JP2001353671A - 空気圧工具のバンパ機構 - Google Patents

空気圧工具のバンパ機構

Info

Publication number
JP2001353671A
JP2001353671A JP2000370696A JP2000370696A JP2001353671A JP 2001353671 A JP2001353671 A JP 2001353671A JP 2000370696 A JP2000370696 A JP 2000370696A JP 2000370696 A JP2000370696 A JP 2000370696A JP 2001353671 A JP2001353671 A JP 2001353671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bumper
piston
striking
cylinder
pneumatic tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000370696A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4590721B2 (ja
Inventor
Koji Tanaka
宏司 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Max Co Ltd filed Critical Max Co Ltd
Priority to JP2000370696A priority Critical patent/JP4590721B2/ja
Publication of JP2001353671A publication Critical patent/JP2001353671A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4590721B2 publication Critical patent/JP4590721B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/047Mechanical details

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】打撃ピストンがバンパに着地する直前にブロー
バックチャンバの内圧が急激に上昇して打撃ピストンに
よる押し付け不良が発生するのを有効に防止すること。 【解決手段】打撃シリンダ2の上端から圧縮エアを供給
し、打撃ピストン4を打撃移動させた後、打撃ピストン
4の下部に結合したドライバビット3を回転させて打込
みネジを被打ち込み材にねじ込む空気圧工具において、
打撃ピストン4の下部には、上記打撃シリンダ2の内底
に形成したバンパ21の中心孔27に嵌合する小径部2
0を形成するとともに、上記打撃ピストン4の下部又は
バンパ21のいずれかに、打撃ピストン4の小径部がバ
ンパの中心孔27に嵌合したときに打撃シリンダ2の下
方のエアを大気に逃がす排気部Aを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打撃シリンダの上
端から圧縮エアを供給し打撃ピストンを打撃移動させる
ことにより、打撃ピストンの下部に設けたドライバビッ
トを駆動するとともに、打撃ピストンが打撃シリンダの
底部に配置されたバンパに着地する直前の負荷を軽減さ
せる空気圧工具のバンパ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ネジ打ち機は打撃後にねじ込み作動する
もので、打撃ピストンが打撃作動時に打撃ピストンを復
帰位置に戻すための圧縮エアをブローバックチャンバ内
に貯留する。ところが、打ち込み不良で釘の頭が浮いた
状態になったりすると、打撃ピストンがバンパに着地で
きないためにブローバックチャンバ内の圧縮エアがバン
パの中心孔から大気に排出されてしまい、打撃ピストン
が復帰できないという現象が生じる。このため、従来は
特願平11ー300461号に示されたように、打撃シ
リンダの下部に、バンパの中心孔に嵌合する小径部を突
出して形成し、打撃ピストンがバンパに着地する前に小
径部をバンパに嵌合させてブローバックチャンバをシー
ルするようにしたものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
機構によれば、打撃ピストンがバンパに着地する前にバ
ンパの中心孔が密閉され、打撃ピストンの下方のエアが
バンパの中心孔から排気されないので、打撃ピストンの
下方のエア圧と上方のエア圧とがバランスしてしまい、
被打ち込み材に対する押し付け不良が発生するという問
題があった。
【0004】本発明は上記問題点を解消し、打撃ピスト
ンがバンパに着地する直前にブローバックチャンバの内
圧が急激に上昇して打撃ピストンによる押し付け不良が
発生するのを有効に防止することができる空気圧工具の
バンパ機構を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る空気圧工具のバンパ機構は、打撃シリ
ンダの上端から圧縮エアを供給し、打撃ピストンを打撃
移動させた後、打撃ピストンの下部に結合したドライバ
ビットを回転させて打込みネジを被打ち込み材にねじ込
む空気圧工具において、上記打撃ピストンの下部には、
上記打撃シリンダの内底に形成したバンパの中心孔に嵌
合する小径部を形成するとともに、上記バンパには打撃
ピストンの小径部がバンパの中心孔に嵌合したときに打
撃シリンダの下方のエアを大気に逃がす排気部を形成し
たことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る空気圧式ネジ
打ち機を示す。このネジ打ち機はボディ1の内部に設け
られた打撃シリンダ2内に断面6角形状のドライバビッ
ト3を備えた打撃ピストン4を上下に摺動可能に収容
し、上記打撃シリンダ2内に圧縮エアを供給して上記打
撃ピストン4を駆動させ、上記ドライバビット3によっ
て上記ボディ1の先端に設けられたノーズ部5内の打ち
込みネジ6を打撃して被打ち込み材に打ち込む打撃機構
と、上記打撃シリンダ2に供給された圧縮エアの一部で
駆動されるエアモータ7により上記打撃ピストン4で打
撃された打ち込みネジ6を被打ち込み材に更にねじ込む
ネジ回転機構とを備えたものである。
【0007】なお、圧縮エアは図示しないエアコンプレ
ッサ等の圧縮エア供給源からグリップ8とボディ1とに
形成されたエアチャンバ9を介して打撃シリンダ2内に
供給される。また、打ち込みネジ6は連結材を介して連
結されてマガジン10内にコイル状に収容されている。
そして、フィードピストン11によって1本ずつノーズ
部5内に供給される。
【0008】打撃機構aはトリガレバー12の引き操作
によって作動する。トリガレバー12によりトリガバル
ブ13を作動させ、このトリガバルブ13に連動してヘ
ッドバルブ14を開き作動させ、エアチャンバ9内の高
圧の圧縮エアを打撃シリンダ2内に瞬時に供給して打撃
ピストン4を打撃移動させる。打撃機構aによって被打
ち込み材に打ち込まれた打ち込みネジ6は、更にネジ回
転機構bによってねじ込まれる。
【0009】そして、トリガレバー12を開放すると、
トリガバルブ13によってヘッドバルブ14が閉じ、打
撃シリンダ2をエアチャンバ9に閉じ、排気口に開くよ
うに作動するので打撃ピストン4の上面に加えられてい
た圧力が減少し、打撃ピストン4の下面に対する圧力は
打ち込み時に通気ポート23を介してブローバックチャ
ンバ16内に貯留された圧縮エアの作用で押し上げられ
て上昇し、打撃ピストン4の上下面における圧力の差が
逆転するので、打撃ピストン4は上死点に復帰するよう
になっている。
【0010】ネジ回転機構bは、エアモータ7の出力軸
17の回転を中間歯車18を介して駆動歯車19に伝達
し、駆動歯車19の中心に形成された6角形状の貫通孔
に挿通されたドライバビット3を回転させ、先端が打ち
込みネジ6の頭部に形成された十字溝に係合して打ち込
みネジ6を被打ち込み材にねじ込むものである。
【0011】ところで、図2に示すように、打撃ピスト
ン4の下端面から小径部20が突出形成されていて、小
径部20の外径はバンパ21の中心孔27の内径と等し
く、先端部のみがやや細くなっているが、打撃ピストン
4が下降したときに小径部20がバンパ21の中心孔2
7に嵌合して中心孔27を塞ぎ、ブローバックチャンバ
16をシールするようになっている。
【0012】なお、上記バンパ21には排気部Aが形成
されている。この排気部Aは上記バンパ21の内周面に
周方向に直交して(図面上で上下方向)形成されたスリ
ット22で溝状に形成され、このスリット22は、図3
に示すように、小径部20の先端部がバンパ21の中心
孔27に嵌合した状態で、ブローバックチャンバ16を
完全にシールしないようにし、ブローバックチャンバ1
6内のエアの一部がスリット22を抜けて矢印pのよう
に大気に流出させ、打撃ピストン4の下降時の負荷が急
激に上昇して打ち込みネジ6をねじ込む際のエアモータ
7の負荷が増大して、打ち込みネジ6のねじ込みが確実
に実行できないことがないようにするもので、打撃ピス
トン4がバンパ21に着地した状態では、図4に示すよ
うに打撃ピストン4の下面4aとバンパ21の上面21
aとが密着してブローバックチャンバ16を完全にシー
ルすることができ、ブローバックチャンバ16内には通
気ポート23を経由してメインチャンバ9内の高圧の圧
縮エアが貯留される。
【0013】このことにより、打撃ピストン4がバンパ
21に着地する直前にブローバックチャンバ16を完全
にシールすることはないので、ブローバックチャンバ1
6の内圧の急激な上昇を抑え、打撃ピストン4の着地直
前の負荷が大きくなることによるエネルギーのロスを抑
えることができ、打ち込みネジ6を被打ち込み材に確実
にねじ込むことができる。
【0014】そして、打撃ピストン4がバンパ21に着
地すると、打撃シリンダ2内の圧縮エアは通気孔25を
介して、矢印qに示すように流れてストップバルブ26
に供給され、エアモータ7は停止する。
【0015】しかも、ブローバックチャンバ16と打撃
シリンダ2とを連通する通気ポート23は逆止弁24に
よりエアの逆流が阻止され、ブローバックチャンバ16
内に貯留した圧縮エアは通気ポート23を介して漏れる
ことはないので、ブローバックチャンバ16内に充分な
圧縮エアを貯留することができ、ブローバックチャンバ
16内に貯留した圧縮エアで打撃シリンダを上死点まで
確実に復帰移動させることができる。
【0016】なお、上述の例はいずれも排気部が溝状に
形成されたものであるが、これに限定されない。図5に
排気部Aの他の例を示す。この排気部Aはバンパ21の
上面21aからバンパ21の下方に貫通する小孔29に
よって形成したもので、打撃ピストン4がバンパ21に
着地するまでは、図5(a)に示すように、バンパ21
の中心孔27が打撃ピストン4の小径部20で塞がれて
いても小孔29を介してブローバックチャンバ16を大
気に導通させ、ブローバックチャンバ16の内圧の急激
な上昇を抑えるようにしたもので、打撃ピストン4がバ
ンパ21に着地すれば、図5(b)に示すように、小孔
29は打撃ピストン4の下面4aでシールされ、ブロー
バックチャンバ16内には通気ポート23を介して、打
撃ピストン4の復帰用の圧縮エアが貯留される。
【0017】上述のように、バンパ21に排気部を形成
することにより打撃ピストン4がバンパ21に着地する
直前に、ブローバックチャンバ16を完全にシールする
ことがなく、打撃ピストン4がバンパ21に着地する直
前の負荷の急激な高まりを抑えてエネルギーの余分な消
費を抑えることができ、エネルギーロスを最小限にする
ことができ、エアドライバ7による打ち込みネジの被打
ち込み材に対するねじ込みを確実に実行することができ
る。
【0018】なお、上記バンパ機構はネジ打ち機に限定
されない。釘打機などの他の空気圧工具にも適用するこ
とができる。
【0019】次に、上述の例は、いずれも排気部をバン
パに形成した例であるが、排気部はバンパに形成するこ
とに限定されない。例えば、図6及び図7は、排気部A
を打撃ピストン4の小径部20の外周面に形成した溝3
0によって形成した例である。
【0020】上記構成によれば、図8のように打撃ピス
トン4がバンパ21に着地するまでは、図8(a) に示す
ように、釘打ち込み時にバンパ21の中心孔27が打撃
ピストン4の小径部20で塞がれていても溝30を介し
てブローバックチャンバ16を大気に導通させ、ブロー
バックチャンバ16の内圧の急激な上昇を抑えることが
できる。打撃ピストン4がバンパ21に着地すれば、図
8(b)に示すように、溝30は打撃ピストン4の下面
4aでシールされ、ブローバックチャンバ16内には通
気ポート23を介して、打撃ピストン4の復帰用の圧縮
エアが貯留され、打撃ピストン4の復帰が準備される。
【0021】上述の構成によっても、打撃ピストン4に
排気部Aを形成することにより打撃ピストン4がバンパ
21に着地する直前に、ブローバックチャンバ16を完
全にシールすることがなく、打撃ピストン4がバンパ2
1に着地する直前の負荷の急激な高まりを抑えてエネル
ギーの余分な消費を抑えることができ、エネルギーロス
を最小限にすることができ、エアドライバ7による打ち
込みネジの被打ち込み材に対するねじ込みを確実に実行
することができる。
【0022】なお、排気部はバンパと打撃ピストンの両
方に形成するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、打撃ピストンがバンパ
に着地する直前にブローバックチャンバをシールするこ
とはないので、ブローバックチャンバの内圧の急激な上
昇を抑え、打撃ピストンの着地直前の負荷が大きくなる
ことによるエネルギーのロスを抑えることができ、打ち
込み部材の被打ち込み部材に対する押し付け不良を回避
することができる。
【0024】また、排気部を溝状に形成することによ
り、バンパ又は打撃ピストンに対する加工が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気圧式ネジ打ち機の縦断面図
【図2】打撃ピストンとバンパとの関係を説明する要部
断面図
【図3】打撃ピストンとバンパとの関係を説明する要部
断面図
【図4】打撃ピストンとバンパとの関係を説明する要部
断面図
【図5】(a)(b)はバンパの他の例とその作動態様
を説明する要部断面図
【図6】排気部が打撃ピストンに形成された例の要部断
面図
【図7】図6のXーX線上の断面図
【図8】(a) (b) は図6の例の作動態様説明図
【符号の説明】
A 排気部 4 打撃ピストン 20 小径部 21 バンパ 22 スリット 29 小孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打撃シリンダの上端から圧縮エアを供給
    し、打撃ピストンを打撃移動させた後、打撃ピストンの
    下部に結合したドライバビットを回転させて打込みネジ
    を被打ち込み材にねじ込む空気圧工具において、 上記打撃ピストンの下部には、上記打撃シリンダの内底
    に形成したバンパの中心孔に嵌合する小径部を形成する
    とともに、上記打撃ピストンの下部又はバンパのいずれ
    かに、打撃ピストンの小径部がバンパの中心孔に嵌合し
    たときに打撃シリンダの下方のエアを大気に逃がす排気
    部を形成したことを特徴とする空気圧工具のバンパ機
    構。
  2. 【請求項2】 前記排気部が上記バンパに形成された、
    請求項1記載の空気圧工具のバンパ機構。
  3. 【請求項3】 前記排気部が上記打撃ピストンに形成さ
    れた、請求項1記載の空気圧工具のバンパ機構。
  4. 【請求項4】 前記排気部が溝状に形成されたものであ
    る、請求項1、2又は3に記載の空気圧工具のバンパ機
    構。
JP2000370696A 2000-04-14 2000-12-05 空気圧工具のバンパ機構 Expired - Fee Related JP4590721B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000370696A JP4590721B2 (ja) 2000-04-14 2000-12-05 空気圧工具のバンパ機構

