JP5477332B2 - 遊技機 - Google Patents
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なお、以下の説明では、遊技機1を遊技者から見て、手前側を遊技機1の前側とし、奥側を遊技機1の後側として、前後方向を規定する。また、遊技機1を遊技者から見て、左手側を遊技機1の左側とし、右手側を遊技機1の右側として、左右方向を規定する。
遊技板10には、センター挿通孔21、始動入賞挿通孔22、大入賞挿通孔23、アウト口孔24等の複数の孔が、遊技板10を前後方向に貫通して形成される。センター挿通孔21は、遊技板10の中央から上部に渡って配置される。また、始動入賞挿通孔22は、遊技板10の中央下部であってセンター挿通孔21の下方に配置される。また、大入賞挿通孔23は、遊技板10の右部であってセンター挿通孔21の下方に配置される。また、アウト口孔24は、遊技板10の中央下部であって始動入賞挿通孔22の下方に配置される。
発光部111の一端(上端)は、遊技板10の背後であってセンター役物12の上部の背後に配置される。このように、発光部111の一端(上端)はセンター役物12の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部111の他端(下端)は、遊技板10の背後であってセンター役物12の左部の背後に配置される。このように、発光部111の他端(下端)はセンター役物12の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部111の上下中途部は、遊技板10の背後であって当該遊技板10のセンター挿通孔21と正面視において重複するように配置される。したがって、発光部111の上下中途部はセンター挿通孔21を介して正面から視認される。
発光源としてのLED113は、発光部111の他端(下端)を閉塞するように、概ね上方に向けて配置される。
LED112及びLED113は図示せぬ制御装置に接続され、当該制御装置からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで発光することができる。なお、本実施形態では、LED112及びLED113は、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させることができる。
発光部121の一端(上端)は、遊技板10の背後であってセンター役物12の左部の背後に配置される。このように、発光部121の一端(上端)はセンター役物12の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部121の他端(下端)は、遊技板10の背後であってサイド役物29の背後に配置される。このように、発光部121の他端(下端)はサイド役物29の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部121の上下中途部は、遊技板10の背後に配置される。したがって、発光部121の上下中途部は透過性を有する遊技板10を介して正面から視認される。
発光源としてのLED123は、発光部121の他端(下端)を閉塞するように、概ね上方に向けて配置される。
LED122及びLED123は図示せぬ制御装置に接続され、当該制御装置からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで発光することができる。なお、本実施形態では、LED122及びLED123は、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させることができる。
発光部131の一端(左端)は、遊技板10の背後であってサイド役物29の背後に配置される。このように、発光部131の一端(左端)はサイド役物29の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部131の他端(右端)は、遊技板10の背後であって可変入賞装置14の背後に配置される。このように、発光部131の他端(右端)は可変入賞装置14の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部131の左右中途部は、遊技板10の背後に配置される。したがって、発光部131の左右中途部は透過性を有する遊技板10を介して正面から視認される。
発光源としてのLED133は、発光部131の他端(右端)を閉塞するように、概ね左方に向けて配置される。
LED132及びLED133は図示せぬ制御装置に接続され、当該制御装置からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで発光することができる。なお、本実施形態では、LED132及びLED133は、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させることができる。
発光部141の一端(左端)は、遊技板10の背後であって可変入賞装置14の背後に配置される。このように、発光部141の一端(左端)は可変入賞装置14の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部141の他端(右端)は、遊技板10の背後であって大入賞装置15の背後に配置される。このように、発光部141の他端(右端)は大入賞装置15の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部141の左右中途部は、遊技板10の背後に配置される。したがって、発光部141の左右中途部は透過性を有する遊技板10を介して正面から視認される。
発光源としてのLED143は、発光部141の他端(右端)を閉塞するように、概ね左方に向けて配置される。
