JP2007201800A - Ccd型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラ - Google Patents

Ccd型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラ Download PDF

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誠 小林
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Abstract

【課題】 CCD型固体撮像素子の受光面全面のうちの所定部分領域の信号電荷だけを出力させる。
【解決手段】 半導体基板表面部に二次元アレイ状に形成された複数の光電変換素子101と、光電変換素子101の各々が受光量に応じて検出した信号電荷を垂直方向に転送する複数の垂直転送路102と、垂直転送路102の各々によって転送されてきた信号電荷を受け取り水平方向に転送する水平転送路104と、垂直転送路102の各々の水平転送路104に接続される端部に設けられ垂直転送路102上の信号電荷を半導体基板に廃棄する電荷排出部110とを備えるCCD型固体撮像素子において、複数の電荷排出部を水平転送路104に沿う方向にグループ分け(110L,M,R)すると共に電荷排出部をグループ毎に異なるタイミングφVDr1,2,3で駆動させる配線を設ける。
【選択図】 図2

Description

本発明はCCD(Charge Coupled Devices:電荷結合素子)型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラに係り、特に、オートフォーカス処理やデジタルズーム処理等を高速に行うことが可能なCCD型固体撮像素子及びその駆動方法並びにデジタルカメラに関する。
近年のCCD型固体撮像素子は多画素化が進展し、数百万画素以上を搭載するのが普通になってきている。この様なCCD型固体撮像素子を搭載したデジタルカメラでオートフォーカス(AF)処理を行う場合、画面全体の全画素の信号電荷を読み出してメモリに格納すると共にこのメモリから画面中央部の画像データのみ切り出してその画像のコントラストを求めるという処理を繰り返すことで、コントラストがピークを示すフォーカスレンズ位置を決めることになる。
このAF処理はCCD型固体撮像素子の画素数が増大するほど時間がかかり、その間に被写体が動いてしまうという問題が生じる。そこで、下記特許文献1記載の従来技術では、CCD型固体撮像素子の垂直転送路と水平転送路との接続部分に、垂直転送路の転送電極及び水平転送路の転送電極に接続された電荷排出部を設け、電荷転送路上の信号電荷を任意の列単位及び任意の行単位で基板側に廃棄できる様にしている。
そして、AF処理を行う場合には、AF処理に必要な画素の信号電荷のみをCCD型固体撮像素子から読み出し、他の画素の信号電荷は電荷排出部によって廃棄することで、高速なAF処理を可能としている。
特開2003―153086号公報
CCD型固体撮像素子の受光面中の任意部分領域の信号電荷だけを読み出し他の画素の信号電荷をCCD型固体撮像素子から読み出す前に廃棄できれば、それだけ処理の簡易化と高速化を図ることが可能となる。
しかし、特許文献1に記載されている電荷排出部の構成は、特許文献1に従来技術として記載されている既存の電荷排出部の構成に比較して複雑なため、CCD型固体撮像素子の製造コストが嵩み、また、電荷排出部の駆動タイミングを垂直転送路及び水平転送路の各転送タイミングと精度良く協調させなければならず、タイミングの設計が複雑になるという問題がある。
本発明の目的は、受光面中の部分領域の信号電荷だけを読み出すことを可能にする電荷排出部の構成を低コストで実現しその駆動タイミングの設計も容易にできるCCD型固体撮像素子及びその駆動方法並びにこのCCD型固体撮像素子を搭載したデジタルカメラを提供することにある。
本発明のCCD型固体撮像素子は、半導体基板表面部に二次元アレイ状に形成された複数の光電変換素子と、該光電変換素子の各々が受光量に応じて検出した信号電荷を垂直方向に転送する複数の垂直転送路と、該垂直転送路の各々によって転送されてきた前記信号電荷を受け取り水平方向に転送する水平転送路と、前記垂直転送路の各々の前記水平転送路に接続される端部に設けられ該垂直転送路上の前記信号電荷を前記半導体基板に廃棄する電荷排出部とを備えるCCD型固体撮像素子において、前記複数の電荷排出部を前記水平転送路に沿う方向にグループ分けすると共に前記電荷排出部を前記グループ毎に異なるタイミングで駆動させる配線を設けたことを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子は、前記水平転送路が前記電荷排出部の前記グループ毎に分割して設けられることを特徴とする。
本発明のCCD型固体撮像素子の駆動方法は、上記記載のCCD型固体撮像素子を駆動する駆動方法において、電荷排出電圧を該当する前記グループの前記電荷排出部に供給し該電荷排出電圧を印加しないグループの前記電荷排出部を有する前記垂直転送路上の前記信号電荷を前記水平転送路に移し水平方向に転送することを特徴とする。
