JP2008232020A - 遠心式送風機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遠心式多翼ファンの内径寸法を略一定とする一定部13a、および、内径寸法を拡大させる方向に内周側を傾斜させた傾斜部13bを有して構成されるブレード13のうち、傾斜部13bの内周側端部13cの周方向厚み寸法(第1厚み寸法T1)を、回転軸12からの距離(半径)が傾斜部13bの内周側端部13cと同一となる部位の一定部13aの周方向厚み寸法(第2厚み寸法T2)よりも小さくなるように形成する。これにより、傾斜部13bへ流入する吸入空気が内周側端部13cに衝突しにくくなりスムーズに流れ、遠心式送風機の騒音の低減およびファン効率の向上を図ることができる。
【選択図】図3
Description
回転軸(12)に垂直な断面における傾斜部(13b、23b、33b)の回転軸(12)周方向の厚み寸法のうち、傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)の厚み寸法を第1厚み寸法(T1)とし、回転軸(12)に垂直な断面における一定部(13a、23a、33a)の回転軸(12)周方向の厚み寸法のうち、回転軸(12)からの距離が傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)までの距離と同一となる部位の厚み寸法を第2厚み寸法(T2)としたときに、第1厚み寸法(T1)が、第2厚み寸法(T2)よりも小さく形成されていることを第1の特徴とする。
吸入口(19)から傾斜部(13b)へ流入する空気の流れ方向に平行な断面(Y−Y)における傾斜部(13b、23b、33b)の内周側の断面形状は、傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)から外周側へ向かって徐々に広がる形状になっていることを第2の特徴とする。
φD−min<φD−tip
となっていればよい。
図1〜図6により、本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態の遠心式送風機10の断面図であり、図2は図1の概略上面図である。なお、本実施形態の遠心式送風機10は、車両用空調装置に適用されており、車室内へ向けて空気を送風する機能を果たす。また、遠心式送風機10の送風空気は、図示しない蒸発器、ヒータコア等の熱交換手段により温度調整されて車室内へ吹き出される。
φ=Q/(A×u)…(F1)
ここで、Qは空気流量、Aは代表面積であり、uは遠心式多翼ファン11の最外径の周速度である。
ηf=Q×Pt/(L×N)…(F2)
ここで、Ptはファン全圧、Lは軸動力、Nは回転速度である。
Ks=K−10×log(Q×Pt2)+20…(F3)
ここで、Kは送風機騒音である。
ψ=Had/(u2/2g)…(F4)
ここで、Hadは等エントロピ(断熱)ヘッドであり、gは重力加速度である。
本実施形態では、上述の第1実施形態のブレード13に対して、図7に示す、ブレード23を採用している。図7(a)は、ブレード23の側面図であり、図7(b)は、図7(a)のA矢視図およびB−B〜F−Fの各断面図である。つまり、図7は、図3と同様に本実施形態のブレード23を示したものである。
本実施形態では、上述の第1実施形態のブレード13に対して、図8に示す、ブレード33を採用している。図8(a)は、ブレード33の側面図であり、図8(b)は、図8(a)のA矢視図およびB−B〜F−Fの各断面図である。つまり、図8は、図3と同様に本実施形態のブレード33を示したものである。
上述の第1〜第3実施形態では、断面略円弧状の環状のシュラウド15を採用しているが、本実施形態では、断面略直線状の筒状のシュラウド25を採用している。なお、本実施形態では、図9に示すように、第1実施形態の遠心式多翼ファン11にシュラウド25を適用している。その他の構成は第1実施形態と同様である。
本実施形態では、第1実施形態の遠心式送風機10に対して、図10に示すように、スクロールケーシング16のベルマウス21に吸入口19へ吸入される空気をガイドするガイド部22が形成されている。なお、図10は、本実施形態の遠心式送風機10の軸方向断面図である。その他の構成は第1実施形態と同様である。
φD−min<φD−tip…(F5)
本実施形態の遠心色送風機10を作動させると、第1実施形態と全く同様の効果を得ることができるだけなく、空気が物体に沿って流れようとする性質(コアンダ効果)によって、吸入空気が吸入口19から傾斜部13bへ流入しやすくなるので、より一層、第1厚み寸法T1が第2厚み寸法T2よりも小さく形成されていることの効果を得やすい。
上述の実施形態では、シュラウド15の突出部15aとベルマウス21の内周側壁面によってラビリンスシール構造を構成しているが、このラビリンスシール構造は、構成されていなくてもよい。また、上述の実施形態では、本発明の遠心式送風機10を車両用空調装置に適用しているが、本発明の適用はこれに限定されない。
13、23、33…ブレード、13a、23a、33a…一定部、
13b、23b、33b…傾斜部、13c、23c、33c…内周側端部、
15…シュラウド、15a…突出部、16…スクロールケーシング、
19…吸入口、21…ベルマウス、22…ガイド部、
T1…第1厚み寸法、T2…第2厚み寸法、T3…第3厚み寸法。
Claims (7)
- 回転軸(12)周りに環状に配置された複数枚のブレード(13、23、33)を有する遠心式多翼ファン(11)と、
前記遠心式多翼ファン(11)を収容するとともに、前記回転軸(12)方向の一端側に空気を吸入する吸入口(19)が形成された渦巻き状のスクロールケーシング(16)とを備え、
前記吸入口(19)の開口径寸法(φD)は、前記遠心式多翼ファン(11)の最小内径寸法(φd)よりも大きく形成され、
前記ブレード(13、23、33)は、前記遠心式多翼ファン(11)の内径寸法を略一定とする一定部(13a、23a、33a)、および、前記一定部(13a、23a、33a)よりも前記吸入口(19)側に形成されて、前記吸入口(19)側に向かうほど前記遠心式多翼ファン(11)の内径寸法を拡大させる傾斜部(13b、23b、33b)を有する遠心式送風機であって、
前記回転軸(12)に垂直な断面における前記傾斜部(13b、23b、33b)の前記回転軸(12)周方向の厚み寸法のうち、前記傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)の厚み寸法を第1厚み寸法(T1)とし、
前記回転軸(12)に垂直な断面における前記一定部(13a、23a、33a)の前記回転軸(12)周方向の厚み寸法のうち、前記回転軸(12)からの距離が前記傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)までの距離と同一となる部位の厚み寸法を第2厚み寸法(T2)としたときに、
前記第1厚み寸法(T1)が、前記第2厚み寸法(T2)よりも小さく形成されていることを特徴とする遠心式送風機。 - さらに、前記回転軸(12)に垂直な断面における前記一定部(13a、23a)の前記回転軸(12)周方向の厚み寸法のうち、前記一定部(13a、23a)の内周側端部の厚み寸法を第3厚み寸法(T3)としたときに、
前記第3厚み寸法(T3)は、前記第2厚み寸法(T2)よりも小さく形成されていることを特徴とする遠心式送風機。 - 回転軸(12)周りに環状に配置された複数枚のブレード(13、23、33)を有する遠心式多翼ファン(11)と、
前記遠心式多翼ファン(11)を収容するとともに、前記回転軸(12)方向の一端側に空気を吸入する吸入口(19)が形成された渦巻き状のスクロールケーシング(16)とを備え、
前記吸入口(19)の開口径寸法(φD)は、前記遠心式多翼ファン(11)の最小内径寸法(φd)よりも大きく形成され、
前記ブレード(13、23、33)は、前記遠心式多翼ファン(11)の内径寸法を略一定とする一定部(13a、23a、33a)、および、前記一定部(13a、23a、33a)よりも前記吸入口(19)側に形成されて、前記吸入口(19)側に向かうほど前記遠心式多翼ファン(11)の内径寸法を拡大させる傾斜部(13b、23b、33b)を有する遠心式送風機であって、
前記吸入口(19)から前記傾斜部(13b、23b、33b)へ流入する空気の流れ方向に平行な断面(Y−Y)における前記傾斜部(13b、23b、33b)の内周側の断面形状は、前記傾斜部(13b、23b、33b)の内周側端部(13c、23c、33c)から外周側へ向かって徐々に広がる形状になっていることを特徴とする遠心式送風機。 - 前記回転軸(12)に垂直な断面における傾斜部(23b)の内周側端部(23c)の形状は、前記回転軸(12)に向かって凸状の略円弧形状になっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の遠心式送風機。
- 前記遠心式多翼ファン(11)は、前記複数枚のブレード(13)の前記吸入口(19)側端部に設けられた環状のシュラウド(15)を有し、
前記シュラウド(15)には、前記吸入口(19)側へ向かって突出した突出部(15a)が設けられ、
前記吸入口(19)の開口外縁部には、ベルマウス(21)が形成され、
前記回転軸(12)に平行な断面におけるベルマウス(21)の内壁側断面形状は、前記突出部(15a)との間に微小隙間を介して、前記突出部(15a)の断面形状に沿うよう形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の遠心式送風機。 - 前記吸入口(19)の開口外縁部には、前記吸入口(19)へ吸入される空気をガイドするガイド部(22)が形成され、
前記ガイド部(22)の前記回転軸(12)に平行な断面における前記吸入口(19)側断面形状は、略円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の遠心式送風機。 - 前記ガイド部(22)の前記回転軸(12)に平行な断面における前記吸入口(19)側断面形状は、前記回転軸(12)に向かって凸状の略円弧状に形成されており、
前記ガイド部(22)の前記回転軸(12)側壁面うち前記回転軸(12)側へ最も突出した部位によって形成される前記吸入口(19)の最小開口径寸法(φD−min)と前記ガイド部(22)の前記回転軸(12)側壁面うち前記遠心式多翼ファン(11)側端部によって形成される前記吸入口(19)の開口径寸法(φD−tip)との関係が、
φD−min<φD−tip
となっていることを特徴とする請求項6に記載の遠心式送風機。
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