JP2010049533A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010049533A
JP2010049533A JP2008213902A JP2008213902A JP2010049533A JP 2010049533 A JP2010049533 A JP 2010049533A JP 2008213902 A JP2008213902 A JP 2008213902A JP 2008213902 A JP2008213902 A JP 2008213902A JP 2010049533 A JP2010049533 A JP 2010049533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
graph
history information
plant data
plant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008213902A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Otaki
裕樹 大滝
Kenji Kuromaru
賢治 九郎丸
Kaoru Takahara
薫 高原
Tamotsu Takeda
保 武田
Yoshio Watanabe
経夫 渡邉
Tetsuya Iwamoto
撤也 岩本
Nozomi Koseki
望 小関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2008213902A priority Critical patent/JP2010049533A/ja
Publication of JP2010049533A publication Critical patent/JP2010049533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】長期間のプラントデータを効率よく検索し、傾向監視や異常値監視を行うことが可能なグラフを表示できるデータ表示装置を提供することである。
【解決手段】プラントデータを所定のデータ取込周期でプラントデータテーブル3に取り込み、データ取込周期より長いデータ収録周期でデータを取り込みデータ収録周期ごとにまとめてプラントデータ履歴情報テーブル7へ保存し、プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値を含む長期検索用履歴情報を作成し長期検索用履歴情報テーブル11へ保存する。検索手段15は、プラントデータテーブル3やプラントデータ履歴情報テーブル7や長期検索用履歴情報テーブル11から表示データのデータ検索を行い、グラフ作成手段21により表示装置28にグラフを表示する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、長期間のプラントデータを高速かつ効率的に表示するデータ表示装置に関する。
例えば、発電プラントのデータを管理するプラントデータ管理装置のデータ表示装置においては、グラフを表示する際に、表示するポイントと検索周期と表示期間などの条件を指定して、その条件に合致したデータのみを表示している。
プラントの長期間保存された運転履歴データについて表示する履歴データ検索出力装置として、容易な対話操作で任意の履歴データを適切に評価可能な表示形式にて出力するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。これは、収録された運転履歴データファイルから検索されたTYグラフ表示用に編集されたTYグラフデータを格納し、TYグラフに表示される各データ値の品質を判定し、品質判定の結果からデータ欠損期間に応じてデータ欠損期間の始点と終点との間を線描画するものである。
特開2000−10622号公報
しかし、コンピュータ技術の発達に伴い、プラントデータの収集周期は1分程度から1秒程度となり、保存するプラントデータの保存量が膨大になっている。そのため、長期間のプラントデータを検索するのに時間がかかりグラフ表示の応答性が問題となっている。また、プラントの運転業務で重要な長期間の傾向監視や異常値監視を行うのが困難となっている。
本発明の目的は、長期間のプラントデータを効率よく検索し、傾向監視や異常値監視を行うことが可能なグラフを表示できるデータ表示装置を提供することである。
本発明に係わるデータ表示装置は、プラントの設備に設置された各センサーからのプラントデータを所定のデータ取込周期で時系列的にプラントデータテーブルに取り込むプラントデータ入力手段と、前記データ取込周期より長い複数種類のデータ収録周期で前記プラントデータテーブルのプラントデータを時系列的に取り出しその時系列プラントデータを前記データ収録周期ごとにまとめてプラントデータ履歴情報としてプラントデータ履歴情報テーブルへ保存するプラントデータ収録手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとにプラントデータ履歴情報を識別するためのインデックス情報を作成するインデックス作成手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値を含む長期検索用履歴情報を作成し長期検索用履歴情報テーブルへ保存する長期検索用履歴情報作成手段と、前記長期検索用履歴情報ごとに長期検索用履歴情報を識別するための長期検索用インデックス情報を作成する長期検索用インデックス作成手段と、オペレータの要求により表示するグラフのグラフ表示条件に基づいて前記プラントデータテーブルや前記プラントデータ履歴情報テーブルや前記長期検索用履歴情報テーブルから表示データのデータ検索を行い前記プラントデータ履歴情報を検索する場合には前記インデックス情報により検索し前記長期検索用履歴情報を検索する場合には長期検索用インデックス情報により検索し検索結果情報テーブルに保存する検索手段と、前記検索結果情報テーブルに保存された表示データに基づいて表示装置に表示するグラフを作成するグラフ作成手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、長期間のプラントデータを効率よく検索し、傾向監視や異常値監視を行うことが可能なグラフを表示できるデータ表示装置を提供することである。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。プラント1の各種設備に設置された各センサーからのプラントデータは、プラントデータ入力手段2により所定のデータ取込周期で時系列的に取り込まれ、プラントデータテーブル3へ時刻情報とともに書き込まれる。プラントデータテーブル3は時系列的に取り込まれたプラントの瞬時値を保存するものである。この瞬時値は所定期間の時系列的データを更新記憶するようにしてもよい。
プラントデータ収録手段4は、プラントデータテーブル3からデータをデータ取込周期より長い予め定めた複数種類のデータ収録周期で時系列的に読み込む。そして、読み込んだ予め定めたデータ収録周期ごとの所定個数の時系列プラントデータを、そのデータ収録周期ごとにまとめてプラントデータ履歴情報としてプラントデータ履歴情報テーブル7へ書き込む。インデックス作成手段5は、プラントデータ履歴情報テーブル7へ保存するプラントデータの日時情報からプラントデータ履歴情報ごとにプラントデータ履歴情報を識別するためのインデックス情報を作成し、インデックス情報テーブル6に記憶更新する。
長期検索用履歴情報作成手段8は長期検索用履歴情報を作成するものであり、プラントデータ履歴情報テーブル7から、プラントデータ履歴情報ごと所定個数の時系列プラントデータを読み込み、最大値・最小値・平均値算出手段16を起動して、プラントデータ履歴情報ごとにその時系列プラントデータのうちの最大値、最小値、平均値を計算させ、各々のプラントデータ履歴情報ごとのプラントデータのうちの最大値、最小値、平均値を長期検索用履歴情報として作成し長期検索用履歴情報テーブル11へ保存する。長期検索用インデックス作成手段9は長期検索用履歴情報ごとに長期検索用履歴情報を識別するための長期検索用インデックス情報を作成し長期検索用インデックス情報テーブル10に保存する。
一方、グラフ表示条件作成手段18は、ディスプレイやマウスやキーボードを具備する表示装置28を介して、グラフ表示のための条件を入力するものであり、グラフ表示条件作成手段18はグラフ表示のための条件が指定されると、ポイント情報テーブル19に格納されたポイント情報を参照しグラフ表示条件を作成する。ポイント情報はグラフ表示条件に利用される情報であり、例えば、グラフの拡大表示する際の座標や枠のサイズ等の情報である。グラフ表示条件作成手段18で作成されたグラフ表示条件は検索手段15に出力される。
検索手段15は、グラフ表示条件作成手段18にて作成されたグラフ表示条件のデータを検索するものである。すなわち、グラフ表示条件に応じて、プラントデータ検索手段12、履歴情報検索手段13、長期検索用履歴情報検索手段14を起動する。取り込んだ最新のプラントデータを必要とするときはプラントデータ検索手段12を起動しプラントデータテーブル3からデータを検索する。プラントデータ履歴情報を必要とするときは履歴情報検索手段13を起動し、インデックス情報テーブル6のインデックス情報を基にプラントデータ履歴情報テーブル7からプラントデータ履歴情報ごとのプラントデータを検索する。一方、長期検索用履歴情報を必要とするときは長期検索用履歴情報検索手段14を起動し、長期検索用インデックス情報テーブル10の長期検索用インデックス情報を基に長期検索用履歴情報テーブル11からデータを検索する。検索手段15によって検索された検索結果情報は検索結果情報テーブル17に保存される。
グラフ作成手段20は、検索結果情報テーブル17の検索結果情報に基づいて表示装置20に表示するグラフを作成し、グラフ表示手段21はグラフ作成手段20で作成されたグラフを表示装置28に表示する。
図2はプラントデータテーブル3の一例の説明図である。図2に示すように、プラントデータテーブル3は時刻情報と共に各種のプラントデータの瞬時値が書き込まれる。図2では一時点のプラントデータしか示していないが、所定期間の瞬時値の時系列的データを更新記憶するように構成することも可能である。
図3はプラントデータ履歴情報テーブル7の一例の説明図である。図3に示すように、プラントデータ履歴情報テーブル7には、プラントデータ収録手段4によりプラントデータテーブル3の保存内容を予め定めた周期単位(所定期間)で読み込まれる。例えば、1分、10分、30分、1時間、2時間、6時間、半日、1日、1週等の周期単位で、プラントデータの時系列データを保存する。
そして、インデックス作成手段5は、周期単位で取り込まれたプラントデータをひとかたまりにしてインデックス情報を作成しインデックス情報テーブル6に保存する。図4はプラントデータ履歴情報テーブル7のデータファイルとインデックス情報テーブル6のインデックスファイルの説明図である。履歴情報検索手段13は、インデックス情報テーブル6のインデックスファイルを参照して、プラントデータ履歴情報テーブル7のデータファイルの中から読み出すデータを特定してプラントデータ履歴情報を取り出す。このように、インデックス情報を参照してプラントデータ履歴情報を検索して取り出すので、プラントデータ履歴情報の検索を高速に行うことができる。
このように、プラントデータ履歴情報テーブル7は予め定めた周期単位での周期毎のかたまりデータを保持し、インデックス情報は周期毎のかたまりについての日時とポインタを保持する。ポインタは、ファイル上の物理的な位置を示し検索を高速に行うために使用する。
