JP2010052851A - 温風発生装置、給紙装置及びこれらを備えた画像形成装置 - Google Patents

温風発生装置、給紙装置及びこれらを備えた画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構成で的確な温度制御を行うことが可能な温風発生装置を提供する。
【解決手段】温風発生装置140は、遠心方向に空気流を発生させるファン141と、ファン送風口141Eから吐出される空気を加熱するためにエアダクト143内に配置されるヒータ142とを含む。ヒータ142には、ヒータ142の温度を検出するサーミスタ61と、ヒータ142への通電を強制的に停止させるサーモスタット62とが付設されている。そして、サーミスタ61は板ばね71で、サーモスタット62はコイルばね72で各々付勢され、ヒータ142に押し付けられている。
【選択図】図8

Description

本発明は、対象物に温風を吹き付けるための温風発生装置、この温風発生装置を備えた給紙装置、さらにはこれらを備えた画像形成装置に関する。
プリンタ、複写機、ファクシミリなどの画像形成装置において、画像が記録されるシート(シート状記録媒体)として上質紙や普通紙だけでなく、白色度を上昇させ光沢を出した塗工紙、フィルムシート及びトレーシングペーパー等が使用されることがある。これらの特殊紙はシート間の密着力が強いことから、シートの重送を防ぐことが難しく、シートの送り出しには特別な対策が必要となる。
給紙カセット(給紙装置)に収容されたシート束は、その上面や外周部分が外気に触れているため、湿気を多く含み易い。すなわち、シート束の上面および側面は吸湿により膨潤する一方、シート束の内側は上面や側面と比べて湿気が少ないため膨潤度はより低い。その結果、シート束の内側空間(シート間スペース)が負圧となり、シート同士が密着してしまうことがある。
そこで、給紙に先立ってシート間の密着を解いてシート束を捌くために、シート束の側面に温風を吹き付ける機構を有する給紙装置が知られている。例えば、特許文献1には、シート束の側面に温風を吹き付けると共に、その温風の湿度を適切に調整することにより、シートの乾燥効率を高める技術が開示されている。
特開2001−48366号公報
上記のようにシート束に温風を吹き付ける機構を採用する場合、一般に電気ヒータと送風ファンとを備え、高温の空気流を発生することが可能な温風発生装置が用いられる。このような温風発生装置においては、電気ヒータの温度を的確に検知し、空気流の最適な温度制御、電気ヒータの過加熱防止を図ることが望ましい。しかし、給紙装置に適用される従来の温風発生装置では、このような観点での対策が充分に施されていなかった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、その目的は、簡単な構成で的確な温度制御を行うことが可能な温風発生装置、この温風発生装置を備えた給紙装置、さらにはこれらを備えた画像形成装置を提供することにある。
本発明の一局面に係る温風発生装置は、所定方向の空気流を発生させる送風手段と、前記空気流の流路に配置され、空気を加熱する加熱手段と、感熱部を有し、前記加熱手段の温度を検出する温度検出手段と、前記感熱部を前記加熱手段の一部に当接させる付勢力を与える付勢手段と、を備えることを特徴とする(請求項1)。
この構成によれば、温度検出手段の感熱部が、付勢手段により加熱手段の一部に付勢力をもって当接される。このため、部材間の熱膨張率の差異などに起因して感熱部と加熱手段とが離間することはなく、常に的確に加熱手段の温度を検出することができる。
上記構成において、前記加熱手段は筒体内に空気流を通過させつつ該空気を加温するヒータであり、前記感熱部は前記ヒータの筒体壁に当接されていることが望ましい(請求項2)。この構成によれば、送風手段にて発生された空気流を、前記筒体内を通過させるだけで加温することができる。また、感熱部を筒体壁に当接させるので、付勢構造を簡素化しつつ、安定して感熱部を付勢することができる。従って、温風発生装置の構造を簡素化することができる。
上記構成において、前記付勢手段は、板ばね又はコイルばねであることが望ましい(請求項3)。この構成によれば、付勢手段の構成を簡素化することができる。
上記構成において、前記送風手段、前記加熱手段、前記温度検出手段及び前記付勢手段を収容し、空気取り入れ口と温風吹き出し口とを有するケーシングと、前記ケーシング内に設けられ、前記送風手段が発生させた空気流を前記温風吹き出し口へ導くエアダクトと、をさらに備え、前記加熱手段は、前記エアダクト内に配置されていることが望ましい(請求項4)。この構成によれば、ケーシング内に設置されたエアダクト内において加熱手段にて空気流が加熱されるので、効率的に加熱空気を生成することができる。
この場合、前記ケーシングに収容され、温度検出手段が検出した温度に基づいて前記加熱手段の動作を制御する電子部品が少なくとも搭載された制御基板をさらに備えることが望ましい(請求項5)。この構成によれば、温風発生装置単体で、加熱手段の温度制御まで行えるようになる。
本発明の他の局面に係る給紙装置は、複数枚のシート状記録媒体からなるシート束を収納するシート収納部と、前記シート収納部に収納された状態のシート束に対して温風を吹き付けることが可能な上記のいずれかに記載の温風発生装置と、を備えていることを特徴とする(請求項6)。
本発明のさらに他の局面に係る画像形成装置は、上記の給紙装置と、前記給紙装置から給紙されたシート状記録媒体に画像を形成する画像形成装置本体と、を備えてなることを特徴とする(請求項7)。
本発明によれば、温度検出手段の感熱部が加熱手段の一部に当接されている状態を維持できるので、常に正確に加熱手段の温度を検出させることができる。従って、簡単な構成で的確な温度制御を行うことが可能な温風発生装置、この温風発生装置を備えた給紙装置、さらにはこれらを備えた画像形成装置を提供することができる。
以下、本発明の最良の実施形態を図面に基づき詳述する。
図1は、本発明の実施形態に係る給紙装置(温風発生装置)を備えた画像形成装置の外観を示す斜視図である。図2は、上記画像形成装置の内部構造を示す断面図である。本実施形態では、画像形成装置の一例としてカラープリンタ1を例示する。
カラープリンタ1は、パーソナルコンピュータ(図示せず)等に直接またはLAN経由で接続されるプリンタ本体200(画像形成装置本体)と、プリンタ本体200の下方に設けられ、各種サイズのシートP(シート状記録媒体)を当該サイズに合わせてそれぞれ収納可能に構成されたシート供給部100とを備えている。なお、カラープリンタ1は、該カラープリンタ1の動作を制御する制御回路など、一般的なカラープリンタに設けられた他の構成要素も有している。
図2に示すように、プリンタ本体200は、トナーコンテナ900Y、900M、900C、900K、中間転写ユニット92、画像形成ユニット93、露光ユニット94、定着ユニット97、排紙ユニット96、装置本体の筐体90、トップカバー911及びフロントカバー912を備えている。
画像形成ユニット93は、イエロー用トナーコンテナ900Y、マゼンタ用トナーコンテナ900M、シアン用トナーコンテナ900C、ブラック用トナーコンテナ900Kと、その下方に配置され、YMCK各色に対応する現像装置10Y、10M、10C、10Kとを有している。
画像形成ユニット93には、それぞれの色のトナー像を担持する感光体ドラム17が各々備えられている。感光体ドラム17としては、アモルファスシリコン(a−Si)系材料を用いた感光体ドラムを用いることができる。各感光体ドラム17には、対応したトナーコンテナ900Y、900M、900C、900Kからそれぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナーが供給される。なお、本実施形態の画像形成ユニット93は、上記のようにフルカラー画像を形成することができる構成であるが、これに限定されることはなく、白黒画像やフルカラーではないカラー画像を形成する構成のものであってもよい。
感光体ドラム17の周囲には、帯電器16、現像装置10(10Y、10M、10C、10K)、転写ローラ19及びクリーニング装置18等が配置されている。帯電器16は、感光体ドラム17の表面を均一に帯電する。帯電後の感光体ドラム17の表面は、露光ユニット94によって露光され、静電潜像が形成される。現像装置10Y、10M、10C、10Kは、それぞれトナーコンテナ900Y、900M、900C、900Kから供給される各色のトナーを用いて、各々の感光体ドラム17上に形成された静電潜像を現像(可視像化)する。転写ローラ19は、中間転写ベルト921を挟んで感光体ドラム17とニップ部を形成し、感光体ドラム17上のトナー像を中間転写ベルト921上に一次転写する。クリーニング装置18は、トナー像転写後の感光体ドラム17の周面を清掃する。
各現像装置10Y、10M、10C、10Kは、筐体20を備え、この筐体20の内部には、磁性キャリアとトナーとを有する2成分現像剤が収納されている。また、筐体20内には、筐体底部近傍に長手方向を軸方向として並列に2本の攪拌ローラ11、12が回転可能に配置されている。
筐体20の内部底面には、現像剤の循環経路が設定されており、攪拌ローラ11、12は前記循環経路内に配設されている。攪拌ローラ11、12の間の軸方向には、筐体底部から立設された仕切り壁201が設けられている。この仕切り壁201は、前記循環経路を区画するもので、仕切り壁201の周囲を周回するように前記循環経路が形成されている。2成分現像剤は、この循環経路を攪拌ローラ11及び12によって攪拌、搬送されながら帯電される。
2成分現像剤は、攪拌ローラ11及び12によって攪拌されつつ筐体20内を循環し、トナーが帯電されると共に、攪拌ローラ11上の2成分現像剤が上側に位置する磁気ローラ14に吸引されて搬送される。吸引された2成分現像剤は磁気ローラ14上に磁気ブラシ(図示せず)を形成し、その磁気ブラシがドクターブレード13によって層厚規制され、磁気ローラ14と現像ローラ15との間の電位差で現像ローラ15上にトナー層を形成する。そして、現像ローラ15上のトナー層によって感光体ドラム17上の静電潜像が現像される。
露光ユニット94は、光源やポリゴンミラー、反射ミラー、偏向ミラーなどの各種の光学系機器を有し、画像形成ユニット93の各々に設けられた感光体ドラム17の周面に、画像データに基づく光を照射して、静電潜像を形成する。
中間転写ユニット92は、中間転写ベルト921、駆動ローラ922、及び従動ローラ923を備えている。中間転写ベルト921は、複数の感光体ドラム17からトナー像が重ね塗り状態で一次転写される。このトナー像は、シート供給部100から供給されるシートPに、二次転写部98において二次転写される。駆動ローラ922及び従動ローラ923は、中間転写ベルト921を周回駆動させる。駆動ローラ922及び従動ローラ923は、図略の筐体で回転自在に支持されている。
定着ユニット97は、トナー像が二次転写されたシートP上のトナー像に対し、定着処理を施すものであり、熱源が内蔵された定着ローラと、該定着ローラと定着ニップ部を形成する加圧ローラとを含む。定着処理が完了したシートPは、装置本体200の上部に形成された排出ユニット96へ向けて搬送される。
排紙ユニット96は、定着ユニット97から搬送されたシートPを、排紙トレイとしてのトップカバー911上に排出する。
シート供給部100は、プリンタ本体200の筐体90に対して着脱自在に装着された複数段(本実施形態では3段)の給紙ユニット130(給紙装置)と、各給紙ユニット130に貯留されているシートPを画像形成部93へ向けて搬送するための給紙搬送路133とを含む。給紙ユニット130は、画像形成される複数のシートPからなるシート束Sを収納する。各段の給紙ユニット130には、異なるサイズのシート束Sがそれぞれ貯留されており、選択された給紙ユニット130では、当該給紙ユニット130に設けられたピックアップローラ40(図4参照)の駆動により、シート束Sの最上層のシートPが1枚ずつ取り出されて給紙搬送路133へと繰り出され、画像形成部93へ導入される。
各給紙ユニット130は、プリンタ本体200の下部に複数積み重ねて後付装着可能な搬送機構を具備しており、所望の段数の給紙ユニット130を、いつでも後付でプリンタ本体200に装着できる。すなわち、プリンタ本体200の下部に各給紙ユニット130を複数積み重ねることにより、各給紙ユニット130が有する搬送機構が互いに結合されて、プリンタ本体200へと延びる一本の給紙搬送路133が形成される。これにより、給紙ユニット130の複数積み重ね後付装着を可能としている。なお、本実施形態ではシート供給部100が3段の給紙ユニット130で構成された例を挙げている。これは一例であり、給紙ユニット130が1段または2段、或いは4段以上であっても良い。
続いて、給紙ユニット130の構成について詳細に説明する。図3は、一つの給紙ユニット130の斜視図、図4は、給紙ユニット130の側断面図、図5は給紙カセット130Aの斜視図である。給紙ユニット130は、給紙カセット130Aと、給紙ユニット本体130Bとから構成されている。給紙カセット130Aは、給紙方向に沿って給紙ユニット本体130Bに対して進退スライドし、給紙ユニット本体130Bから引き出された引出姿勢と、給紙ユニット本体130Bに収容された収容姿勢との間で姿勢変更が可能である。
図3に示すように、給紙ユニット本体130Bは、給紙カセット130Aを収容可能なキャビティを備え、箱形の形状を呈している。かかる箱形形状を形成するために、給紙ユニット本体130Bは、給紙方向と平行な側板561と、給紙方向の上流側に位置する後板562と、給紙方向下流側の略半面の上部を覆う天板563とを含む。また、給紙ユニット本体130Bには、図4に示すように、後述する位置検知センサ39、ピックアップローラ40及び給紙ローラ41が取り付けられている。
これに加え、本実施形態では、給紙ユニット本体130Bの給紙方向上流側の上部に、温風発生装置140が組み付けられている。温風発生装置140は、給紙ユニット130内に収容されているシートPの積層体からなるシート束Sに、上面側から温風を吹き付けることで、シートPの捌き性を向上させるために配置されている。この温風発生装置140については、図6〜図10に基づいて、後記で詳述する。
給紙カセット130Aは、複数枚のシートPからなるシート束Sを収納するシート束Sを収納するシート収納部35を有する。このシート収納部35の内底面には、シート束Sを積載するリフト板31が備えられている。リフト板31は、その給紙方向上流端(図4中の左側端部)が、支持部により回動可能に支持されている。すなわち、リフト板31は、シート収納部35の内部において、下流端を自由端として前記支持部により垂直面内で回動可能となっている。この支持部は、シートPの幅方向(給紙方向と直交する方向)に対向配置されてなるシート収納部35の両側壁部に設けられている。
また、給紙カセット130Aは、シート収納部35に収納されるシート束Sの幅方向の位置決めを行う幅合わせカーソル対34a、34b、シート束Sの後端を揃える後端カーソル33及びカセットカバー43を備えている。幅合わせカーソル対34a、34bは、図示しない案内レールに沿ってそれぞれシート幅方向(図5の矢印AA′方向)に往復移動可能に設けられている。ここではシートPが矢印B方向に送り出されるため、後端カーソル33は案内レール33a、33bに沿ってシート搬送方向と平行(図5の矢印BB′方向)に往復移動可能に設けられている。幅合わせカーソル対34a、34bおよび後端カーソル33を、積載されるシートサイズに合わせて移動させることにより、シート束Sは給紙ユニット130内の所定位置に収納される。カセットカバー43は、外装カバーであって、その表面側(図5の矢印C方向から見た側)が外部に露出して、カラープリンタ1の外装面の一部を構成している。
リフト板31の給紙方向下流部下方には、リフト板31を昇降させる昇降機構として、給紙カセット130Aには駆動シャフト36、押し上げ部材32及び駆動連結部材(不図示)が設けられている。また、給紙ユニット本体130B側には、前記駆動連結部材に対応する受け部材(不図示)と、当該受け部材に連結する正逆転可能なステッピングモータ(不図示)が設けられている。
給紙カセット130Aが給紙ユニット本体130Bに収納された状態では、給紙カセット130A側の前記駆動連結部材が、給紙ユニット本体130B側の受け部材と係合して連結する。これにより、前記ステッピングモータの動力は、駆動シャフト36に伝達される。駆動シャフト36、押し上げ部材32、駆動連結部材、受け部材及びステッピングモータにより、リフト板31を給紙位置と退避位置との間で変位させる昇降機構が構成されている。なお、前記給紙位置とは、リフト板31が上昇し、リフト板31に載置されたシート束Sの上面がピックアップローラ40に当接して給紙可能な状態となる位置である。前記退避位置とは、リフト板31が一番下まで下降した位置である。
給紙ユニット130は、図4に示すように、ピックアップローラ40の搬送方向下流側に設けられた給紙ローラ41と、給紙ローラ41の下方に設けられた捌きローラ42とを備えている。さらに、ピックアップローラ40および給紙ローラ41の搬送方向下流側には、搬送ローラ37が設けられている。給紙ローラ41はピックアップローラ40と共に給紙ユニット本体130B側に設けられている一方、捌きローラ42および搬送ローラ37は給紙カセット130A側に設けられている。給紙カセット130Aが給紙ユニット本体130Bに装着された状態では、給紙ローラ41と捌きローラ42とが当接する。
給紙ローラ41は、ピックアップローラ40により繰り出されたシートPを搬送ローラ37へと給紙する。給紙ローラ41は、シートPを下流へ搬送する方向に回転するのに対して、捌きローラ42は、それとは逆に、シートPを上流へと送り返す方向に回転する。この捌きローラ42により、たとえ搬送ピックアップローラ40により取り出されたシートPが重なっていた場合でも、最上層のシートP以外が搬送ローラ37方向に給紙されるのを防止でき、最上層のシートPのみが給紙ローラ41により搬送ローラ37へと搬送される。搬送ローラ37は、シートPを給紙搬送路133(図2参照)へと搬送する。
また、給紙ユニット130には、図4に示すように、リフト板31に載置されたシート束Sの最上層のシートPが給紙位置にあることを検出する位置検知センサ39が備えられている。この位置検知センサ39は、光の投受光を行う光センサと、前記投受光の光路を遮光する遮光部材とから構成されている。前記遮光部材は、ピックアップローラ40に連動し、最上層のシートPが所定高さとなったとき、前記光路を遮光する。
続いて、温風発生装置140について詳述する。図6は、温風発生装置140の内部構造を示す上面視の平面図、図7は、図6のVII−VII線断面図である。温風発生装置140は、ケーシング140Aで覆われた筐体構造を備え(図6ではケーシング140Aの上側部分が除去されている)、このケーシング140A内に、ファン141(送風手段)、ヒータ142(加熱手段)、エアダクト143、制御基板146、コネクタ147、サーミスタ61(温度検出手段)、サーモスタット62(温度検出手段)、板ばね71(付勢手段)及びコイルばね72(付勢手段)が収容されている。ケーシング140Aの上面には、外部から空気を取り入れるための吸込口144が、また下面には、シート束Sの上面に温風を吹き付けるための温風吹出口145がそれぞれ形成されている。
ファン141は、多翼ファン(シロッコファン)であり、ファンの遠心方向に空気流を発生させる送風機である。ファン141が駆動されると、ファン回転軸上方に位置する吸込口144から外気が取り入れられ、ファン送風口141Eから空気流がエアダクト143に向けて送り込まれる。
ヒータ142は、エアダクト143内に配置され、ファン送風口141Eから吐出される空気を加熱する。図8は、ヒータ142及びその付属部品を示す斜視図である。ヒータ142は、空気流を通過させつつ該空気を加温するヒータであり、空気流の通過空間を形成する直方体筒状のダクト外壁1421と、ダクト外壁1421内に収容された波形のヒータ部材1422とを含む。ヒータ部材1422は、給電ワイヤ142Wを介して通電可能とされ、通電されることによって発熱する。この熱は、ダクト外壁1421内を通過する空気流に与えられ、所定温度に加熱された温風が生成される。
エアダクト143は、ファン141が発生された空気流を温風吹出口145まで導くダクトであり、一端側がファン送風口141Eに接続され、他端側が温風吹出口145に接続されている。このようなエアダクト143内に筒体状のヒータ142が配置されている結果、ヒータ部材1422の通電時においては温風吹出口145から温風を吹き出させることができる。
制御基板146は、電源回路部品や、ファン141及びヒータ142の駆動制御、サーミスタ61による温度検出の制御を行う電子部品が搭載される基板である。コネクタ147は、プリンタ本体200の給電系統から電力供給を受ける給電ターミナルと、プリンタ本体200の制御系統と電気的に接続するための通信ターミナルとを備えたコネクタである。
給紙ユニット130に温風発生装置140が備えられていることで、吸込口144から空気を取り込み、シート収納部35に収納されたシート束Sの上面に向けて、温風吹出口145から温風を吹き付けることができる。シート束Sの上面や外周部分は外気に触れているため湿気を多く含み易い。すなわち、シート束Sの上面および側面は吸湿により膨潤する一方、シート束Sの内側は上面や側面と比べて湿気が少ないため膨潤度は相対的に低い。その結果、シート束Sの内側(シート同士のスペース)が負圧となり、シートP同士が密着してしまうという現象が生じる。このことはシートPの重送を招き得る。
しかしながら、温風発生装置140から温風を吹き付けることで、シート束Sの相対湿度(シート束Sの上面や外周部分とそれ以外の部分の相対湿度)を瞬間的に下げることができる。これにより、シート束Sの内側の負圧も解消できる。従って、シート同士の密着力の低下が図られ、給紙に際してシート束Sを効率よく捌くことができる。
このような温風発生装置140において、ヒータ142のON−OFF制御、並びにヒータ142の過加熱防止のために、図8に示したように、サーミスタ61とサーモスタット62とが支持部材63で保持された状態で、ヒータ142に付設されている。これらは、ヒータ142(ダクト外壁1421)に当接され、板ばね71、コイルばね72によりそれぞれ付勢されて、外壁1421(加熱手段の一部)に押し付けられている。
図9は、図8からヒータ142が取り除かれた状態の斜視図、図10は、さらに板ばね71が取り除かれた状態の斜視図である。サーミスタ61は、平板状のベース基板611と、このベース基板611にマウントされた一対のリードフレーム612と、一対のリードフレーム612に接続された感熱部613とを含む。感熱部613は、例えば温度が上昇すると電気抵抗が減少するチップ部材である。ベース基板611は均熱作用を有する金属板からなり、このベース基板611に感熱部613は当接している。また、リードフレーム612は端子モールド614から延出しており、該端子モールド614は支持部材63にビス714で固定されている。
サーモスタット62は、ヒータ142に図略の電源から電力を供給する給電回路に接続され、所定温度を検出したときに前記電源からヒータ142への通電を強制的に停止させる素子であり、感熱部621と、取り付け用のフランジ部622とを備えている。感熱部621には、例えばバイメタル接点が備えられており、感熱部621が所定の高温に熱せられると、前記バイメタル接点が動作して開放され、ヒータ142への通電回路を遮断する。サーモスタット62は、フランジ部622においてビス623により支持部材63に固定されている。
図8、図9に示すように、サーミスタ61は、板ばね71によってダクト外壁1421の上面に圧接されている。板ばね71は、ビス714を貫通させるビス孔を備えた基端部711と、これに連なる傾斜部712と、傾斜部712の先端に連接された先端平坦部713とを備えている。基端部711と傾斜部712との間には、適正な押圧力が得られるように折り曲げられた折り曲げ部が形成されている。
基端部711は、ビス714にて、端子モールド614を介して支持部材63に固定されている。この状態で、先端平坦部713の下面はサーミスタ61のベース基板611の上面に当接し、そのばね力でベース基板611がヒータ142のダクト外壁1421に押し付けられている。これにより、サーミスタ61(感熱部613)とヒータ142(ダクト外壁1421)との接触状態は安定し、熱膨張現象が生じたり振動が長期的に与えられたりしても、両者間が離間することはない。従って、ヒータ142の温度を常時的確に検出させることができ、サーミスタ61の検温値に基づいて、ヒータ142のON−OFF制御や温度制御を適正に実行することができる。
また、支持部材63は、コイルばね72によりヒータ142に接近する方向に付勢されている。かかる付勢力により、支持部材63に一体的に固定されているサーモスタット62の感熱部621は、ダクト外壁1421の側壁に押し付けられている。これにより、サーモスタット62(感熱部621)とヒータ142(ダクト外壁1421)との接触状態は安定し、熱膨張現象が生じたり振動が長期的に与えられたりしても、両者間が離間することはない。従って、ヒータ142に過加熱等が生じた場合にこれを的確に検出させることができ、サーモスタット62を適正に動作させてヒータ142及びその周辺部材を保護することができる。
以上、本発明の実施形態に係る温風発生装置140を備えたカラープリンタ1を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば次のような実施形態を取ることができる。
(1)上記実施形態においては、温風発生装置140がシート束Sの上面に温風を吹き付けるものである場合を例示した。これに代えて、或いは温風発生装置140に加えて、シート束Sの側面からシートPの間に温風を吹き入れるようにしても良い。この場合、温風の吹き出し口は、ピックアップローラ40がシート束Sの上面に接している部分(図4において符号Eで示す点線部位)に設定することが望ましい。その上で、リフト板31を給紙位置と退避位置との間で昇降させることが望ましい。このような構成によれば、シートP間に確実に温風を送り込むことができ、シートPの捌き性を一層向上させることができる。
(2)上記実施形態では、送風手段としてシロッコファン141を例示した。これは一例であり、例えば回転軸方向の一方側から空気を吸い込み回転軸方向の他方側に送風する軸流ファンを用いても良い。また、加熱手段として筒体状のヒータ142を例示したが、その他の各種ヒータを用いることができる。
(3)上記実施形態では、温度検出手段として、サーミスタ61とサーモスタット62とが併設されている例を示した。これに代えて、サーミスタ61又はサーモスタット62のいずれか一方のみを設置するようにしても良い。
(4)上記実施形態においては、温風発生装置140がカラープリンタ1に適用される例を示した。これに限らず、温風発生装置は複写機、FAX装置或いはこれらの複合機等の他の画像形成装置にも適用できる。さらに、画像形成装置以外の他の電気機器や機械装置にも適用することができる。
本発明の実施形態に係る温風発生装置を備えたプリンタの外観を示す斜視図である。 図1に示すプリンタの内部構成を示す断面図である。 給紙ユニットの斜視図である。 給紙ユニットの側断面図である。 給紙カセットの斜視図である。 温風発生装置の内部構造を示す上面視の平面図である。 図6のVII−VII線断面図である。 ヒータ及びその付属部品を示す斜視図である。 図8からヒータが取り除かれた状態の斜視図である。 図8からヒータ及び板ばねが取り除かれた状態の斜視図である。
符号の説明
1 カラープリンタ(画像形成装置)
130 給紙ユニット(給紙装置)
140 温風発生装置
140A ケーシング
141 ファン(送風手段)
142 ヒータ(加熱手段)
1421 ダクト外壁
143 エアダクト
144 吸込口
145 温風吹出口
146 制御基板
200 プリンタ本体(画像形成装置本体)
61 サーミスタ(温度検出手段)
62 サーモスタット(温度検出手段)
71 板ばね(付勢手段)
72 コイルばね(付勢手段)

Claims (7)

  1. 所定方向の空気流を発生させる送風手段と、
    前記空気流の流路に配置され、空気を加熱する加熱手段と、
    感熱部を有し、前記加熱手段の温度を検出する温度検出手段と、
    前記感熱部を前記加熱手段の一部に当接させる付勢力を与える付勢手段と、
    を備えることを特徴とする温風発生装置。
  2. 前記加熱手段は筒体内に空気流を通過させつつ該空気を加温するヒータであり、前記感熱部は前記ヒータの筒体壁に当接されていることを特徴とする請求項1に記載の温風発生装置。
  3. 前記付勢手段は、板ばね又はコイルばねであることを特徴とする請求項1又は2に記載の温風発生装置。
  4. 前記送風手段、前記加熱手段、前記温度検出手段及び前記付勢手段を収容し、空気取り入れ口と温風吹き出し口とを有するケーシングと、
    前記ケーシング内に設けられ、前記送風手段が発生させた空気流を前記温風吹き出し口へ導くエアダクトと、をさらに備え、
    前記加熱手段は、前記エアダクト内に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の温風発生装置。
  5. 前記ケーシングに収容され、温度検出手段が検出した温度に基づいて前記加熱手段の動作を制御する電子部品が少なくとも搭載された制御基板をさらに備えることを特徴とする請求項4に記載の温風発生装置。
  6. 複数枚のシート状記録媒体からなるシート束を収納するシート収納部と、
    前記シート収納部に収納された状態のシート束に対して温風を吹き付けることが可能な請求項1〜5のいずれかに記載の温風発生装置と、
    を備えていることを特徴とする給紙装置。
  7. 請求項6に記載の給紙装置と、
    前記給紙装置から給紙されたシート状記録媒体に画像を形成する画像形成装置本体と、を備えてなることを特徴とする画像形成装置。
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