JP2010023928A - フォークリフトの配管装置 - Google Patents

フォークリフトの配管装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010023928A
JP2010023928A JP2008183321A JP2008183321A JP2010023928A JP 2010023928 A JP2010023928 A JP 2010023928A JP 2008183321 A JP2008183321 A JP 2008183321A JP 2008183321 A JP2008183321 A JP 2008183321A JP 2010023928 A JP2010023928 A JP 2010023928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hose
pulley
pulleys
collar portion
forklift
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008183321A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5157702B2 (ja
Inventor
Yoshihiko Usui
善彦 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2008183321A priority Critical patent/JP5157702B2/ja
Publication of JP2010023928A publication Critical patent/JP2010023928A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5157702B2 publication Critical patent/JP5157702B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】ホースプーリーに侵入してきた異物を簡単な構成により、確実に排出することが出来るフォークリフトの配管装置を提供する。
【解決手段】プーリー支持軸7に油圧ホース10を掛装する複数のホースプーリー8、9が並列に備えられており、ホースプーリー8、9は油圧ホース10を案内する案内部16と、案内部16の横側に側壁を形成するつば部17a、17b、18a、18bを有し、複数のホースプーリー8、9のうちプーリー支持軸7の軸方向において外側に位置するホースプーリー8、9には、最も外側に位置する前記つば部17a、18aが外側つば部を構成し、外側つば部の外周よりも外周側に突出した突出部を両外側つば部の内側に設けている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、フォークリフトの配管装置に係り、特に、油圧ホースを案内するためのホースプーリーを備えたフォークリフトの配管装置に関する。
フォークリフトにおいて、車体前方のマストにロールクランプ装置やベールクランプ装置などのアタッチメントを備えたものがあり、このようなアタッチメントを駆動するための作動油が油圧ホースにて車体側からアタッチメントへ供給されている。油圧ホースを掛装するホースプーリーがマストに回転自在に設置されており、ホースプーリーの回転軸心は水平となっている。ホースプーリーには外周にわたって油圧ホースを案内する案内部が形成されており、マストに備えられたホースプーリーは油圧ホースをマストに沿って上下方向に案内している。
フォークリフトでは、異物をホースプーリーと油圧ホースの間に噛みこむことが問題となる場合がある。例として、フォークリフトを木材加工現場で使用した場合で説明すると、木材をフォークリフトで搬送している際に木材の中から落ちた木屑や小さい枝などの異物が、ホースプーリー上に入り込み、そのまま存在し続けてしまうことがある。ホースプーリー上に落ちた異物は通常であればフォークリフトの走行による振動やアタッチメントなどの作業による振動により落ち排出されるが、図5に示すフォークリフトの配管装置のように、木の枝など一定の長さを持った棒状の異物W(以下、長物異物Wという)が落ちてきて、ホースプーリー30のつば部31に掛け渡されるように乗ってしまう場合がある。このような場合では、長物異物Wはホースプーリー30上で比較的安定した状態となってしまい、フォークリフトの走行などによる振動だけでは落ちず、ホースプーリー30上から排出されないことがある。特にホースプーリーがマストの下方に存在している場合には、ホースプーリー30の回転によって長物異物Wがホースプーリー30と油圧ホースの間に入り込んでしまうことがある。長物異物Wが入り込んでしまうと、ホースを傷つけてしまったり、最悪の場合にはホースが外れてしまったりする虞がある。
このような問題に対して、ホースプーリーへ異物を侵入させないようにするために、ホースプーリーの上方に別途カバーを設けて、ホースプーリーの上方を覆うことで異物の侵入を防ぐことがなされている。
また、ホースプーリーへの異物の侵入を防止する装置としては、ホースプーリーの下方にチェーンプロテクタを設けた装置がある。これにより、ホースに付着した異物が油圧ホースとともに上昇してきても、チェーンプロテクタの水平部にぶつかって落とされ、ホースプーリーとホースの間に異物をかみこませることを防止させているものである。(例えば、特許文献1を参照。)
特開平5−319792号公報
しかしながら、ホースプーリーの上方にカバーを設けることは、異物の侵入を防止する上では効果が高いが、ホースプーリー上に入り込んだ異物を排出するための構成ではない。ちなみにカバーを設ける場合、ホースプーリーを覆うためのカバー本体やカバー本体を固定するためのボルトなど、新たな構成部品が必要となり、コスト的に不利となってしまう。その上、カバーを設けるための空間がホースプーリー上部に必要となり、他の油圧ホースなどの部品との干渉を回避させるために配置を変えなくてはならなくなる。
また、特許文献1記載の装置も、ホースプーリー上に入り込んだ異物を排出するための構成ではない。
本件発明は上記課題に省みてなされたもので、本発明の目的は、ホースプーリー上にて滞留しやすい形状の異物がホースプーリー上に入り込んでも、入り込んだ異物を直ちに排出することができるフォークリフトの配管装置を提供することにある。
上記の課題を達成するため、請求項1の発明では、油圧ホースを掛装する複数のホースプーリーがプーリー支持軸に並列に備えられ、それぞれのホースプーリーは油圧ホースを案内する案内部と、案内部の横側に側壁を形成するつば部とを有しているフォークリフトの配管装置であって、複数のホースプーリーのうち両外側に位置する外側つば部の外周よりも外周側に突出した突出部を両外側に位置する外側つば部の内側に設けたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、ホースプーリーに設けられた突出部が外側つば部の内側でかつ外側つば部の外周径より大きくなっているので、ホースプーリーに侵入した長物異物は突出部といずれか一方の外側つば部に接してホースプーリー上に傾いた不安定な状態でしか乗らなくなるので、フォークリフトの振動などによりホースプーリーから確実に落ち、排出することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、2つのホースプーリーが備えられ、前記突出部は、2つホースプーリーのそれぞれのつば部のうち内側に位置するつば部の外周径を外側つば部の外周径より大きくすることにより構成することを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、ホースプーリーの内側つば部の形状を変更するだけで実施することができ、新たに構成物品を設ける必要が無い。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、2つのホースプーリーが備えられ、前記2つのホースプーリーの間に円盤状のスペーサを設け、前記突出部は、前記スペーサの外周径を外側つば部の外周径より大きくすることにより構成することを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、2つのホースプーリーの間に、新たに円盤状のスペーサを設けるだけでよく、既存のホースプーリーを使用しているフォークリフトの配管装置に対して、簡単に実施することが出来る。
この発明によれば、ホースプーリー上にて滞留しやすい形状の異物がホースプーリー上に入り込んでも、入り込んだ異物を直ちに排出することが出来る。
(第1の実施形態)
以下本件発明の第1の実施形態について図1〜図3を用いて説明する。
この実施形態のフォークリフトは固定マストに対して相対的に上昇、下降する左右一対の可動マスト2(図1では一方の可動マスト2のみを図示している)を備えており、両可動マスト2の下部はロアビーム3により連結されている。ロアビーム3上には、配管装置1が配置されている。
この実施形態の配管装置1は、ロアビーム3上に設けたプレート4と、プレート4に固定され、プーリー支持軸7を備えた支持ブラケット6と、油圧ホース10を掛装する2つのホースプーリー8、9とから主に構成されている。
ロアビーム3上にはプレート4が垂設されており、プレート4の上部寄りには板状の支持ブラケット6がボルト5を介して固定されている。
プレート4の上部寄りにはボルト5を挿通する一対の通孔が形成され、支持ブラケット6の下部寄りにはボルト5を挿通する一対の通孔が形成されている。
支持ブラケット6には水平方向に突出するプーリー支持軸7が溶接により設けられている。プーリー支持軸7は、ホースプーリー8、9を回転自在に支持している。
油圧ホース10が掛装されるホースプーリー8、9は油圧ホース10を上下方向に180度方向転換する。このホースプーリー8、9で油圧ホースが案内されることにより、可動マスト2を上昇させた場合においても、油圧ホース10に無理な力がかかることがないようになっている。
また、支持ブラケット6には一対のロッド11が溶接により固定されている。ロッド11の形状はL字型となっており、ロッド11の水平部分はホースプーリー8、9に近接するように配置されている。このロッド11は油圧ホース10がホースプーリー8、9から抜けてしまうことを防止するために設けられている。
次に、ホースプーリー8、9について説明する。ホースプーリー8、9は、図2に示すように、同一形状のホースプーリー8、9が仮想線Aに対して対称となるように設けられている。したがって、同一形状のホースプーリー8、9を2つ製造し、組み付ける際に対称となるように配置すればよい。
図2における左側のホースプーリー8について説明すると、ホースプーリー8は軸孔を有するボス部12とその外周部に形成されたリム部13と、ボス部12とリム部13の間の環状連結部14からなり、環状連結部14には補強のためのリブ15が複数設けられている。
リム部13には油圧ホース10を掛設するためのU字状の案内部16と、案内部16の側壁を形成するつば部17a、17bを案内部16の両側に有している。
つば部17aは、2つ並んでいるホースプーリー8、9の軸方向において最も外側に位置している(「外側つば部17a」と表記する。)。つば部17bはホースプーリー8、9の内側に位置している(「内側つば部17b」と表記する。)。内側つば部17bの外周径(図2に示すd2)は外側つば部17aの外周径(図2に示すd1)よりも大きく設定されており、外側つば部17aよりも内側つば部17bの方が相対的に高くなっている。
また、同様にホースプーリー9においても、つば部18aは、2つ並んでいるホースプーリー8、9の軸方向において最も外側に位置している(「外側つば部18a」と表記する。)。つば部18bはホースプーリー8、9の内側に位置している(「内側つば部18b」と表記する。)。内側つば部18bの外周径(図2に示すd2)は外側つば部18aの外周径(図2に示すd1)よりも大きく設定されており、外側つば部18aよりも内側つば部18bの方が相対的に高くなっている。
これにより、図2に示すようにホースプーリー8の外側つば部17aの頂点と内側つば部17bの頂点を繋いだ線(点線B)とホースプーリー9の内側つば部18bの頂点と外側つば部18aの頂点を繋いだ線(点線C)により山形の形状を成している。
なお、この実施形態においては、内側つば部17bと内側つば部18bが本件発明の突出部を構成し、外側つば部17a、18aの外周よりも外周側に突出した突出部を両外側つば部17a、18aの内側に設けている。
外側つば部18aと内側つば部18bの相対的な高さの差は、図2に示すプーリー支持軸7に平行な水平線Dと、各ホースプーリー8、9の外側つば部18aの頂点と内側つば部18bの頂点とを結んだ線で作られる角度αによって規定することが出来る。角度αは、5度から15度程度が適当であるが、ホースプーリー8、9の大きさやホースプーリー8、9内に侵入してくる異物の種類に応じて、適宜最適な角度を設定するようにすれば良い。例えば、長物異物Wの表面が粗く摩擦抵抗の大きいものであれば、表面が滑らかなものに比べてホースプーリー8、9上から落ち難く、排出され難い可能性があるので、角度αを大きく設定することが好ましい。また、角度αを大きく設定しすぎることはホースプーリー8、9の大型化を招くので、配管装置1を設置する位置も配慮して角度αを設定する必要がある。
次に実施形態にかかるフォークリフトの配管装置1の作用について説明する。
配管装置1のホースプーリー8、9はリフトシリンダ(図示せず)の作動により可動マスト2が上昇すると油圧ホース10を案内しながら回転する。また、可動マスト2が下降する場合には、ホースプーリー8、9は上昇の際とは逆の方向に回転しながら油圧ホース10を案内する。
そして、木材をフォークリフトで搬送している時などに、ホースプーリー8、9上に長物異物Wが落ちてきた場合には、ホースプーリー8、9が外側つば部17a、18aよりも内側つば部17b、18bが高く山形の形状となっているため、長物異物Wはホースプーリー8、9の両側に落ちやすい。図3に示すようにホースプーリー8、9上に長物異物Wが傾いた状態で乗った場合、このように傾いた状態でホースプーリー8、9上に乗った長物異物Wは、ホースプーリー8、9上で安定はせず、フォークリフトの走行による振動やアタッチメントなどの作業による振動など、わずかな振動でも滑り落ちたり、転がり落ちたりして、ホースプーリー8、9の外側へ排出される。
したがって、従来のように長物異物Wがホースプーリー上に入り込み、そのまま存在し続けることがない。
この発明では、以下のような効果を有する。
(1)ホースプーリー8、9の内側つば部17b、18bの外周径を外側つば部17a、18aの外周径より大きく設定することにより、ホースプーリー8の外側つば部17a、内側つば部17bとホースプーリー9の外側つば部18a、内側つば部18bを図2に示す点線B、Cにより繋いだ形状が山形となり、ホースプーリー8、9に侵入してきた長物異物Wは傾いた不安定な状態でしかホースプーリー8、9に乗らなくなるので、フォークリフトの振動によりホースプーリーの両外側へ確実に落ち排出される。したがって、簡単な構成で確実に長物異物Wを排出することができる。
(2)2つのホースプーリー8、9は同一形状であるので、ホースプーリーの製造が簡単である。
(3)既存の配管装置に対して、ホースプーリーの形状を変更すればよいだけであるので、既存のフォークリフトに簡単に本件発明の配管装置を適用することが出来る。
(第2の実施形態)
図4を参照して、この発明の第2の実施形態にかかるフォークリフトの配管装置の説明をする。第2の実施形態に係る配管装置が備えるプレート4、ボルト5、支持ブラケット6、プーリー支持軸7、油圧ホース10及びロッド11については、第1の実施形態の配管装置と同一構成である。これらの同一構成については、第1の実施形態の説明を援用し、符号を共通して用いる。
この実施形態においては、図4に示されるように2つのホースプーリー20、21のつば部22a、22b、23a、23bの高さはすべて等しい既存のホースプーリー20、21を使用しているが、2つのホースプーリー20、21の間に、スペーサ24を設けている。このスペーサ24は、中心に軸孔を有した円盤形状をしており、スペーサ24の外周径(図4に示すd4)はホースプーリー20、21の外側つば部22a、23aの外周径(図4に示すd3)よりも大きく設定されている。
したがって、スペーサ24の頂点と外側つば部22aの頂点を繋いだ線(図4に示す点線F)と、スペーサ24の頂点と外側つば部23aの頂点を繋いだ線(図4に示す点線E)と、を繋いだ形状が山形を成している。
これによって、第1の実施形態と同様にホースプーリー上に侵入してきた長物異物Wを簡単に排出することが出来る。
この実施形態によれば、次のような効果を有する。
(4)ホースプーリー20、21の間に外側つば部22a、23aの高さよりも高いスペーサ24を設けるにより、ホースプーリー20、21に侵入してきた長物異物Wを簡単な構成で確実に排出することができる。
(5)既存の配管装置に対して、ホースプーリー20、21の間にスペーサ24を入れるだけであるので、簡単に本件発明の配管装置を適用することが出来る。
(6)スペーサ24の形状は円盤に軸孔を設けた簡単な構成であるので、製作が容易である。
第1、第2の実施形態は前記に限定されるものではなく、以下のように具体化しても良い。
第1、第2の実施形態では、プーリー支持軸7に2つのホースプーリー8、9がある例で説明したが、プーリー支持軸7に3つなどそのほか複数のホースプーリーについても適応可能である。この場合においても両側の外側つば部と突出部を繋いだ線が山形の形状となるようにホースプーリーのつば部の高さを設定するようにすればよい。
また、第1、第2の実施形態ではホースプーリーの下側に油圧ホース10が掛装されるホースプーリー8、9の例を示したが、ホースプーリー8、9の上側に油圧ホース10掛装するタイプのホースプーリーに適応しても良い。この場合において、ホースプーリー8、9の上側の案内部16に油圧ホース10がくるため、内側つば部17b、18b若しくはスペーサ24は案内部16にかけられた油圧ホース10よりも高くなるようにすれば良い。
この発明については、アタッチメントに作動油を供給するための油圧ホース10であったが、リフトシリンダなどに作動油を供給するためのホースであってもよい。
また、第1の実施形態においては、ホースプーリー8、9の内側つば部17b、18bの両方の外周径を外側つば部17a、17bの外周径より大きく設定する構成となっているが、いずれか一方の内側つば部の外周径のみを外側つば部17a、17bの外周径より大きく設定してもよい。
第1の実施形態にかかるフォークリフトの配管装置を示す正面図である。 図1のX−X線の矢視図である。 第1の実施形態にかかるフォークリフトの配管装置の作用を示す側面図である。 第2の実施形態にかかるフォークリフトの配管装置を示す断面図である。 従来技術にかかるフォークリフトの配管装置の作用を示す側面図である。
符号の説明
1 配管装置
7 プーリー支持軸
8、9、20、21 ホースプーリー
10 油圧ホース
16 案内部
17a、18a 外側つば部
17b、18b 内側つば部
24 スペーサ
d1、d2 外周径

Claims (3)

  1. 油圧ホースを掛装する複数のホースプーリーがプーリー支持軸に並列に備えられ、それぞれのホースプーリーは、油圧ホースを案内する案内部と、案内部の側壁を形成するつば部とを有し、複数のホースプーリーのうち前記プーリー支持軸の軸方向において最も外側に位置する前記ホースプーリーには、前記軸方向において最も外側に位置する前記つば部が外側つば部を構成するフォークリフトの配管装置であって、
    前記外側つば部の外周よりも外周側に突出した突出部を両外側つば部の内側に設けたことを特徴とするフォークリフトの配管装置。
  2. 2つのホースプーリーが備えられ、前記ホースプーリーが備える前記つば部のうち、一方は前記外側つば部であり、他方は内側に位置する内側つば部であり、
    前記突出部は前記内側つば部であり、前記内側つば部の外周径は前記外側つば部の外周径より大きく設定されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトの配管装置。
  3. 2つのホースプーリーが備えられ、前記突出部は、前記2つのホースプーリーの間に設けた円盤状のスペーサであり、前記スペーサの外周径は前記外側つば部の外周径より大きく設定されていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフトの配管装置。
JP2008183321A 2008-07-15 2008-07-15 フォークリフトの配管装置 Expired - Fee Related JP5157702B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008183321A JP5157702B2 (ja) 2008-07-15 2008-07-15 フォークリフトの配管装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008183321A JP5157702B2 (ja) 2008-07-15 2008-07-15 フォークリフトの配管装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010023928A true JP2010023928A (ja) 2010-02-04
JP5157702B2 JP5157702B2 (ja) 2013-03-06

Family

ID=41730113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008183321A Expired - Fee Related JP5157702B2 (ja) 2008-07-15 2008-07-15 フォークリフトの配管装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5157702B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105073625A (zh) * 2013-01-31 2015-11-18 永恒力股份公司 用于地面运输车辆的具有转向轮装置的升降缸
JP7335122B2 (ja) 2019-10-07 2023-08-29 株式会社Ihiエアロスペース ホースの収納方法及びコーナーリフレクタとその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4733441U (ja) * 1971-05-07 1972-12-14
JPS54143497U (ja) * 1978-03-29 1979-10-04
JPS59171252U (ja) * 1983-05-02 1984-11-15 株式会社 伊東鉄工所 滑車
JPS6180710U (ja) * 1984-10-31 1986-05-29
JPH05319792A (ja) * 1992-05-21 1993-12-03 Nissan Motor Co Ltd フォークリフトにおけるチェーンプロテクタ
JPH11325200A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Kenji Ito ロープ巻掛け伝動装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4733441U (ja) * 1971-05-07 1972-12-14
JPS54143497U (ja) * 1978-03-29 1979-10-04
JPS59171252U (ja) * 1983-05-02 1984-11-15 株式会社 伊東鉄工所 滑車
JPS6180710U (ja) * 1984-10-31 1986-05-29
JPH05319792A (ja) * 1992-05-21 1993-12-03 Nissan Motor Co Ltd フォークリフトにおけるチェーンプロテクタ
JPH11325200A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Kenji Ito ロープ巻掛け伝動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105073625A (zh) * 2013-01-31 2015-11-18 永恒力股份公司 用于地面运输车辆的具有转向轮装置的升降缸
JP7335122B2 (ja) 2019-10-07 2023-08-29 株式会社Ihiエアロスペース ホースの収納方法及びコーナーリフレクタとその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP5157702B2 (ja) 2013-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4577305B2 (ja) 自走式搬送台車
JP2011162306A (ja) 移動式クレーン
JP5670766B2 (ja) 回転機械の防振装置
JP5157702B2 (ja) フォークリフトの配管装置
JP5564280B2 (ja) 建設機械用レインハット装置
JP2010500257A (ja) マシンルームレス型エレベータ
JP6235833B2 (ja) ポンプ吊上げ治具、ポンプ吊上げ方法、ポンプ分解方法
JP5626141B2 (ja) クレーンのジブ連結装置
JP6321453B2 (ja) ケーブルリールおよびこれを備える作業機械
CN206654653U (zh) 一种带钢丝绳防护装置的吊钩组
JP5517491B2 (ja) エレベーター装置
JP2006290496A (ja) エレベータの釣合い重り装置
CN205397805U (zh) 防曳引绳偏出的曳引轮
JP2010006581A (ja) エレベータ用吊り車装置
JP5997572B2 (ja) 研削装置
JP6149903B2 (ja) 伸縮ビームおよびこれを備えたクレーン
CN105883647A (zh) 旋转吊架
US11202979B2 (en) Device for reducing pressure fluctuation of pressure filter frame and pressure filter
WO2014006667A1 (ja) エレベーターロープの振れ止め装置
CN104743463A (zh) 一种钢丝绳保护装置及具有其的旋挖钻机
KR101576489B1 (ko) 크레인
KR20120008602U (ko) 호스안내장치
JP6226819B2 (ja) 移動式クレーンの上部本体
JP6627848B2 (ja) カウンタウェイト着脱装置
CN207581239U (zh) 一种用于起重葫芦的起重链条悬挂装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101001

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120828

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121113

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121126

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5157702

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees