JP2016183606A - 遠心送風機 - Google Patents

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櫻木 淳
Atsushi Sakuragi
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Abstract

【課題】吸気効率の向上を図ることが可能な遠心送風機を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る遠心送風機1は、羽根車10と、ケーシング20とを具備する。羽根車10は、回転軸12周りの周方向に配列された複数の羽根13を有する。ケーシング20は、羽根車10を回転可能に収容する。ケーシング20は、羽根車10の回転軸の軸方向の一端部に対向する吸込口210と、吸込口210の周縁部に設けられた環状のベルマウス30とを有する。ベルマウス30は、複数の羽根13の上記軸方向の一端部13Fに対向する基部31と、ケーシング20の外側に向かって突出する先端部32とを有する。ベルマウス30の基部31は、先端部32から複数の羽根13の上記一端部13Fに向かうに従って吸込口210の開口径を拡大する第1の拡径部301を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気調和機の室内機などに用いられる遠心送風機に関する。
遠心送風機として、回転方向に配列された複数の羽根を有し円筒形状に形成された羽根車と、羽根車を回転可能に収容するケーシングとを備えたシロッコファンが知られている。この種の遠心送風機において、羽根車の軸方向の一端部に開口が設けられ、ケーシングにはこの一端部に対向する位置に空気の吸込口が設けられ、この吸込口の周縁部には、ケーシングの外部から羽根車への空気の円滑な流れを形成するためのベルマウスが設けられている。
ベルマウスの形状としては、種々のものが知られている。例えば特許文献1には、先端がケーシングの内側に向けられ、ケーシングの外側から内側に向かうにつれて吸込口の径を小さくするように湾曲させたベルマウスが記載されている。
特開2011−226408号公報(段落[0024]、図2)
しかしながら、特許文献1に記載のベルマウスの形状では、吸い込まれた空気の多くが吸込口の中央を流れ、吸込口に近い羽根車の一端部の近傍には空気が流れにくくなるため、実質的に羽根車の通風面積が減少し、吸気効率の向上が図れないという問題がある。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、吸気効率の向上を図ることが可能な遠心送風機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る遠心送風機は、羽根車と、ケーシングとを具備する。
上記羽根車は、回転軸周りの周方向に配列された複数の羽根を有し円筒形状に形成される。
上記羽根車の回転軸方向の一端部には回転軸と同心円状の開口部と開口部の周縁を形成する周縁部が形成される。
上記ケーシングは、上記羽根車を回転可能に収容する。
上記ケーシングは、上記羽根車の回転軸の軸方向の一端部に対向する吸込口と、上記吸込口の周縁部に設けられた環状のベルマウスとを有する。
上記ベルマウスは、上記羽根車の周縁部に対向する基部と、上記ケーシングの外側に向かって突出する先端部とを有する。
上記ベルマウスの上記基部は、上記先端部から上記複数の羽根の上記一端部に向かうに従って上記吸込口の開口径拡大する第1の拡径部を有する。
上記ベルマウスの上記先端部は、上記第1の拡径部から上記ケーシングの外側に向かうに従って上記吸込口の開口径を拡大する第2の拡径部をさらに有してもよい。
上記ベルマウスは、上記第1の拡径部と上記第2の拡径部との間に設けられた筒状部をさらに有してもよい。
本発明によれば、吸気効率の向上を図ることが可能となる。
本発明の第1の実施形態に係る遠心送風機を示す概略平面図である。 図1におけるA−A線拡大概略断面図である。 Aは、上記遠心送風機におけるベルマウスの形成部位を示す要部断面図、Bは、上記ベルマウスの作用を説明する要部の模式断面図である。 一般的な遠心送風機のベルマウスの作用を説明する模式断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る遠心送風機を示す概略側断面図である。 図3Aに示すベルマウスの構成の変形例を示す要部の模式断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の一実施形態に係る遠心送風機を示す概略平面図である。図2は、図1におけるA−A線拡大概略断面図である。図2において一点鎖線で示す矢印は、空気の流れを示している(以降の各図においても同様)。
本実施形態の遠心送風機1は、羽根車10と、ケーシング20とを有するシロッコファンを構成する。遠心送風機1は、例えば図示しない空気調和機の室内機などに用いられる。
羽根車10は、図2に示すように、円盤状の主板11と、主板11の周縁に沿うように回転軸12周りの周方向に配列された複数の羽根13と、複数の羽根13の前端部13Fを1つに連結し円環上に形成されたリング部15を有し、円筒形状に形成されている。主板11の中心を貫通する回転軸12は、後述するケーシング20の背面21Rに固定されたモータMの駆動軸で構成され、背面21Rを貫通して、主板11の中心に設けられたハブ14に固定されている。モータMは、羽根車10を回転軸12周りに(図1に示す矢印B方向に)回転させることで、吸込口210から吐出口220へ空気を送出する。また、羽根車10の回転軸方向の一端部には回転軸と同心円状の開口部と開口部の周縁を形成する周縁部16が形成される。
複数の羽根13は、回転軸12の軸方向(Z軸方向)にほぼ平行に配置されている。複数の羽根13の後端部13Rは、主板11の周縁部にそれぞれ固定され、複数の羽根13の前端部13F(正面21F側の端部)は、吸込口210に対向する羽根車10の一端部の周縁部16を構成する。複数の羽根13の間は、吸込口210から吸い込まれた空気を吐出口220へ向けて流出させる通路を形成する。
ケーシング20は、羽根車10を収容するケーシング本体21と、ケーシング本体21から空気の吐出方向に突出する吐出管部22とを有する渦巻形のケーシングである。ケーシング21は、典型的には、合成樹脂材料の射出成形体で形成される。
ケーシング本体21は、上述の羽根車10を回転可能に収容する内部空間Sを有し、ケーシング本体21の正面21Fには、羽根車10の周縁部16に対向する円形の吸込口210が設けられている。吐出管部22は、ケーシング本体21の内部空間Sと連通しており、羽根車10から径方向に流出した空気を吐出方向Tに吐出させる端部に吐出口220が設けられている。
吸込口210には、ベルマウス30が設けられている。ベルマウス30は、吸込口210の周縁部に沿って環状に設けられ、ケーシング20の外部から内部空間Sへの空気の円滑な流れを形成する。
図3Aに示すように、ベルマウス30は、ケーシング20の内部に突出するように所定の曲率で湾曲形成された基部31と、基部31からケーシング20の外側に向かって突出する先端部32とを有する。基部31は、羽根車10の周縁部16に所定の間隙G1をおいて対向している。後述するように、基部31に沿って流れる空気が羽根13の前端部13Fに流入できるように、基部31は、羽根13のリング部15よりも径方向に内側で、かつ、羽根13の内径よりも径方向に外側の間にある羽根車10の周縁部16と最近接している。
ベルマウス30の基部31は、先端部32側から羽根車10の周縁部16側に向かうに従って吸込口210の開口径を拡大する第1の拡径部301を有する。第1の拡径部301は、環状に形成された基部31の内周部であって、羽根車10の周縁部16に近接する部位に設けられる。
ベルマウス30の先端部32は、第1の拡径部301からケーシング20の外側に向かうに従って吸込口210の開口径を拡大する第2の拡径部302を有する。
本実施形態において第2の拡径部302は、第1の拡径部301と同等の曲率で、第1の拡径部301から先端部32にかけて連続的に湾曲形成されているが、これに限られない。例えば、第2の拡径部302は、第1の拡径部301よりも大きな曲率で形成されてもよいし、第1の拡径部301よりも小さな曲率で形成されてもよい。
一般に、遠心ファン等の遠心送風機の吸込口付近における空気の流れは、急激な方向変化ではなく、緩やかな曲線状であることが知られている。そのため、ケーシング外部から吸込口、及び、吸込口から羽根車のそれぞれで、流れが存在しない領域が発生し、実質的な通風面積の減少や空気の供給不足に起因して発生する負圧による損失が生じやすい。また、コアンダ効果と呼ばれる壁面に沿うように流れようとする空気の性質があるため、ケーシング外部の空気をファンに導くベルマウスの形状は、通風抵抗、流れの分布に大きな影響を及ぼす。
例えば図4に示される一般的な遠心送風機100は、ケーシング20の外側から内側に向かうにつれて吸込口の径を小さくするように湾曲したベルマウス130を有する。このような遠心送風機100において、吸込口210の周辺の空気は、コアンダ効果によりベルマウス130の形状にならって羽根車10の周縁部16に流入する。
しかしながら、ベルマウス130の先端部132が羽根車10の主板11に向いているため、ベルマウス130に沿って流れた空気は主板11に向かって流れ、ベルマウス130の先端部132と羽根車10の周縁部16との間隙G2に流れ込まない。このため、吸込口210の中央部分と比較して、羽根車10の一端部の周縁部16では空気の流入量が大幅に少なくなる。よって、羽根車10の通風面積が大きく減少する。
さらに、間隙G2内に発生した負圧が原因で、羽根車10から径方向の外側へ流出した空気が間隙G2に再流入され易くなる(図中矢印C2参照)。そして、羽根13の前端部13Fから羽根車10の径方向に流出する空気量よりも、羽根13の後端部13Rから羽根車10の径方向に流出する空気量が顕著に多くなるため、羽根車10の全周から放出される空気の流速を均一化することができなくなり、それが原因で圧力損失が増大してしまう。
これに対して、本実施形態の遠心送風機1は、図3Aに示すように、ケーシング20の外側から内側に向かうにつれて吸込口210の径を大きくするように湾曲したベルマウス30(第1の拡径部301)を有する。これにより、図3Bに示すように、ベルマウス30に沿って流れる空気は、コアンダ効果によりベルマウス30の形状にならって、吸込口210から羽根車10の遠心方向(径方向)への空気の流れが形成され、羽根車10の周縁部16に流入する。その結果、羽根車10の周縁部16にも十分に空気が流れ込み、通風面積の減少が抑えられる。
さらに、吸込口210から羽根車10の周縁部16に空気が流れ込むことにより、間隙G1における負圧の発生が抑えられる。さらに、羽根車10から径方向の外側へ流出した空気が間隙G1へ再流入されることも阻止できる(図中矢印C1参照)。このため、羽根車10のほぼ全周から空気を流出させることが可能となり、羽根車10の軸方向に沿った流速の均一化が図られ、これにより圧力損失が低減される。
以上のように、本実施形態によれば、羽根車10の通風面積の減少を抑えることができるとともに、羽根車10から流出した空気の間隙G1への流入が抑えられる。これにより、本実施形態は、図4に示される一般的な遠心送風機よりも圧力損失が低減されると共に、吸気効率の向上を図れる。
第1の拡径部301の曲率は、ベルマウス30の内径(吸込口210の開口径)、空気の流量あるいは流速等に応じて適宜設定することが可能である。コアンダ効果により空気が間隙G1へ安定に誘導できる曲率で第1の拡径部301が形成される。例えば、ベルマウス30の内径が170mm以上である場合、第1の拡径部301は、例えば15mm以上の曲率半径で形成される。
なお、羽根車10の周縁部16に対する基部31の最近接点径R1(基部31上で周縁部16に最も近接する点を結ぶ円の直径)も特に限定されず、例えば、最近接点径R1はベルマウス30の内径の1.05倍以上1.2倍以下に設定される。この範囲において、ほぼ一定の吸気効率を安定に得ると共に、羽根車10の周縁部16に空気を流すことができる。
また、本実施形態によれば、ベルマウス30に第2の拡径部302が設けられているため、吸込口210の見掛けの開口径を大きくすることができるとともに、第1及び第2の拡径部301,302に沿って、空気を効率よく誘導することが可能となる。これにより、吸気効率の更なる向上を図れるようになる。
<第2の実施形態>
図5は、本発明の第2の実施形態に係る遠心送風機を示す概略側断面図である。以下、第1の実施形態と異なる構成について主に説明し、上述の実施形態と同様の構成については同様の符号を付しその説明を省略または簡略化する。
本実施形態の遠心送風機2は、ベルマウスの形状が第1の実施形態と異なる。すなわち本実施形態において、ベルマウス40は、第1の拡径部301と、第2の拡径部302と、筒状部303とを有する。
第1及び第2の拡径部301,302は、第1の実施形態と同様に構成されるため、ここでは説明を省略する。筒状部303は、第1の拡径部301と第2の拡径部302との間に設けられ、概略円筒形状を有する。
筒状部303の内周面は、第1及び第2の拡径部301,302の内周面にそれぞれ連続的に形成されており、第2の拡径部302に沿って吸い込まれた空気を第1の拡径部301へガイドするガイド面としての機能をも有する。
本実施形態によれば、上述の第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、ベルマウス40に筒状部303が設けられているため、ベルマウス40の基部31を金型で成形する際に、スライド金型を採用することができるため、生産性の向上が図れることになる。さらに、筒状部303が吸込口210における空気の整流機能を高めることができ、第1の拡径部301に沿った羽根車10の遠心方向への空気の流れを効率よく形成することができる。
なお、本実実施形態の円筒部303の軸方向に沿った長さは特に限定されず、使用される金型の種類や組合せに応じて、適宜設定することが可能である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態にのみ限定されるものではなく種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば以上の実施形態では、ベルマウス30,40として、羽根車10の周縁部16に向かって突出する湾曲形状の基部31が設けられたが、例えば図6に示すベルマウス50のように、基部31は、複数の羽根13の周縁部16に間隙G1を介して対向する平面形状に形成されてもよい。また、本発明の実施形態では、片吸込形の遠心送風機について説明したが本発明はこれに限定したものではなく、両吸込形の遠心送風機に用いてもよい。
1,2…遠心送風機
10…羽根車
13…羽根
16…周縁部
20…ケーシング
30,40,50…ベルマウス
31…(ベルマウスの)基部
32…(ベルマウスの)先端部
210…吸込口
301…第1の拡径部
302…第2の拡径部
303…筒状部

Claims (4)

  1. 回転軸周りの周方向に配列された複数の羽根を有し円筒形状に形成される羽根車と、
    前記羽根車の回転軸方向の一端部には前記回転軸と同心円状の開口部と開口部の周縁を形成する周縁部と、
    前記羽根車を回転可能に収容するケーシングと
    を具備し、
    前記ケーシングは、前記羽根車の回転軸の軸方向の一端部に対向する吸込口と、前記吸込口の周縁部に設けられた環状のベルマウスとを有し、
    前記ベルマウスは、前記羽根車の前記周縁部に対向する基部と、前記ケーシングの外側に向かって突出する先端部とを有し、
    前記ベルマウスの前記基部は、前記先端部から前記複数の羽根の前記一端部に向かうに従って前記吸込口の開口径を拡大する第1の拡径部を有する
    遠心送風機。
  2. 請求項1に記載の遠心送風機であって、
    前記ベルマウスの前記先端部は、前記第1の拡径部から前記ケーシングの外側に向かうに従って前記吸込口の開口径を拡大する第2の拡径部をさらに有する
    遠心送風機。
  3. 請求項2に記載の遠心送風機であって、
    前記ベルマウスは、前記第1の拡径部と前記第2の拡径部との間に設けられた筒状部をさらに有する
    遠心送風機。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の遠心送風機であって、
    前記羽根車の前記一端部に対する前記基部の最近接点径は、前記ベルマウスの内径の1.05倍以上1.2倍以下である
    遠心送風機。
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