JP2010054090A - 空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発熱機器を収容するラックが複数並んだ部屋3の空調を行う空調システム1であって、2つのラック列2に挟まれた冷気通路12へ、冷気通路12の上から冷気を送る第一の空調機4と、冷気通路12の下から冷気通路12へ冷気を送る、部屋3の床下に配置される第二の空調機5と、を備え、第一の空調機4および第二の空調機5は、少なくとも冷気通路12の隣の通路の空気であって、ラック列2の冷気通路12側の側面からラック列2内を通って反対側の側面へ排気される空気を吸気して冷やし、冷気通路12へ送気する。
【選択図】図3A
Description
。本発明は、係る問題に鑑みなされたものであり、発熱機器を効率的に冷却することが可能な空調システムを提供することを課題とする。
可能となる。
図1は、第一実施形態に係る空調システム1の全体構成図である。本実施形態に係る空調システム1は、図1に示すように、各種の演算処理やデータベースの管理を行うサーバ等の電子機器(本発明でいう、発熱機器に相当する)が収容されたラックを、空気の流す吸込面と排出面とがそれぞれのラックで同じ向きに揃うように並べられたラック列2が複数列配置されるサーバ室3に適用される空調設備であり、ユニット型の床上空調機4(本発明でいう、第一の空調機に相当する)と床下空調機5(本発明でいう、第二の空調機に相当する)が多数設置されている。図2は、サーバ室3を上から見た図であり、サーバ等の電子機器を多数収容したラック列2が並列に並べられている。なお、図2に示すように、各ラック列2の間には仕切板6(本発明でいう、仕切り部材に相当する)が部分的に設けられている。また、仕切板6には、人が通るための扉7が設けられている。また、ラック列2には、空冷用の図示しない通気口が2面、ここでは全面と背面に、面の全面を通気可能に設けられている。
られた熱交換用のコイル8と、室内の空気を吸気して送気する電動ファン9とを備えたユニット式の空調機であり、概ね1m/sec程度の流速の冷気を吹き出す。床上空調機4に供給される冷水は、図示しない冷凍機で冷やされた冷水であり、床上空調機4と冷凍機との間を循環する冷水循環系統により供給される。なお、床上空調機4へ冷熱を供給する冷凍機は、屋外に設置される冷却塔の水で凝縮器を冷やす。なお、床上空調機4は、電動ファン9とコイル8とが分離された、別体のものであってもよい。床上空調機4、及び床下空調機5では、吹出口と吸込口の向きが直交しており、機内で気流の方向が90度変換される。なお、図3Bは、空調システム1の変形例の要部拡大図である。図3Aのように床上空調機4や床下空調機5の横幅が通路と略同一の場合、ラック列2と各空調機との間に仕切板は不要であるが、図3Bに示すように、床上空調機4や床下空調機5の横幅が通路よりも小さく、ラック列2との間に隙間が生じる場合は、ラック列2と各空調機との間に仕切板6を設ける必要がある。この場合、仕切板6はラック列に沿って連設される。また、床上空調機4、及び床下空調機5は、能力に応じて間引いて設置できる場合もある。間引く場合やラック列の進行方向の長さに空調機が間隔をおいて設置される場合には、仕切板6はラック列6の進行方向に沿って空調機間をふさぐように設置される。
は、概ね0.3m/sec程度になる。ホットアイル13へ流れた空気は2方向へ別れ、一方がラック列2の上を越えて床上空調機4へ吸気されると共に、他方がホットアイル13の床に敷かれたグレーチング11Hを介して床下空調機5へ吸気される。
以下、本発明の第二実施形態について説明する。図4は、第二実施形態に係る空調システム21の全体構成図である。上述した第一実施形態では、床上空調機4と床下空調機5がコールドアイル12を上下に挟んでいたが、第二実施形態に係る空調システム21は、図4に示すように、ホットアイル13の上側に空調機が取り付けられている。以下、上述した第一実施形態との相違点について説明する。なお、第一実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
以下、本発明の第三実施形態について説明する。図6は、第三実施形態に係る空調システム31の全体構成図である。上述した第二実施形態では床下空調機5がコールドアイル12の床下に設置されていたが、第三実施形態に係る空調システム31は、図6に示すように、床上空調機24と床下空調機35がホットアイル13を上下に挟んでいる。以下、上述した第二実施形態との相違点について説明する。なお、第一実施形態や第二実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
以下、本発明の第四実施形態について説明する。図8は、第四実施形態に係る空調システム41の全体構成図である。上述した第一実施形態では、床上空調機4と床下空調機5がコールドアイル12を上下に挟んでいたが、第四実施形態に係る空調システム41は、図8に示すように、ホットアイル13の下側に空調機が取り付けられている。以下、上述した第一実施形態との相違点について説明する。なお、上記各実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
以下、本発明の第五実施形態について説明する。図10は、第五実施形態に係る空調システム51の全体構成図である。上述した各実施形態では、床上空調機がラック列2間に設置されていた。しかし、本実施形態では、床上空調機54がラック列2の上に載せされており、床上空調機54とサーバ室3の天井との間に仕切板6がラック列2に沿って設けられている。この仕切板6は、冷気をホットアイル13に漏洩させないようにすると共に、下から上への吹出流に対し一定の圧力を持たせるためにある。また、床上空調機54は、側面から吸込み、反対側の側面から吹き出すタイプの機種で、気流は機内で方向変換されずに水平に流れる。以下、第一実施形態との相違点について説明する。
気が、床下空調機5から送気される冷気と対向し、衝突することになる。なお、図11Bは、フード14を変形した空調システム51の要部拡大図である。図11Bに示すように、フード14はコールドアイル12の上側を完全に覆うようにしても良い。この場合、床上空調機54と天井との間に取り付けられている仕切板6は不要となる。
2・・・ラック列
3・・・サーバ室
4,24,54・・・床上空調機
5,35・・・床下空調機
6・・・仕切板
Claims (8)
- 発熱機器を収容するラックが複数並んだ部屋の空調を行う空調システムであって、
2つのラック列に挟まれた冷気通路へ、該冷気通路の上から冷気を送る第一の空調機と、
前記冷気通路の下から該冷気通路へ冷気を送る、前記部屋の床下に配置される第二の空調機と、を備え、
前記第一の空調機および前記第二の空調機は、少なくとも前記冷気通路の隣の通路から吸気した空気を冷やして該冷気通路へ送気し、該空気はラック列の該冷気通路側の側面から該ラック列内を通って反対側の側面へ排気される、
空調システム。 - 前記冷気通路と該冷気通路の隣の通路との間を仕切る仕切り部材であって、2つのラック列の間、ラック列と天井との間、及びラック列と前記第一の空調機との間の少なくとも何れかの間に架け渡される仕切り部材を更に備え、
前記第一の空調機および前記第二の空調機は、前記仕切り部材で仕切られた少なくとも前記冷気通路の隣の通路から吸気した空気を冷やして該冷気通路へ送気し、該空気はラック列の該冷気通路側の側面から該ラック列内を通って反対側の側面へ排気される、
請求項1に記載の空調システム。 - 前記第一の空調機は、前記冷気通路の真上に配置され、
前記第二の空調機は、前記冷気通路の真下に配置される、
請求項1または2に記載の空調システム。 - 前記第一の空調機は、前記冷気通路の隣の通路の真上に配置され、
前記第二の空調機は、前記冷気通路の真下に配置される、
請求項1または2に記載の空調システム。 - 前記第一の空調機は、前記冷気通路の隣の通路の真上に配置され、
前記第二の空調機は、前記冷気通路の隣の通路の真下に配置される、
請求項1または2に記載の空調システム。 - 前記第一の空調機は、前記冷気通路の真上に配置され、
前記第二の空調機は、前記冷気通路の隣の通路の真下に配置される、
請求項1または2に記載の空調システム。 - 前記第一の空調機は、前記ラック列の真上に配置され、
前記第二の空調機は、前記冷気通路の真下に配置される、
請求項1または2に記載の空調システム。 - 前記部屋は、二重床を備え、
前記冷気通路および該冷気通路の隣の通路の床は、通気可能なグレーチング材で構成されており、
前記第二の空調機は、床下の空間内に配置される、
請求項1から7の何れか一項に記載の空調システム。
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