JPH0468411A - 入力信号の電圧形又は電流形種別判別回路 - Google Patents
入力信号の電圧形又は電流形種別判別回路Info
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- JPH0468411A JPH0468411A JP18115690A JP18115690A JPH0468411A JP H0468411 A JPH0468411 A JP H0468411A JP 18115690 A JP18115690 A JP 18115690A JP 18115690 A JP18115690 A JP 18115690A JP H0468411 A JPH0468411 A JP H0468411A
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はインバータで駆動制御される可変速電動ポンプ
システムにおける自動制御系調整装置に関する。
システムにおける自動制御系調整装置に関する。
従来、前記の如き可変速電動ポンプシステムを構成する
調整装置の入力部と圧力センサ等の諸センサの出力部と
の接続は、該諸センサが電圧出力形か電流出力形かに対
応してコネクタにより切替えて適切な対応がなされるよ
うに施行されるものが知られている。
調整装置の入力部と圧力センサ等の諸センサの出力部と
の接続は、該諸センサが電圧出力形か電流出力形かに対
応してコネクタにより切替えて適切な対応がなされるよ
うに施行されるものが知られている。
しかしながら前記の如き従来の接続方式においては、特
に汎用中小容量のポンプシステム等を対象とする場合、
接続指示書の不適切或いは工事施行者の不注意等による
誤接続がなされる可能性があった。
に汎用中小容量のポンプシステム等を対象とする場合、
接続指示書の不適切或いは工事施行者の不注意等による
誤接続がなされる可能性があった。
上記に鑑み本発明は、センサの信号出力形態に応じ調整
装置入力部との適切な接続を自動的に行い且つ前記の如
きコネクタを不要となす入力信号の電圧形又は電流形種
別判別回路の提供を目的とするものである。
装置入力部との適切な接続を自動的に行い且つ前記の如
きコネクタを不要となす入力信号の電圧形又は電流形種
別判別回路の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の入力信号の電圧形
又は電流形種別判別回路は、インバータで駆動制御され
る可変速電動ポンプシステムにおける自動制御系調整装
置用入力信号となる圧力センサ等のセンサの出力信号が
電圧形と電流形の何れであるかを判別する信号種別判別
回路であって、並列に接続されその開閉動作が相反する
ように相互鎖錠され且つ前記センサ出力信号を共通の入
力信号となす電圧信号通電用と電流信号通電用との２組
のアナログスイッチ回路と、該両スイッチ回路の共通出
力点からの出力信号を入力とし所定のゲインにて所要の
検出信号を出力する演算増巾回路と、１組のアナログス
イッチ回路と該スイッチ回路を経由する前記センサ出力
信号の分圧回路と該分圧回路による前記センサ出力信号
の分圧電圧に対する基準電圧の設定回路と該再編成電圧
に対する電圧比較回路とから成り所定期間における該電
圧比較回路の比較結果に従って前記センサ出力信号の電
圧・電流形種別の判定を行う信号判別回路と、前記調整
装置の制？ＩＩＩ電源印加時点から所定時間経過後に発
せられる１−パルス状の信号種別確認信号の継続期間を
前記所定期間となす前記信号判別回路の判定結果に従っ
て前記の電圧信号通電用と電流信号通電用との２組のア
ナログスイッチ回路の何れか一方に対する閉路指令を選
択的に発する論理演算回路とを備えて成るものとする。
又は電流形種別判別回路は、インバータで駆動制御され
る可変速電動ポンプシステムにおける自動制御系調整装
置用入力信号となる圧力センサ等のセンサの出力信号が
電圧形と電流形の何れであるかを判別する信号種別判別
回路であって、並列に接続されその開閉動作が相反する
ように相互鎖錠され且つ前記センサ出力信号を共通の入
力信号となす電圧信号通電用と電流信号通電用との２組
のアナログスイッチ回路と、該両スイッチ回路の共通出
力点からの出力信号を入力とし所定のゲインにて所要の
検出信号を出力する演算増巾回路と、１組のアナログス
イッチ回路と該スイッチ回路を経由する前記センサ出力
信号の分圧回路と該分圧回路による前記センサ出力信号
の分圧電圧に対する基準電圧の設定回路と該再編成電圧
に対する電圧比較回路とから成り所定期間における該電
圧比較回路の比較結果に従って前記センサ出力信号の電
圧・電流形種別の判定を行う信号判別回路と、前記調整
装置の制？ＩＩＩ電源印加時点から所定時間経過後に発
せられる１−パルス状の信号種別確認信号の継続期間を
前記所定期間となす前記信号判別回路の判定結果に従っ
て前記の電圧信号通電用と電流信号通電用との２組のア
ナログスイッチ回路の何れか一方に対する閉路指令を選
択的に発する論理演算回路とを備えて成るものとする。
一般にセンサはその検出対象量の０〜１００％変化に対
しその出力を、例えば、１〜５ｖの如く電圧形態で出力
するものと４〜２０ａ＋Ａの如く電流形態で出力するも
のとがあり、それぞれ検出対象量の変化零時に１■或い
は４＋ｍＡの如きバイアス量を断線等の故障検出用に有
している。また前記の電圧出力形センサはその出力側開
放時にも所定の電圧を出力するが、前記の電流出力形セ
ンサは定電流源的特性を有するためその出力側開放時に
は該センサの電源電圧そのもの、例えば２４Ｖが検出対
象量の変化と無関係に出力される。
しその出力を、例えば、１〜５ｖの如く電圧形態で出力
するものと４〜２０ａ＋Ａの如く電流形態で出力するも
のとがあり、それぞれ検出対象量の変化零時に１■或い
は４＋ｍＡの如きバイアス量を断線等の故障検出用に有
している。また前記の電圧出力形センサはその出力側開
放時にも所定の電圧を出力するが、前記の電流出力形セ
ンサは定電流源的特性を有するためその出力側開放時に
は該センサの電源電圧そのもの、例えば２４Ｖが検出対
象量の変化と無関係に出力される。
一方、前記センサの出力を入力とする調整装置は電圧入
力動作形か電流入力動作形かの何れかであり、一般的で
ある前者の場合電流出力形センサの出力信号は電流／電
圧変換回路を経由して電圧信号となされる必要があり、
従って前記の如きセンサと調整装置との入出力接続の対
応には該調整装置の運転開始に先立つ十分な確認が必要
となる。
力動作形か電流入力動作形かの何れかであり、一般的で
ある前者の場合電流出力形センサの出力信号は電流／電
圧変換回路を経由して電圧信号となされる必要があり、
従って前記の如きセンサと調整装置との入出力接続の対
応には該調整装置の運転開始に先立つ十分な確認が必要
となる。
本発明は、前記制御装置への制御電源印加時点又はその
直後の短期確認期間において、前記センサの出力側に設
けた並列接続状態の２組のアナログスイッチ回路を何れ
も開路すると共に電圧比較回路により前記センサの出力
電圧を確認し、検出対象量の変化が零である前記確認期
間における前記センサの出力電圧がもし、例えば１■で
あれば該センサを電圧出力形と判定し同様にもし２４Ｖ
であれば電流出力形と判定するものであり、該判定結果
を出力する前記電圧比較回路の出力信号を受けた論理演
算回路の出力指令信号によりそれぞれ電圧信号通電用と
電流信号通電用とをなす前記２組のアナログスイッチ回
路の何れか一方が選択的に閉路され、該閉路により選択
通電されたセンサ出力信号は演算増巾回路を経由して適
当なレベルの所要検出信号として前記調整装置に入力さ
れる。なお前記の短期確認期間は１−パルス信号の所定