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000-114219 2000-04-14
JP2000114219 2000-04-14
JP2000370696A JP4590721B2 (ja) 2000-04-14 2000-12-05 空気圧工具のバンパ機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001353671A true JP2001353671A (ja) 2001-12-25
JP4590721B2 JP4590721B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=26590170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000370696A Expired - Fee Related JP4590721B2 (ja) 2000-04-14 2000-12-05 空気圧工具のバンパ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4590721B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009033445A1 (de) 2008-07-18 2010-01-21 Max Co. Ltd. Pneumatischer Schraubendreher und Stoppsteuerungsverfahren für einen Luftmotor in einem pneumatischen Schraubendreher
CN103386669A (zh) * 2012-05-07 2013-11-13 苏州宝时得电动工具有限公司 电锤
JP2014065121A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Eiko:Kk 騒音低減型地下穿孔用のハンマードリル
US8701956B2 (en) 2008-02-06 2014-04-22 Max Co., Ltd. Hand-held tool, fastener residual quantity detecting mechanism, fastener residual quantity detecting method, and power saving method

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08216040A (ja) * 1995-02-15 1996-08-27 Max Co Ltd ピストン・シリンダ機構
JPH09141563A (ja) * 1995-11-20 1997-06-03 Max Co Ltd 打ち込みネジの打ち回し機におけるビットの外れ防止機構
JPH11300640A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Hitachi Koki Co Ltd 圧縮空気ねじ締め機
JP2000094359A (ja) * 1998-09-18 2000-04-04 Max Co Ltd 空気圧式ネジ打込み機における打ち込み深さ制御機構

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08216040A (ja) * 1995-02-15 1996-08-27 Max Co Ltd ピストン・シリンダ機構
JPH09141563A (ja) * 1995-11-20 1997-06-03 Max Co Ltd 打ち込みネジの打ち回し機におけるビットの外れ防止機構
JPH11300640A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Hitachi Koki Co Ltd 圧縮空気ねじ締め機
JP2000094359A (ja) * 1998-09-18 2000-04-04 Max Co Ltd 空気圧式ネジ打込み機における打ち込み深さ制御機構

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8701956B2 (en) 2008-02-06 2014-04-22 Max Co., Ltd. Hand-held tool, fastener residual quantity detecting mechanism, fastener residual quantity detecting method, and power saving method
DE102009033445A1 (de) 2008-07-18 2010-01-21 Max Co. Ltd. Pneumatischer Schraubendreher und Stoppsteuerungsverfahren für einen Luftmotor in einem pneumatischen Schraubendreher
US8091649B2 (en) 2008-07-18 2012-01-10 Max Co., Ltd. Pneumatic screw driver and stop control method for air motor in pneumatic screw driver
DE102009033445B4 (de) * 2008-07-18 2019-10-17 Max Co. Ltd. Pneumatischer Schraubendreher und Stoppsteuerungsverfahren für einen Luftmotor in einem pneumatischen Schraubendreher
CN103386669A (zh) * 2012-05-07 2013-11-13 苏州宝时得电动工具有限公司 电锤
JP2014065121A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Eiko:Kk 騒音低減型地下穿孔用のハンマードリル

Also Published As

Publication number Publication date
JP4590721B2 (ja) 2010-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3793272B2 (ja) ねじ打込方法及び装置
US6578750B2 (en) Nail hammering guide mechanism in nailing machine
JP2001353671A (ja) 空気圧工具のバンパ機構
JP4481229B2 (ja) 固着具打込装置
JP4984487B2 (ja) 空気圧式ネジ打込み機の打込み力調整機構
JP4099619B2 (ja) 空気圧式ネジ打ち機
JPS63229274A (ja) 釘打ち機
JP4434848B2 (ja) 打込力切換え可能な固着具打込装置
JPH0521718B2 (ja)
JP3570484B2 (ja) 空気圧式ネジ打込み機における打ち込み深さ制御機構
JP3295925B2 (ja) 打ち込みネジの打ち回し機におけるモータのストップ機構
JP3570483B2 (ja) 空気圧式ネジ打込み機における打ち込み深さ制御機構
JP5071287B2 (ja) 空気圧工具
JP2012071369A (ja) 打ち込み工具
JP2002127038A (ja) 釘打機における排気構造
JPH09141570A (ja) 空気圧式釘打機における排気機構
JP2005335064A (ja) エアシリンダ式空圧工具
JP4457509B2 (ja) ネジ打ち機の自動停止装置
JPH10297U (ja) 打込みネジ用施工工具
JPH09109056A (ja) 空気圧式釘打機におけるピストンとドライバとの取付構造
JP4720042B2 (ja) エアインパクトドライバ
JP3570485B2 (ja) 空気圧式ネジ打込み機における打ち込み深さ制御機構
JP2010188492A (ja) 打ち込み工具
JPH0525823Y2 (ja)
JPH0242108Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070808

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100830

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4590721

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140924

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees