JP2010069439A - 破砕用爪の補修治具および補修方法 - Google Patents

破砕用爪の補修治具および補修方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2010069439A
JP2010069439A JP2008241115A JP2008241115A JP2010069439A JP 2010069439 A JP2010069439 A JP 2010069439A JP 2008241115 A JP2008241115 A JP 2008241115A JP 2008241115 A JP2008241115 A JP 2008241115A JP 2010069439 A JP2010069439 A JP 2010069439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
claw
crushing
repair
repairing
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008241115A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5091070B2 (ja
Inventor
Yuji Maehara
裕二 前原
Hiroshi Fujimoto
博司 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TEISAKU KK
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
TEISAKU KK
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TEISAKU KK, Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical TEISAKU KK
Priority to JP2008241115A priority Critical patent/JP5091070B2/ja
Publication of JP2010069439A publication Critical patent/JP2010069439A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5091070B2 publication Critical patent/JP5091070B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)

Abstract

【課題】ユーザー自身による爪の磨耗の補修を的確に行うことを可能にする破砕用爪の補修治具並びに補修方法を提供する。
【解決手段】補修治具36は板状をなし、爪に設けた複数の穴に対応する複数の穴38,40を備える。使用前の爪に補修治具36を両者の穴の位置を合わせて重ねた際に、爪の破砕用突出部に側面形状が合致する基準突出部42,44を備える。爪の破砕用突出部に補修治具36の基準突出部42,44を重ねて対比することにより、磨耗状態が容易に把握できる。また、補修後の破砕用突出部の形状の適否を容易に判断することができる。補修の際には、補修冶具36に設けた窓46,48の辺の位置で磨耗した破砕用爪を切断し、切断位置から使用前の破砕用突出部の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する補修用ブロックを切断位置に溶接する。
【選択図】図3

Description

本発明は、作業機の作業用アームに取付けられる破砕具の爪の補修治具並びに補修方法に関する。
建物を解体する破砕機は、例えば特許文献1に記載されているように、油圧ショベル等の作業機の作業用アームに破砕具を取付けて構成される。この破砕具は、油圧シリンダによって開閉される一対の爪を有する。この爪は使用期間の経過により爪の破砕用突出部が磨耗する。破砕用突出部が磨耗すると破砕性能が低下する。このため、磨耗した爪は補修する必要がある。
従来は図9に示すように、爪22の破砕用突出部26,28の形状に対応する凹部62,64を有する治具60を使用し、爪22の破砕用突出部26,28に凹部62,64を嵌めて磨耗度合いを調べ、磨耗が進行していれば破砕用突出部26,28に肉盛溶接して原形への復帰を図っていた。
特開2007−330870号公報
図9に示した従来の治具60は、爪22の破砕用突出部26,28に治具60の凹部62,64を嵌めて磨耗度合いを判断するものであるため、破砕用突出部26,28が磨耗により欠落している場合には、正確に磨耗前の原形を確認することができない。そのため、ユーザーは、その磨耗状態を見ても磨耗前の原形が正確に把握できず、ユーザー自身で肉盛する場合、正確な形状の再現が困難で、肉盛が多すぎたり少なすぎたりするおそれがある。肉盛が多すぎる場合には、破砕に際して左右の爪を閉じた場合に爪同士が干渉して破砕具自身の力で破砕具を破損させるおそれがある。また、肉盛が少ない場合には、補修後に十分な圧砕力を十分な期間確保できないおそれがある。
一方、破砕機を補修設備の整った工場へ移動する場合には、移動に時間を要するため、その間作業現場での作業を中断せざるを得ない。このため、作業効率が低下するという問題が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑み、ユーザ自身による爪の磨耗の補修を的確に行うことを可能とする破砕用爪の補修治具と補修方法とを提供することを目的とする。
請求項1の破砕用爪の補修治具は、作業機の作業用アームに取付けられる破砕具の爪の補修治具において、
前記爪に設けた複数の穴に対応する複数の穴と、
前記穴位置を合わせて前記爪に重ねた際に、前記爪が未使用の場合の破砕用突出部に合致する基準突出部とを有する板部材により構成されることを特徴とする。
請求項2の破砕用爪の補修治具は、請求項1に記載の破砕用爪の補修治具において、
前記補修治具の前記突出部の部分に前記爪の破砕用突出部の磨耗状態を点検する窓を設けたことを特徴とする。
請求項3の破砕用爪の補修治具は、請求項2に記載の破砕用爪の補修治具において、
前記窓の前記基準突出部側の辺を、磨耗進行による補修の要否を判断する基準位置に設定し、
前記窓の前記基準突出部側と反対側の辺を、前記破砕用突出部の補修時の爪の切断位置に設定したことを特徴とする。
請求項4の破砕具の補修方法は、請求項3に記載の破砕用爪の補修治具を用いて磨耗部の補修を行う破砕用爪の補修方法であって、
磨耗した破砕用爪を前記切断位置にて切断し、
前記切断位置から使用前の破砕用突出部の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する補修用ブロックを前記切断位置に溶接することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、爪に設けられた複数の穴と補修治具に設けられた穴の位置を合わせて重ねることにより、補修治具を正確な位置に配置することができる。そして、爪の破砕用突出部と補修治具の基準突出部とを重ね合わせることにより、修復すべき爪の破砕用突出部の磨耗形状を正確に把握することが可能となる。また、ユーザー自身で補修する場合であっても、時々補修治具を補修中の爪にあてがうことにより、肉盛溶接により破砕用突出部の形状を正確に復元することが可能となり、不正確に復元する場合の不具合の問題が解消される。すなわち、肉盛が過多である場合に左右の爪同士が干渉して破砕具自身の力で破砕具を破損させたり、肉盛が少ない場合に、補修後に十分な圧砕力を十分な期間確保できない等の事態の発生のおそれがない。また、補修設備の揃った工場に破砕機を輸送しなくても的確な補修が可能となるので、現場における作業中断の必要がなくなり、作業能率が向上する。
請求項2の発明によれば、補修治具に設けた窓により、補修を行う作業員が補修治具を爪に重ねた状態で、窓越しに爪の磨耗状態を容易に確認することが可能となる。
請求項3の発明によれば、爪に補修治具を合わせ、前記窓の先端側の辺よりも磨耗が進行しているか否かを目視することにより、補修用ブロックによる補修の要否を容易に判断することができる。また、補修の必要がある場合、窓の先端側と反対側の辺に沿って爪にマークを施すことにより、爪の切断位置を正確に設定することができ、予め準備した補修用ブロックを切断面に溶接し、爪を正確な形状に復元することができる。
請求項4の発明によれば、請求項3の発明の補修治具を用いて補修のための切断を行った後、補修ブロックをその切断面に溶接することにより、爪を正確な形状に復元することができる。また、予め準備した補修用ブロックを溶接するので、肉盛の溶接に比べて溶接に要する時間が大幅に短縮され、補修時間が大幅に短縮される。また、溶接時間が短縮され、爪に対する熱的悪影響が少なくなるので、補修用ブロックの高い耐磨耗性がそのまま保持され、磨耗しにくい破砕用突出部を復元することが可能となる。
図1は本発明の補修治具を用いて補修をおこなう破砕用爪を有する破砕具の一例である。この例の破砕具10は、作業機の作業用アーム(不図示)に取付けられるブラケット12と、このブラケット12に旋回モータ14を有する旋回装置16を介して取付けられたフレーム18と、このフレーム18に軸20,20を介してそれぞれ回動可能に取付けられた一対の破砕用爪22,22と、破砕用爪22,22間に取付けた爪開閉用の油圧シリンダ24とを有する。
爪22は破砕用突出部26,28を有する。また、爪22の根本部にはそれぞれ鉄筋切断のためのカッタ30を設ける。また、各爪22には減量軽量化のための複数の穴32,34を有する。
図2は破砕用突出部26,28の磨耗状態を説明する図である。図2に示すように、爪使用前の新品の時には破砕用突出部26,28は2点鎖線に示す状態にあり、使用期間の経過により実線で示すように磨耗する。
図3は本発明の補修治具36の一実施の形態を示す図である。補修治具36は板状をなし、材質として金属、樹脂または紙あるいはこれらの2種以上を複合したもの等が用いられる。この補修治具36は、爪22の穴32,34にそれぞれに対応する位置に穴38,40を有する。なお、補修治具36の爪22に対する位置合わせのためには、爪22に3個以上の穴を持つ場合には、補修治具36には対応する3個以上の穴を持つ必要はなく、対応する2個の穴を持てばよい。
また、補修治具36は爪22の破砕用突出部26,28と側面形状が同じである比較用の基準突出部42,44を有する。そして図4に示すように、この補修治具36の穴38,40をそれぞれ破砕用爪22の穴32,34に位置を一致させて補修治具36を爪22に重ねたとき、基準突出部42,44はそれぞれ使用前の破砕用突出部26,28に一致する。また、補修治具36の基準突出部42,44間の凹部43は、爪22の破砕用突出部26,28間の凹部27に一致する。46,48はそれぞれ突出部42,44に設けた磨耗度合い点検用の窓である。また、50,52は補修治具36を軽量化するための開口部である。
この実施の形態においては、爪22に設けられた複数の穴32,34と補修治具36に設けられた穴38,40の位置を合わせて爪22に補修治具36を重ねることにより、破砕用突出部26,28と基準突出部42,44とが重なる。この重ねた状態で、修復すべき爪22の破砕用突出部26,28の磨耗状態を正確に把握することが可能となる。また、ユーザー側で補修する場合であっても、時々補修治具36を補修中の爪22にあてがうことにより、肉盛溶接により破砕用突出部26,28を正確に復元することが可能となり、不正確に復元する場合の不具合の問題が解消される。
すなわち、肉盛が過多である場合に左右の爪が干渉して破砕具自身の力で破損させたり、肉盛が少ない場合には、補修後に十分な圧砕力を十分な期間確保できない等の事態の発生のおそれがない。また、補修設備の揃った工場に破砕機を輸送しなくても正確な補修が可能となるので、現場における作業中断の必要がなくなり、作業能率が向上する。
図5はそれぞれ穴32,34に穴38,40を合わせて爪22に補修治具36を重ね、補修すべき程度に磨耗した爪22の破砕用突出部26に補修治具36の基準突出部42を合わせた状態を示す。また、図6は同様に爪22の破砕用突出部28に補修治具36の基準突出部44を合わせた状態を示す。図5、図6の例においては、破砕用突出部26,28の磨耗した先端部26a,28aがそれぞれ窓46,48の基準突出部先端側の辺46a,48aと、その反対側の辺46b,48bとの間にある状態を示す。
このように、補修治具36を爪22に重ね、窓46,48を通して破砕用突出部26,28を目視することにより、磨耗の度合いを一目にして点検できる。また、左右の爪22,22は対称形を有するので、補修治具36を反転させて爪22に重ねることにより、左右のいずれの爪22にも補修治具36を補修に用いることができる。
図7、図8はそれぞれは破砕用突出部26,28が磨耗した際に、肉盛溶接ではなく、継ぎ足して補修する補修用ブロック54,56を示す。図5、図7において、窓46,48の基準突出部先端側の辺46a,48aを、磨耗進行による補修の要否を判断するための基準位置を表示する位置に設定することにより、磨耗状態が補修用ブロック54,56による補修が必要な段階まで進行しているか否かの判断が容易となる。
また、窓46,48の先端側と反対側の辺46b,48bを、破砕用突出部26,28の補修時の爪の切断位置に設定することにより、これらの反対側の辺46b,48bに沿って爪にマークを施し、爪の溶断等による切断位置を正確に設定することができ、図7、図8に示した補修用ブロック54,56を切断面に溶接し、爪を正確な形状に復元することができる。これらの補修用ブロック54,56は、破砕用突出部26,28の窓46,48の辺46b、48bの切断位置から使用前の破砕用突出部26,28の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する
また、図7、図8に示すような予め準備された補修ブロック54,56を溶接すれば、厚みが例えば7cm及び爪22の肉盛溶接に比べて溶接時間が大幅に短縮され、補修時間の短縮が可能となる。また短時間での溶接が可能となるので、熱的悪影響が少なく、補修用ブロック54,56の磨耗し難い特性がそのまま維持できるので、磨耗しにくい破砕用突出部26,28を復元することが可能となる。
なお、本発明は、爪22の一方は固定とし、他方の爪22を可動とした破砕具にも適用することができる。
本発明の補修治具を使用して爪の補修を行う破砕具の一例を示す側面図である。 図1の破砕具の爪の磨耗状態を説明する図である 本発明の補修治具の一実施の形態を示す側面図である。 図3の補修治具を爪に重ねた状態を示す側面図である。 図3の補修治具を爪に重ねた際に一方の破砕用突出部を窓を通して見た状態を示す図である。 図3の補修治具を爪に重ねた際に他方の破砕用突出部を窓を通して見た状態を示す図である。 一方の破砕用突出部に用いる本発明による補修用ブロックの一例を示す図である。 他方の破砕用突出部に用いる本発明による補修用ブロックの一例を示す図である。 従来の補修治具を示す図である。
符号の説明
10:破砕具、12:ブラケット、14:旋回モータ、16:旋回装置、18:フレーム、20:軸、22:破砕用爪、24:油圧シリンダ、26,28:破砕用突出部、26a,28a:先端部、27:凹部、30:カッタ、32,34:穴、36:補修治具、38,40:穴、42,44:基準突出部、43:凹部、46,48:窓、46a,48a:先端側の辺、46b,48b:反対側の辺、50,52:開口部、54,56:補修用ブロック

Claims (4)

  1. 作業機の作業用アームに取付けられる破砕具の爪の補修治具において、
    前記爪に設けた複数の穴に対応する複数の穴と、
    前記穴位置を合わせて前記爪に重ねた際に、前記爪が未使用の場合の破砕用突出部に合致する基準突出部とを有する板部材により構成されることを特徴とする破砕用爪の補修治具。
  2. 請求項1に記載の破砕用爪の補修治具において、
    前記基準突出部に前記破砕用突出部の磨耗状態を点検する窓を設けたことを特徴とする破砕用爪の補修治具。
  3. 請求項2に記載の破砕用爪の補修治具において、
    前記窓の前記基準突出部側の辺を、磨耗進行による補修の要否を判断する基準位置に設定し、
    前記窓の前記基準突出部側と反対側の辺を、前記破砕用突出部の補修時の爪の切断位置に設定したことを特徴とする破砕用爪の補修治具。
  4. 請求項3に記載の破砕用爪の補修治具を用いて磨耗部の補修を行う破砕用爪の補修方法であって、
    磨耗した破砕用爪を前記切断位置にて切断し、
    前記切断位置から使用前の破砕用突出部の先端までの部分と同じサイズおよび形状を有する補修用ブロックを前記切断位置に溶接することを特徴とする破砕用爪の補修方法。
JP2008241115A 2008-09-19 2008-09-19 破砕用爪の補修治具および補修方法 Active JP5091070B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008241115A JP5091070B2 (ja) 2008-09-19 2008-09-19 破砕用爪の補修治具および補修方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008241115A JP5091070B2 (ja) 2008-09-19 2008-09-19 破砕用爪の補修治具および補修方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010069439A true JP2010069439A (ja) 2010-04-02
JP5091070B2 JP5091070B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=42201717

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008241115A Active JP5091070B2 (ja) 2008-09-19 2008-09-19 破砕用爪の補修治具および補修方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5091070B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018178804A (ja) * 2017-04-07 2018-11-15 株式会社神鋼環境ソリューション スクリューポンプの羽根補修方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230101U (ja) * 1985-08-08 1987-02-23
JP2003311168A (ja) * 2002-04-25 2003-11-05 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 油圧ショベル用アタッチメント
JP2004283852A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 薄肉部分の肉盛溶接方法
JP2007038103A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械の破砕具
JP2007330870A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 破砕機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230101U (ja) * 1985-08-08 1987-02-23
JP2003311168A (ja) * 2002-04-25 2003-11-05 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 油圧ショベル用アタッチメント
JP2004283852A (ja) * 2003-03-20 2004-10-14 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd 薄肉部分の肉盛溶接方法
JP2007038103A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械の破砕具
JP2007330870A (ja) * 2006-06-14 2007-12-27 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 破砕機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018178804A (ja) * 2017-04-07 2018-11-15 株式会社神鋼環境ソリューション スクリューポンプの羽根補修方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5091070B2 (ja) 2012-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007533449A (ja) 解体及び建築機械用チップ
CA2939466C (en) Repair method for cast steel member
US9132490B2 (en) Interlocking tip for demolition and construction equipment
US20080201947A1 (en) Method For Repairing Turbo Machine Blades
JP5091070B2 (ja) 破砕用爪の補修治具および補修方法
WO2011152103A1 (ja) 解体切断機
JP5945442B2 (ja) 鉄筋の応力測定方法
CN106164500B (zh) 液压缸盖
CN103857855A (zh) 用于拆除工具的磨损套件
JP5896330B2 (ja) フランジ開口冶具
JPH09195528A (ja) 鋼材切断機
US10024028B2 (en) Method for repairing buckets
JP2007016543A (ja) 作業機械
CN107208396B (zh) 用于拆除工具的齿块
JP4936913B2 (ja) 解体機の把持装置
JP5131420B2 (ja) ショベルマシン用コンクリート構造物破砕・切断装置
KR200493044Y1 (ko) 슬래그 스파우트
JP2011036981A (ja) 油圧ショベル用切断機
JP2005225605A (ja) 解体機の把持装置
EP2987918B1 (en) Removable pin stub
JP2008121206A (ja) 掘削装置の掘削爪
CN210250111U (zh) 口腔拆冠工具
JP5347518B2 (ja) 作業機械のブーム
JP2005066682A (ja) 電極チップ脱却治具及びこれを使用した電極チップ脱却方法
KR20070111826A (ko) 건설 중장비 구조물의 연결부 틈새 조정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100821

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120913

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5091070

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250