JP2008121206A - 掘削装置の掘削爪 - Google Patents
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Abstract
【課題】掘削装置の切刃の摩耗を、部品点数を増やすことなく、また補修などのランニングコストを高くすることなく、防止することができる掘削爪を提供する。
【解決手段】掘削爪(K)が、掘削装置(2)の切刃(2d)の刃先(H)に所定の間隔で突設した複数のアダプタ(A)と、これらのアダプタ(A)各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップ(T)とを備え、チップ(T)が、アダプタ(A)に嵌着されるチップ本体(TT)と、チップ本体(TT)から刃先(H)に沿って刃先(H)に対向し一体に延びる切刃摩耗防止体(TM)を備えている。
【選択図】図1
【解決手段】掘削爪(K)が、掘削装置(2)の切刃(2d)の刃先(H)に所定の間隔で突設した複数のアダプタ(A)と、これらのアダプタ(A)各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップ(T)とを備え、チップ(T)が、アダプタ(A)に嵌着されるチップ本体(TT)と、チップ本体(TT)から刃先(H)に沿って刃先(H)に対向し一体に延びる切刃摩耗防止体(TM)を備えている。
【選択図】図1
Description
本発明は、掘削バケットのような掘削装置の切刃に取り付けられる、着脱可能なチップを有した掘削爪に関する。
掘削装置、例えば油圧ショベルなどに装備される掘削バケットは、バケットに一体になったカッティングエッジと呼ばれる切刃に、刃先から突出させ刃先に沿って複数個取り付けた掘削爪を備えている(例えば、特許文献1参照)。この掘削爪は、切刃に固設したアダプタと、刃先から突出したアダプタの先端部に着脱可能に嵌着したチップを備え、チップは摩耗したときに新品と交換できるようになっている。
掘削爪が取り付けられる切刃の刃先部分の摩耗に対しては、掘削爪と掘削爪の間の刃先部分に摩耗防止板を取り付ける(例えば、特許文献2参照)、あるいは摩耗防止板を取り付けないで摩耗の程度が大きくなったときには、その部分に板を溶接付け、あるいは溶接で肉盛りし補修が行われる。
特開2006−045769号公報(第1図)
特開2004−183396号公報(第1図)
上述したとおりの形態の従来の掘削バケットのような掘削装置には、次のとおりの解決すべき課題がある。
すなわち、切刃の摩耗防止のための摩耗防止板の取り付けは、コストがかかり、部品点数も多くなる、一方摩耗防止板を取り付けないで切刃に摩耗が発生した場合に行う板の溶接付け、あるいは溶接肉盛りなどの補修は、掘削装置のランニングコストを高くする、などの問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、部品点数を増やすことなく、また補修などのランニングコストを高くすることなく、切刃の摩耗を防止することができる、掘削装置の掘削爪を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する手段として、掘削装置の切刃の刃先に所定の間隔で突設した複数のアダプタと、これらのアダプタ各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップとを備え、チップが、アダプタに嵌着されるチップ本体と、チップ本体から上記刃先に沿って刃先に対向し一体に延びる切刃摩耗防止体とを備えていることを特徴とする掘削装置の掘削爪が提供される。
好適には、切刃摩耗防止体は、チップ本体から片側または両側に延びている。切刃摩耗防止体の該刃先に沿って延びた先端は、隣接するチップの切刃摩耗防止体またはチップ本体に近接し位置付けられている。切刃摩耗防止体の、切刃側端は切刃の厚さと略同一に、チップ本体の先端側の先端側端はそれよりも薄く形成されている。切刃摩耗防止体の該刃先に対向した切刃側端は、刃先に近接し位置付けられている。
本発明に従って構成された掘削装置の掘削爪は、掘削装置の切刃の刃先に所定の間隔で突設した複数のアダプタと、これらのアダプタ各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップとを備え、チップは、アダプタに嵌着されるチップ本体と、チップ本体から上記刃先に沿って刃先に対向し一体に延びる切刃摩耗防止体を備えている。
したがって、チップに一体に備えた切刃摩耗防止体によって、切刃の摩耗を、部品点数を増やすことなく、また補修などのランニングコストを高くすることなく、防止することができる。
以下、本発明に従って構成された掘削装置の掘削爪について、油圧ショベルの掘削バケットにおける好適実施形態を図示している添付図面を参照してさらに詳細に説明する。
図6を参照して、先ず掘削バケット2(以下単にバケット2と呼ぶことがある)を備えた油圧ショベル4について説明する。
