前記回転支持部33と同心に設けられている。前記基板支持プレート36、前記均熱リング37は前記回転支持部33と一体に回転し、前記遮光プレート29とは非接触となっている。
前記均熱リング37の内径は、ウェーハ外径よりも大きく、又前記基板支持プレート36内径は前記均熱リング37の内径と同じか僅かに大きくなっており、前記基板支持プレート36の内周縁からは中心に向って基板支持ピン38が突設されている(図2参照)。
従って、ウェーハ8は前記基板支持ピン38に載置された状態で、前記均熱リング37の中央に収納される状態となる。又、ウェーハ8が前記基板支持ピン38で支持されることで、接触面積が著しく小さくなり、又前記基板支持ピン38が熱線を遮る度合も著しく小さくなり、更に該基板支持ピン38とウェーハ8が重厚する部分での熱容量も著しく小さくなる。尚、熱容量、熱線の遮りを考慮すると、前記基板支持ピン38は、小さい方が好ましく、折れない程度に幅は細く、ウェーハ8がずれて落ちない程度の長さ(例えば5mm)が好ましい。故に、前記ウェーハ8を支持し得る最小の形状とするのがよい。又、ウェーハ8との接触面積を小さくし、更に強度を有する形状として、前記基板支持ピン38の断面を円形としてもよい。具体的には、ウェーハ8と基板支持ピン38の重なる部分の総面積が1000mm2 (300mmウェーハの場合)以下であることが好ましい。
該基板支持ピン38は、前記ウェーハ8を載置する為に、少なくとも3箇所に設けられる。更に、ウェーハ8を3箇所で支持した場合、ウェーハ8の前記基板支持ピン38に接触する部分の温度のみが局所的に低下する。この為、前記基板支持ピン38は、4本以上(例えば12〜48)に設けられることで、局所的な温度低下が緩和される。
又、前記基板支持プレート36の少なくとも前記基板支持ピン38については石英製等の透過率の高い材質が用いられることが好ましく、透明部材を用いることで、熱線の遮断が少なくなり、温度低下が防止される。又、光の遮光を極力防止する為にも、基板支持ピン38はなるべく小さい方がよい。
前記基板支持プレート36の材質については石英としたが、前記均熱リング37については、炭化珪素で被覆したグラファイト、石英、炭化珪素、アルミナ、ジルコニア、アルミニウム又は鋼等が用いられ、前記遮光プレート29については炭化珪素等が用いられる。
前記回転支持部33の下方に、加熱装置39が配設される。
該加熱装置39は、棒状の発熱ユニット41が格子状に配設されたものであり、該発熱ユニット41は前記チャンバ26を気密に横断する石英管42と該石英管42に内装された棒状のハロゲンランプ43によって構成され、該ハロゲンランプ43は前記加熱制御部23に接続され発光(発熱)が制御され、又該ハロゲンランプ43と前記石英管42との間には冷却空気が流通され、前記ハロゲンランプ43を冷却する様になっている。
前記上蓋28のチャンバ26の壁面に近接した位置に前記ガス供給管45が設けられ、該ガス供給管45は開閉バルブ46,47、流量制御器48,49を介してガスA源、ガスB源に接続されている。ここで使用されるガスは、アルゴン又は窒素等の不活性ガス、水素、6フッ化タングステン等の所望のガスが用いられる。尚、前記開閉バルブ46,47、前記流量制御器48,49、前記ガスA源、ガスB源はガス供給部50を構成する。
前記開閉バルブ46,47、流量制御器48,49は、前記ガス制御部24によって制御され、ガスの供給、停止、及びガスの流量が制御される。
前記チャンバ26の前記ガス供給管45とは反対側の位置にガス排気口52が設けられ、該ガス排気口52は真空ポンプ等から成る排気装置(図示せず)に接続されている。又、前記チャンバ26の所要位置にはウェーハ8の搬入出口53が設けられ、該搬入出口53はゲート弁54によって開放、又は気密に閉塞可能となっている。
