JP2010048211A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Shingo Kanzaki
真吾 神崎
Atsuki Machino
厚己 町野
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Abstract

【課題】ブローバイガスに含まれるオイルミストの分離性を高めてフィルタエレメントの汚れを防ぐとともに、構造を簡素化して生産性の向上を図ることができるエンジンの吸気装置を提供すること。
【解決手段】クリーンサイドケース8Cの底壁に連通口14の周囲を囲んで鉛直上方に延びる筒状の下側仕切壁8bを立設し、該下側仕切壁8bの上端部をエアクリーナケース8の天井壁9に隙間を隔てて対向させて下側仕切壁8bの内部を容積型の気液分離室S2とするとともに、下側仕切壁8bの上端部と天井壁9間の前記隙間を気液分離室S2とエアクリーナケース8内の空間(クリーンサイド室Sc)とを連通する連通路16とし、天井壁9に下側仕切壁8bの径方向内側及び外側に隙間を隔てて下側仕切壁8bの上端部よりも鉛直下方に延びる上側仕切壁9a,9bを突設して連通路16を迷路状に構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ブローバイガスをエアクリーナケース内に導入して吸気(空気)に還元する方式を採用したエンジンの吸気装置に関するものである。
エンジンのクランク室へと漏れ出たブローバイガスをエアクリーナケース内に導入して吸気(空気)に還元し、該ブローバイガスに含まれる未燃ガスを燃焼室での燃焼に供する方式を採用した吸気装置においては、ブローバイガスに含まれるオイルミストがエアクリーナレースに内蔵されたフィルタエレメントに付着してその浄化性能を低下させるという問題がある。
そこで、特許文献1には、エアクリーナケースの壁部に箱状カバーを固定してその内部にブローバイガス還元通路を形成し、該ブローバイガス還元通路を迷路構造としてブローバイガスからオイルミストを分離する構成が提案されている。
特開2000−054923号公報
しかしながら、特許文献1において提案された構成では、ブローバイガス還元通路が主に水平方向に延びているため、ブローバイガスよりも比重の大きなオイルミストを自重によって分離する効果は期待できず、ブローバイガス還元通路を複雑な迷路形状としなければオイルミストの分離を十分行うことができないという問題がある。
又、別部品である箱状カバーを別途設ける必要があるために部品点数が増加するとともに、箱状カバーをエアクリーナケースに溶着する必要があるためにエアクリーナの生産性が悪いという問題もある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ブローバイガスに含まれるオイルミストの分離性を高めてフィルタエレメントの汚れを防ぐとともに、構造を簡素化して生産性の向上を図ることができるエンジンの吸気装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、フィルタエレメントを内蔵したエアクリーナケースの底壁にブローバイガスをエアクリーナケース内に導入するための連通口を開口させたエンジンの吸気装置において、前記エアクリーナケースの底壁に前記連通口の周囲を囲んで鉛直上方に延びる筒状の下側仕切壁を立設し、該下側仕切壁の上端部を前記エアクリーナケースの天井壁に隙間を隔てて対向させて下側仕切壁の内部を容積型の気液分離室とするとともに、前記下側仕切壁の上端部と前記エアクリーナケースの天井壁間の前記隙間を前記気液分離室と前記エアクリーナケース内の空間とを連通する連通路とし、前記エアクリーナケースの天井壁に前記下側仕切壁の径方向内側及び外側に隙間を隔てて下側仕切壁の上端部よりも鉛直下方に延びる上側仕切壁を突設して前記連通路を迷路状に構成したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記下側仕切壁と前記上側仕切壁とを同心円筒状に形成したことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、前記下側仕切壁と前記上側仕切壁の側面視でオーバーラップする部分の間に、両仕切壁を連結する連結部を設けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、エアクリーナケースの底壁に鉛直上方に延びる筒状の下側仕切壁を立設し、その内部に容積型の気液分離室を形成するとともに、下側仕切壁の上端部とエアクリーナケースの天井壁間の隙間を前記気液分離室と前記エアクリーナケース内の空間とを連通する通路としたため、気液分離室を鉛直方向に長くしてブローバイガスの上昇速度を低下させ、ブローバイガス中に含まれるオイルミストを下側仕切壁の内面に付着させ易くすることができ、下側仕切壁の内面に付着したオイルミストを自重で落下させてエアクリーナケース外へ排出することができる。又、エアクリーナケースの天井壁に下側仕切壁の径方向内側及び外側に隙間を隔てて下側仕切壁の上端部よりも鉛直下方に延びる上側仕切壁を突設して連通路を迷路状に構成したため、気液分離室の上部に達したオイルミストが迷路状の連通路で分離され、オイルミストの気液分離室からの流出が防がれる。
以上の結果、ブローバイガス中に含まれるオイルミストの分離性が高められてフィルタエレメントの汚れが防がれ、フィルタエレメントに高い浄化性能が確保される。
又、エアクリーナケースの底壁と天井壁に上下一対の仕切壁を設けるだけの簡易な構成によって容積型の気液分離室と迷路状の連通路を形成することができるため、エアクリーナケースの生産性が高められる。
請求項2記載の発明によれば、下側仕切壁と上側仕切壁とを同心円筒状に形成したため、両仕切壁の径方向の位置合わせが容易化し、吸気装置の生産性が高められる。
請求項3記載の発明によれば、下側仕切壁と上側仕切壁の間に設けられた連結部にオイルミストが衝突してその分離性が高められるとともに、下側仕切壁の上端部が連結部によって支持されてその振動が抑えられる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る吸気装置を備えたエンジンの平面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図2のB部拡大詳細図、図4は図3のC−C線断面図である。
図1において、1は車両前部に気筒列を車幅方向に向けて横置き状態に搭載されたエンジンであって、その上方にはエアクリーナ2が配設されている。このエアクリーナ2の前面には吸気ダクト3が一体的に形成されており、この吸気ダクト3は、その一端が車両右側方に向かって開口している。
又、エアクリーナ2の後部の車幅方向中央には、エンジン1の後方に配されたスロットルボディ4がエアクリーナ出口ホース5を介して接続されており、スロットルボディ4は、これの後方に配された吸気マニホールド6に接続されている。そして、吸気マニホールド6は、エンジン1のシリンダヘッド7(図2参照)に形成された複数の不図示の吸気通路にそれぞれ接続されている。尚、本実施の形態においては、吸気マニホールド6はサージタンクを一体に含んで構成されている。
ここで、エアクリーナ2の構成の構成の詳細を図2〜図4に基づいて説明する。
エアクリーナ2は、図2に示すように、矩形ボックス状のエアクリーナケース8を備えており、レゾネータケース8Aとダストサイドケース8B及びクリーンサイドケース8Cを接合して構成されており、大容量のクリーンサイドケース8Cには上面にクリーンサイドケース8Cとは別体の天井壁9が接合され、その内部にはクリーンサイド室Scが形成されている。又、レゾネータケース8Aとダストサイドケース8Bの各内部には小容量のレゾネータ室Saと大気室Sbがそれぞれ形成されており、エアクリーナケース8内部のダストサイドケース8Bとクリーンサイドケース8Cの接合部にはフィルタエレメント10が設けられており、エアクリーナケース8内の空間はフィルタエレメント10によって大気室Sbとクリーンサイド室Scとに区画されている。尚、エアクリーナケース8内に形成されたレゾネータ室Saと大気室Sbには、図1に示す前記吸気ダクト3がそれぞれ開口している。
而して、本発明に係る吸気装置は、吸気ダクト3、エアクリーナ2、エアクリーナ出口ホース5、スロットルボディ4及び吸気マニホールド6を含んで構成されているが、この吸気装置は、エンジン1の不図示のクランク室へと漏れ出たブローバイガスをエアクリーナケース8内のクリーンサイド室Scに導入して吸気(空気)に還元し、該ブローバイガスに含まれる未燃ガスをシリンダヘッド7の燃焼室での燃焼に供する方式を採用している。
ここで、図2に示すように、エンジン1のシリンダヘッド7の上部にはヘッドカバー11が被着されており、該ヘッドカバー11内には仕切板12によってブローバイガス室S1が画成されている。このブローバイガス室S1にはエンジン1のクランクケースへと漏れ出たブローバイガスが導入され、このブローバイガスは以下の構成によってエアクリーナ2内に導入され、これに含まれるオイルミストが分離される。
即ち、図3に詳細に示すように、ヘッドカバー11の上面には円孔状の導入口13が開口しており、この導入口13には、クリーンサイドケース8Cの底壁に形成された円孔状の連通口14の周囲から鉛直下方に一体に突設された円筒状のノズル8aが上方から差し込まれている。そして、このノズル8aの導入口13への差込部は、該ノズル8aの外周に嵌着されたシール部材15によって気密にシールされている。
又、エアクリーナケース8のクリーンサイドケース8Cの底壁には、該底壁に形成された前記連通口14の周囲を囲んで鉛直上方に延びる円筒状の下側仕切壁8bが立設されており、該下側仕切壁8bの上端部は、クリーンサイドケース8Cの天井壁9に所定の隙間を隔てて対向しており、下側仕切壁8bの内部には上下方向に長い容積型の気液分離室S2が形成されている。
そして、上記下側仕切壁8bの上端部とクリーンサイドケース8Cの天井壁9との間の隙間は、下側仕切壁8bの内部に形成された前記気液分離室S2と前記クリーンサイド室Scとを連通する連通路16を構成している。ここで、クリーンサイドケース8Cの天井壁9の内面には、下側仕切壁8bの径方向内側及び外側に所定の隙間を隔てて下側仕切壁8bの上端部よりも鉛直下方に延びる同心円筒状の内外2つの上側仕切壁9a,9bが突設されており、これらの上側仕切壁9a,9bと下側仕切壁8bとが径方向に交互に位置することによって前記連通路16が迷路状に構成されている。
而して、連通路16を迷路状に構成する下側仕切壁8bと上側仕切壁9a,9bは、図4に示すように同心円筒状を成しており、下側仕切壁8bと上側仕切壁9a,9bの側面視でオーバーラップする部分の間には、これらの仕切壁8b,9a,9bを互いに連結する連結部17が全周4箇所に等角度ピッチ(90°ピッチ)で設けられている。
以上のように構成された吸気装置を備えるエンジン1が始動されると、図1及び図2に矢印にて示すように、シリンダヘッド7の各気筒に発生する負圧に引かれて外気(吸気)が吸気ダクト3に吸引され、この外気(吸気)は吸気ダクト3からエアクリーナ2の大気室Sb内に導入され、フィルタエレメント10を通過して浄化された後にクリーンサイド室Scへと流入する。そして、フィルタエレメント10によって浄化された吸気は、エアクリーナ出口ホース5を通ってスロットルボディ4へと流れ、該スロットルボディ4に内蔵された不図示のスロットルバルブによって計量された後に吸気マニホールド6へと導入され、該吸気マニホールド6からシリンダヘッド7の不図示の吸気通路へと供給される。
シリンダヘッド7の吸気通路へと供給された吸気には、吸気マニホールド6に取り付けられた不図示のインジエクタから適量の燃料が噴射されることによって所望の空燃比(A/F)の混合気が形成され、この混合気はシリンダヘッド7の各気筒の不図示の燃焼室での燃焼に供される。以後、上記と同様の作用が繰り返されてエンジン1が連続運転される。
又、エンジン1のクランクケースへと漏れ出たブローバイガスは、ヘッドカバー11内に形成されたブローバイガス室S1へと回収され、エアクリーナケース8内に発生する負圧に引かれてブローバイガス室S1から連通口14を通ってエアクリーナケース8内に導入される。
即ち、ブローバイガスは、図2及び図3に矢印にて示すように、エアクリーナ2のクリーンサイドケース8Cの底壁に立設された下側仕切壁8bの内部に形成された気液分離室S2を上方に向かって流れるが、気液分離室S2は鉛直方向に長いために該気液分離室S2を流れるブローバイガスの上昇速度が低下し、該ブローバイガス中に含まれるオイルミストが下側仕切壁8bの内面に付着し易くなる。そして、下側仕切壁8bの内面に付着したオイルミストは、自重によって落下してエアクリーナケース8外へと排出される。
又、本実施の形態では、エアクリーナケース8の天井壁9に下側仕切壁8bの径方向内側及び外側に隙間を隔てて下側仕切壁8bの上端部よりも鉛直下方に延びる上側仕切壁9a,9bを突設して連通路16を迷路状に構成したため、気液分離室S2の上部に達したオイルミストが迷路状の連通路16で分離され、オイルミストの気液分離室S2からの流出が防がれる。
そして、オイルミストが分離除去されたブローバイガスは、連通路16を通ってクリーンサイド室Scへと流れ、これに含まれる未燃ガスがクリーンサイド室Scを流れる吸気に還元されてエンジン1での燃焼に供される。
以上の結果、ブローバイガス中に含まれるオイルミストの分離性が高められてフィルタエレメント10の汚れが防がれ、該フィルタエレメント10に高い浄化性能が確保される。特に、本実施の形態では、フィルタエレメント10を気液分離室S2から遠く離れた位置に設置したため、万一、オイルミストが迷路状の連通路16を通過してクリーンサイド室Scに流入したとしても、このオイルミストがフィルタエレメント10に付着して該フィルタエレメント10を汚すことがない。
又、本実施の形態では、エアクリーナ2のクリーンサイドケース8Cの底壁と天井壁9に上下一対の仕切壁8bと9a,9bを設けるだけの簡易な構成によって容積型の気液分離室S2と迷路状の連通路16を形成することができるため、エアクリーナケース8の生産性が高められる。特に、本実施の形態では、下側仕切壁8bと上側仕切壁9a,9bとを同心円筒状に形成したため、両仕切壁8bと9a,9bの径方向の位置合わせが容易化し、吸気装置の生産性が高められる。
更に、本実施の形態では、下側仕切壁8bと上側仕切壁9a,9bの側面視でオーバーラップする部分の間に、これらの仕切壁8b,9a,9bを互いに連結する複数の連結部17を設けたため、これらの連結部17にオイルミストが衝突してその分離性が高められるとともに、下側仕切壁8bの上端部が連結部17によって支持されてその振動が抑えられるという効果も得られる。
尚、本実施の形態では、気筒列を車幅方向に向けて並設して成るエンジンの吸気装置に対して本発明を適用した形態について説明したが、本発明は、ブローバイガスをエアクリーナケース内に導入して新気に還元する方式を採用する他の任意のエンジンの吸気装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
本発明に係る吸気装置を備えたエンジンの平面図である。 図1のA−A線断面図である。 図2のB部拡大詳細図である。 図3のC−C線断面図である。
符号の説明
1 エンジン
2 エアクリーナ
3 吸気ダクト
4 スロットルボディ
5 エアクリーナ出口ホース
6 吸気マニホールド
7 シリンダヘッド
8 エアクリーナケース
8A レゾネータケース
8B ダストサイドケース
8C クリーンサイドケース
8a ノズル
8b 上側仕切壁
9 天井壁
9a,9b 上側仕切壁
10 フィルタエレメント
11 ヘッドカバー
12 仕切板
13 導入口
14 連通口
15 シール部材
16 連通路
17 連結部
S1 ブローバイガス室
S2 気液分離室
Sa レゾネータ室
Sb 大気室
Sc クリーンサイド室

Claims (3)

  1. フィルタエレメントを内蔵したエアクリーナケースの底壁にブローバイガスをエアクリーナケース内に導入するための連通口を開口させたエンジンの吸気装置において、
    前記エアクリーナケースの底壁に前記連通口の周囲を囲んで鉛直上方に延びる筒状の下側仕切壁を立設し、該下側仕切壁の上端部を前記エアクリーナケースの天井壁に隙間を隔てて対向させて下側仕切壁の内部を容積型の気液分離室とするとともに、前記下側仕切壁の上端部と前記エアクリーナケースの天井壁間の前記隙間を前記気液分離室と前記エアクリーナケース内の空間とを連通する連通路とし、前記エアクリーナケースの天井壁に前記下側仕切壁の径方向内側及び外側に隙間を隔てて下側仕切壁の上端部よりも鉛直下方に延びる上側仕切壁を突設して前記連通路を迷路状に構成したことを特徴とするエンジンの吸気装置。
  2. 前記下側仕切壁と前記上側仕切壁とを同心円筒状に形成したことを特徴とする請求項1記載のエンジンの吸気装置。
  3. 前記下側仕切壁と前記上側仕切壁の側面視でオーバーラップする部分の間に、両仕切壁を連結する連結部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のエンジンの吸気装置。
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JP2012077624A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Roki Co Ltd 吸気装置
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