油圧ショベル4は、下部走行体6と、下部走行体6上に旋回自在に取り付けた上部旋回体8を備え、上部旋回体8は、運転室10、エンジン室12とともに、先端に掘削バケット2を装備した多関節の作業腕装置14を備えている。運転室10において作業腕装置14を操縦操作してバケット2による掘削作業を遂行する。
図1を参照して掘削バケット2について説明する。バケット2は、略U字形状に曲げた底板2aと、底板2aの曲げ方向に直交する幅方向両側各々に溶接した一対の側板2b、2cと、底板2aの曲げ方向の一端(図1の下側端)に溶接した切刃である矩形帯板状のカッティングエッジ2dと、底板2aの曲げ方向の他端(図1の上側端)の外面に溶接した作業腕装置14(図6)に連結するピン孔を有した一対のブラケット2e、2eを備えている。
一対の側板2b、2cの間に位置するカッティングエッジ2dの刃先Hには、所定の間隔Wで、側板2b、2cの部分も含め、溶接固着し突設させた複数個(実施例では5個)のアダプタAと、アダプタA各々の先端部に着脱自在に嵌着取り付けたチップTを有する掘削爪Kを備えている。
掘削爪Kは、アダプタAに取り付けるチップTとして、以下に説明のように、種々の異なる形態のチップT1〜T7を備えている。チップT(T1〜T7)は、例えばチップ拡大図に示すチップT1ように、アダプタAに嵌着されるチップ本体TTと、チップ本体TTからカッティングエッジ2dの刃先Hに沿って一体に延びる刃先Hに対向した切刃摩耗防止体TMを備えている。
チップTは例えば鋳鋼によって形成されている。アダプタAおよびチップ本体TTは、従来の周知のものと実質的に同じものである。したがって、それらの詳細についての説明は省略する。
チップT1について、図1を参照して説明する。
チップT1は、チップ本体TTと、チップ本体TTから片側または両側に延びた切刃摩耗防止体TMを備えている。バケット2の一対の側板2b、2cの間のチップT1それぞれの切刃摩耗防止体TMは、チップ本体TTから両側に延び、側板2b、2cの部分の切刃摩耗防止体TMは、隣接するチップT1の方向を向いた片側に延びている。
チップT1は、チップ本体TTと、チップ本体TTから片側または両側に延びた切刃摩耗防止体TMを備えている。バケット2の一対の側板2b、2cの間のチップT1それぞれの切刃摩耗防止体TMは、チップ本体TTから両側に延び、側板2b、2cの部分の切刃摩耗防止体TMは、隣接するチップT1の方向を向いた片側に延びている。
切刃摩耗防止体TMの刃先Hに沿って延びた先端Eは、隣接するチップT1の切刃摩耗防止体TMの先端Eに近接し位置付けられている。切刃摩耗防止体TMの、切刃側端F1はカッティングエッジ2dの厚さRと略同一のR1に、チップ本体TTの先端側の、先端側端F2はそれよりも薄いR2に形成されている。
チップ本体TTは、アダプタAに嵌着する基端部に、アダプタAに固定するためのカッティングエッジ2dの刃先Hと同じ方向に延びた横向きのピン孔16を備えている(ピン孔16については後に説明する)。切刃摩耗防止体TMは、ピン孔16とチップ本体TTの先端部との間に位置している。
切刃摩耗防止体TMを片側のみに備えるチップT1は、両側に備えたものの片側を切断することにより容易に形成することができる。
チップT2について、図2(a)を参照して説明する。
チップT2は、チップT1(図1)の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの基端部にピン孔16に並べて備えている。この場合切刃摩耗防止体TMの厚さR3は、チップT1の厚さR1(図1)よりも薄く形成されている。
チップT2は、チップT1(図1)の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの基端部にピン孔16に並べて備えている。この場合切刃摩耗防止体TMの厚さR3は、チップT1の厚さR1(図1)よりも薄く形成されている。
チップT3について、図2(b)を参照して説明する。
チップT3は、チップT1(図1)の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの基端部のピン孔16の部分に備えている。ピン孔16は切刃摩耗防止体TMを通して形成されている。したがって切刃摩耗防止体TMの厚さR4は、チップT1の厚さR1(図1)よりも厚く形成されている。
チップT3は、チップT1(図1)の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの基端部のピン孔16の部分に備えている。ピン孔16は切刃摩耗防止体TMを通して形成されている。したがって切刃摩耗防止体TMの厚さR4は、チップT1の厚さR1(図1)よりも厚く形成されている。
チップT4について、図3(a)を参照して説明する。
チップT4は、切刃摩耗防止体TMをチップ本体TTの基端部に備えたチップT2(図2(a))のピン孔16を、チップ本体TTに縦向きのピン孔16とし、切刃摩耗防止体TMの切刃側端F1の厚さをカッティングエッジ2dの厚さRと略同一のR1にしたものである。
チップT4は、切刃摩耗防止体TMをチップ本体TTの基端部に備えたチップT2(図2(a))のピン孔16を、チップ本体TTに縦向きのピン孔16とし、切刃摩耗防止体TMの切刃側端F1の厚さをカッティングエッジ2dの厚さRと略同一のR1にしたものである。
チップT5について、図3(b)を参照して説明する。
チップT5は、チップT4(図3(a))における切刃摩耗防止体TMの先端Eを、隣接するチップT5のチップ本体TTと近接する位置まで延ばしたものである。
チップT5は、チップT4(図3(a))における切刃摩耗防止体TMの先端Eを、隣接するチップT5のチップ本体TTと近接する位置まで延ばしたものである。
チップT6について、図4(a)を参照して説明する。
チップT6は、チップT4(図3(a))の切刃摩耗防止体TMの、カッティングエッジ2dの刃先Hに対向した切刃側端F1を、刃先Hに向けて延ばし、刃先Hの形状に合わせ、刃先H近接し位置付けたものである。
チップT6は、チップT4(図3(a))の切刃摩耗防止体TMの、カッティングエッジ2dの刃先Hに対向した切刃側端F1を、刃先Hに向けて延ばし、刃先Hの形状に合わせ、刃先H近接し位置付けたものである。
チップT7について、図4(b)を参照して説明する。
チップT7は、チップT6(図4(a))の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの両側に延ばすとともに、バケット2の側板2bの部分においても両側に切刃摩耗防止体TMを備えるようにしたものである。
チップT7は、チップT6(図4(a))の切刃摩耗防止体TMを、チップ本体TTの両側に延ばすとともに、バケット2の側板2bの部分においても両側に切刃摩耗防止体TMを備えるようにしたものである。
図5を参照して、チップTをアダプタAに取り付ける、前記の横向きあるいは縦向きのピン孔16について説明する。ピン孔16は、配置が横か、縦かの違いだけで構成は同じである。
すなわち、アダプタAは貫通したピン孔18およびピン孔18の一端に座繰り凹部20を備え、チップTはアダプタAに被嵌した状態でピン孔18と同一線上に位置するピン孔18よりも大径の貫通穴22,22を備え、座繰り凹部20に弾性体のリテーナ24を位置付け、ピン26打撃して貫通孔22およびピン孔18に挿通しピン26の外周に形成した溝28にリテーナ24を嵌合させることにより、ピン26は抜け止めされチップTはアダプタAに固定される。摩耗したチップTを新品と交換のためにアダプタAから取り外すには、ピン26を打撃し抜き出せばよい。
上述したとおりの掘削装置の掘削爪Kの作用効果について説明する。
主として図1を参照して説明する。掘削装置2の掘削爪Kは、掘削装置2の切刃2dの刃先Hに所定の間隔Wで突設した複数のアダプタAと、これらのアダプタA各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップTとを備え、チップTは、アダプタAに嵌着されるチップ本体TTと、チップ本体TTから刃先Hに沿って刃先Hに対向し一体に延びる切刃摩耗防止体TMとを備えている。
したがって、刃先Hに対向した部分に切刃摩耗防止体TMが備えられるので、切刃2dの刃先Hの摩耗が防止され、従来のエッジ摩耗防止板の追加(例えば特許文献2参照)が不要になる。
すなわち、従来摩耗が進むと新品と交換できるように備えたチップTに、一体に備えた切刃摩耗防止体TMにより、切刃2dの刃先Hの摩耗を、部品点数を増やすことなく、また補修などのランニングコストを高くすることなく、防止することができる。
切刃摩耗防止体TMは、チップ本体TTに相当する従来チップの一部に追加形成されるので、切刃摩耗防止体TMを備えたチップTは、既存のチップを取り付けた掘削装置例えばバケットに、従来部品と互換性を有して適用することができる。
切刃摩耗防止体TMは、チップ本体TTから片側または両側に延びている。したがって掘削装置例えばバケットの形態に合わせて、片側または両側に切刃摩耗防止体TMを有したチップTを適宜に備えることができる。
図4(b)に示すように、バケットの側板2bの外側に切刃であるカッティングエッジ2dが出ている場合、突出した部分は摩耗し易いので、この部分に両側に切刃摩耗防止体TMを備えたチップT7を取り付けることにより、切刃の突出した部分の磨耗を防止することができる。
切刃摩耗防止体TMをチップ本体TTの片側のみに備える場合は、両側に備えたチップTの片側の切刃摩耗防止体TMを切断することにより容易に形成することができる。
切刃摩耗防止体TMの刃先Hに沿って延びた先端Eは、例えば図1、図3に示すように隣接するチップTの切刃摩耗防止体TMの先端Eまたはチップ本体TTに近接し位置付けられている。したがって、刃先Hに対向して十分に切刃摩耗防止体TMが位置しているので刃先Hの摩耗を効果的に防止できる。
