JP2010047979A - 木質床材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面材1の裏面にアスカーC硬度が70度以下かつ厚み2mm以上の衝撃吸収材2を積層する。必要に応じて、合板のような裏面材3を衝撃吸収材2の裏面に積層する。
【選択図】図1
Description
この例において、木質床材10は、表面材1と、その裏面に積層した衝撃吸収材2と、その裏面に積層した裏面材3とを備える。各積層界面には従来の木質床材で用いられている適宜の接着剤が塗布されて、全体が積層一体化している。木質床材10の厚みは4〜30mm程度である。
[実施例A:衝撃吸収材のアスカーC硬度]
[実施例A1]
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度70度であり6mm厚のポリエチレン樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み14mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値をJIS A6519に準じて測定した。測定に当たっては、図2に示すように、コンクリート床20の上に図示の寸法の木枠30と合板下地31とからなる試験台33を置き、その中央に303mm×303mmの木質床材10を試験片Aとして配置した。配置した試験片A(木質床材10)における前記木枠30の中央根太32の中央部に対応する箇所を衝撃点Pとし、そこに測定装置(不図示)が落ちるようにした。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度60度であり6mm厚のポリエチレン樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み14mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表1に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度30度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み14mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表1に示した。
厚さ0.2mmの突板、厚さ0.6mmのMDF、厚さ11.2mmの合板からなる厚さ12mmの木質床材に対して、実施例A1と同様にして衝撃時のG値を測定した。その結果を表1に示した。
表1に示すように、MDFを中間層に持つ従来の木質床材と比較して、表面材の裏面にアスカーC硬度が70〜30度である衝撃吸収材を持つ本発明に係る木質床材は、衝撃時のG値が71G以下と小さくなっており本発明の有効性が示される。また、衝撃吸収材のアスカーC硬度が小さくなると衝撃時のG値も小さくなることがわかる。
[実施例B1]
表面材として2mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み12mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表2に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み14mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表2に示した。
表面層を積層せずに、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み10mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表2に示した。
衝撃吸収材のアスカーC硬度が同じであっても、表面層を備えない比較例B1は、合板を表面層に持つ実施例B1および実施例B2よりも、衝撃時のG値が大きくなっている。このことから、本発明による木質床材において、表面材を備えることで、よりよい効果が得られることがわかる。
[実施例C1]
表面材として2mm厚の木質繊維板(MDF)、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み12mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表2に示した。
表面材として4mm厚の木質繊維板(MDF)、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み14mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表2に示した。
表面層を積層せずに、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み10mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表3に示した。
衝撃吸収材のアスカーC硬度が同じであっても、表面層を備えない比較例C1は、木質繊維板(MDF)を表面層に持つ実施例C1および実施例C2よりも、衝撃時のG値が大きくなっている。ここでも、本発明による木質床材において、表面材を備えることで、よりよい効果が得られることがわかる。
[実施例D1]
表面材として4mm厚の合板と、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり4mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体とを接着して、厚み8mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表4に示した。
表面材として4mm厚の合板と、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり6mm厚のエチレンビニルアルコール樹脂発泡体とを接着して、厚み10mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表4に示した。
厚さ0.2mmの突板、厚さ0.6mmのMDF、厚さ11.2mmの合板からなる厚さ12mmの木質床材に対して、実施例A1と同様にして衝撃時のG値を測定した。その結果を表4に示した。
アスカーC硬度が本発明の範囲内(アスカーC硬度40度)にある衝撃吸収材を備えた木質床材である実施例D1および実施例D2は、実施例A,B,Cのものと裏面材を備えない点で相違している。この実施例D1および実施例D2においても、MDFを中間層に持つ従来の木質床材と比較して、衝撃時のG値が小さくなっている。このことから、本発明による木質床材において、合板のような裏面材を備えることは必要な要件ではなく、省略しても所期の目的を達成できることがわかる。
[実施例E1]
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり2mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み10mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり4mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み12mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり8mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み16mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり14m厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み22mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり18mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み26mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり24mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み32mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
厚さ0.2mmの突板、厚さ0.6mmのMDF、厚さ11.2mmの合板からなる厚さ12mmの木質床材に対して、実施例A1と同様にして衝撃時のG値を測定した。その結果を表5に示した。
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度40度であり1mm厚のポリエチレンビニルアルコール樹脂発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して、厚み9mmの木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表5に示した。
表5に示すように、MDFを中間層に持つ従来の木質床材と比較して、表面材の裏面にアスカーC硬度が同じ(ここでは40度)であるが、厚みが2mm〜24mmの範囲の衝撃吸収材を持つ本発明に係る木質床材は、衝撃時のG値が79G以下と小さくなっており本発明の有効性が示される。また、衝撃吸収材の厚みが大きくなると、それに応じて衝撃時のG値が小さくなっていることもわかる。しかし、衝撃吸収材の厚みが、実施例E5では18mm、実施例E6では24mmであるにもかかわらず、衝撃時のG値はいずれも52Gであった。このことから、18mmを越える厚みの衝撃吸収材を用いることはオーバースペックであることが分かる。さらに、比較例E2では、アスカーC硬度が同じ(40度)衝撃吸収材を用いながら、厚みが2mmの衝撃吸収材を用いた実施例E1と比較して、衝撃時のG値が83Gと大きな値となっている。これは、用いた衝撃吸収材の厚みが1mmであることに起因すると考えられる。このことから、本発明による木質床材において衝撃吸収材の厚みが2mm以上であることが有効であることがわかる。
[実施例F1]
表面材として4mm厚の合板、衝撃吸収材としてアスカーC硬度25度であり3mm厚の合成ゴム発泡体、裏面材として4mm厚の合板とを接着して木質床材とした。その木質床材の衝撃時のG値を実施例A1と同様にして測定した。その結果を表6に示した。
厚さ0.2mmの突板、厚さ0.6mmのMDF、厚さ11.2mmの合板からなる厚さ12mmの木質床材に対して、実施例A1と同様にして衝撃時のG値を測定した。その結果を表6に示した。
表6の結果から、本発明による木質床材において、衝撃吸収材の素材として合成ゴム発泡体も有効であることが示される。
Claims (4)
- 表面材と、前記表面材の裏面に積層したアスカーC硬度が70度以下かつ厚み2mm以上の衝撃吸収材とを少なくとも備えることを特徴とする木質床材。
- 請求項1に記載の木質床材であって、さらに前記衝撃吸収材の裏面に裏面材を備えることを特徴とする木質床材。
- 前記衝撃吸収材は、合成樹脂発泡体またはゴム発泡体であることを特徴とする請求項1または2に記載の木質床材。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の木質床材を床下地面に敷き詰めて構築される木質フロア。
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