JP2010064575A - グローブボックスの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】インストルメントパネルとの建て付け調整を容易に行うことができるグローブボックスの取付構造を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル1に開閉自在に設けたグローブボックス10の取付構造において、前記グローブボックス10の端部にグローブボックス10を開閉自在に支持するヒンジ部14を設け、インストルメントパネル1にグローブボックス10のヒンジ部14が当接する当接部31を設け、ヒンジ部14の下端19aをインストルメントパネル1の当接部31の端部の突条38に押し付けた状態でヒンジ部14を当接部31に固定して、グローブボックス10をインストルメントパネル1に取り付けた。
【選択図】図4

Description

この発明は、車両のインストルメントパネルに設けられるグローブボックスの取付構造に関する。
車両のインストルメントパネルには助手席の足元スペースにグローブボックスが設けられている。このグローブボックスは下端にヒンジ部を備えていて、このヒンジ部をインストルメントパネルのクロスメンバに取り付けることで、グローブボックスがインストルメントパネルに回動自在に支持されている(特許文献1参照)。
実開平5−75002号公報
グローブボックスはインストルメントパネルと共に車室内装部品であるため、インストルメントパネルとグローブボックスとを正確に位置決めしないと、商品性が低下してしまう。ところが、クロスメンバに対してヒンジが固定されたグローブボックスをインストルメントパネルと建て付け調整するとクロスメンバが介在している分だけ誤差を集積してしまう。
そのため、閉鎖時におけるインストルメントパネルとの位置調整をするためには、クロスメンバに対して位置決めされたグローブボックスに対してインストルメントパネルを位置合わせしなければならないため、位置調整のための作業工数がかかる。
そこで、この発明は、インストルメントパネルとの建て付け調整を容易に行うことができるグローブボックスの取付構造を提供するものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、インストルメントパネル(例えば、実施形態におけるインストルメントパネル1)に開閉自在に設けたグローブボックス(例えば、実施形態におけるグローブボックス10)の取付構造において、前記グローブボックスの端部に前記グローブボックスを開閉自在に支持するヒンジ部(例えば、実施形態におけるヒンジ部14)を設け、前記インストルメントパネルに前記グローブボックスのヒンジ部が当接する当接部(例えば、実施形態における当接部31)を設け、前記ヒンジ部の端部(例えば、実施形態における下端19a)を前記インストルメントパネルの当接部の端部(例えば、実施形態における突条38)に押し付けた状態で前記ヒンジ部を前記当接部に固定して、前記グローブボックスを前記インストルメントパネルに取り付けたことを特徴とする。
このように構成することで、ヒンジ部をインストルメントパネルの当接部に重合すると共に、ヒンジ部の端部をインストルメントパネルの当接部の端部に押し付けることで、ヒンジ部の突出方向とインストルメントパネルに対する当接方向の位置決めを行い、インストルメントパネルに対する位置決めを行うことができる。
請求項2に記載した発明は、前記グローブボックスの裏面側に車体部材(例えば、実施形態におけるステアリングハンガービーム2)を配置し、前記車体部材に前記ヒンジ部に対する締結部材(例えば、実施形態における取付座23)を設け、前記インストルメントパネルの当接部を前記車体パネルの締結部材の外面に重合し、前記ヒンジ部に締結孔(例えば、実施形態における締結孔20)を設け、前記ヒンジ部を前記インストルメントパネルの当接部に当接させて、前記ヒンジ部の締結孔を介して前記ヒンジ部を前記車体部材の締結部材に締め付けたことを特徴とする。
このように構成することで、車体パネルの締結部材にインストルメントパネルの当接部を重ね合わせることで、車体部材に対するインストルメントパネルの位置合わせをしつつ、インストルメントパネルの当接部にグローブボックスのヒンジ部を位置決めできる。
請求項1に記載した発明によれば、ヒンジ部をインストルメントパネルの当接部に重合すると共に、ヒンジ部の端部をインストルメントパネルの当接部の端部に押し付けることで、ヒンジ部の突出方向とインストルメントパネルに対する当接方向の位置決めを行い、インストルメントパネルに対する位置決めを行うことができるため、グローブボックスをインストルメントパネルに対して位置ずれなく取り付けることができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、車体パネルの締結部材にインストルメントパネルの当接部を重ね合わせることで、車体部材に対するインストルメントパネルの位置合わせをしつつ、インストルメントパネルの当接部にグローブボックスのヒンジ部を位置決めできるので、車体パネル、インストルメントパネル、グローブボックスを位置ずれなく取り付けることができるという効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、車室内の前部には車幅方向に渡ってインストルメントパネル1が設けられている。インストルメントパネル1は、車幅方向に延びる図示しないステアリングハンガービーム2に支持されるものであって、左右のフロントピラーインナ3,3間に跨り、左右のフロントドアの4,4の内装材に連設されている。
図2に示すように、インストルメントパネル1には助手席側の下部にグローブボックス10が取り付けられている。このグローブボックス10はインストルメントパネル1に設けた開口部11に開閉自在に支持されており、パネル本体12の上部にはハンドル13が取り付けられ、ハンドル13を引くことでロックが外れて、グローブボックス10が下部に設けたヒンジ部14を中心にして下側に回動するようになっている。尚、19aは取付壁19の下端を示し、ヒンジ部14の端部を構成している。
図4にも示すように、グローブボックス10の下端部には両側にグローブボックス10を開閉自在に支持するヒンジ部14が設けられている。ヒンジ部14はグローブボックス10の下端に設けたアーム部15の先端にヒンジ本体16の両側部17がピン18によって回動可能に支持されたものである。ヒンジ本体16の取付壁19は裏面が平坦に形成され、この取付壁19には車幅方向に長い締結孔20が形成され、締結孔20の両脇には裏側に位置決めピン21,21が各々突設されている。
図3において2はステアリングハンガービームの下部を示している。ステアリングハンガービーム2はグローブボックス10、インストルメントパネル1の裏側に車幅方向に配置される部材であって、ステアリングホイール22等(図1参照)を支持するものである。ステアリングハンガービーム2は、例えば、金属製、好ましくはアルミニウム、マグネシウム等の軽合金から形成され、ステアリングハンガービーム2の下部は上壁2aと前壁2bとで断面L字型に形成され、前壁2bに取付座23が形成されている。取付座23にはヒンジ本体16の締結孔20と位置決めピン21に対応して、中央部の取付孔24とこの取付孔24の両脇に挿入孔25,25が形成されている。
また、図3において30はインストルメントパネル1の下縁部を示し、この下縁部30はステアリングハンガービーム2の下部を上側から覆うようになっている。具体的にはインストルメントパネル1の下縁部30はステアリングハンガービーム2の下部の上壁2aを覆う部分と一体で下側に向かう当接部31を備えている。この当接部31は底壁32に側壁部33と下壁部34が手前側に向かって立ち上がるように形成されたもので、底壁32と側壁部33と下壁部34とでヒンジ部14を受け入れる受容部35を形成している。底壁32の下部には下壁部34の形成部分に至り3つのスリット36,37,36が形成されている。このスリット36,37,36はステアリングハンガービーム2の取付孔24と挿入孔25,25に対応した幅寸法で形成されている。下壁部34には中央部のスリット37と両脇のスリット36,36との間に突条38,38が形成されている。
当接部31は裏面がステアリングハンガービーム2の取付座23の外面に重合して当接するようになっている。
グローブボックス10を取り付けるにあたっては、図3に示すように、ステアリングハンガービーム2の取付座23にインストルメントパネル1の下縁部30の当接部31を外側から重ね合わせておき(図4参照)、この状態でスリット36,37,36から、中央の取付孔24とその両脇の挿入孔25,25が露出している状態で、グローブボックス10のヒンジ部14をインストルメントパネル1の受容部35に挿入する。そして、グローブボックス10のヒンジ部14のピン21,21をインストルメントパネル1の当接部31のスリット36,36越しに、ステアリングハンガービーム2の取付座23の挿入孔25,25に挿入すると共に、グローブボックス10のヒンジ部14の取付壁19の端部である下端19aをインストルメントパネル1の当接部31の突条38,38に押し付けた状態とする。尚、ピン21は挿入孔25に対して余裕をもって挿入されている。
この状態で、グローブボックス10のヒンジ部14の締結孔20にボルト39を挿入してヒンジ部14をインストルメントパネル1の当接部31を挟み込んだ状態でステアリングハンガービーム2の取付孔24に締め付け固定する。
したがって、グローブボックス10のヒンジ部14をインストルメントパネル1の当接部31に重合すると共に、ヒンジ部14の下端19aをインストルメントパネル1の当接部31の突条38に押し付けることで、ヒンジ部14の突出方向である図2〜図4における下方向とインストルメントパネル1に対する当接方向、つまりヒンジ部14の面方向の位置決めを行うことができるため、インストルメントパネル1に対するグローブボックス10の位置決めを正確、かつ簡単に行うことができる。
また、ステアリングハンガービーム2の取付座23にインストルメントパネル1の当接部31を重ね合わせることで、ステアリングハンガービーム2の取付座23に対するインストルメントパネル1の位置合わせをしつつ、インストルメントパネル1の当接部31にグローブボックス10のヒンジ部14を位置決めできるので、ステアリングハンガービーム2、インストルメントパネル1、グローブボックス10を位置ずれなく取り付けることができる。
その結果、グローブボックス10のパネル本体12の面方向の位置が正確に位置決めできるため、インストルメントパネル1の開口部11の縁部との間に高さ方向での段差が生ずようなことなく、且つ容易にグローブボックス10の取付作業を行うことができる。尚、グローブボックス10のインストルメントパネル1の開口部11との間の隙間については、ヒンジ部14の締結孔20が車幅方向に長い長孔であり、ピン21が挿入孔25に対して余裕を持って挿入されるため、簡単に位置合わせできる。
この発明の実施形態の車室内の斜視図である。 この発明の実施形態のグローブボックス回りの拡大斜視図である。 この発明の実施形態のインストルメントパネルとステアリングハンガービームとの取付状況を示す斜視図である。 この発明の実施形態のグローブボックスの取付状況を示す斜視図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル
2 ステアリングハンガービーム(車体部材)
10 グローブボックス
14 ヒンジ部
19a 下端(端部)
20 締結孔
23 取付座(締結部材)
31 当接部
38 突条(端部)

Claims (2)

  1. インストルメントパネルに開閉自在に設けたグローブボックスの取付構造において、前記グローブボックスの端部に前記グローブボックスを開閉自在に支持するヒンジ部を設け、前記インストルメントパネルに前記グローブボックスのヒンジ部が当接する当接部を設け、前記ヒンジ部の端部を前記インストルメントパネルの当接部の端部に押し付けた状態で前記ヒンジ部を前記当接部に固定して、前記グローブボックスを前記インストルメントパネルに取り付けたことを特徴とするグローブボックスの取付構造。
  2. 前記グローブボックスの裏面側に車体部材を配置し、前記車体部材に前記ヒンジ部に対する締結部材を設け、前記インストルメントパネルの当接部を前記車体パネルの締結部材の外面に重合し、前記ヒンジ部に締結孔を設け、前記ヒンジ部を前記インストルメントパネルの当接部に当接させて、前記ヒンジ部の締結孔を介して前記ヒンジ部を前記車体部材の締結部材に締め付けたことを特徴とする請求項1記載のグローブボックスの取付構造。
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