本発明のデジタルカメラは、上記記載のCCD型固体撮像素子と、電荷排出電圧を該当する前記グループの前記電荷排出部に供給し該電荷排出電圧を印加しないグループの前記電荷排出部を有する前記垂直転送路上の前記信号電荷を前記水平転送路に移し水平方向に転送するCCD型固体撮像素子駆動部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、CCD型固体撮像素子の受光面全面のうちの所定部分領域だけの信号電荷を利用する場合に、電荷排出部への印加電圧(電荷排出電圧)をグループ毎に制御するだけで所望の部分領域のみの信号電荷だけを撮像素子から容易に読み出すことが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の一実施形態に係るデジタルカメラの機能ブロック構成図である。このデジタルカメラは、撮像部1と、撮像部1から出力されるアナログの画像データを自動利得調整(AGC)や相関二重サンプリング処理等のアナログ処理するアナログ信号処理部2と、アナログ信号処理部2から出力されるアナログ画像データをデジタル画像データに変換するアナログデジタル変換部(A/D)3と、後述のシステム制御部(CPU)9からの指示によってA/D3,アナログ信号処理部2,撮像部1の駆動制御を行う駆動部(転送パルスφH,φVおよびドレイン電圧制御パルスφVDrの各タイミングを発生するジェネレータTGを含む。)4と、CPU9からの指示によって発光するフラッシュ5とを備える。
撮像部1は、被写界からの光を集光する光学レンズ系1aと、該光学レンズ系1aを通った光を絞る絞りやメカニカルシャッタ1bと、光学レンズ系1aによって集光され絞りによって絞られた光を受光し撮像画像データ(アナログ画像データ)を出力するCCD型固体撮像素子100とを備える。
本実施形態のデジタルカメラは更に、A/D3から出力されるデジタル画像データを取り込み補間処理やホワイトバランス補正,RGB/YC変換処理等を行うデジタル信号処理部6と、画像データをJPEG形式などの画像データに圧縮したり逆に伸長したりする圧縮/伸長処理部7と、メニューなどを表示したりスルー画像や撮像画像を表示する表示部8と、デジタルカメラ全体を統括制御するシステム制御部(CPU)9と、フレームメモリ等の内部メモリ10と、JPEG画像データ等を格納する記録メディア12との間のインタフェース処理を行うメディアインタフェース(I/F)部11と、これらを相互に接続するバス20とを備え、また、システム制御部9には、ユーザからの指示入力を行う操作部13が接続されている。
このデジタルカメラは、例えばAF処理を行う場合に、システム制御部9が駆動部4に対してCCD型固体撮像素子100の部分領域(フォーカスを合わす領域)からの部分画像データの読み出し指示を後述する様にして行う。そして、撮像レンズ1aを構成するフォーカスレンズの位置を1ステップづつ移動させながら次々と撮像処理を行い、各撮像においてCCD型固体撮像素子100の部分領域から読み出された部分画像データのコントラストを算出し、コントラストがピークを示すフォーカスレンズ位置を決定する。
図2は、図1に示すCCD型固体撮像素子100の表面模式図である。図示する例のCCD型固体撮像素子の半導体基板上には、多数のフォトダイオード101が二次元アレイ状(図示の例では正方格子状)に配列形成されており、フォトダイオード101の各列に沿って垂直転送路(VCCD)102が形成されている。垂直転送路102は、駆動部4からの垂直転送パルスφVによって駆動される。
半導体基板の下辺部には水平転送路(HCCD)104が設けられ、各垂直転送路102によって垂直方向に転送されてきた信号電荷を受け取り、この信号電荷を次に水平方向に転送し、出力段に設けられたアンプ105が信号電荷量に応じた電圧値信号を画像データとして出力する構成となっている。水平転送路104は、駆動部4からの水平転送パルスφHによって駆動される。
尚、「垂直」「水平」という用語を用いて説明しているが、これは、半導体基板の表面に沿う「1方向」「この1方向に対して略直角方向」という意味である。
本実施形態のCCD型固体撮像素子100には、垂直転送路102の端部かつ水平転送路104の手前側に、一行に並ぶ電荷排出部110(110L,110M,110R)が設けられている。
電荷排出部(垂直転送路VCCDに設けられた電荷ドレイン部であるため、以下、Vドレインともいう。)110は、1列の垂直転送路102に対して1個づつ設けられるが、本実施形態では、全列の垂直転送路102を3等分し、左1/3領域にある電荷排出部を「110L」のグループ,真ん中1/3領域にある電荷排出部を「110M」のグループ,右1/3領域にある電荷排出部を「110R」のグループとしている。
電荷排出部110Lは駆動部4から出力されるタイミングφVDr1で駆動され、電荷排出部110MはタイミングφVDr2で駆動され、電荷排出部110RはタイミングφVDr3で駆動される。各タイミングφVDR1,2,3は、同一タイミングとなる場合もあり、異なるタイミングになる場合もある。
図3(a)は、電荷排出部110Lの拡大表面模式図であり、図3(b)は図3(a)のB―B線位置におけるポテンシャル図である。垂直転送路102は、半導体基板表面部に設けられた埋め込みチャネルと、その上に絶縁層を介して積層された垂直転送電極膜とで構成されるが、各垂直転送路102の水平転送路104に接続される垂直転送電極最終段位置において、少し離れた側部に高濃度不純物領域(ドレイン領域)110Dが設けられる。
そして、ドレイン領域110Dと垂直転送路(VCCD)102との間の絶縁層の上にMOSFETゲート110Fが設けられ、このMOSFETゲート110Fにドレイン電圧φVDrが印加されたタイミングで、MOSFETゲート110F脇の垂直転送路102にある信号電荷が、ドレイン領域110Dに排出される構成となっている。
この電荷排出部110の構成は、既存の電荷排出部(特許文献1に従来技術として記載されている電荷排出部)の構成と同じであるが、既存の電荷排出部が、横一行の全ての電荷排出部に対して同一タイミングのドレイン電圧が印加される構成になっているのに対し、本実施形態の電荷排出部は、電荷排出部110L,110M,110R毎にドレイン電圧φVDr1,2,3が印加され、電荷排出部110L,110M,110R毎に駆動される配線接続構成となっている。
図4は、本実施形態に係るCCD型固体撮像素子100のオートフォーカス(AF)時の駆動方法説明図である。CCD型固体撮像素子100によって撮像される全受光面50に対して、焦点を合わせたい被写体画像が中央部の領域(合焦評価領域)51にあるとする。焦点を合わせたい被写体画像が存在する合焦評価領域を、ユーザが図1の操作部13から指定することでも良い。
図1のシステム制御部9は駆動部4に対して指令を出力し、この指令に基づき、駆動部4は、フォトダイオード101の信号電荷を垂直転送路102に読み出す読出パルスや、この信号電荷を垂直転送路102に沿って転送させる垂直転送パルスφV、水平転送路104に沿って転送させる水平転送パルスφHをCCD型固体撮像素子100に供給する。
これと同時に、駆動部4は、電荷排出部110L,110Rに対してドレイン電圧φVDr1,3を出力する。これにより、受光面50の左側領域52の信号電荷は、垂直転送路102の端部まで転送されてきた時点で電荷排出部110Lによって基板側に掃き捨てられ、受光面50の右側領域53の信号電荷は、垂直転送路102の端部まで転送されてきた時点で電荷排出部110Rによって基板側に掃き捨てられる。
受光面50の中央領域においては、水平転送路104に近い側の領域54の信号電荷が電荷排出部110Mまで転送される間は電荷排出部110Mに対してドレイン電圧φVDr2を出力して該領域54の信号電荷を基板側に排出し、合焦評価領域51の信号電荷が水平転送路104に移る直前にドレイン電圧φVDr2をオフとする。
そして、合焦評価領域51の信号電荷が水平転送路104に移動され水平方向に転送された後の領域55の信号電荷が電荷排出部110Mに達した後は、ドレイン電圧φVDr2を電荷排出部110Mに印加する。これにより、合焦評価領域51の信号電荷だけが水平転送路104に移動し、アンプから信号電荷量に応じた電圧値信号が出力される。
システム制御部9は、撮像レンズ1aを構成するフォーカスレンズ位置を1ステップづつ移動させながら合焦評価領域51の部分画像データのコントラストを評価し、コントラストがピークとなるフォーカスレンズ位置を定める。
(第2実施形態)
図5は、本発明の別実施形態に係るCCD型固体撮像素子の表面模式図である。図2に示す実施形態では、1本の長手の水平転送路104に対して電荷排出部110を、左側領域110L,中央領域110M,右側領域110Rの3グループに分けたが、本実施形態では、これらの電荷排出部110のグループ110L,110M,110Rに対応して、水平転送路を3つの短手の水平転送路104L,104M,104Rに分け、出力アンプ105L,105M,105Rも各水平転送路104L,104M,104R毎に設けた点が異なる。水平転送路を複数の水平転送路に分ける技術は、例えば特許第2785782号公報に記載されている。
図6は、本実施形態に係るCCD型固体撮像素子の駆動タイミングを示す波形図である。本実施形態のCCD型固体撮像素子では、図4の領域52の信号電荷は、垂直転送路102によって転送されてくるが、これらは電荷排出部110Lで廃棄される。また同様に、領域53の信号電荷も電荷排出部110Rで廃棄される。従って、水平転送路104L,104Rは転送駆動する必要が無いため、休止される。
領域54,51,55の信号電荷は、垂直転送路に沿って水平転送路104Mに転送されるが、このとき領域54,55の信号電荷は電荷排出部110Mで廃棄され、この廃棄中は、水平転送路104Mは休止される。そして、合焦評価領域51の信号電荷が水平転送路104Mに移されるとき水平転送路104Mは転送動作を開始し、水平転送路104Mに移された信号電荷は水平方向に転送され、出力アンプ105Mが信号電荷量に応じた電圧値信号を出力する。
この様に、本実施形態では、合焦に不要な画素の信号電荷の水平転送路における転送を休止するため、省電力を図ることが可能となり、また、合焦評価領域51に対応した水平転送路104Mのみ転送駆動を行うため、水平転送路104Mから画像データを出力する時間を第1実施形態に比較して更に短縮することが可能となる。
尚、上述した各実施形態では、AF動作時に合焦評価領域の部分画像のみをCCD型固体撮像素子から読み出したが、例えばデジタルズームした画像(図4の受光面全面の画像ではなく、部分画像)をCCD型固体撮像素子から読み出す場合にも適用可能である。
本発明に係るCCD型固体撮像素子は多画素化が図られても省電力高速駆動が可能となるため、デジタルカメラ等に搭載するCCD型固体撮像素子として有用である。
本発明の第1実施形態に係るデジタルカメラの機能ブロック図である。 図1に示す第1実施形態に係るCCD型固体撮像素子の表面模式図である。 (a)は図2に示す要部の拡大表面模式図である。 (b)は図3(a)のB―B線断面位置のポテンシャル図である。 本発明の実施形態に係るCCD型固体撮像素子の動作説明図である。 本発明の第2実施形態に係るCCD型固体撮像素子の表面模式図である。 本発明の第2実施形態に係るCCD型固体撮像素子の駆動タイミング波形図である。
符号の説明
4 駆動部
9 システム制御部
100 CCD型固体撮像素子
101 フォトダイオード(光電変換素子)
102 垂直転送路(VCCD)
104,104L,104M,104R 水平転送路(HCCD)
105,105L,105M,105R 出力アンプ
110 電荷排出部
110L,110M,110R 電荷排出部のグループ
110D ドレイン部
110F MOSFETゲート
VDr1,VDr2,VDr3 ドレイン電圧(電荷排出電圧)

Claims (4)

  1. 半導体基板表面部に二次元アレイ状に形成された複数の光電変換素子と、該光電変換素子の各々が受光量に応じて検出した信号電荷を垂直方向に転送する複数の垂直転送路と、該垂直転送路の各々によって転送されてきた前記信号電荷を受け取り水平方向に転送する水平転送路と、前記垂直転送路の各々の前記水平転送路に接続される端部に設けられ該垂直転送路上の前記信号電荷を前記半導体基板に廃棄する電荷排出部とを備えるCCD型固体撮像素子において、前記複数の電荷排出部を前記水平転送路に沿う方向にグループ分けすると共に前記電荷排出部を前記グループ毎に異なるタイミングで駆動させる配線を設けたことを特徴とするCCD型固体撮像素子。
  2. 前記水平転送路が前記電荷排出部の前記グループ毎に分割して設けられることを特徴とする請求項1に記載のCCD型固体撮像素子。
  3. 請求項1または請求項2に記載のCCD型固体撮像素子を駆動する駆動方法において、電荷排出電圧を該当する前記グループの前記電荷排出部に供給し該電荷排出電圧を印加しないグループの前記電荷排出部を有する前記垂直転送路上の前記信号電荷を前記水平転送路に移し水平方向に転送することを特徴とするCCD型固体撮像素子の駆動方法。
  4. 請求項1または請求項2に記載のCCD型固体撮像素子と、電荷排出電圧を該当する前記グループの前記電荷排出部に供給し該電荷排出電圧を印加しないグループの前記電荷排出部を有する前記垂直転送路上の前記信号電荷を前記水平転送路に移し水平方向に転送するCCD型固体撮像素子駆動部とを備えることを特徴とするデジタルカメラ。
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