JP2010031776A - 内燃機関の排ガス浄化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内燃機関の負荷と触媒の温度に応じた適切な領域で還元制御を実行することによって、排ガス特性および燃費を向上させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関3の排ガス浄化装置1では、排ガス中のNOxが、排気通路5に設けられた触媒7に捕捉される。また、捕捉されたNOxは、検出された内燃機関3の負荷NE,PMCMDが上限値NH,PHよりも小さいときに、触媒7に流入する排ガスを還元雰囲気に制御することによって還元される。これらの上限値NH、PHは、取得された触媒の温度TCATが低いほど、より小さな値に設定される。
【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関から排出された排ガス中のNOxを捕捉するとともに、捕捉されたNOxを還元することによって、排ガスを浄化する内燃機関の排ガス浄化装置に関する。
従来のこの種の排ガス浄化装置として、例えば特許文献1に開示されたものが知られている。この排ガス浄化装置では、排気系に設けられた触媒に捕捉されたNOxを還元するために、未燃燃料を増量することによって、触媒に流入する排ガスを還元雰囲気に制御するリッチスパイクを実行する。このリッチスパイクは、触媒の上流側の温度(以下「上流側温度」という)または触媒の下流側の温度(以下「下流側温度」という)に基づいて、次のように制御される。すなわち、内燃機関が加速運転状態にある場合には、上流側温度が所定の温度に上昇するまでは、触媒が未だ活性化していないとして、リッチスパイクを禁止する。一方、内燃機関が減速運転状態にある場合には、下流側温度が上記温度を下回ったときに、触媒が活性状態から非活性状態になったとして、それ以降のリッチスパイクを禁止する。
しかし、触媒が活性状態にあっても、リッチスパイクにより供給された還元剤(未燃燃料)が触媒をそのまま通過(スリップ)することがある。この還元剤のスリップ量は、触媒の温度が低いほど、また、内燃機関の負荷が大きいほど、多くなる。これは、触媒が活性状態にある場合でも、触媒の温度が低いほど、その活性度合いが低いことで、還元剤がスリップしやすくなり、また、内燃機関の負荷が大きいほど、触媒に流入する排ガスのボリュームが多いことで、やはり還元剤がスリップしやすくなるからである。これに対して、従来の排ガス浄化装置では、上流側温度または下流側温度に基づいて、触媒が活性状態にあるか否かを判定し、その判定結果に基づいてリッチスパイクを実行するにすぎない。このため、触媒の温度が低いときや、内燃機関の負荷が大きいときには、還元剤のスリップ量が増大するおそれがある。その場合には、より多くの未燃燃料が大気中に放出されることによって、排ガス特性が低下するとともに、燃料が無駄に消費されることによって、燃費が悪化する。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、内燃機関の負荷と触媒の温度に応じた適切な領域で還元制御を実行することによって、排ガス特性および燃費を向上させることができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
特開2005−291098号公報
上記の目的を達成するため、請求項1に係る内燃機関3の排ガス浄化装置1は、内燃機関3の排気通路(実施形態における(以下、本項において同じ)排気管5)に設けられ、排ガス中のNOxを捕捉する触媒7と、内燃機関3の負荷(エンジン回転数NE、要求トルクPMCMD)を検出する負荷検出手段(クランク角センサ10、アクセル開度センサ13、ECU2)と、検出された内燃機関3の負荷が上限値NH,PHよりも小さいときに、触媒7に捕捉されたNOxを還元するために、触媒7に流入する排ガスを還元雰囲気に制御する制御手段(ECU2、インジェクタ6)と、触媒7の温度(触媒温度TCAT)を取得する温度取得手段(触媒温度センサ12)と、取得された触媒の温度が低いほど、上限値NH,PHをより小さな値に設定する上限値設定手段(ECU2、図2のステップ3および4)と、を備えることを特徴とする。
この排ガス浄化装置によれば、内燃機関から排出された排ガス中のNOxが、排気通路に設けられた触媒に捕捉される。捕捉されたNOxは、検出された内燃機関の負荷が上限値よりも小さいときに、触媒に流入する排ガスを還元雰囲気に制御する(以下「還元制御」という)ことによって、還元される。前述したように、内燃機関の負荷が大きいほど、還元剤のスリップ量は多くなるので、上記のように内燃機関の負荷が上限値よりも小さいことを条件とすることによって、還元制御を内燃機関の負荷に応じて適切に実行することができる。
また、本発明によれば、この上限値を、検出された触媒の温度が低いほど、より小さな値に設定する。これは、前述したように、触媒の温度が低いほど、還元剤のスリップ量は多くなるので、上限値を上記のように設定することにより、触媒の温度が低いほど、還元制御の実行領域をより制限するためである。以上から、内燃機関の負荷と触媒の温度に応じた適切な領域で還元制御を実行することができ、それにより、還元剤のスリップ量を抑制でき、排ガス特性を向上させることができる。また、還元剤の無駄な消費がなくなり、還元剤として未燃燃料を用いる場合には、燃費を向上させることができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の内燃機関3の排ガス浄化装置1において、内燃機関3の負荷は、内燃機関の回転数(エンジン回転数NE)および要求トルクPMCMDの少なくとも一方であることを特徴とする。
この構成によれば、内燃機関の回転数および要求トルクは、内燃機関の負荷を表すパラメータであるため、これらの少なくとも一方を用い、内燃機関の負荷に応じた適切な領域で還元制御を実行することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の好ましい実施形態について説明する。図1は、本実施形態による排ガス浄化装置1を内燃機関3とともに示している。この内燃機関(以下「エンジン」という)3は、車両(図示せず)に搭載されたディーゼルエンジンである。
エンジン3のシリンダヘッド3aには、吸気管4および排気管5が接続されるとともに、燃料噴射弁(以下「インジェクタ」という)6が、燃焼室3bに臨むように取り付けられている。
このインジェクタ6は、燃焼室3bの天壁中央部に配置されており、燃料タンク(図示せず)の燃料を燃焼室3bに噴射する。インジェクタ6からの燃料噴射量は、後述するECU2によって設定され、ECU2からの駆動信号により、設定した燃料噴射量が得られるように、インジェクタ6の開弁時間が制御される。
エンジン3には、クランク角センサ10が設けられている。クランク角センサ10は、クランクシャフト3cの回転に伴い、パルス信号であるCRK信号をECU2に出力する。CRK信号は、所定のクランク角(例えば30゜)ごとに出力される。ECU2は、このCRK信号に基づき、エンジン3の回転数(以下「エンジン回転数」という)NEを算出する。
吸気管4には、エアフローセンサ11が設けられている。このエアフローセンサ11は、エンジン3に吸入される吸入空気量GAIRを検出し、その検出信号をECU2に出力する。
排気管5には、触媒7が設けられている。この触媒7は、例えばNOx触媒で構成されており、流入する排ガスが、酸素濃度が高い酸化雰囲気のときに、排ガス中のNOxを捕捉する。一方、排ガス中のHCやCOが多く、排ガスが、酸素濃度が低い還元雰囲気のときに、触媒7は、排ガス中の還元剤(未燃燃料)により、捕捉したNOxを還元することによって、排ガスを浄化する。触媒7には、その温度(以下「触媒温度」という)TCATを検出する触媒温度センサ12が設けられており、その検出信号はECU2に出力される。
また、ECU2には、アクセル開度センサ13から、アクセルペダル(図示せず)の踏み込み量(以下「アクセル開度」という)APを表す検出信号が出力される。
ECU2は、CPU、RAM、ROMおよびI/Oインターフェースなどから成るマイクロコンピュータ(いずれも図示せず)で構成されており、前述した各種のセンサ10〜13からの検出信号などに応じて、エンジン3の運転状態を判別し、判別した運転状態に応じて、燃料噴射制御処理などの各種の制御処理を実行する。また、ECU2は、触媒7に捕捉されたNOxを還元するために、リッチスパイクを実行する。このリッチスパイクは、燃焼室3bに供給する燃料噴射量を増大させ、未燃燃料を増量することによって、空燃比を理論空燃比よりもリッチ側に制御し、排ガスを酸化雰囲気から還元雰囲気に切り換えることにより行われる。なお、本実施形態では、ECU2が、負荷検出手段、制御手段および上限値設定手段に相当する。
図2は、このリッチスパイクを実行するか否かを判定する実行判定処理を示すフローチャートである。本処理は、所定時間ごとに実行される。本処理では、まず、ステップ1(「S1」と図示。以下同じ)において、触媒温度TCATが所定温度TREF(例えば250℃)以上であるか否かを判別する。この判別結果がNOのときには、触媒7が活性状態にないため、リッチスパイクの実行条件が成立していないとして、そのことを表すために、リッチスパイクフラグF_RICHを「0」にセットし(ステップ2)、本処理を終了する。
一方、ステップ1の判別結果がYESで、触媒7が活性状態にあるときには、触媒温度TCATに応じ、所定のテーブル(図示せず)を検索することによって、エンジン回転数NEの上限値NHを算出する(ステップ3)。この上限値NHは、エンジン回転数NEに応じたリッチスパイクの実行領域の上限を定めるものである。このように上限値NHを設定するのは、エンジン回転数NEが大きいほど、触媒7に流入する排ガスのボリュームが多いことで、未燃燃料がスリップしやすくなるためである。また、エンジン回転数NEが同じでも、触媒7の温度が低いほど、その活性度合いが低いことで、未燃燃料がスリップしやすくなる。このため、上記のテーブルでは、上限値NHは、触媒温度TCATが低いほど、還元剤のスリップを抑制するために、より小さな値に設定されている。
次に、触媒温度TCATに応じ、所定のテーブル(図示せず)を検索することによって、要求トルクPMCMDの上限値PHを算出する(ステップ4)。この上限値PHは、要求トルクPMCMDに応じたリッチスパイクの実行領域の上限を定めるものである。このように上限値PHを設定するのは、上述したエンジン回転数NEの場合と同様、要求トルクPMCMDが大きいほど、触媒7に流入する排ガスのボリュームが多いことで、やはり未燃燃料がスリップしやすくなるためである。また、要求トルクPMCMDが同じでも、触媒7の温度が低いほど、その活性度合いが低いことで、未燃燃料がスリップしやすくなる。このため、上記のテーブルでは、上限値PHは、触媒温度TCATが低いほど、より小さな値に設定されている。なお、要求トルクPMCMDは、エンジン回転数NEおよびアクセル開度APに応じ、所定のマップ(図示せず)を検索することによって算出される。
次いで、エンジン回転数NEが所定の下限値NL以上で、かつ前記ステップ3で算出した上限値NH以下であるか否かを判別する(ステップ5)。この判別結果がNOのときには、リッチスパイクの実行条件が成立していないとして、前記ステップ2を実行し、本処理を終了する。
一方、ステップ5の判別結果がYESのときには、要求トルクPMCMDが所定の下限値PL以上で、かつ前記ステップ4で算出した上限値PH以下であるか否かを判別する(ステップ6)。この判別結果がNOのときには、リッチスパイクの実行条件が成立していないとして、前記ステップ2を実行し、本処理を終了する。
また、ステップ6の判別結果がYESのとき、すなわち、下限値NL≦エンジン回転数NE≦上限値NHでかつ下限値PL≦要求トルクPMCMD≦上限値PHのときには、リッチスパイクの実行条件が成立しているとして、リッチスパイクフラグF_RICHを「1」にセットし(ステップ7)、本処理を終了する。
以上のように、本実施形態によれば、エンジン回転数NEおよび要求トルクPMCMDがそれぞれの下限値NL、PL以上でかつ上限値NH、PH以下のときにリッチスパイクを実行する。これにより、未燃燃料のスリップ量が少ない負荷の領域でリッチスパイクを実行することができる。また、エンジン回転数NEおよび要求トルクPMCMDがいずれも上限値NH、PH以下のときにリッチスパイクを実行するので、その実行領域が負荷に応じてより厳しく制限されることで、未燃燃料のスリップ量を確実に抑制することができる。さらに、上限値NH、PHを、触媒温度TCATが低いほど、より小さな値に設定することによって、リッチスパイクの実行領域をより制限する。したがって、エンジン回転数NE、要求トルクPMCMDおよび触媒温度TCATに応じた適切な領域でリッチスパイクを実行でき、それにより、未燃燃料のスリップ量を抑制でき、排ガス特性を向上させることができるとともに、未燃燃料の無駄な消費がなくなり、燃費を向上させることができる。
なお、本発明は、説明した実施形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。例えば、実施形態では、上限値NH、PHを、触媒温度TCATに基づいて直接、算出しているが、これに限らず、他の適当な手法で算出してもよい。例えば、上限値の基本値をあらかじめ設定するとともに、触媒温度に応じて算出した補正項で基本値を補正することによって、上限値を算出してもよい。また、実施形態では、触媒温度TCATを、触媒温度センサ12で直接、検出しているが、これに限らず、他の適当なパラメータ、例えば触媒の上流側の温度や下流側の温度などに応じて推定してもよい。
さらに、実施形態では、リッチスパイクを、燃焼室3bに供給する燃料量を増大させることによって行っているが、排気管5の触媒7よりも上流側に直接、燃料を供給することによって行ってもよい。また、この場合、燃料に代えて他の還元剤、例えば尿素などを用いてもよい。
また、実施形態では、触媒7はNOx触媒であるが、排ガスが酸化雰囲気のときに排ガス中のNOxを捕捉し、捕捉したNOxを還元雰囲気のときに還元するとともに、排ガスを浄化するタイプの触媒であれば、他の任意の触媒、例えば三元触媒を用いてもよい。
さらに、実施形態では、リッチスパイクの実行判定を、エンジン回転数NEおよび要求トルクPMCMDの双方に応じて行っているが、いずれか一方に応じて行ってもよい。
さらに、実施形態は、本発明を車両に搭載されたディーゼルエンジンに適用した例であるが、本発明は、これに限らず、ディーゼルエンジン以外のガソリンエンジンなどの各種のエンジンに適用してもよく、また、車両用以外のエンジン、例えば、クランク軸を鉛直に配置した船外機などのような船舶推進機用エンジンにも適用可能である。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細部の構成を適宜、変更することが可能である。
本発明の実施形態による排ガス浄化装置を内燃機関とともに示している。 リッチスパイクを実行するか否かを判定する実行判定処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 排ガス浄化装置
2 ECU(負荷検出手段、制御手段および上限値設定手段)
3 エンジン
5 排気管(排気通路)
6 インジェクタ(制御手段)
7 触媒
10 クランク角センサ(負荷検出手段)
12 触媒温度センサ(温度取得手段)
13 アクセル開度センサ(負荷検出手段)
NE エンジン回転数(内燃機関の負荷)
TCAT 触媒温度(触媒の温度)
PMCMD 要求トルク(内燃機関の負荷)
NH 上限値
PH 上限値

Claims (2)

  1. 内燃機関の排気通路に設けられ、排ガス中のNOxを捕捉する触媒と、
    前記内燃機関の負荷を検出する負荷検出手段と、
    当該検出された内燃機関の負荷が上限値よりも小さいときに、前記触媒に捕捉されたNOxを還元するために、前記触媒に流入する排ガスを還元雰囲気に制御する制御手段と、
    前記触媒の温度を取得する温度取得手段と、
    当該取得された触媒の温度が低いほど、前記上限値をより小さな値に設定する上限値設定手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の排ガス浄化装置。
  2. 前記内燃機関の負荷は、当該内燃機関の回転数および要求トルクの少なくとも一方であることを特徴とする、請求項1に記載の内燃機関の排ガス浄化装置。
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