JP2005225497A - 電子機器保管トレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 既に装着されている無線タグが故障したり正確に動作しなくなっても、新たな無線タグを容易に装着でき、引き続き使用可能な電子機器保管トレイを提供する。
【解決手段】 略直方体形状のトレイ1の側壁3a,3bには、それぞれ装着孔4a,4bが形成されている。装着孔4a,4bは、電子機器の情報を保持するメモリを備えトレイ1内に収容される電子機器の情報の送受信を電波により行う無線タグが装着される大きさに形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、組み立て工程やストレージ時に電子機器を保管するトレイ、特に、保管されている電子機器の情報を読み書き可能な無線タグを備えた電子機器保管トレイに関するものである。
従来、液晶テレビジョン等の電子機器の組み立て工程やストレージ工程では、これらの電子機器の未完成モジュール(以下、単に「モジュール」と称す。)を一時保管するためにトレイを用いている。そして、このようなトレイには内部に保管されているモジュールの種類や、仕掛かり状況を示す各種のタグやラベルが備えられている。
このようなタグとして、無線(電波)で情報を読み書きすることができるRFIDを用いたものが特許文献1に開示されている。特許文献1では、トレイにRFIDを用いたラベルを装着し、このRFIDに保管されているモジュールの情報を読み書きすることで、トレイ内に保管されているモジュールの種類や仕掛かり状況を管理している。
特表2003−519608公報
このようなトレイは各種の素材で形成されているが、大型液晶テレビジョン等の比較的大型のAV家電製品では、価格や耐久性からトレイに硬質発泡素材が用いられており、通常の作業では殆ど破損しない。一方、前述のRFIDには寿命があり、所定の書換回数に到達すると正確に動作しなくなってしまう。そして、トレイが前述のように硬質発泡素材で形成されているため、RFIDを備えた無線タグは、ネジ止め等、トレイに対して着脱可能にすることが難しく、トレイに装着孔を設けて接着剤等で固着しなければならなかった。このため、トレイから無線タグを取り外すことは容易ではなく、無線タグが故障するか動作しなくなった場合にトレイ自身には問題が無くても、このトレイを引き続き使用することができなくなるという問題があった。
この発明の目的は、既に装着されている無線タグが故障したり動作しなくなっても、新たな無線タグを容易に装着でき、引き続き使用可能な電子機器保管トレイを提供することにある。
この発明は、電子機器の情報を保持するメモリを備え、該情報の送受信を電波により行う無線タグが装着された電子機器保管トレイにおいて、無線タグを装着する装着孔を複数備えたことを特徴としている。
この構成では、無線タグを装着する装着孔が複数備えられていることで、すでに装着されている無線タグが故障したり動作しなくなっても、この無線タグの装着孔とは異なる装着孔に新たな無線タグが装着される。従って、既に装着されている無線タグが故障したり、正確に動作しなくなっても、新たな無線タグがトレイに容易に装着される。これにより、既に装着されている無線タグが故障したり正確に動作しなくなっても正常な無線タグを新たに装着して、トレイを引き続き使用することができる。
また、この発明の電子機器保管トレイは、複数の装着孔を近接する位置に形成していることを特徴としている。
この構成では、既に装着されている無線タグの装着位置と、新たに装着される無線タグの装着位置とが殆ど変化しない。これにより、無線タグが変わってもトレイの情報の取得、更新を確実に行うことができる。
また、この発明の電子機器保管トレイは、複数の装着孔を前記角部近傍に形成することを特徴としている。
この構成では、既に装着されている無線タグの装着位置と、新たに装着される無線タグの装着位置とがともにトレイの一角部付近に配置されるので、この角部を中心に電波を送信するようにアンテナを配置した場合に、無線タグが切り替わった前後で無線タグとアンテナとの距離が殆ど変化しない。従って、アンテナからの電波をトレイの角部を中心に送信する場合に、無線タグがかわっても電波の送受信状態が殆ど変化せず、トレイの情報の取得、更新を確実に行うことができる。
また、この発明の電子機器保管トレイは、複数の装着孔を1つの角部で交わる2つの側壁にそれぞれ形成することを特徴としている。
この構成では、一角部からつながる異なる側壁に無線タグが形成されるので、既に装着されている無線タグと新たに装着される無線タグとが所定間隔拡がる。一方、トレイの角部を中心に電波を送信するようにアンテナを配置した場合に、これらの無線タグとアンテナとの電波伝送距離は殆ど変化しない。従って、アンテナからの電波をトレイの角部を中心に送信する場合に、無線タグがかわっても電波の送受信状態が殆ど変化せず、トレイの情報の取得、更新を確実に行うことができるとともに、故障したり正確に動作しなくなった無線タグによる影響を抑制することができる。
また、この発明の電子機器保管トレイは、装着孔に装着された無線タグを覆う電波遮断手段を備えたことを特徴としている。
この構成では、新たな無線タグが装着された後に、故障したり正確に動作しなくなった無線タグが電波を発信しても、この無線タグを覆う電波遮断手段が電波を遮断するため、アンテナには故障したり正確に動作しなくなった無線タグからの電波が伝搬されない。これにより、故障したり正確に動作しなくなった無線タグがトレイに装着されたままでも、トレイの情報の取得、更新を確実に行うことができる。
この発明によれば、無線タグを装着する装着孔が複数備えられていることにより、既に装着されている無線タグが故障したり正確に動作しなくなっても、新たな無線タグがトレイに容易に装着される。これにより、既に装着されている無線タグが故障したり正確に動作しなくなっても正常な無線タグを新たに装着して、トレイを引き続き使用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る電子機器保管トレイについて図を参照して説明する。なお、以下の説明では、電子機器保管トレイを単に「トレイ」と称する。
図1、図2、図3は、本実施形態に係るトレイ1の外観斜視図およびその部分拡大図である。
ここで、図1(a)は無線タグが装着されていない状態でのトレイ1の外観斜視図であり、図1(b)は図1(a)の装着孔付近を拡大した部分拡大図である。
図2(a)は装着孔4aに無線タグ10aが装着された状態でのトレイ1の外観斜視図であり、図2(b)は図2(a)の装着孔付近を拡大した部分拡大図である。
図3(a)は装着孔4a,4bに無線タグ10a,10bが装着された状態でのトレイ1の外観斜視図であり、図3(b)は図3(a)の装着孔付近を拡大した部分拡大図である。
図1、図2、図3に示すように、トレイ1は略直方体形状であり、4つの側壁3a〜3dに囲まれる電子機器保管用凹部2を備えている。そして、4つの側壁3a〜3dの内、図の奥側に示された側壁3a、3bが交わる角部の付近には、無線タグ10a,10bが装着される装着孔4a、4bが形成されている。装着孔4aは側壁3aの上面側および内面側(電子機器保管用凹部2側)からそれぞれ所定深さ窪んだ凹形状に形成されており、装着孔4bは側壁3bの上面側および内面側(電子機器保管用凹部2側)からそれぞれ所定深さ窪んだ凹形状に形成されている。
これら装着孔4a,4bには、凹形状に沿って当接し、RFIDを備える無線タグ10a,10bが装着される。ここで、トレイ1には使用開始当初、無線タグ10aのみが装着されており、装着孔4bには無線タグが装着されていない。
図4は使用開始時の無線タグの装着方法を示す斜視図である。
図4に示すように、まず、装着孔4aの内壁に接着剤100を塗布する。次に、この接着剤100が完全に固着しないうちに、装着孔4aに無線タグ10aを当接させる。その後、接着剤100が固着することにより、無線タグ10aが装着孔4aに固定される。
このような構造のトレイ1は無線タグ10aを除き硬質発泡素材で形成されており、所定形状の金型を用いて、同形状のものが大量に形成される。
次に、このトレイの使用方法について説明する。
トレイ1の電子機器保管用凹部2の底面および側面には、保管される電子機器(例えば、大型液晶モジュール等)を保持する保持部材が形成されており、所定の工程を終了した電子機器モジュールが電子機器保管用凹部2内に配置される。以下、例として、電子機器が大型液晶テレビジョンの場合について説明する
液晶モジュールの製造工程が終了すると、テレビジョン部分の製造工程を前にして、液晶モジュール部分のみが電子機器保管用凹部2に配置されて保管される。この際には、無線タグ10aには、外部に設置されたアンテナを介して、保管されている液晶モジュールの種類、および液晶モジュール製造工程終了後であるという工程仕掛かり情報が書き込まれる。ここで、トレイ1は単体でストックされず、トレイ1が複数積み重ねられてストックされる。
次に、テレビジョン部分の製造工程に液晶モジュールが保管されたトレイ1が搬送される。ここで、この搬送路には、無線タグに電波を送信するとともに無線タグからの電波を受信するアンテナが所定位置に設置されており、このアンテナは液晶モジュールの工程管理システムのモジュール管理装置(例えば、PC等)に接続されている。なお、アンテナは、トレイ1の無線タグが装着されている位置に近い角部に主に電波が伝搬されるように設置されている。そして、前記複数段に積み重ねられたトレイがアンテナ設置位置に搬送されると、モジュール管理装置はアンテナを介して無線タグを装着したトレイ1に対して情報発信要求信号を発信する。各トレイに装着された無線タグはこの信号を受信して、RFIDのメモリ(例えばEEPROMで構成されるメモリ)に記憶されている前記情報(モジュールの種類等)を読み出し発信する。そして、アンテナがこの発振信号を受信することで、モジュール管理装置は前記情報を取得し、モジュールの種類や、仕掛かり状況を管理することができる。
ところで、前述のようにトレイが複数積み重ねられている場合には、無線タグの位置が近接する。この場合、モジュール管理装置は各無線タグからの情報を同時に受信してしまい、混信状態となる。このような状態が生じると、モジュール管理装置は混信が発信したということを示す情報を発信する。各無線タグはこの情報に基づきそれぞれ応答する時間を乱数によって決定し、記憶されている情報を発信する。各無線タグの応答時間がそれぞれ異なるようになるため、モジュール管理装置は確実に各トレイ内の液晶モジュールの情報を取得することができる。
情報が取得された液晶モジュールはテレビジョン部分製造工程で、テレビジョン受像部が備え付けられ、再びトレイ内に保管される。この際、各トレイの無線タグには、アンテナを介してモジュール管理装置からテレビジョン部分製造工程を終了したことを示す情報が伝搬され、この情報がRFID内のメモリに上書き記憶される。このように、液晶テレビジョンを製造する全工程において、RFIDのメモリには情報が何度も読み書きされる。
そして、この読み書きが行われ続けると、ある時点でRFIDが故障したり正確に動作しなくなってしまい、トレイ内の液晶モジュールの情報を正確に取得することができなくなる。このような状態になると、図3に示すように、オペレータはトレイ1の無線タグが未だ装着されていない装着孔4bに新たな無線タグ10bを装着する。なお、この無線タグ10bの装着方法は、前述の無線タグ10aの装着方法と同じである。
そして、このように装着し直した無線タグ10bに、その時点での情報を新たに書き込むことで、トレイ1を引き続き利用することができる。
この際、新たな無線タグ10bは、アンテナからの電波が照射させる角部近傍で、無線タグ10aが装着された側壁3aとは異なる側壁3bに装着される。このように、角部近傍に新たな無線タグ10bが装着されることで、アンテナの位置を変えることなく、新たな無線タグ10bが装着されたトレイ1を使用することができる。そして、無線タグが変わってもトレイの情報の取得、更新を確実に行うことができる。また、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aが装着された側壁3aと異なる側壁3bに新たな無線タグ10bを装着することで、アンテナまでの距離を殆ど変えることなく、これらの無線タグ10a,10b間の距離が或る程度離間するため、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aによる影響を抑制することができる。
なお、この場合、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aが電波を発信する可能性があるので、図5に示すような構造を用いてもよい。
図5は新旧2つの無線タグが装着された状態でのトレイを部分拡大した斜視図である。 図5に示すように、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aの装着位置には、無線タグ10aを覆うとともに、無線タグ10aの装着位置に対応した外壁部分をも覆う形状の電波遮断シート20が配置されている。このように、電波遮断シート20で無線タグ10aを覆うことで、この無線タグ10aへアンテナからの電波が伝搬されることを抑制するとともに、無線タグ10aから発信される電波がアンテナに伝搬されず遮断される。これより、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aの影響を受けることなく、新たな無線タグ10bへ電波を伝搬するとともに、新たな無線タグ10bからの電波を確実にアンテナへ伝搬させることができる。なお、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aを覆う電波遮断シート20としてはアルミニウムシートのような電波を遮断する導電性シートを用いればよい。
なお、故障したり正確に動作しなくなった無線タグ10aを電波シールドする方法としては、図6に示すような方法を用いてもよい。
図6は電波シールドケースで故障した無線タグを覆う状態を示す部分拡大した分解斜視図である。
図6に示すように、トレイ1の装着孔4aの近傍には、装着孔4aの外側に所定距離離して、側壁3aの上面および内面(電子機器保管用凹部2側の面)から所定深さの溝5aが形成されている。また、このトレイ1とは別体で、前述の電波遮断素材から形成された、溝5aに挿入可能な箱形状の電波シールドケース21が形成されている。
そして、無線タグ10aが故障したり正確に動作しなくなった場合には、この電波シールドケース21を溝5aに挿入することで、無線タグ10aの下面側を除く5面を電波シールドすることができる。これにより、さらに確実に、無線タグ10aに電波が伝搬されることを抑制できるとともに、仮に無線タグ10aから電波が発信されてもこの電波シールドボックス21で、トレイ1の外部に電波が伝搬されることを抑制できる。すなわち、新たな無線タグ10bからの正確な情報を確実に送受信するトレイを構成できる。
次に、第2の実施形態に係るトレイについて、図7を参照して説明する。
図7は本実施形態のトレイの外観斜視図であり、装着孔4a,4bが側壁3aに沿って近接して設けられているものであり、他の構成は図1に示したトレイと同じである。
このような構成のトレイであっても、装着孔4aに既に装着されていた無線タグが故障したり正確に動作しなくなった場合に、装着孔4bに新たな無線タグを装着することができるので、無線タグの故障によりトレイ1と廃棄することなく、トレイ1を引き続き利用することができる。
なお、前述の構成では、トレイ1の長辺側の側壁に装着孔を複数設けたが、短辺側の側壁に装着孔を設けてもよい。
また、前述の各実施形態では、装着孔の形成数が二つであるが、アンテナからの電波が届く範囲であれば、必要に応じてさらに多くの装着孔を形成してもよい。
第1の実施形態に係る、無線タグが装着されていない状態の電子機器保管トレイの外観斜視図および部分拡大図 第1の実施形態に係る、無線タグが1つ装着されている状態の電子機器保管トレイの外観斜視図および部分拡大図 第1の実施形態に係る、無線タグが2つ装着されている状態の電子機器保管トレイの外観斜視図および部分拡大図 使用開始時の無線タグの装着方法を示す斜視図 新旧2つの無線タグが装着された状態でのトレイを部分拡大した斜視図 電波シールドケースで故障した無線タグを覆う状態を示す部分拡大した分解斜視図 第2の実施形態に係る、無線タグが装着されていない状態の電子機器保管トレイの外観斜視図および部分拡大図
符号の説明
1−電子機器保管トレイ
2−電子機器保管用凹部
3a〜3d−側壁
4a,4b−装着孔
5a−電波シールドケース装着用の溝
10a,10b−無線タグ
20−電波遮断シート
21−電波シールドケース
100−接着剤

Claims (5)

  1. 電子機器の情報を保持するメモリを備え、該情報の送受信を電波により行う無線タグが装着された電子機器保管トレイにおいて、
    前記無線タグが装着される装着孔を複数備えたことを特徴とする電子機器保管トレイ。
  2. 前記複数の装着孔が近接する位置に形成されている請求項1に記載の電子機器保管トレイ。
  3. 前記複数の装着孔が前記角部近傍に形成されている請求項1または請求項2に記載の電子機器保管トレイ。
  4. 前記複数の装着孔が、1つの角部で交わる2つの側壁にそれぞれ形成されている請求項3に記載の電子機器保管トレイ。
  5. 前記装着孔に装着された無線タグを覆う電波遮断手段を備えた請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器保管トレイ。
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