JP2010017358A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010017358A JP2010017358A JP2008180692A JP2008180692A JP2010017358A JP 2010017358 A JP2010017358 A JP 2010017358A JP 2008180692 A JP2008180692 A JP 2008180692A JP 2008180692 A JP2008180692 A JP 2008180692A JP 2010017358 A JP2010017358 A JP 2010017358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- board
- wiring
- back side
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】透明板12に、球通過検出スイッチ40が配設される。透明板12の裏側に配設した裏セット盤14に、側部装飾部材62と側部基板部材64が前後に重なって配設される。球通過検出スイッチ40の裏側に臨む側部装飾部材62に貫通路70が前後方向に貫通して形成される。側部基板部材64には、貫通路70と前後に整合する位置に挿通路64aが前後方向に形成される。球通過検出スイッチ40から裏側に延出する配線40aは、貫通路70および挿通路64aを介して裏セット盤14の裏側に引出される。貫通路70および挿通路64aは、前面側から裏面側に向かうにつれて経路が小さくなるテーパー形状に形成される。
【選択図】図7
Description
前側に遊技領域(12a)が設けられる透明板(12)と、該透明板(12)の裏側に取り付けられた裏セット盤(14)とを有する遊技盤(10)を備え、前記透明板(12)における遊技領域(12a)に電気部品(40)が配設された遊技機において、
前記裏セット盤(14)に配設されて前記電気部品(40)の裏側に臨み、前記透明板(12)を介して前側から視認可能な半透明または不透明な装飾部材(62)と、
前記装飾部材(62)における前記透明板(12)に配設された不透明な部品(40)で隠れる位置に形成されて前後方向に貫通し、前記電気部品(40)から裏側に延出する配線(40a)が挿通される貫通路(70)とを備え、
前記貫通路(70)は、装飾部材(62)の裏面側に向けて経路が小さくなるテーパー形状に形成されることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、装飾部材の裏側に配設されて該装飾部材を制御する基板部材も、貫通路が不透明な部品で隠れているから遊技者側から視認され難くなる。また、基板部材に形成した挿通路をテーパー形状とすることで、前記貫通路から挿通路に挿入されて裏側へ通出する配線の位置は略一定となり、該配線の遊技盤裏側での取り回しが容易となる。
請求項3の発明によれば、貫通路の裏面側の開口縁を、挿通路における前面側の開口縁と整合するかまたは内側に位置するよう設定することで、貫通路から挿通路への配線の挿入をスムーズに行なうことができ、配線処理が容易になる。
図1に示すように、前記透明板12の前面には、内レール16と外レール18が半円弧状に配設されて、両レール16,18によりパチンコ球が流下可能な遊技領域12aが透明板前面に画成され、図示しない打球発射装置から発射されたパチンコ球が遊技領域12a内に打ち出されるようになっている。なお、内レール16は、透明板12の左側の上部に開放端を臨ませるよう構成され、打球発射装置から発射されたパチンコ球は、透明板12の下側から左側に両レール16,18で案内され、内レール16の開放端から遊技領域12aの上部に打ち出される。
前記センター役物20は、略全体が透明な材料を材質として、図1に示す如く、左右方向の中央を上下に通る中央線を挟んで左右対称の形状に形成される。このセンター役物20には、前記庇部20aの下側に大型の上部装飾体36が配設され、該上部装飾体36は、前記裏セット盤14に配設された発光装置38によって裏側から照明されるようになっている。またセンター役物20の左右両側には、遊技領域12aを流下するパチンコ球が通過可能な透明なゲート部20b,20bが左右対称に形成されている。図1において左側のゲート部20bには、該ゲート部20bを通過するパチンコ球を検出可能な球通過検出スイッチ(電気部品)40が配設されている。この球通過検出スイッチ40の後部は、図7に示す如く、前記透明板12におけるゲート部20bの配設位置に対応する部位に形成されて前後に貫通する通孔12bを介して透明板12の裏側に臨むよう構成される。そして、該透明板12の後端から裏側に延出する配線40aが、後述する側部装飾部材62の貫通路70および側部基板部材64の挿通路64aを介して遊技盤裏面に引出され、後述する中継基板56を介して制御装置に電気的に接続されるようになっている。そして、制御装置は、ゲート部20bを通過するパチンコ球を球通過検出スイッチ40が検出したことを条件として、前記始動入賞装置22の羽根部材22a,22aを開放するか否かの抽選を行なうよう設定されている。
前記裏セット盤14は、透視不能な合成樹脂材(例えばABS樹脂)から、外郭形状が前記透明板12と略整合する大きさおよび形状に形成された枠状本体44を有し、該枠状本体44の略中央位置に前記可視表示部44aが開設されている(図3参照)。前記可視表示部44aは矩形状に開口しており、枠状本体44について、図2において可視表示部44aより上側の部位を上枠部46と指称し、該可視表示部44aより下側の部位を下枠部48と指称し、可視表示部44aより左側の部位を左枠部50と指称し、可視表示部44aより右側の部位を右枠部52と指称するものとする。
前記側部装飾部材62は、図2に示す如く、前記左枠部50の上下方向の略全長に亘って延在する部材であって、前記透明板12の裏面に臨む前面部62aが、図7に示すように、前記左側壁50aから可視表示部44a(図7の右側)に向かうにつれて前方に膨出する弧状に形成されている。また、側部装飾部材62は裏面側が略全面的に開放して、前記側部基板部材64の前面に、該側部基板部材64を覆うように配設される。側部装飾部材62は、光透過性を有する半透明な材料から形成されると共に、前面部62aには各種の色彩によって模様が施されて、裏側の側部基板部材64が透かして見え難くしてある。すなわち、遊技盤10の前面側からは、前記透明板12を介して側部装飾部材62のみが視認し得るよう構成される。但し、側部装飾部材62は光透過性を有しており、前記側部基板部材64の後述する発光部品72から照射された光によって発光演出を行ない得るようになっている。
前記側部基板部材64は、左枠部50の上下方向の略全長に亘って延在するよう配設されると共に、該側部基板部材64の前面に前記側部装飾部材62の後端が接触する状態で配設されている。この側部基板部材64は、図7に示す如く、前面にLEDやランプ等の発光部品72を複数配設した基板74と、該基板74の前面を覆うように配設された光透過性および光拡散性を有する基板カバー76とから基本的に構成される。そして、前記発光部品72から照射される光は、基板カバー76を通して前記側部装飾部材62を裏側から照明するよう構成されている。
前記裏セット盤14における下枠部48には、図2に示す如く、各側部装飾部材62に連続するように位置する一対の下部装飾部材78,78が左右に離間して配設されている。各下部装飾部材78の基本的な構成は側部装飾部材62と同じであって、下枠部48に配設されて下部装飾部材78の裏側に位置する図示しない下部基板部材の前側を覆って、遊技盤10の前面側からは、前記透明板12を介して下部装飾部材78のみが視認し得るよう構成される。下部基板部材の基本的な構成は、前記側部基板部材64と同じであって、発光部品から下部装飾部材78に向けて光を照射して発光演出を行ない得るようになっている。
次に、前述した実施例に係るパチンコ機の作用につき説明する。
本願は前述した実施例の構成に限定されるものではなく、その他の構成を適宜に採用することができる。
(1) 実施例において、側部装飾部材を半透明な材料から形成し、該装飾部材を側部基板部材の発光部品により裏側から照明して発光演出が可能な構成で説明したが、該側部装飾部材を不透明な材料から形成してもよい。この場合は、側部基板部材を省略して、透明板に配設した球通過検出スイッチ(電気部品)から裏側に延出する配線を、側部装飾部材に形成した貫通路を介して遊技盤の裏面に引出すよう構成すればよい。
(2) 実施例では、側部基板部材に形成した挿通路は、一側方が開口する形状としたが、前後方向に貫通する孔としてもよい。
(3) 実施例では、側部装飾部材の貫通路における裏面側の開口縁が、側部基板部材の挿通路における前面側の開口縁の一部と整合し、一部が内側に位置する場合で説明したが、貫通路における裏面側の開口縁と、側部基板部材の挿通路における前面側の開口縁との全周が整合する構成、または貫通路における裏面側の開口縁の全周が、側部基板部材の挿通路における前面側の開口縁より内側に位置する構成を採用し得る。
(4) 実施例では、球通過検出スイッチ(電気部品)で隠れる位置に貫通路を設けたが、該貫通路を設ける位置は、透明板に配設される不透明な部品で隠れる位置であればよく、該不透明な部品としては、電気部品に限定らず透明板に配設される発光装置や装飾体等、その他のものでもよい。例えば、電気部品に隣接して不透明な部品を透明板に配設し、電気部品から裏側に延出する配線を、装飾部材の不透明な部品で隠れる位置に形成された貫通路に挿通する構成を採用することができ、この場合も配線は電気部品自体および不透明な部品で隠れて前側から視認し得ない状態で貫通路に挿通される。
(5) 実施例では、電気部品として球通過検出スイッチを挙げたが、電気部品としてはこれに限定されるものではなく、透明板における遊技領域に配設される発光装置や電動式可動体等、裏側から配線が延出するものであればその他のものであってもよい。
(6) 実施例では、側部装飾部材の貫通孔を画成する通路画成部材の内面にリブを形成することで貫通路をテーパー形状としたが、通路画成部材自体を、前側から裏側に向かうにつれて縮径するよう形成することで貫通路(貫通孔)をテーパー形状としてもよい。
(7) 実施例では、装飾部材として裏セット盤の左右の側方に配置した側部装飾部材を挙げたが、装飾部材の配設位置はその他の部位であってもよい。
(8) 実施例では、装飾部材として裏セット盤に固定配置したものの場合で説明したが、適宜の駆動手段によって所要の動作(装飾演出)を行なう可動体を装飾部材としてもよく、この場合は、可動体に形成した貫通路に挿通される配線に影響を与えない範囲で可動体の動作領域を設定すればよい。そして、この可動体の裏側に、該可動体の装飾演出を制御する基板を備えた基板部材を配設し、この基板部材に挿通路を形成する構成を採用できる。
(9) 遊技機としては、パチンコ機に限られるものではなく、アレンジボール機やスロットマシン、あるいはパチンコ球を用いたスロットマシン等、その他各種の遊技機であってもよい。
12 透明板
12a 遊技領域
14 裏セット盤
40 球通過検出スイッチ(電気部品,不透明な部品)
62 側部装飾部材(装飾部材)
64 側部基板部材(基板部材)
64a 挿通路
70 貫通路
74 基板
76 基板カバー
Claims (3)
- 前側に遊技領域が設けられる透明板と、該透明板の裏側に取り付けられた裏セット盤とを有する遊技盤を備え、前記透明板における遊技領域に電気部品が配設された遊技機において、
前記裏セット盤に配設されて前記電気部品の裏側に臨み、前記透明板を介して前側から視認可能な半透明または不透明な装飾部材と、
前記装飾部材における前記透明板に配設された不透明な部品で隠れる位置に形成されて前後方向に貫通し、前記電気部品から裏側に延出する配線が挿通される貫通路とを備え、
前記貫通路は、装飾部材の裏面側に向けて経路が小さくなるテーパー形状に形成される
ことを特徴とする遊技機。 - 前記装飾部材は装飾演出を行なうよう構成されると共に、前記装飾部材の裏側には、該装飾部材の装飾演出を制御する基板および基板カバーからなる基板部材が設けられ、この基板部材には、前記貫通路と連通して前記配線が挿通可能な挿通路が前面から裏面までに亘り形成されており、該挿通路は、基板部材の裏面側に向けて経路が小さくなるテーパー形状に形成される請求項1記載の遊技機。
- 前記貫通路の裏面側の開口縁は、前記基板部材の挿通路における前面側の開口縁と整合するかまたは内側に位置するよう設定される請求項2記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008180692A JP5144408B2 (ja) | 2008-07-10 | 2008-07-10 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008180692A JP5144408B2 (ja) | 2008-07-10 | 2008-07-10 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010017358A true JP2010017358A (ja) | 2010-01-28 |
JP5144408B2 JP5144408B2 (ja) | 2013-02-13 |
Family
ID=41702834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008180692A Active JP5144408B2 (ja) | 2008-07-10 | 2008-07-10 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5144408B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065963A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2015029846A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2017063867A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7406832B2 (ja) | 2019-08-29 | 2023-12-28 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 | イオンビーム照射システム、イオンビーム純度測定方法、イオンビーム純度測定装置、およびイオンビーム純度測定プログラム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147203A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 接続装置 |
JPH04361773A (ja) * | 1991-06-08 | 1992-12-15 | Sanyo Bussan Kk | パチンコ機 |
JP2006230643A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2008073192A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2008104637A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
2008
- 2008-07-10 JP JP2008180692A patent/JP5144408B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03147203A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-24 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 接続装置 |
JPH04361773A (ja) * | 1991-06-08 | 1992-12-15 | Sanyo Bussan Kk | パチンコ機 |
JP2006230643A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2008073192A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
JP2008104637A (ja) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012065963A (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Sankyo Co Ltd | 遊技機 |
JP2015029846A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP2017063867A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5144408B2 (ja) | 2013-02-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5269378B2 (ja) | 弾球遊技機 | |
JP5280810B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2010119664A (ja) | 遊技機 | |
JP5144408B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014083226A (ja) | 遊技機 | |
JP2010162240A (ja) | 遊技機 | |
JP6317210B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5938319B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5848657B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6282409B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009153854A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2013123608A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2015107164A (ja) | 遊技機の発光表示装置 | |
JP4944530B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009011680A (ja) | 遊技機 | |
JP6114712B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2008113912A (ja) | 弾球遊技機における演出装置 | |
JP5280809B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7321557B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2015228979A (ja) | 遊技機 | |
JP6553342B2 (ja) | 遊技機 | |
JP4905881B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5477332B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2009089762A (ja) | 弾球遊技機 | |
JP2007202624A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110706 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151130 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5144408 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |