JP2010049712A - フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム - Google Patents
フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】(a)各ブロックにデータ領域を画成し(データ領域はデータ領域エリアに論
理的に分割)、(b)各ブロックにブロック構造体を画成し(ブロック構造体はヘッダと割
当てテーブルを有し、ヘッダはブロックに特定情報を含み、割当てテーブルは、データ領域エリアに対応するエントリと、対応するデータ領域エリアに関連した情報を含む)、(c)割当てテーブルエントリを割当て、(d)データ領域エリアを割当て、(e)割当てられたデ
ータ領域エリアに関連したデータを、割当てられた割当てテーブルエントリに書込み、(f)割当てられたデータ領域エリアにデータを書込み、(g)書込む間にエラーを検出し、(h)
エラー検出時に割当てテーブルエントリを割当て解除状態にセットし、エラーが検出されなくなるまで上記段階(c)、(d)、(e)、(f)を繰り返す方法。
【選択図】図33
Description
ことが含まれる。
本発明の別の目的は、ブロック消去可能なFEPromにおいてブロックを消去した回数を追跡する方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、データを記憶するためのブロックを割り当てる方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、ブロック消去可能なFEPromのためのファイルシステムを提供することである。
ましい実施例において、ブロックヘッダと、ブロック割り当てテーブルと、データ記憶エリアと、データを記憶すべきブロックを選択するためのブロック割り当てルーチンと、ブロック割り当てテーブルのエントリ及びデータ記憶エリアの一部分を選択するためのデータエリア割り当てルーチンと、データを記憶するための記憶ルーチンとを有したブロック消去可能なFEPromを具備している。又、このシステムは、好ましい実施例において、ブロック消去可能なFEPromのためのファイルシステムを実施するファイルマネージャを備えている。
6によって示されたように互いに向かって成長する。ブロック割り当て構造体のAllocエントリは、ブロックの対応領域に対するオフセット2310−2315を含んでいる。好ましい実施例においては、ブロック割り当て構造体が、その領域に記憶されたデータに対して特定のデータを含んでいる。
データ構造体
struct BlockAllocation
{
struct
{
byte Status;
byte Offset[3];
word Len;
} Alloc [ ];
dword BootRecordPtr
dword EraseCount;
word BlockSeq;
word BlockSeqChecksum;
word Status;
}
定義
Alloc ブロック内の領域を定める可変長さアレイ構造体
Status 領域の状態
ビット#
5-2 1111 未使用
1011 中間状態
0111 自由
0011 割り当てられた
0001 割り当て解除された
0010 取って代わられた
0000 ゼロ
7-6 11 未使用エントリ
10 最終エントリ
00 非最終エントリ
Offset この領域のブロックの開始に対するオフセット
Len 領域の長さ( 単位バイト)
BootRecordPtr FEPromがファイル記憶装置として使用されるとき
に記録をブートするための処理
EraseCount ブロックを消去した回数
Blockseq FEProm内のブロックの論理シーケンス
BlockSeqChecksum ブロックシーケンス番号のチェック和
Status
ビット#
1-0 11 ブロックにないブート記録(FEProm がファイルシステム
データを含むとき)
10 ブロックのブート記録
00 取って代わられたブート記録
15-10 110000 レディ
0XXXXX QueuedForErasure
111111 消去された
111110 UpdateInProcess
111100 スペアブロック
111000 ReclaimationInProcess
000000 リアタイアされた
FEPromマネージャは、Allocエントリを追加し、自由スペース内の第1位置を指すように可変オフセットをセットし、変数Lenを領域の長さにセットし、そして割り当てられたことを指示するように変数Statusをセットすることによりブロック内のデータ領域を割り当てる。FEPromマネージャは、対応するAllocエントリにおける変数Statusを割り当て解除された状態にセットすることにより領域の割り当て解除を行う。割り当て解除されたスペースは一般に再割り当てには使用できない。というのは、非FNULL値にセットされているからである。割り当て解除されたスペースは、再割り当てされる前にFNULLにセットされる。割り当て解除されたスペースをFNULLにセットしそして割り当てに使用できるようにするプロセスは、ブロックリクレイミングである。割り当て解除されたスペースは、割り当てられた領域を第2のブロックにコピーしそして第2のブロックのAllocエントリを新たなオフセットを指すようにセットすることによりリクレイミングされる。ブロックのリクレイミングプロセスは、第2ブロックのAllocエントリがブロックヘッダに対しコピー元ブロックにあったのと同じ位置になるように確保する。FEPromマネージャは、論理ブロックシーケンス番号であるヘッダの変数BlockSeqを使用して、データの特定の論理ブロックを識別する。リクレイミング中に、ブロックがコピーされるときには、物理的なブロック番号が変化するが、論理的なブロックシーケンス番号は変化しない。
る。このルーチンに対する入力パラメータは、その領域に記憶すべきデータと、データの長さである。このルーチンは、割り当てられた領域にハンドルを返送する。或いは又、このルーチンはデータを書き込まず、単にスペースを割り当てる。このルーチンは、ブロックが領域に対して充分な自由スペースと、追加のAllocエントリとを有すると仮定する。図35は、Allocエントリのステータスに対する状態図である。Allocエントリは、次のステータスのうちの1つである。即ち、未使用、割り当てられた状態、割り当て解除された状態、取って代わられた状態、自由、又はゼロである。又、エントリは、割り当てが処理中である間は移行状態にある。エントリが未使用である場合には、Allocアレイの最後のエントリを通過しており、即ちアレイの一部分ではない。エントリが割り当てられた場合には、それに対応する領域が現在割り当てられる。エントリが割り当て解除される場合には、それに対応する領域が不要であるが、その領域はまだリクレイミングされていない。エントリが取って代わられる場合には、別のAllocエントリ(単数又は複数)がその同じデータ領域に対応する。リクレイミング中、取って代わられたエントリにあるデータは無視される。というのは、別のエントリ(単数又は複数)がデータ領域を指すからである。エントリが自由の場合には、それに対応する領域がリクレイミングされており、新たな領域がブロックに追加されたときにAllocエントリを再使用することが出来る。エントリがゼロの場合には、エントリへの書き込み中に問題が生じており、消去されるまで使用されない。エントリが割り当てにおいてプロセス移行状態にある場合には、エントリにおけるデータの若干は有効であるが必ずしも全部ではない。
ステムは割り当てを終了する。
が充分な自由スペースを有しているかどうかを決定する前に、リクレイミング基準に合致するブロックに対してブロックリクレイミングを実行する。別の実施例においては、充分な自由スペースがないと決定されるまでリクレイミングは行われない。ブロック2802においては、少なくとも1つのブロックが選択された場合に、領域を保持するに充分な自由スペースが単一ブロックにあり、システムはブロック2803に続き、さもなくば、システムはブロック2804に続く。ブロック2803において、システムは、選択されたブロックのどれが最も低い消去カウントを有するかを決定し、そのブロックを割り当てると共に、システムはブロックの割り当てを終了する。ブロック2804においては、システムは、領域データを保持するに充分な自由スペースを有する1組のブロックを選択する。ブロック2805においては、全自由スペースと割り当て解除されたスペースがデータを保持するに充分でないか或いはあまりに多数の部分がある場合に、システムはブロック2807へ続き、さもなくば、システムはブロック2806へ続く。領域データを単一ブロックに記憶しなければならない場合には、2つのブロックを選択すると、部分が多数になり過ぎる。又、データを多数のブロックに記憶すべき場合には、リクレイミングが適当である。ブロック2806において、システムは選択されたブロックを割り当て、ブロックの割り当てが終了する。ブロック2807において、全てのブロックがリクレイミングされた場合には、FEPromにはデータを記憶するに充分な余裕がなく、ブロックの割り当てが終了するか、さもなくば、システムはブロック2808へ続く。ブロック2808において、システムはブロックをリクレイミングし、ブロック2801へ進んで、新たな充分な自由スペースがあるかどうかを決定する。
ンドルに対するプレースホルダーとして必要とされず、除去されている。Alloc〔4〕エントリの位置状態は、それがAllocアレイにおける最終エントリであることを指示する。
クの状態をレディにセットする。ブロック3012では、システムは、リクレイミングされるべきブロックの状態を消去のための待ち行列にセットする。ブロック3011についての処理が完了した後であって且つブロック3012についての処理が完了する前に、スペアブロックと、リクレイミングされるべきブロックの両方は有効データを有している。ブロック3012についての処理が完了する前に処理が中断した場合には、FEPromは、同じ論理シーケンス番号を有する2つのブロックを含む。システムは、好ましくは、FEPromの初期化中にこの状態をチェックする。このときに、システムはブロック3012の処理を完了することができる。ブロック3013では、システムは、スペアブロック(以下で述べる)の状態を表すように変数PhysicalBlockNum、FirstFreeByteOffset、LenDeallocateSpace及びAllocStructCnt in BlockData〔Seq〕を更新する。ブロック3014では、システムは、スペアブロックのリストを調整するようにDriveRecを更新し、リクレイミングが終了となる(以下で述べる)。
データ構造
struct DriveRec
{ word BlockCnt
word SpareBlockCnt
dword BlockSize
word RootDirPtr
word SpareBlockPtr 〔 〕
}
struct ConfigRec
{
word WriteAccessCntThreshold
word EraseCntThreshold
word BlockReclamationThreshold
word BlockEraseLevelingThreshold
}
struct BlockRec
