JP2010060351A - 信号入力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ポテンショメータタイプと電流入力タイプを特別な操作をせずに一つの回路で検出し得る信号入力回路を提供する。
【解決手段】 ポテンショメータタイプと電流入力タイプの信号をA/D変換部で受信する信号入力回路において、
前記A/D変換部で受信する電圧範囲を前記ポテンショメータタイプと前記電流入力タイプで分けるとともに、この電圧の違いを利用して前記A/D変換部に供給する電圧を切り換えるコンパレータを備えたことを特徴とする信号入力回路。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電電ポジショナのバルブ開度のチェックに利用される信号入力回路に関し、特にポテンショメータタイプと電流入力タイプを特別な操作をせずに一つの回路で検出できる信号入力回路に関する。
一般に、コントローラによりバルブの開度を調整するような制御機器では、指示した値と実際のバルブの開度の乖離を防止するため、バルブ開度と連動したポテンショメータを設けるとともに、このポテンショメータで発生した信号(電圧)に基づいてコントローラによる制御が適切に行われているかどうか点検する。
また、近年は、このような電圧を発生するポテンショメータタイプの他、電流を発生するタイプのものも流通しているが、通常はこれら双方の信号を同一の回路で受信することはできない。このようなポテンショメータの先行技術文献としては次のようなものがある。
特開昭57―141566号公報
以下、図2を参照して従来の信号入力回路を説明する。図2はポテンショメータタイプの信号入力回路である。ポテンショメータ10は、図示しないバルブ開度と連動した擦動子であり、このバルブの開度により抵抗値が変化する。尚、ポテンショメータ10は例えば100Ω程度の抵抗値が用いられる。
端子a111,端子b112,端子c113はポテンショメータ10に接続され、次の様に電圧の測定に利用される。
端子a111は、ポテンショメータ10の一端に接続され、バッファアンプ200を介して基準電圧Aが入力される。端子b112には、ポテンショメータ10の開度に応じた電圧がかかる。従って、例えば基準電圧Aが0.6Vで、ポテンショメータ10の開度に基づいて50:50の比で基準電圧Aが分圧されるとすると、端子b112には0.3Vの電圧がかかる。端子cはポテンショメータ10の他端に接続される。
バッファアンプ200は、+入力端子に電圧源210によって基準電圧Aが供給され、この電圧を端子a111に出力する。電圧源210は、例えば0.6の電圧をバッファアンプ200の+入力端子に供給する。
A/D変換部300には、端子b112を介してポテンショメータ10で分圧された電圧が供給され、この電圧をデジタル値に変換する。また、ポテンショメータ10の抵抗値は通常100Ω程度であるため、A/D変換部300の入力は高インピーダンスであることが必要である。
次に、図3を参照して電流(例えば4mA−20mA)入力タイプの信号入力回路を説明する。端子d121は+側端子であり、端子e122は−側端子である。また、この電流入力タイプはバルブの開度に応じた電流が出力されるものであり(このため図3では電流源20で表現)、端子d121を介して抵抗器230に電流が流れることにより電圧に変換され、A/D変換部300に電圧が供給される。
ここで、抵抗器230には通常数十Ωから250Ωの抵抗値のものが用いられる。従って、端子d121から見ると抵抗器230の抵抗値が、A/D変換部300の入力インピーダンスとなる。
このように、ポテンショメータタイプの信号入力回路と電流入力タイプの信号入力回路は通常別々に設けられる。尚、図2の端子b112と端子c113の間に図示しない抵抗器とスイッチを設けるとともに、ポテンショメータ入力時は、このスイッチをオフして端子b112と端子c113間を切断することにより、一見、図2と図3の信号入力回路を一つの入力回路で構成できるように考えられる。
しかし、この構成ではスイッチのオン抵抗が電流入力時の誤差となるためA/D変換部300に正確な電圧が供給されない。そのため、従来同一の回路でこれらの2種類の入力を受信可能とするためには、図4の様に少なくとも電流専用の端子を別途設ける必要がある。
ここで、図4の信号入力回路を説明する。但し、図2と図3で既に説明した構成については同一の符号を付して説明を省略する。ポテンショメータ回路500は、一点鎖線で囲まれた範囲の回路であり、これは図2のポテンショメータタイプの信号入力回路と同様である。また、このポテンショメータ回路500が動作する場合はスイッチ240をオフとする。
電流入力回路510は、鎖線で囲まれた範囲の回路であり、図3の電流入力タイプの信号入力回路と同様である。また、この電流入力回路510が動作する場合はスイッチ240がオンとなる。
このように、ポテンショメータタイプの信号入力回路と電流入力タイプの信号入力回路を1つの回路で構成した図4の入力回路では、端子の数は4つ必要である。
しかし、図2及び図3の入力回路では、それぞれ専用のタイプの入力回路が必要となる。一方、図4の入力回路では、一つの入力回路でポテンショメータタイプ及び電流入力タイプの信号を受信できるものの、端子数が4端子以上必要となり、入力の種類によって接続する端子を変更しなければならない。また、スイッチ240の切り替えについても自動で入力タイプを判別して行われる訳ではない。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、ポテンショメータタイプの入力信号と電流タイプの入力信号の別を自動的に切り換える信号入力回路を提供することを目的とする。
この様な課題を達成するために本発明は次の構成を備える。
(1)ポテンショメータタイプと電流入力タイプの信号をA/D変換部で受信する信号入力回路において、
前記A/D変換部で受信する電圧範囲を前記ポテンショメータタイプと前記電流入力タイプで分けるとともに、この電圧の違いを利用して前記A/D変換部に供給する電圧を切り換えるコンパレータを備えたことを特徴とする信号入力回路。
(2)電圧を分圧するポテンショメータに第1の基準電圧を出力するアンプと、動作時の電流の下限値がゼロではない電流源から出力された電流を電圧に変換する抵抗器とを備えた信号入力回路において、
この抵抗器にかかる電圧若しくは前記ポテンショメータの電圧が入力されるA/D変換部と、
前記抵抗器にかかる電圧が前記第1の基準電圧をより大きい場合に前記アンプへの電流の逆流を防止するダイオードと、
第1の基準電圧よりも高く設定された第2の基準電圧と前記抵抗器にかかる電圧若しくは前記第1の基準電圧を比較し、前記第2の基準電圧が小さい場合に信号を出力するコンパレータと、
このコンパレータから信号が入力されたとき前記抵抗器にかかる電圧を前記A/D変換部に供給するスイッチと
を備えたことを特徴とする信号入力回路。
(3)前記抵抗器の抵抗値は、前記電流源から出力された電流を前記第1の基準電圧より高い電圧に変換する値であることを特徴とする請求項2記載の信号入力回路。
(4)前記抵抗器は直列に接続された2個の抵抗器であり、
前記スイッチは、一端が前記A/D変換部に接続され、他端が2個の前記抵抗器の接続点に接続されることを特徴とする請求項2又は3記載の信号入力回路。
(5)2個の前記抵抗器の抵抗値は、(前記ポテンショメータの電圧)と(前記スイッチがオンのときに2個の前記抵抗器の接続点にかかる電圧)がほぼ同じ値になるように選定されることを特徴とする請求項4記載の信号入力回路。
本発明では次のような効果がある。このように、ポテンショメータタイプと電流入力タイプの電圧範囲を分け、かつこの電圧差を利用してコンパレータでA/D変換部に入力するポイントを切り換えるので、特別な操作をすることなく、ポテンショメータタイプと電流入力タイプのそれぞれの信号を受信できる。
以下、図1を参照して本発明による信号入力回路の構成例を説明する。但し、図2〜図4で説明した構成については同一の符号を付して説明を省略する。抵抗器251と抵抗器252は、端子a111と端子c113の間に直列に接続される。また、抵抗器251の抵抗値は例えば200Ω、抵抗器252の抵抗値は例えば50Ωであるとする。
また、(抵抗器251と抵抗器252の接続点)と端子b112間を、スイッチ241を介して接続する。
ダイオード260はバッファアンプ200の出力にアノードが接続され、端子a111にカソードが接続される。また、このダイオード260は電流の逆流を防止するために設けられたものである。