例えば図1に示すように、切刃摩耗防止体TMの切刃側端F1の厚さR1は切刃2dの厚さRと略同一に、チップ本体TTの先端側の先端側端F2の厚さR2はそれよりも薄く形成されている。したがって、掘削装置であるバケット2の掘削性能は損なわれない。
チップT6、チップT7(図4)においては、切刃摩耗防止体TMの刃先Hに対向した切刃側端F1は、刃先2dに近接し刃先Hを覆うように位置付けられている。したがってより確実に刃先Hの摩耗を防止できる。
以上、本発明を実施例に基づいて詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内においてさまざまな変形あるいは修正をすることができる。
例えば、本発明の実施例におけるチップT1〜T7の異なる形態の切刃摩耗防止体TMの特徴を活かして、掘削バケットなど掘削装置の形態に応じ、適宜の切刃摩耗防止体TMを組合せ用いてもよい。
2:掘削バケット(掘削装置)
2d:カッティングエッジ(切刃)
A:アダプタ
E:先端
F1:切刃側端
F2:先端側端
H:刃先
K:掘削爪
T(T1〜T7):チップ
TT:チップ本体
TM:切刃摩耗防止体
W:間隔
2d:カッティングエッジ(切刃)
A:アダプタ
E:先端
F1:切刃側端
F2:先端側端
H:刃先
K:掘削爪
T(T1〜T7):チップ
TT:チップ本体
TM:切刃摩耗防止体
W:間隔
Claims (5)
- 掘削装置の切刃の刃先に所定の間隔で突設した複数のアダプタと、
これらのアダプタ各々の先端部に着脱自在に嵌着したチップとを備え、
チップが、
アダプタに嵌着されるチップ本体と、
チップ本体から上記刃先に沿って刃先に対向し一体に延びる切刃摩耗防止体と
を備えていることを特徴とする掘削装置の掘削爪。 - 切刃摩耗防止体が、
チップ本体から片側または両側に延びている
ことを特徴とする請求項1記載の掘削装置の掘削爪。 - 切刃摩耗防止体の該刃先に沿って延びた先端が、
隣接するチップの切刃摩耗防止体またはチップ本体に近接し位置付けられている
ことを特徴とする請求項1または2記載の掘削装置の掘削爪。 - 切刃摩耗防止体の、
切刃側端が切刃の厚さと略同一に、チップ本体の先端側の先端側端がそれよりも薄く形成されている
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれかに記載の掘削装置の掘削爪。 - 切刃摩耗防止体の該刃先に対向した切刃側端が、
刃先に近接し位置付けられている
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれかに記載の掘削装置の掘削爪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303473A JP2008121206A (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 掘削装置の掘削爪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006303473A JP2008121206A (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 掘削装置の掘削爪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008121206A true JP2008121206A (ja) | 2008-05-29 |
Family
ID=39506261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006303473A Withdrawn JP2008121206A (ja) | 2006-11-09 | 2006-11-09 | 掘削装置の掘削爪 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008121206A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015031039A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 越後商事株式会社 | バケット先端の隠蔽部付きアダプタ及び掘削等を行う作業機械に取り付けられるバケット |
JP2016089499A (ja) * | 2014-11-06 | 2016-05-23 | コベルコ建機株式会社 | ツース盤、ツース盤構造及びバケット |
-
2006
- 2006-11-09 JP JP2006303473A patent/JP2008121206A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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