JP2010016675A - 伝送状態表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変換手段5が受信側により受信されたHD映像をSD映像へ変換し、取得手段4が伝送状態に関する情報を取得し、記憶手段4が取得された情報を記憶し、表示制御手段4〜6が変換されたSD映像の上側又は下側の映像非表示部分の一方又は両方に記憶された情報の時間変化のグラフが配置されるように当該SD映像及び当該グラフを画面に表示する。
【選択図】 図1
Description
近年、ヨーロッパやアメリカ及び日本でディジタル放送が検討されており、その変調方式としてOFDM方式の採用が有力視されている。OFDM方式とは、マルチキャリア変調方式の一種で、多数のディジタル変調波を加え合わせたものを通信する。
具体的に、時間をtとし、キャリアの本数をNとし、各キャリアのディジタル変調波をαk(t)とすると、OFDM信号β(t)は(式1)のように上記信号単位から構成される。
本例の伝送システムでは、送信側(変調側)である処理A部1と受信側(復調側)である処理C部2とが例えば無線回線を介して接続されている。
クロック発振器101から発振される周波数16MHzのクロック信号CKが各部102〜107に供給される。
伝送路符号化部102は、入力されるデータDinを処理してデータDiiとして符号化部103へ出力し、また、他の各部103〜106に、同期シンボル期間の開始を示すFST信号(フレームスタート信号)をフレーム周期である900シンボル毎に出力する。
IFFT部104は、マッピングされた入力データRf、Ifを周波数成分と見なして、1024サンプルからなる時間軸信号R、Iへ変換して、ガード付加部105へ出力する。
ガード付加部105は、1024サンプルからなるR、Iの開始期間波形の例えば最初の48サンプルの波形を1024サンプル後に付加して、合計1072サンプルの時間波形Rg、Igを同期シンボル挿入部106へ出力する。この48サンプルは、反射波混入時の緩衝帯となる。
直交変調処理部107では、入力されたディジタル信号Rsg、Isgをアナログ信号へ変換した後に直交変調して出力する。この直交変調の結果の信号(OFDM変調波)は、例えばUHF(Ultra High Frequency)帯若しくはマイクロ波帯を用いて処理C部2へ伝送される。
AGC(Automatic Gain Control)部201では、伝送されてきたOFDM変調波に対して自動利得制御を行って、直交復調処理部202へ出力する。
直交復調処理部202では、入力信号を復調してベースバンド信号へ変換した後に、A/D(Analog to Digital)変換してR’sg、I’sgの信号を生成して、同期検出&相関部203及びFFT部206へ出力する。
FST補正部204は、相関出力Scを基に、制御電圧VCを電圧制御クロック発振器205へ出力して、クロック信号CKrcを制御する。
電圧制御クロック発振器205は、基準クロックCKrを用いて、制御電圧VCを基に、クロック信号CKrcを発生して各部203、206〜208、223へ出力する。
復号化部207は、入力信号R’f、I’fについて、マッピング位置を識別して、その結果D’oを伝送路復号化部208へ出力する。
伝送路復号化部208は、入力D’oを処理して、連続した信号Doutとして出力する。
送信側の処理A部1の動作について述べる。
伝送路符号化部102は、伝送中に混入の恐れがある各種エラーによるデータ誤りを防止するために、インターリーブ処理、エネルギー拡散処理、エラー訂正用符号処理等を行う。
符号化部103は、マッピングROM(Read Only Memory)を用いて信号DiiをIQ軸の所定点に変換し、また、不要キャリアに相当する期間の信号を0に置換して、RfとIfを作成する。
ガード付加部105は、入力されたR、Iを1024サンプル遅延する遅延出力器と、1025サンプル目から1072サンプル目のみ遅延出力を選択する切り替え器からなる。得られる全1072サンプルからなるシンボルでは、1025サンプル目から1072サンプル目には、1サンプル目から48サンプル目の間の時間波形が付加される。これらはCKとFSTによってタイミングを決められる。
