JP2579347Y2 - 組合せ秤の物品供給装置 - Google Patents

組合せ秤の物品供給装置

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JP2579347Y2
JP2579347Y2 JP1992061670U JP6167092U JP2579347Y2 JP 2579347 Y2 JP2579347 Y2 JP 2579347Y2 JP 1992061670 U JP1992061670 U JP 1992061670U JP 6167092 U JP6167092 U JP 6167092U JP 2579347 Y2 JP2579347 Y2 JP 2579347Y2
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feeder
inclined surface
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金輔 吉田
聖二 山野
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Yamato Scale Co Ltd
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Yamato Scale Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は性状が柔らかくて、付着
性・粘着性が大であるような被処理物を処理するのに適
した組合せ秤の物品供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、性状が柔らかくて付着性・粘着性
があり、単品の寸法及び重量が大であるブロイラ肉など
のような被処理物を組合せ秤において取り扱う場合、分
散フィーダから供給フィーダ部への被処理物の供給の際
に、その分散フィーダの周囲に配される複数組の供給フ
ィーダにおいて隣接するその供給フィーダとの境界部で
被処理物が跨る現象を起こし、後続する被処理物の移動
が阻止されて、被処理物が円滑に供給フィーダを経てそ
れぞれの計量部に供給できなくなる。そこで、このよう
な被処理物の供給フィーダへの移動境界部での跨り現象
を防止する手段として振動機以外の駆動力で境界部分に
跨る被処理物を供給フィーダのトレイ上に積極的に落と
して後続の被処理物の移動を停滞させないようにする方
式が考案され、例えば実願平2−77033号(実開平
4−34633号)、実願平2−95348号、あるい
は実願平3−50996号によって提案されている。
【0003】前述の先考案の実願平2−77033号に
おいては分岐境界部に被処理物を両隣の供給フィーダの
トレイに振り分けるためのローラが設けられ、また、実
願平2−95348号においては両隣の供給フィーダの
トレイに振り分けるローラを境界線上に配置して振り分
け効果を高めるものであり、さらに、実願平3−509
96号においては分岐境界部に下方から突き上げて被処
理物の跨りを防止する突き棒を設けている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】このような先考案の被
処理物の供給フィーダへの移動境界部での跨り現象を防
止する手段では、いずれも振動機とは別個の動力を用い
ている。これらの主動力源にはエアアクチュエータが用
いられているので、その制御のために電気制御回路、及
び電磁弁などのエア制御機器や配管などの付属機器が必
要となり、設備費が嵩む。また、これら機器のメンテナ
ンスに手数を要する。特に前述のような食品を取り扱う
場合は作業終了後水洗いして清浄にする必要があるの
で、前述の振り分けローラや突き棒なども分解清掃しな
けれはならず、その取り外し・組立に手数を要する。
【0005】さらに、これら振り分けローラや突き棒の
アクチュエータは組合せ秤1台に対して10〜14セッ
ト付設されることになるので、これらの動作音による騒
音が高くなって作業環境を悪化させる。また、前述のア
クチュエータは組合せ秤の1回の計量動作の間に数回の
動作を行うことになるので、計量ホッパなどの開閉機器
(エアシリンダ)に対比して消耗度の激しいものであ
る。同時にそのエア消費量も多くなって運転費が嵩むこ
とになる。
【0006】そして、図4及び図5で示すような前述の
先考案実願平3−50996号で提案された方式の移動
境界部での跨り現象を防止する手段では、アクチュエー
タ8(突き棒)と分散フィーダ1の分散テーブル1'側に
取り付く案内部1Aの角状に突き出した先端の角部1aとの
間に被処理物6が乗ってしまうと、最終的にその引き掛
かった状態にある被処理物6が振動によって供給フィー
ダ7のトレイ7a上に落下排除されるまで長い時間かかっ
ていた。また、分散テーブル1'周端と供給フィーダ7の
トレイ7a上面との段差H(図4参照)が前記角部1aの重
なり分だけ大きくなると図示されない供給ホッパ上に被
処理物がある場合、その供給系列の供給フィーダ7が停
止状態にあるので、被処理物6はその段差H部の懐に応
じて分散フィーダ1より供給されることになる。このよ
うなことから、三角状になった案内部1Aの角部1aの根本
部では、分散フィーダ1の振動方向の動きを阻害してこ
の分散フィーダ1の機能の低下を来している。また、多
量に被処理物6が供給フィーダ7のトレイ7a上に乗り込
む(図中符号dで示す)ことにより、供給フィーダ7の
能力低下や計量ホッパに多量の被処理物が送り込まれる
ことによる組合せ秤の機能低下,組合せ精度の不良を招
いていた。
【0007】本考案では、このような問題点を解決し
て、アクチュエータを伴う作動機構を備えることなし
に、被処理物を分散フィーダの分散テーブル上から各供
給フィーダのトレイ上へ円滑に移動供給できる組合せ秤
の物品供給装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本考案による組合せ秤の物品供給装置は、ト
レイを備える供給フィーダによって物品を供給する組合
せ秤の物品供給装置において、前記トレイの形状が、主
たる搬送方向に対して上段の水平面と下段の搬送面との
間を傾斜面で連結されるとともに、前記上段の水平面の
前記傾斜面と反対の側には下向きの傾斜面が搬送方向に
途中で途切れて複数に分かれて形成されていることを特
徴とするものである。
【0009】本考案において、前記供給フィーダのトレ
イにおける上段の水平面と連接して前記搬送面と反対の
側に形成される傾斜面は、隣接配置される同型の供給フ
ィーダのトレイにおける下段の搬送面上方に位置するよ
うに組み合わされることが好ましい。さらに、前記上段
の水平面とその少なくとも一方の傾斜面との先端部に、
被処理物の直進を阻止して前記搬送面側に流れさせるガ
イド板が設けられるのがより好ましい。
【0010】
【作用】このように構成された本考案によれば、組合せ
秤における分散フィーダの分散テーブルから供給フィー
ダのトレイに送り込まれる被処理物は、主に上段の水平
面から下段の搬送面に直接もしくは両面をつなぐ傾斜面
を経て送られ、正常に流動して供給される。前記上段の
水平面上から隣接の供給フィーダ側に跨る状態になった
被処理物は、当該側の傾斜面が基端部から搬送方向の途
中で途切れた状態にされているので、その途切れた位置
に移行されるとバランスを崩して当該水平面上から隣の
側に崩れ落ちて後続の被処理物の移動を阻害することな
く搬送させることができる。
【0011】また、隣接の供給フィーダ側に跨がる状態
で団塊状になって移動する被処理物が途中での途切れた
位置で崩れ落ちないと次の傾斜面に移行して、この次の
傾斜面上を移動する間に後続の被処理物との接触でバラ
ンスを崩して順次落下させることができ、後続の被処理
物の移動を阻害させることがない。さらに、前記トレイ
の上段の水平面に連接する1または複数に分かれた傾斜
面が隣接位置の供給フィーダのトレイの下段の搬送面上
方に位置しているので、跨り状態で移動する被処理物が
前記傾斜面の途切れた位置に達して、またはさらに移動
する間に崩れ落ちると直ちに搬送面に移行して円滑な供
給ができる。さらにまた、前記傾斜面の途切れた位置を
過ぎて前方に移行される被処理物があっても、上段の水
平面並びに傾斜面の先端にはガイド板が設けられて左右
いずれかに案内されて停滞することなく供給させること
ができる。
【0012】
【実施例】次に、本考案の組合せ秤の物品供給装置につ
いて、その一実施例を図面を参照しつつ説明する。図1
は本考案の組合せ秤の物品供給装置としての供給フィー
ダの正面図であり、図2は図1の平面図であり、図3は
図2におけるIII −III 線に沿った断面図である。
【0013】これらの図において、分散フィーダ1の分
散テーブル1'の外周縁下部に所要の間隔で複数配置され
る供給フィーダ2は、周知構造の傾斜する複数枚の板ば
ね3aを有する振動手段3を備え、その振動手段3におけ
る上部フレーム4上に取り付く取付片5によって上部に
支持されたトレイ20の形状を、図1乃至図2で示される
ように形成されている。
【0014】前記トレイ20は、上段の水平面21と、被処
理物を図示されない次の計量ホッパへ供給させるために
下段に配される搬送面22と、これら上段の水平面21と下
段の搬送面22とをつなぐ傾斜面23と、さらに上段の水平
面21の搬送面22側と反対側に連接する下向きにやや傾斜
する傾斜面24とが、一体に形成されている。前記搬送面
22は基部22a から搬送方向へ広がる撥形に形成されると
ともに、搬送方向に下がり勾配の斜面にされ、両側に適
宜高さの垂直な側壁22',22" が設けられている。上段の
水平面21は基端部21a が広くて搬送方向の先端部21b に
向かって次第に狭まるように形成されている。そして、
この水平面21と前記搬送面22との間を、基端部21a から
先端部21b に到る区間で傾斜面23によって、前記搬送面
22の一方の側壁22" に接続される。なお、前記水平面21
と傾斜面23との接合している稜線部21A は被処理物の搬
送方向に対して斜めに横断するように設けられ、その傾
斜面23は30〜40°の傾斜角で形成される。
【0015】さらに、上段の水平面21の搬送面22側と反
対の側に連接される傾斜面24は、図2で示されるように
水平面21の基端部21a 側から搬送方向に途中で途切れる
複数の傾斜部片24A ,24B で形成され、これらの傾斜端
には曲面縁24' が全長にわたり付されている。この前記
傾斜部片24A と24B とは前者(24A) の方が大きく、後者
(24B) の方は前者(24A) に比べて小さく形成されてい
る。なお、この傾斜面24については前述の基端部21a か
ら途中までの傾斜部片24A のみとすることもできる。そ
して、この傾斜面24の傾斜角は10〜15°で形成され
る。また、この傾斜面24と水平面21との連接部が丁度隣
に配置される供給フィーダ2のトレイ20との境界部とな
るように形成されている。ただしこれに限定されない。
【0016】さらに、前記水平面21の先端部21b には、
その両側の傾斜面23,24の先端部にかけて被処理物の直
進を阻止させて搬送面22(一方は隣接する供給フィーダ
2のトレイ20における搬送面22)側に流れさせるガイド
板25が適宜高さで付設されている。
【0017】このように構成される供給フィーダ2は、
組合せ秤に組み込まれるに際して、図1に示されるよう
に、分散フィーダ1側に従来の場合のように突出構造部
が存在しないので、その分散フィーダ1の分散テーブル
1'の周縁部との段差を少なくして配置できる。したがっ
て、被処理物が供給フィーダ2の停止中に多く乗り過ぎ
て供給フィーダ2の搬送力を弱めたり、その被処理物の
団塊が一度に多く図示されない供給ホッパから計量ホッ
パに投入されて、1回の投入動作で組合せ演算に参加す
ることができなくなったり、秤量値以内であっても秤量
値に近い重量のものは組合せに参加する確率が極端に少
なくなること(計量精度の低下)、などが防止できる。
【0018】そして、分散テーブル1'からトレイ20上に
送られる被処理物は、搬送方向が分散フィーダ1の中心
点Oから供給ホッパ(供給フィーダ2のトレイ20先端下
方部で図示されていない)への方向であるので、トレイ
20の水平面21上では矢印Bの方向に送られて、この水平
面21上に乗せられた被処理物の大勢は一端が傾斜面23に
到達すると、その被処理物が傾斜面23側に傾いて下段の
搬送面22に向って滑り落ち、その搬送面22上に達したな
らばそのまま順次トレイ20端(搬送面22端)から送り出
される。したがって、送り込まれる被処理物がトレイ20
先端部に設けられているガイド板25まで一次的に到達し
ない。また、この搬送面22は前述のように搬送方向に次
第に広げられた撥形をしているので、傾斜面23から順次
被処理物が滑り込んで来ても、支障なく搬送を続けるこ
とができる。
【0019】ここで、被処理物がトレイ20の水平面21上
から傾斜面24に一部がかかり、その他の一部が曲面縁2
4' から隣のトレイ側に垂れ下がった状態で、この曲面
縁24'に沿って搬送された場合には、この傾斜面24を形
成している基端部側から第1の傾斜部片24A と第nの傾
斜部片24B (この実施例では2番目、以後第2の傾斜部
片と言う)との間で途切れているので、この途切れ位置
cに到達すると移動する被搬送物のバランスが崩れて隣
の供給フィーダ2のトレイ20側に排出される。この途切
れ位置cの下側では丁度隣のトレイ20の搬送面22上に位
置しているので、落下した被処理物は問題なく当該トレ
イ20にて搬送されて支障を来すことがない。
【0020】前述の傾斜面24における途切れ位置c部分
では、単体の被処理物はほとんどのものが隣側に排出さ
れるが、被処理物が複数の重なった状態で移動する場合
もあり、このような場合第1の傾斜部片24A から第2の
傾斜部片24B に乗り移って移動する間にバランスを崩せ
ばその崩れたものが隣の側に排出され、さらに進行する
と先端部のガイド板25に接触して被処理物のバランスが
崩されるとそのガイド板25との接触状態に応じて隣側も
しくは搬送面22側の傾斜面23に移動して排出される。も
し最悪の条件としてこのガイド板25にて被処理物が受け
止められて停止していても、後続の被処理物が移動中に
停止している被処理物と接触することによりバランスを
崩して左右いずれかの方向に動いて排出され、供給ホッ
パに送り込まれる。
【0021】
【考案の効果】上述のように、本考案の組合せ秤の物品
供給装置は、従来の装置のように、アクチュエータによ
るメカニカルな停滞防止の方式ではないので、装置全体
の構造が複雑にはならず、またメンテナンス時には分散
フィーダのほかに供給フィーダのトレイのみ分解すれば
よく、したがって装置全体のコスト,メンテナンス,消
耗品,清掃時に於ける手数,騒音の発生などが減少し
て、全般的に経済性を高め作業環境の改善に役立つ効果
を呈する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の組合せ秤の物品供給装置としての供給
フィーダの正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2におけるIII−III線に沿った断面図であ
る。
【図4】従来の組合せ秤における物品供給装置の一例の
要部縦断正面図である。
【図5】図4の一部平面図である。
【符号の説明】
1 分散フィーダ 1’ 分散フィーダの分散テーブル 2 供給フィーダ 20 トレイ 21 水平面 21a 水平面の基端部 21b 水平面の先端部 22 搬送面 22a 搬送面の基部 22’ 側壁 23 傾斜面 24 傾斜面 24A,24B 傾斜部片 25 ガイド板 c 途切れ位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01G 19/387 B65G 27/24 B65G 47/14 101 B65G 47/72

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレイを備える供給フィーダによって物
    品を供給する組合せ秤の物品供給装置において、 前記トレイの形状が、主たる搬送方向に対して上段の水
    平面と下段の搬送面との間を傾斜面で連結されるととも
    に、前記上段の水平面の前記傾斜面と反対の側には下向
    きの傾斜面が搬送方向に途中で途切れて複数に分かれて
    形成されていることを特徴とする組合せ秤の物品供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記トレイにおける上段の水平面と連接
    して前記搬送面と反対の側に形成される傾斜面が、隣接
    配置される同型の供給フィーダのトレイにおける下段の
    搬送面上方に位置するように組み合わされる請求項1に
    記載の組合せ秤の物品供給装置。
  3. 【請求項3】 前記トレイにおける上段の水平面とその
    少なくとも一方の傾斜面との先端部に、被処理物の直進
    を阻止して前記搬送面側に流れさせるガイド板が設けら
    れる請求項1または2に記載の組合せ秤の物品供給装
    置。
JP1992061670U 1992-09-01 1992-09-01 組合せ秤の物品供給装置 Expired - Lifetime JP2579347Y2 (ja)

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JPH0625223U JPH0625223U (ja) 1994-04-05
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