JP2010054217A - 電圧低下検出回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】動作余裕度が非常に狭い場合でも、検出信号を確実に出力できる電圧低下検出回路を提供する。
【解決手段】電圧低下検出回路21を、ピークホールド回路22と、コンパレータ23とで構成したので、リセット信号を出力するか否かの比較基準が常に電源電圧VDDのピークレベルとなるから、電源を供給する側の個体差が問題とならず、個体差のばらつきを吸収するためのマージンが不要となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源電圧の低下を検出すると検出信号を出力する電圧低下検出回路に関する。
マイクロコンピュータは、CPUがROMに格納されている制御プログラムに従って、所定の機能を実現するために順次処理を行うようになっている。その主要部分をなすロジック回路はCMOSプロセスで構成される場合が多く、電源電圧VDD(例えば1.5V)が供給されて動作する。この場合、ロジック回路は、プロセスに応じて決定される範囲の電源電圧(例えば1.35V〜1.75V)が与えられなければ正常に動作しない。したがって、何らかの原因により電源電圧VDDが低下し、上記の正常動作範囲を下回った場合にはCPUが暴走するおそれがある。
そこで、マイクロコンピュータでは、電源電圧VDDが下限閾値(リセット電圧)を下回ったことを検出すると、リセット信号を出力してCPUを含むシステムをリセットし、初期状態から処理を再開させるため、リセット回路が設けられている。
図9は、マイクロコンピュータの一構成例を概略的に示すものである。電源回路1は、バンドギャップリファレンスによる基準電圧Vref1を出力する基準電圧回路2を備え、その基準電圧Vref1はオペアンプ3の反転入力端子に与えられている。電源+B(ワンチップ構成の場合、例えば5Vや3.3V等のI/O電源でも良い)とグランドとの間には、PチャネルMOSFET4と、抵抗素子5及び6の直列回路が接続されており、FET4のゲートはオペアンプ3の出力端子に、抵抗素子5及び6の共通接続点はオペアンプ3の非反転入力端子に接続されている。また、FET4のゲートとドレインとの間には、発振防止用のコンデンサ7が接続されている。
オペアンプ3は、抵抗素子5及び6の共通接続点の電位が基準電圧Vref1と等しくなるようにFET4のゲート電位を制御する。そして、FET4のドレインより出力される電圧Voutが電源VDDとして、CPU8,ROM9,RAM10やその他図示しないゲートアレイ等を含むロジック回路部11に供給されている。
リセット回路12は、電源VDDとグランドとの間に接続される抵抗素子13及び14の直列回路と、非反転入力端子が抵抗素子13及び14の共通接続点に接続されるコンパレータ15と、そのコンパレータ15の反転入力端子に基準電圧Vref2を出力する基準電圧回路16とを備えている。そして、コンパレータ15の出力端子より、ロジック回路部11に対してリセット信号が出力される。
尚、特許文献1には、マイコンに対してパワーオンリセット信号を出力する回路の一例が開示されている。
特開平6−296125号公報
CPU8は、リセットがかかるまでは、RAM10上のデータが正常であるという前提で処理を行う。そのため、リセット回路12におけるリセット電圧Vref2・γは、RAM等のデータ保持限界電圧(例えば1.0V〜1.1V程度)よりも高く設定する必要がある。尚、係数γは、抵抗素子13,14の抵抗値をR1,R2とすると、
γ=(R1+R2)/R2である。
結果として、リセット電圧Vref2・γは、ロジック回路部11の正常動作範囲よりも低く、RAM10等のデータ保持限界電圧よりも高い範囲に設定しなければならない。したがって、リセット電圧の設定ばらつきが許容される範囲は狭くなり(図10参照)、LSIプロセスの微細化が進むことで電源電圧VDDが更に低圧化するとリセット回路12の動作余裕度が一層狭まってしまう(図11参照)。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、動作余裕度が非常に狭い場合でも、検出信号を確実に出力できる電圧低下検出回路を提供することにある。
請求項1記載の電圧低下検出回路によれば、電源電圧のピークレベルをピークホールド回路によって保持しておき、検出信号出力手段が、保持されているピークレベルに対して現時点の電源電圧が低下したことを検出すると検出信号を出力する。斯様に構成すれば、検出信号を出力するか否かの比較基準が常に各個体の電源電圧の正常安定レベルとなるから、電源を供給する側の個体差が問題とならず、個体差のばらつきを吸収するためのマージンが不要となる。そして、ピークレベルの基準から電源電圧が低下すれば検出信号を確実に出力できるので、動作余裕度の広狭にかかわらず、簡単な構成で所期の目的を実現できる。
請求項2記載の電圧低下検出回路によれば、検出信号出力手段を、前記ピークレベルに対し所定のオフセットを持たせた判定閾値に基づいて検出を行う比較器で構成するので、そのオフセットによってピークレベル基準からの相対的な検出余裕を持たせることができる。
請求項3記載の電圧低下検出回路によれば、電源の立ち上がり時において、電源電圧が正常安定状態に達するまでの間は、初期信号出力手段が検出信号出力手段に替わって検出信号を出力するので、パワーオンリセット信号と同趣旨の信号を出力する必要がある場合にも対応することができる。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。尚、図9と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。電圧低下検出回路21は、ピークホールド回路22と、コンパレータ23(検出信号出力手段)とで構成されている。
ピークホールド回路22は、電源回路1より供給される電源電圧Voutが非反転入力端子に与えられるオペアンプ24と、このオペアンプ24の出力端子とグランドとの間に接続されるダイオード25及びコンデンサ26の直列回路とで構成され、オペアンプ24の反転入力端子は、ダイオード25及びコンデンサ26の共通接続点に接続されている。コンパレータ23の非反転入力端子は、オペアンプ24の反転入力端子に接続されており、コンパレータ23の反転入力端子には、電圧Voutが与えられている。そして、コンパレータ23の出力端子より、ロジック回路11に対してリセット信号(検出信号)が出力される。
次に、本実施例の作用について図2及び図3も参照して説明する。図2に示すように、電源回路1による電源電圧Vout(VDD)の供給が開始されて電圧Voutが上昇すると、ピークホールド回路22は、コンデンサ26の端子電圧が、オペアンプ24の非反転入力端子(A点)に与えられている電圧Voutと同電位になるように、ダイオード25を介してコンデンサ26を充電するので、コンデンサ26の端子電圧(B点)は上昇する。一旦充電された電荷は放電されないため、上記端子電圧は電圧Voutのピークレベルを保持することになる。
そして、電圧Voutが安定して一定のレベルになると、時刻t0で、B点の電位はA点の電位に等しくなる。すなわち、コンパレータ23の2つの入力端子は同電位となり、コンパレータ23の出力信号はロウレベルである。この状態から、時刻t1において電源VDDが低下すると、B点の電位はピークレベルを維持するのに対してA点の電位が低下するので、コンパレータ23の出力信号はハイレベルに転じて、リセット信号Vresがアクティブとなる。
図3は、本実施例の効果を説明する図である。図3(b)は、図9に示す従来構成に対応するもので、各個体(1)〜(3)それぞれに電源回路1の電源電圧VDDと、リセット回路12のリセット電圧Vref2・γとが独立にばらつく。そして、電源電圧VDDの許容範囲と、リセット電圧Vref2・γのばらつき範囲とが一部重なる場合があると、個体(1),(2)の場合は問題ないが、個体(3)の場合は電圧の低下が検出できなくなってしまう。
これに対して、図3(a)に示す電圧低下検出回路21の場合は、個体(1)〜(3)の電源電圧VDDが許容範囲内でどのようにばらついたとしても、リセット信号は、それぞれの各個体の正常安定レベルを基準とし、ばらつきに応じて出力されるので、個体間のばらつきが全く問題なくなる。
以上のように本実施例によれば、電圧低下検出回路21を、ピークホールド回路22と、コンパレータ23とで構成したので、リセット信号を出力するか否かの比較基準が常に電源電圧VDDの正常安定レベルとなるから、電源を供給する側の個体差が問題とならず、個体差のばらつきを吸収するためのマージンが不要となる。そして、正常安定レベルの基準から電源電圧が低下すれば検出信号を確実に出力できるので、動作余裕度の広狭にかかわらず、簡単な構成で所期の目的を実現できる。
(第2実施例)
図4及び図5は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。図4(a)に示すように、第2実施例の電圧低下検出回路31は、第1実施例の電圧低下検出回路21におけるコンパレータ23を、ピークレベルに対して所定のオフセットを持たせた閾値に基づき電圧低下を検出する比較器32(検出信号出力手段)に置き換えたものであり、図4(b)は、その具体構成例を示す。
比較器32は、ボルテージフォロワを構成するオペアンプ33と、コンパレータ34とを備え、オペアンプ33の出力端子とグランドとの間には、抵抗素子35及び36の直列回路が接続されている。オペアンプ33の非反転入力端子がB点に接続され、コンパレータ34の非反転入力端子は、抵抗素子35及び36の共通接続点に接続され、同反転入力端子はA点に接続される。すなわち、抵抗素子35及び36による分圧比によって、オフセットを付与することができる。
次に、第2実施例の作用について、図5を参照して説明する。オフセット特性を持たない比較器の場合、図5(b)に示すように、電圧Voutにノイズレベル程度の僅かな低下が発生した場合に反応してリセット信号がアクティブになることが想定される。これに対して、図5(a)に示す電圧低下検出回路31では、比較器32に付与したオフセットにより、ノイズレベル程度の僅かな低下が発生した場合に反応することは回避される。
以上のように第2実施例によれば、電圧低下検出回路31の比較器32を、ピークレベルに対し所定のオフセットを持たせた判定閾値に基づいて電圧低下を検出するように構成したので、そのオフセットによりピークレベル基準からの相対的な検出余裕を持たせることができ、ノイズレベル程度の僅かな電圧低下に反応してリセット信号をアクティブにすることを回避できる。
(第3実施例)
図6は本発明の第3実施例を示すものであり、第2実施例と異なる部分について説明する。第3実施例は、第2実施例の比較器32に替わって、同様にオフセット特性を持たせた比較器37(検出信号出力手段)の他の構成例を示す。比較器37は、電源側でミラー対を構成するPチャネルMOSFET38,39と、FET38のドレインとグランドとの間に接続される抵抗素子40とで構成されている。信号入力側の差動部は、ソースがFET39のドレインに共通に接続されて、差動対を構成するPチャネルMOSFET41,42と、これらのFET41,42のドレインとグランドとの間に接続されるNチャネルMOSFET43,44とで構成され、FET41,42のゲートが、オペアンプ34の入力端子IN+,IN−となっている。
NチャネルMOSFET45は、FET43とミラー対を構成しており、FET43,45のゲートはFET43のドレインに接続されている。また、NチャネルMOSFET46,47は、FET44とミラー対を構成しており、これらのゲートはFET44のドレインに接続されている。また、電源とFET45,46,47との間には、ミラー対を構成するPチャネルMOSFET48,49が接続されており、これらのゲートはFET48のドレインに接続されている。
そして、FET49,46の共通接続点であるドレインは、NOTゲート50の入力端子に接続されており、NOTゲート50の出力端子より、リセット信号Vresが出力される。この場合、図中に破線で囲んだFET41のゲート幅WのサイズをFET42のゲート幅Wよりも大きくするか、若しくは、FET49のゲート幅WのサイズをFET48のゲート幅Wよりも大きくするように設定することで、比較器37にオフセット特性を持たせることができる。
(第4実施例)
図7及び図8本発明の第4実施例を示すものであり、第2実施例と異なる部分について説明する。第4実施例の電圧低下検出回路51は、第2実施例の構成に、比較器52(初期信号出力手段)及びORゲート53を追加したものである。比較器52は、比較器32と並列に接続されており、電源回路1が動作を開始して電圧Voutがゼロレベルから立ち上がる場合に、パワーオンリセット信号を出力するように構成されている。
すなわち、図8に示すように、電圧Voutが立ち上がってピークレベル、すなわち、正常安定レベルに達するまでの低電圧期間に、比較器32に替わりパワーオンリセット信号を、ORゲート53を介して出力する。斯様に構成すれば、パワーオンリセット信号が必要なシステムにも本発明を適用することができる。
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
第4実施例の構成を、第1,第3実施例に適用しても良い。
電源電圧等の設定は、個別の設計に応じて適宜変更すれば良い。
本発明の第1実施例であり、電圧低下検出回路の構成を示す図 図1に示すA点,B点の電圧変化と、リセット信号の出力状態とを示すタイミングチャート 個体(1)〜(3)のばらつきに対応する(a)第1実施例の構成と、(b)従来構成との効果を比較した図 本発明の第2実施例であり、(a)は図1相当図、(b)は比較器の具体構成例を示す図 (a)は第2実施例の構成におけるタイミングチャート、(b)は従来構成に対応する図2相当図 本発明の第3実施例を示す図4(b)相当図 本発明の第4実施例を示す図1相当図 図2相当図 従来技術を示す図1相当図 電源回路の出力電圧と、RAMの保持限界電圧との関係を示す図 リセット回路の動作余裕度を説明する図
符号の説明
図面中、21は電圧低下検出回路、22はピークホールド回路、23はコンパレータ(検出信号出力手段)、31は電圧低下検出回路、32,37は比較器(検出信号出力手段)、51は電圧低下検出回路、52は比較器(初期信号出力手段)を示す。

Claims (3)

  1. 電源電圧の低下を検出すると検出信号を出力する電圧低下検出回路であって、
    前記電源電圧のピークレベルを保持するピークホールド回路と、
    このピークホールド回路により保持されたピークレベルに対し、前記電源電圧が低下したことを検出すると、前記検出信号を出力する検出信号出力手段とを備えたことを特徴とする電圧低下検出回路。
  2. 前記検出信号出力手段を、前記ピークレベルに対し所定のオフセットを持たせた判定閾値に基づいて、前記検出を行う比較器で構成したことを特徴とする請求項1記載の電圧低下検出回路。
  3. 前記電源の立ち上がり時において、前記電源電圧が正常安定状態に達するまでの期間に、前記検出信号出力手段に替わって前記検出信号を出力する初期信号出力手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の電圧低下検出回路。
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