CKとFSTによってタイミングを決められたコントローラ301によって制御されるROM303、304は、同期シンボル信号をFSTに応じたタイミングで発生する。同様にCKとFSTによってタイミングを決められたコントローラ302によって制御されるセレクタ305、306は、作成されたガード付時間信号Rg、Igのうちで現段階では無信号期間である1から4シンボルの期間のみ、ROM303、304からの同期シンボル信号に切り替えて出力する。
NULL挿入の目的は、無信号であることにより同期シンボル群の存在を大まかに見つけるためであり、NULLシンボル期間は信号を一切出力しない。SWEEP挿入の目的は、シンボル切り替わり点を正確に求めることであり、1シンボル期間に伝送帯域の下限周波数から上限周波数に変化する波形とする。
D/A変換器111は実数部信号Rsgと虚数部信号IsgのD/A変換を行う。
ローカル発振器113は、所定の周波数fcの信号を発振して直交変調器112へ出力する。
直交変調器112は、実数部信号Rsgに対しては発振器113からの周波数fcのキャリア信号で、一方、虚数部信号Isgに対しては発振器113からの周波数fcのキャリア信号を90°移相した信号で、直交変調を施し、これらの信号を合成してOFDM信号を得る。
AGC部201は、増幅器(アンプ)211とレベル制御部212を有しており、受け取った(受信した)信号のレベルを適正レベルに修正するための制御信号Saをレベル制御部212が発生して、当該制御信号Saにより制御される増幅器211がレベルを変更する。
AGC部201により適正レベルとなったOFDMフレーム構成信号が直交復調処理部202に入力される。
ここでの処理は、送信側とは逆となる。具体的には、電圧制御発振器221が、復号化部207からの制御により、周波数fc’のキャリア信号を直交復調器222へ出力する。直交復調器222は、電圧制御発振器221からのキャリア信号で復調したものを実数部信号として、当該キャリア信号を90°移相して復調したものを虚数部信号として、取り出す。A/D変換器223は、これら実数部及び虚数部の各復調アナログ信号をディジタル信号へ変換する。
FFT部206は、FST’rパルスを基にシンボルを区切りフーリエ変換を行うことでOFDM復調を行い、これにより得られたR’f、I’fを出力する。
復号化部207は、例えばROMテーブル手法にて、R’f、I’fを識別してD’oを算出する。
伝送路復号化部208は、逆インターリーブ処理、エネルギー逆拡散処理、エラー訂正処理等を行う。
直交復調されたディジタル信号であるR’sg、I’sgは、NULL終了検出器401とSWEEP演算部402に入力される。
NULL終了検出器401は、NULL終了時期から受信ストリーム中のSWEEPシンボル開始時期をタイマー回路にて推定して、SWEEP期間指示パルス(SWEEP期間フラグ)STをSWEEP演算部402及びフレームカウンタ403へ出力する。この場合、NULL終了検出器401は、フレーム構成のシンボル群から同期シンボル中の無信号状態であるNULL期間のおおよその終了時期を検出し、フレームカウンタ403を3シンボル目(SWEEPシンボルに対応する位置)とプリセットする。すなわちシンボルの大まかな位置を検出する。
FST補正部204は、フレームパルスFST’rを基準に各シンボルの正確な切り替わりタイミングとの位相ズレを算出し、受信側の基準クロックCKrの補正信号を電圧制御クロック発振器205へ出力し、受信側のフレーム位相を伝送データに一致させる。
SWEEPパターンメモリ404には、予め、SWEEPシンボルのパターンが記憶されている。
フレームカウンタ403は、NULL終了検出器401からのプリセット処理でフレーム位相を粗く揃え、更に、予想SWEEP波形とのズレから演算を行ってフレーム位相を正確に揃える微調を行う。
図17には、NULL検出及びSWEEP開始位置推定動作の一例を示してある。なお、例えば、反射波が無く、高CNの場合の例である。
各絶対値部501、502は、入力された各信号R’sg、I’sgを絶対値化して、加算部503へ出力する。
加算部503は、入力された2つの値を加算して、その加算結果を比較部504へ出力する。
エッジ検出部505は、入力された比較結果から信号の立ち上がりエッジを検出して遅延部506へ出力する。
遅延部506は、入力された立ち上がりエッジの信号を1シンボル遅延させて、SWEEP期間指示パルス(SWEEP期間フラグ)STを発生させる。
図18(a)、(b)、(c)には、このような場合における相関信号Scの例を示してある。図18(a)にはFST’rがSWEEP波形と一致した場合を示してあり、図18(b)にはFST’rがSWEEP波形より早い場合を示してあり、図18(c)にはFST’rがSWEEP波形より遅い場合を示してある。図示されるように、鋭いピークが唯一存在する形となる。
図19には、反射波があるときの動作の一例を示してある。
図示されるように、反射波が存在すると、検出エッジの時間的位置が遅れるため、粗調整の精度が低下し、微調整で行う補正量も増加し、ひいては微調整に要する時間が増加して、最良の復号状況への到達が遅れる。
図20には、このような場合(反射波があり、高CNの場合)における相関信号Sc(反射波混入時のSWEEP相関出力)の一例を示してある。図示されるように、主波による山と反射波による山が存在する形となる。
しかしながら、入力電界が低い使用条件では、雑音成分が増加し、比較結果にNULL期間の雑音成分で発生した偽信号が混ざる。
図21には、入力電界が低い使用条件のとき(例えば、反射波が無く、低CNのとき)の動作の一例を示してある。
こうしたことから、粗調整の精度は大幅な低下となる恐れがある。また、更に電界が弱まるとNULL期間の雑音成分が常にVthを越えてしまい、NULL期間の終了を全く検出不能となる場合も生じる。低CNでの動作を確保するためには、閾値Vthは高め(例えば、0.8)が良い。
受信側で再生したFST’rパルスを基準に取り込んだSWEEP信号に雑音が多く含まれるため、SWEEPパターンメモリ404の位相をずらしながら一致度を演算するが、高CN時ほどには一致度が高まらず、生じる山は緩い形となる。
マラソン中継等のように、移動しながらの電波伝送の場合、受信側のアンテナを移動中の送信アンテナに正確に向けて強い電波を受けるために、方向調整作業が必要となる。以後、この方向調整を方調(業界の短縮言葉)とも呼ぶ。この方調作業を容易化するために、従来の装置には、電界の強さをAGC部の制御信号Saと見立てて、電界の強さに応じて低周波の周波数が変化する低周波出力部が装備されていた。
しかしながら、見通し外からの伝送であるため、受信側の方向調整者は、送信側を目視することができない。このため、移動車の位置を把握する方法として、移動車からの伝送画像をモニタ確認する手法に頼ることとなる。なお、ディジタル化に伴い、受信信号を画像化するには、先ほど述べたOFDM復調で得たディジタルデータをMPEGデコーダなどを用いて画像に復元する必要がある。このため、アナログ方式のように受信ヘッドで画像を復号することは困難である。すなわち、制御部での処理を経由しないと画像信号が得られない。
なお、昨今では、明確な同期のみを対象としたシンボルも持たない構成のOFDM変調波が多い。
既改良技術は、遅延波の存在を示す情報を映像信号に変換して表示し、方向調整者が反射波混入の少ない電波を捕捉する操作を容易化して品質の高い伝送を実現することを第1の目的とする。
また、既改良技術は、方向調整者が多数の表示時モニタを見なくても済むように、映像化した遅延情報を他の映像信号に同期させることで、俗に言うスーパーインポーズ状態で表示することを第2の目的とする。
また、前記した第2の目的を達成するため、既改良技術では、映像化装置は、遅延波状態信号の更新周期に応じてメモリに取り込み、同期すべき映像信号から抽出したH(水平)&V(垂直)同期に応じて当該メモリを読み出し、画像信号とする。
ところで、昨今、ハイビジョン伝送が主体となっているが、受信点などでのモニタ類のハイビジョン化は未了である。
すなわち、変換手段が、受信側により受信されたHD(High Definition)映像をSD(Standard Definition)映像へ変換する。取得手段が、前記伝送状態に関する情報を取得する。記憶手段が、前記取得手段により取得された情報を記憶する。表示制御手段が、前記変換手段により変換されたSD映像の上側又は下側の映像非表示部分の一方又は両方に、前記記憶手段に記憶された情報の時間変化のグラフが配置されるように、当該SD映像及び当該グラフを画面に表示する。
また、伝送状態に関する情報を取得する仕方としては、例えば、受信側の受信処理部などにより取得された伝送状態に関する情報を入力して取得する仕方や、或いは、受信信号に基づいて自ら演算などを行って伝送状態に関する情報を取得する仕方などを用いることができる。
また、記憶手段としては、例えば、メモリを用いて構成することができる。
すなわち、受付手段が、前記変換手段により変換されたSD映像が前記画面に表示されるときにおける当該SD映像の上側と下側の映像非表示部分の割合を変更する指示を人から受け付ける。変更手段が、前記受付手段により受け付けられた指示に従って、前記SD映像の上側と下側の映像非表示部分の割合を変更する。
また、上側と下側の映像非表示部分の割合を変更する仕方としては、例えば、複数の割合の候補をユーザ(人)に対して提示してその中から選択させる仕方や、或いは、ユーザによる操作部の操作に応じて割合を連続的に又は離散的に変化させる仕方などを用いることができる。
すなわち、送信側から受信側へ伝送されるHD映像は、移動中継の映像である。
異常検出手段が、前記伝送状態に関する情報について、異常を検出する。前記表示制御手段は、前記異常検出手段により異常が検出された場合には、前記グラフにおける当該異常が検出された位置に対応させて、当該異常が検出された前記移動中継における距離の値を前記画面に表示する。
また、グラフにおける異常が検出された位置に対応させて距離の値を表示する態様としては、例えば、当該位置にちょうど表示する態様ばかりでなく、当該位置の付近に表示する態様や、或いは、当該位置を色や模様で区別して示しつつ、他の離れた領域に距離の値を表示する態様などを用いることも可能である。
本実施例では、ディジタル放送システムにおいて、移動中継局である送信側のFPU(Field Pick−up Unit)の処理部(本例では、処理A部)から受信側の処理部(本例では、処理C部)へHD(High Definition)映像の信号を無線により伝送する伝送システムに本発明を適用した場合を示す。
本例の伝送装置は、送信側に、処理A部1を備えており、また、受信側に、処理C部2と、伝送状態映像変換部3と、履歴記憶表示部4と、ダウンコンバート部5と、例えば加算器からなる合成部6を備えている。
また、処理C部2から伝送状態映像変換部3へ、AGCの制御信号Sa、相関演算信号Sc、BER状態を示すSb信号が出力される。また、処理C部2から履歴記憶表示部4へ、BER状態を示すSb信号が出力される。
合成部6は、入力されたSD映像、受信状態映像信号、履歴映像信号を合成して出力する。
伝送状態映像変換部3は、本例では、時間目盛と、ガード期間の範囲と、BER状態と、電界レベルの情報を含む受信状態映像信号を合成部6へ出力する。
履歴記憶表示部4は、本例では、BER状態の時間変化の履歴情報を含む履歴映像信号を合成部6へ出力する。
ダウンコンバート部5は、処理C部2から入力されたHD映像の信号をSD映像の信号へ変換(ダウンコンバート)して合成部6へ出力する。
合成部6は、ダウンコンバート部5から入力されたSD映像信号の映像と、伝送状態映像変換部3から入力された受信状態映像信号の映像と、履歴記憶表示部4から入力された履歴映像信号の映像が重ね合わせて表示される(スーパーインポーズされる)ように、これらの合成結果を出力する。
本例の画面表示では、画面の上下方向の中央付近にSD映像が表示されており、そのSD映像の上側と下側に空き領域が存在している。
ここで、時間目盛は、右側の方が過去を表しており、例えば、全体で10msなどの時間幅を表している。
また、BER状態や電界レベルは、その値が大きくなるほど、右の方から左の方へブロックの数が増えていく。
ここで、BER履歴の情報では、右側の方が過去を表しており、例えば、全体で60秒などの時間幅を表している。
また、BER履歴の情報(グラフ)では、上側の方がBERの値が小さく、下側の方がBERの値が大きい。
HD映像は、水平(横)方向16×垂直(縦)方向9の大きさを有する。一方、SD映像は、水平(横)方向4×垂直(縦)方向3(=16×12)の大きさを有する。
このため、HD映像をダウンコンバートしてSD映像用の画面に表示させると、上下方向に(3/12)だけ空き領域ができる。例えば、上下方向の中央にダウンコンバート映像を表示させると、上下のそれぞれに、(1/8)ずつの空き領域ができる。
このような空き領域は、通常は、黒色の映像が表示され(有意な映像は表示されず)、不要な部分となる。そこで、本例では、このような空き領域に、BER履歴の情報を表示させて、有効に利用している。
なお、このようなダウンコンバート映像の表示は、レターボックス(レターBOX)表示となり、映像表示部分と、映像非表示部分(空き領域)が生じる。
制御信号Saは、電界−映像変換部3−1に入力される。電界−映像変換部3−1からの出力は、映像統合部3−4に入力される。
BER状態を表す信号Sbは、BER−映像変換部3−2に入力される。BER−映像変換部3−2からの出力は、映像統合部3−4に入力される。
相関出力を表す信号Scは、遅延プロファイル−映像変換部3−3に入力される。遅延プロファイル−映像変換部3−3からの出力は、映像統合部3−4に入力される。
また、遅延プロファイル−映像変換部3−3には、信号FST’rが入力される。
電界−映像変換部3−1、BER−映像変換部3−2、遅延プロファイル−映像変換部3−3は、C.SYNC信号の入力に従って、それぞれの状態を示す各信号を映像信号に変換する。映像統合部3−4は、映像化された各信号を統合し、映像用の同期信号を付加して、出力する。
図5には、各信号の時間変化の一例を示してある。
本例では、映像フレーム毎のBERの値が5段階に離散化されている。
また、フレーム毎に、信号C.SYNCがそれを示し、所定のタイミングパルスW1、R1が発生させられる。
同期信号C.SYNCは、タイミングパルス発生器4−1に入力される。
タイミングパルス発生器4−1は、信号C.SYNCに基づいて、各種の信号YU、TH、W1、R1を生成し、ゲートを開く位置(タイミング)を表すゲート制御信号YUをゲート4−7へ出力し、5段階の階段状の閾値を表す閾値信号THを比較部4−6へ出力し、メモリライトに関するタイミングパルスW1をカウンタW4−2へ出力し、メモリリードに関するタイミングパルスR1をカウンタR4−3へ出力する。
カウンタR4−3は、タイミングパルスR1に基づいて、5回分ののこぎり波状の信号を加算器4−4に入力する。
なお、本例では、メモリ4−5としては、BERのデータを10分間のフレーム分だけ記憶することが可能なループメモリが用いられている。
ゲート4−7は、ゲート制御信号YUに従って、比較部4−6からの比較結果により形成されるBER履歴(BERの時間変化)の映像化信号を出力する。
具体的には、各フレームの位置(タイミング)を表す信号(タイミングパルス)と、メモリ4−5への書き込みアドレスを表す信号ADDwと、メモリ4−5からの読み出しアドレスを表す信号ADDrと、BER履歴(他のものは省略)についての表示画面を示してある。
1フレーム目においては、BER値を番地(N+1)へ書き込む。そして、番地(N+1)〜番地(N−60)を読み出す。2フレーム目においては、BER値を番地(N+2)へ書き込む。そして、番地(N+2)〜番地(N−59)を読み出す。以降も同様に繰り返す。
この表示範囲としては、本例では、ダウンコンバートした映像の未表示エリアとしている。
図7には、履歴記憶表示部(短期&長期対応)4bの構成例を示してある。
図8には、各信号の時間変化の一例を示してある。