また、長期検索用履歴情報作成手段8はプラントデータ履歴情報テーブル7のプラントデータ履歴情報から長期検索用履歴情報を作成し、同時に長期検索用インデックス作成手段9は長期検索用インデックス情報を更新して長期検索用インデックス情報テーブル10に記憶する。
長期検索用履歴情報テーブル11は、例えば、1日など指定された周期毎に求めた範囲内で、そのプラントデータの最大値と最小値と平均値とを保持する。また、プラントデータ履歴情報テーブル7は1時間などの周期毎のかたまりデータを保持し、インデックス情報は周期毎のかたまりについての日時とポインタを保持する。数年分などの長期間での検索では、データ量が多いプラントデータ履歴情報テーブル7ではなく、長期検索用履歴情報テーブル11を用いることで高速にプラントデータを検索することが可能となる。これは、長期検索用履歴情報テーブル11は、1日など指定された周期毎に求めた範囲内で、そのプラントデータの最大値と最小値と平均値とを保持し、その検索は長期検索用インデックス情報を用いて検索するからである。
グラフ表示条件作成手段18は、前述したように、ディスプレイやマウス、キーボードを具備する表示装置28を介してオペレータが指定するグラフ表示条件を基に、検索手段15を介して必要なデータをプラントデータ検索手段12あるいは履歴情報検索手段13あるいは長期検索用履歴情報検索手段14のいずれかあるいは組み合わせてプラントデータを収集する。そして、検索手段15は、検索結果情報を検索結果情報テーブル17に格納する。検索結果情報テーブル17の検索結果情報は、グラフ作成手段20にてグラフ形式に変換された後、グラフ表示手段21を介して表示装置28に表示される。表示装置28では、マウス、キーボードを用いて最大値・最小値でのグラフあるいは平均値でのグラフを切替えて表示する。
第1の実施の形態によれば、グラフを表示する際に定周期のデータをそのまま表示するのではなく、周期毎の最大値あるいは最小値を用いて表示するので、異常値を視覚的に発見することが可能になる。また、周期毎の平均値を用いることで長期間の傾向を視覚的に確認することが可能になる。
(第2の実施の形態)
図5は本発明の第2の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。この第2の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、プラントデータの収録時に長期検索用情報を作成しておくことに代えて、表示すべきデータを検索する際に長期検索用情報を作成するようにしたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
最大値・最小値・平均値算出手段16は検索手段15に接続されている。検索手段15は、オペレータの要求によりグラフ表示条件作成手段18から得られたグラフ表示条件に基づいて、プラントデータテーブル3やプラントデータ履歴情報テーブル7から表示データのデータ検索を行う。
長期検索用履歴情報を表示する場合には履歴情報検索手段13を起動し、インデックス情報テーブル6のインデックス情報により、プラントデータ履歴情報テーブル7よりプラントデータ履歴情報を取り出する。そして、最大値・最小値・平均値算出手段16を起動し、取り出したプラントデータ履歴情報のプラントデータの最大値や最小値や平均値を含む長期検索用履歴情報を作成させ、プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値のデータ検索を行い検索結果情報テーブル17に保存する。
第2の実施の形態によれば、表示すべきデータが必要となった際に長期検索用情報を作成するので、表示を必要としない長期検索用情報を作成しておく必要がなく演算処理のむだがなくなる。すなわち、第1の実施の形態の長期検索用履歴情報作成手段8、長期検索用インデックス作成手段9、長期検索用インデックス情報テーブル10、長期検索用履歴情報テーブル11、長期検索用履歴情報検索手段14が不要となる。
(第3の実施の形態)
図6は本発明の第3の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。この第3の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、長期検索用履歴情報の平均値を用いた長期傾向グラフと長期検索用履歴情報の最大値や最小値を用いた異常値検出グラフとの表示切り替えを行うグラフ切替手段29を追加して設けたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
図7はグラフ切替手段29で切り替えを行う長期傾向グラフと異常値検出グラフとの説明図であり、図7(a)は長期傾向グラフの一例を示すグラフ、図7(b)は異常値検出グラフの一例を示すグラフである。
表示装置28にグラフを表示する際、またはグラフの表示後に、長期的傾向グラフの表示要求があったときは、検索手段15は長期検索用履歴情報の平均値を取得する。すなわち、予め検索結果情報テーブル17内に保存されている平均値を用いて図7(a)に示すように長期傾向グラフの表示を行う。
また、切替手段29によって、異常値検出グラフに切り替えられた場合には、検索手段15は、プラントデータの上限値や下限値を取得し検索結果情報テーブル17内に保存されている最大値や最小値を用いて異常値検出グラフの表示を行う。例えば、図7(b)に示すように、プラントデータが上下限値の範囲内にあるときは平均値を選択し、上限値を超えたいる場合には最大値の値を採用し、下限値を逸脱している場合には最小値の値を採用する。
図8は図7(a)の長期傾向グラフと図7(b)の異常値検出グラフとを重ねて表示した場合のグラフである。このように、重ね合わせを選択した場合、図8のように長期的傾向グラフと異常値検出グラフとが重ね合わせられて、表示装置28に表示される。
以上の説明では、第1の実施の形態に対しグラフ切替手段29を追加して設けた場合について説明したが、第2の実施の形態に対しグラフ切替手段29を追加して設けるようにしてもよい。
第3の実施の形態によれば、長期傾向グラフと異常値検出グラフとを切り替えて表示することができるので、プラントデータの長期的な傾向と局所的な変動を比較して監視することができ、プラントトリップの原因追及が容易となる。
(第4の実施の形態)
図9は本発明の第4の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。この第4の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、グラフ拡大手段22を追加して設けたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
グラフ拡大手段22は、グラフ表示手段21で表示する長期検索用履歴情報の平均値を用いた長期傾向グラフのグラフ上に、自由にサイズ変更可能な枠を表示し、その枠内に拡大表示を行う。また、その枠内のプラントデータの平均値や最大値や最小値を併せて表示する。
図10はグラフ拡大手段22による表示の一例の説明図である。図10の上図に示すように、表示装置28にてグラフを表示している際に、オペレータによりグラフの拡大を要求された場合には、図10の下図に示すように、指定された枠内に拡大表示を行う。また、その枠内のプラントデータの平均値や最大値や最小値を併せて表示する。
すなわち、自由にサイズ変更可能な枠をグラフ上に表示する。拡大表示する座標は、ポイント情報テーブル19のポイント情報としてグラフ表示条件作成手段18に渡し、座標や枠のサイズから期間を算出する。グラフ表示条件作成手段18は表示すべき期間を検索手段15に渡し、検索手段15は検索結果情報テーブル17より拡大範囲のデータを抽出する。検索手段15は、これらの検索結果情報をグラフ拡大手段22に渡す。そして、グラフ表示手段21を介して枠内にグラフ表示を行い、最大値・最小値・平均値の表示も行う。
オペレータが可変枠を拡大(または縮小)した場合や、枠の位置を移動した場合は、変更された座標をポイント情報としてグラフ表示条件作成手段18に渡し、座標や枠のサイズから期間を算出する。以降、同様に処理を繰り返す。
以上の説明では、第1の実施の形態に対しグラフ拡大手段22を追加して設けた場合について説明したが、第2の実施の形態に対しグラフ拡大手段22を追加して設けるようにしてもよい。この場合、最大値・最小値・平均値算出手段16において、検索手段15で選択した範囲内におけるプラントデータの最大値・最小値・平均値を算出することになる。
第4の実施の形態によれば、グラフの一部を拡大表示するとともに、その拡大範囲の統計値(平均値、最大値、最小値)を表示することにより、プラントトリップ前などのデータ値の変動が明確になり、時間軸方向にスムーズに辿ることでトリップの原因追及が容易となる。
(第5の実施の形態)
図11は本発明の第5の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。この第5の実施の形態は、図5に示した第2の実施の形態に対し、現場巡視点検結果等のパトロールイベントデータ24を入力するイベントデータ入力手段25と、イベントデータ入力手段25により入力された各種イベント情報を保存するイベントデータテーブル26と、イベントデータテーブル26を検索するイベントデータ検索手段27とを追加して設けたものである。図5と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
パトロールイベントデータ24には大別すると、静止画、動画、イベントログ(アラームログ、操作履歴、接点変化等)、各種点検結果(PDF、Excel等電子媒体は自由)、URLリンクとなる。現場巡視点検等で採取した映像、画像、計器の読み取りデータ等はイベントデータ入力手段25によりイベントデータテーブル26に保存される。
図12はイベントデータテーブル26の構成図である。図12に示すように、静止画ファイルB2、動画ファイルB1、点検結果ファイルB3については、発生日時と関連するファイル名をイベントデータにて管理する。また動画の場合は発生日時のほか、終了日時も含めて管理される。イベントログは発生日時とメッセージ内容が保存され、URLは関連する日時とともにリンク先のURLが管理される。
グラフ表示手段21によりプラントデータのグラフ表示を行った後、グラフの読み取りを開始する。グラフ表示手段21はグラフ読み取り日時をイベントデータ検索手段27に通知する。イベントデータ検索手段27はグラフ表示手段21より通知されたグラフ読み取り日時をキーにイベントデータテーブル26を検索し、該当するパトロールイベントデータ(動画、静止画、イベントログ、点検結果、URL)をグラフ表示手段21に返す。
図13はグラフ表示手段21によりグラフ描画にパトロールイベントデータを併せて表示した場合のグラフである。図13に示すように、グラフ表示手段21はグラフデータ読み取り用ヘアラインカーソル30を表示し、このグラフデータ読み取り用ヘアラインカーソル30が運転員により動かされると、そのグラフデータ読み取り用ヘアラインカーソル30の動きと連動してイベントデータを重ねて描画する。同様に、動画についてもグラフ読み取り用ヘアラインカーソル30と同期して映像を表示する。
以上の説明では、第2の実施の形態に対し、イベントデータ入力手段25、イベントデータテーブル26、イベントデータ検索手段27を追加して設けた場合について説明したが、第1の実施の形態に対し、イベントデータ入力手段25、イベントデータテーブル26、イベントデータ検索手段27を追加して設けるようにしてもよい。
第5の実施の形態によれば、プラントデータと各種イベントデータとを同一時間軸で重ねて表示するので、従来見えなかった事故発生時の現場の状況を併せて確認することができる。このため、異常発生時の事故解析に非常に効果的である。また、各種点検結果とプラントデータを連動できることから日常の報告書作成の支援も可能としている。
(第6の実施の形態)
図14は本発明の第6の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図である。この第6の実施の形態は、図1に示した第1の実施の形態に対し、グラフ複製手段23を追加して設けたものである。図1と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
グラフ複製手段23は、表示装置28に表示されたグラフ上で比較元の範囲を選択してコピーし、比較先のエリアにペーストする。グラフ表示手段21は、複製を表示するとともに選択した範囲内でグラフの拡大描画を行う。
図15はグラフ複製手段23によるグラフ複製の一例の説明図である。グラフ表示手段21によりグラフ描画後に、複製したい描画エリアを選択し、グラフ複製手段23によりコピーを行う。例えば、コピーエリアC1を選択して複製し、その後に重ね合わせを行いたいペーストエリアC2にマウスカーソルを移動し、グラフ複製手段23によりペーストを行う。
グラフ複製手段23により任意のエリアにペーストを行った後、グラフが拡大表示されるとともに、コピーエリアC1とペーストエリアC2の2期間の時間軸が表示され、2期間重ね合わせ及び拡大表示が同時に行われる。
例えば、長期検索用履歴情報検索手段10にて1ヶ月から1年程度のスパンでグラフ描画を行った後、重ね合わせたいエリアを選択し、前述のグラフ複製手段23によりペーストを行った場合、ユーザが意識することなく自動で長期検索用履歴情報テーブル11ではなく、よりメッシュの細かいプラントデータ履歴情報テーブル7からデータを検索することも可能としている。
第6の実施の形態によれば、2期間重ね合わせは、最初に1期間でデータの傾向をつかんだ後にグラフ表示状態から2期間への移行が可能であるため、比較する期間が決まっていなくてもスムースに2期間比較が行うことができる。また、拡大した範囲内で検索間隔や検索対象データ(長期検索用履歴情報、プラントデータ履歴情報)を自動で切り替えているため、初めに長期間の傾向解析を行った後に、比較的短期間のデータ解析まで検索条件を人間系で変更することなくスムースに移行することができる。
本発明の第1の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第1の実施の形態におけるプラントデータテーブルの一例の説明図。 本発明の第1の実施の形態におけるプラント履歴データテーブルの構成図。 本発明の第1の実施の形態におけるプラントデータ履歴情報テーブルのデータファイルとインデックス情報テーブルのインデックスファイルの説明図。 本発明の第2の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第3の実施の形態おけるグラフ切替手段で切り替えを行う長期傾向グラフと異常値検出グラフとの説明図 。 図7(a)の長期傾向グラフと図7(b)の異常値検出グラフとを重ねて表示した場合のグラフ。 本発明の第4の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第4の実施の形態におけるグラフ拡大手段による表示の一例の説明図。 本発明の第5の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第5の実施の形態におけるイベントデータの構成図。 本発明の第5の実施の形態におけるグラフ表示手段によりグラフ描画にイベントデータを併せて表示した場合のグラフ。 本発明の第6の実施の形態に係わるデータ表示装置の構成図。 本発明の第6の実施の形態におけるグラフ複製手段によるグラフ複製の一例の説明図。
符号の説明
1…プラント、2…プラントデータ入力手段、3…プラントデータテーブル、4…プラントデータ収録手段、5…インデックス作成手段、6…インデックス情報テーブル、7…プラントデータ履歴情報テーブル、8…長期検索用履歴情報作成手段、9…長期検索用インデックス作成手段、10…長期検索用インデックス情報テーブル、11…長期検索用履歴情報テーブル、12…プラントデータ検索手段、13…履歴情報検索手段、14…長期検索用履歴情報検索手段、15…検索手段、16…最大値・最小値・平均値算出手段、17…検索結果情報テーブル、18…グラフ表示条件作成手段、19…ポイント情報テーブル、20…グラフ作成手段、21…グラフ表示手段、22…グラフ拡大手段、23…グラフ複製手段、24…パトロールイベント、25…イベントデータ検索手段、26…イベントデータテーブル、27…イベントデータ検索手段、28…表示装置、29…グラフ切替手段、30…ヘアラインカーソル

Claims (6)

  1. プラントの設備に設置された各センサーからのプラントデータを所定のデータ取込周期で時系列的にプラントデータテーブルに取り込むプラントデータ入力手段と、前記データ取込周期より長い複数種類のデータ収録周期で前記プラントデータテーブルのプラントデータを時系列的に取り出しその時系列プラントデータを前記データ収録周期ごとにまとめてプラントデータ履歴情報としてプラントデータ履歴情報テーブルへ保存するプラントデータ収録手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとにプラントデータ履歴情報を識別するためのインデックス情報を作成するインデックス作成手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値を含む長期検索用履歴情報を作成し長期検索用履歴情報テーブルへ保存する長期検索用履歴情報作成手段と、前記長期検索用履歴情報ごとに長期検索用履歴情報を識別するための長期検索用インデックス情報を作成する長期検索用インデックス作成手段と、オペレータの要求により表示するグラフのグラフ表示条件に基づいて前記プラントデータテーブルや前記プラントデータ履歴情報テーブルや前記長期検索用履歴情報テーブルから表示データのデータ検索を行い前記プラントデータ履歴情報を検索する場合には前記インデックス情報により検索し前記長期検索用履歴情報を検索する場合には長期検索用インデックス情報により検索し検索結果情報テーブルに保存する検索手段と、前記検索結果情報テーブルに保存された表示データに基づいて表示装置に表示するグラフを作成するグラフ作成手段とを備えたことを特徴とするデータ表示装置。
