JPH0752372B2 - ソレノイド駆動回路 - Google Patents

ソレノイド駆動回路

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JPH0752372B2
JPH0752372B2 JP61163595A JP16359586A JPH0752372B2 JP H0752372 B2 JPH0752372 B2 JP H0752372B2 JP 61163595 A JP61163595 A JP 61163595A JP 16359586 A JP16359586 A JP 16359586A JP H0752372 B2 JPH0752372 B2 JP H0752372B2
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宏久 名島
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株式会社ユニシアジェックス
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は例えば自動車の自動変速機の油圧制御系に使用
される電磁弁等の弁開閉用ソレノイドを駆動するソレノ
イド駆動回路に関する。
〈従来の技術〉 この種のソレノイド駆動回路の従来例として第2図に示
すようなものがある。
すなわち、自動変速機の油圧通路に介装される電磁弁の
弁開閉用ソレノイド1には第1トランジスタ2が直列接
続されている。また、第1トランジスタ2のベースには
第1電流制限用抵抗3を介してエミッタ接地の第2トラ
ンジスタ4のコレクタ電圧が印加されている。第2トラ
ンジスタ4のベースには第2電流制限抵抗5を介してAN
D回路6の出力電圧が印加されている。
前記AND回路6の一方の入力端子にはマイクロコンピュ
ータ等からなる制御装置7からソレノイド駆動用の制御
信号(H信号)が入力される。前記AND回路6の他方の
入力端子にはコンパレータ8の出力電圧が印加され、コ
ンパレータ8の非反転側端子には前記第1トランジスタ
2のコレクタ電圧が一対の固定抵抗9,10を介して印加さ
れている。前記コンパレータ8の反転側端子には抵抗11
とツェナーダイオード12とにより定電圧Vccが分圧され
て基準電圧として印加されている。
また、前記固定抵抗9,10のリード線には第3トランジス
タ13のコレクタ電圧が印加され、第3トランジスタ13の
エミッタには前記定電圧Vccが印加されている。また、
第3トランジスタ13のベースには前記制御装置7から制
御信号が第3電流制限抵抗14を介して入力される。
そして、制御装置7からAND回路6にH信号が出力され
ていないときには第3トランジスタ13がオンされ、前記
固定抵抗9,10間に定電圧Vccが印加され、この定電圧Vcc
がコンパレータ8の非反転側端子に印加されるため、コ
ンパレータ8からAND回路6の他方の入力端子にH信号
が入力される。ここで、一方の固定抵抗9の抵抗値は他
方の固定抵抗10の抵抗値より大きく設定されている。
この状態で、制御装置7からAND回路6にH信号が出力
されると、AND回路6から第2トランジスタ4にH信号
が出力され、第2トランジスタ4がオンとなる。
これにより、第1トランジスタ2がオンされて弁開閉用
ソレノイド2が通電され、自動変速機の油圧回路への油
供給量が制御される。
第1トランジスタ2のオン時には、第3トランジスタ13
がオフされ定電圧Vccのコンパレータ8への印加は停止
されるが、第1トランジスタ2のコレクタ電圧(第2図
中a点)がコンパレータ8に印加されるため、コンパレ
ータ8の出力はHに維持される。
そして、制御装置7からAND回路6へのH信号の出力が
停止されると、第2トランジスタ4がオフされるが第3
トランジスタ13がオンされるため、コンパレータ8の非
反転側端子に定電圧Vccが印加されコンパレータ8の出
力がHに維持され、次回の油圧制御動作に備える。
一方、第1トランジスタ2オン時に第1トランジスタ2
と弁開閉用ソレノイド1との間(第2図中b点)のリー
ド線が第2図中波線で示すように短絡すると、第1トラ
ンジスタ2に大電流が長時間流れ、第1トランジスタ2
が発熱により破損するおそれがある。このため、第1ト
ランジスタ2のコレクタ電圧をコンパレータ8の非反転
側端子に入力させる。これにより、短絡時に第1トラン
ジスタ2のコレクタ電流が第3図に示すように増大する
一方、第1トランジスタ2のコレクタ電圧が低下する。
そして、コレクタ電圧の増大に伴ってコレクタ電圧が所
定値(第3図中Vc)以下になると、コンパレータ8の出
力がLとなる。したがって、制御装置7の出力がHに拘
わらずAND回路6の出力がLとなり、第2トランジスタ
4と第1トランジスタ2とが共に強制的にオフされる。
これにより、第1トランジスタ2に過大なコレクタ電流
が長時間流れるのを防止して第1トランジスタ2の保護
動作を行い、第1トランジスタ2の熱破損を防止するよ
うにしている。
また、コンパレータ8の出力端子と非反転側端子とがヒ
ステリシス用抵抗15により接続されている。そして、前
記短絡により第1トランジスタ2のコレクタ電圧が反転
側端子の基準電圧より低下しても、ヒステリシス用抵抗
15を介してHレベル電圧が非反転側端子に印加されてい
るため、コンパレータ8の出力がHに維持される。そし
て、コレクタ電圧が前記所定値(第3図中Vc)まで低下
すると、コンパレータ8の出力がLとなり第1トランジ
スタ8の保護動作が開始される。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来のソレノイド駆動回路に
おいては、第1トランジスタ2のコレクタ電圧が短絡時
と正常時の第1トランジスタ2オフ時とが共に略同一レ
ベルであるため、正常時に第1トランジスタ2をオフさ
せるときには、次回の油圧制御動作に備えるために第3
トランジスタ13等を設けて、コンパレータ8の非反転側
端子をHに維持させる必要があった。このため、ソレノ
イド駆動回路が複雑となりコスト高の原因となってい
た。
本発明は、このような実状を鑑みてなされたもので、回
路構成を簡易化しつつ短絡時の過大電流を防止できるソ
レノイド駆動回路を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 このため、本発明は、ソレノイドをオン・オフ・デュー
ティ制御するソレノイド駆動回路において、電源に負荷
抵抗を介して接続される第1トランジスタと、該第1ト
ランジスタに直列接続されるソレノイドと、前記第1ト
ランジスタのベース端子に接続され、当該接続点がロー
レベルであるとき、当該第1トランジスタを駆動させる
第2トランジスタと、該第2トランジスタにソレノイド
駆動用の制御信号を出力する制御手段と、前記ソレノイ
ドと第1トランジスタとが接続している第1接続点を、
前記第1トランジスタと第2トランジスタとが接続して
いる第2接続点に、一対の抵抗を介して接続し、第1接
続点と第2接続点間の電圧を分圧する分圧回路と、前記
負荷抵抗と第1トランジスタとが接続している第3接続
点にベース端子が接続されコレクタ端子が前記第1トラ
ンジスタのベース端子に接続され、エミッタ端子が電源
に接続される第3トランジスタと、エミッタ端子が前記
分圧回路の一対の抵抗を接続する接続回路に接続されコ
レクタ端子が前記第3トランジスタのベース端子に接続
されベース端子が所定の電圧回路に接続されて、前記第
4接続点の電圧が所定電圧レベル以下に低下した時、第
3トランジスタを導通させる第4トランジスタと、を備
えるようにした。
〈作用〉 このようにして、分圧回路において両接続回路の電圧を
一対の抵抗により通常のソレノイド駆動時、第2トラン
ジスタのコレクタ電圧と出力電圧レベルとは、分圧回路
により分圧されて第4トランジスタのエミッタ電位は低
下せず、第4トランジスタは導通しない。出力短絡時に
第1トランジスタが導通したときは、出力電圧レベルは
低下するが、第2トランジスタのコレクタ電圧と出力電
圧レベルが共に低下するから、第4トランジスタのエミ
ッタ電圧が低下して第4トランジスタのベース−エミッ
タ間電圧が高くなり、第4トランジスタ、第3トランジ
スタが導通して第1トランジスタが非導通となる。
〈実施例〉 以下に、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明す
る。
図において、自動変速機の油圧回路に介装される電磁弁
の弁開閉用ソレノイド21には第1トランジスタ22と負荷
抵抗23とが直列接続されている。第1トランジスタ22ベ
ース端子にはエミッタ接地の第2トランジスタ24のコレ
クタ電圧が第1電流制限用抵抗25を介して印加され、第
2トランジスタ24のベース端子には第2電流制限用抵抗
26を介して制御装置27からの制御信号が入力されてい
る。
前記第1トランジスタ22のベース端子には第3トランジ
スタ28のコレクタ端子が接続され、第3トランジスタ28
のエミッタ端子は電源VBラインに接続されている。ま
た、第3トランジスタ28のエミッタ端子は一対の第1及
び第2固定抵抗29,30を介して前記第1トランジスタ22
のエミッタ端子に接続されている。
前記第1トランジスタ22のコレクタ端子と前記第2トラ
ンジスタ24のコレクタ端子とが第3及び第4固定抵抗3
1,32により接続されている。前記第3図及び第4固定抵
抗31,32間のリード線には、第4トランジスタ33のエミ
ッタ端子が接続され、第4トランジスタ33のコレクタ端
子は前記第1及び第2固定抵抗29,30間のリード線に接
続されている。また、第4トランジスタ33のベース端子
には電源VB電圧が第1及び第2分圧抵抗34,35により分
圧されて印加されている。
尚、36は負荷抵抗である。
次に作用を説明する。
通常のソレノイド駆動時において、第2トランジスタ24
に制御装置27からH信号が入力されると、第2トランジ
スタ24がオンされると共に第1トランジスタ22もオンさ
れる。
前記第1トランジスタ22のオン時には、第3及び第4固
定抵抗31,32を介して第2トランジスタ24側にも所定量
通電される。したがって、第3及び第4固定抵抗31,32
により分圧された所定電圧が第4トランジスタ33のエミ
ッタ端子に印加されるため、第2トランジスタ24のコレ
クタ電圧はLレベルに低下するが、ソレノイド21の端子
電圧である出力電圧レベルはHレベルとなっており、第
3及び第4固定抵抗31,32からなる分圧回路により、第
4トランジスタ33のエミッタ電位は低下せず、第4トラ
ンジスタのベース−エミッタ間電圧が第4トランジスタ
がオンする電圧に達しないので、第4トランジスタ33は
オフされ、過大電流に対する保護機能は働かないように
なっている。
第2トランジスタ24に制御装置27からL信号が入力され
ると、第2トランジスタ24がオフされ、第1トランジス
タ22もオフされる。このとき、出力電圧レベルは低下す
るが、第2トランジスタ24のコレクタ電圧はHレベルと
なっているので、低下した出力電圧レベルは分圧回路に
よりキャンセルされる。したがって、このときも、第4
トランジスタ33のエミッタ電位は低下しない。
このようにして、通常のソレノイド駆動時では、第1ト
ランジスタ22がオン−オフされ弁開閉用ソレノイド21が
通電制御され、自動変速機の油圧回路への油供給量が制
御される。
そして、第1トランジスタ22のオン時に第1トランジス
タ22と弁開閉用ソレノイド21の間のリード線が第1図中
破線で示すように短絡すると、第1トランジスタ22のコ
レクタ電流が増大する一方、第1トランジスタ22のコレ
クタ電圧が低下する。第1トランジスタ22のオン時、第
2トランジスタ24のコレクタ電圧はLレベルとなってい
るため、第3及び第4固定抵抗31,32により分圧されて
第4トランジスタ33のエミッタ端子に印加される電圧も
低下する。これにより、第4トランジスタ33のベース端
子からエミッタ端子にベース電流が流れ第4トランジス
タ33がオンされ、さらに第3トランジスタ28がオンされ
る。したがって、第1トランジスタ22のベース端子に電
源VB電圧が印加され第1トランジスタがオフされるた
め、第1トランジスタ22に過大なコレクタ電流が長時間
通電されるのを防止でき第1トランジスタ22の熱破損を
防止できる。
また、短絡時以外のときに第1トランジスタ22に過大な
コレクタ電流が流れようとすると、第1トランジスタ22
のエミッタ電圧が低下して第3トランジスタ28がオンさ
れる。これにより第1トランジスタ22のベース端子に電
源VB電圧が印加され、第1トランジスタ22への過大なコ
レクタ電流の通電が抑制される。
以上説明したように、通常のソレノイド駆動時、第1ト
ランジスタ22がオンしたときは、出力電圧レベルはその
まま検出され、第1トランジスタ22がオフしたときは、
出力電圧レベルは分圧回路によりキャンセルされて第4
トランジスタ33はオンせず、短絡時には第4トランジス
タ33をオンさせて第3トランジスタ28をオンさせること
により、第1トランジスタ22を強制的にオフさせ、第1
トランジスタ22の熱破損を防止する一方、短絡時以外の
ときには第3トランジスタ28により第1トランジスタ22
に流れるコレクタ電流を抑制するようにしたので、従来
と同様に、出力電圧レベル検出機能、保護機能を有しつ
つ、第1トランジスタ22のオフ時に出力電圧レベルをキ
ャンセルする機能も有しているため、従来より部品点数
を低減できるためコストの低減化を図れる。
〈発明の効果〉 本発明は、以上説明したように、複数のトランジスタと
分圧回路とにより、短絡時の第1トランジスタの熱破損
と短絡時以外での第1トランジスタへの過電流の防止と
を図るようにしたので、従来より部品点数を低減でき、
もってコストの低減化を図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はソレ
ノイド駆動回路の従来例を示す回路図、第3図は同上の
作用を説明するための図である。 21……弁開閉用ソレノイド、22……第1トランジスタ、
24……第2トランジスタ、27……制御装置、28……第3
トランジスタ、31,32……固定抵抗、33……第4トラン
ジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソレノイドをオン・オフ・デューティ制御
    するソレノイド駆動回路において、電源に負荷抵抗を介
    して接続される第1トランジスタと、該第1トランジス
    タに直列接続されるソレノイドと、前記第1トランジス
    タのベース端子に接続され、当該接続点がローレベルで
    あるとき、当該第1トランジスタを駆動させる第2トラ
    ンジスタと、該第2トランジスタにソレノイド駆動用の
    制御信号を出力する制御手段と、前記ソレノイドと第1
    トランジスタとが接続している第1接続点を、前記第1
    トランジスタと第2トランジスタとが接続している第2
    接続点に、一対の抵抗を介して接続し、第1接続点と第
    2接続点間の電圧を分圧する分圧回路と、前記負荷抵抗
    と第1トランジスタとが接続している第3接続点にベー
    ス端子が接続されコレクタ端子が前記第1トランジスタ
    のベース端子に接続され、エミッタ端子が電源に接続さ
    れ第3トランジスタと、エミッタ端子が前記分圧回路の
    一対の抵抗が接続している第4接続点に接続されコレク
    タ端子が前記第3トランジスタのベース端子に接続され
    ベース端子が所定の電圧回路に接続されて、前記第4接
    続点の電圧が所定電圧レベル以下に低下した時、第3ト
    ランジスタを導通させる第4トランジスタと、を備えた
    ことを特徴とするソレノイド駆動回路。
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JP2566538B2 (ja) * 1994-09-12 1996-12-25 有限会社新城製作所 ピアスナット打込み装置
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