JP2002317720A - 吸気ダクト - Google Patents

吸気ダクト

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JP2002317720A JP2001124398A JP2001124398A JP2002317720A JP 2002317720 A JP2002317720 A JP 2002317720A JP 2001124398 A JP2001124398 A JP 2001124398A JP 2001124398 A JP2001124398 A JP 2001124398A JP 2002317720 A JP2002317720 A JP 2002317720A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風に煽られた幌が吸気口に張り付いてしまっ
たような場合でも、少なくともエンストを生じない程度
の必要最小限の空気量を確保し且つ雨水のダクト本体内
への侵入も回避し得るようにした吸気ダクトを提供す
る。 【解決手段】 運搬車両のキャブ3後面に据え付けられ
たダクト本体11の上側部分に荷台6側へ向け吸気口7
を開口し且つ該吸気口7内に複数枚のルーバ9(水侵入
防止手段)を備えて成る吸気ダクト4に関し、吸気口7
の周囲に荷台6側へ向けて張り出すドリップチャンネル
13を備えると共に、該ドリップチャンネル13の左右
の側壁部分13cに補助吸気口14を開口し、該補助吸
気口14を通して前記ドリップチャンネル13の側方か
ら取り込まれた空気が前記各ルーバ9の前面に導かれる
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸気ダクトに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、トラック等の大型の運搬車両
は、普通乗用車と比べて未舗装の悪路を走行する機会が
多い為、エンジンの吸気としては、塵埃が多く含まれて
いる地面付近の空気ではなく、地面から十分高い部分の
清浄な空気を取り入れることが好ましい。
【0003】この為、大型の運搬車両においては、図7
に一例を示すように、エアクリーナ1に直立するよう接
続したエアクリーナ入口ダクト2に対し、キャブ3の後
面に据え付けられた吸気ダクト4を可撓性のブーツ5を
介して接続し、前記吸気ダクト4の上側部分に荷台6側
に向けて開口した吸気口7から空気を吸い込み得るよう
にしてある。
【0004】ところが、この図7に示されている如く、
吸気口7を後方の荷台6側へ向けて開口させた吸気ダク
ト4においては、万一、荷台6を覆う幌8がしっかりと
留められていなかったような場合に、風に煽られた幌8
が吸気口7に張り付いて必要量の空気が吸い込めなくな
り、これによりエンジンがエンストを起こす虞れがあっ
た。
【0005】他方、吸気口7を車幅方向外側へ向けて開
口させた場合には、車両前方から流れてきた塵埃が吸気
口7に吸い込まれ易くなり、短期間のうちに吸気ダクト
4内に塵埃の堆積が生じて清掃作業を行わなければなら
なくという不具合がある。
【0006】この為、本発明の出願人は、図8に上方か
ら見た平断面図で示す如く、吸気口7を後方の荷台6側
へ向けて開口させた吸気ダクト4において、ルーバ9を
一体的に備えたカバー10をダクト本体11の上側部分
に装着し、このカバー10により吸気口7の車幅方向内
側を僅かに開けた状態として吸気口7を被覆するように
した構造を創案し、これを特願平10−110494号
(特開平11−301287号)として既に出願してい
る。
【0007】即ち、この既出願の構造によれば、カバー
10を僅かに開けた状態とすることにより補助吸気口1
2を車幅方向内側に確保し、風に煽られた幌8が吸気口
7に張り付いてしまったような場合に、図8中に鎖線の
矢印で示すように、前記補助吸気口12から必要最小限
の空気量を吸い込むことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
既出願の吸気ダクト4においては、補助吸気口12から
取り込まれた空気がルーバ9を経由せずにダクト本体1
1内に直接的に導入されてしまうことになる為、補助吸
気口12からの空気の流れに随伴して雨水がダクト本体
11内に侵入してしまうことが懸念された。
【0009】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、風に煽られた幌が吸気口に張り付いてしまったよう
な場合でも、少なくともエンストを生じない程度の必要
最小限の空気量を確保し且つ雨水のダクト本体内への侵
入も回避し得るようにした吸気ダクトを提供することを
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、運搬車両のキ
ャブ後面に据え付けられたダクト本体の上側部分に荷台
側へ向け吸気口を開口し且つ該吸気口内に水侵入防止手
段を備えて成る吸気ダクトであって、吸気口の周囲に荷
台側へ向けて張り出すドリップチャンネルを備えると共
に、該ドリップチャンネルの側壁部分の適宜位置に補助
吸気口を開口し、該補助吸気口を通して前記ドリップチ
ャンネルの側方から取り込まれた空気が前記水侵入防止
手段の前面に導かれるように構成したことを特徴とする
ものである。
【0011】而して、このようにすれば、風に煽られた
幌が吸気口に張り付いてしまっても、該吸気口と幌との
間にドリップチャンネルが介在することにより僅かな空
間が確保され、この空間に対しドリップチャンネルの側
壁部分に開口した補助吸気口から空気が取り込まれるの
で、エンストを生じない程度の必要最小限の空気量が確
保されることになり、しかも、補助吸気口から取り込ま
れた空気が水侵入防止手段の前面に導かれて該水侵入防
止手段を必ず通過することになる為、補助吸気口からの
空気の流れに随伴した雨水が水侵入防止手段を通過する
際に分離され、雨水のダクト本体内への侵入が回避され
ることになる。
【0012】また、本発明においては、ダクト本体のキ
ャブ側から補助吸気口へ空気を導き得るよう前記ダクト
本体の適宜位置に空気連絡口を貫通形成したり、或い
は、補助吸気口を開口した側壁部分における吸気口側に
面した側面に、該側面に沿って密着するような幌の張り
付きを阻止するリブを形成したりしても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
【0014】図1〜図3は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図7及び図8と同一の符号を付した部分
は同一物を表わしている。
【0015】図1〜図3に示す如く、本形態例において
は、キャブ3の後面に沿い煙突状に延びるダクト本体1
1の上側部分に、荷台6側に向け略矩形状に吸気口7が
開口されており、該吸気口7の周囲には、ダクト本体1
1の表面を流下する雨水の吸気口7への侵入を阻止し得
るように張り出すドリップチャンネル13が装着されて
いる。
【0016】ここで、前記ドリップチャンネル13は、
その車両後方へ向けた張り出し方向における基端部分
を、ダクト本体11の吸気口7の周囲に沿う合わせ面1
3aとして内向きに曲折しており、この合わせ面13a
を前記ダクト本体11の吸気口7の周囲と重ね合わせて
相互にボルト締結するようにしてある。
【0017】尚、ドリップチャンネル13の合わせ面1
3aを受けるダクト本体11の吸気口7の周囲は、前記
合わせ面13aの外形に合わせて若干窪ませた形状とな
っており、ダクト本体11側に対しドリップチャンネル
13を容易に位置決めして締結できるようにしてある。
【0018】他方、前記ドリップチャンネル13の張り
出し方向における先端部分は、前記合わせ面13aと平
行に外向きに曲折する鍔部13bとして形成されてお
り、雨水の吸気口7への流れ込みを堰き止める役割を担
うようにしてある。
【0019】そして、合わせ面13aの外周部と鍔部1
3bの内周部との間を連結してダクト本体11側から荷
台6側へ張り出す四辺の側壁部分13cのうち、左右の
側壁部分13cに複数の補助吸気口14が開口されるよ
うになっている。
【0020】ただし、この補助吸気口14については、
左右の側壁部分13cの何れか一方にのみ開口するよう
にしても良いし、或いは、下側の側壁部分13cに開口
するようにしても良いが、雨水の吸気口7への流れ込み
を防ぐのに最も重要な上側の側壁部分13cに補助吸気
口14を開口するのは極力避けるべきである。
【0021】更に、前記吸気口7内には、雨水の直接的
な降り込みを防ぐ為の水侵入防止手段として、複数枚の
ルーバ9が上下方向に等間隔で且つダクト本体11の内
側へ向け上り勾配を成すような傾斜を付されて装備され
ており、前記補助吸気口14を通してドリップチャンネ
ル13の側方から取り込まれた空気が、前記各ルーバ9
の前面に導かれるようにしてある。尚、この種のルーバ
9が、異物の侵入を阻む役割を兼ね備えていることは勿
論である。
【0022】而して、このようにすれば、風に煽られた
幌8が吸気口7に張り付いてしまっても、該吸気口7と
幌8との間にドリップチャンネル13が介在することに
より僅かな空間A(図3参照)が確保され、図3中に鎖
線の矢印で示すように、この空間Aに対しドリップチャ
ンネル13の側壁部分13cに開口した補助吸気口14
から空気が取り込まれるので、エンストを生じない程度
の必要最小限の空気量が確保されることになり、しか
も、補助吸気口14から取り込まれた空気が各ルーバ9
の前面に導かれて該各ルーバ9を必ず通過することにな
る為、補助吸気口14からの空気の流れに随伴した雨水
が各ルーバ9を通過する際に分離され、雨水のダクト本
体11内への侵入が回避されることになる。
【0023】従って、上記形態例によれば、風に煽られ
た幌8が吸気口7に張り付いてしまったような場合で
も、少なくともエンストを生じない程度の必要最小限の
空気量を確保することができ、しかも、雨水のダクト本
体11内への侵入も回避することができる。
【0024】図4〜図6は本発明の別の形態例を示すも
ので、この形態例においては、ダクト本体11の吸気口
7の側方に、共鳴式の消音器を成すサイドブランチ部1
5が形成されており、また、キャブ3の後面の車幅方向
外側の隅部を斜めに切り欠くようにして形成した収容ス
ペースに対し、ダクト本体11の一部を収容させた例で
図示してある。
【0025】そして、このようにサイドブランチ部15
が形成された吸気ダクト4においては、風に煽られた幌
8が吸気口7からサイドブランチ部15にかけての広範
囲に張り付いてしまったような場合に、補助吸気口14
も幌8により外気と隔絶されて空気の取り込みが不可能
となってしまう虞れがあるので、そのような時にもダク
ト本体11のキャブ3側から補助吸気口14へ空気を導
き得るよう前記ダクト本体11における吸気口7とサイ
ドブランチ部15との間に空気連絡口16を貫通形成し
ている。
【0026】このようにすれば、風に煽られた幌8が吸
気口7からサイドブランチ部15にかけての広範囲に張
り付いてしまっても、図5中に鎖線の矢印で示すよう
に、ダクト本体11のキャブ3側から空気連絡口16を
通して補助吸気口14へ空気を導くことができるので、
必要最小限の空気量を支障なく確保することができる。
【0027】また、ここに図示している例では、補助吸
気口14を開口した側壁部分13cにおける吸気口7側
に面した側面に、各補助吸気口14の上下に配置される
ようリブ17を隆起させて形成しており、このリブ17
により前記補助吸気口14を開口した側壁部分13cに
おける吸気口7側に面した側面に沿って密着する如き幌
8の張り付きを阻止し得るようにしてある。
【0028】ここで、各リブ17を形成するに際して
は、その上部に雨水等が滞留しないようにする為、吸気
口7から離間する向きに下り勾配を成すよう傾斜を付し
て形成しておくことが好ましい。
【0029】而して、このようにすれば、風に煽られた
幌8がドリップチャンネル13内に入り込むように吸気
口7に張り付いてしまっても、補助吸気口14を開口し
た側壁部分13cと幌8との間にリブ17が介在するこ
とにより、補助吸気口14を開口した側壁部分13cへ
の幌8の密着が阻止され、前記補助吸気口14から吸気
口7にかけての空間A(図5参照)も潰れてしまわない
よう確保されるので、補助吸気口14の閉塞を確実に防
止し得て必要最小限の空気量を支障なく確保することが
できる。
【0030】尚、本発明の吸気ダクトは、上述の形態例
にのみ限定されるものではなく、吸気口内に装備される
水侵入防止手段をルーバ以外の構造で構成しても良いこ
と、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において
種々変更を加え得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】上記した本発明の吸気ダクトによれば、
下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0032】(I)本発明の請求項1に記載の発明によ
れば、風に煽られた幌が吸気口に張り付いてしまったよ
うな場合でも、少なくともエンストを生じない程度の必
要最小限の空気量を確保することができ、しかも、雨水
のダクト本体内への侵入も回避することができる。
【0033】(II)本発明の請求項2に記載の発明に
よれば、ドリップチャンネルの周囲にダクト本体の幌側
に対峙する面が広く形成されているような構造の場合
に、風に煽られた幌が吸気口からドリップチャンネルの
周囲にかけての広範囲に張り付いてしまっても、ダクト
本体のキャブ側から空気連絡口を通して補助吸気口へ空
気を導くことができるので、必要最小限の空気量を支障
なく確保することができる。
【0034】(III)本発明の請求項3に記載の発明
によれば、ドリップチャンネルの補助吸気口を開口した
側壁部分における吸気口側に面した側面に沿って密着す
るような幌の張り付きをリブにより阻止することができ
るので、補助吸気口の閉塞を確実に防止し得て必要最小
限の空気量を支障なく確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施する形態の一例を示す正面図であ
る。
【図2】図1のII−II方向の矢視図である。
【図3】図1のIII−III方向の矢視図である。
【図4】本発明の別の形態例を示す正面図である。
【図5】図4のV−V方向の矢視図である。
【図6】図4からドリップチャンネル及びルーバを省略
して示す説明図である。
【図7】従来例を示す側面図である。
【図8】既に出願されている吸気ダクトの構造を示す平
断面図である。
【符号の説明】
3 キャブ 4 吸気ダクト 6 荷台 7 吸気口 8 幌 9 ルーバ(水侵入防止手段) 11 ダクト本体 12 補助吸気口 13 ドリップチャンネル 13c 側壁部分 14 補助吸気口 16 空気連絡口 17 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野本 健侍 東京都日野市日野台3丁目1番地1 日野 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3D038 BA03 BA17 BB03 BC01 BC04 BC13 BC15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬車両のキャブ後面に据え付けられた
    ダクト本体の上側部分に荷台側へ向け吸気口を開口し且
    つ該吸気口内に水侵入防止手段を備えて成る吸気ダクト
    であって、吸気口の周囲に荷台側へ向けて張り出すドリ
    ップチャンネルを備えると共に、該ドリップチャンネル
    の側壁部分の適宜位置に補助吸気口を開口し、該補助吸
    気口を通して前記ドリップチャンネルの側方から取り込
    まれた空気が前記水侵入防止手段の前面に導かれるよう
    に構成したことを特徴とする吸気ダクト。
  2. 【請求項2】 ダクト本体のキャブ側から補助吸気口へ
    空気を導き得るよう前記ダクト本体の適宜位置に空気連
    絡口を貫通形成したことを特徴とする請求項1に記載の
    吸気ダクト。
  3. 【請求項3】 補助吸気口を開口した側壁部分における
    吸気口側に面した側面に、該側面に沿って密着するよう
    な幌の張り付きを阻止するリブを形成したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の吸気ダクト。
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