JP2010023177A - 空気圧工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】メインバルブとして高価な材料を使わなくても常に良好に開閉作動する。
【解決手段】高圧エアを貯留したエアチャンバと、打撃手段と一体に結合した打撃ピストン11を摺動自在に収容した打撃シリンダ10と、上下動によってエアチャンバ内の圧縮エアを打撃シリンダ10内に開閉するメインバルブ8とを備えた空気圧工具において、上記打撃シリンダ10の外周に弾性を有するシリンダシール22を設け、このシリンダシール22に上記メインバルブ8を当接離間することによってエアチャンバ内の高圧エアを打撃シリンダ10に対して開閉させるとともに、上記打撃シリンダ10の上記シリンダシール22の背面側には、上記メインバルブ8の開き作動時に上記エアチャンバから上記シリンダシール22の背面側に回りこんだ圧縮エアを打撃シリンダ10内に排出する小穴28を貫通形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、高圧エアを貯留したエアチャンバと、打撃手段と一体に結合した打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダと、エアチャンバ内の圧縮エアを打撃シリンダ内に開閉するメインバルブとを備えた空気圧工具に関する。
一般に、釘打機、ネジ打ち機、タッカ等の空気圧工具は、エアチャンバ内の高圧エアをメインバルブの作動によって打撃シリンダの上端に対して開閉し、打撃シリンダに供給された高圧エアによって内部に収容された打撃ピストンを駆動し、打撃ピストンに一体的に結合したドライバ、ドライバビット等の打撃手段により釘、打ち込みネジ、ステープル等のファスナーを打撃して打ち込むように構成されている。
ところで、このようなメインバルブによるシール機構としては、上下に摺動可能に設けられ、上記打撃シリンダの外周に設けられたシール材にメインバルブが当接し又は離間することによって、エアチャンバ内の圧縮エアを打撃シリンダに供給し又は供給停止を制御するものが知られている(特許文献1参照)。
特開2008−36756
しかしながら、上記制御方式によれば、メインバルブがシール材に当接しているときは問題ないが、メインバルブはエアチャンバに臨むように設けられているので、開き作動時にメインバルブがシール材から離れた瞬間にエアチャンバ内の圧縮エアが弾性を有するシール材の背面側に回りこんでシール材を打撃シリンダから浮かせて膨らませる可能性がある。シール材が膨らむと、シール材の外径が大きくなるので、メインバルブの内周面とシール材との当接は強くなり、メインバルブがシール材からから離れることができず、そのため開き作動が確実に行われないという問題が発生するおそれがある。
このような不都合が発生しないようにするためには、シール材をアイアンラバーのような硬い材質のものにして膨らまないようにすればよいが、このような材料は高価であるから、その採用はあまり現実的ではない。
本発明は上記問題点を解消し、メインバルブとして高価な材料を使わなくても常に良好に開閉作動することができる空気圧工具を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、高圧エアを貯留したエアチャンバと、打撃手段と一体に結合した打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダと、上下動によってエアチャンバ内の圧縮エアを打撃シリンダ内に開閉するメインバルブとを備えた空気圧工具において、上記打撃シリンダの外周に弾性を有するシリンダシールを設け、このシリンダシールに上記メインバルブを当接離間することによってエアチャンバ内の高圧エアを打撃シリンダに対して開閉させるとともに、上記打撃シリンダの上記シリンダシールの背面側には、上記メインバルブの開き作動時に上記エアチャンバから上記シリンダシールの背面側に回りこんだ圧縮エアを打撃シリンダ内に吐き出す小穴を貫通形成したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、上記シリンダシールは打撃シリンダの外周に形成された環状突縁に取り付けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、メインバルブが開き作動をしてシリンダシールから離れた瞬間、メインバルブの裏側にエアチャンバ内の高圧の圧縮エアがシリンダシールの背面側に回りこんでも、その圧縮エアは小穴を通過して打撃シリンダの内部に送られてしまう。したがって、シリンダシールが膨らむことはないので、メインバルブは確実に開き作動することができる。
