JP2010071454A - バルブ開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】サーモアクチュエータの交換作業が容易なバルブ開閉装置を得る。
【解決手段】弁体8を揺動して開閉するバルブ機構6を、熱膨張体46の温度変化に伴う膨張によりアクチュエータロッド50を突き出すサーモアクチュエータ36により弁体8を揺動するように配置する。その際、ロアケース14とアッパーケース16とを着脱可能に突き合わせて両ケース14,16内にまたがる収納孔22,28を形成する。流体の流入管30と流出管31とをロアケース14に接続すると共に、ロアケース14の収納孔22にサーモアクチュエータ36をアクチュエータロッド50がアッパーケース16側に突き出る向きに収納する。また、アクチュエータロッド50と同軸上に設けた押圧ロッド54をアッパーケース16に摺動可能に支持すると共に、アッパーケース16の収納孔28に押圧ロッド54をアクチュエータロッド50側に付勢する付勢部材52を収納した。
【選択図】図1

Description

本発明は、熱膨張体の温度変化に伴う膨張によりアクチュエータロッドを突き出すサーモアクチュエータによりバルブ機構を開閉するバルブ開閉装置に関する。
従来より、特許文献1にあるように、バルブ機構を開閉するサーモアクチュエータを備えたバルブ開閉装置として、バルブ機構を構成する各要素を予め組み付けて一体形成しておき、このバルブ機構を、付勢部材及びサーモアクチュエータと共にアッパーケースに組み付け、更に、このアッパーケースに対してシャフト部を挟んで対向する位置からロアケースを取り付けることにより、付勢部材、サーモアクチュエータ、バルブ機構を挟み付けて固定したものが知られている。
特開2000−337148号公報
しかしながら、こうした従来のものでは、サーモアクチュエータが故障して、交換する必要が生じた場合、アッパーケース、付勢部材、サーモアクチュエータ、バルブ機構、ロアケースを順次積層して組み立てており、サーモアクチュエータが軸方向に長く、ロアケースあるいはアッパーケースを取り外す際に、軸方向に大きく移動させないとサーモアクチュエータから引き抜くことができず、サーモアクチュエータの交換作業が容易でないという問題があった。また、サーモアクチュエータの熱膨張体が温度変化により膨張するための流体を供給する配管を取り付けている場合、配管を取り外すことなく、サーモアクチュエータの交換を行うことが容易でないという問題があった。
本発明の課題は、サーモアクチュエータの交換作業が容易なバルブ開閉装置を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
回転可能に支持された弁体を揺動して開閉するバルブ機構を、熱膨張体の温度変化に伴う膨張によりアクチュエータロッドを突き出すサーモアクチュエータにより前記弁体を揺動するバルブ開閉装置において、
ロアケースとアッパーケースとを着脱可能に突き合わせて前記両ケース内にまたがる収納孔を形成し、
流体の流入管と流出管とを前記ロアケースに接続すると共に、前記ロアケースの前記収納孔に前記サーモアクチュエータを前記アクチュエータロッドが前記アッパーケース側に突き出る向きに収納し、
前記アクチュエータロッドと同軸上に設けた押圧ロッドを前記アッパーケースに摺動可能に支持すると共に、前記アッパーケースの前記収納孔に前記押圧ロッドを前記アクチュエータロッド側に付勢する付勢部材を収納したことを特徴とするバルブ開閉装置がそれである。
前記押圧ロッドと前記付勢部材とを前記アッパーケースの前記収納孔に着脱可能に収納した構成でもよい。また、前記押圧ロッドの後端側に円錐孔を形成し、前記アクチュエータロッドの先端側を前記円錐孔に挿入して、前記アクチュエータロッドの先端側を前記押圧ロッドの後端側に接触させた構成でもよい。その際、前記アクチュエータロッドの先端側を半球状に形成してもよい。
本発明のバルブ開閉装置は、アッパーケースをロアケースから外すと、ロアケースにサーモアクチュエータが、アッパーケースに付勢部材と押圧ロッドとが収納された状態で分離でき、ロアケースからサーモアクチュエータを容易に取り外すことができると共に、ロアケースに流入管や流出管が接続されていても、流入管や流出管を取り外すことなく、サーモアクチュエータを容易に交換できるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はバルブ開閉装置で、本実施形態では、排気熱回収装置2に用いられている。排気熱回収装置2は図示しない内燃機関からの排気ガスの排気熱を内燃機関の冷却水に回収する周知のものであり、排気熱回収装置2には、内燃機関からの排気ガスをそのまま通過させるバイパス流路と、排気ガスと冷却水との間で熱交換を行う熱交換流路とが並列に設けられている。
排気熱回収装置2の本体4にはバイパス流路を開閉するバルブ機構6が設けられ、バルブ機構6の閉弁によりバイパス流路を遮断したときには、排気ガスは熱交換流路を通って流れ、バルブ機構6の開弁によりバイパス流路を開いたときには、主にバイパス流路を通って排気ガスが流れるように構成されている。
バルブ機構6は本体4に回転可能に支持された回転軸7を備え、回転軸7に弁体8が取り付けられると共に、弁体8の揺動により着座・離間する弁座10を備えている。また、弁体8は図示しないばね等の付勢部材により弁座10に着座方向に付勢され、弁座10への着座により閉弁する。付勢部材の付勢力に抗して弁体8をほぼ90度揺動させると弁座10から離間して開弁する。回転軸7の先端は本体4の外部に突出されており、その回転軸7の先端にレバー部材12が一体的に取り付けられている。
バルブ開閉装置1はロアケース14とアッパーケース16とを備えており、ロアケース14は中空の筒部18と、筒部18の端に形成されたフランジ部20とを備え、筒部18内に収納孔22が形成されている。
アッパーケース16も中空の筒部24と、筒部24の端に形成されたフランジ部26とを備え、筒部24内に収納孔28が形成されている。ロアケース14のフランジ部20とアッパーケース16のフランジ部26とが突き合わされてボルト32、ナット34により着脱可能に取り付けられて、ロアケース14の収納孔22とアッパーケース16の収納孔28とが同軸上で接続されている。尚、ロアケース14のフランジ部20は本体4に固定されている。
ロアケース14には、収納孔22に図示しない内燃機関からの冷却水を供給する流入管30が筒部18の端に接続されている。また、ロアケース14には冷却水を排気熱回収装置2に導く流出管31も接続されている。
ロアケース14の収納孔22には、サーモアクチュエータ36が収納されており、図2に示すように、サーモアクチュエータ36は収納孔22に着脱可能に挿入されるピストン38を備え、ピストン38にはOリング40が装着されて漏れ止めされている。
ピストン38には、収納孔22内に挿入されるケース42が取り付けられており、ケース42は有底の筒状に形成されて内部は中空状に形成されている。サーモアクチュエータ36を収納孔22内に挿入した際にケース42の底が突き当たるストッパー部材44が収納孔22に底側に配置されている。
サーモアクチュエータ36を収納孔22内に収納した際、ピストン38の先端面はフランジ部20の表面とほぼ同一面上に配置され、筒部18の内壁とケース42の外壁との間には冷却水が流入する隙間が形成されるように構成されている。
ケース42内には熱膨張体46が充填されると共に、ケース42内には弾性体48が収納されている。弾性体48は一端がケース42と共にピストン38に固定されており、ピストン38に摺動可能に挿入されたアクチュエータロッド50のテーパ状に形成された一端が弾性体48内に挿入されている。アクチュエータロッド50の先端は、ピストン38からアッパーケース16の収納孔28側に突き出されている。
サーモアクチュエータ36は熱膨張体46が温度上昇により膨張すると、弾性体48を介してアクチュエータロッド50のテーパ状の一端を押して、アクチュエータロッド50をアッパーケース16の収納孔28側に突き出すように構成されている。
