JP2010059790A - 吸気ダクト - Google Patents

吸気ダクト Download PDF

Info

Publication number
JP2010059790A
JP2010059790A JP2008223050A JP2008223050A JP2010059790A JP 2010059790 A JP2010059790 A JP 2010059790A JP 2008223050 A JP2008223050 A JP 2008223050A JP 2008223050 A JP2008223050 A JP 2008223050A JP 2010059790 A JP2010059790 A JP 2010059790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
duct
air
suction port
outside air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008223050A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5038996B2 (ja
Inventor
Masahiro Kimura
昌裕 木村
Masafumi Watanabe
雅史 渡辺
Kuniharu Tobe
邦治 戸部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
Priority to JP2008223050A priority Critical patent/JP5038996B2/ja
Publication of JP2010059790A publication Critical patent/JP2010059790A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5038996B2 publication Critical patent/JP5038996B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】簡略な構成により流路抵抗を低減させて吸気流量を増加できるようにした吸気ダクトを提供する。
【解決手段】キャブの後面又は後部に設置されるダクト本体2の上端部後面又は上端部後面及び側面に備えた空気取入口3から外気を取り入れる吸気ダクト1であって、ダクト本体2内に、空気取入口3を上側吸引口3aと下側吸引口3bとに区画する上部区画部5Aと、上側吸引口3aと下側吸引口3bの夫々に連通する上側用吸引通路6aと下側用吸引通路6bとを形成するようにダクト本体2内を左右に区画する左右区画部5Bとを有するリブ5を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、吸気ダクトに関するものである。
従来、キャブオーバ型トラックでは、キャブの背面に、エンジンにエアを供給するための吸気ダクトを配置したものが知られている(特許文献1参照)。図5は、特許文献1に開示される吸気ダクト備えたキャブの一例を示すもので、キャブ50の背面に沿って鉛直方向に吸気ダクト51が立設されており、吸気ダクト51の上端部後面には空気取入口52を設けて外気を吸引するようになっており、吸気ダクト51の下端は、蛇腹管53を介してエアクリーナ54に接続している。前記吸気ダクト51は、通常キャブ50の後側の荷物収容空間を大きく確保するために前後の厚みを小さくした扁平形状のものが多く用いられている。
図6、図7は前記吸気ダクトの一例を示したもので、図6は吸気ダクトを後方から見た正面図、図7は図6のVII−VII方向断面図であり、この吸気ダクト51は前記したように前後の厚みを小さくした扁平形状となっており、更に、前記空気取入口52には雨の侵入を防ぐために、吸気ダクト51内に向かって上り勾配で傾斜したルーバ55が設けられている。
特開2002−317720号公報
しかし、図6、図7に示す吸気ダクト51においては、空気取入口52によって吸引される外気は、前記ルーバ55に沿って上向きに吸気ダクト51内に導かれることになるが、吸気ダクト51の前後の厚みが小さいことにより外気は吸気ダクト51の前面板(図7の左側板)の内面aに衝突して下方に向かうようになるため、空気取入口52の下端部57内側には渦流Sが生じ、この渦流Sのために流路抵抗が増加し、よって吸気ダクト51で吸引できる外気の吸気流量が低下してしまうという問題を有していた。従って、図6、図7の吸気ダクト51において吸気流量を増加するためには、吸気ダクト51の断面積を大きくして構造の大型化を図る必要があるという問題がある。
また、前記吸気ダクト51の空気取入口52から吸引される外気の流速(流量)について調べたところ、図8に示すように、空気取入口52の下端部57側からの外気の吸引が主体となっており、上端部56側からはほとんど吸引されていないことが判明した。ここで、一般に外気は地面に近い低い位置ほどダストを多く含むため、ダストの吸引を抑えるためにはできるだけ空気取入口52の上端部56側から外気を取り込むことが好ましい。一方、キャブ50背面に装置或いは構成部材が設置されることによって吸気ダクト51の高さが制限される場合があり、この場合には空気取入口52の位置を高くできず、従って、図7のように外気を特に空気取入口52の下端部57側から吸引するものにおいては、ダストの取込みが増加してしまうという問題がある。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて成したものであり、簡略な構成により流路抵抗を低減させて吸気流量を増加できるようにした吸気ダクトを提供することを目的としている。
本発明は、キャブの後面又は後部に設置されるダクト本体の上端部後面又は上端部後面及び側面に備えた空気取入口から外気を取り入れる吸気ダクトであって、ダクト本体内に、空気取入口を上側吸引口と下側吸引口とに区画する上部区画部と、上側吸引口と下側吸引口の夫々に連通する上側用吸引通路と下側用吸引通路とを形成するようにダクト本体内を左右に区画する左右区画部とを有するリブを備えたことを特徴とするものである。
而して、上記構成によれば、ダクト本体内に設けたリブの上部区画部によって区画される上側吸引口から吸引された外気は上側用吸引通路に導かれ、下側吸引口から吸引された外気は下側用吸引通路に導かれるようになるが、この時、上側吸引口には外気が横方向から吸引されて上側用吸引通路に導かれるようになる。
この結果、上側吸引口から吸引された外気は渦流を生じることなく小さな流路抵抗で上側用吸引通路に流れるようになり、よって吸気ダクトにより吸引される外気の全体吸気流量を増加することができる。又、前記したように、上側吸引口から多くの外気を吸引できるようになるので、ダストの吸引も減少させることができる。
上記本発明において、ダクト本体における空気取入口の側部に、上側用吸引通路を形成するための張り出し部を有することは好ましく、このようにすると、上側用吸引通路を容易に形成することができる。
又、上記本発明において、上側吸引口による吸気流量が下側吸引口による吸気流量に対して同等以上となるように上側用吸引通路及び下側用吸引通路の流路断面積を設定することは好ましく、このようにすると、吸気ダクトによる外気の全体吸気流量を大幅に増加し、且つダストの吸引を減少させることができる。
本発明の吸気ダクトによれば、ダクト本体内に設けたリブの上部区画部によって区画される上側吸引口から吸引された外気は上側用吸引通路に導かれ、下側吸引口から吸引された外気は下側用吸引通路に導かれるようになるが、この時、上側吸引口には外気が横方向から吸引されて上側用吸引通路に導かれるようになるため、上側吸引口から吸引された外気は渦流を生じることなく小さな流路抵抗で上側用吸引通路に流れるようになり、よって吸気ダクトにより吸引される外気の全体吸気流量を増加できるという優れた効果を奏し得る。
又、上側吸引口から多くの外気を吸引できることにより、ダストの吸引も減少できる効果がある。
更に、ダクト本体における空気取入口の側部に、上側用吸引通路を形成するための張り出し部を有することにより、上側用吸引通路を容易に形成できる効果がある。
又、上側吸引口による吸気流量が下側吸引口による吸気流量に対して同等以上となるように上側用吸引通路及び下側用吸引通路の流路断面積を設定することにより、吸気ダクトによる外気の全体吸気流量を大幅に増加し、且つダストの吸引を減少できる効果がある。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1、図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図1は吸気ダクトを後方から見た正面図、図2(a)は図1をIIa−IIa方向から見た側面図、図2(b)は図1のIIb−IIb方向断面図であり、図1、図2に示す吸気ダクト1は、図5に示したキャブ50の後面に設置或いはキャブ50の後面から離れた後部に設置される。この吸気ダクト1は、前後の厚みが小さい扁平形状を有するダクト本体2の上端部後面に空気取入口3が形成され、該空気取入口3に、前記ダクト本体2内に向かって上り勾配で傾斜したルーバ4が備えられた構成において、前記ダクト本体2内に、空気取入口3を上側吸引口3aと下側吸引口3bとに区画する上部区画部5Aと、上側吸引口3aと下側吸引口3bの夫々に連通する上側用吸引通路6aと下側用吸引通路6bとを形成するようにダクト本体2内を左右に区画する左右区画部5Bとを有するリブ5を設置している。図3はリブ5の斜視図であり、このリブ5は、上部区画部5Aがルーバ4を避けるために狭い幅となっており、又、上部区画部5Aは上側用吸引通路6aに向かって下り勾配に傾斜していることにより流路抵抗を小さくしているが、水平に設けるようにしても良い。又、前記吸気ダクト1内における上部区画部5Aの端部が対向する側面(図1の右側面)には、図2(a)に示すように、側面からも空気を取り入れるようにした空気取入口3’を備えている。
図1では、ダクト本体2の空気取入口3の側部に、前記上側用吸引通路6aを形成するための張り出し部7を設けている。
又、前記上側用吸引通路6a及び下側用吸引通路6bは、上側吸引口3aによる吸気流量が下側吸引口3bによる吸気流量に対して同等以上となるように、夫々の流路断面積を設定している。この時、下側吸引口3bから吸引される外気は吸気ダクト1の前面板の内面aに衝突して下方に向かうようになり、よって空気取入口3の下端部8内側には渦流Sが生じて流路抵抗が大きいものとなっているが、上側吸引口3aには図1に示すように横方向から外気が吸引されて流路抵抗が小さいものとなっているので、図4に示すように、上側吸引口3aと下側吸引口3bは外気を振り分けて吸引するようになる。更に、吸気ダクト1の側面には空気取入口3’が備えられているので、上側吸引口3aには更に外気が吸引され易くなっている。従って、例えば上側用吸引通路6aと下側用吸引通路6bの流路断面積を同一にしたとしても、上側吸引口3aによる吸気流量が下側吸引口3bによる吸気流量に対して同等以上になるようにすることができる。
而して、上記したように、ダクト本体2内に設けたリブ5の上部区画部5Aによって区画される上側吸引口3aから吸引された外気は上側用吸引通路6aに導かれ、下側吸引口3bから吸引された外気は下側用吸引通路6bに導かれるようになる。この時、上側吸引口3aには外気が横方向から吸引されるために流路抵抗は小さくなっており、これに対して下側吸引口3bから吸引される外気は渦流Sを生じて流路抵抗が大きくなっているため、図4に示すように、上側用吸引通路6aと下側吸引口3bによって外気を振り分けて吸引することができ、これにより、吸気ダクト1によって吸引される外気の全体吸気流量を増加することができる。
又、前記したように、上側吸引口3aから多くの外気を吸引できるようになるので、ダストの吸引を減少させることができる。
又、例えばキャブ背面に設置される装置或いは構成部材によって吸気ダクト1の高さが制限される場合があるが、このような場合にも、図1、図4に示すように、上側吸引口3aによりダストの少ない上側の外気を多く吸引できることによりダストの吸引を減少させることができる。
更に、ダクト本体2における空気取入口3の側部に、上側用吸引通路6aを形成するための張り出し部7を有しているので、流路抵抗が小さい上側用吸引通路6aを、ダクト本体2の前後の厚みを増加することなしに容易に形成することができる。
又、上側吸引口3aによる吸気流量が下側吸引口3bによる吸気流量に対して同等以上となるように上側用吸引通路6a及び下側用吸引通路6bの流路断面積を設定することにより、吸気ダクト1による外気の全体吸気流量を大幅に増加し、且つダストの吸引を減少させることができる。
なお、本発明は上記形態にのみ限定されるものではなく、ダクト本体の形状、空気取入口の形状、大きさは限定されないこと、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施する形態の一例としての吸気ダクトを後方から見た正面図である。 (a)は図1をIIa−IIa方向から見た側面図、(b)は図1のIIb−IIb方向断面図である。 リブの形状を示す斜視図である。 図2の空気取入口から吸引される外気の流速を調べた結果を示す線図である。 吸気ダクト備えたキャブの一例を示す斜視図である。 従来の吸気ダクトを後方から見た正面図である。 図6のVII−VII方向断面図である。 図7の空気取入口から吸引される外気の流速を調べた結果を示す線図である。
符号の説明
1 吸気ダクト
2 ダクト本体
3 空気取入口
3' 空気取入口
3a 上側吸引口
3b 下側吸引口
5 リブ
5A 上部区画部
5B 左右区画部
6a 上側用吸引通路
6b 下側用吸引通路
7 張り出し部