LED142及びLED143は図示せぬ制御装置に接続され、当該制御装置からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで発光することができる。なお、本実施形態では、LED142及びLED143は、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させることができる。
発光部151の一端(下端)は、遊技板10の背後であって大入賞装置15の背後に配置される。このように、発光部151の一端(下端)は大入賞装置15の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部151の他端(上端)は、遊技板10の背後であってポンプ役物30の背後に配置される。このように、発光部151の他端(上端)はポンプ役物30の背後に隠れるため、正面から視認不能となる。
発光部151の上下中途部は、遊技板10の背後に配置される。したがって、発光部151の上下中途部は透過性を有する遊技板10を介して正面から視認される。
発光源としてのLED153は、発光部151の他端(上端)を閉塞するように、概ね下方に向けて配置される。
LED152及びLED153は図示せぬ制御装置に接続され、当該制御装置からの制御信号に基づいて、適宜のタイミングで発光することができる。なお、本実施形態では、LED152及びLED153は、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させることができる。
以下では、演出装置100が、青色のチューブ内を赤色の流体が流れる様子を演出するものとして説明する。したがって、チューブ内を流体が流れていない状態では、全てのLEDが青色に発光されている。
ここで、図8における発光部111内の網掛け部分が、赤色に発光している部分である。以下、図9から図18までについても同様に、図中の網掛け部分が、赤色に発光している部分である。
これによって、発光部111から発光部121へと赤色の流体が徐々に流れている様子を模すことができる。
これによって、発光部121から発光部131へと赤色の流体が徐々に流れている様子を模すことができる。
これによって、発光部131から発光部141へと赤色の流体が徐々に流れている様子を模すことができる。
これによって、発光部141から発光部151へと赤色の流体が徐々に流れている様子を模すことができる。
光透過性を有し、中央部に前後方向に貫通するセンター挿通孔21(貫通孔)を有する遊技板10と、
遊技板10に搭載されてセンター挿通孔21を介して図柄遊技を表示する液晶画面26(表示画面)と、
遊技板10に搭載されて図柄遊技を演出する演出装置100と、
を備えた遊技機1において、
演出装置100は、
チューブ状の発光部の両端にそれぞれ発光源を備えてなる発光体を複数(第一発光体110、第二発光体120、第三発光体130、第四発光体140及び第五発光体150)備え、
一の発光体(第二発光体120、第三発光体130、第四発光体140及び第五発光体150)は遊技板10の裏側に配設されて当該遊技板10を介して発光演出を遊技者に提供し、
他の発光体(第一発光体110)は遊技板10のセンター挿通孔21と前後方向において重複する位置に配設されて当該遊技板10を介することなく発光演出を遊技者に提供することを特徴とするものである。
センター役物12、サイド役物29、可変入賞装置14、大入賞装置15及びポンプ役物30という一般的な遊技機に備えられている遊技部品の背後に配置されている。
このように構成することにより、一般的な遊技機に備えられている遊技部品を用いて各LEDが正面から遊技者に視認されることを防止し、演出装置100の美観を向上させることができる。
各LEDを配置順に発光させることにより、各発光部内を流体が流れる様子を模すものである。
このように構成することにより、遊技者に新鮮な印象を与えることができる。
また、各LEDは、その発光色を赤色から青色、及び青色から赤色に徐々に変化させたが、発光色を限定するものではない。また、発光色は、2色に限定するものではない。
また、ポンプ役物30を設けることなく、発光部151の他端(上端)を遊技盤6の右側部まで延設することによって、流体が遊技盤6の外部へと流出する様子を模すことも可能である。
また、本実施形態においては、発光源としてLEDを用いるものとしたが、本発明はこれに限るものではなく、発光部を適切に発光させることができるものであれば良い。
また、各発光部(発光部111等)により模した1本のチューブの配置、長さ、太さ等は、本実施形態に限るものではない。
また、本実施形態においては、第一発光体110のみ遊技板10のセンター挿通孔21を介して(すなわち、遊技板10を介さずに)視認可能としたが、その他の発光体もセンター挿通孔21を介して視認可能としても良い。すなわち、センター挿通孔21を介して視認可能な発光体と、遊技板10を介して視認可能な発光体と、を遊技機1に設けることにより、各発光体による発光演出の効果に差を設ける構成であれば良い。
Claims (1)
- 光透過性を有し、中央部に前後方向に貫通する貫通孔を有する遊技板と、
前記遊技板に搭載されて前記貫通孔を介して図柄遊技を表示する表示画面と、
前記遊技板に搭載されて前記図柄遊技を演出する演出装置と、
前記遊技板に搭載される遊技部品とを備えた遊技機において、
前記演出装置は、
チューブ状の発光部の両端にそれぞれ発光源を備えてなる発光体を複数備え、
一の発光体は前記遊技板の裏側に配設されて当該遊技板を介して発光演出を遊技者に提供し、
他の発光体は前記遊技板の前記貫通孔と前後方向において重複する位置に配設されて当該遊技板を介することなく発光演出を遊技者に提供し、
前記一の発光体の一端と前記他の発光体の一端は1つの前記遊技部品の背後に配置されることを特徴とする遊技機。
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