アッパーケース16の収納孔28には、コイルスプリング等を用いた付勢部材52が収納されている。また、収納孔28にはアクチュエータロッド50と同軸上に押圧ロッド54が挿入されており、押圧ロッド54はアッパーケース16に取り付けられたブッシュ部材56を介して軸方向に摺動可能に支持されている。ブッシュ部材56はアッパーケース16に取り付けられたキャップ部材58によりアッパーケース16に取り付けられている。
押圧ロッド54のロアケース14側には、径方向に張り出されたフランジ部60が形成され、フランジ部60を介して付勢部材52が押圧ロッド54をアクチュエータロッド50側に付勢している。
押圧ロッド54のアクチュエータロッド50側端には、円錐状に窪まされた円錐孔62が形成され、アクチュエータロッド50の先端は半球状に形成され、この円錐孔62にアクチュエータロッド50の先端が挿入されて、アクチュエータロッド50の先端が押圧ロッド54の後端に接触されている。
押圧ロッド54の先端は、アッパーケース16から突き出され、押圧ロッド54の先端にはキャップ54aが取り付けられている。弁体8が弁座10に着座した状態にある場合は、キャップ54aはレバー部材12と離れている。図1に示すように、レバー部材12には回転軸7を中心とする円上に半円状の円弧部12aが形成され、アクチュエータロッド50や押圧ロッド54の軸方向が回転軸7を中心とする円の接線方向となるように配置され、押圧ロッド54が突き出された際に、円弧部12aにキャップ54aが接触するように構成されている。
次に、前述した本実施形態のバルブ開閉装置1の作動について、排気熱回収装置2の作動と共に説明する。
排気熱回収装置2は、弁体8が弁座10に着座した閉弁時に、内燃機関からの排気ガスを熱交換流路に導いて、排気ガスと冷却水との間での熱交換を行い、排気熱を回収する。排気ガスの圧力が増加すると、弁体8が排気ガスの圧力を受けて、ばねの付勢力に抗して回転軸7の廻りに揺動し、弁座10から離間して開弁する。これにより、排気ガスはバイパス流路を通って下流の排気流路に排出される。
バルブ開閉装置1では、冷却水が流入管30を介して収納孔22内に流入し、流出管31を介して収納孔22から冷却水が排気熱回収装置2に流出する。収納孔22に流入する冷却水の温度が低いときには、図1に示すように、熱膨張体46が膨張することなく、アクチュエータロッド50がケース42内に引き込まれた状態にあり、押圧ロッド54が付勢部材52の付勢力によりアクチュエータロッド50側に押されて引き込まれた状態にある。よって、バルブ機構6は排気ガスの圧力に応じて閉弁・開弁をする。
バルブ開閉装置1は、収納孔22に流入する冷却水の温度が上昇すると、熱膨張体46が膨張して、弾性体48を介してアクチュエータロッド50のテーパ状の端を押す。よって、アクチュエータロッド50が、図3に示すように、ピストン38内を摺動して突き出され、押圧ロッド54を付勢部材52の付勢力に抗して押す。
押圧ロッド54がアクチュエータロッド50により押されて突き出されると、押圧ロッド54はレバー部材12の円弧部12aを接線方向に押して、レバー部材12を回転軸7を中心に揺動する。よって、弁体8が弁座10から離間してバルブ機構6が開弁し、排気ガスがバイパス流路を通って排出される。
一方、サーモアクチュエータ36が何らかの原因で故障して、交換する必要が生じた場合には、ボルト32、ナット34をゆるめて取り外す。特に、アクチュエータロッド50が突き出された状態でサーモアクチュエータ36が故障した際には、バルブ機構6のばねにより、レバー部材12の円弧部12aを介して押圧ロッド54がアクチュエータロッド50側に付勢されている。
よって、図3、図4(イ)に示すように、押圧ロッド54はアクチュエータロッド50とレバー部材12の円弧部12aとにより挟まれた状態となっている。また、ロアケース14には流入管30や流出管31が接続されており、ロアケース14を本体4から取り外すのでは、流入管30や流出管31を取り外さなければならず交換作業が煩わしい。
