JP2010083116A - インクジェット記録装置の経路洗浄方法。 - Google Patents

インクジェット記録装置の経路洗浄方法。 Download PDF

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Abstract

【課題】インク容器内のインク濃度を低下させず、ノズルから噴出するインク粒子形状が安定状態を保つことができるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】印字終了時においては、洗浄液供給ポンプにより洗浄液容器24からノズル31に洗浄液を供給し、次いで、循環吸引ポンプ26により吸引動作を行った後に、洗浄液供給ポンプにより洗浄液容器からノズルに洗浄液23を供給するとともに、循環吸引ポンプにより吸引動作を行い、ついで、循環吸引弁で吸引動作を行う。
【選択図】図4

Description

本発明は、インクジェット記録装置の経路洗浄方法に関する。
一般的に連続型インクジェット記録装置の構成を大別すると、インクの噴出を司る印字ヘッドと、インクを印字ヘッドに供給及び印字ヘッドから回収する機能が備わる本体とに分けることができる。印字ヘッドと本体はケーブルで接続され、ケーブル内部にインクを流通させる配管チューブと印字制御用の電線類を備えている。
インクを前記印字ヘッドに供給するための経路には、インクを貯留するインク容器、印字ヘッドに供給を制御するインク供給弁、前記インクを印字ヘッドに供給するためのインク供給ポンプが備わっている。インクはインク供給弁を励磁・開放させ、インク供給ポンプにて、印字ヘッドに供給される。
印字ヘッドには、インクの噴出等を制御する三方切替電磁弁が設置されており、三方切替電磁弁にはインク容器から供給されたインクを流入させるインクポートがあり、さらにインクを排出させるアウトポートがある。三方切替電磁弁から排出されたインクは、前記インクを粒子化し、噴出するノズルへと供給される。また、アウトポートとノズルの間には分岐した経路を持っている。
この分岐した経路は、三方切替電磁弁に供給されたインクを本体へ循環・吸引する機能を持つ循環吸引経路であり、この経路は循環吸引ポンプに接続され、さらにインク容器につながっている。また、分岐点と循環吸引ポンプの間にインクの流れを制御する循環吸引弁が設置されている。インクジェット記録装置の運転中、循環吸引弁は非励磁・閉止しており、循環吸引経路内にはインクが充満している。
インクジェット記録装置は、運転を停止する時、ノズルを自動洗浄している。ノズルを洗浄する洗浄液を前記印字ヘッドに供給するための経路には、前記洗浄液を貯留する洗浄液容器、洗浄液を印字ヘッドに供給する洗浄液供給ポンプ、洗浄液の供給を制御する洗浄弁が備わっている。
三方切替電磁弁には、前記インクポートと前記アウトポートの他に、もう1つ洗浄液ポートがあり、洗浄液はこの洗浄ポートに供給される。ノズルの洗浄時、ノズルに洗浄液を供給するため、前記インクポートは閉止し、前記洗浄液ポートが開放する。この切替えは、同一のタイミングで行われ、ノズル内部へ供給される液体は、インクから洗浄液に連続的に切り替わる。ノズル内部の洗浄時、循環吸引経路内には、インクが充満しており、次の工程で前記インクを吸引かつ洗浄液を供給し前記経路内を洗浄する。この時、循環吸引弁と洗浄弁が同時に励磁・開放し、洗浄液を循環吸引経路に供給する。前記経路内を洗浄するために、長時間洗浄液を供給している。その後、前記アウトポートとノズルの間と循環吸引経路内の残留液を吸引し、ノズルの洗浄は終了する(例えば、特許文献1参照)。
特開2000‐233508号公報
従来技術で述べたように、運転を停止する際、前記アウトポートとノズルの間と循環吸引経路内の残留液を吸引する。しかし、運転停止時、循環吸引経路内には、吸引しきれなかった残留液がある。運転中に存在していた循環吸引経路内のインクを洗浄液に置換するために、前記経路内に洗浄液を供給しているが、完全には置換できず、この残留液はある程度インク濃度が高い。また循環吸引経路内は、この残留液とともに、空気が混入しており、残留液と空気が層状に存在している。装置停止状態の放置中に、環境温度が上昇した場合、循環吸引経路内の空気が膨張する。装置停止中は、循環吸引経路にある循環吸引弁は閉止しており、空気の膨張により、残留液がノズル内部へ浸入する。次の運転までに残留液の洗浄液成分が揮散すると、ノズル内部の経路にインク成分が固着し、装置立上げ時に、ノズルからインク噴出しない状態やインクが噴出されても曲がってしまう状態になってしまう。
循環吸引経路内の残留液のインク濃度をより薄くすることにより、ノズル内部の固着を防止できる。しかし、残留液のインク濃度を薄くするためには、循環吸引経路に洗浄液をより多量に流す必要があるが、循環吸引経路はインク容器とつながっており、その洗浄液成分を多く含んだ液が前記インク容器に混入してしまうと、前記インク容器内のインク濃度が低下してしまい、ノズルから噴出するインク粒子形状が不安定になってしまう。
本発明の課題は、インク容器内のインク濃度が低下させず、ノズルから噴出するインク粒子形状が安定状態を保つことができるインクジェット記録装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、インクタンクに貯留されているインクを吐出するノズルと、前記ノズルから吐出されたインク粒子に帯電電圧を帯電させる帯電電極と、前記帯電電極により帯電させられたインク粒子に偏向電圧を加え、インク粒子の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、一端が前記インクタンクに接続され、他端が前記ノズルに接続された第1経路上に配置されたインク供給ポンプと、一端が前記第1経路に接続されているとともに、他端が前記インクタンクに接続されている第2経路上に配置されている循環吸引ポンプと、前記インク供給ポンプと、前記第1経路及び前記第2経路の接続点の間の第1経路上に配置された三方電磁弁に一端が接続され、他端が前記洗浄液容器に接続されている第3経路上に配置されている洗浄液供給ポンプと、を備えるインクジェット記録装置の経路洗浄方法であって、印字終了時においては、前記洗浄液供給ポンプにより前記洗浄液容器から前記ノズルに洗浄液を供給する第1ステップと、前記循環吸引ポンプにより吸引動作を行う第2ステップと、前記洗浄液供給ポンプにより前記洗浄液容器から前記ノズルに洗浄液を供給するとともに、前記循環吸引ポンプにより吸引動作を行う第3ステップと、前記循環吸引弁で吸引動作を行う第4ステップと、を備えるという構成をとる。
上記手段を用いることにより、インク容器内のインク濃度が低下せず、ノズルから噴出するインク粒子形状が安定状態を保つことができるインクジェット記録装置を提供できる。
以下、本発明の実施例を説明する。図2は本発明の本実施例にかかるインクジェット記録装置を示す全体図である。インクジェット記録装置には、外部には装置表示部3が備えられた本体1と印字ヘッド2が備えられており、本体1と印字ヘッド2はケーブル4で接続されている。
図3はインクジェット記録装置の実使用状態の一例を示すものである。インクジェット記録装置は、例えば、食品や飲料などが生産される工場内の生産ラインに据え付けられ、本体1は使用者が作業できる位置に設置され、印字ヘッド2はベルトコンベア15などの生産ライン上を搬送される印字対象物13に接近できる位置に設置される。
ベルトコンベア15などの生産ライン上には搬送速度に係わらず同じ幅で印字するために、搬送速度に応じた信号をインクジェット記録装置に出力するエンコーダ16や、印字対象物13を検出してインクジェット記録装置に印字を指示する信号を出力する印字センサ17が設置されていて、それぞれは図5に示す制御部37に接続されている。エンコーダ16や印字センサ17からの信号に応じて制御部37がノズルから吐出されるインク粒子10への帯電量や帯電タイミングを制御し、印字対象物13が印字ヘッド2近傍を通過する間に帯電、偏向されたインク粒子10を印字対象物13へ付着されて印字を行うようになっている。
そして、後述する循環吸引弁29、洗浄弁28、インク供給弁27、インク供給ポンプ22、洗浄液供給ポンプ25、循環吸引ポンプ26、ノズル31及び記録部39も制御部37に制御されるようになっている。
図4に示すように、インクジェット記録装置の本体1には、インク20を貯留するインク容器21、インク20の供給を制御するインク供給弁27、インク20を印字ヘッド2に供給するためのインク供給ポンプ22、洗浄液23を貯留する洗浄液容器24、洗浄液23を印字ヘッド2に供給するための洗浄液供給ポンプ25、洗浄液23の供給を制御する洗浄弁28、印字ヘッド2にある液を循環または吸引する循環吸引ポンプ26と循環または吸引を制御する循環吸引弁29が備わっている。印字ヘッド2から循環及び吸引した液は、循環吸引弁29、循環吸引ポンプ26を通り、インク容器21に戻される。また、インク供給ポンプ22、洗浄弁28や循環吸引弁29から印字ヘッド2まで配管チューブでケーブル4内を通り、印字ヘッド2に接続されている。
印字ヘッド2内には、インク20をインク粒子10に変え、噴出するノズル31が設置されている。さらに、前記本体1から供給されるインク20または洗浄液23は印字ヘッド2内の電磁弁に接続されており、その電磁弁は三方切替電磁弁30である。本体1から供給されるインク20は、三方切替電磁弁31のインクポート32に接続され、洗浄液23は、三方切替電磁弁31の洗浄液ポート34に接続されている。さらにインク20または洗浄液23は三方切替電磁弁31のアウトポート33からノズル30へ供給される。また、アウトポート33とノズル30間には、その間にある液を循環・吸引する分岐点35があり、循環吸引弁29に接続されている。この経路は循環吸引経路36である。
インク20をノズル31に送るための動作は(インクの噴出開始状態)、インク供給弁22を励磁・開放させ、インク容器21からインク20をインク供給ポンプ22にて印字ヘッド2に供給し、インクポート32に流入され、アウトポート33からノズル31へ送られる。インクの噴出中、循環吸引経路36内にはインク20が充満しており、この時、循環吸引弁29は非励磁・閉止している。また洗浄弁28も非励磁・閉止している。
図1は本発明の自動洗浄シーケンスであり、前記シーケンスは自動洗浄開始から終了までの動作を示している。自動洗浄時、インク供給ポンプ、洗浄液供給ポンプと循環吸引ポンプは起動しており、三方切替電磁弁の洗浄液ポートが開放状態となっている。各種弁の動作状態は、励磁・開放状態の場合、シーケンス上onとなり、非励磁・閉止状態の場合はoffとなる。各ステップの動作内容を図1に示す。
始めに洗浄液をノズルに供給するために、洗浄弁28を励磁・開放し、洗浄液容器24から洗浄液23を洗浄液供給ポンプ25にて、洗浄液ポート34へ供給する。この時、インクポート32と洗浄液ポート34の切替えは、同一のタイミングで行われ、ノズル31へ供給される液体は、インク20から洗浄液23に連続的に切り替わり、ノズル31内部を洗浄する。この時、洗浄弁28は励磁・開放し、インク供給弁27と循環吸引弁29は非励磁・閉止する(ステップ1)。
次にアウトポート33とノズル31の間の残留液とインクの噴出中に充満した循環吸引経路内のインクを吸引するために、循環吸引弁29を励磁・開放し、インク供給弁27と洗浄弁28を非励磁・閉止する(ステップ2)。
次に循環吸引経路に洗浄液を流入させるために、洗浄弁28と循環吸引弁29を励磁・開放し、インク供給弁27を非励磁・閉止し、このステップの洗浄弁28と循環吸引弁29の励磁・開放時間は短時間にする(ステップ3)。
あらかじめステップ2にて、循環吸引経路内にインク濃度の高い残留液量を減らし、前記残留液が洗浄液に置換する量を減らすことにより、前記経路内の残留液が低濃度化でき、また、洗浄弁28と循環吸引弁29の励磁・開放時間が短時間のため、前記経路内に流入する洗浄液が少量ですむ。次に低濃度化された残留液を吸引するために、循環吸引弁29を励磁・開放し、インク供給弁27と洗浄弁28を非励磁・閉止する(ステップ4)。
最後に自動洗浄終了するために、インク供給弁27、洗浄弁28や循環吸引弁29すべて非励磁・閉止している(ステップ5)。
以上のように、ステップ2からステップ4の処理を行うことにより、循環吸引経路を洗浄する洗浄液量は従来と較べ低減できかつ、循環吸引経路の残留液を低濃度化することができる。
即ち、本実施の形態にかかる発明によれば、インク容器内のインク濃度が低下させず、ノズルから噴出するインク粒子形状が安定状態を保つことができるインクジェット記録装置を提供することができる。
本発明の自動洗浄シーケンスである。 インクジェット記録装置の本体および印字ヘッドの斜視図である。 インクジェット記録装置の使用状態を示す斜視図である。 インクジェット記録装置の循環系統図である。 インクジェット記録装置の機能ブロック図である。
符号の説明
1…本体、2…印字ヘッド、3…操作表示部、4…ケーブル、10…インク粒子、13…印字対象物、15…ベルトコンベア、16…エンコーダ、17…印字センサ、20…インク、21…インク容器、22…インク供給ポンプ、23…洗浄液、24…洗浄液容器、25…洗浄液供給ポンプ、26…循環吸引ポンプ、27…インク供給弁、28…洗浄弁、29…循環吸引弁、30…三方切替電磁弁、31…ノズル、32…インクポート、33…アウトポート、34…洗浄液ポート、35…分岐点、36…循環吸引経路、37…制御部、38…バスライン、39…記録部

Claims (5)

  1. インクタンクに貯留されているインクを吐出するノズルと、前記ノズルから吐出されたインク粒子に帯電電圧を帯電させる帯電電極と、前記帯電電極により帯電させられたインク粒子に偏向電圧を加え、インク粒子の飛翔方向を偏向させる偏向電極と、
    一端が前記インクタンクに接続され、他端が前記ノズルに接続された第1経路上に配置されたインク供給ポンプと、
    一端が前記第1経路に接続されているとともに、他端が前記インクタンクに接続されている第2経路上に配置されている循環吸引ポンプと、
    前記インク供給ポンプと、前記第1経路及び前記第2経路の接続点の間の第1経路上に配置された三方電磁弁に一端が接続され、他端が前記洗浄液容器に接続されている第3経路上に配置されている洗浄液供給ポンプと、
    を備えるインクジェット記録装置の経路洗浄方法であって、
    印字終了時においては、前記洗浄液供給ポンプにより前記洗浄液容器から前記ノズルに洗浄液を供給する第1ステップと、
    前記循環吸引ポンプにより吸引動作を行う第2ステップと、
    前記洗浄液供給ポンプにより前記洗浄液容器から前記ノズルに洗浄液を供給するとともに、前記循環吸引ポンプにより吸引動作を行う第3ステップと、
    前記循環吸引弁で吸引動作を行う第4ステップと、
    を備えることを特徴とするインクジェット記録装置の経路洗浄方法。
  2. 前記第1経路上の前記インクタンクと前記インク供給ポンプの間にはインク供給弁が配置され、前記第2経路上の循環吸引ポンプと、前記第1経路及び前記第2経路の接続点の間には循環吸引弁が配置され、前記第3経路上の洗浄液供給ポンプと、前記三方電磁弁の間には洗浄弁が配置されており、前記第1ステップにおいては、前記インク供給弁と前記循環吸引弁は閉止され、前記洗浄弁は開放されることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置の経路洗浄方法。
  3. 前記第2のステップにおいては、前記インク供給弁と前記洗浄弁は閉止され、前記循環吸引弁は開放されることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置の経路洗浄方法。
  4. 前記第3ステップにおいては、前記インク供給弁が閉止され、前記洗浄弁と前記循環吸引弁が開放されることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置の経路洗浄方法。
  5. 前記第4ステップにおいては、前記インク供給弁と前記洗浄弁が閉止され、前記循環吸引弁が開放されることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置の経路洗浄方法。
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