コンパレータ270は+入力端子が接続点Cに接続され、−入力端子には電圧源211から基準電圧B(例えば0.8V)が供給される。そして、基準電圧Bと+入力端子にかかる電圧を比較することによって信号を出力しスイッチ241を切り換える。
次に動作を説明する。また、動作の説明は、
(1)ポテンショメータ10で発生する電圧を受信する際の動作
(2)電流源20で発生する電流を受信する際の動作
(3)コンパレータ270による切り替え動作
の順番で説明する。
(1)ポテンショメータ10で発生する電圧を受信する際の動作について説明する。まず、スイッチ241を後述するコンパレータ270から出力する信号でオフとする。
端子a111には基準電圧Aがバッファアンプ200を介して供給される。また、端子b112には、ポテンショメータ10の開度に応じた電圧がかかる。
従って、例えば基準電圧Aが0.6Vで、ポテンショメータ10の開度に基づいて50:50の比で基準電圧Aが分圧されるとすると、端子b112には0.3Vの電圧がかかる。このため、A/D変換部300には0.3Vの電圧が入力され、A/D変換部300はこの電圧をデジタル信号に変換する。
尚、基準電圧Aは、ポテンショメータ10と並列に接続された抵抗器251,抵抗器252にも同様にかかる。しかし、ポテンショメータ10で発生した電圧をA/D変換部300で受信する場合、端子b112にかかる電圧が問題となるのであって、これらの抵抗器251,252にどのような電圧がかかろうが、ポテンショメータ10で発生した電圧をA/D変換部300で受信する際には何らの問題も生じない。
次に、(2)電流源20で発生する電流を受信する際の動作について説明する。まず、スイッチ241を後述するコンパレータ270から出力する信号でオンとする。尚、電流入力タイプの場合には、ポテンショメータ10は利用されないため、端子b112とポテンショメータ10との接続はオープンとなる。
電流源20で発生した電流は端子a111,抵抗器251,抵抗器252を介して端子c113に流れる。その際、抵抗器251と抵抗器252によって電流が電圧に変換される。また、抵抗器251の抵抗値が200Ωで抵抗器252の抵抗値が50Ωの場合、電圧は4:1で分圧される。
従って、例えば4mAの電流が電流源20から流れるとすると、端子a111には1Vの電圧がかかり、A/D変換部300には0.2Vの電圧が入力されることとなる。A/D変換部300はこの電圧をデジタル値に変換する。
このように抵抗器251と抵抗器252によって分圧するので、ポテンショメータ10から出力される0.3Vと比較的近い値(0.2V)をA/D変換部300に入力することができ、A/D変換部のダイナミックレンジが狭くても問題なく使用することができる。
続いて、(3)コンパレータ270による切り替え動作を説明する。上述のように、電流入力タイプの信号入力回路は、4mA−20mAで動作する。すなわち、電流入力タイプであれば最低でも4mAは流れる。
従って、下限値である4mAの電流が電流源20から流れる場合を例にとり説明する。まず、基準電圧Aを0.6V,基準電圧Bを0.8Vに設定する。
さらに、抵抗器251と抵抗器252を合計した抵抗値を250Ωとすると、接続点Cには、4mA*250Ω=1Vの電圧が発生する。尚、基準電圧Aを出力するバッファアンプ200の出力にはダイオード260が設けられているため、端子a111にかかる電圧が1Vと基準電圧Aより高くなったとしても電流が逆流することはない。
したがって、接続点Cの電位は1Vとなる。コンパレータ270は、この1Vの電位と0.8Vの基準電圧Bを比較して、基準電圧Bよりも上回っていることを判断し、スイッチ241をオン状態とする信号を出力する。
尚、20mAの電流が電流源20から流れた場合は言うまでも無く基準電圧Bよりも接続点Cの電位が高くなるのでスイッチ241は同様にオン状態となる。
一方、電流入力タイプではない(つまり、ポテンショメータタイプ)の場合には、電流源20から電流が発生することはない。従って、この場合における接続点Cの電位はバッファアンプ200を介して供給される基準電圧Aとなる。
そして、上述のように、基準電圧Bは0.8Vに設定され、基準電圧Aは0.6Vに設定されているので、接続点Cの電位が基準電圧Bを上回ることはなく、ポテンショメータタイプの場合には、コンパレータ270からスイッチ241をオン状態とする信号は出力されない。