{
byte Flags
word PhysicalBlockNum
dword FirstFreeByteOffset
dword LenDeallocatedSpace
word AllocStructCnt
dword BlockEraseCnt
word FirstUseableAllocEntry
word FreeAllocEntryCnt
} BlockData 〔 〕
定義
BlockCnt FEProm内の物理ブロックの数
BlockSize ブロック内のバイトの数
RootDirPtr FEPromをファイル記憶装置として使用した時のルート
ディレクトリを含むデータ領域へのハンドル
SpareBlockPtr 〔 〕 予備ブロックの物理ブロックの数を含む可変長アレイ
SpareBlockCnt 予備ブロックの数
WriteAccessCntThreshold ブロックを再利用すべきか否かをシステムに決定させる
FEProm への書込みの数
EraseCntThreshold ブロックレベル化を行うべきか否かをシステムに決定
させる FEProm への消去の数
BlockReclamationThreshold ブロック再利用をトリガする割当て解除スペースと
ブロックサイズとの比
BlockEraseLevelingThreshold ブロック間のレベル化プロセスをトリガする最小及び
最大消去数間の差
PhysicalBlockNum 論理的ブロックを含む物理ブロックの数
FirstFreeByteOffset 空きスペースの最初のバイトの物理ブロック内の
オフセット
LenDeallocatedSpace 物理ブロック内の割当て解除済領域の合計の長さ
FirstUseableAllocEntry ブロック内の最初の使用可能な Allocエントリ索引
FreeAllocEntryCnt Alloc エントリの数
BlockEraseCnt 物理ブロックが消去された回数
FEPromが最初にロードされる時、FEProm管理者は FEProm を走査して表Bに示す内部データを初期化する。構造 DriveRec は装置に関するデータを含み、構造ConfigRec は構成パラメタに関するデータを含み、アレイ BlockDataは FEProm 内の各物理ブロック毎のデータを有するエントリを含む。アレイBlockDataはブロック変換キャッシュである。初期
化中、 FEProm 管理者はアレイ BlockData内の各変数及び構造 DriveRec 内の予備ブロックに関する変数を初期化する。構造DriveRec内の他の変数はシステム定義された変数である。好ましい実施例では、FEProm管理者は、これらのデータ構造内の領域データの型に特定の情報を記憶している。例えばもし FEProm がファイル記憶装置として使用されていれば、データ構造はルートディレクトリへのハンドルを含むことができる。図31は、好ましい実施例における初期化プロセスの流れ図である。この手順は、 FEProm 上の各ブロック毎にブロック割当て構造を走査することによってDriveRec 及び BlockData構造を初期
化する。システムはブロック2701乃至2709をループして各ブロック毎のデータを読む。ブロック2701ではシステムは、現在アクセスされている物理ブロックを指示する索引iを初期化する。ブロック2702において、もし索引iが FEProm 内のブロックの数より大きければ、全てのブロックは走査されたのでありシステムはブロック2710へ進み、そうでない場合にはシステムはブロック2703へ進む。ブロック2703では、システムは索引iによって指示されたブロックの見出しを読む。ブロック2704では、システムは DriveRec 及び BlockData〔i〕データを更新する。もしそのブロックが予備ブロックであれば、システムは SpareBlockCntをインクリメントさせ、そのブロックをSpareBlockPtrアレイに追加する。好ましい実施例では、システムはこれらの領域内に記
憶されているデータに特定の情報をも走査する。例えばもし FEProm をファイルシステムとして使用していて、そのブロックがブートレコードを含んでいれば、システムは BootRecPtr をセットし、ブートレコードを読み、そして RootDirPtr をセットする。
索引iに変数 PhysicalBlockNum をセットする。ブロック2708では、システムは索引jをインクリメントさせて次の Allocエントリを指示させ、ブロック2706へループする。ブロック2710では、システムはブロック使用をレベル化する。システムは BlockDataアレイを走査して最大 BlockEraseCntを有するブロック及び最小 BlockEraseCntを有するブロックを決定する。次いでシステムはブロック間でデータをスワップ(交換)する。システムは先ず最大ブロックを予備ブロックへ複写する。次にシステムは最大ブロック
を消去する。システムは最小ブロックからのデータを消去されたブロックへ複写し、そして好ましくは複写しながらブロック再利用を遂行する。システムは最小ブロックを消去し、予備ブロックからのデータを最小ブロックへ複写し、そして好ましくは複写中にブロック再利用を遂行する。
FEProm 管理者はそのブロックを割当て解除された状態にセットする。次いでFEProm 管
理者は、図33に示す領域割当てプロセスを再始動させることによって、データを異なるデータ領域へ書込むことを試みる。
ファイルシステム
本発明は、 FEProm 装置に対してディレクトリをベースとする階層ファイルシステムを提供する。階層ファイルシステムは論理的グルーピング内にファイルを記憶させる。好ましい実施例は、ディレクトリ階層及び内部ファイル記憶の両者を実現するためにリンクされたリストデータ構造を使用する。
27を有し、サブディレクトリレコード「メリー」108は次に低いレベルのファイルレコードのリンクされたリスト142を指し示すポインタ128を有している。リンクされたリスト142は、ポインタ129及び130によってリンクされているファイルレコード「 LETTER1.DOC」110、「LETTER2.DOC 」111及び「LETTER3.DOC 」112からなる。右上のテンプレート10は図面を通して使用されるレコードレイアウトを示す。好ましい実施例では図2に示すレコードは、以下に説明するように DirEntry 及び FileEntry構造である。
206は、ファイルを構成する範囲のリンクされたリストから物理的に除去されていない。そうではなく、レコードの削除を指示するようにレコードのステータスをセットすることによって範囲レコードR4 206は論理的に除去されているのである。
るように、ファイルシステムの識別に関するある一般的な情報、 FEProm をアクセスすることができるファイルシステムのバージョン番号、ルートディレクトリを指し示すポインタ、及び付加的なデータを含む。表Dに示す第1及び第2の構造は、 DirEntry 構造及び
FileEntry構造である。これらの構造の1つが各ディレクトリ及びファイル毎に割当てられる。これらの構造は同一である。変数SiblingPtr はディレクトリ階層の同一レベルの
DirEntry 構造及びFileEntry 構造のリンクされたリスト内の次の同胞を指し示す。変数PrimaryPtr 及び SecondaryPtr は以下に詳述する。第3の構造は、 FileInfo 構造であ
る。各ファイル範囲は関連 FileInfo 構造を有している。変数PrimaryPtr はファイルの
FileInfo 構造を指し示す。
データ構造
struct BootRecord
{ word Signature;
dword SerialNumber;
word FFSWriteVersion;
word FFSReadVersion;
word TotalBlockCount;
word SpareBlockCount;
dword BlockLen;
dword RootDirectoryPtr;
word Status;
byte VolumeLabelLen;
word BootCodeLen;
byte VolumeLabel 〔 〕;
byte BootCode〔 〕;
}
定義
Signature 媒体がこのファイルシステムを支援することを指示する値
SerialNumber VolumeLabel との組合せは特定 FEProm の独特な識別子である
FFSWriteVersion このボリュームへ書込むために要求されるファイルシステムの
高バイトにおけるバージョン番号及び低バイトにおける改定番号FFSReadVersion このボリュームを読出すために要求されるファイルシステムの
最早バージョンの高バイトにおけるバージョン番号及び低バイト
における改定番号
TotalBlockCount FEProm内の予備ブロックを含むブロックの合計数
SpareBlockCount ブロック再利用及びエラー回復に使用可能なブロックの数
BlockLen バイトで表したブロックの長さ
RootDirectoryPtr ルートディレクトリを指し示すポインタ
Status ファイル名フォーマットを指定するデータ
VolumeLabelLen ボリュームラベル内の文字の数
BootCodeLen ブートコードアレイ内のバイトの数。もし0ならば媒体は
ブート不能
VolumeLabel 〔 〕 ボリュームラベル
BootCode〔 〕 オペレーティングシステムに関するブートコード
表 D
データ構造
struct DirEntry
{
word Status;
dword SiblingPtr;
dword PrimaryPtr;
dword SecondaryPtr;
byte Attributes;
word Time;
word Date;
byte NameLen;
byte Name〔8〕;
byte Ext 〔3〕;
}
struct FileEntry
{
word Status;
dword SiblingPtr;
dword PrimaryPtr;
dword SecondaryPtr;
byte Attributes;
word Time;
word Date;
byte NameLen;
byte Name〔8〕;
byte Ext 〔3〕;
}
struct FileInfo
{
word Status;
dword ExtentPtr;
dword PrimaryPtr;
dword SecondaryPtr;
byte Attributes;
word Time;
word Date;
word ExtentLen;
word UncomprssedExtentLen;
}
定義
Name ディレクトリ/ファイル名
Ext ファイル拡張
Status
bit #
0 1:レコードはディレクトリ構造内に存在(存在)
0:レコードはディレクトリ構造から削除済(削除済)
1 1:レコードは現属性、日付、及び時間データを含む
( ATDRecent )
0:レコードは置換されたデータを含むか、またはデータを
含まない( ATDSuperseded )
3 - 2 11:未定義
10:FileInfo
01:FileEntry
00:DirEntry
4 1: PrimaryPtr は有効ではない
0: PrimaryPtr は有効 ( PrimaryPtrValid )
5 1: SecondaryPtr は有効ではない
0: SecondaryPtr は有効 ( SecondaryPtrValid )
6 1: SiblingPtr/ExtentPtr は有効ではない
0: SiblingPtr/ExtentPtr は有効
( SiblingPtrValid/ExtentPtrValid )
DirEntry
15 - 7 保留
FileEntry
7 1:ファイルは圧縮されていない
0:ファイルは圧縮されている
15 - 8 圧縮アルゴリズムの識別
FileInfo
7 1:ファイルは圧縮されていない
0:ファイルは圧縮されている
8 1:範囲は圧縮されたブロックの最初のセグメントを含まない
0:範囲は圧縮されたブロックの最初のセグメントを含む
9 1:範囲は圧縮されたブロックの最後のセグメントを含まない
0:範囲は圧縮されたブロックの最後のセグメントを含む
15 - 10 保留
SiblingPtr 同胞連鎖内の次の DirEntry または FileEntryを指すポインタ
ExtentPtr FileInfoEntry に対応付けられた範囲を指すポインタ
PrimaryPtr DirEntry:ディレクトリ階層内の次に低いレベルの最初の
DirEntry またはFileEntryを指す
FileEntry :ファイルに対応付けられた FileInfo エントリの
リンクされたリストを指す
FileInfo:ファイルのための次のFileInfo エントリを指す
SecondaryPtr DirEntry:ディレクトリのための次の DirEntry エントリを指す
;SecondaryPtrを除くこのエントリの全内容は有効で
はなく、無視される
FileEntry :ファイルのための次のFileEntryエントリを指す
;SecondaryPtrを除くこのエントリの全内容は有効
ではなく、無視される
FileInfo:ファイルのための次のFileInfo エントリを指す
Attributes 読出し専用、読出し/書込み等のようなファイル属性
Time 創成または変更の時刻
Date 創成または変更の日付
NameLen バイトで表した名前及び拡張の長さ
Name〔8〕 名前
Ext 〔3〕 拡張
ExtentLen バイトで表した範囲の長さ
本発明のファイルシステムは、ディレクトリ及びファイル構造をブロック消去可能な FEProm 内のブロック境界を横切って分散させる。ファイルシステムは、FEProm内の記憶装置の割当て及び割当て解除に FEProm 管理者を使用する。ファイルシステムは、上述したように、リンクされたリスト内のポインタとしてハンドルを使用する。以下の説明では「ハンドル」及び「ポインタ」を互換可能に使用する。図30は、図2のディレクトリ階層の一部のブロック割当て例を示す。図30に示した部分はディレクトリ「ルート」、ディレクトリ「 DOS」、ディレクトリ「ワード」、ファイル「 AUTOEXEC.BAT 」、及びファイル「 COMMAND.COM」のための DirEntry 及び FileEntryレコードからなっている。ブロック0はディレクトリ「 DOS」及びディレクトリ「ワード」を含み、ブロック 12 はディレクトリ「ルート」及びファイル「 COMMAND.COM」を含み、そしてブロック 14 はファイル「 AUTOEXEC.BAT 」を含んでいる。
ための DirEntry を含み、領域2430はディレクトリ「ワード」のための DirEntry を含む。ブロック0 2401は、見出し2404、領域2420に対応する Alloc〔0〕エントリ2421、及び領域2430に対応する Alloc〔1〕エントリ2431をも含む。ブロック12 2402は領域2410及び2450を含む。領域2410はディレクトリ「ルート」のための DirEntry を含み、領域2450はファイル「 COMMAND.COM」のための FileEntryを含む。ブロック12 2402は、ブロック見出し2405、領域2410に対応する Alloc〔0〕エントリ2411、及び領域2450に対応する Alloc〔1〕エントリ2451をも含む。ブロック14 2403は、領域2490及び2440を含む。領域2490はブートレコードを含み、領域2440はファイル「 AUTOEXEC.BAT 」のための FileEntryを含む。ブロック14 2403は、ブロック見出し2406、領域2490に対応する Alloc〔0〕エントリ2491、及び領域2440に対応する Alloc〔1〕エントリ2441をも含む。
SiblingPtr 2423はディレクトリ「ワード」のための Alloc〔1〕エントリ2431を指し示す。 Alloc〔1〕エントリ2431は、領域2430のオフセットを含む変数「オフセット」2432を含む。領域2430はディレクトリ「ワード」のための DirEntry を含む。ディレクトリ「ワード」の SiblingPtr 2433はファイル「 AUTOEXEC.BAT 」のための Alloc〔1〕エントリ2441を指し示す。 Alloc〔1〕エントリ2441は、領域2440のオフセットを含む変数「オフセット」2442を含む。領域2440はファイル「 AUTOEXEC.BAT 」のための FileEntryを含む。ファイル「 AUTOEXEC.BAT 」のためのポインタ SiblingPtr 2443はファイル「 COMMAND.COM」のための Alloc〔1〕エントリ2451を指し示す。 Alloc〔1〕エントリ2451は、領域2450のオフセットを含む変数「オフセット」2452を含む。領域2450はファイル「 COMMAND.COM」のための FileEntryを含む。 SiblingPtr 2453は FNULLにセットされ、リンクされたリストの終わりを指示する。
のアドレスを含むように変数Cをセットする。例えば、パスネーム“\P\C”は、ルートディレクトリのサブディレクトリであるPのサブディレクトリであるディレクトリCが創成されることを意味する。図8はディレクトリCがPの最初のサブディレクトリである
場合を示し、図9はディレクトリCがPの最初のサブディレクトリではない場合を示す。図8及び9において、実線はディレクトリCを追加する前のディレクトリ構造を示し、点線はディレクトリCが追加された後のディレクトリ構造を示す。
クトリ追加ルーチンに酷似している。主要な相違点はブロック803において、レコードがファイルであることを指示するように変数「ステータス」がセットされることである。
ExtentLenが範囲の長さを含むようにセットされる。ブロック1005Bでは FI −>「ステータス」が、「存在」、 ATDRecent、 FileInfo 、及び ExtentPtrvalid にセットされる。ブロック1006ではシステムは、拡張すべきファイルの FileEntryレコードを探知し、そのレコードのアドレスに FE をセットする。好ましい実施例では、システムは新範囲及び FileInfo レコードを割当てる前に FileEntryレコードを探知して、何等かの割当てが行われる前にファイルが存在するようにしている。
テムは FileEntryレコード及び FileInfo レコードの PrimaryPtr または SecondaryPtr を追跡する。有効 SecondaryPtr は、 PrimaryPtr によって指し示されるレコードが、 SecondaryPtr によって指し示されるレコード内のデータによって置換されたことを指示する。ブロック1007においてシステムは、ポインタ next-ptr を FileEntryレコードを指し示すポインタに等しくセットする。ブロック1008Aでは、ポインタ prev-ptr が
next-ptr に等しくセットされる。ファイル内の最後の FileInfo レコードが探知されると、ポインタ prev-ptr はそのレコードを指し示すポインタを含む。ブロック1009では、もしSecondaryPtr が有効であることを next-ptr によって指し示されるレコードのステータスが指示していれば、 PrimaryPtr によって指し示されるレコード内のデータは置換されたのであり、システムはブロック1011へ進み、そうでない場合はシステムはブロック1010へ進む。ブロック1010においてシステムは next-ptr を、 next-ptr によって指し示されるレコードの PrimaryPtr に等しくセットしてリンクされたリスト内の次のレコードを指し示すポインタを入手し、ブロック1012へ進む。ブロック1011ではシステムは next-ptr を、 next-ptr によって指し示されるレコードの SecondaryPtr に等しくセットしてリンクされたリスト内の次のレコードを指し示すポインタを入手し、ブロック1008Aへ進む。ブロック1012では、もし next-ptr が有効であれば、リンクされたリストの終わりに達したのであり、システムはブロック1013へ進み、そうでない場合にはシステムは1008Aへ戻ってリンクされたリスト内の次のレコードを処理する。ブロック1013ではシステムは prev-ptr によって指し示されるレコードの PrimaryPtr を、 FI を指し示すポインタに等しくセットしてファイルの拡張を遂行する。ブロック1014においてシステムはprev-ptrによって指し示されるレコードの「ステータス」をPrimaryPtrValidに等しくセットしてルーチンを終了する。
である。このルーチンのパラメタは、変更された関連範囲を持つためのFileInfoブロックのアドレスであるRと、新データのための範囲内へのオフセットであるextent-offsetと
、新データである new-data と、新データの長さであるdata-lengthとである。少なくともあるブロックが消去されるまでは、FEPromは1回書込み装置であるから、データが記憶される領域は、ファイルへの更新が発生する時には再書込みはできない。以下に説明するように好ましい実施例では更新されるデータは FEProm の異なる領域へ書込まれる。
セットされる。新範囲は、レコードR2 1412によって指し示される区分である新D2 1404に対応する新データに割当てられる。レコードR 1410の SecondaryPtr は FileInfo R1 1411を指し示し、R 1410の PrimaryPtr が置換されたことを指示する。 FileInfo レコードR3 1413の PrimaryPtr は FileInfo レコードR 1410の PrimaryPtr 内に含まれている値にセットされてリンクを完了する。ファイル更新ルーチンは、ブロック内に3つの新 Allocエントリを追加するための範囲を含む十分なスペースが存在することに依存する。これら3つの Allocエントリは、1つの領域ではなく3つの領域内に範囲を再定義する。もし十分なスペースが存在しなければ、ブロックの再利用によって空きスペースを発生させることができ、ファイル更新ルーチンを呼出すことができる。しかし、もし十分な空きスペースが存在しなければ、その範囲内のデータは新範囲へ移動させられる。もしデータが移動させられれば、新データは古データと統合され、1つだけの FileInfo レコードを有する新ブロック内の1領域へ書込まれる。古ブロック内の領域は割当て解除される。好ましい実施例では、 FEProm 管理者は既存領域の部分を指し示すAlloc エントリの追加を支援する。図17の例は、ブロックへ追加する3つの新Alloc エントリを必要とし、これらはD1、D2、及びD3に関連付けられた新たに定義された領域に対応する。D2のための Allocエントリは割当て解除され、D1及びD3のための Allocエントリが割当てられる。区分D1、D2、及びD3からなる領域に対応する古い Allocエントリのステータスは、それが置換されたことを指示するようにセットされる。置換済のステータスは、 Allocエントリが本質的に対応領域を用いずに割当て解除されることを指示する。
る。ブロック1203においてシステムはある領域を新データに割当て、 R2NewDataをその領域のアドレスにセットする。ブロック1204では、3つのAllocエントリが割当て
られる。これらのエントリはD1、D2、及びD3を指し示すように初期化される。D1
、D2、及びD3からなる領域を指し示す Allocエントリのステータスは置換にセットされる。ブロック1205においてシステムはR2NewDataによってアドレスされた新領域へ new-data を書込む。システムはブロック1206乃至1208Aにおいてデータを FileInfo レコードR2内にセットする。ブロック1206においてシステムは、R2−> ExtentPtrを新データのための領域を指し示すポインタに等しくセットする。ブロック12
07では、R2−> ExtentLenを新領域の長さに等しくセットする。ブロック1208においては、R2−> PrimaryPtr がR3を指し示すポインタにセットされる。ブロック1208Aにおいてシステムは、ExtentPtr 及び PrimaryPtr が有効であることを指示するようにR2−>「ステータス」をセットする。
ExtentPtrをセットする。ブロック1213ではR1−> ExtentLenをD3領域の長さに等しくセットする。ブロック1214においてシステムは、R1−> PrimaryPtr をR2を指し示すポインタにセットする。ブロック1214Aでは、ExtentPtr 及び PrimaryPtr が有効であることを指示するようにR1−>「ステータス」をセットする。
図21は、 FEProm からディレクトリを削除するルーチンの流れ図である。ファイルを削除するルーチンは、対応付けられた FileInfo レコードが割当て解除されること以外は同一である。このルーチンは、DirEntry のステータスを、それが削除されることを指示
するようにセットする。ブロック1801においてシステムは、削除すべきディレクトリを探知し、そのディレクトリのアドレスを含むように変数「ポインタD」をセットする。ブロック1802では、そのディレクトリを削除することを指示するようにD−>「ステ
ータス」をセットする。
することによって変更される。図23は、名前が“ B.DAT”に変更される時の、“ D.DAT”のためのファイルエントリを実線で、また変更を点線で示してある。新エントリはFileInfo エントリ、ディレクトリ構造、及び古いエントリに対応付けられた範囲のリンクさ
れたリストを指し示す。
ステータス」をセットし、古いエントリの置換を完了させてルーチンを終了させる。
及び時刻」フィールドが FNULLにセットされている第1のFileInfo エントリを選択することによって変更される。もしこのようなフィールドが存在しなければ、新しいFileInfo エントリが創成され、選択される。次いでシステムは「属性、日付、及び時刻」フィールドを選択された FileInfo エントリ内にセットする。先に最新の「属性、日付、及び時刻」データを記憶していたFileInfoエントリは、 ATDSupereseded にセットされているステータスを有している。入力パラメタはパスネーム及び属性データである。ブロック2101においてシステムはディレクトリ構造を通して探索してファイルを探知し、 FileEntryを指し示すように変数Pをセットする。ブロック2102においてもしP−>「ステータス」が ATDRecentを指示していれば、 FileEntryは最新の属性データを含んでおり、システムはブロック2103に進み、そうでない場合にはシステムはブロック2104に進む。ブロック2103においてシステムは変数Xを変数Pにセットして図25のブロック2111に進む。ブロック2104ではシステムは変数CをP−> PrimaryPtr に等しくセットする。システムはブロック2105乃至2108をループして最新の属性データを指示しているステータスを有するFileInfoエントリを探索する。ブロック2105においてもしSecondaryPtr が有効であることをC−>「ステータス」が指示していれば、シス
テムはブロック2106へ進み、そうでない場合はシステムはブロック2107へ進む。ブロック2106では変数CはC−>SecondaryPtr にセットされて置換されるエントリを指し示すようにされ、ブロック2105へループバックされる。ブロック2107にお
いてもしC−>「ステータス」が ATDRecentを指示していればFileInfoエントリは最新の属性データを含んでいるのであり、システムはブロック2109へ進み、そうでない場合にはシステムはブロック2108へ進む。ブロック2108においてシステムは変数CをC−> PrimaryPtr に等しくセットし、ブロック2105へループバックする。ブロック2109においてはシステムは変数Xを変数Cにセットし、図25のブロック2111へ進む。
Y−>「ステータス」が指示していれば、システムはブロック2115へ進み、そうでなければブロック2116へ進む。ブロック2115では変数YがY−> SecondaryPtr に等しくセットされ、ブロック2114へループバックされる。ブロック2116においてもしY−>「ステータス」が ATDRecentにセットされていればシステムはブロック2117へ進み、そうでなければブロック2112へ戻される。ブロック2117においてもしY−>「属性」、Y−>「日付」、及びY−>「時刻」が FNULLに等しければシステムはブロック2118へ進み、そうでなければブロック2112へループバックされる。ブロック2118において、Y−>「属性」、Y−>「日付」及びY−>「時刻」は新しい属性データにセットされる。ブロック2119ではX−>「ステータス」が ATDSupersededに等しくセットされ、ルーチンは完了する。
102 「DOS」サブディレクトリ
103 「ワード」サブディレクトリ
104 「AUTOEXEC.BAT」ファイル
105 「COMMAND.COM」ファイル
106 「FORMATEXE」ファイル
107 「デービッド」サブディレクトリ
108 「メリー」サブディレクトリ
109 「LETTER1.DOC」ファイル
110 「LETTER1.DOC」ファイル
111 「LETTER2.DOC」ファイル
112 「LETTER3.DOC」ファイル
113 「ビル」ディレクトリ
120−132 ポインタ
140−142 リンクされたリスト
200−202 ファイル
203−206 範囲レコード
211−214 範囲
301 FEProm
302 ブロック
2302 ブロック割り当て構造体
2303 データ領域
2304 自由スペース
2310−2315 オフセット
Claims (7)
- コンピュータ内のブロック消去可能で一回書き込み多数回読み取りのメモリを管理する方法において、前記メモリはメモリ位置のブロックに分割され、各ブロックは、割り当てアレイ、データ領域及び自由スペースを含み、前記割り当てアレイは前記データ領域に対応するエントリを備え、前記方法は、
前記メモリにデータを記憶する要求を受け取るステップであって、前記要求は記憶すべきデータを含む、要求を受け取るステップと、
前記データを記憶し且つ前記割り当てアレイ内の対応するエントリを記憶するのに十分な自由スペースを備える前記メモリ内のブロックを選択するステップと、
新たなデータ領域に対応する割り当てアレイエントリを選択するステップ、
前記新たなデータ領域を選択するステップ、
前記選択された割り当てアレイエントリを、前記ブロック内の前記新たなデータ領域への参照を含み且つ前記新たなデータ領域が割り当てられていることを示すように設定するステップ、及び
前記データを前記新たなデータ領域に記憶することにより、前記新たなデータ領域の割り当てを完了するステップ
により、前記データを記憶する前記ブロックの前記自由スペースにおいて新たなデータ領域を割り当てるステップと、
前記対応する割り当てアレイエントリを、前記データ領域が割り当てを解除されていることを示すように設定することにより、前記ブロックにおいてデータ領域の割り当てを解除するステップと、
前記ブロックにおける割り当てを解除されたデータ領域を再利用するステップと
を含む方法。 - 前記割り当てアレイ及び前記データ領域は前記ブロックの両端に位置し、新たなデータ領域及び割り当てアレイエントリが選択されると、前記割り当てアレイ及び前記データ領域は、互いに向かって成長する請求項1に記載の方法。
- 各ブロックは、ブロックが消去された回数を示す消去カウントを有し、メモリ内のブロックを選択する前記ステップは、前記消去カウントに基いて前記メモリ内のブロックを選択するステップをさらに含む請求項1に記載の方法。
- 前記メモリ内のスペアブロックを選択するステップと、
前記スペアブロックを消去するステップと、
各割り当てアレイエントリにつき、
前記対応するデータ領域が割り当てられているかあるいは割り当てを解除されているかを決定するステップと、
前記対応するデータ領域が割り当てられている場合、前記対応するデータ領域を前記スペアブロックへコピーして、前記スペアブロックの割り当てアレイエントリを、前記スペアブロック内のデータ領域への参照を含み且つ前記データ領域が割り当てられていることを示すように設定するステップと、
前記対応するデータ領域が割り当てを解除されている場合、前記スペアブロックの割り当てアレイエントリを、前記対応するデータ領域が解放状態であることを示すように設定することによって、前記割り当てを解除されたデータ領域を再利用するステップと
をさらに含む請求項1に記載の方法。 - 各ブロックは、該ブロックが消去された回数を示す消去カウントを有し、メモリ内のスペアブロックを選択する前記ステップは、前記消去カウントに基いて前記メモリ内のスペ
アブロックを選択するステップをさらに含む請求項4に記載の方法。 - 前記選択された割り当てアレイエントリを前記新たなデータ領域への参照を含むように設定する前に、前記選択された割当てアレイエントリを割り当て処理中の状態に設定するステップを含み、前記データを記憶する際にエラーが生じた場合に前記選択された割り当てアレイエントリが誤って前記データが前記新たなデータ領域に正しく記憶されたと示すことのないように、選択された割り当てアレイエントリを割り当て状態に設定するステップが、前記データが前記新たなデータ領域に記憶された後に行われる請求項1に記載の方法。
- 割り当てアレイエントリを選択する前記ステップは、対応するデータ領域が解放状態であることを示すように設定されたエントリを選択する請求項1に記載の方法。
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