JP2010055435A - 楽曲選択方式及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の楽曲を記録した記録媒体の楽曲データの中から、利用者の好みに合った曲をわかりやすく提示することができる「楽曲選択方式及び装置」とする。
【解決手段】データ記録媒体に記録している楽曲情報を取り込み、楽曲情報をモニタに表示して、利用者が任意の楽曲を選択するに際して、楽曲情報を本棚の本の形式で表示する。そのとき例えばアルバム内曲数、選曲回数、曲のジャンル、リリース年、ボーカルの性別等の楽曲情報を、本の高さ、本の厚さ、本の柄、本の色、本の色の濃淡等で表示し、必要に応じて背表紙部分にジャケット写真も表示する。また利用者が特定の曲を選択したときには、ジャケット写真を本棚の本とは別に表示する。モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより、利用者が嗜好する楽曲を提示する部分と、嗜好する楽曲であって選曲回数の少ない楽曲を推薦曲として提示する部分とに分けて表示する。
【選択図】図1

Description

この発明はHDDや大容量メモリチップ等に記録された多数の楽曲を、利用者にとってわかりやすい表示手法を用いて、容易に曲を選択することができ、また多様な楽曲の提示を行うことができるようにした楽曲選択方式及び装置に関する。
近年のオーディオ装置においては大容量のHDDや大容量のメモリチップを用いて、何千曲、何万曲という極めて多数の楽曲データの記録を行うことができ、利用者はをれらの楽曲の中から所望のものを選択して、自由に聴くことができるようになっている。これらの多数の楽曲データには、オーディオデータ以外に、曲名、アーティスト名、曲が収録されているアルバム名、リリース年、曲のジャンル等の種々の楽曲情報も記録されており、これらの楽曲情報のデータを検索することにより、これを任意にリスト化して所望の楽曲を絞り込むことができるようになっている。
また、前記のような大容量のデータ記録媒体を用いることによって記憶容量に余裕が生じ、オーディオデータやこれに関連する前記のような楽曲情報以外にも、例えばその楽曲が収録されているアルバムやシングルのジャケット写真もそれらのデータと関連して記憶することも行われ、曲の選択時にこのジャケット写真も表示し、利用者は視覚的に曲の内容を把握して、適切な選択を行うことができるようにもなっている。
このようなジャケット写真を用いて曲を選択する際には、前記のような曲の検索によるリスト表示に際してジャケット写真を参考情報として別途表示する以外に、このオーディオ装置のデータ記録媒体に記録している楽曲をある程度ランダムで提示し、その際提示する楽曲についてジャケット写真を表示し、利用者はこれを参考にその曲を聴く、聴かないの判断を行うようにもなり、従来のリスト化して選択する手法とは異なった、視覚的な楽曲の選択手法が用いられるようになっている。
なお、ハードディスク等に記録されている多数の楽曲から任意の楽曲を選択する際に、収録されている曲を恰もCDジャケットが立ててあるように表示し、利用者の曲の選択操作を行うときには、CDジャケットを捲りながら探していくように表示する手法は特開平9−311799号公報(特許文献1)に記載されている。また、データ記録媒体に記録されている多数のコンテンツを表示するに際して、書棚表示モード等を行うようにした技術は特開2003−271664号公報(特許文献2)に記載されている。
特開平9−311799号公報 特開2003−271664号公報
大容量データ記録媒体にオーディオデータ及び関連する楽曲情報を記録し、その中から任意の曲を選択して聴くとき、前記リスト化して聴く手法は数が多すぎてリストの中から所望の曲を選択することは極めて困難となっている。そのためこれらの曲を特定の系統に分類し、それをフォルダでまとめ、更にそれらのフォルダについても特定の系統に分類してまとめることにより、階層化することによって、利用者にとってわかり易い分類を行い、容易に所望の曲を選択して聴くことができるようにする場合もある。
しかしながら、利用者にとってわかりやすい分類体系は各人で異なり、また莫大な量の曲を適切な分類体系でまとめることは極めて多くの手数を要し、また必ずしも適切な分類に分けられないこともあって、気がついたときに修正する手数を要する等、必ずしも適切な曲の選択手法とはいえない。更に、莫大な量の曲の中から任意の曲を選択するには、利用者の意識にある曲のみが選択されてしまう等、必ずしも体系づけられた中から曲を選択することが好ましいとは限らない。
また、ジャケット写真を用いた楽曲の選択手法は、前記リスト化したデータの中から選択する際の補助として用いる以外に、前記のようにランダムな曲の提示を行っているときにジャケット写真を表示し、利用者はこれを参考にして選択する手法は、利用者がそのときに意識に無い曲の中で思いがけない曲を見出すことができる点で効果があるが、単にジャケット写真を表示するだけでは未だ単なるランダム再生に近いもので、利用者の好みにあった曲の提示を適切に行うことはできない。
また、曲の内容がわかりやすいジャケット写真を利用して、できる限り多くのジャケット写真を表示することが好ましいが、オーディオ装置においてこのようなジャケット写真を多数表示するスペースはほとんど無く、また例え大型モニタが存在しても多数の曲の中から所望の曲を選択するときには、必ずしも有効に利用することはできない。
なお、このような問題は実際に音楽を聴くオーディオ装置だけで問題になる以外に、例えば大容量記憶媒体に大量のオーディオデータを記録した携帯オーディオ装置について、このデータを管理するパソコンにおいても、曲の再生リストを作成する時等において同様の問題を生じる。
したがって本発明は、多数の楽曲を記録した記録媒体の楽曲データの中から、利用者の好みに合った曲をわかりやすく提示することができ、また、現在選択している曲に関連して適切と思われる曲を、見やすく提示することができるようにした楽曲選択方式及び装置を提供することを主たる目的とする。
本発明に係る楽曲選択方式及び装置は、前記課題を解決するため、データ記録媒体に記録している楽曲情報を取り込み、楽曲情報をモニタに表示して、利用者が任意の楽曲を選択する楽曲選択方式において、前記楽曲情報の少なくとも3種類に対応して、モニタに表示する本棚の本の高さ、及び本の厚さ、並びに本の色または柄により区別して表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記楽曲情報が少なくとも4種類であり、モニタに表示する本棚の本の高さ、本の厚さ、本の色、及び本の柄または本の色の濃淡により区別して表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記楽曲情報は少なくとも5種類であり、モニタに表示する本棚の本の高さ、本の厚さ、本の色、本の柄、及び本の色の濃淡により区別して表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式及び装置は、前記楽曲選択方式または装置において、前記モニタに表示する本の背表紙には、該本に対応する楽曲のジャケット写真を楽曲情報として表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記モニタに表示した本棚の本のいずれかを利用者が選択したとき、該選択した本に対応する楽曲のジャケット写真を本棚の本とは別に表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記ジャケット写真は選択したアルバムのジャケット写真であり、前記ジャケット写真とは別に該アルバムに収録されている楽曲の楽曲情報を本棚の本の形式で表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記モニタに表示した本棚の本のいずれかを利用者が選択したとき、該選択した本に対応する楽曲のジャケット写真を本を開いた形式で表示し、利用者の指示により頁めくりをする形式で次の曲のジャケット写真を表示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式及び装置は、前記楽曲選択方式または装置において、前記モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより利用者が嗜好する楽曲を提示する部分と、該嗜好する楽曲であって選曲回数の少ない楽曲を推薦曲として提示する部分とに分けて表示することを特徴とする。
前記モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより利用者が嗜好する楽曲を提示する部分とそれ以外の楽曲を提示する部分とに分けて表示し、前記それ以外の楽曲は車両の走行環境に対応して推薦する楽曲であることを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記車両の走行環境は天候であり、前記それ以外の楽曲を提示する部分には、現在の天候に対応した楽曲を推薦曲として提示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記車両の走行環境は車両の現在の車速であり、前記それ以外の楽曲を提示する部分には、現在の車速が長時間所定車速以下、または長時間所定車速以上のときには、現在の車速に対応した楽曲を推薦曲として提示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記推薦曲をまとめた表示を行い、利用者が該表示を指示して推薦曲の再生を選択指示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、利用者が前記推薦曲の再生を選択指示したとき、該推薦曲の提示部分を利用者の嗜好する楽曲を提示する部分に表示し、それ以外の部分に該利用者が嗜好する楽曲に関連する楽曲を提示することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記モニタに本棚の本の形式で表示した本について、モニタ画面上で所定の楽曲に対応する本を引き出す形式で曲を選択する表示を行うことを特徴とする
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記モニタに本棚の本の形式で表示した楽曲について、所定の本を本棚から落下させる形式で消去する表示を行うことを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記本の引き出し、または本棚からの落下表示は、利用者がモニタに表示された操作摘み、または実際の操作摘みを実際の引き出し及び落下と同様の操作を行うことによりなされることを特徴とする請求項14または。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記本棚の本の形式で表示した楽曲について、利用者が本棚の本を指で摘んで圧縮する形式で指示したとき、これらを一つのホルダにまとめて管理することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記まとめて管理するホルダは、利用者のお気に入りの曲として管理することを特徴とする。
また、本発明に係る他の楽曲選択方式は、前記楽曲選択方式において、前記1つのホルダにまとめて管理する楽曲は、そのホルダに対応するジャケット写真と類似の表示を行うことを特徴とする。
本発明は上記のように構成したので、多数の楽曲を記録した記録媒体の楽曲データの中から、利用者の好みに合った曲をわかりやすく提示することができる。また、現在選択している曲に関連して適切と思われる曲を、見やすく提示することができる。また、上位階層の選択内容によって、下位階層の提示内容を最適化することで、わざわざ入力することなく、ユーザーの行動を読み取って次の曲の提示を行うことができる。
本発明は、多数の楽曲を記録した記録媒体の楽曲データの中から、利用者の好みに合った曲をわかりやすく提示するという課題を、データ記録媒体に記録している楽曲情報を取り込み、楽曲情報をモニタに表示して、利用者が任意の楽曲を選択する楽曲選択方式において、前記楽曲情報の少なくとも3種類に対応して、モニタに表示する本棚の本の高さ、及び本の厚さ、並びに本の色または柄により区別して表示することにより実現した。
本発明の実施例を図面に沿って説明する。図2は本発明の基本的な実施例を示しており、音楽コンテンツを1冊の本と仮定し、表示エリアに本棚として整列させ、画面上には背表紙が表示される状態とする。その際、曲のジャンル、アルバムの曲数、選曲回数、ボーカルの性別、等々を、本の高さ、厚さ、柄、色、色の濃淡等で表現する。
それにより図2(a)に示す例では同図(b)に示すように、各本がアルバムを表しているとき、本の高さHをアルバムの曲数で表す。このときの曲数は収録されている曲数毎にその高さを変化させても良いが、それ以外に例えば、5曲以下、6曲〜9曲、10曲〜13曲、13曲以上、等の曲数の範囲毎に変化させるようにしても良い。
本の厚さTについては、今までそのアルバムの曲を聴いた延べ選曲回数を表すこととする。この厚さについても実際の回数毎に変化させても良いが、それ以外に前記本の高さの設定と同様に、選曲回数に適宜の範囲を設定し、その範囲毎の厚さを変化させるようにしても良い。また本の柄については曲のジャンルを表すものとし、本の色はそのアルバムの発売年、即ちリリース年を適宜の年範囲毎に変えて表示し、ボーカルの性別をその色の濃淡で表示する。
前記表示手法は一例を示したものであり、その楽曲情報と表示手法については任意に組み合わせて設定することができる。更に図2(c)に示すように各アルバムのジャケット写真を表示しても良い。このようなジャケット写真は、比較的小さく表示しても利用者にとっては一見してそのアルバムを思い出すことができ、効果的である。
これらの本棚と本形式の表示は前記のようなアルバムに限らず、各曲毎に変えて表示することもでき、前記各例の組み合わせにより、例えば図3(a)に示すようなアルバム表示中に利用者が任意のアルバムを指定すると、同図(b)のようにそのアルバムのジャケット写真を表示すると共に、これに隣接してそのアルバムに収録されていく曲の情報を同様の本の形式で表示してもよい。その際に同図に示すように各曲の名称を背表紙のように表示することもできる。なおこのような本の背表紙式の表示は、前記アルバム選択用の表示中に、アルバム名を表示する等、各種の態様において同様に実施することができる。
また、前記図3(a)のように任意のアルバムを選択したとき、図4のようなジャケット写真のページめくり風の画面を表示し、この画面上で利用者が指でページめくりのように擦ることによって、同図(b)のような次のアルバムのジャケット写真が表示される。このような表示手法も適宜組み合わせることにより、全体としてより利用者にとって実感としてわかりやすい、また楽しい曲のサーチを行うことができる。
本発明においては、上記のような楽曲情報の表示手法を採用することにより、更に図5に示すような選曲を行うこともできる。即ち、図5に示す選曲手法においては、画面に表示される本棚を、ユーザーの好みの傾向を示すジャンルの曲を自動的に集めている書棚、即ち「ユーザー嗜好書棚」と、そのユーザ嗜好に関連して推薦する曲を表示する「関連オススメ書棚」とに分けた例を示している。したがって、このユーザーが日頃曲のジャンルとしてロックを聴いていることを、このオーディオ装置がカウントしたデータからわかっているとき、そのロックの曲の中で日頃よく聴いている曲をユーザ嗜好書棚に表示する。
このように、このユーザーはよくロックを聴いている、とオーディオ装置がわかっているときには、このオーディオ装置は図5(b)のグラフのような、曲毎の選曲使用頻度データを作成し、図示するように「使用頻度の高い曲」の範囲の曲を同図(a)に示す「ユーザ思考書棚」に表示する。それに対して、同図(b)の使用頻度が低い曲、即ち、例えば同じロックの曲であるのにほとんど聴かれていない曲、つまり忘れていると思われる曲を適宜選択し、これを同図(a)に示す「関連オススメ書棚」に表示する。
そのときには、必要に応じてそのときにオススメ曲の第1曲目を演奏できるようにしても良い。但し、自動的に演奏する以外に、実際にその表示にタッチする等の指示を行わない限り演奏しないようにし、所定時間指示がないときには自動的に格納してしまうようにしても良い。利用者はこのような書棚構成を予め知っていることにより、必要に応じて関連オススメ書棚部分の曲を選択して聴くこともでき、このような選曲によって、利用者は聴くこと忘れていた曲を思いがけなく聴くことができ、新鮮な喜びを感じることができようにもなるる。
上記のような「関連オススメ書棚」部分を設けるときには、前記のようにユーザ嗜好と推定される曲について、使用頻度が低い曲を探して利用者に提示することができるものであるが、その際には例えば図6(a)に示すように、 「○○○○オススメ曲集」としてジャケット写真と類似の表示を行い、利用者がこれを指示したとき、利用者がこれを聴くものとして同図(b)のようにユーザー嗜好書棚に移動させ、それに伴って関連オススメ書棚には前記のようにオーディオ装置が推薦した曲の楽曲情報を本の形式で表示する。それにより、利用者が忘れていたと思われる曲について、任意の曲を選択して聴くことができる。このようなオススメ曲は、利用者の嗜好が次第に変わっていくと、それに追従して変えていくことができる。
前記の例においては、利用者が例えばロックをよく聴いている、というように、思考形態が強いときにはその思考にしたがって関連するオススメ曲を前記のように提示することができるが、利用者が広いジャンルの曲をほぼ均等に聴いているような場合、即ち嗜好が偏っておらず、嗜好の態様によるオススメ曲の選択できないときには、現在聴いている曲、或いはさっきまで聴いていた曲に関連したジャンルの曲であまり聴いていない曲を選択する等の手法を採用することもできる。
オススメ曲の選択に際しては、前記のような利用者が聴いている曲に関連して選択する以外に、例えばワイパーの長時間作動を検出して現在は雨天であると判断し、また外が高温であることを検出して真夏の晴天であると判断する等、天候の状態を検出することによってその天候に適したジャンルやテンポの曲を「オススメ曲」として自動的に選択することもできる。更に、長時間走行速度が低速であることを検出して、現在渋滞中であると判断し、或いは高速で長時間走行していることを検出して、現在高速道路を順調に走行していると判断し、その走行状態に適した曲を選曲し、「オススメ曲」として提示するようにしても良い。
このように、「オススメ曲」に選択した理由が種々存在しうるときには、例えば図6(a)に示すように「この曲を聴くのを忘れていませんか?」のように、或いは「雨にぴたりの曲です」、更には「渋滞にこんな曲はいかがですか」のような、曲を推薦する理由を表示することにより、利用者は納得してこれを選ぶことができるようになる。
本発明は前記のように本棚形式で楽曲情報を多彩に表示できるものであるが、更に例えば図7に示すような手法で曲の選択、或いは排除を行うこともできる。図7(a)に示す例においては、本棚に表示されているアルバム、或いは曲等のファイルの中で、聴きたいと思った曲を指示する際に、図示のような本棚を横から見た表示を行い、或いは前記と同様に正面から見た表示の状態で、利用者が指示したものを棚から引き出すように表示する。また、逆に不要と思われるものについてこの書棚から除去しようとするときには、その旨の利用者の指示があったとき、同図(b)のように棚から落とす様に表示し、実際にここの書棚にそれらが存在して、実際の本として取り扱っているように表示しても良い。
その際には図7(c)に示すように、リモコン等のジョイスティックや摘みのような操作部を操作し、摘みを上から押し下げるとき、この操作を検出して、同図(a)のように本を取り出す表示によって選曲を行うようにすることができる。また、この摘みを押すことにより、その操作を検出して、同図(b)のように本棚から本を落とすような表示によって削除を行うようにしても良い。このような利用者による操作は、実際のジョイスティックや摘みを操作する以外に、画面にこのような摘み等を表示し、タッチパネル式に前記のような操作を行っても良い。
本発明における本棚形式で楽曲情報を表示するに際して、更に図8に示すような手法によって曲のグループ化を行い、その後の選曲を容易にすることもできる。即ち図8に示す例においては、同図(a)のような前記と同様の本棚表示を行っているとき、利用者がタッチパネル式に表示されているこの画面上で、同図(b)に示すように特定の範囲部分を指で圧縮するように指示すると、指示された範囲の本は圧縮されるように表示し、最終的に同図(c)に示すような「お気に入り曲集」のアルバムのジャケット写真と類似のイメージ状で作成される。このとき実際のデータ管理は、作成年月を記録した「お気に入り曲集」のフォルダが作成され、その中にこれらの本に相当するアルバム、或いは曲を含めるように記録される。
前記のような本発明は、例えば図1に示す機能ブロック図に示す各種機能部について、図示されないソフトを備えたROMと、各種演算処理を行うCPU、及びRAM等によって所定の作動を行わせることによって実施することができる。これらの機能部は前記各種実施例において説明した機能を行うものであり、したがって前記説明で述べた図等を参照して説明する。
図1に示す実施例における主要な処理部である本棚形式楽曲情報表示処理部1においては、楽曲情報本棚形式変換処理部2において、HDDやメモリチップ等のデータ記憶媒体16に記録されている楽曲情報18を、楽曲情報取込部4から取り込んで、前記図2(b)に示すような態様によって、楽曲情報を本棚形式のデータに変換する。これらについては図2の説明において詳述したので、ここでの説明は省略する。このようにして変換処理されたデータに基づき、楽曲情報表示出力部3からモニタ15に対して前記図2(a)に示すように、また前記のような態様で表示を行う。
ジャケット写真表示処理部5においては、楽曲情報を視覚的に容易に把握することができる大きな手法であるジャケット写真の表示を効果的に行う処理するものであり、表示位置指示部6ではそのジャケット写真をモニタの所定位置、即ちモニタに表示されている本棚のどの位置に表示するかを指示し、それにより図3に示すような表示処理がなされる。また頁めくり式表示部7では、図4に示すようなジャケット写真の頁めくり式の表示を行う。更に背表紙式表示部8では、図2(c)に示すような、本棚の本の背表紙に相当する位置へのジャケット写真表示を行う。
推薦曲選択表示部9においては、楽曲情報本棚形式変換処理部2で前記のような処理を行い、図2(a)のような表示を行うことを前提とし、このオーディオ装置が更に利用者にとって便利な機能を追加する一つの態様として、推薦曲を選択して表示する機能をなす。この中の推薦曲選択部10は、主として利用者の嗜好を利用者選曲嗜好記憶部24のデータを取り込むことによって検出し、それによりデータ記憶媒体16に記憶されている楽曲データを検索し、推薦曲を選択して、推薦曲表示出力部13からモニタ15に表示出力する。
このときの推薦曲の選択に際しては、前記図5(b)に示すような演算を行うことによって、利用者が忘れていた曲を推薦することができるようになる。また、車両走行状況入力部12から車両が雨天中を走行しているか否か、また渋滞中であるか否か等の車両の走行状況を別途設けたセンサから入力し、推薦曲選択部10においてこのデータも考慮して、より適切な推薦曲の選択を行うことを可能としている。
楽曲管理データ作成用表示処理部14においては、楽曲情報を前記のように本棚形式で表示する際、本棚に表示する楽曲を選択し、或いは本棚から削除する等の楽曲の管理を行う際、例えば図7に示すような表示形式で表示を行って、利用者の指示によって前記の管理を行うほか、図8に示すような表示形式でオススメ曲集を作成する等の、楽曲管理データを作成し、またそのときの表示処理を行う。
利用者選曲カウント部25においては、このオーディオ装置で利用者が聴いた曲の情報を積算しており、そのデータを利用者選曲嗜好として、利用者選曲嗜好記憶部24に更新しながら記憶しておく。それにより前記のような利用者嗜好検出部11は、的確な利用者の選曲嗜好を検出することができる。再生出力部19は利用者の指示、或いは推薦曲選択部10の指示等によってデータ記憶媒体16の楽曲データ17を取り込み、再生出力する。また操作部20では、モニタ15表面のタッチパネル、或いは操作キー22等による利用者の指示を、利用者指示入力部23から入力して、本棚形式楽曲情報表示処理部1に対して各種表示処理を行う指示をする。
本発明は前記のように種々の態様で実施することができるものであるが、前記と同様の趣旨により、更に各種の態様で実施することができる。
本発明の実施例の機能ブロック図である。 (a)は本発明の基本的な本棚式楽曲情報表示例を示す図であり、(b)は本棚において楽曲情報を表示する態様を示す図であり、(c)はその本棚において、ジャケット写真の表示を行う例を示す図である。 同実施例において、ジャケット写真による選曲例を示す図である。 同実施例において、ジャケット写真をぺーじめくり式に選択する例を示す図である。 同実施例において、推薦曲を提示する方式、及びそれを表示する態様を示す図である。 同実施例において、推薦曲を表示し、推薦曲の選択時に更に推薦曲を提示する例を示す図である。 同実施例において、本棚の本を管理する態様を示す図である。 同実施例において、本棚の本をまとめたお気に入りの曲を管理する例を示す図である。
符号の説明
1 本棚形式楽曲情報表示処理部
2 楽曲情報本棚形式変換処理部
3 楽曲情報表示出力部
4 楽曲情報取込部
5 ジャケット写真表示処理部
6 表示位置指示部
7 頁めくり式表示部
8 背表紙式表示部
9 推薦曲選択表示部
10 推薦曲選択部
11 利用者嗜好検出部
12 車両走行状況入力部
13 推薦曲表示出力部
14 楽曲管理データ作成用表示処理部
15 モニタ
16 データ記録媒体
17 楽曲データ
18 楽曲情報
19 再生出力部
20 操作部
21 タッチパネル
22 操作キー
23 利用者指示入力部
24 利用者選曲嗜好記憶部
25 利用者選曲カウント部

Claims (22)

  1. データ記録媒体に記録している楽曲情報を取り込み、楽曲情報をモニタに表示して、利用者が任意の楽曲を選択する楽曲選択方式において、
    前記楽曲情報の少なくとも3種類に対応して、モニタに表示する本棚の本の高さ、及び本の厚さ、並びに本の色または柄により区別して表示することを特徴とする楽曲選択方式。
  2. データ記録媒体に記録している楽曲情報を取り込み、楽曲情報をモニタに表示して、利用者が任意の楽曲を選択する楽曲選択装置において、
    前記楽曲情報の少なくとも3種類に対応して、モニタに表示する本棚の本の高さ、及び本の厚さ、並びに本の色または柄により区別して表示することを特徴とする楽曲選択装置。
  3. 前記楽曲情報は少なくとも4種類であり、モニタに表示する本棚の本の高さ、本の厚さ、本の色、及び本の柄または本の色の濃淡により区別して表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  4. 前記楽曲情報は少なくとも5種類であり、モニタに表示する本棚の本の高さ、本の厚さ、本の色、本の柄、及び本の色の濃淡により区別して表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  5. 前記モニタに表示する本の背表紙には、該本に対応する楽曲のジャケット写真を楽曲情報として表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  6. 前記モニタに表示する本の背表紙には、該本に対応する楽曲のジャケット写真を楽曲情報として表示することを特徴とする請求項2記載の楽曲選択装置。
  7. 前記モニタに表示した本棚の本のいずれかを利用者が選択したとき、該選択した本に対応する楽曲のジャケット写真を本棚の本とは別に表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  8. 前記ジャケット写真は選択したアルバムのジャケット写真であり、前記ジャケット写真とは別に該アルバムに収録されている楽曲の楽曲情報を本棚の本の形式で表示することを特徴とする請求項7記載の楽曲選択方式。
  9. 前記モニタに表示した本棚の本のいずれかを利用者が選択したとき、該選択した本に対応する楽曲のジャケット写真を本を開いた形式で表示し、利用者の指示により頁めくりをする形式で次の曲のジャケット写真を表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  10. 前記モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより利用者が嗜好する楽曲を提示する部分と、該嗜好する楽曲であって選曲回数の少ない楽曲を推薦曲として提示する部分とに分けて表示することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  11. 前記モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより利用者が嗜好する楽曲を提示する部分と、該嗜好する楽曲であって選曲回数の少ない楽曲を推薦曲として提示する部分とに分けて表示することを特徴とする請求項2記載の楽曲選択装置。
  12. 前記モニタに表示した本棚を、別途得られた利用者の選曲嗜好のデータにより利用者が嗜好する楽曲を提示する部分とそれ以外の楽曲を提示する部分とに分けて表示し、前記それ以外の楽曲は車両の走行環境に対応して推薦する楽曲であることを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  13. 前記車両の走行環境は天候であり、前記それ以外の楽曲を提示する部分には、現在の天候に対応した楽曲を推薦曲として提示することを特徴とする請求項12記載の楽曲選択方式。
  14. 前記車両の走行環境は車両の現在の車速であり、前記それ以外の楽曲を提示する部分には、現在の車速が長時間所定車速以下、または長時間所定車速以上のときには、現在の車速に対応した楽曲を推薦曲として提示することを特徴とする請求項12記載の楽曲選択方式。
  15. 前記推薦曲をまとめた表示を行い、利用者が該表示を指示して推薦曲の再生を選択指示することを特徴とする請求項10または12に記載の楽曲選択方式。
  16. 利用者が前記推薦曲の再生を選択指示したとき、該推薦曲の提示部分を利用者の嗜好する楽曲を提示する部分に表示し、それ以外の部分に該利用者が嗜好する楽曲に関連する楽曲を提示することを特徴とする請求項15に記載の楽曲選択方式。
  17. 前記モニタに本棚の本の形式で表示した本について、モニタ画面上で所定の楽曲に対応する本を引き出す形式で曲を選択する表示を行うことを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式
  18. 前記モニタに本棚の本の形式で表示した楽曲について、所定の本を本棚から落下させる形式で消去する表示を行うことを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  19. 前記本の引き出し、または本棚からの落下表示は、利用者がモニタに表示された操作摘み、または実際の操作摘みを実際の引き出し及び落下と同様の操作を行うことによりなされることを特徴とする請求項17または請求項18記載の楽曲選択方式。
  20. 前記本棚の本の形式で表示した楽曲について、利用者が本棚の本を指で摘んで圧縮する形式で指示したとき、これらを一つのホルダにまとめて管理することを特徴とする請求項1記載の楽曲選択方式。
  21. 前記まとめて管理するホルダは、利用者のお気に入りの曲として管理することを特徴とする請求項20記載の楽曲選択方式。
  22. 前記1つのホルダにまとめて管理する楽曲は、そのホルダに対応するジャケット写真と類似の表示を行うことを特徴とする請求項21記載の楽曲選択方式。
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