  2. プラントの設備に設置された各センサーからのプラントデータを所定のデータ取込周期で時系列的にプラントデータテーブルに取り込むプラントデータ入力手段と、前記データ取込周期より長い複数種類のデータ収録周期で前記プラントデータテーブルのプラントデータを時系列的に取り出しその時系列プラントデータを前記データ収録周期ごとにまとめてプラントデータ履歴情報としてプラントデータ履歴情報テーブルへ保存するプラントデータ収録手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとにプラントデータ履歴情報を識別するためのインデックス情報を作成するインデックス作成手段と、前記プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値を含む長期検索用履歴情報を作成する最大値・最小値・平均値算出手段と、オペレータの要求により表示するグラフのグラフ表示条件に基づいて前記プラントデータテーブルや前記プラントデータ履歴情報テーブルから表示データのデータ検索を行い長期検索用履歴情報を表示する場合には前記インデックス情報により前記プラントデータ履歴情報を検索して前記最大値・最小値・平均値算出手段で前記プラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値を算出させてプラントデータ履歴情報ごとのプラントデータの最大値や最小値や平均値のデータ検索を行い検索結果情報テーブルに保存する検索手段と、前記検索結果情報テーブルに保存された表示データに基づいて表示装置に表示するグラフを作成するグラフ作成手段とを備えたことを特徴とするデータ表示装置。
  3. 前記グラフ表示手段で表示する前記長期検索用履歴情報の平均値を用いた長期傾向グラフと、前記グラフ表示手段で表示する前記長期検索用履歴情報の最大値や最小値を用いた異常値検出グラフとの表示切り替えを行うグラフ切替手段を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のデータ表示装置。
  4. 前記グラフ表示手段で表示する前記長期検索用履歴情報の平均値を用いた長期傾向グラフのグラフ上に自由にサイズ変更可能な枠を表示しその枠内に拡大表示を行うとともに枠内のプラントデータの平均値や最大値や最小値を表示するグラフ拡大手段を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のデータ表示装置。
  5. プラントの現場巡視点検で採取したイベントデータをイベントデータテーブルに取り込むイベントデータ入力手段と、前記グラフ表示手段で表示するグラフ上の同一時間軸のイベントデータを前記イベントデータテーブルから検索するイベントデータ検索手段とを備え、前記グラフ表示手段は、前記表示装置に表示するグラフ上に前記イベントデータ検索手段で検索したイベントデータを同一時間軸に重ねて表示することを特徴とする請求項1または2記載のデータ表示装置。
  6. 前記表示装置に表示されたグラフ上で比較元の範囲を選択してコピーし比較先のエリアにペーストするグラフ複製手段を備え、前記グラフ表示手段は、複製を表示するとともに選択した範囲内でグラフの拡大描画を行うことを特徴とする請求項1または2記載のデータ表示装置。
JP2008213902A 2008-08-22 2008-08-22 データ表示装置 Pending JP2010049533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213902A JP2010049533A (ja) 2008-08-22 2008-08-22 データ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008213902A JP2010049533A (ja) 2008-08-22 2008-08-22 データ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010049533A true JP2010049533A (ja) 2010-03-04

Family

ID=42066558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008213902A Pending JP2010049533A (ja) 2008-08-22 2008-08-22 データ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010049533A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013033477A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 General Electric Co <Ge> 電力システム内の故障を識別するためのデータを提示するコンピュータデバイスおよび方法
JP2013137444A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toshiba Corp プラントデータ表示装置、プログラムおよびプラントデータ表示方法
WO2016111002A1 (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 株式会社日立製作所 データ管理装置及びデータ管理方法