Claims (3)

  1. キャブの後面又は後部に設置されるダクト本体の上端部後面又は上端部後面及び側面に備えた空気取入口から外気を取り入れる吸気ダクトであって、ダクト本体内に、空気取入口を上側吸引口と下側吸引口とに区画する上部区画部と、上側吸引口と下側吸引口の夫々に連通する上側用吸引通路と下側用吸引通路とを形成するようにダクト本体内を左右に区画する左右区画部とを有するリブを備えたことを特徴とする吸気ダクト。
  2. ダクト本体における空気取入口の側部に、前記上側用吸引通路を形成するための張り出し部を有する請求項1に記載の吸気ダクト。
  3. 上側吸引口による吸気流量が下側吸引口による吸気流量に対して同等以上となるように上側用吸引通路及び下側用吸引通路の流路断面積を設定した請求項1又は2に記載の吸気ダクト。
JP2008223050A 2008-09-01 2008-09-01 吸気ダクト Expired - Fee Related JP5038996B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008223050A JP5038996B2 (ja) 2008-09-01 2008-09-01 吸気ダクト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008223050A JP5038996B2 (ja) 2008-09-01 2008-09-01 吸気ダクト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010059790A true JP2010059790A (ja) 2010-03-18
JP5038996B2 JP5038996B2 (ja) 2012-10-03

Family

ID=42186868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008223050A Expired - Fee Related JP5038996B2 (ja) 2008-09-01 2008-09-01 吸気ダクト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5038996B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012092676A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2014104599A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2016190539A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ダイハツ工業株式会社 車両の吸気構造
JP2017063631A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社クボタ 水田作業機

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08230491A (ja) * 1995-02-28 1996-09-10 Kyoraku Co Ltd 車両用エアインテークダクト
JP2531963Y2 (ja) * 1991-10-07 1997-04-09 日野自動車工業株式会社 スタックインテークダクト
JPH09112367A (ja) * 1995-10-12 1997-04-28 Hino Motors Ltd エアインテークダクト
JP2002317720A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2004060581A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Nissan Diesel Motor Co Ltd インテークダクト

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2531963Y2 (ja) * 1991-10-07 1997-04-09 日野自動車工業株式会社 スタックインテークダクト
JPH08230491A (ja) * 1995-02-28 1996-09-10 Kyoraku Co Ltd 車両用エアインテークダクト
JPH09112367A (ja) * 1995-10-12 1997-04-28 Hino Motors Ltd エアインテークダクト
JP2002317720A (ja) * 2001-04-23 2002-10-31 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2004060581A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Nissan Diesel Motor Co Ltd インテークダクト

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012092676A (ja) * 2010-10-25 2012-05-17 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2014104599A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Hino Motors Ltd 吸気ダクト
JP2016190539A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 ダイハツ工業株式会社 車両の吸気構造
JP2017063631A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 株式会社クボタ 水田作業機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5038996B2 (ja) 2012-10-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5854021B2 (ja) ホイルハウス後部構造
JP6412424B2 (ja) オイルミストセパレータ
JP2014512293A (ja) オーバーバルクヘッド吸気システム
JP2013538730A (ja) 雪摂取を低減するための、バルクヘッドを越える吸気
JP2013538730A5 (ja)
JP5038996B2 (ja) 吸気ダクト
JP3954754B2 (ja) 吸気ダクト
JP2013071462A (ja) 車両後部構造
KR100589144B1 (ko) 차량의 흡기장치
JP4913486B2 (ja) ダクト構造
JP2010255433A (ja) エンジンの吸気構造
JP4985010B2 (ja) 自動車の前部構造
JP5485684B2 (ja) 吸気ダクト
TWI591300B (zh) 空氣清淨機
AU2009314037B2 (en) Air intake plenum for air induction channel
JPH0532765U (ja) スタツクインテークダクト
JP2013056583A (ja) 車両後部構造
JP6556587B2 (ja) 吸気ダクト
JP2019078239A (ja) 通気ダクト
US20220153358A1 (en) Vehicle air guide path structure and air guide path forming member
JP2014040974A (ja) 空気調和機
JP2006168635A (ja) 車両前部構造
JP6000821B2 (ja) 吸気ダクト
JP2018118610A (ja) 排出装置
CN108928398B (zh) 车辆后部结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120703

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120706

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150713

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5038996

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees