JP2010032989A - マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶滴を単位パネル領域に吐出するのにかかる時間を短縮させ、マザー基板の液晶量をマザー基板に吐出するために、ヘッドユニットが移動する距離を減らし、また、ヘッドユニットが揺れないように、加減速制御する回数を減らすこと。
【解決手段】本発明は、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法に関する。本発明であるマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法によれば、単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第1の段階と;前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第1の段階を繰り返す第2の段階と;を含む。
【選択図】図7
【解決手段】本発明は、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法に関する。本発明であるマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法によれば、単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第1の段階と;前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第1の段階を繰り返す第2の段階と;を含む。
【選択図】図7
Description
本発明は、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法に関する。
LCD(Liquid Crystal Display)は、液晶の屈折率異方性を用いて、所望の画像を表示する。このために、LCDは、カラーを具現するために、カラーフィルター(Color Filter)層が備えられたマザー基板と、複数の画素が備えられたマザー基板と、マザー基板間に備えられた液晶層と、を含む。各々の画素は、薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor)を備える。
前述した構成により、LCDは、液晶層を構成する液晶分子を駆動素子により駆動し、液晶層を透過する光量を制御して画像を表示する。
液晶ディスペンサーは、マザー基板に液晶滴を吐出する。
図1は、従来の液晶ディスペンサーを示す。
図1に示されるように、従来の液晶ディスペンサーは、フレーム11と、固定テーブル12と、ステージ13と、第1の駆動ユニット14と、第2の駆動ユニット16と、第3の駆動ユニット17と、ヘッド支持台15と、ヘッドユニット20と、電子スケール30と、を含む。
前記固定テーブル12は、フレーム11の上部に固定設置される。
前記ステージ13は、固定テーブル12の上部にY軸方向へ移動可能に設置される。前記ステージ13の上部には、マザー基板(MP)が置かれる。
前記第1の駆動ユニット14は、1個ずつ固定テーブル12の両側に各々設置される。
前記第1の駆動ユニット14の一端は、固定テーブル12に結合され、多端は、ヘッド支持台15に結合される。前記第1の駆動ユニット14は、ヘッド支持台15をY軸方向へ移動させる。前記第1の駆動ユニット14には、リニアモーターが使われる。
前記ヘッド支持台15は、ステージ13の上側を横切る。
前記ヘッドユニット20は、ヘッド支持台15に設置される。
前記ヘッドユニット20は、各々ノズル(N)を備える。
前記ノズル(N)を介して液晶滴が吐出される。
前記電子スケール30は、フレーム11に設置される。前記電子スケール30は、ノズル(N)を介して吐出される液晶滴の重さを測定する。
前記第2の駆動ユニット16は、1個ずつ固定テーブル12の両側に各々設置される。
前記第2の駆動ユニット16の一端は、固定テーブル12に結合され、他端は、ステージ13に結合される。前記第2の駆動ユニット16は、固定テーブル12とステージ13との間に位置する。前記第2の駆動ユニット16は、ステージ13をY軸方向へ移動させる。前記第2の駆動ユニット16には、リニアモーターが使われる。
前記第3の駆動ユニット17の一端は、ヘッド支持台15に結合され、他端は、ヘッドユニット20に結合される。前記第3の駆動ユニット17は、ヘッド支持台15とヘッドユニット20との間に位置する。前記第3の駆動ユニット17は、ヘッドユニット20をX軸方向へ移動させる。前記第3の駆動ユニット17には、リニアモーターが使われる。
図2は、図1のヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの縦断面図であり、吸入行程の際にピストンの位置を示す。図3は、図1のヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの横断面図であり、吸入行程の際にピストンの位置を示す。図4は、図1のヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの縦断面図であり、吐出行程の際にピストンの位置を示す。図5は、図1のヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの横断面図であり、吐出行程の際にピストンの位置を示す。ここで、図2から図5に示された点線矢印は、液晶の移動方向を示す。図2及び図4に示された実線矢印は、ピストンの上下運動及び回転運動方向を示す。
図2及び図3を参照すれば、前記シリンダー21の壁には、液晶流入口21aが備えられている。液晶流入口21aにあらかじめ設定された液晶量が流れ込まれ、液晶吸入空間(S)に満たされる。前記シリンダー21の壁には、液晶吐出口21bが備えられている。前記液晶吐出口21bは、液晶流入口21aの反対側に備えられる。前記液晶吐出口21bとノズル(N)とを介して液晶滴が吐出される。
前記液晶流入口21aは、ピストン22が動く空間に連通されており、チューブ(図示せず)により液晶貯蔵容器(図示せず)に連通されている。
前記液晶吐出口21bは、ピストン22が動く空間に連通されており、チューブ(図示せず)によりノズル(N)に連通されている。
前記ピストン22には、ピストン22の回転角度によって液晶流入口21aと液晶吐出口21bとを開閉できる溝22aが備えられている。
前記溝22aは、ピストン22の一部が長手方向にカッティング(cutting)されて形成される。
前記ピストン22は、シリンダー21の内部でピストンの中心軸(以下、“Z軸”と称する。)を中心として回転し、Z軸に沿って上下運動する。
以下、上記の構成を持つ液晶ディスペンサーを用いた従来の液晶吐出方法を説明する。
このために、次のように用語を定義する。
第1に、液晶吸入空間(S)とは、ピストン22とシリンダー21の底面21cとの間に形成された空間である。該空間に液晶が満たされる。
第2に、単位パネル領域とは、マザー基板(MP)上に少なくとも一つ以上定義される領域であり、各領域には、液晶滴が吐出される。
第3に、基準の単位パネル領域の液晶量とは、あらかじめ設定された一つの単位パネル領域に吐出されるべき液晶の量である。
第4に、単位パネル領域の液晶量とは、一つの単位パネル領域に実際に吐出される液晶の量である。
第5に、マザー基板の液晶量とは、マザー基板に定義された単位パネル領域の液晶量の総合である。
第5に、マザー基板の液晶量とは、マザー基板に定義された単位パネル領域の液晶量の総合である。
図2及び図3を参照すれば、ピストン22を、Z軸を中心として反時計方向に回転させ、溝22aが液晶流入口21aに向かうようにする。同時に、ピストン22をZ軸に沿ってシリンダー21の底面からHだけ上げる。この場合、液晶流入口21aが開くようになり、液晶が液晶流入口21aと溝22aとを介して液晶吸入空間(S)に満たされる。これを吸入行程と定義する。
図4及び図5を参照すれば、ピストン22がZ軸に沿ってシリンダー21の底面21cに当接するようにHだけ下げると同時に、Z軸に沿って時計方向に回転させ、溝22aが液晶吐出口21bに向かうようにする。この場合、液晶吐出口21bが開くようになり、液晶吸入空間(S)に満たされていた液晶が、液晶吐出口21bとチューブ(図示せず)とノズル(N)とを介して液晶滴となって、単位パネル領域に吐出される。これを吐出行程と定義する。
図6は、図1のマザー基板上に定義された単位パネル領域に液晶滴を吐出する経路を示した図である。
図1及び図6を参照すれば、マザー基板(MP)上には、4つの単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))が定義されている。もちろん、マザー基板(MP)上に4つ以上の単位パネル領域が定義されていてもよいが、説明の便宜上、マザー基板(MP)上に4つの単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))が定義されているとした。
前記ヘッドユニット20は、実線矢印に沿って単位パネル領域(1)に液晶滴を一つずつノズル(N)を介して吐出する。より具体的に、ヘッドユニット20は、Y軸方向に実線矢印に沿って移動しながら、液晶滴を順にノズル(N)を介して3つ吐出した後、X軸方向に実線矢印に沿って既進行方向と平行に一定距離(L1)だけ移動する。
次に、Y軸の逆方向へ移動しながら、液晶滴を順にノズル(N)を介して3つ吐出した後、X軸方向に既進行方向と平行に一定距離(L1)だけ移動する。次に、Y軸方向へ移動しながら、液晶滴を順に3つ落とし、単位パネル領域(1)に対する単位パネル領域の液晶量を吐出する作業を仕上げる。
ここで、単位パネル領域((1))が単位パネル領域の液晶量を持つために、9つの液晶滴を吐出しなければならない。このために、吸入行程と吐出行程とを9回繰り返さなければならない。
そして、上述の液晶吐出方法を単位パネル領域((2)、(3)、(4))にも同様に適用させ、単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に対する液晶吐出作業を仕上げることになる。
一方、前述のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法は、図3及び図4に示された吸入行程と吐出行程とを、マザー基板(MP)上に液晶滴を1つ落とす都度繰り返さなければならなかった。これにより、マザー基板(MP)上に液晶滴を吐出するのにかかる時間を減らすのに限界がある。
また、いずれかの単位パネル領域に対する単位パネル領域の液晶量を吐出して初めて、次の単位パネル領域に移って液晶滴を落とす。これにより、マザー基板の液晶量をマザー基板(MP)上に全部満たすためのヘッドユニット20の移動距離を減らすのに限界がある。
図6に示されるように、液晶が落ちる経路を調べてみると、ヘッドユニット20の進行方向が、Y軸方向からX軸方向、あるいは、X軸方向からY軸方向へと変わる変曲点(C)が16個ある。
このように、ヘッドユニット20の進行方向がY軸方向からX軸方向、あるいは、X軸方向からY軸方向へと変わる16個の変曲点(C)により、その変わる変曲点(C)でヘッドユニット20が揺れないように加減速制御する回数が16回にもなり、制御が難しくなる。また、加減速される回数が16回もなり、マザー基板(MP)上のマザー基板の液晶量を吐出するのにかかる時間を減らすのに限界がある。
本発明は、上記の問題点を解決するために創案されたもので、最初に、液晶滴を単位パネル領域に吐出するのにかかる時間を短縮させることに目的がある。
第2に、マザー基板の液晶量をマザー基板に吐出するために、ヘッドユニットが移動する距離を減らすことに他の目的がある。
第3に、ヘッドユニットが揺れないように、加減速制御する回数を減らすことに更に他の目的がある。
本発明は、前述のような問題点を解決するために創案されたもので、本発明に係るマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法は、シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす段階と;単位パネル領域の各々に液晶滴を所定回数だけ吐出する段階と;を含む。
また、前記目的は、単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第1の段階と;前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第1の段階を繰り返す第2の段階と;を含む、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法により達成になる。
また、前記目的は、シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす第1の段階と;単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第2の段階と;前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第2の段階を繰り返し、繰り返す都度、液晶滴を吐出するために進行した方向から一定間隔だけ離れて反対方向に進行する第3の段階と;を含む、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法により達成される。
以上で説明したように、本発明に係る液晶ディスペンサーを用いた液晶吐出方法によれば、液晶滴をマザー基板に吐出するために、液晶吸入空間に液晶を一度吸入し、これを複数回に分けて液晶滴を吐出する。したがって、1度の吸入により液晶滴を複数回吐出できるので、その吸入回数が減って、マザー基板に液晶滴を吐出するのにかかる時間が短くなる。
また、単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に対する単位パネル領域の液晶量の一部のみを吐出し、前記単位パネル領域に対する単位パネル領域の液晶量を全部吐出するまで、前記単位パネル領域の液晶量のうち、一部のみを吐出する段階を繰り返す。したがって、ヘッドユニットの移動距離が短くなり、マザー基板の液晶量を吐出するのにかかる時間が短くなる。
また、ヘッドユニットが進行する方向がY軸方向からX軸方向へ、あるいは、Y軸方向からX軸方向へと変わる変曲点が減る。したがって、変曲点でヘッドユニットが揺れないように加減速制御する回数が減る。
また、加減速区間が減って、マザー基板の液晶量を吐出するのにかかる時間が短くなる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態による液晶ディスペンサーを用いた液晶吐出方法を詳細に説明する。参考として、先に説明した液晶ディスペンサーの構成要素と同一又それに相当する構成については、同一の図面符号を付し、その説明を省略する。
図7は、本発明の一実施形態に係るマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法を示した順序図である。図8は、本発明の一実施形態に係る液晶ディスペンサーのヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの縦断面図であり、吸入行程の際にピストンの位置を示す。図9は、本発明の一実施形態に係る液晶ディスペンサーのヘッドユニットを構成するシリンダー及びその内部に設置されたピストンの横断面図であり、吸入行程の際にピストンの位置を示す。図10から図12は、吐出行程における図8のピストンの位置変化を示す。
図7から図9を参照すれば、本発明の一実施形態に係るマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法は、
シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす第1の段階(S10)と;
単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))を経ながら、各単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第2の段階(S20)と;
前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第2の段階(S20)を繰り返し、繰り返す都度、液晶滴を吐出するために進行した方向から一定間隔だけ離れて反対方向に進行する第3の段階(S3)と;
を含む。
シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす第1の段階(S10)と;
単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))を経ながら、各単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第2の段階(S20)と;
前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第2の段階(S20)を繰り返し、繰り返す都度、液晶滴を吐出するために進行した方向から一定間隔だけ離れて反対方向に進行する第3の段階(S3)と;
を含む。
以下、前記第1の段階(S10)を詳細に説明する。
図7及び図8を参照すれば、ピストン22を、Z軸を中心として反時計方向に回転させ、溝22aが液晶流入口21aに向かうようにする。同時に、ピストン22をZ軸に沿ってシリンダー21の底面からHだけ上げる。この場合、液晶流入口21aが開くようになり、液晶が、液晶流入口21aと溝22aとを介してシリンダー21の内部に流れ込まれ、液晶吸入空間(S)に満たされる。この場合、液晶吸入空間(S)には、あらかじめ設定された吸入液晶量だけ満たされるようになる。
以下、前記第2の段階(S20)を詳細に説明する。
図7及び図10を参照すれば、ピストン22がZ軸に沿って時計方向に回転して、溝22aが液晶吐出口21bに向かい、ピストン22がZ軸に沿って下がる。
これによって、液晶吸入空間(S)の高さが、H1からH2へと変わるようになる。このような高さの差(H1−H2)によって、液晶滴が、溝22aと液晶吐出口21bとを経てノズル(N)を介して吐出される。
図11を参照すれば、ピストン22がZ軸に沿って更に下がると、液晶吸入空間(S)の高さが、H2からH3へと変わるようになる。このような高さの差(H2−H3)により、液晶滴が、溝22aと液晶吐出口21bとを経てノズル(N)を介して吐出される。
図12を参照すれば、ピストン22がZ軸に沿って更に下がると、液晶吸入空間(S)がなくなるようになる。この場合、高さの差(H3−0)により、液晶滴が、溝22aと液晶吐出口21bとを経てノズル(N)を介して吐出される。
このように、ピストン22がZ軸に沿って下がりながら、あらかじめ設定された吸入液晶量だけ液晶を1回吸入し、3回にかけてノズル(N)を介して液晶滴に吐出される。
もちろん、ピストン22の1回の下降距離を調節すると、より多くの回数にかけて液晶滴を吐出することができるはずである。例えば、あらかじめ設定された吸入液晶量380mgだけ液晶を1回吸入し、380回にかけてノズル(N)を介して1mgずつ液晶滴を吐出することもできるはずである。
前述のように、単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に液晶を吐出するために、液晶を液晶吸入空間に1回吸入し、これを3回吐出するので、吸入回数が減る。したがって、マザー基板の液晶量を全部吐出するのにかかる時間が短くなる。
一方、ヘッドユニット20に液晶を吸入する第1の段階(S10)は、必要に応じて、所定回数だけ繰り返すことができる。なぜなら、単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に各々吐出すべき単位パネル領域の液晶量よりも前記液晶吸入空間に満たされた液晶の量が不足することがあり得るためである。この場合、マザー基板(MP)上に液晶を吐出する過程において、第1の段階(S10)は、所定回数だけ繰り返されることが望ましい。
図13は、図7の液晶吐出方法によって単位パネル領域に液晶滴が落ちる経路を示した図である。
前記マザー基板(MP)上には、4つの単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))が定義されている。もちろん、マザー基板(MP)上に4つ以上の単位パネル領域が定義されていてもよいが、説明の便宜上、マザー基板(MP)上に4つの単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))が定義されているとした。
ヘッドユニット20は、Y軸方向に実線矢印に沿って移動しながら、単位パネル領域(1)に吐出すべき9つの液晶滴のうち、3つの液晶滴のみがノズル(N)を介して吐出される。
他の観点からみると、単位パネル領域(1)に吐出すべき単位パネル領域の液晶量(9つの液晶滴の量の合計)のうち、一部(3つの液晶滴の量の合計)のみがノズル(N)を介して吐出される。
そして、ヘッドユニット20が、単位パネル領域(1)と隣り合う単位パネル領域(2)へ実線矢印に沿って移動する。
前記ヘッドユニット20は、実線矢印に沿って移動しながら、単位パネル領域(2)に吐出すべき9つの液晶滴のうち、3つの液晶滴のみがノズル(N)を介して吐出される。
他の観点からみると、単位パネル領域(2)に吐出すべき単位パネル領域の液晶量(9つの液晶滴の量の合計)のうち、一部(3つの液晶滴の量の合計)のみがノズル(N)を介して吐出される。
もし、単位パネル領域(2)に隣接してY軸方向に単位パネル領域が定義されていると、その単位パネル領域に移って液晶滴の吐出作業を進行し続ける。しかしながら、本実施形態では、単位パネル領域(2)に隣接する単位パネル領域が、Y軸方向にこれ以上定義されていないので、液晶滴の吐出作業をこれ以上進行しなくなる。
ヘッドユニット20の進行方向であるY軸方向に単位パネル領域がこれ以上ないので、ヘッドユニット20が、既進行方向と直角方向へ移動する。すなわち、X軸方向に実線矢印に沿って一定距離(L1)だけ移動する。
以下、前記第3の段階(S30)を詳細に説明する。
前記ヘッドユニット20が、既進行方向の反対方向に戻りながら、単位パネル領域(2)に吐出すべき9つの液晶滴のうち、3つの液晶滴のみを吐出する。
他の観点からみると、単位パネル領域(2)に吐出すべき単位パネル領域の液晶量(9つの液晶滴の量の合計)のうち、一部(3つの液晶滴の量の合計)のみがノズル(N)を介して吐出される。
次に、ヘッドユニット20が、次の進行経路に沿って既進行方向の反対方向に戻りながら、単位パネル領域(1)に吐出すべき9つの液晶滴のうち、3つの液晶滴のみがノズル(N)を介して吐出される。
他の観点からみると、単位パネル領域(1)に吐出すべき単位パネル領域の液晶量(9つの液晶滴の量の合計)のうち、一部(3つの液晶滴の量の合計)のみがノズル(N)を介して吐出される。
これまで、単位パネル領域(1)と単位パネル領域(2)とに各々吐出すべき単位パネル領域の液晶量(9つの液晶滴の量の合計)のうち、一部(6つの液晶滴の量の合計)のみがノズル(N)を介して吐出された。
したがって、ヘッドユニット20は、単位パネル領域(1)と単位パネル領域(2)とをY軸方向に実線矢印に沿って移動しながら、更に単位パネル領域(1)と単位パネル領域(2)とに液晶滴を各々3つずつノズル(N)を介して吐出するようになる。これにより、単位パネル領域(1)と単位パネル領域(2)とに各々吐出すべき単位パネル領域の液晶量が全部吐出される。
次に、ヘッドユニット20は、X軸方向に一定距離(L2)だけ既進行方向と直角方向へ移動する。したがって、ヘッドユニット20は、単位パネル領域(4)に移動する。
そして、単位パネル領域(3)、(4)に各々単位パネル領域の液晶量を吐出する際に、前述の液晶吐出作業を進行し続ける。
そして、単位パネル領域(3)、(4)に各々単位パネル領域の液晶量を吐出する際に、前述の液晶吐出作業を進行し続ける。
このように、4つの単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に各々吐出すべき単位パネル領域の液晶量が全部吐出されると、第3の段階(S30)は終わる。
前述のように、各単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に対する液晶吐出作業は、ヘッドユニット20が、まず、Y軸方向に動き、次に、X軸方向に動くのを繰り返して進められる。すなわち、単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に吐出されるべき各単位パネル領域の液晶量のうち、一部のみを前記単位パネル領域を経ながらノズル(N)を介して吐出し、前記各単位パネル領域に吐出されるべき単位パネル領域の液晶量を全部吐出するまで、前記単位パネル領域の液晶量のうち、一部のみを吐出する段階を繰り返して進行する。
したがって、従来とは異なり、一つの単位パネル領域に吐出すべき単位パネル領域の液晶量を全部吐出して初めて、次の単位パネル領域に移って液晶を落とすことではないために、ヘッドユニット20の移動距離が減って、単位パネル領域((1)、(2)、(3)、(4))に単位パネル領域の液晶量を吐出するのにかかる時間が短くなる。
また、ヘッドユニット20の移動距離が短くなって、マザー基板の液晶量を吐出するのにかかる時間が短くなる。
また、ヘッドユニット20の進行方向がY軸方向からX軸方向へ、あるいは、Y軸方向からX軸方向へと変わる変曲点(C)が減る。したがって、変曲点(C)でヘッドユニット20が揺れないように加減速制御する回数が減る。また、加減速区間が減って、マザー基板の液晶量を吐出するのにかかる時間が短くなる。
図14は、図13の単位パネル領域に液晶滴が落ちる経路の変更例を示した図である。
図14を参照すれば、変更例は、ヘッドユニット20が、第2の段階(S20)及び第3の段階(S30)において、まず、X軸方向に進み、次にY軸方向に進行する。
他の観点からみると、前記複数個のヘッドユニット20が、そのヘッドユニット20が並べている方向にまず動き、次に前記ヘッドユニット20が並べている方向と直角方向に動くのを繰り返して進行される。
このような変更例もまた、図13に示されるように、液晶を吐出する経路により生じる効果と同様の効果を持つことになる。
20 ヘッドユニット
21 シリンダー
21a 液晶流入口
21b 液晶吐出口
22 ピストン
22a 溝
S 液晶吸入空間
21 シリンダー
21a 液晶流入口
21b 液晶吐出口
22 ピストン
22a 溝
S 液晶吸入空間
Claims (9)
- シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす段階と;
単位パネル領域の各々に液晶滴を所定回数だけ吐出する段階と;
を含む、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記液晶吸入空間に液晶を満たす段階は、
前記ピストンがZ軸を中心として回転して、該ピストンに備えられた溝が、前記シリンダーに備えられた液晶流入口に向かう段階と;
前記ピストンが、Z軸に沿って上昇して、該ピストンと前記シリンダーとの間に空間が生じ、前記液晶流入口と溝とを介して該空間に液晶が流れ込まれる段階と;
を含む、請求項1に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記単位パネル領域の各々に液晶滴を所定回数だけ吐出する段階は、
前記ピストンがZ軸を中心として回転して、該ピストンに備えられた溝が、前記シリンダーに備えられた液晶吐出口に向かう段階と;
前記ピストンが、Z軸に沿って一定間隔で下降しながら、前記液晶吸入空間に満たされた液晶を前記液晶吐出口と溝とを介して吐出する段階と;
を含む、請求項1に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第1の段階と;
前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が、基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第1の段階を繰り返す第2の段階と;
を含む、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記第1の段階において、
液晶滴が、先ずマザー基板の長手方向に吐出される、請求項4に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記第1の段階において、
液晶滴が、先ずマザー基板の幅方向に吐出される、請求項4に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - シリンダーの底面とピストンとにより形成された液晶吸入空間に液晶を満たす第1の段階と;
単位パネル領域を経ながら、各単位パネル領域に少なくとも一つの液晶滴を吐出する第2の段階と;
前記単位パネル領域の各々に吐出された液晶量が、基準の単位パネル領域の液晶量に到達するまで、前記第2の段階を繰り返し、繰り返す都度、液晶滴を吐出するために進行した方向から一定間隔だけ離れて反対方向に進行する第3の段階と;
を含む、マザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記第1の段階は、
所定回数だけ繰り返される、請求項7に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。 - 前記第2の段階において、
液晶滴が多く吐出されるべき方向に液晶滴が先ず吐出される、請求項7に記載のマザー基板に定義された単位パネル領域に液晶を吐出する方法。
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JP2005156763A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Hitachi Industries Co Ltd | 液晶基板の組立方法 |
JP2006106150A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Hitachi Industries Co Ltd | 液晶滴下装置 |
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- 2008-11-28 JP JP2008305218A patent/JP2010032989A/ja active Pending
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