JP2010016031A - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】エッチングにより離脱する窒化膜またはCap層の材質を、確実に検出可能な半導体記憶装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体記憶装置は、(a)下地層1,2,3,4上にTMR膜5、キャップ層6を順に積層する工程と、(b)TMR膜5、キャップ層6をパターニングして、それらの正規積層構造パターン13およびダミー積層構造パターン16を形成する工程とを備える。そして、(c)正規およびダミー積層構造パターン13,16を覆う窒化膜7を形成する工程と、窒化膜7上に酸化膜8を形成する工程と、(e)酸化膜8および窒化膜7をエッチングして、キャップ層6の上部を露出させる工程とを備える。工程(e)は、エッチングを行いながら、当該エッチングにより離脱した窒化膜7またはキャップ層6の材質を検出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体記憶装置の製造方法に関する発明であり、特に、TMR(Tunneling Magnetro-Resistance)膜を備える半導体記憶装置の製造方法に関する発明である。
近年、MRAM(Magnetoresistive Random Access Memory)の開発が行われている。このMRAMは、TMR膜を備える半導体装置であり、特許文献1には、TMR膜上に半導体層を積層した積層構造が示されている。このMRAMの製造方法では、まず、下地層上に、TMR膜、Cap層、窒化膜、酸化膜を積層する。その後、Cap層と、その上に後工程で形成される上層金属層とのコンタクトをとるために、酸化膜、窒化膜の順にエッチングし、Cap層の上部を露出させる。従来、そのエッチング工程では、エッチングレートをもとに予めエッチングを存続する時間を算出し、酸化膜エッチングを開始した時点から、当該算出した時間が経過したときにエッチングを終了させていた。
しかしながら、エッチャーのエッチング能力は経時変化し、また、ロット間、ウェハ間で、積層した酸化膜の膜厚はばらつく。そのため、酸化膜エッチングの開始から時間固定でエッチングを終了させる方法では、エッチング終了後の窒化膜の膜厚にばらつきが生じていた。その結果、Cap層の上に窒化膜が残った場合には、Cap層と上層金属層とのコンタクトを取ることができず、逆に、TMR膜側面の窒化膜がエッチングされた場合には、上層金属層とTMR膜とが接触してショートするという問題があった。そこで、窒化膜の膜厚を所望の膜厚にする方法として、酸化膜エッチングの開始から時間固定でエッチングを終了するのではなく、酸化膜の後にエッチングされる窒化膜またはCap層の材質を検出してから、エッチングを終了する方法が考えられる。
特開2006−86322号公報
しかしながら、チップ内に形成される窒化膜、Cap層の占有率が低い場合には、エッチングにより離脱する窒化膜またはCap層の材質の量が少ないため、それらを確実に検出することができないという問題があった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、エッチングにより離脱する窒化膜またはCap層の材質を、確実に検出可能な半導体記憶装置の製造方法を提供することを目的とする。
実施の形態に係る半導体記憶装置の製造方法は、(a)下地層上にTMR膜、金属層を順に積層する工程と、(b)前記TMR膜、金属層をパターニングして、それらの正規積層構造パターンおよびダミー積層構造パターンを形成する工程とを備える。そして、(c)前記正規およびダミー積層構造パターンを覆う第1の絶縁膜を形成する工程と、(d)前記第1の絶縁膜上に第1の絶縁膜と異なる第2の絶縁膜を形成する工程とを備える。そして、(e)前記第2の絶縁膜および前記第1の絶縁膜をエッチングして、前記金属層の上部を露出させる工程とを備え、前記工程(e)は、前記エッチングを行うとともに、前記エッチングにより離脱した前記第1の絶縁膜または前記金属層の材質を検出する。
本発明の半導体記憶装置の製造方法によれば、正規積層構造パターンに加えて、ダミー積層構造パターンを形成することにより、チップ内における第1の絶縁膜、および、金属層の占有率を高くすることができる。これにより、エッチングにより離脱する第1の絶縁膜または金属層の材質の量が多くなるため、確実にそれらを検出することができる。
<実施の形態1>
本実施の形態に係る半導体記憶装置の製造方法は、MRAMの製造方法であるものとして説明する。まず、本実施の形態に係るMRAMの製造方法について説明する前に、前提となる製造方法について説明する。図10は、前提となる製造方法により形成されるMRAMを示す断面図である。このMRAMは、チップ内の正規領域11に形成されており、下層酸化膜1と、下層銅配線2と、ビア3と、ボトム層4と、TMR膜5およびキャップ層6からなる正規積層構造パターン13と、窒化膜7と、上層酸化膜8と、上層銅配線9とを備える。
下層酸化膜1、上層酸化膜8には、例えば、SiO2が該当し、窒化膜7には、例えば、SiNが該当する。ビア3、ボトム層4、キャップ層6は、金属からなる。このうち、ボトム層4、キャップ層6の材質には、例えば、Ta(タンタル)が用いられる。TMR膜5の材質には、例えば、Co、Ni、Feが用いられる。このTMR膜5に外部磁場が印加されると、TMR膜5の抵抗値は変化するが、外部磁場が印加されるまでは、その抵抗値は保持される。このTMR膜5の抵抗値を、下層銅配線2、ビア3、ボトム層4、キャップ層6、上層銅配線9を介して読み出すことにより、MRAMは、メモリとして動作する。
一方、ダミー領域12は、チップ内の正規領域11以外の領域に形成される領域である。本実施の形態では、ダミー領域12には、下層酸化膜1、下層銅配線2、上層酸化膜8、ダミー上層銅配線10が形成される。前提となる製造方法では、このダミー上層銅配線10により、上層銅配線9上部のCMP(Chemical Mechanical Polishing)処理後に生じていた上層銅配線9の膜厚不均一性を緩和している。
次に、このMRAMの製造方法について、図11〜図16を用いて説明する。まず、図11に示すように、下層酸化膜1、下層銅配線2、ビア3、ボトム層4からなる下地層上に、TMR膜5、キャップ層6を順に積層する。それから、図12に示すように、正規領域11では、TMR膜5、キャップ層6をパターニングして、正規積層構造パターン13を形成する。ダミー領域12では、TMR膜5、キャップ層6を除去する。それから、図13に示すように、正規領域11において正規積層構造パターン13を覆う窒化膜7を形成する。ダミー領域12では、窒化膜7をボトム層4上に形成する。この窒化膜7により、TMR膜5側面は保護される。
次に、図14に示すように、正規領域11において、窒化膜7、ボトム層4をパターニングし、ボトム層4からなる配線を形成する。ダミー領域12では、窒化膜7、ボトム層4を除去する。それから、図15に示すように、正規領域11の窒化膜7上と、ダミー領域12の下層酸化膜1上とに、上層酸化膜8を形成する。その後、上層酸化膜8上部をCMP処理する。それから、図16に示すように、正規領域11の上層酸化膜8および窒化膜7をエッチングしてトレンチ14を形成し、キャップ層6の上部を露出させる。ダミー領域12では、上層酸化膜8をエッチングしてトレンチ15を形成する。このエッチングには、例えば、ドライエッチングを用いる。このエッチング工程では、エッチングを行いながら、当該エッチングにより離脱した窒化膜7、または、キャップ層6の材質を検出をする。そして、それら材質を検出した場合には、所定時間経過後にエッチングを終了する。
その後、トレンチ14に上層銅配線9を、トレンチ15にダミー上層銅配線10を、例えば、スパッタ、メッキにより形成する。そして、上層銅配線9上部、および、ダミー上層銅配線10上部をCMP処理して、図10に係るMRAMが形成される。
以上の工程のうち、図16に係るエッチング工程では、上述したように、エッチングを行いながらエッチングにより離脱した窒化膜7、または、キャップ層6の材質を検出してからエッチングを終了する。しかしながら、チップ内における正規積層構造パターン13の占有率が低い場合には、エッチングにより離脱する窒化膜7、キャップ層6の材質の量が少ないため、それらを確実に検出することができないという問題があった。そこで、この問題を解決する本実施の形態に係るMRAMの製造方法について、次に説明する。
図1は、本実施の形態に係るMRAMの製造方法により形成されるMRAMの構成を示す断面図である。図に示すように、このMRAMは、正規領域11には、上述のMRAM同じ構成を備えるが、ダミー領域12において、TMR膜5、キャップ層6からなるダミー積層構造パターン16を備える点で、上述のMRAMの構成と異なる。本実施の形態に係るMRAMの材質は、前提となるMRAMの材質と同じである。
このような本実施の形態に係るMRAMの製造方法について、図2〜図6を用いて説明する。まず、図2に示すように、上述の製造方法と同様、下層酸化膜1、下層銅配線2、ビア3、ボトム層4からなる下地層上に、TMR膜5、金属層であるキャップ層6を順に積層する。それから、図3に示すように、TMR膜5、キャップ層6をパターニングして、それらの正規積層構造パターン13およびダミー積層構造パターン16を形成する。それから、図4に示すように、正規およびダミー積層構造パターン13,16を覆う第1の絶縁膜である窒化膜7を形成する。そして、窒化膜7、ボトム層4をパターニングした後、図5に示すように、窒化膜7上に窒化膜7と異なる第2の絶縁膜である上層酸化膜8を形成する。
それから、上層酸化膜8上部をCMP処理した後、図6に示すように、上層酸化膜8および窒化膜7をエッチングして、トレンチ14,15を形成し、キャップ層6の上部を露出させる。このエッチング工程では、エッチングを行いながら、当該エッチングにより離脱した窒化膜7、または、キャップ層6の材質を検出する。窒化膜7の材質を検出する場合には、その材質には、例えば、窒素が該当する。そして、窒化膜7またはキャップ層6の材質を検出した場合には、所定時間経過後にエッチングを終了する。所定時間は、エッチング終了後の窒化膜7上端が、キャップ層6の厚さ方向の中心に位置するように算出された時間であることが望ましい。
図7は、図6に係るエッチングを終了したときのMRAMのダミー領域12の平面図を示す。ここでは、簡単のため示していないが、トレンチ15の周りの部分には、上層酸化膜8が形成されている。図6のダミー領域12の断面図は、図7に示される一点鎖線A−A’で切断したときの断面図に相当する。この図7には、正規積層構造パターン13を、ダミー積層構造パターン16の横に仮想的に並べて、点線で示している。このように、本実施の形態では、図3に係る工程により形成されるダミー積層構造パターン16の平面視におけるパターン形状は、正規積層構造パターン13の平面視におけるパターン形状と同じにしている。
図6に係る工程の後、例えば、スパッタ、メッキにより、トレンチ14に上層銅配線9を、トレンチ15にダミー上層銅配線10をそれぞれ形成する。そして、上層銅配線9上部、および、ダミー上層銅配線10上部をCMP処理して、図1に係るMRAMが形成される。
以上のような本実施の形態に係るMRAMの製造方法によれば、正規積層構造パターン13に加えて、ダミー積層構造パターン16を形成することにより、チップ内における窒化膜7、および、キャップ層6の占有率を高くすることができる。これにより、エッチングにより離脱する窒化膜7またはキャップ層6の材質の量が多くなるため、確実にそれらを検出することができる。その結果、窒化膜7上端の位置を、TMR膜5上部より高く、キャップ層6上部より低い位置に合わせることに対するマージンを増やすことができるため、歩留まりを向上させることができる。あるいは、そのマージンを増やす代わりに、キャップ層6の膜厚を薄くすれば、TMR膜5の加工が容易になり、形状、寸法が安定するため、特性のマージンを増やすことができる。
なお、ダミー積層構造パターン16側の上層酸化膜8のトレンチ15の平面視における形状は、図7に限ったものではない。例えば、図8に示すように、トレンチ15の形状を、アレイTEG(Test Element Group)と同じライン/スペースの形状と同じにしてもよい。また、図7、図8では、ダミー積層構造パターン16の平面視におけるパターン形状が、正規積層構造パターン13の平面視におけるパターン形状と同じであるものとして説明した。
しかし、これらに限ったものではなく、図9に示すものであってもよい。つまり、図3に係る工程により形成されるダミー積層構造パターン16の平面視におけるパターン形状は、正規積層構造パターン13の平面視におけるパターン形状よりも大きくしてもよい。このように形成すれば、チップ内における窒化膜7、および、キャップ層6の占有率をさらに高くすることができるため、エッチングにより離脱する窒化膜7またはキャップ層6の材質を、さらに確実に検出することができる。
なお、本実施の形態では、第2の絶縁膜は、上層酸化膜8、つまり、酸化膜であるものとして説明した。しかし、第2の絶縁膜は、層間絶縁膜であれば、これに限ったものではなく、例えば、低温HDP絶縁膜、low−k膜、SiOC膜、有機系のSiCO膜やSiCN膜であってもよい。また、最も望ましい例を説明するために、第1の絶縁膜は、窒化膜7であるとしたが、層間絶縁膜と異なる材質であって、ボトム層4(ストラップ配線)のエッチング時にTMR膜5の側壁を保護可能な材質であれば、これに限ったものではない。例えば、第2の絶縁膜は、シリコン酸化膜であってもよい。
実施の形態1に係るMRAMの構成を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 実施の形態1に係るMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの構成を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。 前提となるMRAMの製造方法を説明するための断面図である。
符号の説明
1 下層酸化膜、2 下層銅配線、3 ビア、4 ボトム層、5 TMR膜、6 キャップ層、7 窒化膜、8 上層酸化膜、9 上層銅配線、10 ダミー上層銅配線、11 正規領域、12 ダミー領域、13 正規積層構造パターン、14,15 トレンチ、16 ダミー積層構造パターン。

Claims (3)

  1. (a)下地層上にTMR膜、金属層を順に積層する工程と、
    (b)前記TMR膜、金属層をパターニングして、それらの正規積層構造パターンおよびダミー積層構造パターンを形成する工程と、
    (c)前記正規およびダミー積層構造パターンを覆う第1の絶縁膜を形成する工程と、
    (d)前記第1の絶縁膜上に第1の絶縁膜と異なる第2の絶縁膜を形成する工程と、
    (e)前記第2の絶縁膜および前記第1の絶縁膜をエッチングして、前記金属層の上部を露出させる工程とを備え、
    前記工程(e)は、前記エッチングを行いながら、当該エッチングにより離脱した前記第1の絶縁膜または前記金属層の材質を検出する、
    半導体記憶装置の製造方法。
  2. 前記工程(b)により形成される前記ダミー積層構造パターンの平面視におけるパターン形状は、前記正規積層構造パターンの平面視におけるパターン形状と同じである、
    請求項1に記載の半導体記憶装置の製造方法。
  3. 前記工程(b)により形成される前記ダミー積層構造パターンの平面視におけるパターン形状は、前記正規積層構造パターンの平面視におけるパターン形状よりも大きい、
    請求項1に記載の半導体記憶装置の製造方法。
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