JP2003153947A - 生理用タンポンのアプリケータ - Google Patents

生理用タンポンのアプリケータ

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JP2003153947A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生理用タンポンの膣腔への挿入操作中に、ア
プリケータの表面に付着した経血で手が汚れることが防
止されたアプリケータを提供すること。 【解決手段】 本発明は、前後両端に開口部6,7を有
し且つ内部に生理用タンポン4の収容が可能な筒状部材
2を備えた生理用タンポンのアプリケータ1において、
筒状部材2の外側面に、経血の吸収及び保持が可能な吸
液部位11を形成したことを特徴とする。吸液部位11
は、例えば親水化処理された不織布からなるか、又は防
水処理されていない紙若しくはパルプモールド成形体か
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生理用タンポンを
膣腔へ挿入するときに使用されるアプリケータに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】アプリ
ケータを用いて膣腔へ生理用タンポンを挿入し、その挿
入後にアプリケータを膣腔から引き出すと、膣腔内に存
する経血がアプリケータの表面に付着する。アプリケー
タは一般にプラスチック製であるか、又はプラスチック
がコート若しくはラミネートされた板紙製であることか
ら撥水性があり、その表面に付着した経血は吸収されな
いままの状態となる。これが原因で、アプリケータの使
用時に経血によって手が汚れることが多い。
【0003】従って、本発明は、生理用タンポンの膣腔
への挿入操作中に、アプリケータの表面に付着した経血
で手が汚れることが防止されたアプリケータを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前後両端に開
口部を有し且つ内部に生理用タンポンの収容が可能な筒
状部材を備えた生理用タンポンのアプリケータにおい
て、前記筒状部材の外側面に、経血の吸収及び保持が可
能な吸液部位が形成されている生理用タンポンのアプリ
ケータを提供することにより前記目的を達成したもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を、その好ましい実施
形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1には本
発明のアプリケータの一実施形態の斜視図が示されてお
り、図2には図1のII−II線断面図(縦断面図)が示さ
れている。
【0006】アプリケータ1は、共に筒状の部材である
外筒2及び内筒3を備えている。外筒2及び内筒3は、
例えばプラスチック製であるか、又はプラスチックがコ
ート若しくはラミネートされた板紙製である。外筒2の
内部には生理用タンポン4が収容される。タンポン4
は、その後端から引き出し用のひも5が延出しており、
該ひも5は、内筒3内を通ってアプリケータ1の外部に
延びている。
【0007】外筒2は横断面が円形をしており、大径部
2Aと、該大径部2Aに連接し且つ該大径部2Aよりも
小径である小径部2Bとから構成されている。そして、
大径部2A側がアプリケータ1の前側になり、小径部2
B側が後側になる。大径部2Aの径は10〜20mm程
度である。外筒2は、その前後両端に開口部6,7を有
している。後端開口部7には、その周縁にフランジ9が
形成されている。一方、前端開口部6は放射状のスリッ
トから構成されている。このスリットによって前端開口
部6には多数の片部8が形成されている。片部8は変形
可能な程度の可撓性を有している。ナプキン4の膣腔内
への挿入時においては、タンポン4が後述する内筒3に
よって後方から押され、押されたタンポン4が片部8を
押し開き外筒2の外部へ出る。
【0008】図2に示すように、外筒2における大径部
2Aは、その前端と後端との間の部位の径が、該前端及
び該後端の径よりも若干小さくなっており、段差が形成
されている。この段差は、後述する吸液性シート11の
厚みとほぼ同様になっている。その結果、大径部2Aに
吸液性シート11が被覆されたとき、吸液性シート11
の表面と、大径部2Aにおける前端及び後端の表面とが
面一となり、段差がなくなる。これによって、アプリケ
ータ1の挿入性が良好になる。
【0009】内筒3は細長い棒状で、その横断面が円形
である。内筒3は、その前後両端に開口部を有してい
る。内筒3の外径は、外筒2における小径部2Bの内径
と一致しているか又は若干小くなっている。内筒3は、
外筒2の後端開口部7に摺動可能に挿入される。そして
内筒3は、タンポン4を後方から押して外筒3の前端開
口部6から押し出すことが可能となっている。内筒3の
前端開口部には、その周縁にフランジ10が形成されて
いる。図1及び図2に示すように、内筒3が外筒2から
引き出された状態にあるときに、フランジ10は、外筒
2における大径部2Aと小径部2Bとの連接部に係止さ
れる。これによって、外筒2からの内筒3の引き抜きを
防止している。
【0010】外筒3における大径部2Aは、その外側面
が吸液部位としての吸液性シート11で被覆されてい
る。吸液性シート11で覆われている部位は、小径部2
Bとの連接部から前端開口部6にかけての部位、換言す
れば前述した段差が形成されている部位である。吸液性
シート11は経血を吸収し保持することができるもので
ある。従って、大径部2Aが経血を吸収しない材料から
構成されていても、吸液性シート11によって、アプリ
ケータ1を用いたタンポン4の膣腔への挿入操作中に、
アプリケータ1の表面に付着した経血が吸収・保持され
る。その結果、アプリケータ1を膣腔から取り出した時
に、経血によって手が汚れることが防止される。また、
タンポン4の膣腔への挿入に先立ち、アプリケータ1に
よって膣腔内に存する経血が吸収されることから、膣腔
内の清拭効果が得られると共にタンポン4による経血の
吸収・保持を補助することになる。
【0011】吸液性シート11は、経血の吸収・保持が
可能な材料から構成されていれば、その種類に特に制限
はない。例えば、繊維材料から構成されるシートや発泡
材料から構成されるシートを用いることができる。アプ
リケータ1は膣腔内に挿入されるものであるから、吸液
性シート11はアプリケータ1の挿入を阻害しないこと
が重要である。この観点から、吸液性シート11は繊維
材料から構成されるシートであることが好ましい。繊維
材料から構成されるシートとしては、紙や不織布が好適
に用いられる。
【0012】吸液性シート11として紙が用いられる場
合には、その吸液性能を阻害しないようにする観点か
ら、防水処理されていない紙を用いることが好ましい。
また、吸液性能を高める観点から、嵩高な紙、例えばテ
ィッシュペーパーなどのクレープ加工された紙を用いる
ことが好ましい。また、経血の吸収によって離解しない
程度の耐水性が必要であり、この観点から湿潤紙力増強
剤などの薬剤が添加された紙を用いることも好ましい。
紙の坪量は、50〜500g/m2、特に250〜30
0g/m2であることが、十分な吸液性能や強度の確保
の点から好ましい。
【0013】吸液性シート11として不織布が用いられ
る場合には、各種製造方法によって製造された不織布、
例えばエアスルー不織布、エアレイド不織布、スパンレ
ース不織布などを用いることができる。特に、嵩高で吸
液性能が高い点、及び風合いが良好である点から、エア
スルー不織布を用いることが好ましい。不織布は一般に
疎水性の樹脂から構成される繊維を原料としていること
から、吸液性能を高める目的で、親水化処理した不織布
を用いることが好ましい。不織布の坪量は、1〜100
g/m2、特に20〜50g/m2であることが、十分な
吸液性能や強度の確保の点から好ましい。
【0014】どのような種類の吸液性シート11を用い
る場合にも、該吸液性シート11は、液滴下試験法に従
い判定された吸液性が、5回以上であることが、十分な
吸液性の確保の点から好ましい。液滴下試験法は次の方
法で行われる。図3に示すように、アプリケータ1の外
筒2を、水平面に対して30度の角度に固定する。吸液
性シート11の中央部に、15mmの高さから0.5g
の蒸留水を滴下する。滴下された蒸留水が吸液性シート
11中に吸収保持された場合を「可」とし、全部或いは
一部が流下した場合を「不可」と判断する。10回の測
定を行い「可」の判定が5回以上の場合、満足すべき吸
液性が得られる。特に「可」の判定が8回以上であるこ
とが好ましい。
【0015】更に、吸液性シート11は、吸液性試験法
に従い測定された吸液量が25%以上、特に40%以上
であることが十分な吸液性の確保の点から好ましい。吸
液性試験法は次の方法で行われる。先ず、アプリケータ
1の先端が下側になるようにアプリケータ1を垂直に保
持する。この状態下、アプリケータ1を、十分な量の蒸
留水中に静かに沈める。30秒放置後、アプリケータ1
を静かに取り出す。そして更に30秒放置する。その
後、アプリケータ1の重量を測定する。吸液量(%)は
次式から算出する。 吸収量(%)=(放置後重量−元の重量)/元の重量×
100
【0016】吸液性部位11は、外筒2の外側面に所定
の接合手段によって接合固定されている。接合手段とし
ては、ホットメルト粘着剤などの接着剤を用いた接着、
熱融着、超音波融着などを用いることができる。
【0017】外筒2内に収容されるナプキン1は従来公
知のものである。例えば、タンポン4は、レーヨン繊
維、コットン繊維又はこれらの混合物などの吸液性材料
から構成されている。そしてタンポン4は、これら吸液
性材料からなるシート材を複数枚重ねロール状に巻き上
げた後に円柱状に圧縮成形して得られたものである。
【0018】本発明は前記実施形態に制限されない。例
えば前記実施形態においては、吸液性シート11は、外
筒2における大径部2Aの外側面を、その周方向全域に
亘り被覆していたが、これに代えて、細長い短冊状の吸
液性シートを複数枚用い、斯かる形状の吸液性シート
を、その長手方向が外筒2における大径部2Aの長手方
向と一致するように、大径部2Aの周方向に所定間隔を
置いて接合固定してもよい。
【0019】また、吸液性シート11は、大径部2Aの
外側面全体を被覆していなくてもよく、例えば図4に示
すように、外筒2における大径部2Aの小径部2B寄り
の位置に、大径部2Aの長さの25〜50%程度の長さ
の吸液性シート11を被覆してもよい。
【0020】また、図5に示すように、吸液部位11を
含む外筒2全体をパルプモールド法によって一体的に製
造し、外筒2のうち、大径部2Aの外側面以外の部位を
防水処理することで、防水処理されていない該外側面を
吸液部位11となすこともできる。
【0021】また前記実施形態においては、吸液性部位
11が被覆される外筒2は、その前端から後端に亘りそ
の径が同じ形状のものであったが、これに代えて、外筒
として、最大径部を有し、前端から後端に向かって径が
漸次増大して前記最大径部に達し、更に後端に向かって
漸次減少していく形状のものを用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明のアプリケータによれば、生理用
タンポンの膣腔への挿入操作中に、アプリケータの表面
に付着した経血で手が汚れることが防止され、タンポン
の挿入操作及びアプリケータの挿入・取り出し操作を衛
生的な状態で行うことができる。また本発明のアプリケ
ータによれば、タンポンの膣腔への挿入に先立ち膣腔内
の清拭効果が得られると共にタンポンによる経血の吸収
・保持が補助される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアプリケータの一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】液滴下試験法の概略図である。
【図4】本発明のアプリケータの別の実施形態を示す斜
視図である。
【図5】本発明のアプリケータの更に別の実施形態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 アプリケータ 2 外筒 3 内筒 4 生理用タンポン 5 ひも 6 前端開口部 7 後端開口部 8 片部 9,10 フランジ 11 吸液部位(吸液性シート)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前後両端に開口部を有し且つ内部に生理
    用タンポンの収容が可能な筒状部材を備えた生理用タン
    ポンのアプリケータにおいて、前記筒状部材の外側面
    に、経血の吸収及び保持が可能な吸液部位が形成されて
    いる生理用タンポンのアプリケータ。
  2. 【請求項2】 前記吸液部位が、親水化処理された不織
    布からなるか、又は防水処理されていない紙若しくはパ
    ルプモールド成形体からなる請求項1記載のアプリケー
    タ。
  3. 【請求項3】 液滴下試験法に従い判定された前記吸液
    部位の吸液性が5回以上である請求項1又は2記載のア
    プリケータ。
  4. 【請求項4】 吸液性試験法に従い測定された前記吸液
    部位の吸液量が25%以上である請求項1〜3の何れか
    に記載のアプリケータ。
  5. 【請求項5】 前記筒状部材の後端の開口部に摺動可能
    に挿入され、前記タンポンを後方から押して該筒状部材
    の前端の開口部から押し出すことが可能な棒状の押出部
    材を更に備えた請求項1〜4の何れかに記載のアプリケ
    ータ。
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