JP5285361B2 - タンポン用アプリケータ - Google Patents

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本発明は、タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータに関する。
従来、使用者が、膣腔からタンポン用アプリケータを引き出した際に、かかるタンポン用アプリケータの表面に付着している経血によって、使用者の手が汚れるという事態を防ぐために、経血の吸収及び保持が可能な吸収性シートによって外筒が被覆されているタンポン用アプリケータが知られている(特許文献1参照)。
特許第3998462号 特許第3489833号
しかしながら、上述したタンポン用アプリケータは、上述の吸収性シートによって外筒が被覆されるように構成されているため、部材点数の増加により製造コストが上昇し、かかる吸収性シートの一部が膣腔内に残る危険性があり、外筒の外径が大きくなってしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、外筒を被覆する吸収性シートを用いることなく、外筒の表面に付着した経血の清拭効果を高めることができるタンポン用アプリケータを提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータであって、前記大径部の外面に、複数の凹部が設けられており、前記大径部は、前方部分と中央部分と後方部分とに3等分されており、前記後方部分に設けられている凹部の数は、前記前方部分及び前記中央部分に設けられている凹部の数よりも多いことを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、外筒を被覆する吸収性シートを用いることなく、外筒の表面に付着した経血の清拭効果を高めることができるタンポン用アプリケータを提供することができる。
(本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの構成)
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの構成について説明する。
図1は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1の斜視図であり、図2は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1のA-A’断面図であり、図3(a)及び図3(b)は、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1のA-A’断面図におけるの外筒3の大径部3Aの拡大図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るタンポン用アプリケータ1は、外筒3と、押し出し部材4とを有する。
外筒3は、横断面が略円形をしており、タンポン2を収容する大径部3A、及び、大径部3Aよりも基部側に位置する大径部3Aよりも小径の小径部3Bを有する。
なお、外筒3の前端には、放射状のスリットによって開口部7が形成されている。かかる開口部7には、かかるスリットによって複数の片部7Aが形成されている。
押し出し部材4は、外筒3の後端の開口部6に摺動可能に挿入され、大径部3Aに収容されたタンポン2を後方から押圧して外筒3の前端の開口部7から押し出すことが可能なように構成されている。
なお、図2に示すように、タンポン2は、その後端から引き出しコード5が延出しており、かかる引き出しコード5は、押し出し部材4内を通って、タンポン用アプリケータ1の外部に延びている。
また、外筒3内に収容されているタンポン2は、膣腔内に挿入される際に、押し出し部材4によって後方から押されて、開口部7に形成されている片部7Aを押し開いて外筒3の外部に出るように構成されている。
また、大径部3Aの外面に、複数の凹部10A乃至10Cが設けられている。図1に示すように、凹部10A乃至10Cの少なくとも1つは、連続した形状で大径部3Aを周回するように形成されている。
例えば、図1に示すように、連続した形状で大径部3Aを周回するように形成されている複数の凹部(凹溝)10A乃至10Cが、並行して設けられていてもよい。なお、かかる凹溝10A乃至10Cは、タンポン用アプリケータ1の長手方向に垂直に切断された断面内で周回するように構成されていてもよいし、その他の断面内で周回するように構成されていてもよい。
また、複数の凹部10A乃至10Cが、大径部3Aの外周に沿って形成されていてもよい。また、凹部10A乃至10Cは、連続した形状で大径部3Aの一部において形成されていてもよい。
図3に示すように、凹部10A乃至10Cにおいて、外筒3の後端側の深さが、外筒3の前端側の深さよりも深くなるように形成されていてもよい。
また、図3に示すように、複数の凹部10A乃至10Cの中で、最も外筒3の後端側に設けられている凹部10Cの深さ(凹部10C内の最深部の深さ)が最も深くなるように形成されていてもよい。
ここで、凹部10Aの深さ(凹部10A内の最深部の深さ)が、凹部10Aよりも外筒3の後端側に設けられている凹部10Bの深さ(凹部10B内の最深部の深さ)よりも浅くてもよいし、凹部10C以外の凹部10A、10Bの深さ(凹部10A、10B内の最深部の深さ)が同一であってもよい。
また、複数の凹部10A乃至10Cの幅は、同一であってもよいし、異なっていてもよい。さらに、凹部10A乃至10C同士の間隔は、5mm以上であることが好ましい。
また、特定の凹部10A乃至10Cにおいて、外筒3の前端側の側面或いは外筒3の後端側の側面の少なくとも一方が、タンポン用アプリケータ1の挿入方向或いはタンポン用アプリケータ1の引き出し方向に所定角度だけ傾斜するように構成されていてもよい。
また、外筒3は、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料によって形成されていることが好ましい。なお、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料には、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料が表面にコーティングされている紙やゴムやナイロン等の材料が含まれるものとする。
例えば、外筒3は、表面エネルギーが31×10−3N/m未満であるポリエチレンや、表面エネルギーが29×10−3N/m未満であるポリプロピレンや、表面エネルギーが20×10−3N/m未満であるシリコン樹脂や、表面エネルギーが18.5×10−3N/m未満であるポリテトラフロロエチレン等によって形成されている。
なお、外筒3を、表面エネルギーが37×10−3N/m以上である材料(例えば、表面エネルギーが37×10−3N/m以上であるポリビニルアルコール等)によって形成した場合、外筒3の表面に付着した経血が外筒3を形成する材料内に吸収されてしまうため、好ましくない。
ここで、表面エネルギーは、例えば、協和界面化学製の全自動接触角計DM700により解析することができる。
(本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの作用・効果)
本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、膣腔内で外筒3の表面に付着された経血が、凹部10A乃至10C内に誘導されるように構成されているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出す際に外筒3の表面上を伝って垂れていく経血によって使用者の指が汚れるという事態を回避することができる。
また、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、外筒3の外面を周回するように連続する形状で凹部(凹溝)10A乃至10Cが設けられているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出す際に外筒3の表面上を伝って垂れていく経血を全体的に減らすことができる。
また、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、凹部10A乃至10Cの側面が傾斜しているため、タンポン用アプリケータ1を膣腔内に挿入する際に膣腔内に残っている経血を、より効率的に凹部10A乃至10C内に誘導することができる。
さらに、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1によれば、外筒3の表面をティッシュ等で拭き取った場合であっても、凹部10A乃至10Cの側面に経血が付着して残っているため、かかるタンポン用アプリケータ1が使用済みであるか否かについて容易に判別することができる。
(変更例1)
図4を参照して、本発明の変更例1に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例1に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
図4に示すように、本変更例2に係るタンポン用アプリケータ1では、外筒3の外面に設けられている凹部11の少なくとも1つは、連続した略波形状で大径部3Aを周回するように形成されている。
ここで、凹部11において、幅が異なる部分が設けられている。例えば、図4に示すように、凹部11において、外筒3の後端側に湾曲している谷形状部分Xの幅W1は、外筒3の前端側に湾曲している山形状部分Yの幅W2よりも広くなるように形成されていてもよい。
また、図4に示すように、凹部11において、外筒3の後端側に湾曲している谷形状部分Xの深さが、外筒3の前端側に湾曲している山形状部分Yの深さよりも深くなるように形成されていてもよい。
(変更例2)
図5を参照して、本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例2に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
図5に示すように、連続する形状で形成されている複数の凹部(凹溝)12が、交差する2つの平面L、Mに平行な断面内で周回するように形成されている。平面L及び平面Mは、直交関係にあってもよいし、所定角度で交差する関係であってもよい。
(変更例3)
図6を参照して、本発明の変更例3に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例3に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
本変更例3に係るタンポン用アプリケータ1では、大径部3Aを、前方部分A1と中央部分A2と後方部分A3とに3等分した場合に、後方部分A3に設けられている凹部13A乃至13Cの数は、前方部分A1及び中央部分A2に設けられている凹部の数よりも多いように構成されている。
例えば、図6に示すように、上述の凹部13A乃至13Cは、後方部分A3にのみ設けられていてもよい。
例えば、図6に示すように、上述の凹部13A乃至13Cは、後方部分A3にのみ設けられていてもよい。なお、かかる凹部13A乃至13Cは、少なくとも後方部分A3に設けられていればよく、後方部分A3に設けられている凹部13の数は、前方部分A1及び中央部分A2に設けられている開口13の数以上である方がよい。
本変更例3に係るタンポン用アプリケータ1によれば、後方部分A3側を下にしてタンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出すため、タンポン用アプリケータ1に付着した経血は、後方部分A3に伝って垂れ易くなるが、前方部分A1や中央部分A2に凹部13A乃至13Cがある場合、かかる凹部13A乃至13Cよりも後方部分A3側に付着した経血が垂れることで手や衣服を汚す可能性がある。したがって、後方部分A3に多くの凹部13を設けた方が、前方部分A1及び中央部分A2に多くの凹部13が設けられている場合よりも、垂れていく経血を減らすことができる。
本変更例3に係るタンポン用アプリケータ1によれば、前方部分A1及び中央部分A2に多くの凹部13A乃至13Cが設けられている場合よりも、タンポン用アプリケータ1を膣腔内から引き出す際に外筒3の表面上を伝って垂れていく経血を減らすことができる。
(変更例4)
図7を参照して、本発明の変更例4に係るタンポン用アプリケータ1について説明する。以下、本変更例4に係るタンポン用アプリケータ1について、本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータ1との相違点に着目して説明する。
図7に示すように、連続する形状で外筒3の外面を周回するように形成されている凹部(凹溝)14上に、開口(貫通孔又は非貫通孔)14Aが設けられていてもよい。なお、かかる開口14Aの直径は、凹部14の幅よりも大きくなるように形成されていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータのA-A’断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るタンポン用アプリケータのA-A’断面図における大径部の拡大図である。 本発明の変更例1に係るタンポン用アプリケータの側面図である。 本発明の変更例2に係るタンポン用アプリケータの側面図である。 本発明の変更例3に係るタンポン用アプリケータの側面図である。 本発明の変更例4に係るタンポン用アプリケータの側面図である。
符号の説明
1…タンポン用アプリケータ
2…タンポン
3…外筒
3A…大径部
3B…小径部
4…押し出し部材
5…引き出しコード
6、7…開口部
7A…片部
10A、10B、10C、11、12、13A、13B、13C、14、14A…凹部

Claims (6)

  1. タンポンを収容する大径部及び該大径部よりも基部側に位置する該大径部よりも小径の小径部を有する外筒と、該外筒の後端の開口部に摺動可能に挿入され、該大径部に収容されたタンポンを後方から押圧して該外筒の前端の開口部から押し出すことが可能な押し出し部材とを有するタンポン用アプリケータであって、
    前記大径部の外面に、複数の凹部が設けられており、
    前記大径部を、前方部分と中央部分と後方部分とに3等分した場合に、前記後方部分に設けられている凹部の数は、前記前方部分及び前記中央部分に設けられている凹部の数以上であり、
    前記凹部の少なくとも1つにおいて、前記外筒の後端側の深さが、該外筒の前端側の深さよりも深くなるように形成されていることを特徴とするタンポン用アプリケータ。
  2. 前記複数の凹部の中で、最も前記外筒の後端側に設けられている凹部の深さが最も深くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタンポン用アプリケータ。
  3. 前記凹部の少なくとも1つは、連続した形状として形成されており、幅が異なる部分が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のタンポン用アプリケータ。
  4. 前記凹部の少なくとも1つは、連続した略波形状で前記大径部を周回するように形成されており、
    前記凹部において、前記外筒の後端側に湾曲している谷形状部分の深さが、前記外筒の前端側に湾曲している山形状部分の深さよりも深くなるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタンポン用アプリケータ。
  5. 前記凹部同士の間隔は、5mm以上であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のタンポン用アプリケータ。
  6. 前記外筒は、表面エネルギーが37×10−3N/m未満である材料によって形成されていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のタンポン用アプリケータ。
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