JP2010032285A - 計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の供給トラフ間で物品の受け渡しを積極的に行わせることにより、計量ホッパにおける物品貯留量の極端な偏りを解消し得る、計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、計量対象である物品を一時的に貯留するホッパPHと、ホッパPHに物品を供給する供給トラフMTとを有するヘッドHを複数備える。複数のヘッドHは、複数のホッパPHが直線状に並ぶように配置されており、供給トラフMTの物品搬送面のうち物品搬送方向下流側の第1領域には、自ヘッドの物品搬送面上を搬送されてきた物品が隣接ヘッドに移動することを規制する仕切り構造が形成されており、物品搬送面のうち物品搬送方向上流側の第2領域は、複数のヘッドHに跨る平坦面として規定されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、計量装置に関し、特に、直線配列の組合せ計量装置に関する。
下記特許文献1には、分散テーブルの周囲に円形配列された複数の供給トラフを備える、組合せ計量装置が開示されている。当該組合せ計量装置において、隣接する二つの供給トラフの境界には、一方の供給トラフを搬送される物品が他方の供給トラフに移動することを規制するための仕切り構造(断面が略三角形の折り曲げ構造)が、供給トラフの側縁の全長に亘って形成されている。各供給トラフの先端部下方にはプールホッパが配置されており、各プールホッパの下方には計量ホッパが配置されている。
実公平5−11469号公報(第2図、第4図)
組合せ計量装置においては、外部から装置に供給された物品を、供給量が極端に偏ることのないように、複数の計量ホッパに対して供給する必要がある。他の計量ホッパに比べて物品の貯留量が極端に多い又は少ない計量ホッパは、組合せに参加する可能性が著しく低くなるからである。
物品は、供給トラフ上に供給された後、供給トラフ上を搬送されて、供給トラフの先端部からプールホッパに落下投入される。従って、供給トラフへの物品の供給量の偏りは、プールホッパ(及び計量ホッパ)における物品貯留量の偏りの要因となってしまう。例えば、ある供給トラフへの物品の供給量が他の供給トラフに比べて極端に多い場合には、その供給トラフに対応するプールホッパ(及び計量ホッパ)には、極端に多量の物品が貯留されることとなる。特に、上記特許文献1に開示された組合せ計量装置のように、供給トラフの全長に亘って仕切り構造が形成されている場合には、隣接する供給トラフ間で物品の受け渡しがほとんど行われないため、その傾向はいっそう強くなる。
本発明はかかる事情に鑑みて成されたものであり、複数の供給トラフ間で物品の受け渡しを積極的に行わせることにより、計量ホッパにおける物品貯留量の極端な偏りを解消し得る、計量装置を得ることを目的とする。
本発明の第1の態様に係る計量装置は、計量対象である物品を一時的に貯留するホッパと、前記ホッパに物品を供給する供給トラフとを有するヘッドを複数備え、複数の前記ヘッドは、複数の前記ホッパが直線状に並ぶように配置されており、前記供給トラフの物品搬送面のうち物品搬送方向下流側の第1領域には、自ヘッドの前記物品搬送面上を搬送されてきた物品が隣接ヘッドに移動することを規制する仕切り構造が形成されており、前記物品搬送面のうち物品搬送方向上流側の第2領域は、複数の前記ヘッドに跨る平坦面として規定されていることを特徴とするものである。
第1の態様に係る計量装置によれば、物品搬送面の第2領域には仕切り構造が形成されておらず、それにより、第2領域は複数のヘッドに跨る平坦面として規定されている。そのため、第2領域においては、自ヘッドから隣接ヘッド(さらにはその先のヘッド)に向けての物品の移動が容易である。従って、ある供給トラフへの物品の供給量が他の供給トラフに比べて極端に多い場合であっても、その供給トラフ上の物品は他の供給トラフへ容易に移動する。その結果、供給トラフからホッパへの物品の供給量の極端な偏り、ひいては、ホッパにおける物品貯留量の極端な偏りを、解消することが可能となる。
本発明の第2の態様に係る計量装置は、第1の態様に係る計量装置において特に、前記仕切り構造は、前記供給トラフの両側縁に形成された傾斜面であり、一の供給トラフの一の側縁に形成された傾斜面と、前記一の供給トラフに隣接する供給トラフの、前記一の側縁に隣接する側縁に形成された傾斜面とで、傾斜角度が互いに異なることを特徴とするものである。
第2の態様に係る計量装置によれば、第1領域においては、傾斜角度が異なる二つの傾斜面が互いに隣接している。従って、傾斜角度の相違に起因して傾斜面から物品に作用する力のバランスが左右で不均一となるため、対向する傾斜面間での物品のブリッジの発生を抑制することが可能となる。
本発明の第3の態様に係る計量装置は、第1又は第2の態様に係る計量装置において特に、前記物品搬送面上を搬送される物品を一時的に堰き止めるのれん部材をさらに備え、前記のれん部材は前記第2領域上に配置されていることを特徴とするものである。
第3の態様に係る計量装置によれば、のれん部材は第2領域上に配置されている。従って、のれん部材によって堰き止められた物品の一部は、平坦面である第2領域を通って他の供給トラフに移動する。その結果、供給トラフからホッパへの物品の供給量の偏りを解消する効果が高まる。
本発明の第4の態様に係る計量装置は、第1〜第3のいずれか一つの態様に係る計量装置において特に、最外端に位置する前記供給トラフの両側縁のうち外側の側縁には、前記第1領域及び前記第2領域に跨って、側壁が形成されていることを特徴とするものである。
第4の態様に係る計量装置によれば、最外端の供給トラフに側壁が形成されていることにより、供給トラフの側縁から物品が落下する事態を防止することができる。また、内側から外側に向かって転がった物品は、側壁によって跳ね返されることにより、軌道を内向きに変える。従って、最外端の供給トラフに物品が偏るという事態の発生を回避することができる。
本発明によれば、複数の供給トラフ間での物品の受け渡しが容易となるため、ホッパにおける物品貯留量の極端な偏りが解消される。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、異なる図面において同一の符号を付した要素は、同一又は相応する要素を示すものとする。
図1は、本発明の実施の形態に係る組合せ計量装置1の全体構成を概略的に示す上面図であり、図2,3はそれぞれ、図1に示した矢印II,IIIの方向から組合せ計量装置1を眺めた、正面図及び左側面図であり、図4は、図1に示したラインIV−IVに沿った位置に関する断面構造を示す断面図である。
図1〜4に示すように、組合せ計量装置1は、複数個(この例では6個)のヘッドH1〜H6を備えて構成されている。各ヘッドHは、供給トラフMT、プールホッパPH、計量ホッパWH、及びブースタホッパBHを有している。例えばヘッドH1は、供給トラフMT1、プールホッパPH1、計量ホッパWH1、及びブースタホッパBH1を有している。
各ヘッドHにおいて、プールホッパPHは、供給トラフMTの先端部の下方に配置されており、計量ホッパWHは、プールホッパPHの下方に配置されており、ブースタホッパBHは、計量ホッパWHの下方に配置されている。図1,2に示すように、プールホッパPH1〜PH6は、直線状に並んで配置されている。同様に、図2に示すように、計量ホッパWH1〜WH6及びブースタホッパBH1〜BH6は、それぞれ直線状に並んで配置されている。つまり、組合せ計量装置1において、複数のヘッドH1〜H6は、複数のプールホッパPH1〜PH6、複数の計量ホッパWH1〜WH6、及び複数のブースタホッパBH1〜BH6が、それぞれ直線状に並ぶように並列に配置されている。すなわち、組合せ計量装置1は、直線配置タイプ(又は並列配置タイプ)の組合せ計量装置である。
また、図1,3に示すように、組合せ計量装置1は、供給トラフMTの上流に配置された複数個(この例では3個)の補助供給トラフST1〜ST3を備えている。図1に示すように、補助供給トラフST1は供給トラフMT1,MT2に対応し、補助供給トラフST2は供給トラフMT3,MT4に対応し、補助供給トラフST3は供給トラフMT5,MT6に対応する。図3に示すように、補助供給トラフST3は、わずかに前傾した姿勢で配置されている。補助供給トラフST1,ST2についても同様である。なお、供給トラフMT1〜MT6は、補助供給トラフST1〜ST3よりも緩やかに前傾した姿勢で配置されている。
図3を参照して、供給トラフMT6の底面には、供給トラフMT6を振動させるための電磁フィーダMF6が取り付けられている。また、補助供給トラフST3の底面には、補助供給トラフST3を振動させるための電磁フィーダSF3が取り付けられている。他の供給トラフMT1〜MT5及び補助供給トラフST1,ST2についても同様に、それぞれの底面に電磁フィーダが取り付けられている。
図1,2を参照して、供給トラフMTのトラフ面(物品搬送面)には、物品搬送方向の下流側の領域(以下「第1領域」と称す)と、上流側の領域(以下「第2領域」と称す)とが規定されている。第1領域においては、供給トラフMTの側縁(長辺)に、傾斜面L,R(仕切り構造)が形成されている。
図5は、供給トラフMT2〜MT5を代表して、供給トラフMT3の構造を示す斜視図である。第1領域において、物品搬送方向Xの下流を向いて右側の側縁には傾斜面R3が形成されており、左側の側縁には傾斜面L3が形成されている。傾斜面R3,L3は、内側から外側に向かって上りの傾斜となっている。傾斜面R3の傾斜角度αは、傾斜面L3の傾斜角度βよりも小さく設定されている。その結果、図2を参照して、例えば、供給トラフMT3の一方の側縁に形成された傾斜面R3と、供給トラフMT3に隣接する供給トラフMT2の、上記一方の側縁に隣接する側縁に形成された傾斜面L2とで、傾斜角度が互いに異なっている。
図5を参照して、第1領域とは異なり、第2領域には傾斜面R3,L3は形成されておらず、第2領域は平坦である。その結果、図4に示すように、複数の供給トラフMT1〜MT6の複数の第2領域が連続することにより、複数の供給トラフMT1〜MT6に跨る連続平坦面が規定される。但し、物理的に厳密に連続している必要はなく、わずかに隙間が空いていてもよい。
図6は、供給トラフMT1の構造を示す斜視図である。第1領域の2つの側縁に傾斜面R1,L1が形成されている点は、上記と同様である。図1,2,4,6に示すように、最外端に位置する供給トラフMT1においては、2つの側縁のうち外側の側縁に、傾斜面R1の上端よりも高く起立する側壁10Rが形成されている。側壁10Rは、第1領域及び第2領域に跨って形成されている。
なお、図1〜4に示すように、もう一方の最外端に位置する供給トラフMT6においても同様に、2つの側縁のうち外側の側縁に、側壁10Lが形成されている。また、図1に示すように、補助供給トラフST1,ST3の側縁にも、同様の側壁11R,11Lがそれぞれ形成されている。
また、図1,3を参照して、供給トラフMT1〜MT6上には、ゴム等から成るのれん部材(「均しのれん」とも称される)12が配置されている。のれん部材12は、図示しないフレームから吊り下げられており、のれん部材12の下端は供給トラフMT1〜MT6のトラフ面(厳密にはトラフ面の第2領域)に当接又は近接している。同様に、補助供給トラフST1〜ST3上には、のれん部材13が配置されている。のれん部材13は、図示しないフレームから吊り下げられており、のれん部材13の下端は補助供給トラフST1〜ST3のトラフ面に当接又は近接している。
以下、図1〜6を参照して、組合せ計量装置1の動作について説明する。計量対象である物品(例えばじゃがいも等の食品)は、補助供給トラフST1〜ST3の上流端部に投入される。物品は、振動している補助供給トラフST1〜ST3のトラフ面上を下流に向けて転落する。その後、物品は、のれん部材13によって一時的に堰き止められた後、自重によってのれん部材13の下端部を押し上げて、さらに下流に向かって転落する。この時、のれん部材13の作用によって、物品の塊が横方向にある程度分散される。
物品は、補助供給トラフST1〜ST3の下流端部から排出されて、供給トラフMT1〜MT6の上流端部に供給される。物品は、振動している供給トラフMT1〜MT6の第2領域上を下流に向けて転落する。その後、物品は、のれん部材12によって一時的に堰き止められた後、自重によってのれん部材12の下端部を押し上げて、下流の第1領域に向かって転落する。この時、物品の塊が残っていても、のれん部材12の作用によって、その塊は横方向に効果的に分散される。
第1領域まで転落した物品は、傾斜面R1〜R6,L1〜L6によって各ヘッドHごとに整列された後、供給トラフMT1〜MT6上の各先端部から排出される。ここで、第1領域においては、隣接ヘッド間での物品の移動(受け渡し)が傾斜面R1〜R6,L1〜L6によって規制される。図1を参照して、例えば、供給トラフMT3の第1領域から供給トラフMT2の第1領域への物品の移動が、傾斜面R3によって規制される。
供給トラフMTから排出された物品は、プールホッパPHに供給され、プールホッパPH内で一時的に貯留される。プールホッパPHから排出された物品は、計量ホッパWHに供給され、計量ホッパWH内で一時的に貯留されるとともに、ロードセル等の計量手段(図示しない)によってその重量が計量される。なお、プールホッパPHにおいても物品の計量を行っても良い。
そして、物品を貯留している全ての計量ホッパWHのうち、目標重量に一致又は最も近接する重量値を実現するホッパの組合せが演算によって求められ、選択された一又は複数の計量ホッパWH内に貯留されている物品が排出される。計量ホッパWHから排出された物品は、ブースタホッパBH内に供給され、ブースタホッパBH内で一時的に貯留される。その後、物品は、ブースタホッパBHから排出された後、包装機等の下流機器(図示しない)に向けて組合せ計量装置1から排出される。
本実施の形態に係る組合せ計量装置1によれば、トラフ面の第2領域には仕切り構造としての傾斜面が形成されておらず、それにより、第2領域は複数のヘッドHに跨る連続平坦面として規定されている。そのため、第2領域においては、自ヘッドから隣接ヘッド(さらにはその先のヘッド)に向けての物品の横方向の移動が容易である。従って、ある供給トラフへの物品の供給量が他の供給トラフに比べて極端に多い場合であっても、その供給トラフ上の物品は他の供給トラフへ容易に移動する。その結果、供給トラフMTからプールホッパPHへの物品の供給量の極端な偏り、ひいては、計量ホッパWHにおける物品貯留量の極端な偏りを、解消することが可能となる。
また、本実施の形態に係る組合せ計量装置1によれば、第1領域においては、傾斜角度が異なる二つの傾斜面(例えば傾斜面R3と傾斜面L2)が互いに隣接している。従って、傾斜角度の相違に起因して傾斜面から物品に作用する力のバランスが左右で不均一となるため、対向する傾斜面間での物品のブリッジの発生を抑制することが可能となる。
また、本実施の形態に係る組合せ計量装置1によれば、のれん部材12は第2領域上に配置されている。従って、のれん部材12によって堰き止められた物品の一部は、連続平坦面である第2領域を通って他の供給トラフに容易に移動する。その結果、供給トラフMTからプールホッパPH(ひいては計量ホッパWH)への物品の供給量の偏りを解消する効果が高まる。
また、本実施の形態に係る組合せ計量装置1によれば、最外端の供給トラフMT1,MT6に側壁10R,10Lが形成されていることにより、供給トラフMT1,MT6の側縁から物品が落下する事態を防止することができる。また、内側から外側に向かって転がった物品は、側壁10R,10Lによって跳ね返されることにより、軌道を内向きに変える。従って、最外端の供給トラフMT1,MT6に物品が偏るという事態の発生を回避することができる。
本発明の実施の形態に係る組合せ計量装置の全体構成を概略的に示す上面図である。 図1に示した矢印IIの方向から組合せ計量装置を眺めた正面図である。 図1に示した矢印IIIの方向から組合せ計量装置を眺めた左側面図である。 図1に示したラインIV−IVに沿った位置に関する断面構造を示す断面図である。 供給トラフの構造を示す斜視図である。 供給トラフの構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 組合せ計量装置
10R,10L 側壁
12 のれん部材
H1〜H6 ヘッド
MT1〜MT6 供給トラフ
PH1〜PH6 プールホッパ
WH1〜WH6 計量ホッパ
R1〜R6,L1〜L6 傾斜面

Claims (4)

  1. 計量対象である物品を一時的に貯留するホッパと、前記ホッパに物品を供給する供給トラフとを有するヘッドを複数備え、
    複数の前記ヘッドは、複数の前記ホッパが直線状に並ぶように配置されており、
    前記供給トラフの物品搬送面のうち物品搬送方向下流側の第1領域には、自ヘッドの前記物品搬送面上を搬送されてきた物品が隣接ヘッドに移動することを規制する仕切り構造が形成されており、
    前記物品搬送面のうち物品搬送方向上流側の第2領域は、複数の前記ヘッドに跨る平坦面として規定されている、計量装置。
  2. 前記仕切り構造は、前記供給トラフの両側縁に形成された傾斜面であり、
    一の供給トラフの一の側縁に形成された傾斜面と、前記一の供給トラフに隣接する供給トラフの、前記一の側縁に隣接する側縁に形成された傾斜面とで、傾斜角度が互いに異なることを特徴とする、請求項1に記載の計量装置。
  3. 前記物品搬送面上を搬送される物品を一時的に堰き止めるのれん部材をさらに備え、
    前記のれん部材は前記第2領域上に配置されている、請求項1又は2に記載の計量装置。
  4. 最外端に位置する前記供給トラフの両側縁のうち外側の側縁には、前記第1領域及び前記第2領域に跨って、側壁が形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載の計量装置。
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