前記上蓋28の前記ウェーハ8と対向する部位に、複数の温度測定用プローブ55が設けられ、該温度測定用プローブ55は前記ウェーハ8から放射される光子密度を測定し、前記温度検出部21に送出する様になっており、光子密度に基づきウェーハ8の表面温度を検出する様になっており、前記主制御部19は検出温度に基づき前記加熱制御部23を介して前記加熱装置39の加熱状態を制御する。尚、前記複数の温度測定用プローブ55はウェーハ8の半径方向に異なった位置に設けられており、ウェーハ8の表面温度の分布を検出可能となっており、前記主制御部19は温度分布の均一化を含む様に前記加熱制御部23を制御する。
上記基板処理装置に於けるウェーハ8の処理について説明する。尚、処理の実行に伴う基板処理装置各部の動作は、前記主制御部19が制御する。
前記ゲート弁54を開放して、前記搬入出口53よりウェーハ8を前記処理室31に搬入する。前記ウェーハ突上げピン40は前記駆動装置35によって上昇されており、搬入されたウェーハ8は前記ウェーハ突上げピン40の上端に載置される。
該ウェーハ突上げピン40が降下され、前記ウェーハ8は前記基板支持ピン38に載置される。前記駆動装置35によって前記回転支持部33が回転され、該回転支持部33と一体に前記基板支持プレート36、前記ウェーハ8が回転される。
前記加熱制御部23が前記発熱ユニット41によって前記ウェーハ8を加熱し、前記ガス制御部24が前記開閉バルブ46,47の開閉を制御し、前記流量制御器48,49でガス流量を調整し、前記ガス供給管45より前記処理室31内に処理ガス15を導入する。前記加熱装置39は、前記処理室31が所定の温度に維持される様、加熱状態を制御する。排気装置(図示せず)は、前記処理室31が所定の圧力に維持される様、前記ガス排気口52より排気を行う。
加熱されたウェーハ表面を処理ガスが通過することで、ウェーハ表面に薄膜が堆積生成される。
上記した様に、前記発熱ユニット41により輻射で前記ウェーハ8が加熱されるが、前記基板支持ピン38は部分的にしか前記ウェーハ8を保持してなく、前記基板支持ピン38が前記ウェーハ8と重合することによる部分的な熱容量の増大、又前記基板支持ピン38による輻射熱の遮断は小さく、又、該基板支持ピン38は透明であるので、輻射熱を透過する。従って、ウェーハ8の外周部での温度低下を抑制した状態で基板処理が実行される。
基板処理が完了すると、前記ガス供給部50から不活性ガスを前記処理室31内に供給してガスパージを行い、前記ウェーハ突上げピン40を上昇してウェーハ8を持上げ、前記ゲート弁54を開いてウェーハ8を搬出する。
図3は本発明により基板処理した場合の膜厚分布を示している。
基板処理の条件は、1050℃、20Torr、60秒の酸化処理を行った時の酸化膜の径方向の膜厚分布を示している。図中、横軸はウェーハ中心を0とした径方向の位置、縦軸はウェーハに成膜された膜の膜厚を示している。
図3に見られる様に、ウェーハの外周部も含めて、膜厚の均一性は良好である。
而して、本発明を実施することで、ウェーハ外周部の温度低下を防止でき、ウェーハ面内の膜厚均一性を向上させることができ、歩留りの向上、処理品質の向上等を図ることができる。
本発明の実施の形態に係る基板処理装置の一例を示す概略断面図である。 該基板処理装置に使用される基板支持プレートの平面図である。 本発明で基板処理した場合の膜厚分布を示すグラフである。 従来の基板処理装置の概略断面図である。 従来の基板処理装置で基板処理した場合の膜厚分布を示すグラフである。
符号の説明
8 ウェーハ
18 処理炉
26 チャンバ
28 上蓋
31 処理室
35 駆動装置
36 基板支持プレート
37 均熱リング
38 基板支持ピン
39 加熱装置
45 ガス供給管
52 ガス排気口
55 温度測定用プローブ

Claims (3)

  1. 基板を処理する処理室と、該処理室内で基板を支持する基板支持部とを具備し、該基板支持部は基板の中心に向って延出する基板支持ピンを有し、基板は該基板支持ピンに載置されることを特徴とする基板処理装置。
  2. 前記基板支持ピンの材質は石英である請求項1の基板処理装置。
  3. 前記基板支持ピンは4本以上である請求項1の基板処理装置。
JP2008250864A 2008-09-29 2008-09-29 基板処理装置 Pending JP2010086985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008250864A JP2010086985A (ja) 2008-09-29 2008-09-29 基板処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008250864A JP2010086985A (ja) 2008-09-29 2008-09-29 基板処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010086985A true JP2010086985A (ja) 2010-04-15

Family

ID=42250703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008250864A Pending JP2010086985A (ja) 2008-09-29 2008-09-29 基板処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010086985A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2650903A1 (en) 2012-04-11 2013-10-16 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Filament lamp for heating
EP2713388A2 (en) 2012-10-01 2014-04-02 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Filament lamp for heating
CN111048409A (zh) * 2018-10-11 2020-04-21 长鑫存储技术有限公司 批次型扩散沉积方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0917742A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Hitachi Ltd 熱処理装置
JP2003017430A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板の熱処理装置
JP2005012073A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置
JP2007109771A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置用のトレイ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0917742A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Hitachi Ltd 熱処理装置
JP2003017430A (ja) * 2001-06-28 2003-01-17 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板の熱処理装置
JP2005012073A (ja) * 2003-06-20 2005-01-13 Hitachi Kokusai Electric Inc 基板処理装置
JP2007109771A (ja) * 2005-10-12 2007-04-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd プラズマ処理装置用のトレイ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2650903A1 (en) 2012-04-11 2013-10-16 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Filament lamp for heating
EP2713388A2 (en) 2012-10-01 2014-04-02 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Filament lamp for heating
US9265091B2 (en) 2012-10-01 2016-02-16 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Filament lamp for heating
CN111048409A (zh) * 2018-10-11 2020-04-21 长鑫存储技术有限公司 批次型扩散沉积方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5077018B2 (ja) 熱処理装置
JP5689483B2 (ja) 基板処理装置、基板支持具及び半導体装置の製造方法
US20110309562A1 (en) Support structure and processing apparatus
JPWO2007018139A1 (ja) 半導体装置の製造方法および基板処理装置
US20220157628A1 (en) Substrate processing apparatus, substrate suppport and method of manufacturing semiconductor device
JP7214834B2 (ja) 半導体装置の製造方法、基板処理装置およびプログラム
TW201313943A (zh) 成膜裝置
JP4498210B2 (ja) 基板処理装置およびicの製造方法
JP6736755B2 (ja) 基板処理装置、半導体装置の製造方法およびプログラム
JP2010086985A (ja) 基板処理装置
JP2002155366A (ja) 枚葉式熱処理方法および枚葉式熱処理装置
JP2015002339A (ja) 基板処理装置、基板の製造方法および半導体装置の製造方法
JP4516318B2 (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JPH10242067A (ja) 熱処理用基板支持具
JP5708843B2 (ja) 支持体構造及び処理装置
JP5950530B2 (ja) 基板処理装置及び半導体装置の製造方法
JP2005259902A (ja) 基板処理装置
JP2006093411A (ja) 基板処理装置
JP2008258240A (ja) 基板処理装置
JP2001257167A (ja) 半導体製造装置
JP2005050841A (ja) 基板処理装置および半導体装置の製造方法
JP2007066934A (ja) 基板処理装置
JP2009099728A (ja) 半導体製造装置
JP2013191695A (ja) 基板処理装置
JP2013016635A (ja) 基板処理装置及び半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110915

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120913

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120918

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121211

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130416