もちろん、メインバルブが開き作動した後に閉じ作動したときも、シリンダシールは膨らむことがないので、所定の閉じ位置に戻ることができる。
また、アイアンラバーのような高価な材料を使用しなくても済むので、コストを低く抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、シリンダシールは打撃シリンダの環状突縁に支えられているので変形しにくく、このためメインバルブとシリンダシールとは確実にシールされる。
図1はステープル打ち用釘打機の断面図で、同図において符号1は工具本体、2はグリップ、3はマガジンを示す。工具本体1の下部にはノーズ部4が設けられている。工具本体1にはグリップ2の後端から圧縮エアが供給され、圧縮エアはエアチャンバ5に貯留されている。
上記釘打機は、トリガ6の操作によりトリガバルブ7を作動させ、これにしたがってメインバルブ8を開き作動させ、エアチャンバ5を工具本体1に設けられた打撃機構に開くことによって、マガジン3からノーズ部4に供給されたステープル(図示せず)を打ち出すものである。
打撃機構は、打撃シリンダ10と打撃シリンダ10内に摺動自在に収容された打撃ピストン11と、打撃ピストン11と一体に結合したドライバ12とから構成され、エアチャンバ5内の圧縮エアを打撃シリンダ10に瞬時に大量に供給されることにより、打撃シリンダ10内の打撃ピストン11をドライバ12とともに打撃作動させるものである。
なお、打撃ピストン11が駆動されると、その下方空間は縮小し、内部エアは圧縮されてブローバックチャンバ13に貯留される。トリガ6を解放すると、メインバルブ8が閉じ作動すると同時に打撃シリンダ10が排気チャンバ14に対して開き、打撃シリンダ10内の圧縮エアは排気されると同時に、ブローバックチャンバ13内の圧縮エアが打撃シリンダ10の打撃ピストン11の下方に供給されるので、打撃ピストン11は復帰作動する。なお、メインバルブ8が開き作動するときは、打撃シリンダ10と排気チャンバ14との間の通路(図示せず)は閉鎖される。
また、メインバルブ8は環状に形成され、打撃シリンダ10の上部外周に上下動自在に配置されている。メインバルブ8の上部は工具本体1に環状に形成されたバルブハウジング15に、また下部はメインバルブ8の外側に配されたメインバルブガイド16にそれぞれ案内されて上下方向に作動する。
ところで、バルブハウジング15のバルブ上室17とトリガバルブ7とはエア管路18を介して接続しており、トリガ6を引き操作することによりトリガバルブ7が作動してバルブ上室17内の圧縮エアをエア管路18を経てトリガバルブ7から外部に放出させる。バルブ上室17は負圧になり、メインバルブ8の上下端に作用するエア圧の差圧により、図2の一点鎖線の左側に示すように、メインバルブ8が上方に作動する。これにより、エアチャンバ5と打撃シリンダ10との通路20が開く。この開き作動に伴ってエアチャンバ5内の圧縮エアが打撃シリンダ10内に供給される。
また、トリガ6を解放操作すると、トリガバルブ7が作動して、エアチャンバ5内の圧縮エアがエア管路18を経てバルブ上室17に供給される。これにより、図2の一点鎖線の右側に示すように、メインバルブ8の上下端の差圧が逆転するので、メインバルブ8は下方に作動し、エアチャンバ5と打撃シリンダ10との通路が閉じ、打撃シリンダ10と排気チャンバ14との通路が開かれる。この閉じ作動に伴って打撃シリンダ10内の圧縮エアが排気されるのである。
ところで、図2に詳しく示されるように、メインバルブ8の閉じ作動は、メインバルブ8の上下動時にその下端がシリンダシール22に当接することより行われ、また開き作動は、メインバルブ8の下端がシリンダシール22から離間することによって行われる。シリンダシール22は、ウレタンゴム等の弾性を有する環状の素材によって構成され、その上部の内径は打撃シリンダ10の外径と同じかこれよりも小さくなるように形成されている。また、シリンダシール22の下部の内周には嵌合溝23が形成され、この嵌合溝23は打撃シリンダ10の上部外周に形成された環状突縁24に嵌合されている。
シリンダシール22は上部よりも下部が大径に形成され、上部と下部との間には肉厚の段部25が形成されている。段部25の基部からは段部25の面に垂直な立上り面26が形成されている。メインバルブ8が閉じ作動したとき、その下端27はシリンダシール22の段部25に当接してシールされる。上記段部25は打撃シリンダ10の環状突縁24に支えられているので、変形は非常に小さく、メインバルブ8の下端27とシリンダシール22の段部25とは確実にシールされる。
