JP2010011997A - 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気掃除機において、送風効率を高めた電動送風機を提供すること。
【解決手段】複数の静翼を具備し、インペラ4の下部および外周に配されるエアガイド7と、前記インペラ10、エアガイド7を覆うファンケースとを備え、エアガイド7の隣り合う静翼9間およびファンケース5で構成される複数のディフューザ通路10において、流線に垂直な通路断面形状を略長方形とし、ディフューザ通路内の底面は、電動機の軸に対して略垂直とし、各々の通路ごとに、ディフューザ通路10内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する構成としたので、ディフューザ通路10内での流れのよどみをなくし、同部での圧力回復を向上させ、電動送風機の送風効率を高めることができるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機等に使用される電動送風機に関する。
従来の技術で用いられる電気掃除機用電動送風機の構成について、図5〜7を用いて説明する。図5は従来の電動送風機の部分断面図、図6は、従来の電動送風機のファンケースを外した状態の上面図であり、断面A−B−C−Dが図5の部分断面図を表している。図7は後述するエアガイドの静翼がない状態を描いた斜視図である。1は内部にステータ2、および高速回転するロータ3を有するモータ、4はロータ3の回転軸6に固定されロータ3と共に回転するインペラ、7はインペラ4から排出された気流を整えるエアガイド、5はインペラ4の前方に位置し、インペラ4、エアガイド7を覆うファンケースである。また、8は吸気ガイドで、ファンケース5に溶着固定されている。12はモータ1の外郭を構成するブラケット、13はブラケットに設けられた排気口である。
また、エアガイド7を詳細に見ると、9はエアガイド7の外周付近に円形に配置された静翼、10は隣り合う静翼9間で構成されるディフューザ通路、11はそのディフューザ通路の底面である。ディフューザ通路10の終端からブラケット12にかけての略三角地帯は流れ変更部14と呼ばれ、エアガイド7裏面の戻り通路15へと、通路は連なっている。さらに、図7の示すところにより、ディフューザ通路10の底面11は、インペラ4の外周から、エアガイド7の外周にかけて、下方傾斜している。すなわち、底面11は、回転軸6を中心とする、円錐の母線が形成する傾斜面の一部により構成されている。
以上のように構成された電動送風機において、動作を説明する。ロータ3の回転により、回転軸6に直結されたインペラ4が回転し、気流を発生する。発生した気流は、インペラ4の外周より排出され、エアガイド7に突入する。気流はエアガイド7に設けられた複数の静翼9で区切られたディフューザ通路10を通り、前記流れ変更部14で流れを180度変え、エアガイド7の裏面に流れ込み、戻り通路15を通過する。その後、モータ1内部を冷却しながら下流方向へ流れ、ブラケット12に設けられた排気口13より排出される。エアガイド7の役割は、インペラ4から排出される気流がもつ多くの動圧成分を静圧成分に変換し、電気掃除機に必要な真空圧を得ることである。この役割を果たすべく、ディフューザ通路10は入口から出口にかけて、その断面積が徐徐に拡大する拡大管となっているが、従来のディフューザ通路10は、その底面11が外周に向かって斜めに傾斜しているため、通路断面をみた場合、その形状は管の中を流れる流体にとって必ずしも最適なものとは言えず、底面11と静翼9とで形成される鋭角部分で流れのよどみが発生しやすいものとなっていた。それが原因となり、ディフューザ通路10での圧力回復効率を低下させる原因となっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開昭61−31699号公報
本発明は、上記従来例の課題点を鑑み、エアガイドのディフューザ部の断面形状を、略長方形を維持するようにし、ディフューザ通路内での流れのよどみをなくし、同部での圧力回復を向上させ、送風効率を高めた電動送風機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電動送風機は、電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、複数の静翼を具備し、インペラの下部および外周に配されるエアガイドと、吸引口を有するとともに、前記インペラ、エアガイドを覆うファンケースを備え、前記エアガイドの隣り合う静翼間およびファンケースで構成される複数のディフューザ通路において、流線に垂直な通路断面形状は、略長方形であり、ディフューザ通路内の底面は、電動機の軸に対して略垂直であり、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する電動送風機としたので、ディフューザ通路内での流れのよどみをなくし、同部での圧力回復を向上させ、送風効率を高めた電動送風機を提供できる。
本発明によれば、高い空気性能を有する電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供できる。
第1の発明は、電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、複数の静翼を具備し、インペラの下部および外周に配されるエアガイドと、吸引口を有するとともに、前記インペラ、エアガイドを覆うファンケースを備え、前記エアガイドの隣り合う静翼間およびファンケースで構成される複数のディフューザ通路において、流線に垂直な通路断面形状は、略長方形であり、ディフューザ通路内の底面は、電動機の軸に対して略垂直であり、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する電動送風機としたので、ディフューザ通路内での流れのよどみをなくし、同部での圧力回復を向上させ、送風効率を高めることができるものである。
第2の発明は、第1の発明のディフューザ通路内の底面および天面を、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜させたことにより、ディフューザ部入口から出口にかけて、通路断面形状が縦長になることを防ぎ、通路内の流速分布を効率よくできるものである。
第3の発明は、電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、複数の静翼を具備し、インペラの下部および外周に配されるエアガイドと、エアガイドとファンケースの間に位置し、ディフューザ通路の上部を構成する略リング状の樹脂製のフタ体と、吸引口を有するとともに、前記インペラ、エアガイドを覆うファンケースを備え、前記エアガイドの隣り合う静翼間および前記フタ体で構成される複数のディフューザ通路において、流線に垂直な通路断面形状は、略長方形であり、ディフューザ通路内の底面および天面は、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する電動送風機としたので、樹脂製のフタ体によって、ディフューザ通路の天面を形成しやすくし、通路部からのエア漏れがなく、圧力回復を向上させることができるものである。
第4の発明は、第1〜第3のいずれか1つの発明の電動送風機を備えた電気掃除機としたので、吸い込み性能の高い、低騒音の電気掃除機を実現できるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の第1の実施の形態を、図1、2を用いて説明する。なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図1は本発明の電動送風機のエアガイド付近の断面を拡大して示したものであり、図2は本発明のエアガイドの静翼がない状態を描いたものである。図1より、複数の静翼9間で形成されるディフューザ通路10の底面11の断面は、従来例のように外周方向に傾斜しておらず、回転軸に対して垂直となっている。しかしながら、ディフューザ通路10の入口から出口にかけてはその流れの方向に従って、下方傾斜している。すなわち、底面11は、回転軸を中心とする円錐の母線が形成する傾斜面の一部から構成されるのではなく、回転軸を中心とするいわば螺旋階段面の一部として構成されている(図2)。
以上のような構成のもとで、動作を説明する。電動送風機1に電圧が印加されると、ロータ3の回転により、回転軸6に直結されたインペラ4が回転し、気流を発生する。発生した気流は、インペラ4の外周より排出され、エアガイド7に突入する。気流はエアガイド7に設けられた複数の静翼9で区切られたディフューザ通路10を通り、前記流れ変更部14で流れを180度変え、エアガイド7の裏面に流れ込み、戻り通路15を通過する。その後、モータ1内部を冷却しながら下流方向へ流れ、ブラケット12に設けられた排気口13より排出される。エアガイド7の役割は、インペラ4から排出される気流がもつ多くの動圧成分を静圧成分に変換し、電気掃除機に必要な真空圧を得ることである。この役割を果たすべく、ディフューザ通路10は入口から出口にかけて、その断面積が徐徐に拡大する拡大管となっているが、従来のディフューザ通路10は、その底面11が外周に向かって斜めに傾斜していたのに対し、本発明のディフューザ通路10の底面11は、通路断面は常に略長方形となるため、90度以下の鋭角部分がなくなる。よって、従来気流がディフューザ通路10を通過する際に発生していた、鋭角部分での流れのよどみがなくなり、境界層の面積を減らすことが出来るため、流体損失を低減することができる。結果、ディフューザ通路10での圧力回復率を高めることが出来る。しかも、通路としては、各々が独立して下方傾斜しているので、流れ変更部で流れを転換する際の、曲がり損失は従来と変わらない。
このように本実施の形態によれば、エアガイドのディフューザ通路での流体損失を抑え、圧力回復率を高めた電動送風機が実現できるため、高い空気性能をもつ電気掃除機を提言できるものである。
(実施の形態2)
本発明の第2の実施の形態を、図3を用いて説明する。なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図3は本発明の電動送風機のエアガイド付近の断面を拡大して示したものである。複数の静翼9間で形成されるディフューザ通路10の底面11の断面は、外周方向に傾斜しておらず、回転軸に対して垂直となっている。しかしながら、ディフューザ通路10の入口から出口にかけてはその流れの方向に従って、下方傾斜している。さらに、静翼9の高さについても、ディフューザ通路10の底面11と同じく、気流の流れる方向に下方傾斜しており、それを覆うファンケース5の静翼9と当接する面についても同様に、流れの方向に従って下方傾斜し、静翼9の上端と間で隙間の発生なきよう、同じ傾斜で構成されている。
以上のような構成のもとで、動作を説明する。電動送風機1に電圧が印加されると、ロータ3の回転により、回転軸6に直結されたインペラ4が回転し、気流を発生する。発生した気流は、インペラ4の外周より排出され、エアガイド7に突入する。気流はエアガイド7に設けられた複数の静翼9で区切られたディフューザ通路10を通り、前記流れ変更部14で流れを180度変え、エアガイド7の裏面に流れ込み、戻り通路15を通過する。その後、モータ1内部を冷却しながら下流方向へ流れ、ブラケット12に設けられた排気口13より排出される。本発明の実施の形態では、底面11はディフューザ通路10の入口から出口にかけてはその流れの方向に従って、下方傾斜しているのに加え、静翼9の高さおよびファンケースの当接面についても、気流の流れる方向に下方傾斜しているため、通路断面の略長方形のアスペクト比が維持され、断面が縦長に成りすぎて気流の分布が乱れ、流体損失を増大するといったことがない。
このように本実施の形態によれば、エアガイドのディフューザ通路での流体損失を抑え、圧力回復率を高めた電動送風機が実現できるため、高い空気性能をもつ電気掃除機を提言できるものである。
(実施の形態3)
本発明の第3の実施の形態を、図4を用いて説明する。なお従来例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。
図4は本発明の電動送風機のエアガイド付近の断面を拡大して示したものである。複数の静翼9間で形成されるディフューザ通路10の底面11の断面は、外周方向に傾斜しておらず、回転軸に対して垂直となっている。しかしながら、ディフューザ通路10の入口から出口にかけてはその流れの方向に従って、下方傾斜している。さらに、静翼9の高さについても、ディフューザ通路10の底面11と同じく、気流の流れる方向に下方傾斜している。また、静翼9とファンケース5との間に樹脂製のフタ体16が介在され、このフタ体16が静翼9と当接する面についても同様に、流れの方向に従って下方傾斜し、静翼9の上端と間で隙間の発生なきよう、同じ傾斜で構成されている。加えて、前記樹脂製のフタ体16と、静翼9との間で形成されるコーナ部には、フタ体16側にRが設けられるとともに、静翼9と底面11との間のコーナ部にもRが設けられている。
以上のような構成のもとで、動作を説明する。電動送風機1に電圧が印加されると、ロータ3の回転により、回転軸6に直結されたインペラ4が回転し、気流を発生する。発生した気流は、インペラ4の外周より排出され、エアガイド7に突入する。気流はエアガイド7に設けられた複数の静翼9で区切られたディフューザ通路10を通り、前記流れ変更部14で流れを180度変え、エアガイド7の裏面に流れ込み、戻り通路15を通過する。その後、モータ1内部を冷却しながら下流方向へ流れ、ブラケット12に設けられた排気口13より排出される。本発明の実施の形態では、底面11がディフューザ通路10の入口から出口にかけてはその流れの方向に従って、下方傾斜しているのに加え、静翼9の高さおよび樹脂製のフタ体16の当接面についても、気流の流れる方向に下方傾斜しているため、通路断面の略長方形のアスペクト比が維持され、断面が縦長に成りすぎて気流の分布が乱れ、流体損失を増大するといったことがないような構成となっている。さらに、前記樹脂製のフタ体16と、静翼9との間で形成されるコーナ部、および静翼9と底面11との間のコーナ部にもRが設けられているので、気流の流れもスムーズになり、通路損失がさらに低減される。静翼9の上部にファンケース5ではなく樹脂製のフタ体16を介在させたことにより、加工性もよく、静翼9との気密性も、より向上できる。
このように本実施の形態によれば、エアガイドのディフューザ通路での流体損失を抑え、圧力回復率を高めた電動送風機が実現できるため、高い空気性能をもつ電気掃除機を提言できるものである。
以上のように、本発明にかかる電動送風機とそれを用いた電気掃除機は、電動送風機の効率の向上、ならびに電気掃除機の吸込仕事率の向上が図れるので、電動送風機を用いる家庭用電化機器、産業機器等の用途にも幅広く適用できる。
本発明の第1の実施の形態を示す電動送風機の一部断面図 本発明の第1の実施の形態を示すエアガイドの斜視図(静翼なし) 本発明の第2の実施の形態を示す電動送風機の一部断面図 本発明の第2の実施の形態を示す電動送風機の一部断面図 従来の電動送風機の部分断面図 従来の電動送風機の上面図 従来の電動送風機のエアガイドの斜視図(静翼なし)
符号の説明
1 電動送風機
2 ステータ
3 ロータ
4 インペラ
5 ファンケース
6 回転軸
7 エアガイド
8 吸気ガイド
9 静翼
10 ディフューザ通路
11 底面
12 ブラケット
13 排気口
14 流れ変更部
15 戻り通路
16 フタ体

Claims (4)

  1. 電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、複数の静翼を具備し、インペラの下部および外周に配されるエアガイドと、吸引口を有するとともに、前記インペラ、エアガイドを覆うファンケースを備え、前記エアガイドの隣り合う静翼間およびファンケースで構成される複数のディフューザ通路において、流線に垂直な通路断面形状は、略長方形であり、ディフューザ通路内の底面は、電動機の軸に対して略垂直であり、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する電動送風機。
  2. ディフューザ通路内の底面および天面が、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜する請求項1記載の電動送風機。
  3. 電動機と、前記電動機の軸に固定され、回転駆動されるインペラと、複数の静翼を具備し、インペラの下部および外周に配されるエアガイドと、エアガイドとファンケースの間に位置し、ディフューザ通路の上部を構成する略リング状の樹脂製のフタ体と、吸引口を有するとともに、前記インペラ、エアガイドを覆うファンケースを備え、前記エアガイドの隣り合う静翼間および前記フタ体で構成される複数のディフューザ通路において、流線に垂直な通路断面形状は、略長方形であり、ディフューザ通路内の底面および天面は、各々の通路ごとに、ディフューザ通路内の流線に沿う方向に下方傾斜するとともに、通路の流線方向に、通路断面積が徐々に拡大する電動送風機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載の電動送風機を備えた電気掃除機。
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