ここで、タイミングパルス発生器4b−1、カウンタW4b−2、カウンタR4b−3、加算器4b−4、メモリ4b−8、比較部4b−9、ゲート4b−11により、図4に示されるのと同様な機能が実現されており、短期のBERの履歴の映像化信号(本例では、1分計)が出力される。
タイミングパルス発生器4b−1は、閾値信号THbを比較部4b−10へ出力し、ゲート制御信号YUbをゲート4b−13へ出力し、セレクタの制御信号Sel_ADDrをセレクタ4b−7へ出力する。
カウンタ4b−2からの出力は、加算器4b−6にも入力される。
カウンタ(Rb)4b−5は、高速カウンタであり、所定ののこぎり波状の信号を加算器4b−6へ出力する。当該のこぎり波状の信号は、カウンタR4b−3から出力されるものを高速化したものに相当する。
加算器4b−6は、カウンタ(Rb)4b−5からの入力とカウンタW4b−2からの入力を加算し、当該加算結果を読み出しアドレス信号ADDrbとしてセレクタ4b−7へ出力する。
セレクタ4b−7は、入力される制御信号Sel_ADDrに従って、1分計の読み出しアドレス信号ADDrと10分計の読み出しアドレス信号ADDrbを切り替えて、いずれか一方を読み出しアドレス信号ADDcとしてメモリ4b−8へ出力する。
本例では、このようにして、メモリ4b−8からの読み出しを時分割で制御している。
ピークホールド部4b−12は、入力信号についてピークホールド処理を行い、その結果LEbhをゲート4b−13へ出力する。ここで、本例では、ピークホールド処理は、一瞬のBER劣化などをディスプレイの解像度まで引き伸ばすために行われている。つまり、時間幅が縮小され過ぎて表示分解能以下となり得るため、時間方向にピークホールドして表示幅を確保している。
ゲート4b−13は、ゲート制御信号YUbに従って、ピークホールド部4b−12からの入力信号により形成されるBER履歴(BERの時間変化)の映像化信号(本例では、10分計)を出力する。
この場合、履歴映像信号には、2つのBER履歴の情報が含まれる。
具体的には、各フレーム毎に、上側に表示される10分計のBER履歴及び下側に表示される1分計のBER履歴(他のものは省略)についての表示画面を示してある。
図10には、履歴記憶表示部4cの構成例を示してある。
ここで、タイミングパルス発生器4c−1、カウンタW4c−2、カウンタR4c−3、加算器4c−4、メモリ4c−5、比較部4c−6、ゲート4c−7により、図4に示されるのと同様な機能が実現されており、BERの履歴の映像化信号が出力される。
また、フレームメモリコントローラ4c−8は、比較部4c−6からの出力信号LEを入力して、BER状態が劣化したときのグラフ位置に合わせて、フレームメモリ4c−9に記憶された映像をOR回路4c−10へ読み出す。
この場合、履歴映像信号には、BER履歴の情報と、サムネイルの情報が含まれる。
具体的には、各フレーム毎に、上側に表示される10分計のBER履歴及び下側に表示される1分計のBER履歴、BERが劣化したときのサムネイル画像(他のものは省略)についての表示画面を示してある。
具体例として、リードソロモン(RS)の符号に関する誤り有無の情報を画面に表示することも可能である。この場合、例えば、送信側では、送信対象となるデータに対して、リードソロモン符号化、畳み込み符号化を行い、受信側では、受信データに対して、畳み込み復号化を行ってBERを検出した後に、リードソロモン訂正を行ってリードソロモンのオン/オフ(誤りの有無)を検出する。
また、BERやリードソロモン以外にも、例えば、コンスタレーション、遅延プロファイル、電界レベルなどの様々なものに関する評価値について、時間変化(履歴)を表示することが可能である。
なお、これら各種の情報の時間変化を表示させるための機能は、例えば、履歴記憶表示部4や伝送状態映像変換部3などに備えられる。
この場合、SD画像を画面に表示する上下方向の位置は、例えば、予め固定的にダウンコンバート部5或いは合成部6などに設定されていてもよく、又は、ユーザ(人)による操作部の操作や外部の装置からの制御信号によりダウンコンバート部5或いは合成部6などを制御することにより、任意に調整することが可能な構成が用いられてもよい。
一例として、ダウンコンバート部5において、出力するSD映像のスタート時点をずらすことで、当該SD映像が表示される上下方向の位置を調整することが可能である。
本例の画面では、レターボックス表示により、SD映像が上下方向の中央よりやや上方の位置に表示されている。
そして、上側の空き領域には、過去10分程度のBER履歴の情報が表示されている。
また、下側の空き領域には、過去1分間程度について、0(例えば、オフ)又は1(例えば、オン)で表されるリードソロモンエラー(RS−NG)の情報と、BER履歴の情報が表示されている。また、リードソロモンエラー(RS−NG)のとき(アラート時)に対応した位置に、そのときにおける映像のサムネイル画像(左側のサムネイル画像)が表示されている。また、リードソロモンエラー(RS−NG)は出ていないが、BER状態が劣化した位置に、そのときにおける映像のサムネイル画像(右側のサムネイル画像)が表示されている。
また、履歴記憶表示部4などに、リードソロモンの判定状態や、又は、BERの値などに応じて、履歴を表示する色や模様などを変化させる機能を持たせることも可能である。これにより、BER等の時間変化を視覚的に見易くすることができ、また、BER等の良否や、BER等の劣化による警告などを見易くすることができる。
具体的には、HD映像からSD映像へ変換(ダウンコンバート)してSDモニタに表示すると、映像の上下に空きができることから、ダウンコンバートしたレターボックスの空き部分に、BER等の過去の履歴状態のグラフ(例えば、20秒、1分、10分など)を、横軸に時間を表して、表示する。例えば、画面左端が現在状態を表し、1cm右は1秒前、2cm右は2秒前などのようになる。
具体的には、例えば、レターボックスの映像表示部分の位置を垂直方向に任意に移動させることにより、映像非表示部分の上下の割合を任意に変更することができる。
また、本例の受信側では、マラソンや駅伝競走などの移動中継で、異常状態が発生した時に対応した位置に、距離表示(例えば、km表示)を行うことができる。
このように、映像非表示部分に表示される電波受信状況の劣化部分に、その距離のサムネイル映像やその距離の値を表示することができる。
また、本例の受信側では、履歴の読み出し範囲を拡大した形で、一旦読み出しを行って、画面の上部などに、表示することができる。具体例として、2種類以上の時間軸スケールを同時に表示することができる。例えば、下部に20秒計或いは1分計などを表示し、上部に3分計或いは10分計などを表示する。
また、伝送状態を測定収集する際に、映像信号の形態に変換してあるため、VHSやベータカム等のVTRに録画することで、大量のデータを容易且つ安価に記録することができる。
その際、映像を送信できている状況について、従来では、電波受信状況の現在状況のみを表示しており、余裕がある状態であるのか或いは余裕が無く紙一重の状態で送信できているのかが分からなかった。
現在、多くの放送局では、財政的な面から、購入済のSD対応の映像表示モニタを使用しており、HD信号についてはSD信号へダウンコンバートして表示している。
これにより、例えば、FPU移動中継において、電界強度、BER、反射波の有無とレベル、遅延プロファイルなどの履歴情報を、水平方向を時間軸にとって、映像信号化し、スーパーインポーズで表示することで、方調作業を容易に正確に行うことを可能とするができる。
本例の伝送状態表示装置では、ダウンコンバート部5がHD映像をSD映像へ変換する機能により変換手段が構成されており、履歴記憶表示部4により受信側の処理C部2からBER状態などの伝送状態に関する情報を取得する機能により取得手段が構成されており、取得された情報をメモリ(例えば、メモリ4−5)により記憶する機能により記憶手段が構成されており、ダウンコンバート部5と履歴記憶表示部4と合成部6によりSD映像とBER状態などの時間変化のグラフを画面に表示させる機能により表示制御手段が構成されている。
また、本例の伝送状態表示装置では、例えばフレームメモリコントローラ4c−8により伝送状態に関する情報について異常(本例では、BER等の所定の劣化)を検出する機能により異常検出手段が構成されており、異常が検出された場合に、移動中継における対応する距離の値を表示することが行われる。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係るシステムや装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
また、図13以降に示すOFDM変調方式では、特殊シンボルを含むタイプを例として説明したが、標準規格である「ARIB−STD−B33」(社団法人 電波産業会)に記載の特殊シンボルを持たないOFDM変調方式においても適用可能である。
101・・クロック発振器、 102・・伝送路符号化部、 103・・符号化部、 104・・IFFT部、 105・・ガード付加部、 106・・同期シンボル挿入部、 107・・直交変調処理部、 111・・D/A変換器、 112・・直交変調器、 113・・ローカル発振器、 201・・AGC部、 202・・直交復調処理部、 203・・同期検出&相関部、 204・・FST補正部、 205・・電圧制御クロック発振器、 206・・FFT部、 207・・復号化部、 208・・伝送路復号化部、 211・・増幅器、 212・・レベル制御部、 221・・発振器、 222・・直交復調器、 223・・A/D変換器、 301、302・・コントローラ、 303、304・・ROM、 305、306・・セレクタ、 401・・NULL終了検出器、 402・・SWEEP演算部、 403・・フレームカウンタ、 404・・SWEEPパターンメモリ、 501、502・・絶対値部、 503・・加算部、 504・・比較部、 505・・エッジ検出部、 506・・遅延部、
Claims (3)
- ディジタル伝送システムの伝送状態に関する情報を表示する伝送状態表示装置において、
受信側により受信されたHD映像をSD映像へ変換する変換手段と、
前記伝送状態に関する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された情報を記憶する記憶手段と、
前記変換手段により変換されたSD映像の上側又は下側の映像非表示部分の一方又は両方に、前記記憶手段に記憶された情報の時間変化のグラフが配置されるように、当該SD映像及び当該グラフを画面に表示する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする伝送状態表示装置。 - 請求項1に記載の伝送状態表示装置において、
前記変換手段により変換されたSD映像が前記画面に表示されるときにおける当該SD映像の上側と下側の映像非表示部分の割合を変更する指示を人から受け付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた指示に従って、前記SD映像の上側と下側の映像非表示部分の割合を変更する変更手段と、
を備えたことを特徴とする伝送状態表示装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の伝送状態表示装置において、
送信側から受信側へ伝送されるHD映像は、移動中継の映像であり、
前記伝送状態に関する情報について異常を検出する異常検出手段を備え、
前記表示制御手段は、前記異常検出手段により異常が検出された場合には、前記グラフにおける当該異常が検出された位置に対応させて、当該異常が検出された前記移動中継における距離の値を前記画面に表示する、
ことを特徴とする伝送状態表示装置。
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- 2009-06-16 WO PCT/JP2009/061270 patent/WO2010001744A1/ja active Application Filing
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