尚、この実施例では、基準電圧Aを0.6V,基準電圧Bを0.8Vの場合を例にとり説明したが、下限の電流(4mA)が流れた際に、接続点Cの電位>基準電圧B>基準電圧Aの関係を満たす範囲で基準電圧A,基準電圧Bを設定する分には差し支えない。
また、この実施例では、抵抗器251の抵抗値を200Ω、抵抗器252の抵抗値を50Ωの場合を例にとり説明したが、下限の電流(4mA)が流れた際に、接続点Cの電位>基準電圧Aとなるような抵抗値を選択すれば、逆流を防止するダイオード260を設けたことにより、(ポテンショメータ10の電圧を印加する端子a111)と(電流源20の+側端子、すなわち端子a111)を共用しても基準電圧Aに左右されること無く、電流入力タイプのものでも使用できる。
また、A/D変換部300のダイナミックレンジが広い場合には、抵抗器252を250Ωとし、抵抗器251を接続しない(つまり接続点Cと抵抗器252の一端を短絡する)構成としても差し支えない。
上述した例に拠れば、電流入力タイプの場合に1Vの電圧がA/D変換部300に供給され、ポテンショメータタイプの場合には0.3Vの電圧がA/D変換部300に供給される。従って、A/D変換部300の入力レベルは入力タイプにより異なる。
このように、ポテンショメータ10タイプと電流入力タイプの電圧範囲を分け、かつこの電圧差を利用してコンパレータ270でA/D変換部300に入力するポイントを切り換えるので、特別な操作をすることなく、ポテンショメータ10タイプと電流入力タイプのそれぞれの信号を受信できる。また、図4の従来例のように端子の数が増えることも無く、端子を使い分ける必要もない。
本発明の信号入力回路の構成図である。 従来のポテンショメータタイプの信号入力回路の構成図である。 従来の電流入力タイプの信号入力回路の構成図である。 ポテンショメータタイプと電流入力タイプの双方の信号を受信できる従来の信号入力回路である。
符号の説明
10 ポテンショメータ
20 電流源
111 端子a
112 端子b
113 端子c
200 バッファアンプ
210 電圧源
211 電圧源
241 スイッチ
251 抵抗器
252 抵抗器
260 ダイオード
270 コンパレータ
300 A/D変換部







Claims (5)

  1. ポテンショメータタイプと電流入力タイプの信号をA/D変換部で受信する信号入力回路において、
    前記A/D変換部で受信する電圧範囲を前記ポテンショメータタイプと前記電流入力タイプで分けるとともに、この電圧の違いを利用して前記A/D変換部に供給する電圧を切り換えるコンパレータを備えたことを特徴とする信号入力回路。
  2. 電圧を分圧するポテンショメータに第1の基準電圧を出力するアンプと、動作時の電流の下限値がゼロではない電流源から出力された電流を電圧に変換する抵抗器とを備えた信号入力回路において、
    この抵抗器にかかる電圧若しくは前記ポテンショメータの電圧が入力されるA/D変換部と、
    前記抵抗器にかかる電圧が前記第1の基準電圧をより大きい場合に前記アンプへの電流の逆流を防止するダイオードと、
    第1の基準電圧よりも高く設定された第2の基準電圧と前記抵抗器にかかる電圧若しくは前記第1の基準電圧を比較し、前記第2の基準電圧が小さい場合に信号を出力するコンパレータと、
    このコンパレータから信号が入力されたとき前記抵抗器にかかる電圧を前記A/D変換部に供給するスイッチと
    を備えたことを特徴とする信号入力回路。
  3. 前記抵抗器の抵抗値は、前記電流源から出力された電流を前記第1の基準電圧より高い電圧に変換する値であることを特徴とする請求項2記載の信号入力回路。
  4. 前記抵抗器は直列に接続された2個の抵抗器であり、
    前記スイッチは、一端が前記A/D変換部に接続され、他端が2個の前記抵抗器の接続点に接続されることを特徴とする請求項2又は3記載の信号入力回路。
  5. 2個の前記抵抗器の抵抗値は、(前記ポテンショメータの電圧)と(前記スイッチがオンのときに2個の前記抵抗器の接続点にかかる電圧)がほぼ同じ値になるように選定されることを特徴とする請求項4記載の信号入力回路。
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