JP2010065506A - スレート葺屋根における新設屋根材取付方法及び取付け作業器 - Google Patents

スレート葺屋根における新設屋根材取付方法及び取付け作業器 Download PDF

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Abstract

【課題】 老朽化したスレート葺屋根の上方に新設の金属製屋根を設置するための工法とその作業器を提供する。
【解決手段】 既設スレート葺屋根1における母屋材位置に当たる凸面部上に基板部と吊枠板5部から成る台金具を配置し、この台金具の基板の長手方向中央部に弯形部6を形成するとともにこの弯形部の一端部中央に開口部につづく長孔を設け、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めるフックボルト20の上端部を前記台金具の長孔に螺着し、左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間に先端に係止部を有する固定具を設け、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間に作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に設けたガイド板の当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具に抑止し、台金具の固定状態下において新設の屋根板26の適所に螺子25を内側の吊枠板の凸状上面部に取付ける。
【選択図】 図5

Description

本発明は、既設のスレート葺屋根上に新設の金属製屋根材を取付ける方法及びその取付け作業器に関するものである。
本発明に関連する公知技術としては、次の3つの刊行物に示すものが存する。
特許第3456982号公報 特開2002−146973号公報 特許第2907422号公報
特許文献1は既設のスレート葺屋根に新設の折板屋根を施工する方法として、既存の屋根に穿孔せずに行う無塵工法と称される工法において、まず既設屋根の上面部に架設した母屋材に2種類の形状の異なる取付金具を設置し、これにより浮陸状態にしてその高低差を調整するようにする手段を有するものである。
また、特許文献2、3の内容は、前記特許文献1に示す技術内容を超えるものではない。
したがって、これら公知の技術は、その取付作業のための方法・手段としては、複雑で迅速な作業を行うことは困難なものであった。
そこで、本発明は前記した無塵工法をさらに改良し、老朽化したスレート葺屋根を撤去することなく、その上方に新設の金属製屋根を設置するための工法を簡単な手段を用いることにより迅速かつコスト安に行うための工法とそのための作業器を提供することを目的とするものである。
本発明は、既設スレート葺屋根1における母屋材2・・位置の凸面部上に配置する基板4部と吊枠板5部から成る台金具3を設け、前記基板4の長手方向中央部に弯形部6を形成するとともにこの左右両側部に水平面部7,7を形成し、この基板の弯形部の中央部左右両側面に切込部9,9を設けるとともにこの切欠部の弯形部側をさらに弯曲折して被套部10,10を形成し、前記弯形部の一端部中央に設けた開口部12につづく中間部13及び奥部14にかけて長孔11を設け、前記基板の左右水平面部の角隅部にそれぞれ楕円形孔15・・・を設け、前記吊枠板5の凸状中央部の左右両側部に水平面部17,17を形成するとともにこの水平面部の角隅部にそれぞれ真円形孔18・・・を設け、この吊枠板の真円形孔と前記基板の楕円形孔との間は鋲子19・・・を挿入して止着し、前記吊枠板の凸状中央部の上面部には複数の溝線を形成し、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めたフックボルト20の上端部を前記台金具3の長孔11の奥部14に挿入し螺着連結して成るものである。
また、左右対称に成るレール材31,31の前後両端部を各脚台32,32上に設置し、一方の脚台32の支板33,33と立板34,34との間には先端に係止部を有する固定具37を設け、他方の脚台32のレール材31,31端部上に設けた支台38の上端部間には作業杆39の基端部を枢着40し、この作業杆の適所に二又杆42の上端部を枢着43するとともにこの二又杆に上端部を枢着した螺軸杆44の下端部には支軸47を枢着し、この支軸の左右両端部にはロール46,46を設けたガイド板45,45を架設し、このガイド板の前面部に設けた当接板48を前記固定具37との間に配置した前記台金具3を加圧抑止し、しかる後に、この台金具3の固定状態下において載置した新設の屋根板26の適所に螺子25・・を穿孔するとともにその螺子の先端を内側の吊枠板5の凸状上面部の任意の溝線24に接触し螺着して取付けるようにして成るものである。
さらに、前記台金具3を固定するための作業器は、左右対称に成るレール材31,31の前後両端部を各脚台32,32上に設置し、一方の脚台32の支板33,33と立板34,34との間には先端に係止部を有する固定具37を突設し、他方の脚台32のレール材31,31端部上に設けた支台38の上端部間には作業杆39の基端部を枢着40し、この作業杆の適所に二又杆42の上端部を枢着43するとともにこの二又杆に上端部を枢着した螺軸杆44の下端部には支軸47を枢着し、この支軸の左右両端部にはロール46,46を設けたガイド板45,45を架設し、このガイド板の前面部に設けた当接板48を前記固定具37との間に配置した前記台金具3に対し加圧抑止して固定状態を保持せしめるようにし、しかる後に、この台金具3の固定状態下において載置した新設の屋根板26の適所に螺子25・・を穿孔するとともにその螺子の先端を内側の吊枠板5の凸状上面部の任意の溝線24に接触し螺着して取付けるものである。
一方の前記レール材31,31の外側部の前後両端部に突設した支軸間には支持部材を架設し、この支持部材は前記作業杆を把持しての作業中の他の片手が把持するものである。
第1に、既設の老朽化したスレート葺屋根に対し新設の金属製屋根板を施工するに際し、スレート部分を一切穿孔せず無塵状態で作業する工法において、スレート葺屋根の母屋材にフックボルトを掛止めるとともにその上端部を台金具の基板長孔部に螺着することによって、台金具を所定位置に確実に固定することができるから、前記台金具の凸状中央部に新設の金属製屋根板を載置しかつこれを螺着することが確実かつ安全に行うことができる。
第2に、台金具の基板部はその長手方向の中央部分は弯形部を形成しかつこの弯形部の中央部左右両側面は切欠部を設けるとともにこの切欠部の弯形部側をさらに弯曲折して被套部を形成しているから、この台金具の基板部を既設屋根板の凸面部上に載置したときは弯形部と被套部の弯形面がきちんと密着状態を保持することができ、新設屋根板の取付けが安定的にできるようになる。
第3に、新設の金属製屋根板の凸面部を台金具の吊枠部の凸状中央部に取付けるための螺子は、その先端が凸状中央部上面に設けた溝線の任意位置に手さぐりでも接することができるから、螺子の螺着作業を迅速かつ確実に行うことができるようになる。
第4に、片手による作業杆の上下ハンドル作業は他の片手による支持部材への把持によって常に安全な状態で行うことができるし、この作業杆の作業中は左右のレール上を前後に滑動するロールにより安定した作業を行うことができる。
まず、基板部と吊枠板部から成る台金具を、既設スレート葺屋根の母屋材に当たる位置に配置し、この母屋材にフックボルトの下端部を掛止め、その上端部は前記台金具の基板中央部に設けた長孔にその開口部から奥部まで挿入し、その上端螺旋部に螺着して前記フックボルトを定位置に固定する。(図4・図9参照)
台金具はその基板部で既設屋根材の凸面部上にフックボルトを介して固定した後、次に新設の屋根材面から台金具の吊枠板部の凸状中央部上面に向って螺子を穿孔螺着して固定する。(図5参照)
このような構成と機能を有する台金具を介して、その上下両面部間に旧新両屋根材が一体に設置されるようになる。
これによって、新設屋根材の取付け作業が、旧設屋根材との間において無塵状態下で行うことができるようになる。
本発明の方法を実施するためには大別すると、新設屋根を旧設屋根上に設置するための台金具とこの台金具を取付けるための作業器とに分けられるから、まず台金具について説明する。
1は既設の母屋材2・・に設置した既設のスレート葺屋根である。
3・・は前記既設屋根1の凸面部上に取付ける台金具で、この台金具は前記凸面部上に適当間隔をおいて取付ける。
前記台金具3は基板4部と吊枠板5部とから成り、基板4部は前記既設屋根1の凸面部上に載置し、吊枠板5部は後記する新設の金属製屋根26の適当箇所との間に止着することになる。
6は前記基板4の長手方向の中央部に形成した弯形部で、この弯形部の左右両側部には水平面部7,7をその外端部を若干曲折した曲折部8,8を設けて成る。
9,9は前記弯形部6の中央部に左右水平面部7,7にかけて略コ字状に設けた切込部で、この切込部の弯形部6側はさらに弯形を延長して被套部10,10を形成する。
11は前記弯形部6の一端部中央に設けた開口部12につづく中間部13とさらにつづく奥部14とから成る長孔で、外開きに成る開口部12と中間部13の左右両側縁部には傾斜面部12’,12’、13’,13’を形成している。
15,15,15,15は前記基板4の左右水平面部7,7の角隅部にそれぞれハの字状に成るように設けた楕円形孔で、この楕円形孔には前記吊枠板5の水平面部17,17の四隅部に設けた真円形孔18,18,18,18が一致して鋲着するように成る。
前記吊枠板5は凸状に成るその中央部分の左右側面部16,16は、その中間部にやや張り出し部を形成するとともに水平面部17,17を形成して成る。
18,18,18,18は前記吊枠板5の左右水平面部17,17の角隅部に設けた真円形孔で、この真円形孔は前記基板4の水平面部7,7を重ね合わせたときにその楕円形孔15・・・に一致するようになり、両孔に鋲子19,19,19,19を挿入しかつその端部をかしめて止着しても、既設屋根の凸面部上に取付ける台金具3の施工状態に合わせて設置が良好になるようにこの止着部に遊びが出るようにしている。
20は上端部を前記基板4の凸面部6に設けた長孔11の開口部12から中間部13及び奥部14に挿入し停止するフックボルトで、このフックボルトの下端部は既設屋根の母屋材2に掛止める。
21は前記フックボルト20の螺子部に弾性材22及び座金23を介して螺着するナットで、フックボルトの上端部の取付状態は図4に示している。
24・・は前記吊枠板5の凸状中央部の上面部に形成した複数の溝線で、この溝線は新設の金属製屋根材26を設置する際に穿孔止着する螺子25の先端が接触して位置を推測できるようにするものである。(図4→図5参照)
次に、前記台金具を既設屋根上に取付けるための作業器の構成について説明する。
31,31は左右対称に成る断面コ形のレール材で、このレール材の前後両端部には脚台32,32を設ける。
この前後の脚台32,32は、左右の支板33,33と立板34,34と枠板35,35から一体に成り、この両枠板上には前記レール材31,31の前後両端部が固着36,36する。
37は一方の脚台32の支板33と立板34間に突設した固定具で、この固定具の先端部は前記フックボルト20の上端螺旋部を挟む上係止部37’とその下方の螺子25を挟む下係止部37’’とを設けており、前記台金具3を所定の既設屋根1の凸面部上に取付ける際に、台金具3とフックボルト20との連結関係を確実に固定するものである。(図9拡大図参照)
38は他方の脚台32のレール材31,31の端部上に設けた支台で、この支台の上端部間には作業杆39の基端部を枢着40する。
41は前記支持部材38の内側下端部に固着した弾性材で、この弾性材には前記作業杆39の基端一部が接した際のクッションの機能を果す。
42は前記作業杆39の基端部に近い箇所の左右両側部間に上端部を枢着43した二又杆で、この二又杆の下端部には螺軸杆44の基端部を止着する。
45,45は前記螺軸杆の左右両側部に設けたガイド板で、このガイド板の前後部にはロール46,46を設け、前記レール材31,31上を前後に滑動するようになる。
47は前記ガイド板45,45の下端部間に架設した支軸で、この支軸には前記螺軸杆44の下端部が枢着する。
48は前記ガイド板45,45の前面部に設けた当接板で、この当接板の前面には補強板49を設ける。この補強板は前記固定具37との間に配置される前記台金具3に対し正面部方向から加圧し固定するようになる。
50は一方の脚台32上のレール材31,31の端部上に設けた被い板である。
51は前記一方のレール材31の外側部にその前後端部に水平に突設した支軸52,52に基端部をそれぞれ固着した支持部杆で、この支持部材は一方の手で前記作業杆39を把持して上下作動する際に、他方の手を安全に把持しておくものである。
施工せんとする新旧屋根の状態図 取付手段としての台金具の分解斜視図 取付手段としての台金具の組立図 取付け前の状態を示す要部の正断面図 取付け後の状態を示す要部の正断面図 取付け作業器の分解斜視図 作業器の全体の斜視図 作業器の一作業状態を示す側面図 作業器の全作業状態を示す一部切欠側面図
符号の説明
1 既設スレート葺屋根
2・・ 母屋材
3・・ 台金具
4 基板
5 吊枠板
6 弯形部
7,7 水平面部
8,8 曲折部
9,9 切込部
10,10 被套部
11 長孔
12 開口部
12’,12’ 傾斜面部
13 中間部
13’,13’ 傾斜面部
14 奥部
15,15,15,15 楕円形孔
16,16 左右側面部
17,17 水平面部
18,18,18,18 真円形孔
19,19,19,19 鋲子
20 フックボルト
21 ナット
22 弾性材
23 座金
24・・ 溝線
25 螺子
26 新設金属製屋根
31,31 レール材
32,32 脚台
33,33 支板
34,34 立板
35,35 枠板
36,36 固着部
37 固定具
37’ 上係止部
37’’ 下係止部
38 支台
39 作業杆
40 枢着部
41 弾性材
42 二又杆
43 枢着部
44 螺軸杆
45,45 ガイド板
46,46 ロール
47 支軸
48 当接板
49 補強板
51 支持部杆
52,52 支軸

Claims (4)

  1. 既設スレート葺屋根における母屋材位置に当たる凸面部上に基板部と吊枠板部から成る台金具を配置し、この台金具の基板の長手方向中央部に弯形部を形成するとともにこの左右両側部に水平面部を形成し、この基板の弯形部の中央部左右両側面に切込部を設けるとともにこの切欠部の弯形部側をさらに弯曲折して被套部を形成し、前記弯形部の一端部中央に設けた開口部にかけて長孔を設け、前記基板の左右水平面部の角隅部にそれぞれ楕円形孔を設け、前記吊枠板の凸状中央部の左右両側部に水平面部を形成するとともにこの水平面部の角隅部にそれぞれ真円形孔を設け、この吊枠板の真円形孔と前記基板の楕円形孔との間は鋲子により止着し、前記吊枠板の凸状中央部の上面部には複数の溝線を形成し、前記既設屋根の母屋材に下端部を掛止めたフックボルトの上端部を前記台金具の長孔の奥部に挿入し螺着するように成るスレート葺屋根における新設屋根材取付方法。
  2. 左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間には先端に係止部を有する固定具を設け、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間には作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に二又杆の上端部を枢着するとともにこの二又杆に上端部を枢着した螺軸杆の下端部には支軸を枢着し、この支軸の左右両端部にはロールを設けたガイド板を架設し、このガイド板の前面部に設けた当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具に抑止し、しかる後に、この台金具の固定状態下において載置した新設の屋根板の適所に螺子を穿孔しその先端を内側の吊枠板の凸状上面部の任意の溝線に接し螺着するように成るスレート葺屋根における新設屋根材取付方法。
  3. 左右対称に成るレール材の前後両端部を各脚台上に設置し、一方の脚台の支板と立板との間には先端に係止部を有する固定具を突設し、他方の脚台のレール材端部上に設けた支台の上端部間に作業杆の基端部を枢着し、この作業杆の適所に二又杆の上端部を枢着するとともにこの二又杆に上端部を枢着した螺軸杆の下端部に支軸を枢着し、この支軸の左右両端部にロールを設けたガイド板を架設し、このガイド板の前面部に設けた当接板を前記固定具との間に配置した前記台金具を加圧抑止して固定状態を保持せしめるようにするスレート葺屋根における新設屋根材の取付け作業器。
  4. 一方のレール材の外側部の前後両端部に突設した支軸間に支持部材を架設して成る請求項3に記載したスレート葺屋根における新設屋根材の取付け作業器。
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