ボルト32、ナット34を取り外した後、アッパーケース16や押圧ロッド54を図4(イ)の矢印方向にスイングさせる。これにより、図4(ロ)に示すように、押圧ロッド54の先端がレバー部材12の円弧部12aとの接触箇所から滑って外れる。その際、押圧ロッド54の円錐孔62にアクチュエータロッド50の半球状の先端が挿入されているので、アクチュエータロッド50の半球状の先端を中心にして、押圧ロッド54は矢印方向に容易にスイングさせることができる。
そして、アッパーケース16と共に、付勢部材52、押圧ロッド54を取り外すと共に、図4(ハ)に示すように、ロアケース14の収納孔22から故障したサーモアクチュエータ36を引き出す。新たなサーモアクチュエータ36を収納孔22に収納し、アッパーケース16と共に、付勢部材52、押圧ロッド54を取り付け、ボルト32、ナット34を締め付けて固定する。
その際、ピストン38からのアクチュエータロッド50の突き出し量は少なく、また、レバー部材12を図示しないばねの付勢力に抗して揺動させることにより、アッパーケース16と共に、付勢部材52、押圧ロッド54を容易に取り付けることができる。このように、流入管30や流出管31を取り外すことなく、サーモアクチュエータ36を容易に交換することができる。また、付勢部材52が破損した場合でも、押圧ロッド54をロアケース14から引き出すことにより、容易に交換できる。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのバルブ開閉装置を用いた排気熱回収装置の要部を断面で示す閉弁状態の正面図である。 本実施形態のバルブ開閉装置の拡大断面図である。 本実施形態としてのバルブ開閉装置を用いた排気熱回収装置の要部を断面で示す開弁状態の正面図である。 本実施形態のバルブ開閉装置の交換作業を説明する説明図である。
符号の説明
1…バルブ開閉装置 2…排気熱回収装置
4…本体 6…バルブ機構
7…回転軸 8…弁体
10…弁座 12…レバー部材
14…ロアケース 16…アッパーケース
22,28…収納孔 30…流入管
31…流出管 36…サーモアクチュエータ
38…ピストン 42…ケース
46…熱膨張体 48…弾性体
50…アクチュエータロッド 52…付勢部材
54…押圧ロッド 62…円錐孔

Claims (4)

  1. 回転可能に支持された弁体を揺動して開閉するバルブ機構を、熱膨張体の温度変化に伴う膨張によりアクチュエータロッドを突き出すサーモアクチュエータにより前記弁体を揺動するバルブ開閉装置において、
    ロアケースとアッパーケースとを着脱可能に突き合わせて前記両ケース内にまたがる収納孔を形成し、
    流体の流入管と流出管とを前記ロアケースに接続すると共に、前記ロアケースの前記収納孔に前記サーモアクチュエータを前記アクチュエータロッドが前記アッパーケース側に突き出る向きに収納し、
    前記アクチュエータロッドと同軸上に設けた押圧ロッドを前記アッパーケースに摺動可能に支持すると共に、前記アッパーケースの前記収納孔に前記押圧ロッドを前記アクチュエータロッド側に付勢する付勢部材を収納したことを特徴とするバルブ開閉装置。
  2. 前記押圧ロッドと前記付勢部材とを前記アッパーケースの前記収納孔に着脱可能に収納したことを特徴とする請求項1に記載のバルブ開閉装置。
  3. 前記押圧ロッドの後端側に円錐孔を形成し、前記アクチュエータロッドの先端側を前記円錐孔に挿入して、前記アクチュエータロッドの先端側を前記押圧ロッドの後端側に接触させたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のバルブ開閉装置。
  4. 前記アクチュエータロッドの先端側を半球状に形成したことを特徴とする請求項3に記載のバルブ開閉装置。
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