WO2016143140A1 (ja) * 2015-03-12 2016-09-15 富士電機株式会社 表示装置、監視システム、表示方法および表示プログラム
JP2018169935A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 アズビル株式会社 グラフ表示装置及びグラフ表示方法
US10794941B2 (en) 2017-06-05 2020-10-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Abnormality diagnosis apparatus and abnormality diagnosis method
JP6865909B1 (ja) * 2020-06-10 2021-04-28 三菱電機株式会社 データ表示制御プログラム、データ表示制御方法、およびデータ表示制御装置
JP2021144576A (ja) * 2020-03-13 2021-09-24 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2022007572A (ja) * 2020-06-26 2022-01-13 東芝三菱電機産業システム株式会社 瞬時データ評価システム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492937A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Fujitsu Ltd キャッシュメモリ制御方式
JPH09244618A (ja) * 1996-03-13 1997-09-19 Toshiba Corp トレンドグラフ表示方法およびその表示装置
JPH1186010A (ja) * 1997-09-02 1999-03-30 Shimadzu Corp グラフ表示装置
JP2000048047A (ja) * 1998-01-19 2000-02-18 Asahi Glass Co Ltd 時系列デ―タの保存方法及び時系列デ―タベ―スシステム、時系列デ―タの処理方法及び時系列デ―タ処理システム、時系列デ―タ表示システム、並びに記録媒体
JP2000122776A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Digital Electronics Corp トレンドグラフの表示方法
JP2003044132A (ja) * 2001-07-26 2003-02-14 Toshiba Corp プラント監視装置、プラント監視方法、およびプログラム
JP2003167625A (ja) * 2001-11-29 2003-06-13 Toshiba Corp プラント監視制御装置
JP2004219239A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2007065741A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 I-N Information Systems Ltd グラフ表示装置、プログラム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0492937A (ja) * 1990-08-06 1992-03-25 Fujitsu Ltd キャッシュメモリ制御方式
JPH09244618A (ja) * 1996-03-13 1997-09-19 Toshiba Corp トレンドグラフ表示方法およびその表示装置
JPH1186010A (ja) * 1997-09-02 1999-03-30 Shimadzu Corp グラフ表示装置
JP2000048047A (ja) * 1998-01-19 2000-02-18 Asahi Glass Co Ltd 時系列デ―タの保存方法及び時系列デ―タベ―スシステム、時系列デ―タの処理方法及び時系列デ―タ処理システム、時系列デ―タ表示システム、並びに記録媒体
JP2000122776A (ja) * 1998-10-12 2000-04-28 Digital Electronics Corp トレンドグラフの表示方法
JP2003044132A (ja) * 2001-07-26 2003-02-14 Toshiba Corp プラント監視装置、プラント監視方法、およびプログラム
JP2003167625A (ja) * 2001-11-29 2003-06-13 Toshiba Corp プラント監視制御装置
JP2004219239A (ja) * 2003-01-15 2004-08-05 Yokogawa Electric Corp 測定装置
JP2007065741A (ja) * 2005-08-29 2007-03-15 I-N Information Systems Ltd グラフ表示装置、プログラム

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013033477A (ja) * 2011-07-29 2013-02-14 General Electric Co <Ge> 電力システム内の故障を識別するためのデータを提示するコンピュータデバイスおよび方法
JP2013137444A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Toshiba Corp プラントデータ表示装置、プログラムおよびプラントデータ表示方法
WO2016111002A1 (ja) * 2015-01-09 2016-07-14 株式会社日立製作所 データ管理装置及びデータ管理方法
CN106164796B (zh) * 2015-03-12 2020-11-13 富士电机株式会社 显示装置、监视系统、显示方法及显示程序
JPWO2016143140A1 (ja) * 2015-03-12 2017-06-29 富士電機株式会社 表示装置、監視システム、表示方法および表示プログラム
WO2016143140A1 (ja) * 2015-03-12 2016-09-15 富士電機株式会社 表示装置、監視システム、表示方法および表示プログラム
TWI715546B (zh) * 2015-03-12 2021-01-11 日商富士電機股份有限公司 顯示裝置、監視系統、顯示方法及顯示程式
CN106164796A (zh) * 2015-03-12 2016-11-23 富士电机株式会社 显示装置、监视系统、显示方法及显示程序
JP2018169935A (ja) * 2017-03-30 2018-11-01 アズビル株式会社 グラフ表示装置及びグラフ表示方法
US10794941B2 (en) 2017-06-05 2020-10-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Abnormality diagnosis apparatus and abnormality diagnosis method
JP7167953B2 (ja) 2020-03-13 2022-11-09 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP2021144576A (ja) * 2020-03-13 2021-09-24 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム
JP6865909B1 (ja) * 2020-06-10 2021-04-28 三菱電機株式会社 データ表示制御プログラム、データ表示制御方法、およびデータ表示制御装置
WO2021250828A1 (ja) * 2020-06-10 2021-12-16 三菱電機株式会社 データ表示制御プログラム、データ表示制御方法、およびデータ表示制御装置
CN115698884A (zh) * 2020-06-10 2023-02-03 三菱电机株式会社 数据显示控制程序、数据显示控制方法及数据显示控制装置
CN115698884B (zh) * 2020-06-10 2024-05-07 三菱电机株式会社 计算机可读取的记录介质、数据显示控制方法及数据显示控制装置
JP2022007572A (ja) * 2020-06-26 2022-01-13 東芝三菱電機産業システム株式会社 瞬時データ評価システム
JP7289282B2 (ja) 2020-06-26 2023-06-09 東芝三菱電機産業システム株式会社 瞬時データ評価システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010049533A (ja) データ表示装置
JP6129688B2 (ja) 保全情報管理システム及び方法、並びに保全情報表示装置及び方法
EP2513765A1 (en) Method and system for providing an hmi in a process control system for monitoring and control of a process
JP2012529116A (ja) 復元ユーザインターフェースのタイムラインエクスペリエンス
JP2016057803A (ja) 異常検知手順開発装置および異常検知手順開発方法
JP5369832B2 (ja) 生産情報管理システム
JP5777405B2 (ja) プラントデータ帳表展開装置とその方法およびプログラム
JP2004199258A (ja) プロセス監視装置
US20080001946A1 (en) Apparatus for and method of displaying image
JP5514000B2 (ja) プラントデータ管理装置及びプラントデータ管理方法
JP2004030599A (ja) 時系列データの保存方法及び時系列データベースシステム、時系列データの処理方法及び時系列データ処理システム、時系列データ表示システム、並びに記録媒体
JP5353182B2 (ja) データ解析支援装置、データ解析支援方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体
JP2000348226A (ja) プラント運転支援システム
US20090327967A1 (en) Engineering tool
JP2007164800A (ja) データ表示装置
JP2010238084A (ja) 生産情報管理システム及び方法
JP2008242777A (ja) 画像検索システム及び画像検索方法
JP2005332069A (ja) オンライン監視・解析画面作成装置、オンライン監視・解析画面作成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
JP2001005522A (ja) データ表示装置
JP2007233567A (ja) プラント監視システム
JP3651390B2 (ja) プロセス情報提示システム
JP2004258948A (ja) プラント監視装置
JP2005259021A (ja) プラント監視装置及びプラント監視システム
JP2592976B2 (ja) プラントデータ記録装置
JP5098476B2 (ja) データ分析支援装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110107

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110107

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20110114

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120529