JP2010011008A - Ccd型固体撮像素子及び撮像装置並びにその黒レベル検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】画素加算したときの黒レベルの検出の安定化を図る。
【解決手段】CCD型固体撮像素子の有効画素部から読み出された信号電荷を出力用転送路で画素加算し転送するときオプティカルブラック部の検出電荷の転送は行わずに前記信号電荷の前記画素加算した転送及び出力が終了した後にオプティカルブラック部の検出電荷の出力用転送路による転送及び出力を画素加算せずに行わせ、CCD型固体撮像素子の出力用転送路から出力された信号を相関二重サンプリング処理し、相関二重サンプリング処理後の出力信号を前記画素加算せずに転送され出力されたオプティカルブラック部の出力レベル(検出黒レベル)に基づきクランプする。
【選択図】図5
【解決手段】CCD型固体撮像素子の有効画素部から読み出された信号電荷を出力用転送路で画素加算し転送するときオプティカルブラック部の検出電荷の転送は行わずに前記信号電荷の前記画素加算した転送及び出力が終了した後にオプティカルブラック部の検出電荷の出力用転送路による転送及び出力を画素加算せずに行わせ、CCD型固体撮像素子の出力用転送路から出力された信号を相関二重サンプリング処理し、相関二重サンプリング処理後の出力信号を前記画素加算せずに転送され出力されたオプティカルブラック部の出力レベル(検出黒レベル)に基づきクランプする。
【選択図】図5
Description
本発明は、CCD型固体撮像素子及びデジタルスチルカメラ等の撮像装置並びにその黒レベル検出方法に係り、特に、精度の高い黒レベルを検出できるCCD型固体撮像素子及び撮像装置並びにその黒レベル検出方法に関する。
CCD(電荷結合素子:Charge Coupled Device)型の固体撮像素子を搭載した撮像装置では、下記の特許文献1,2,3に記載されている様に、固体撮像素子の有効画素領域周辺部に設けられたオプティカルブラック(OB)部から黒レベルを表す信号を読み出し、この黒レベル信号に基づき、信号処理を行っている。
黒レベルを検出する場合、検出対象となるOB部の画素数が多いほど、黒レベルが安定化し、撮像画像の高品質化につながる。しかし、OB部の画素数が少なくなると、黒レベルの検出が不安定となり、画質劣化の原因となる。このため、OB部の画素数は多いほどよい。
しかるに、近年の固体撮像素子は、数百万画素以上を搭載ししかも撮像素子チップも小型化しているため、OB部に黒レベル検出用の画素をそれほど多く搭載することができなくなっている。
しかも、近年のデジタルカメラでは、高感度撮影や動画撮影時のフレームレートを高くするために、水平画素加算を行うのが普通になっている。このため、例えば、OB部の画素が水平方向に100画素並んでいても、4画素加算すると、黒レベル検出用のOB期間の信号は、100/4=25となり、黒レベルの不安定化の要因になってしまう。
近年のデジタルカメラ等の撮像装置は、撮像画像の高品質化が要求され、黒レベルを安定的に検出する必要がある。このため、動画撮影時の様な水平方向画素加算が行われても、OB期間の黒レベル検出用信号数を確保する必要がある。
本発明の目的は、水平画素加算読出が行われる場合でも安定的に黒レベルを検出できるCCD型固体撮像素子及び撮像装置並びにその黒レベル検出方法を提供することにある。
本発明の撮像装置及びその黒レベル検出方法は、CCD型固体撮像素子の有効画素部から読み出された信号電荷を出力用転送路で画素加算し転送するときオプティカルブラック部の検出電荷の転送は行わずに前記信号電荷の前記画素加算した転送及び出力が終了した後に前記オプティカルブラック部の検出電荷の前記出力用転送路による転送及び出力を画素加算せずに行わせ、前記CCD型固体撮像素子の前記出力用転送路から出力された信号を相関二重サンプリング処理し、該相関二重サンプリング処理後の出力信号を前記画素加算せずに転送され出力された前記オプティカルブラック部の出力レベルに基づいてクランプすることを特徴とする。
本発明の撮像装置及び黒レベル検出方法は、前記駆動部が、前記転送及び出力を画素加算せずに行う代わりに、前記信号電荷を画素加算し転送する画素加算数より少ない加算数の画素加算を行う駆動パルスを生成し前記CCD型固体撮像素子に出力することを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子は、有効画素部と該有効画素部に隣接した領域に形成されたオプティカルブラック部と、前記有効画素部及び前記オプティカルブラック部の各垂直転送路によって転送されてきた電荷を水平方向に転送する出力用転送路を備えるCCD型固体撮像素子であって、該出力用転送路を構成する転送電極のうち、前記有効画素領域に対応する転送電極と前記オプティカルブラック部に対応する転送電極とが別配線接続となっていることを特徴とする。
本発明によれば、黒レベルを検出するオプティカルブラック部の出力は画素加算しないため、黒レベルを検出する信号数を多くでき、この結果、黒レベルの検出を安定的に行うことが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの機能ブロック図である。このデジタルカメラ20は、撮像部21と、アナログフロントエンド(AFE)回路22と、撮像部21及びAFE回路22に駆動パルスを出力するタイミングジェネレータ(TG:パルス発生部)を含む駆動部24と、フラッシュ25とを備える。
撮像部21は、撮影レンズ21aと、絞りやメカニカルシャッタ21bと、CCD型固体撮像素子50とを備える。
デジタルカメラ20は、更に、AFE回路22の出力を取り込んで画像処理するデジタル信号処理部26と、このデジタルカメラ20の全体を統括制御するシステム制御部(CPU)29と、画像処理された撮像画像データをJPEG画像データやMPEG画像データに圧縮したり逆に伸長したりする圧縮/伸長処理部27と、撮影された被写体画像を表示するカメラ背面等に設けられた表示部28と、フレームメモリとして使用される内部メモリ30と、メモリカード等の外部記録メディア32との間のインタフェース処理を行うメディアI/F31と、これらを相互接続するバス40とを備え、また、システム制御部29には、ユーザからの指示入力を取り込むシャッタボタンを含む操作部33が接続されている。
システム制御部29は、バス40を介して制御指示を各構成部に出力する他、フラッシュ25と駆動部24を直接制御し、駆動部24は、システム制御部29からの指示により、後述する様に、CCD型固体撮像素子50の水平転送パルスやOBクランプパルス(OBCP)を生成し、撮像部21やAFE回路22に出力する。
AFE回路22は、固体撮像素子50の出力信号を相関二重サンプリング処理するCDS回路22aと、CDS回路22aの出力信号をクランプするOBクランプ回路22bと、OBクランプ回路22bの出力信号をデジタル信号に変換してデジタル信号処理部26に出力するA/D変換回路22cとを備える。これらは、周知の構成のものを用いることができる。
図2は、固体撮像素子50の表面模式図である。CCD型の固体撮像素子50は、有効画素領域(画素部)51と、その周辺部に設けられたオプティカルブラック(OB)部52(左側を52L、右側を52Rとする。)と、下辺部に設けられた水平転送路53と、水平転送路53の出力端部に設けられた出力アンプ54と備える。
有効画素領域51とOB部52とには、図示しない複数の画素が二次元アレイ状に配列形成され、各画素列に沿って垂直転送路が形成され、各画素から隣接の垂直転送路に読み出された電荷(電子)が、垂直転送路に沿って水平転送路53まで転送され、次に水平転送路53に沿って転送され、出力アンプ54が、電荷量に応じた電圧値信号を出力する様になっている。OB部52は、黒レベルを検出できるように、アルミ膜やタングステン膜等でなる遮光膜で覆われている。
図3(a)は、図2に示す水平転送路53の水平転送電極の接続状態を示す図である。水平転送路53は、半導体基板表面部に形成されたN型の埋め込みチャネル56と、その上に絶縁層57を介して積層された2層構造の水平転送電極58a,58bとでなる。各電極58b下の埋め込みチャネル56には、低濃度N型部59が設けられている。
図示する例では、画素部51に対応する部分の水平転送路53に形成された、隣接する2層電極58a,58bの組に同一水平転送パルスが印加されるようになっており、4組毎の2層電極58a,58bに、順に、φH1,φH2,φH3,φH4が巡回的に印加される接続構造になっている。
これに対し、OB部52Rの接続構造では、各2層電極の組に、φH1OB,φH2OBが順に交互に印加される様になっている。
この構成により、OB部52Rが検出した黒レベル信号電荷は、画素部51が検出した信号電荷とは別の2相転送パルスφH1OB,φH2OBで水平方向に転送され、画素部51の検出した信号電荷は、φH1OB,φH2OBとは異なる転送パルスφH1〜φH4で転送される。
ここで、φH1=φH3=φH1OB、φH2=φH4=φH2OBとして2相転送パルスを転送電極に印加すると、水平転送路53は、画素加算せずに、画素部の検出電荷とOB部52Rの検出電荷とを、順に且つ一緒に水平方向に転送することになる。
水平転送路53を画素加算モードで転送駆動するときには、φH1,φH2,φH3,φH4を4相転送パルスとする。これにより、図3(b)に示す様に、画素部51の検出電荷が画素加算(混合)されて水平方向に転送される。
画素加算された信号電荷の転送出力が終了した後、OB部52Rの検出電荷の画素からの読み出し及び垂直転送を行い、そして、2相パルスφH1OB,φH2OBによって水平方向に転送及び出力を行う。
比較のために、従来の水平転送電極の接続構造を図4に示す。従来のCCD型固体撮像素子では、図4(a)に示す様に、画素部の信号電荷を転送する転送電極の接続構造と、OB部の検出電荷を転送する転送電極の接続構造は全く同じであり、図3(a)に示す画素部の転送電極の接続構造と同じである。このため、図4(b)に示す様に、画素部の信号電荷を2画素加算して転送する場合、OB部の検出電荷も2画素加算されて転送されてしまう。
図5は、上述した実施形態の動作説明図である。図5(a)は、1画素1画素の信号電荷を転送したとき(φH1=φH3=φH1OB,φH2=φH4=φH2OB)のCDS出力と、それに対するOBクランプパルスOBCPを示す図である。
図2に示す水平ラインnの信号(画素部及びOB部)が垂直転送路,水平転送路に沿って転送され、アンプ54から出力される。この1水平期間の出力信号が図5(a)であり、CDS回路22aからは、先ず、左側のOB部52Lの信号が出力され、次に有効画素領域(画素部)51の信号が出力され、次に、右側のOB部52Rの信号が出力される。
本実施形態では、右側のOB部52Rの信号レベルを検出し、この信号レベルを黒レベルとする。黒レベルを検出するために駆動部24からOBクランプ回路22bに出力されるパルスがOBCPであり、OB部52Rの出力期間に合わせたパルスOBCPとなる。
図示する例では、OB出力期間の信号レベルは、OB部52Rの1画素1画素の信号のため、低レベルの信号であるが、その出力信号数は、OB部52Rの水平方向の画素数(垂直転送路数)に対応して多く(図示の例では数の多さを長さで表現している。)なっている。このため、OBCPもそれに合わせて長い期間のパルス(実際には、1つのパルスではなく、OB部の垂直転送路の位置毎に対応した細かいパルスの集合)となり、安定した黒レベル検出が可能となる。
図5(b)は、図4に示す従来構造の場合のCDS回路の出力信号とOBCPを示す図である。2画素加算されているため、OB部52Rの出力レベルは、図5(a)に比較して2倍になっているが、その出力信号数は、1/2になってしまう。このため、OBCPのパルス幅も1/2にしなければならず、黒レベル検出が図5(a)に較べて不安定になる。
図5(c)は、図3に示す実施形態の場合のCDS回路の出力信号とOPCPを示す図である。本実施形態のCCD型固体撮像素子で2画素加算を行う場合、左側のOB部52Lと画素部51の検出電荷は2画素加算で2倍のレベルで転送され出力される。
画素部51の検出電荷の出力が終わった後、φH1=φH3=φH1OB,φH2=φH4=φH2OBの2相パルスで転送を行ってOB部52Rの検出電荷を出力するため、OB部52Rの出力信号数は、図5(a)と同じに多くなり、これに合わせてOBCPも長くすることができる。このため、安定した黒レベルの検出が可能となる。
勿論、このOB部52Rの出力レベルは、2画素加算でないため、CDS回路22aから出力される画素部の信号は、2倍に補正した黒レベル信号でクランプする。つまり、1画素単位で出力される黒レベル信号を、画素加算した加算画素数倍した黒レベル信号でクランプする。
以上は2画素加算の例についてのべたが、4画素加算,8画素加算以上にも同様に適用可能である。例えば4画素加算の場合、OB部は1画素毎に出力するのがOB部の出力期間が最も長くなり黒レベルは安定化するが、OB部も2画素加算で出力しても、4画素加算の場合に比較して黒レベルの安定化を図ることができる。
本発明に係る撮像装置の黒レベル検出方法によれば、画素加算時の黒レベルを安定的に検出できるので、画素加算モードを搭載するデジタルカメラ等に適用すると有用である。
20 デジタルカメラ
21 撮像部
22 AFE(アナログフロントエンド)回路
22a CDS(相関二重サンプリング)回路
22b OB(オプティカルブラック)クランプ回路
22c A/D(アナログ/デジタル)変換回路
24 駆動部(パルス発生部)
26 デジタル信号処理部
29 システム制御部
50 CCD型固体撮像素子
51 有効画素領域
52 OB部
53 水平転送路
OBCP オプティカルブラッククランプパルス
21 撮像部
22 AFE(アナログフロントエンド)回路
22a CDS(相関二重サンプリング)回路
22b OB(オプティカルブラック)クランプ回路
22c A/D(アナログ/デジタル)変換回路
24 駆動部(パルス発生部)
26 デジタル信号処理部
29 システム制御部
50 CCD型固体撮像素子
51 有効画素領域
52 OB部
53 水平転送路
OBCP オプティカルブラッククランプパルス
Claims (5)
- CCD型固体撮像素子と、該CCD型固体撮像素子の有効画素部から読み出された信号電荷を出力用転送路で画素加算し転送するときオプティカルブラック部の検出電荷の転送は行わずに前記信号電荷の前記画素加算した転送及び出力が終了した後に前記オプティカルブラック部の検出電荷の前記出力用転送路による転送及び出力を画素加算せずに行う駆動パルスを生成し前記CCD型固体撮像素子に出力する駆動部と、前記CCD型固体撮像素子の前記出力用転送路から出力された信号を相関二重サンプリング処理するCDS回路と、該CDS回路の出力信号を前記画素加算せずに転送され出力された前記オプティカルブラック部の出力レベルに基づいてクランプするクランプ回路とを備える撮像装置。
- 請求項1記載の撮像装置であって、前記駆動部は、前記転送及び出力を画素加算せずに行う代わりに、前記信号電荷を画素加算し転送する画素加算数より少ない加算数の画素加算を行う駆動パルスを生成し前記CCD型固体撮像素子に出力することを特徴とする撮像装置。
- 有効画素部と該有効画素部に隣接した領域に形成されたオプティカルブラック部と、前記有効画素部及び前記オプティカルブラック部の各垂直転送路によって転送されてきた電荷を水平方向に転送する出力用転送路を備えるCCD型固体撮像素子であって、該出力用転送路を構成する転送電極のうち、前記有効画素領域に対応する転送電極と前記オプティカルブラック部に対応する転送電極とが別配線接続となっていることを特徴とするCCD型固体撮像素子。
- CCD型固体撮像素子の有効画素部から読み出された信号電荷を出力用転送路で画素加算し転送するときオプティカルブラック部の検出電荷の転送は行わずに前記信号電荷の前記画素加算した転送及び出力が終了した後に前記オプティカルブラック部の検出電荷の前記出力用転送路による転送及び出力を画素加算せずに行わせ、前記CCD型固体撮像素子の前記出力用転送路から出力された信号を相関二重サンプリング処理し、該相関二重サンプリング処理後の出力信号を前記画素加算せずに転送され出力された前記オプティカルブラック部の出力レベルに基づいてクランプすることを特徴とする撮像装置の黒レベル検出方法。
- 請求項4記載の撮像装置の黒レベル検出方法であって、前記駆動部は、前記転送及び出力を画素加算せずに行う代わりに、前記信号電荷を画素加算し転送する画素加算数より少ない加算数の画素加算を行う駆動パルスを生成し前記CCD型固体撮像素子に出力することを特徴とする撮像装置の黒レベル検出方法。
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JP2008167163A JP2010011008A (ja) | 2008-06-26 | 2008-06-26 | Ccd型固体撮像素子及び撮像装置並びにその黒レベル検出方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015089026A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | リコーイメージング株式会社 | 撮像装置および撮像方法 |
JP2015213258A (ja) * | 2014-05-02 | 2015-11-26 | キヤノン株式会社 | 撮像装置の駆動方法、撮像装置、撮像システム |
US10136079B2 (en) | 2013-10-31 | 2018-11-20 | Ricoh Imaging Company, Ltd. | Method and apparatus for imaging an object |
-
2008
- 2008-06-26 JP JP2008167163A patent/JP2010011008A/ja not_active Withdrawn
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US10419694B2 (en) | 2013-10-31 | 2019-09-17 | Ricoh Imaging Company, Ltd. | Method and apparatus for imaging an object |
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