時間巾にて与えられ、また前記両アナログスイッチ回路
は対象アナログ信号に対する開・閉路を行うと共に前記
センサに対する負荷抵抗回路を有し、更に電流信号通電
用のものは抵抗組合せによる電流／を正変換回路を有し
ている。
直後の短期確認期間において、前記センサの出力側に設
けた並列接続状態の２組のアナログスイッチ回路を何れ
も開路すると共に電圧比較回路により前記センサの出力
電圧を確認し、検出対象量の変化が零である前記確認期
間における前記センサの出力電圧がもし、例えば１■で
あれば該センサを電圧出力形と判定し同様にもし２４Ｖ
であれば電流出力形と判定するものであり、該判定結果
を出力する前記電圧比較回路の出力信号を受けた論理演
算回路の出力指令信号によりそれぞれ電圧信号通電用と
電流信号通電用とをなす前記２組のアナログスイッチ回
路の何れか一方が選択的に閉路され、該閉路により選択
通電されたセンサ出力信号は演算増巾回路を経由して適
当なレベルの所要検出信号として前記調整装置に入力さ
れる。なお前記の短期確認期間は１−パルス信号の所定
時間巾にて与えられ、また前記両アナログスイッチ回路
は対象アナログ信号に対する開・閉路を行うと共に前記
センサに対する負荷抵抗回路を有し、更に電流信号通電
用のものは抵抗組合せによる電流／を正変換回路を有し
ている。
以下本発明の実施例を第１図の回路図と、第２図と第３
図とに示す第１図の回路各部信号のタイムチャートとに
従って説明する。
図とに示す第１図の回路各部信号のタイムチャートとに
従って説明する。
第１図において、ＳＳは電圧出力形成いは電流出力形の
センサであり、後者の場合はその出力信号電流がその負
荷抵抗に作る電圧降下を用いることにより、何れの形の
センサにおいても制御電圧をＶｃ、とし検出電圧Ｖｄを
得るものである。また＾ＳＷｌ〜ＡＳＷＳはアナログス
イッチでありそれぞれ制御信号のＨレベル時に閉路（ｏ
ｎ） ＬＬレレベ時に開路（ｏｆｆ）するものである。
センサであり、後者の場合はその出力信号電流がその負
荷抵抗に作る電圧降下を用いることにより、何れの形の
センサにおいても制御電圧をＶｃ、とし検出電圧Ｖｄを
得るものである。また＾ＳＷｌ〜ＡＳＷＳはアナログス
イッチでありそれぞれ制御信号のＨレベル時に閉路（ｏ
ｎ） ＬＬレレベ時に開路（ｏｆｆ）するものである。
ｃｐは電圧比較器であり信号電圧Ｖ＋が設定電圧Ｖ−に
比して大の場合にそノ出力信号のレベルをＨとなし、前
記両電圧の大小関係反転時にはその出力信号のレベルを
Ｌとなす０次にＡＮＤ ＩとＡＮＤｚとは論理積素子、
ＮＡＮＤは否定論理積素子、ＮＯＴは否定論理素子、Ｆ
Ｆｔ とＦＦ！とはフリップ・フロップ素子でありそれ
ぞれ入力信号レベルがＨ−４Ｌ変化時に出力状態を変化
させるものとし且つ初期リセットによる出力信号レベル
はＦＦｔ はＨ，ＦＦ、はＬとなされているものとする
。
比して大の場合にそノ出力信号のレベルをＨとなし、前
記両電圧の大小関係反転時にはその出力信号のレベルを
Ｌとなす０次にＡＮＤ ＩとＡＮＤｚとは論理積素子、
ＮＡＮＤは否定論理積素子、ＮＯＴは否定論理素子、Ｆ
Ｆｔ とＦＦ！とはフリップ・フロップ素子でありそれ
ぞれ入力信号レベルがＨ−４Ｌ変化時に出力状態を変化
させるものとし且つ初期リセットによる出力信号レベル
はＦＦｔ はＨ，ＦＦ、はＬとなされているものとする
。
またＯＡは高ゲインの増巾器であり電圧帰還用の抵抗Ｒ
ＩＧと共に所定のゲインを有する演算増巾回路を構成す
る。
ＩＧと共に所定のゲインを有する演算増巾回路を構成す
る。
アナログスイッチＡｓｋ、とＡｇ３と抵抗Ｒ，とＲ２と
から成る回路はセンサＳＳの電圧形出力信号に対する通
電経路となる。同様にアナログスイッチＡｓｋ、とＡＳ
Ｗ４と抵抗Ｒ１とＲ１とＲ２とから成る回路はセンサＳ
Ｓの電流形出力信号に対する通電経路をなすものであり
、抵抗Ｒ４はセンサＳＳの出力信号電流を通電させる負
荷抵抗、抵抗Ｒ３とＲ３とは前記抵抗Ｒ４における電圧
降下の分圧用抵抗である。前記再通電経路は信号の入力
点と出力点とを共有して互に並列に接続され、センサＳ
Ｓから入力を受は出力を電圧信号にて前記演算増巾回路
へ与える。なおＺＤは出力電圧制限用ツェナダイオード
、Ｃはコンデンサである。
から成る回路はセンサＳＳの電圧形出力信号に対する通
電経路となる。同様にアナログスイッチＡｓｋ、とＡＳ
Ｗ４と抵抗Ｒ１とＲ１とＲ２とから成る回路はセンサＳ
Ｓの電流形出力信号に対する通電経路をなすものであり
、抵抗Ｒ４はセンサＳＳの出力信号電流を通電させる負
荷抵抗、抵抗Ｒ３とＲ３とは前記抵抗Ｒ４における電圧
降下の分圧用抵抗である。前記再通電経路は信号の入力
点と出力点とを共有して互に並列に接続され、センサＳ
Ｓから入力を受は出力を電圧信号にて前記演算増巾回路
へ与える。なおＺＤは出力電圧制限用ツェナダイオード
、Ｃはコンデンサである。
またアナログスイッチａｓｈｓと抵抗Ｐ、〜Ｒ１と電圧
比較器ｃｐとから成る回路はセンサＳＳの出力信号種別
の信号判別回路をなすものであり、制御電源印加時刻ｔ
ｏから所定時間経過後の時刻ｔ、にて発せられ時刻１１
までその出力レベルをＨとなす１−パルス状の信号種別
確認信号５ｃｆｏにより前記スイッチＡＳＷ、を閉路さ
せ、該信号Ａｃｆｏの継続時間内にて、抵抗Ｒ６とＲ７
とによる前記電圧Ｖｄの分圧電圧■＋と抵抗Ｒ６とＲ，
とによる基準電圧ｖｃ！の分圧電圧■との大小関係を電
圧比較器ｃｐにて判定し、該電圧■＋がＶ−より大なる
場合と小なる場合とに対応出力電圧比較器ＣＰの出力信
号レベルをそれぞれＨとＬとになすと共に前記センサＳ
Ｓの出力信号形態をそれぞれ電流形と電圧形として判定
するものである。
比較器ｃｐとから成る回路はセンサＳＳの出力信号種別
の信号判別回路をなすものであり、制御電源印加時刻ｔ
ｏから所定時間経過後の時刻ｔ、にて発せられ時刻１１
までその出力レベルをＨとなす１−パルス状の信号種別
確認信号５ｃｆｏにより前記スイッチＡＳＷ、を閉路さ
せ、該信号Ａｃｆｏの継続時間内にて、抵抗Ｒ６とＲ７
とによる前記電圧Ｖｄの分圧電圧■＋と抵抗Ｒ６とＲ，
とによる基準電圧ｖｃ！の分圧電圧■との大小関係を電
圧比較器ｃｐにて判定し、該電圧■＋がＶ−より大なる
場合と小なる場合とに対応出力電圧比較器ＣＰの出力信
号レベルをそれぞれＨとＬとになすと共に前記センサＳ
Ｓの出力信号形態をそれぞれ電流形と電圧形として判定
するものである。
次に前記各論理素子ＡＮＤ＋、ＡＮＤｔ、ＮＡＮＤ、Ｎ
ＯＴ、ＦＦｔ。
ＯＴ、ＦＦｔ。
Ｆｈから成る論理演算回路は、前記信号判別回路の電圧
比較器ＣＰの出力信号レベルがＨとＬとの両者に対応し
、前記パルス信号５ｃｆｏの終了時刻ｔ、以降そのレベ
ルＨ状態を継続する信号ＳｉとＳｖとをそれぞれ出力し
、該信号Ｓｉにより前記スイッチＡＳ６とＡＳＬとを閉
路させて前記センサ出力の電流形出力信号の通電経路を
導通させ、同様に前記信号Ｓｖにより前記スイッチＡＳ
Ｗ 、とＡｇ３とを閉路させて前記センサ出力の電圧形
出力信号の通電経路を導通させる。
比較器ＣＰの出力信号レベルがＨとＬとの両者に対応し
、前記パルス信号５ｃｆｏの終了時刻ｔ、以降そのレベ
ルＨ状態を継続する信号ＳｉとＳｖとをそれぞれ出力し
、該信号Ｓｉにより前記スイッチＡＳ６とＡＳＬとを閉
路させて前記センサ出力の電流形出力信号の通電経路を
導通させ、同様に前記信号Ｓｖにより前記スイッチＡＳ
Ｗ 、とＡｇ３とを閉路させて前記センサ出力の電圧形
出力信号の通電経路を導通させる。
第２図と第３図とは上記の如き諸動作を示すタイムチャ
ートでありそれぞれセンサＳＳの出力信号形態が電圧形
と電流形とに対応する動作状態を示すものである。
ートでありそれぞれセンサＳＳの出力信号形態が電圧形
と電流形とに対応する動作状態を示すものである。
なお、第２図と第３図とにおいて、制御１ｉｉ源印加時
