JP2010012497A - ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 - Google Patents
ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010012497A JP2010012497A JP2008175538A JP2008175538A JP2010012497A JP 2010012497 A JP2010012497 A JP 2010012497A JP 2008175538 A JP2008175538 A JP 2008175538A JP 2008175538 A JP2008175538 A JP 2008175538A JP 2010012497 A JP2010012497 A JP 2010012497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- rolled
- pair
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
【解決手段】上下一対の水平ロール2,3と、左右一対の竪ロール4,5と、該一対の竪ロールを回動自在にそれぞれ軸支する一対の竪ロールチョック6,7とを有するユニバーサル圧延機1において、上記一対の竪ロールチョック6,7における竪ロール4,5よりも出側の位置に、該竪ロール4,5の回転方向と同じ方向に回転自在に軸支されて、圧延された被圧延材8の左右方向の曲がりを矯正する矯正ロール9,10を設ける。
【選択図】 図1
Description
上記形鋼を成形するにあたっては、長手方向の真直性の確保が重要となってくるが、上記ユニバーサル圧延機においては、圧延した被圧延材に上下方向の反りや左右方向の曲がりを生じることが多いため、従来から様々な手段によって被圧延材の真直性の確保が図られていた。特に、左右方向の曲がりについては、形鋼の剛性上、上下の反りに比べて矯正するのに大きな荷重が必要であり、プレス等により改めて被圧延材を直線的に修正することが非常に面倒であることから、特許文献1〜3に示すように圧延の段階で左右方向の曲がりを矯正する手段が開発されている。
しかしながら、この特許文献1,2に記載のものは、上記拘束ローラを竪ロールが配置されている左右一対のチョックの外に設けた構成であるため、構造上該竪ロールと拘束ローラとが比較的離れた状態となる。そのため、該竪ロールと拘束ローラとの間の距離だけ鋼材の先端部の曲がりを矯正できないという欠点があった。また、先端の曲がった鋼材が拘束ローラに接触すると鋼材が左右方向に振られるため、ユニバーサル圧延での左右方向対称性に影響を与え、鋼材の左右方向曲がりが圧延によってさらに発生することも予想されるという問題点がある。
一方で、被圧延材表面の疵の発生を抑制するために、第1ガイドの表面と被圧延材の表面との間に一定のギャップを設定すると、第1ガイドによる曲がりの矯正が不十分となり、第2ガイドによる曲がり矯正が必須となる。この場合、特許文献3に記載の第2ガイドは構造的に複雑である上、曲がり抑制のためには確実な位置決めと被圧延材が接触した際に撓み等が発生しないための高い剛性も必要であることから、設備製造に多大な投資が必要になるという問題がある。
また、この場合において、上記矯正ロール用バックアップロールは、上記竪ロールに作用する圧延荷重を受けるための竪ロール用バックアップロールを兼ねていることが好ましく、これにより竪ロールチョックをコンパクトな構造とすることができる。
また、この場合、上記矯正用バックアップロールに、上記竪ロールに作用する圧延荷重を受ける竪ロール用バックアップロールを兼ねさせることが好ましく、これにより竪ロールチョックのコンパクト化を図ることができる。
さらに、従来のものに比べて全体として簡単な構成であり、部品点数も少ないため、多大な投資を伴うことなく、比較的安価に被圧延材の曲がりの矯正を行うことができる。
一方、上記左右一対の竪ロール4,5は、被圧延材8の左右両側を圧延してH形鋼のフランジ部分を成形するもので、鉛直方向に延びる回転軸4a,5aが上記竪ロールチョック6,7に回転自在にそれぞれ軸支されていて、入側から入ってきた被圧延材8を出側に送り出す方向に回転自在となっている。また、各竪ロール4,5は、外周面が各竪ロールチョック6,7にそれぞれ配設された後述のバックアップロール11〜14の外周面と当接しており、それぞれバックアップロール11〜14に当接する竪ロール4,5の圧延荷重を受け止めさせて、これらの竪ロール4,5の回転軸4a,5aや竪ロール4,5自体の破損、あるいは竪ロール4,5の大きな撓みを可及的に防止するようにしている。
なお、この実施の形態においては、上記上下の水平ロール2,3は相互に同径で同形のものを用い、また左右の竪ロール4,5も相互に同径で同形のものを用いている。
上記各矯正ロール9,10は、上記竪ロール4,5の回転軸4a,5aと同じ方向、即ち鉛直方向に延びる回転軸9a,10aをそれぞれ有していて、各回転軸9a,10aが上記各竪ロールチョック6,7に回転自在に軸支されることにより、同じ竪ロールチョックに配設された竪ロール6,7と同じ方向に回転自在となっており、圧延されて送り出されてきた被圧延材8の側面に接し、回転しながら該圧延材の左右の曲がりを矯正して直線状に修正し、その直線状になった被圧延材8を圧延機1の出側にスムーズに送り出すようになっている。
なお、この実施の形態においては、上記矯正ロール9,10は竪ロール4,5よりも小径のものを用いており、また左右の矯正ロール9,10は相互に同径で同形のものを用いている。
この場合において、被圧延材8の先端部の左右方向の曲がりを確実に矯正するためには、左右の矯正ロール9,10の頂点9b,10bを結んだ直線の中点と左右の竪ロール4,5の頂点4b,5bを結んだ直線の中点を結んだ直線が圧延方向と一致するか、圧延方向からの傾きの偏差を極めて小さくすることが肝要である。また、竪ロール4,5の頂点4b、5b間の距離と、矯正ロール9,10の頂点9b,10b間の距離を同じとして矯正をおこなうことを基本とするが、矯正ロール9,10の頂点9b,10b間の距離を調整して、左右の矯正ロール9,10で被圧延材8を拘束して該被圧延材8の弾性領域内で圧下したり、あるいは被圧延材8をわずかに塑性変形させるように圧延したりすることにより被圧延材8の曲がりの矯正を行うようにしてもよい。さらに、被圧延材に許容される曲がりが比較的大きい場合には、許容される曲がり量に応じて、上記9b,10b間の距離を竪ロールの4b,5b間の距離より大きく設定して、ゆるやかな矯正をおこなうようにしてもよい。
具体的に、左側の竪ロールチョック6に係る構成について説明すると、相互に同径で同形の2本のバックアップロール11,12でそれぞれ1本の竪ロール4を支持し、該竪ロール6に作用する圧延荷重をこれらのバックアップロール11,12で均等に受ける構成となっている。また、各バックアップロール11,12は、上記竪ロール4の回転軸4aと同じ方向、即ち、鉛直方向に延びる回転軸11a,12aを有しており、この回転軸11a,12aが上記竪ロールチョック6に回転自在に軸支され、各バックアップロール11,12の外周面が上記竪ロールの外周面とそれぞれ当接した状態で回転自在となっている。さらに、これらのバックアップロール11,12は、相互に非接触状態となるように配設されていて、他方のバックアップロール12,11の回転を阻害しないようになっている。
この実施の形態においては、図2に示すように、バックアップロール11,12は、上記竪ロール6より大径で相互に同形のものを用い、竪ロールチョック6の入側と出側とに相互に平行なるように並設している。
なお、右側の竪ロールチョック7の場合は、該竪ロールチョック6に回転軸13a,14aが回転自在に軸支されたバックアップロール13,14(バックアップロール11,12と同径・同形)でそれぞれ竪ロール5を支持しており、基本的に上述の左側の竪ロールチョック6と同じ構成・作用であることから詳細な説明は省略する。
これにより、被圧延材8の曲がりの矯正に係る部品の点数を少なくすることができるため、構成の単純化及びコンパクト化(特に竪ロールチョック6,7)を図ることができるだけでなく、低コスト化を図ることが可能である。
また、被圧延材8の曲がり具合によっては矯正ロール9,10に大きな負荷が作用することが考えられるが、この矯正ロール・竪ロール兼用のバックアップロール12,14が矯正ロール9,10を支持するため、そのような矯正ロール9,10に大きな負荷がかかるような操業条件でも、該矯正ロール9,10の回転軸9a,10aや矯正ロール9,10自体の破損、あるいは竪ロールチョック6,7における回転軸9a,10aの軸受け部の損傷を防止することが可能であり、高剛性化による矯正ロール設定位置の精度の向上も期待できる。特に、上述のように矯正ロール9,10で被圧延材8を大きな力で圧下したり圧延したりすることにより曲がりを矯正するような場合には非常に有効である。
さらに、上記矯正ロール9,10は、矯正ロール・竪ロール兼用のバックアップロール12,14の回転によって竪ロール4,5と同期して回転するため、被圧延材8を左右の矯正ロール9,10間の空間内にスムーズに導くことができ、これにより、被圧延材8に疵をつくらずに、被圧延材8の曲がりの矯正及び出側への送り出しをきわめて的確に行うことができるという利点がある。
このとき、上記矯正ロール9,10は、各竪ロールチョック6,7における竪ロール4,5よりも出側の位置に、該竪ロール4,5の回転方向と同じ方向に回転自在に軸支されているため、該竪ロール4,5と矯正ロール9,10との距離を可及的に狭めて、圧延された被圧延材8の先端が曲がる前に矯正ロール9,10で曲がりを確実に矯正することができる。また、矯正ロール9,10は回転しながら被圧延材8の曲がりを矯正するため、被圧延材8に疵を形成することなくスムーズな矯正を行うことができる。
さらに、仮に竪ロール4(5)に大きな負荷が作用して竪ロールチョック6(7)が左右方向にずれたり撓んだりしてしまっても、矯正ロール9(10)が竪ロールチョック6(7)に設けられていることにより、竪ロール4(5)と矯正ロール9(10)との相対的な位置は変わらないため、被圧延材8の左右方向の曲がりの矯正を確実に行うことができる。しかも、一度矯正ロール9,10を竪ロールチョック6,7の所定の位置に配設してしまえば、厳密な位置調整を度々行う必要がないため、面倒な位置調整を行わなくてもよいという利点もある。
また、被圧延材8の曲がりを矯正する矯正ロール9,10を竪ロールチョック6,7に配置するという比較的簡単な構成であり、全体の部品点数を少なく抑えることができるため、多大な投資を伴うことなく、比較的安価に被圧延材8の曲がりの矯正を行うことができる。
さらに、上記実施の形態においては、上記各竪ロールチョックの2本のバックアップロールのうち、出側のバックアップロールを竪ロール・矯正ロール兼用のものとしているが、竪ロール用のバックアップロールと矯正ロール用のバックアップロールとを別々に設けて、それぞれのロールを独立して支持するようにしてもよい。
2,3 水平ロール
4,5 竪ロール
6,7 竪ロールチョック
8 被圧延材
9,10 矯正ロール
11,13 バックアップロール(竪ロール用)
12,14 バックアップロール(矯正ロール・竪ロール兼用)
Claims (6)
- 上下一対の水平ロールと、左右一対の竪ロールと、該一対の竪ロールを回動自在にそれぞれ軸支する一対の竪ロールチョックとを有し、入側から移動してきた被圧延材を圧延して出側から送り出すユニバーサル圧延機において、
上記一対の竪ロールチョックは、竪ロールよりも出側の位置に、該竪ロールの回転方向と同じ方向に回転自在に軸支されて、上記水平ロール及び竪ロールによって圧延された被圧延材の左右方向の曲がりを矯正する矯正ロールをそれぞれ備えていることを特徴とするユニバーサル圧延機。 - 上記竪ロールチョックは、外周面が上記矯正ロールの外周面と接した状態で回転自在に軸支された、該矯正ロールに作用する負荷を受けるための矯正ロール用バックアップロールを備えていることを特徴とする請求項1に記載のユニバーサル圧延機。
- 上記矯正ロール用バックアップロールは、上記竪ロールに作用する圧延荷重を受けるための竪ロール用バックアップロールを兼ねていることを特徴とする請求項2に記載のユニバーサル圧延機。
- 上下一対の水平ロールと、左右一対の竪ロールと、該一対の竪ロールを回動自在にそれぞれ軸支する一対の竪ロールチョックとを有し、入側から移動してきた被圧延材を圧延して出側から送り出すユニバーサル圧延機の、上記竪ロールチョックにおける上記竪ロールよりも出側の位置に設けた、該竪ロールの回転方向と同じ方向に回転自在に軸支された矯正ロールによって、上記水平ロール及び竪ロールによる圧延によって被圧延材に生じた左右方向の曲がりを矯正して、被圧延材が直線的になるように修正することを特徴とするユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法。
- 上記矯正ロールに作用する負荷を、外周面が該矯正ロールの外周面と接した状態で上記竪ロールチョックに回転自在に軸支された矯正ロール用バックアップロールで受けさせることを特徴とする請求項4に記載のユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法。
- 上記矯正用バックアップロールに、上記竪ロールに作用する圧延荷重を受ける竪ロール用バックアップロールを兼ねさせることを特徴とする請求項5に記載のユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008175538A JP5146164B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008175538A JP5146164B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010012497A true JP2010012497A (ja) | 2010-01-21 |
JP5146164B2 JP5146164B2 (ja) | 2013-02-20 |
Family
ID=41699126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008175538A Expired - Fee Related JP5146164B2 (ja) | 2008-07-04 | 2008-07-04 | ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5146164B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012228725A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | ユニバーサル圧延機 |
WO2016175174A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 三菱重工業株式会社 | 圧延加工装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5254651A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | Nippon Steel Corp | Back up vertical roll supporting universal roll mill using horizontal rolls |
JPH09267118A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Topy Ind Ltd | H形鋼の圧延製造時の誘導装置 |
JP2000042633A (ja) * | 1998-07-28 | 2000-02-15 | Nippon Steel Corp | 鋼板の矯正方法 |
JP2000140925A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-23 | Kawasaki Steel Corp | H形鋼の圧延装置及び圧延方法 |
JP2000176502A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-27 | Kawasaki Steel Corp | H形鋼の圧延方法 |
JP2005152932A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ユニバーサルミル及びこれを用いた鋼板の製造方法 |
JP2007196278A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Jfe Steel Kk | 形鋼のユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延方法 |
-
2008
- 2008-07-04 JP JP2008175538A patent/JP5146164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5254651A (en) * | 1975-10-30 | 1977-05-04 | Nippon Steel Corp | Back up vertical roll supporting universal roll mill using horizontal rolls |
JPH09267118A (ja) * | 1996-03-29 | 1997-10-14 | Topy Ind Ltd | H形鋼の圧延製造時の誘導装置 |
JP2000042633A (ja) * | 1998-07-28 | 2000-02-15 | Nippon Steel Corp | 鋼板の矯正方法 |
JP2000140925A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-23 | Kawasaki Steel Corp | H形鋼の圧延装置及び圧延方法 |
JP2000176502A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-27 | Kawasaki Steel Corp | H形鋼の圧延方法 |
JP2005152932A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-06-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ユニバーサルミル及びこれを用いた鋼板の製造方法 |
JP2007196278A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Jfe Steel Kk | 形鋼のユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012228725A (ja) * | 2011-04-27 | 2012-11-22 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | ユニバーサル圧延機 |
WO2016175174A1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-11-03 | 三菱重工業株式会社 | 圧延加工装置 |
JP2016203225A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | 三菱重工業株式会社 | 圧延加工装置 |
US10940515B2 (en) | 2015-04-27 | 2021-03-09 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Milling apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5146164B2 (ja) | 2013-02-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6269608B2 (ja) | H形鋼フランジ直角度矯正装置 | |
JP5146164B2 (ja) | ユニバーサル圧延機及びユニバーサル圧延機における被圧延材の矯正方法 | |
JP4924125B2 (ja) | 鋼矢板の矯正方法および鋼矢板用矯正装置 | |
JP2007054838A (ja) | 腕部を有するu型鋼矢板のプレス矯正方法 | |
US8522587B2 (en) | Joint jig of spiral duct manufacturing apparatus | |
RU2356670C1 (ru) | Правильное устройство для правки профилей | |
JP5531780B2 (ja) | ユニバーサル圧延機 | |
JP6287868B2 (ja) | 形鋼用矯正装置および形鋼の製造方法 | |
JP2008126278A (ja) | ガイド装置 | |
JP4884170B2 (ja) | ロール成形装置における曲げ点ずれ修正装置 | |
JP4811031B2 (ja) | 形鋼のユニバーサル圧延方法 | |
JP2013215754A (ja) | 矯正機 | |
JP2004283836A (ja) | H形鋼の矯正装置および方法 | |
JPH0532128B2 (ja) | ||
JP5966991B2 (ja) | H形鋼の曲がり矯正装置 | |
JP7364903B2 (ja) | 形鋼の矯正装置および矯正方法 | |
JP6436181B2 (ja) | 鋼矢板の曲がり矯正方法及び曲がり矯正装置 | |
JP4392311B2 (ja) | 管状体の曲がり矯正装置 | |
JP2001071029A (ja) | ロールレベラー | |
JPH03248720A (ja) | 面内曲げ加工方法 | |
JP2797938B2 (ja) | H形鋼の矯正方法及び装置 | |
JP2002282944A (ja) | H形鋼のローラ矯正装置 | |
JP2020163418A (ja) | H形鋼のウェブ中心位置修正圧延機及びh形鋼の圧延方法 | |
JPH069704B2 (ja) | H形鋼のウエブガイド装置 | |
JP2004249346A (ja) | 矯正機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120416 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120424 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121005 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121030 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121112 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5146164 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151207 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |