JP2010036399A - ボビン - Google Patents

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佑太 橋本
Mitsuru Maeda
充 前田
Kozo Odamura
耕造 小田村
Takashi Ii
崇 伊井
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Abstract

【課題】属性情報を有するボビンと外部の通信装置とが、安定して通信することが可能なボビンを提供する。
【解決手段】シート状材料Sが巻き取られるボビンであって、少なくとも一部が中空の筒状に形成されたボビン本体1と、属性情報を記憶し、外部の通信装置と通信可能なRFID2と、ボビン本体1の内部または軸方向の一端部の開口に、RFID2をボビン本体1の外形から径方向にはみ出さないように固定する接続部材3と、を備えているボビン。
【選択図】図1

Description

本発明は、インクリボンなどのシート状材料が巻き取られるボビンに関する。
近年、インクリボンを巻き取ってロール状に保持するためのボビンには、種々の機能が備わっており、その一つとして、インクリボンの属性情報を有しているものがある。例えば、特許文献1では、ボビンの端部にフランジを形成し、このフランジにICチップ及びアンテナを取り付けている。このICチップには、インクリボンの種別、インクリボンの残量などが記憶されており、アンテナによって外部の通信装置と通信を行っている。これにより、インクリボンの残量を逐次伝達することができる。
特開2000−355152号公報
ところで、上記ボビンでは、ICチップ及びアンテナを取り付けるためのフランジが設けられているが、搬送中には、このフランジが破損しないように、緩衝材やスポンジなどの包装材でフランジを覆っている。そのため、これら包装材のためにボビンのコストが高くなったり、不要なゴミが発生するという問題があった。また、次のような問題もある。インクリボンを巻き取ったボビンを搬送する際、振動、落下による衝撃がインクリボンにかかり、フランジが破損するおそれがあった。特に、近年は、インクリボンのコスト低減の要請から1巻当たりの巻数を多く、これによってインクリボンの重量がさらに増し、フランジが破損しやすくなっていた。
そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、フランジ用の包装材をなくし、またフランジに起因する破損を防止することが可能なボビンを提供することを目的とする。
本発明は、シート状材料が巻き取られるボビンであって、上記問題を解決するためになされたものであり、少なくとも一部が中空の筒状に形成されたボビン本体と、属性情報を記憶し、外部の通信装置と通信可能な情報通信部材と、 前記ボビン本体の内部または軸方向の一端部の開口において、前記情報部材を、前記ボビン本体の外形から径方向にはみ出さないように固定する固定手段と、を備えている。
この構成によれば、ボビン本体の内部または軸方向の一端部の開口において、情報通信部材を、ボビン本体の外形から径方向にはみ出さないように固定する固定手段を備えている。そのため、従来例のように、情報通信部材を取り付けるためのフランジが不要となる。そのため、フランジとともに用いられた緩衝用の包装材が不要になり、コストの低減、及びゴミの発生を防止することができる。さらに、固定手段により、情報通信部材は、ボビン本体の外形からはみ出さないように固定されるため、シート状材料はボビン本体以外の部分に接触することはない。そのため、従来のようにフランジにシート状材料の重量が作用して破損するといった問題を解決することができる。
上記固定手段は、種々の態様が可能である。例えば、固定手段が、ボビン本体の内壁面に取り付けられた接続部材を備え、情報通信部材がこの接続部材に固定されるように構成することができる。このとき、接続部材もボビン本体の外形から径方向にはみ出さないような形態にすることができる。接続部材は、ボビン本体の内壁面に一体的に形成することができる。例えば、接続部材を、ボビン本体の内壁面から径方向内方へ延びるフランジ状に形成することができる。或いは、接続部材を別個に形成し、ボビン本体の内壁面に圧入することもできる。この例としては、接続部材を、ボビン本体の内径よりもやや大きい外径を有するように形成し、接続部材の外周面をボビン本体の内壁面に圧入すればよい。
以上の例では、固定手段をボビン本体の内部に収容しているが、このようにすると、固定手段及び情報通信部材がボビン本体の外部へ突出しないため、ボビンが取り扱いやすくなる。例えば、ボビンにシート材を巻いたロール状態では、梱包時に邪魔になる突出部分がないため、梱包の自由度が大きくなる。例えば、巻き取られてロールとなったシート状材料の軸方向端面と、ボビンの軸方向端面とを同一面にすることができる。その結果、軸方向の端面を下面としたロールの設置が可能となり、ボビンの破損も防止することができる。
また、接続部材は、情報通信部材を固定するとともに、ボビン本体の軸方向の一端部の開口を塞ぐように固定することもできる。この構成によっても、従来例のようにボビン本体から径方向に突出するフランジが不要となるため、ボビンの破損を防止することができる。このとき、ボビン本体と、固定手段とともに取り付けられた情報通信部材との、軸方向の合計長さを、フィルム状材料の軸方向長さ以下とすることができる。これにより、巻き取られたシート状材料の軸方向端面と、ボビンの軸方向端面とを同一面にすることができる。
なお、本発明でいう情報通信部材は、アンテナ付きICチップ、RFIDなどの電気的にシート状材料の属性を記憶して外部と通信するものであれば、特には限定されない。また、属性情報とは、シート状材料、ボビンの種類、製造日、シート状材料の巻き取り長さ、量など、種々の情報を指す。また、シート状材料とは、インクリボンなどであるが、これ以外にも属性情報を記録する必要のあるシート状材料全般に適用可能である。
本発明のボビンによれば、属性情報が記憶されたボビンと、外部の通信装置とが、安定して通信することが可能となる。
以下、本発明の複数の実施形態に係るボビンについて図面を参照しつつ説明する。図1〜図4は、それぞれ第1〜第4実施形態に係るボビンの断面図である。
各実施形態に係るボビンは、インクリボンが巻かれる芯材として用いるものであり、特に、その内部にインクリボンの属性を記憶したRFID(Radio Frequency Identification)を収容することで、インクリボンの管理を行うものである。図1に示すように、第1実施形態に係るボビンは、弾性変形可能なプラスチック樹脂などで形成されており、中空の筒状のボビン本体1と、このボビン本体1の内部に取り付けられたRFID2とを備えている。そして、ボビンの外周には、インクリボンSが巻かれている。ボビン本体1には、その内部空間を塞ぐ円形の接続部材3がボビン本体と一体的に形成されている。そして、この接続部材3と当接するようにRFID2が配置され、さらにRFID2を覆うように蓋部材4が配置されている。蓋部材4は、ボビン本体1の内径よりやや大きい外径を有する円板状に形成され、ボビン本体1の内壁面に圧入されている。これにより、RFID2は接続部材3と蓋部材4との間に挟まれるように固定される。このとき、RFID2を接着剤などで接続部材3に固定することもできる。また、この実施形態では、ボビン本体1の軸方向の長さと、巻かれてロール状になったインクリボンの軸方向の長さL1とが、一致している。
次に、第2実施形態に係るボビンについて説明する。なお、この実施形態及び次の第3実施形態に係る図面では、インクリボンを省略して記載しているが、第1実施形態と同様の形態で巻かれる。図2(a)に示すように、この実施形態では、第1実施形態と異なり、蓋部材を用いずに、RFID2を直接、接続部材3に固定している。このとき、上記のように接着剤や、シールなどでRFID2を接続部材3に固定することができる。第1及び第2実施形態においては、接続部材3がボビン本体1の内部空間を径方向に完全に塞ぐように配置されているが、一部を塞ぐようにしてもよい。すなわち、図2(b)に示すように、ボビン本体1の内壁面から径方向内方へ延びるフランジによって接続部材3を構成することもできる。
続いて、第3実施形態に係るボビンについて説明する。図3(a)に示すように、この実施形態では、接続部材3がボビン本体1と一体的に形成されているのではなく、ボビン本体1とは別体とされている。接続部材3は、ボビン本体1の内径よりやや大きい外径を有する円板状に形成され、ボビン本体1の内壁面に圧入されている。このような圧入に加え、接着剤などで接続部材3とボビン本体1との固定を補強することもできる。RFID2は、この接続部材3のいずれかの面に接着剤などで固定される。或いは、図3(b)に示すように、接続部材3の内部にRFID2を収納することもできる。また、圧入に加え、接着剤などで接続部材3とボビン本体1との固定を補強することもできる。
最後に、第4実施形態に係るボビンについて説明する。図4(a)に示すように、この実施形態では、ボビン本体1における軸方向端部の開口に接続部材3が固定されている。このとき、接続部材3が開口を完全に塞ぐように配置してもよいし、或いは、一部を塞ぐように配置することもできる。この実施形態では、接続部材3がボビン本体1からやや突出した状態で固定されることになる。接続部材3は、接着剤のほか、種々の固定方法により固定される。例えば、ボビン本体1の開口壁面に切欠部を形成するとともに、接続部材3に突起を形成し、切欠部に突起を嵌め込むという方法がある。また、RFID2は、接続部材3のいずれかの面に接着剤などで固定してもよいし、図4(b)に示すように、接続部材3の内部に収納することもできる。なお、図4に示す例では、ともに、ボビン本体1の軸方向の長さL2及び接続部材3の軸方向の長さ(または接続部材3とRFID2とを合わせた長さ(図4(a)))L3の合計と、ロール状になったインクリボンSの軸方向の長さL1とが同一になっている。
以上のように、上記各実施形態によれば、ボビン本体1の内部または軸方向の一端部の開口において、RFID2を、ボビン本体1の外形から径方向にはみ出さないように固定している。そのため、従来例のように、RFIDを取り付けるためのフランジが不要となる。そのため、フランジとともに用いられた緩衝用の包装材が不要になり、コストの低減、及びゴミの発生を防止することができる。
また、RFID2及び接続部材3がボビン本体1の内部に収容されて外部へ突出しないため、ボビンが取り扱いやすくなる。すなわち、梱包時に邪魔になる突出部分がないため、梱包の自由度を大きくすることができる。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、RFID2をボビン本体1に固定する固定手段は、上記接続部材3に限られず、ボビン本体1の内部または軸方向の一端部の開口に固定できるものであれば、特には限定されない。また、RFID2の固定方法は、種々の方法があり、接着剤のほか、突起にRFID2を引っかけるなど公知の方法を利用することができる。また、ボビン本体1は、一部が中実であってもよい。
第1〜第3実施形態では、ボビン本体1の長さとインクリボンSの軸方向長さを一致させているが、ボビン本体1の長さを短くすることもできる。第4実施形態においても同様であり、インクリボンSの軸方向長さを長くすることもできる。
本発明の第1実施形態に係るボビンの断面図である。 本発明の第2実施形態に係るボビンの断面図である。 本発明の第3実施形態に係るボビンの断面図である。 本発明の第4実施形態に係るボビンの断面図である。
符号の説明
1 ボビン本体
2 RFID(情報通信部材)
3 接続部材
S インクリボン(シート状材料)

Claims (6)

  1. シート状材料が巻き取られるボビンであって、
    少なくとも一部が中空の筒状に形成されたボビン本体と、
    属性情報を記憶し、外部の通信装置と通信可能な情報通信部材と、
    前記ボビン本体の内部または軸方向の一端部の開口において、前記情報通信部材を、前記ボビン本体の外形から径方向にはみ出さないように固定する固定手段と、
    を備えているボビン。
  2. 前記固定手段は、前記ボビン本体の内壁面に取り付けられた接続部材を備えており、
    前記情報通信部材は、前記接続部材に固定されている、請求項1に記載のボビン。
  3. 前記接続部材は、前記ボビン本体の内壁面に一体的に形成されている、請求項2に記載のボビン。
  4. 前記接続部材は、前記ボビン本体の内壁面に圧入されている、請求項2に記載のボビン。
  5. 前記固定手段は、
    前記情報通信部材を固定するとともに、前記ボビン本体の軸方向の一端部の開口を塞ぐように固定される接続部材を備えている、請求項1に記載のボビン。
  6. 前記ボビン本体と、固定手段とともに取り付けられた前記情報通信部材との、軸方向の合計長さが、フィルム状材料の軸方向長さ以下である、請求項5に記載のボビン。
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