JP5157589B2 - ボビン - Google Patents

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Description

本発明は、インクリボンなどのシート材が巻き取られるボビンに関する。
近年、インクリボンを巻き取ってロール状に保持するためのボビンには、種々の機能が備わっており、その一つとして、インクリボンの属性情報を有しているものがある。例えば、特許文献1では、ボビンの端部にフランジを形成し、このフランジにICチップ及びアンテナを取り付けている。このICチップには、インクリボンの種別、インクリボンの残量などが記憶されており、アンテナによって外部の通信装置と通信を行っている。これにより、インクリボンの残量を逐次伝達することができる。
特開2000−355152号公報
ところで、上記ボビンでは、ICチップなどを取り付けるために、フランジを形成しているが、これによってボビンがかさばるという問題がある。これに対しては、ICチップなどを中空のボビン内部に固定することも考えられる。しかしながら、ボビンは長時間に亘って回転しているため、固定手段がゆるんでICチップが外れるおそれもあり、これを強固に固定する方法が要望されていた。このような問題は、ICチップなどの電気的にインクリボンの属性を示す情報部材のみならず、単にインクリボンの種別などが印字された情報部材に対しても起こりうる問題である。
そこで、本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ボビンの内部に配置された情報部材を強固に固定することが可能なボビンを提供することを目的とする。
本発明は、属性情報を有する情報部材を収納可能なボビンであって、上記問題を解決するためになされたものであり、少なくとも一部が中空の筒状に形成されたボビン本体と、前記ボビン本体の一端部に取り付けられる弾性変形可能なカバー部材と、を備え、前記ボビン本体の内部には、情報部材を支持する支持部が形成され、情報部材は、前記支持部とカバー部材との間に配置可能となっており、前記カバー部材は、前記ボビン本体の内部に収容され前記一端部を塞ぐ基部と、前記基部の周縁から軸方向に延びる周縁部と、を備え、前記周縁部の外径は軸方向の少なくとも一部で、前記ボビン本体の一端部の内径よりも大きく、ボビン本体の内部に完全に入り込むように構成されており、前記基部には、貫通孔が形成されている。
この構成によれば、カバー部材が、基部とのその周縁から軸方向に延びる周縁部とで構成され、しかも弾性変形可能となっている。そのため、周縁部を径方向に弾性的に縮径させることができる。そして、周縁部の径は、ボビン本体の内径よりも大きいため、カバー部材をボビン本体内に圧入すれば、周縁部が弾性変形して縮径しボビン本体の内壁面を押圧する。このとき、カバー部材の周縁部は、面接触によりボビン本体の内壁面を押圧するため、ボビン本体に強固に固定することができる。
特に、ボビンは、シート材の巻き取り、繰り出しによって長時間に亘って回転駆動することがあるため、従来のカバー部材では、ゆるみが生じるおそれがあり、これによって情報部材がボビン内部で動いて異音を発生したり、最悪の場合にはカバーが外れて情報部材がボビンから離脱する可能性がある。これに対して、本発明では、上記のように構成しているため、カバー部材をボビン本体に対して強固に固定でき、これによって、支持部とカバー部材との間に配置された情報部材をボビン本体内に確実に固定することができる。なお、本発明でいう情報部材とは、ICチップ、RFIDなどの電気的にシート材の属性を記録するもののみならず、単にシート材の種別、色などが記載された板材など部材も含み、属性情報とは、シート材、ボビンの種類、製造日、シート材の巻き取り長さ、量など、種々の情報を指す。また、シート材とは、インクリボンなどであるが、これ以外にも属性情報を記録する必要のあるシート材全般に適用可能である。
上記ボビンにおいて、周縁部及びボビン本体の一端部の内壁面の少なくとも一方には、軸方向にボビン本体の端部にいくにしたがって裾広がりに形成されたテーパ面を有することができる。
この構成によれば、周縁部及びボビン本体の内壁面の少なくとも一方にテーパ面が形成されているため、周縁部をボビン本体内に挿入しやすくなる。
上記ボビンにおいては、基部に、貫通孔を形成しているので、貫通孔を通じて、ボビン内部の情報部材を確認することができる。例えば、情報部材の有無だけでなく、情報部材が色、文字などによって識別されるものであれば、貫通孔を形成することで、情報部材の属性を視認することができ、ボビンの管理が容易になる。また、カバー部材をボビン本体から取り外す際には、この貫通孔から工具を差し込むことができる。
本発明のボビンによれば、内部に収納される情報部材をしっかりと固定することができる。
以下、本発明の一実施形態に係るボビンについて図面を参照しつつ説明する。図1は、このボビンの分解側面図であり、図2は図1の分解断面図、図3はボビンの組み立て後の断面図(a)及び先端側から見た平面図(b)である。
このボビンは、インクリボンが巻かれる芯材として用いるものであり、特に、その内部にインクリボンの属性を記憶したRFID(Radio Frequency Identification)を収容することで、インクリボンの管理を行うものである。図1〜図3に示すように、このボビンは、弾性変形可能なプラスチック樹脂などで形成されており、中空の筒状のボビン本体1と、このボビン本体1の一端部に取り付けられるカバー部材2で、構成されている。ボビン本体1の一方の端部には、径が大きい拡径部11が形成されており、その他の部分との間に段差12が形成されている。この段差12は、ボビン本体1の内部の対応箇所にも環状に形成され、この内部の段差(支持部)12にRFID3が配置される。すなわち、この段差12には、図3に示すように、RFID3の周縁部が支持されるようになっている。そして、RFID3が段差12と、上述したカバー部材2との間で狭持されることで、ボビン本体1内に保持される。また、拡径部11の内壁面は、テーパ状に形成されており、先端から内部にいくにしたがって内径が小さくなっている。すなわち、段差部分12の内径D1が、拡径部11先端の内径D5よりも小さくなっている。さらに、ボビン本体1の拡径部11には、軸方向に延びる切欠部111が形成されており、ボビンを印刷装置に装着する際に、この切欠部111が、ボビンを回転駆動する駆動軸(図示省略)に保持される。そして、駆動軸とともに、ボビンが回転駆動されるようになっている。
カバー部材2は、円板状の基部21と、この基部21の周縁からほぼ垂直に延びる短い筒状の周縁部22とで構成されている。基部21は拡径部11の断面形状と同じ円形に形成されており、中央には貫通孔211が形成されている。また、周縁部22の外周面は、先端にいくにしたがって径が細くなるようなテーパ状に形成されている。より詳細に説明すると、周縁部22の先端の径D2は、ボビン本体1の拡径部先端の内径D5よりも小さくなっているが、基部21に近づくにつれて径が大きくなっている。そして、基端部の径D3は内径D1よりも大きくなっている。また、周縁部21の軸方向の長さT2、RFIDの厚さの合計長さは、段差12からボビン本体1端部までの長さT1よりも、短くなっている。
次に、上記のように構成されたボビンの使用方法について説明する。まず、このボビンは、インクリボンが巻かれてロールになるとともに、インクリボンの属性が書き込まれたRFID3が取り付けられる。属性とは、例えば、インクリボンの材料、色、製造日などの固有の情報に加え、巻かれているインクリボンの量(長さ)などが含まれる。したがって、ボビンが回転してインクリボンが繰り出されると、インクリボンの残量が逐次、通信によって伝達される。
RFID3はボビン本体1の内部に挿入され、段差12上に配置される。この状態で、カバー部材2を周縁部22の先端からボビン本体1の内部に挿入する。このとき、周縁部22の先端の径D2は、ボビン本体1の拡径部11先端の内径D5よりも小さいので、挿入しやすくなっている。そして、さらに、カバー部材2を押し込むと、テーパ面により、周縁部22の径が拡径部の段差12の内径D1よりも大きくなっていくが、周縁部22が径方向内方に弾性変形して縮径するので、カバー部材2をボビン本体1の内部に進入させることができる。こうして、周縁部22の先端がRFID3に接触するまで、カバー部材2を押し込むと、図3に示すように、取付が完了する。なお、周縁部22の軸方向の長さT2とRFID3の厚さとの合計は、拡径部11の長さT1よりも短くなっているため、カバー部材2をRFID3に接触するまで押し込むと、カバー部材2は、ボビン本体1の内部に完全に入り込んだ状態になり、ボビン本体1から突出することはない。したがって、ロールの取り扱い時にカバー部材2が邪魔になることはない。
以上のように、本実施形態によれば、カバー部材2が、基部21とのその周縁から軸方向に延びる周縁部22とで構成されている。また、周縁部22は弾性変形可能であるため、径方向に弾性的に縮径させることができる。そして、周縁部22の径は、拡径部11の内径D1よりも大きいため、カバー部材2をボビン本体1内に圧入すれば、周縁部22が弾性変形して縮径し拡径部11の内壁面を押圧する。このとき、周縁部22は、面接触により拡径部11の内壁面を押圧するため、ボビン本体1に強固に固定することができる。これにより、ボビン本体内部の段差12に支持されたRFID3を、カバー部材2によってしっかりと固定することができる。
図3(b)に示すように、カバー部材2には、貫通孔211が形成されているため、この貫通孔211から内部のRFID3の有無を確認することができる。さらに、RFID3を取り外す際には、貫通孔211から工具を差し込んでカバー部材を取り外すこともできる。
また、RFID3は、電波によって通信を行うため、ボビンの内部に配置することで、ボビンが回転しても、回転中心に保持され、この中心から偏心しつつ回転することはない。したがって、ボビン内部のRFID3と、これと通信を行う通信装置との間の距離はほぼ同距離に維持される。これにより、通信状態が乱れるのを防止することが可能となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、ボビン本体1に径方向の段差12を形成し、内部の段差12にRFID3を配置しているが、RFID3の配置方法は、これに限定されるものではなく、段差12ではなく、例えば、ボビン本体2の内壁面に突起を設けて、この上でRFIDを支持したり、或いは、ボビン本体を完全な中空とせず、端部から有底の凹部を形成し、この凹部の底面にRFIDを配置することもでき、その他の部分を中実にすることもできる。また、接着剤、その他の固定手段で取り付けることもできる。また、上記実施形態では、カバー部材2の周縁部21及びボビン本体1にテーパ面を形成しているが、いずれか一方に形成したり、或いは形成しないこともできる。
また、RFID以外の情報部材で、インクリボンの情報を保持することもできる。例えば、単にインクリボンの色を付した部材や、インクリボンの属性を示す記号を記載した部材などを情報部材として使用することができる。このような情報部材を使用する場合、カバー部材2の貫通孔211を介して情報部材を確認することで、その属性を視認することができる。
以下、本発明の実施例について説明する。但し、本発明は以下の実施例に限定されない。
以下では、実施例として図1〜図3に示すボビンを用いる一方、比較例としては、図4に示すように、円盤状のカバー部材4を取り付けたボビンを用いた。ボビン本体1は、実施例、比較例とも共通である。これらの寸法は、以下の通りである。
ボビン本体、カバー部材材料:ABS
拡径部の内径D1:25.2mm
拡径部の内径D5:25.67mm
周縁部の軸方向長さT2(実施例):4.2mm
周縁部先端の外径D2(実施例):25.26mm
周縁部基端の外径D3(実施例):25.41mm
カバー部材の厚さT3(比較例):2.5mm
カバー部材の径D4(比較例):25.41mm
(評価試験)
上記のように、作製した各ボビンを、カバー部材を下に向けて1m上方から下方に落下させた。これを10回行い、カバー部材が離脱するか否かを確認した。結果は次の通りである。実施例では10回ともカバー部材の離脱はなかったが、比較例では10回中9回、カバー部材が離脱した。したがって、カバー部材に周縁部を有し、ボビン本体内壁面と広い面積で面接触している実施例では、カバー部材がボビン本体に強固に固定されていることが分かった。
本発明の一実施形態に係るボビンの分解側面図である。 図1の分解断面図である。 ボビン本体にカバー部材を取り付けた様子を示す断面図及び拡径部側から見た平面図である。 比較例に係るボビンの分解断面図である。
符号の説明
1 ボビン本体
12 段差
2 カバー部材
21 基部
22 周縁部
221 貫通孔

Claims (2)

  1. 属性情報を有する情報部材を収納可能なボビンであって、
    少なくとも一部が中空の筒状に形成されたボビン本体と、
    前記ボビン本体の一端部に取り付けられる弾性変形可能なカバー部材と、を備え、
    前記ボビン本体の内部には、情報部材を支持する支持部が形成され、
    情報部材は、前記支持部とカバー部材との間に配置可能となっており、
    前記カバー部材は、前記ボビン本体の内部に収容され前記一端部を塞ぐ基部と、前記基部の周縁から軸方向に延びる周縁部と、を備え、前記周縁部の外径は軸方向の少なくとも一部で、前記ボビン本体の一端部の内径よりも大きく、ボビン本体の内部に完全に入り込むように構成されており、
    前記基部には、貫通孔が形成されている、ボビン。
  2. 前記周縁部及び前記ボビン本体の一端部の内壁面の少なくとも一方には、軸方向に前記ボビン本体の端部にいくにしたがって裾広がりに形成されたテーパ面を有している、請求項1に記載のボビン。
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