刻ｔｏから前記信号５ｃｆｏの入力時Ｓｔ＋までの期間
全てのアナログスイッチはｏｆｆ状態であり従ってセン
サＳＳの負荷出力側は開放状態にある。この場合、第２
図に対応する電圧出力形センサの出力電圧Ｖｄは検出対
象量の零度化時のＮｉ Ｖｄｏ （例えばＩＶ）となり
、また第３図に対応する電流出力形センサの場合は該セ
ンサの制御電圧等の高い電圧Ｖｄｓ （例えば２４ｖ）
となる、但し該電圧νｄｓは、時刻ｔ、後の前記信号５
ｃｆｏにより前記スイッチＡＳＷ。
刻ｔｏから前記信号５ｃｆｏの入力時Ｓｔ＋までの期間
全てのアナログスイッチはｏｆｆ状態であり従ってセン
サＳＳの負荷出力側は開放状態にある。この場合、第２
図に対応する電圧出力形センサの出力電圧Ｖｄは検出対
象量の零度化時のＮｉ Ｖｄｏ （例えばＩＶ）となり
、また第３図に対応する電流出力形センサの場合は該セ
ンサの制御電圧等の高い電圧Ｖｄｓ （例えば２４ｖ）
となる、但し該電圧νｄｓは、時刻ｔ、後の前記信号５
ｃｆｏにより前記スイッチＡＳＷ。
がｏｎ （閉路）となり前記センサの出力側に抵抗Ｒ１
とＲ，とが接続されることにより検出対象量零変化時の
出力信号電流に対応する電圧降下値まで低下し前記電圧
Ｖｄｏ或いはそれに近い値となり、この電圧降下過程の
継続時間を等価的にΔＴとして図示している。
とＲ，とが接続されることにより検出対象量零変化時の
出力信号電流に対応する電圧降下値まで低下し前記電圧
Ｖｄｏ或いはそれに近い値となり、この電圧降下過程の
継続時間を等価的にΔＴとして図示している。
なおまた、ＣＰ（ＩＮ）は電圧比較器ｃｐの入力電圧Ｖ
ｃｐを示し、ＣＰ （ＯＵＴ）は該ｃｐの論理出力を示
し、Ｓｃｆ、とＮＡＮＤ （ＯＵＴ）とはそれぞれ前記
論理素子ＦＦ２とＮＡＮＤとの論理出力を示す。
ｃｐを示し、ＣＰ （ＯＵＴ）は該ｃｐの論理出力を示
し、Ｓｃｆ、とＮＡＮＤ （ＯＵＴ）とはそれぞれ前記
論理素子ＦＦ２とＮＡＮＤとの論理出力を示す。
本発明によれば、可変速電動ポンプシステムを構成する
調整装置の入力部と圧力センサ等の諸センサの出力部と
の接続に関し、制御電源の印加直後において、前記セン
サが電圧出力形か電流出力形かを該センサ出力側間膜時
の出力側発生電圧の差によって判定し、前記センサ出力
の前記調整装置への適切な入力経路を自動的に選択する
ことにより、前記入力経路切替用のコネクタを不要とな
し、且つ該コネクタ切替時の人為的なミスを回避するこ
とができる。
調整装置の入力部と圧力センサ等の諸センサの出力部と
の接続に関し、制御電源の印加直後において、前記セン
サが電圧出力形か電流出力形かを該センサ出力側間膜時
の出力側発生電圧の差によって判定し、前記センサ出力
の前記調整装置への適切な入力経路を自動的に選択する
ことにより、前記入力経路切替用のコネクタを不要とな
し、且つ該コネクタ切替時の人為的なミスを回避するこ
とができる。
第１図は本発明の実施例を示す回路図、第２図と第３図
とはそれぞれ第１図に対応する各部信号のタイムチャー
トである。 ＡＳＷ 、〜ＡＳＷ、・・・アナログスイッチ、Ｃ・・
・コンデンサ、ｃｐ・・・電圧比較器、ＯＡ・・・増巾
器、Ｒ１−Ｒ１゜・・・抵抗、ＳＳ・・・センサ、ＺＤ
・・・ツェナダイオード、ＡＮＤ＋、 ＡＮＤｘ・・・
論理積素子、ＦＦ、、ＦＦ、・・・フリップ・フロップ
、ＮＡＮＤ・・・否定論理積素子、ＮＯＴ・・・否定論
第１図 第２図
とはそれぞれ第１図に対応する各部信号のタイムチャー
トである。 ＡＳＷ 、〜ＡＳＷ、・・・アナログスイッチ、Ｃ・・
・コンデンサ、ｃｐ・・・電圧比較器、ＯＡ・・・増巾
器、Ｒ１−Ｒ１゜・・・抵抗、ＳＳ・・・センサ、ＺＤ
・・・ツェナダイオード、ＡＮＤ＋、 ＡＮＤｘ・・・
論理積素子、ＦＦ、、ＦＦ、・・・フリップ・フロップ
、ＮＡＮＤ・・・否定論理積素子、ＮＯＴ・・・否定論
第１図 第２図
Claims (1)
