JPH01276495A - Eepromの制御方式 - Google Patents
Eepromの制御方式Info
- Publication number
- JPH01276495A JPH01276495A JP63103938A JP10393888A JPH01276495A JP H01276495 A JPH01276495 A JP H01276495A JP 63103938 A JP63103938 A JP 63103938A JP 10393888 A JP10393888 A JP 10393888A JP H01276495 A JPH01276495 A JP H01276495A
- Authority
- JP
- Japan
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- block
- information
- eeprom
- ram
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、書き換え可能であるが書き込み回数に制限の
ある不揮発性メモリ(以下EEPROM)の制御に係り
、特に、書換え可能な不揮発性メモリとして使用した場
合のEEPROMの交換期間を伸ばすのに好適なEEP
ROMの制御方式に関する。
ある不揮発性メモリ(以下EEPROM)の制御に係り
、特に、書換え可能な不揮発性メモリとして使用した場
合のEEPROMの交換期間を伸ばすのに好適なEEP
ROMの制御方式に関する。
従来は、特開昭59−162695号公報に記載のよう
に、E E P ROMの寿命は、実際に情報を書き込
んだ回数を管理することとなっていた。
に、E E P ROMの寿命は、実際に情報を書き込
んだ回数を管理することとなっていた。
上記従来技術は、以下の点に問題があった。
(1)不揮発性メモリの特定番地に書き込み回数を記憶
する領域を設け、書き込み回数を管理する方式では、E
E P ROMの情報を書換える時は、全情報を書換
え、書き込み回数カウンタを千1しなければならず、情
報の一つを書換えたい場合でも、全情報を書換えなけれ
ばならず不揮発性メモリの交換期間が早まる。
する領域を設け、書き込み回数を管理する方式では、E
E P ROMの情報を書換える時は、全情報を書換
え、書き込み回数カウンタを千1しなければならず、情
報の一つを書換えたい場合でも、全情報を書換えなけれ
ばならず不揮発性メモリの交換期間が早まる。
(2)回数管理では、故障の検知、回復ができない。
(3)回数管理では、規定回数に達すれば、まだ、使用
可能であっても交換しなければならない6本発明の目的
は、故障検知、故障回復を行い、EEPROMの交換回
数を減らすことにある。
可能であっても交換しなければならない6本発明の目的
は、故障検知、故障回復を行い、EEPROMの交換回
数を減らすことにある。
上記目的は、EEPROM上に書換え回数を計数する領
域の代りに、ある一定バイト数の情報を保持する複数個
のブロックと、このブロック毎の書換えの可否を示す情
報を保持する領域を設けることとEEPROMと同じバ
イト数の複数個のブロックから成る書込みと読出しが可
能な揮発性メモリ(以下RAM)を設けること、さらに
、RAM上にブロック毎に情報の書換えが実行されたこ
とを示すフラグを持つことにより達成される。
域の代りに、ある一定バイト数の情報を保持する複数個
のブロックと、このブロック毎の書換えの可否を示す情
報を保持する領域を設けることとEEPROMと同じバ
イト数の複数個のブロックから成る書込みと読出しが可
能な揮発性メモリ(以下RAM)を設けること、さらに
、RAM上にブロック毎に情報の書換えが実行されたこ
とを示すフラグを持つことにより達成される。
システムの立上げ時、あるいは、E E P ROMに
保持した情報のアクセス開始時にEEPROMに保持し
た情報をブロック毎に先頭から順番にE E P RO
M上の書換え可否管理領域の書換え可否情報と対応させ
て書換え可能ブロックだけをRAMヘコビーする。
保持した情報のアクセス開始時にEEPROMに保持し
た情報をブロック毎に先頭から順番にE E P RO
M上の書換え可否管理領域の書換え可否情報と対応させ
て書換え可能ブロックだけをRAMヘコビーする。
EERPOMに保持した情報を加工する場合。
EEPROMのアクセスは行わず、RAMへアクセスを
行う。RAM上の情報を書換えた場合、RAM上の書換
え管理領域の、書換えた情報が含まれるブロックに対応
するフラグを立てる。
行う。RAM上の情報を書換えた場合、RAM上の書換
え管理領域の、書換えた情報が含まれるブロックに対応
するフラグを立てる。
保存情報のアクセス作業を全て終了した場合、RAM上
の書換え管理領域のフラグが立っているRAM上のブロ
ック情報をE E P ROMへ格納し保持させる。E
E P ROMへブロック情報を格納する場合、この
ブロック情報のE E P ROMでの格納位置は、R
AM上でのブロック情報の先頭からの順番を、EEPR
OM上の書換え可否領域をアクセスして書換え可のブロ
ックの先頭からの順番に一致させることにより得られる
。
の書換え管理領域のフラグが立っているRAM上のブロ
ック情報をE E P ROMへ格納し保持させる。E
E P ROMへブロック情報を格納する場合、この
ブロック情報のE E P ROMでの格納位置は、R
AM上でのブロック情報の先頭からの順番を、EEPR
OM上の書換え可否領域をアクセスして書換え可のブロ
ックの先頭からの順番に一致させることにより得られる
。
この様にして得られたE E P ROM上のブロック
位置にRAMのブロック情報を書込み後、EEPROM
から書込みブロック情報を読出し、RAMのブロック情
報と比較する。比較の結果、データが一致していなけれ
ば、EEPROM上の書換え可否管理領域のE E P
ROMのブロックに対応する位置に書換え不可フラグ
を立て、EEPROMの次の書換え可能ブロックからブ
ロック情報を含む以降の全てのRAM上のブロックに対
しEEPROMへの格納を行う。RAM上の全情報を保
持できるEEPROM上のブロックが無くなった場合、
警報を発する。
位置にRAMのブロック情報を書込み後、EEPROM
から書込みブロック情報を読出し、RAMのブロック情
報と比較する。比較の結果、データが一致していなけれ
ば、EEPROM上の書換え可否管理領域のE E P
ROMのブロックに対応する位置に書換え不可フラグ
を立て、EEPROMの次の書換え可能ブロックからブ
ロック情報を含む以降の全てのRAM上のブロックに対
しEEPROMへの格納を行う。RAM上の全情報を保
持できるEEPROM上のブロックが無くなった場合、
警報を発する。
このように、書換え回数の代りにEEPROMの書換え
可否ブロックを管理することで、書換え制限回数以内で
故障が発生した場合のデータを保障し、故障によりEE
PROMにRAM上のブロック数を取れなくなるまでの
使用を可能とするためE E P ROMの交換回数を
少なくする作用がある。一方、E E P ROMと同
じブロック化したRAMを用いて、EEPROMとRA
M間のデータ転送を先頭のブロックから順番の行うこと
により、RAM上のブロックの順番とEEPROM上の
書換え可能ブロックの順番の対応は、保たれており、E
EPROMに故障ブロック(書換不可ブロック)があっ
ても、RAM上にEEPROMのブロックを展開された
時のデータ位置に変化はない。さらに、RAMに情報の
書換えがあったことをブロック単位に示すフラグを持つ
ことにより、毎回EEPROMの全ブロックを書換えず
、値が書換えられたブロックだけを書込むことで、書込
み回数を減らし、故障の発生をおさえることができる。
可否ブロックを管理することで、書換え制限回数以内で
故障が発生した場合のデータを保障し、故障によりEE
PROMにRAM上のブロック数を取れなくなるまでの
使用を可能とするためE E P ROMの交換回数を
少なくする作用がある。一方、E E P ROMと同
じブロック化したRAMを用いて、EEPROMとRA
M間のデータ転送を先頭のブロックから順番の行うこと
により、RAM上のブロックの順番とEEPROM上の
書換え可能ブロックの順番の対応は、保たれており、E
EPROMに故障ブロック(書換不可ブロック)があっ
ても、RAM上にEEPROMのブロックを展開された
時のデータ位置に変化はない。さらに、RAMに情報の
書換えがあったことをブロック単位に示すフラグを持つ
ことにより、毎回EEPROMの全ブロックを書換えず
、値が書換えられたブロックだけを書込むことで、書込
み回数を減らし、故障の発生をおさえることができる。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、マイク
ロプロセッサ1は、バスを介し書換え可能な不揮発性メ
モリ(EEPROM)2、ランダムアクtス1−IJ
(RAM)3とEEPROM2゜RAM3間のデータ格
納制御を行うプログラムが格納されているROM4に接
続される。
ロプロセッサ1は、バスを介し書換え可能な不揮発性メ
モリ(EEPROM)2、ランダムアクtス1−IJ
(RAM)3とEEPROM2゜RAM3間のデータ格
納制御を行うプログラムが格納されているROM4に接
続される。
第2図は、EEPROM2とRAM3のデータ構造を示
す、EEPROM2は、書換え可否管理領域5と一定バ
イト数のブロックがn個から成る情報保持領域6より構
成される。書換え可否管理領域Sは、情報保持領域6の
各ブロックとビット対応し、nビットの容量をもってい
る。また、各ビットの意味は、0”で書換え可能″1”
で書換え不可とする。従って、はじめてEEPROM2
を使用する場合、書換え可否管理領域5を110 II
でクリアしておく。RAM3は、EEPROM2の情報
保持領域6のブロックと同じバイト数であるブロックが
m個から成る情報領域8と情報領域8の情報が書換えら
れたことを管理する書換え管理領域7より構成される。
す、EEPROM2は、書換え可否管理領域5と一定バ
イト数のブロックがn個から成る情報保持領域6より構
成される。書換え可否管理領域Sは、情報保持領域6の
各ブロックとビット対応し、nビットの容量をもってい
る。また、各ビットの意味は、0”で書換え可能″1”
で書換え不可とする。従って、はじめてEEPROM2
を使用する場合、書換え可否管理領域5を110 II
でクリアしておく。RAM3は、EEPROM2の情報
保持領域6のブロックと同じバイト数であるブロックが
m個から成る情報領域8と情報領域8の情報が書換えら
れたことを管理する書換え管理領域7より構成される。
書換え管理領域7は、情報領域8の各ブロックとビット
対応でありmビットの容量を持つ。ビットの意味は、I
I OIIで書換えなし、パ1″″で書換えが発生し値
が変ったことを示す。従って、情報保持領域6から情報
領域8に保存データを展開した時、全て“0”とする。
対応でありmビットの容量を持つ。ビットの意味は、I
I OIIで書換えなし、パ1″″で書換えが発生し値
が変ったことを示す。従って、情報保持領域6から情報
領域8に保存データを展開した時、全て“0”とする。
また、情報保持領域6のブロック数nは、情報領域8の
ブロック数mより大きくとる。
ブロック数mより大きくとる。
システム立上げ時、情報保持領域6の保存情報を情報領
域8へ読出す流れ図を第3図に示す。第3図において、
iは、情報保持領域6のブロック番号カウンタであり、
jは情報領域8のブロック番号カウンタである。読出し
を開始する前に、書換え管理領域7と各ブロックのカウ
ンタをOで初期化するSL、S2゜情報保持、領域6か
ら情報領域8への読出しは、ブロック単位で行う。まず
、書換え可否領域5を2iビツトから高位ビットに値が
パ0”であるビットをサーチし、求められたビット位置
をブロックカウンタiへ代入する(S3)。次に、情報
保持領域6のブロックiを情報領域8のブロックjに読
出す(S4)。読出し終了後、情報領域8のブロックカ
ウンタjが、同領域上のブロック数まで達したかどうか
をチエツクする(S5)。その結果、まだ、全ブロック
を読出していなければ(j<m)、ブロックカウンタj
を+li (S6)S3の処理へ戻り読出し手続きを繰
り返す。全ブロックの読出しを終了していれば(j=m
)処理を終る。
域8へ読出す流れ図を第3図に示す。第3図において、
iは、情報保持領域6のブロック番号カウンタであり、
jは情報領域8のブロック番号カウンタである。読出し
を開始する前に、書換え管理領域7と各ブロックのカウ
ンタをOで初期化するSL、S2゜情報保持、領域6か
ら情報領域8への読出しは、ブロック単位で行う。まず
、書換え可否領域5を2iビツトから高位ビットに値が
パ0”であるビットをサーチし、求められたビット位置
をブロックカウンタiへ代入する(S3)。次に、情報
保持領域6のブロックiを情報領域8のブロックjに読
出す(S4)。読出し終了後、情報領域8のブロックカ
ウンタjが、同領域上のブロック数まで達したかどうか
をチエツクする(S5)。その結果、まだ、全ブロック
を読出していなければ(j<m)、ブロックカウンタj
を+li (S6)S3の処理へ戻り読出し手続きを繰
り返す。全ブロックの読出しを終了していれば(j=m
)処理を終る。
アプリケーションプログラムでは、情報領域のデータを
書換えた場合、同時に書換えたデータを含むブロックに
対応する書換え管理領域7のビット値をパ1”とする。
書換えた場合、同時に書換えたデータを含むブロックに
対応する書換え管理領域7のビット値をパ1”とする。
第4図に情報領域8の情報を情報保持領域6へ保存する
流れ図を示す。情報の保存も読出しと同様ブロック単位
で行う。また、図中のl+Jは、第3図と同様に、各ブ
ロックカウンタを示す。まず、各ブロックカウンタを0
に初期化する(S 11)。次に、書換え管理領域7を
2jビツト 2から高位ビット方向に値が“1″である
ビットをサーチし、書換えが実行されたブロック番号を
求め、ブロックカウンタjに代入する(S12)。
流れ図を示す。情報の保存も読出しと同様ブロック単位
で行う。また、図中のl+Jは、第3図と同様に、各ブ
ロックカウンタを示す。まず、各ブロックカウンタを0
に初期化する(S 11)。次に、書換え管理領域7を
2jビツト 2から高位ビット方向に値が“1″である
ビットをサーチし、書換えが実行されたブロック番号を
求め、ブロックカウンタjに代入する(S12)。
この時、S13で、2′″までサーチしたかどうかの判
定を行ない。もし、2鴫までサーチした結果、書換えら
れたブロック、が見つからなければ、処理を終了する。
定を行ない。もし、2鴫までサーチした結果、書換えら
れたブロック、が見つからなければ、処理を終了する。
もし、見つかっていれば、S14へ行く。814では、
書換え可否領域Sを2′ビツトからサーチし、ブロック
iの次の書換え可能ブロックを見つけ、ブロックカウン
タiへ代入する。
書換え可否領域Sを2′ビツトからサーチし、ブロック
iの次の書換え可能ブロックを見つけ、ブロックカウン
タiへ代入する。
ここで、書換えが行われた情報領域8のブロックjを格
納する情報保持領域6のブロック位置がブロックカウン
タiにより決定された。S14で、情報領域8のブロッ
クjを情報保持領域6のブロックiへ書込み、再度情報
保持領域6から同ブロックを読出し、書込みブロックデ
ータと値の比較を行う(S16)。S17で比較の結果
を判定し、値が一致していればS12へ行き、一致せず
情報保持領域6のブロックが故障したと判定された場合
、818へ行く。818では、書換え可否管理領域5の
2iビツトにII 1 FFを設定し、ブロックiが故
障し書換え不可ブロックであることを登録する。以下の
819〜S26は、保存を失敗したブロックを含む。そ
れ以降の情報領域8のブロックを保存する処理である。
納する情報保持領域6のブロック位置がブロックカウン
タiにより決定された。S14で、情報領域8のブロッ
クjを情報保持領域6のブロックiへ書込み、再度情報
保持領域6から同ブロックを読出し、書込みブロックデ
ータと値の比較を行う(S16)。S17で比較の結果
を判定し、値が一致していればS12へ行き、一致せず
情報保持領域6のブロックが故障したと判定された場合
、818へ行く。818では、書換え可否管理領域5の
2iビツトにII 1 FFを設定し、ブロックiが故
障し書換え不可ブロックであることを登録する。以下の
819〜S26は、保存を失敗したブロックを含む。そ
れ以降の情報領域8のブロックを保存する処理である。
S19では、書換え可否管理領域5により次の書換え可
能ブロック番号を求め、ブロックカウンタiへ代入する
。書換え可否領域5をサーチした結果、ブロックnまで
に書換え可能ブロックが見つからなかった場合(S20
)。情報領域8の全ブロックを情報保持領域6に保存で
きないため、警報を発する(826)。ブロックnまで
に書換え可能ブロックが見つかった場合、同ブロックへ
情報領域8のブロックjを格納する(S21)。格納後
、再度同ブロックを読出し書込みブロックデータと値を
比較する(S22゜ 523)。値が一致しなかった場合、S18へ行き、一
致した場合、情報領域8の全ブロックの保存を終了した
か否かを判定しく824)、終了していれば処理を終了
する。まだ、終了していなければ、情報領域8のブロッ
クカウンタjを+1し、S19へ行く。
能ブロック番号を求め、ブロックカウンタiへ代入する
。書換え可否領域5をサーチした結果、ブロックnまで
に書換え可能ブロックが見つからなかった場合(S20
)。情報領域8の全ブロックを情報保持領域6に保存で
きないため、警報を発する(826)。ブロックnまで
に書換え可能ブロックが見つかった場合、同ブロックへ
情報領域8のブロックjを格納する(S21)。格納後
、再度同ブロックを読出し書込みブロックデータと値を
比較する(S22゜ 523)。値が一致しなかった場合、S18へ行き、一
致した場合、情報領域8の全ブロックの保存を終了した
か否かを判定しく824)、終了していれば処理を終了
する。まだ、終了していなければ、情報領域8のブロッ
クカウンタjを+1し、S19へ行く。
本実施例によれば、EEPROMの交換回数を少なくす
る効果がある。
る効果がある。
本発明によれば、EEPROMの交換回数を減少させ、
故障発生領域を管理し、書込み中の故障に対して故障の
回復を行うことができる。
故障発生領域を管理し、書込み中の故障に対して故障の
回復を行うことができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はEE
PROMとRAMのメモリエリアを示す図、第3図はE
EPROMから読出しを行うフローチャート、第4図は
EEPROMへの書込み制御を行うフローチャートであ
る。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・EEPROM、
3・・・RAM、4・・・ROM、5・・・書換え可否
管理領域、6・・・情報保持領域、7・・・書換え管理
領域、8・・・情報領域。 占:・シ 第1図 第2図 第3図 第4図 第4図
PROMとRAMのメモリエリアを示す図、第3図はE
EPROMから読出しを行うフローチャート、第4図は
EEPROMへの書込み制御を行うフローチャートであ
る。 1・・・マイクロプロセッサ、2・・・EEPROM、
3・・・RAM、4・・・ROM、5・・・書換え可否
管理領域、6・・・情報保持領域、7・・・書換え管理
領域、8・・・情報領域。 占:・シ 第1図 第2図 第3図 第4図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中央処理装置、プログラム格納用不揮発性メモリ、
RAM、EEPROMから成り、前記RAMの情報を前
記EEPROMに保存するコンピュータシステムにおい
て、 前記EEPROMはある一定バイト数の情報を保持する
複数個のブロックと、前記ブロック毎の書換え可能か否
かの情報を保持する領域から成り、前記RAMから前記
EEPROMのあるブロックに情報を書込んだ時、再度
前記 EEPROMの同じブロックから情報を読み出し、前記
RAMの情報と比較する手段と、比較した結果、異った
場合、初期値が“0”で与えられる書込み可否領域のブ
ロックに対応する位置に“1”を書込む手段を備え、前
記RAMの情報を先頭から順番に読出し、この情報を前
記EEPROMの情報保持領域の先頭から順番に書込む
場合、前記書込み可否情報が“1”となっているブロッ
クを飛ばして書込み、前記RAMの全情報を保持できる
ブロックが無くなった時、警報を出すことを特徴とする
EEPROMの制御方式。 2、特許請求の範囲第1項の制御方式において、前記R
AMを前記EEPROMと同じバイト数の複数個のブロ
ックに分割し、前記ブロック毎に情報の書き換えが実行
されたことを示すフラグを持ち、前記フラグがセットさ
れた前記RAMのブロックの情報のみを前記EEPRO
Mのアドレスの対応ブロックに書込み、もし前記 EEPROMブロックが書込み不能となった場合は、前
記ブロックの次のブロックから情報の書換えられた前記
RAMのブロックを含めた以降の全ての情報を順番に書
込むことを特徴とするEEPROMの制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103938A JPH01276495A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Eepromの制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103938A JPH01276495A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Eepromの制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276495A true JPH01276495A (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=14367383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63103938A Pending JPH01276495A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Eepromの制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01276495A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745912A (en) * | 1992-04-02 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory card apparatus including a link table for managing the correspondency between the recorded contents in the memory card and that in the link table |
JP2006209808A (ja) * | 1992-01-29 | 2006-08-10 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63103938A patent/JPH01276495A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006209808A (ja) * | 1992-01-29 | 2006-08-10 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2008282429A (ja) * | 1992-01-29 | 2008-11-20 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2009146458A (ja) * | 1992-01-29 | 2009-07-02 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2010049714A (ja) * | 1992-01-29 | 2010-03-04 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2010049712A (ja) * | 1992-01-29 | 2010-03-04 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2010049713A (ja) * | 1992-01-29 | 2010-03-04 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP4608588B2 (ja) * | 1992-01-29 | 2011-01-12 | マイクロソフト コーポレーション | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP4608587B2 (ja) * | 1992-01-29 | 2011-01-12 | マイクロソフト コーポレーション | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP4608589B2 (ja) * | 1992-01-29 | 2011-01-12 | マイクロソフト コーポレーション | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2011103137A (ja) * | 1992-01-29 | 2011-05-26 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
JP2011222051A (ja) * | 1992-01-29 | 2011-11-04 | Microsoft Corp | フラッシュ消去可能なプログラマブル・リードオンリメモリを用いてファイルシステムをマネージする方法及びシステム |
US5745912A (en) * | 1992-04-02 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Memory card apparatus including a link table for managing the correspondency between the recorded contents in the memory card and that in the link table |
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