JP2010051718A - タンポン用アプリケータ - Google Patents

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Abstract

【課題】外筒を被覆する吸収性シートを用いることなく、外筒の表面に付着した経血の清拭効果を高める。
【解決手段】本発明に係るタンポン用アプリケータ1は、タンポン2を収容する大径部3A及び大径部3Aよりも基部側に位置する大径部3Aよりも小径の小径部3Bを有する外筒3と、外筒3の後端の開口部6に摺動可能に挿入され、大径部3Aに収容されたタンポン2を後方から押圧して外筒3の前端の開口部7から押し出すことが可能な押し出し部材4とを有し、大径部3Aの外面に、少なくとも1つの開口10が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータに関する。
従来、使用者が、膣腔からタンポン用アプリケータを引き出した際に、かかるタンポン用アプリケータの表面に付着している経血によって、使用者の手が汚れるという事態を防ぐために、経血の吸収及び保持が可能な吸収性シートによって外筒が被覆されているタンポン用アプリケータが知られている(特許文献1参照)。
特許第3998462号 特許第3489833号
しかしながら、上述したタンポン用アプリケータは、上述の吸収性シートによって外筒が被覆されるように構成されているため、部材点数の増加により製造コストが上昇し、かかる吸収性シートの一部が膣腔内に残る危険性があり、外筒の外径が大きくなってしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、外筒を被覆する吸収性シートを用いることなく、外筒の表面に付着した経血の清拭効果を高めることができるタンポン用アプリケータを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータであって、前記大径部の外面に、少なくとも1つの開口が設けられていることを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、外筒を被覆する吸収性シートを用いることなく、外筒の表面に付着した経血の清拭効果を高めることができるタンポン用アプリケータを提供することができる。
(本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの構成)
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの構成について説明する。
図1は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1の斜視図であり、図2は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1のA-A’断面図であり、図3(a)及び図3(b)は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1のA-A’断面図におけるの外筒3の大径部3Aの拡大図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1は、外筒3と、押し出し部材4とを有する。
外筒3は、横断面が略円形をしており、タンポン2を収容する大径部3A、及び、大径部3Aよりも基部側に位置する大径部3Aよりも小径の小径部3Bを有する。
なお、外筒3の前端には、放射状のスリットによって開口部7が形成されている。かかる開口部7には、かかるスリットによって複数の片部7Aが形成されている。
押し出し部材4は、外筒3の後端の開口部6に摺動可能に挿入され、大径部3Aに収容されたタンポン2を後方から押圧して外筒3の前端の開口部7から押し出すことが可能なように構成されている。
なお、図2に示すように、タンポン2は、その後端から引き出しコード5が延出しており、かかる引き出しコード5は、押し出し部材4内を通って、タンポン用アプリケータ1の外部に延びている。
また、外筒3内に収容されているタンポン2は、膣腔内に挿入される際に、押し出し部材4によって後方から押されて、開口部7に形成されている片部7Aを押し開いて外筒3の外部に出るように構成されている。
また、大径部3Aの外面には、少なくとも1つの開口10が設けられている。例えば、図3(a)及び図3(b)に示すように、大径部3Aの外面に設けられている開口10は、複数の貫通孔であってもよい。
なお、図3(a)の例において、開口(貫通孔)10の直径は、6mm以下であり、大径部3Aの厚みは、1mm以下であることが好ましい。
また、図3(a)の例において、開口(貫通孔)10同士の間隔は、2mm以上であることが好ましい。ここで、開口(貫通孔)10同士の間隔が、2mm以上である場合、搬送時又は使用時の圧力に耐え得る強度を有することができ、開口(貫通孔)10同士の間隔が、5mm以上である場合、強度もより強く、タンポン2を剥き出しにすることなく外見上の安心感を与えることができる。
また、図3(b)に示すように、特定の開口(貫通孔)10Aにおいて、外筒3の前端側の側面10A1が、タンポン用アプリケータ1の挿入方向D1に所定角度(例えば、30°)だけ傾斜するように構成されていてもよい。
また、特定の開口(貫通孔)10Bにおいて、外筒3の後端側の側面10B2が、タンポン用アプリケータ1の引き出し方向D2に所定角度(例えば、30°)だけ傾斜するように構成されていてもよい。
さらに、特定の開口(貫通孔)10Cにおいて、外筒3の前端側の側面10C1が、タンポン用アプリケータ1の挿入方向D1に所定角度(例えば、30°)だけ傾斜し、外筒3の後端側の側面10C2が、タンポン用アプリケータ1の引き出し方向に所定角度(例えば、30°)だけ傾斜するように構成されていてもよい。
また、外筒3は、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料によって形成されていることが好ましい。なお、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料には、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料が表面にコーティングされている紙やゴムやナイロン等の材料が含まれるものとする。
例えば、外筒3は、表面エネルギーが31×10−3N/m未満であるポリエチレンや、表面エネルギーが29×10−3N/m未満であるポリプロピレンや、表面エネルギーが20×10−3N/m未満であるシリコン樹脂や、表面エネルギーが18.5×10−3N/m未満であるポリテトラフロロエチレン等によって形成されている。
なお、外筒3を、表面エネルギーが37×10−3N/m以上である材料(例えば、表面エネルギーが37×10−3N/m以上であるポリビニルアルコール等)によって形成した場合、外筒3の表面に付着した経血が外筒3を形成する材料内に吸収されてしまうため、好ましくない。
ここで、表面エネルギーは、例えば、協和界面化学製の全自動接触角計DM700により解析することができる。
(本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの作用・効果)
本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、膣腔内で外筒3の表面に付着された経血が、貫通孔10内に誘導されるように構成されているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出す際に外筒3の表面上を伝って垂れていく経血によって使用者の指が汚れるという事態を回避することができる。
また、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、外筒3の外面全周に渡って貫通孔10が設けられているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出す際に外筒3の表面上を伝って垂れていく経血を全体的に減らすことができる。
また、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、タンポン用アプリケータ1を膣腔内に挿入する際に膣腔内に残っている経血が貫通孔10に誘導されて付着するように構成されているため、タンポン2の初期使用漏れを回避することができる。
特に、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、貫通孔10A乃至10Cの側面が傾斜しているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内に挿入する際に膣腔内に残っている経血を、より効率的に貫通孔10に誘導することができる。
さらに、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、外筒3の表面をティッシュ等で拭き取った場合であっても、貫通孔10の側面に経血が付着して残っているため、当該タンポン用アプリケータ1が使用済みであるか否かについて容易に判別することができる。
(変更例1)
図4を参照して、本発明の変更例1に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例1に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
本変更例1に係るタンポン用アプリケータ1では、大径部3Aを、前方部分A1と中央部分A2と後方部分A3とに3等分した場合に、後方部分A3に設けられている開口10の数は、前方部分A1及び中央部分A2に設けられている開口10の数以上であるように構成されている。
例えば、図4に示すように、上述の開口(例えば、貫通孔)10は、後方部分A3にのみ設けられていてもよい。なお、かかる開口(例えば、貫通孔)10は、少なくとも後方部分A3に設けられていればよく、後方部分A3に設けられている開口10の数は、前方部分A1及び中央部分A2に設けられている開口10の数以上である方がよい。
本変更例1に係るタンポン用アプリケータ1によれば、後方部分A3側を下にしてタンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出すため、タンポン用アプリケータ1に付着した経血は、後方部分A3に伝って垂れ易くなるが、前方部分A1や中央部分A2に開口(貫通孔)10がある場合、かかる開口(貫通孔)10よりも後方部分A3側に付着した経血が垂れることで手や衣服を汚す可能性がある。したがって、後方部分A3に多くの開口10を設けた方が、前方部分A1及び中央部分A2に多くの開口10が設けられている場合よりも、垂れていく経血を減らすことができる。
(変更例2)
図5を参照して、本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例2に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータ1では、図5に示すように、大径部3Aの外面に設けられている開口11は、貫通孔ではなく、所定の深さを有する孔によって形成されている。
(変更例3)
図6を参照して、本発明の変更例3に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例3に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータ1では、大径部3Aの外面に設けられている開口11は、円形以外の形状によって形成されている。例えば、図6に示すように、上述の開口12は、外筒3の後端側に湾曲している形状(三日月形状)によって形成されていてもよい。また、上述の開口12は、ハート形状やキャラクタ形状等によって形成されていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータのA-A’断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータのA-A’断面図における大径部の拡大図である。 本発明の変更例1に係るタンポン用アプリケータの側面図である。 本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータのA-A’断面図における大径部の拡大図である。 本発明の変更例3に係るタンポン用アプリケータの側面図である。
符号の説明
1…タンポン用アプリケータ
2…タンポン
3…外筒
3A…大径部
3B…小径部
4…押し出し部材
5…引き出しコード
6、7…開口部
7A…片部
10、10A、10B、10C、11、12…開口

Claims (6)

  1. タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータであって、
    前記大径部の外面に、少なくとも1つの開口が設けられていることを特徴とするタンポン用アプリケータ。
  2. 前記開口は、貫通孔であることを特徴とする請求項1に記載のタンポン用アプリケータ。
  3. 前記大径部を、前方部分と中央部分と後方部分とに3等分した場合に、前記後方部分に設けられている開口の数は、前記前方部分及び前記中央部分に設けられている開口の数以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載のタンポン用アプリケータ。
  4. 前記外筒は、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料によって形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のタンポン用アプリケータ。
  5. 前記開口の直径は、6mm以下であり、前記大径部の厚みは、1mm以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のタンポン用アプリケータ。
  6. 前記開口同士の間隔は、2mm以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のタンポン用アプリケータ。
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