- １）インバータで駆動制御される可変速電動ポンプシス
テムにおける自動制御系調整装置用入力信号となる圧力
センサ等のセンサの出力信号が電圧形と電流形の何れで
あるかを判別する信号種別判別回路であって、並列に接
続されその開閉動作が相反するように相互鎖錠され且つ
前記センサ出力信号を共通の入力信号となす電圧信号通
電用と電流信号通電用との２組のアナログスイッチ回路
と、該画スイッチ回路の共通出力点からの出力信号を入
力とし所定のゲインにて所要の検出信号を出力する演算
増巾回路と、１組のアナログスイッチ回路と該スイッチ
回路を経由する前記センサ出力信号の分圧回路と該分圧
回路による前記センサ出力信号の分圧電圧に対する基準
電圧の設定回路と該両編成電圧に対する電圧比較回路と
から成り所定期間における該電圧比較回路の比較結果に
従って前記センサ出力信号の電圧・電流形種別の判定を
行う信号判別回路と、前記調整装置の制御電源印加時点
から所定時間経過後に発せられる１−パルス状の信号種
別確認信号の継続期間を前記所定期間となす前記信号判
別回路の判定結果に従って前記の電圧信号通電用と電流
信号通電用との２組のアナログスイッチ回路の何れか一
方に対する閉路指令を選択的に発する論理演算回路とを
備えて成ることを特徴とする入力信号の電圧形又は電流
形種別判別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18115690A JPH0468411A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 入力信号の電圧形又は電流形種別判別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18115690A JPH0468411A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 入力信号の電圧形又は電流形種別判別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468411A true JPH0468411A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16095869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18115690A Pending JPH0468411A (ja) | 1990-07-09 | 1990-07-09 | 入力信号の電圧形又は電流形種別判別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468411A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009192295A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hioki Ee Corp | クランプセンサの出力型式判別方法及び判別装置 |
| JP2010060351A (ja) * | 2008-09-02 | 2010-03-18 | Yokogawa Electric Corp | 信号入力回路 |
-
1990
- 1990-07-09 JP JP18115690A patent/JPH0468411A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009192295A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Hioki Ee Corp | クランプセンサの出力型式判別方法及び判別装置 |
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