なお、メインバルブ8の下端の内周面は段部25の基部の立上り面26に当接している。メインバルブ8の開き作動時にメインバルブ8の下端27が上記段部25から離れた瞬間にエアチャンバ5内の圧縮エアが打撃シリンダ10に流れ込んで打撃ピストン11を作動させないようにするためである。立上り面26を設けることによって、メインバルブ8とシリンダシール22との当接状態を継続させ、その後一気に圧縮エアを打撃シリンダ10内に供給して打撃ピストン11を高圧で駆動することができる。
ところで、打撃シリンダ10の上記環状突縁24の上部で、シリンダシール22の背面側には、小穴28が貫通形成されている。
次に、上述のメインバルブ8のシール構造の作動態様について説明する。
まず、メインバルブ8が閉じている状態では、バルブ上室17のエア圧によりメインバルブ8の下端27がシリンダシール22の段部25に強く当接しているので、シリンダシール22は打撃シリンダ10の外面に強く密接され、シリンダシール22と打撃シリンダ10の環状突縁24との間からシリンダシール22の背面側にエアチャンバ5内の圧縮エアが入り込むことはない。
これに対し、ステープルの打ち込みにあたり、メインバルブ8を開き作動させると、メインバルブ8の下端27がシリンダシール22の上面から離間し、さらに立上り面26からも離れるので、シリンダシール22には外側から押さえつけるものがなくなる。そのため、シリンダシール22の背面側には矢印aのように圧縮エアが回り込むことがある。しかも、メインバルブ8が開くと、エアチャンバ5内の圧縮エアが幅狭の通路20をエアチャンバ5から打撃シリンダ10に向けて矢印bのように高速で流れるから、シリンダシール22の外側の圧力が小さくなる。このため、シリンダシール22を膨らますような力が作用する。
ところが、シリンダシール22の背面側には、打撃シリンダ10の上記環状突縁24の上部に、小穴28が貫通形成されている。したがって、シリンダシール22の背面側に回り込んでシリンダシール22と突縁との間に入り込んだ圧縮エアは、矢印cのように上記小穴28を通って打撃シリンダ10内に排出されてしまう。このため、たとえシリンダシール22の背面側に圧縮エアが回り込んでも、シリンダシール22は膨らむことはない。よって、メインバルブ8が上死点から再び下死点に復帰移動したときも、シリンダシール22は変形していないので、メインバルブ8の下端とその内周面はシリンダシール22の段部25と立上り面26に確実に当接する。
また、打撃シリンダ10の小穴28によりシリンダシール22は変形しにくくなったから、アイアンラバーのような高価な材料を使用しなくても済み、コストを低く抑えることができる。
なお、小穴28はシリンダシール22の背面側に設けられていればよく、上述のように環状突縁24の上部に設けることに限定されない。
また、小穴28は打撃シリンダ10の周囲に複数個形成すればよい。
また、本発明はステープル用釘打機に限定されない。一般の釘打機、ネジ打ち機等の空気圧工具にも適用することができる。
本発明に係るステープル打ち用釘打機の断面図である。 上記釘打機の要部の断面図で、一点鎖線の左側はメインバルブの開き時、右側は閉じ時の状態を示す。 メインバルブの開き作動開始時の断面図である。
符号の説明
5 エアチャンバ
8 メインバルブ
10 打撃シリンダ
22 シリンダシール
24 環状突縁
28 小穴

Claims (2)

  1. 高圧エアを貯留したエアチャンバと、打撃手段と一体に結合した打撃ピストンを摺動自在に収容した打撃シリンダと、上下動によってエアチャンバ内の圧縮エアを打撃シリンダ内に開閉するメインバルブとを備えた空気圧工具において、
    上記打撃シリンダの外周に弾性を有するシリンダシールを設け、このシリンダシールに上記メインバルブを当接離間することによってエアチャンバ内の高圧エアを打撃シリンダに対して開閉させるとともに、
    上記打撃シリンダの上記シリンダシールの背面側には、上記メインバルブの開き作動時に上記エアチャンバから上記シリンダシールの背面側に回りこんだ圧縮エアを打撃シリンダ内に排出する小穴を貫通形成した
    ことを特徴とする空気圧工具。
  2. 上記シリンダシールは打撃シリンダの外周に形成された環状突縁に取り付けられていることを特徴とする、請求項1に記載の空気圧工具。
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