JP2010007741A - 回転機の軸受装置 - Google Patents
回転機の軸受装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010007741A JP2010007741A JP2008166678A JP2008166678A JP2010007741A JP 2010007741 A JP2010007741 A JP 2010007741A JP 2008166678 A JP2008166678 A JP 2008166678A JP 2008166678 A JP2008166678 A JP 2008166678A JP 2010007741 A JP2010007741 A JP 2010007741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- oil
- rotating machine
- guide bearing
- shielding plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 80
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 65
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
【解決手段】直立した主軸と、主軸のランナを径方向の外側から摺動可能に支持する案内軸受と、案内軸受を径方向の外側から固定保持する軸受支持部材と、案内軸受とランナとの摺動面を潤滑する潤滑剤を保持する主軸の周囲に設けられた環状の軸受潤滑剤槽と、案内軸受の下面側に周方向に設けられた主遮蔽板とを備えたものである。
【選択図】図1
Description
図7に示すように、従来の軸受装置600は、直立した主軸1の周囲に、主軸のランナ1aを摺動可能に径方向の外側から支持する案内軸受2と、案内軸受2を径方向の外側から固定保持して案内軸受2に加わる水平方向の荷重を支える軸受支持部材3と、案内軸受2とランナ1aとの摺動面を潤滑する潤滑油5を保持するように環状に設けられた軸受油槽4とが備えられている。なお、軸受油槽4の外側の側面と底面の外側の部分は、軸受支持部材3などが兼用されている。案内軸受2の下側半分ほどが浸漬するほどの量の潤滑油5が軸受油槽4には入れられる。
このように、潤滑油5の内径側の油面高さが外径側の油面高さより低くなると、主軸1と案内軸受2の摺動面は、油面低下によって十分に油膜を形成することができなくなり、油膜切れなどが発生し、軸受装置の潤滑性が低下するとの問題があった。
図1は、本発明の実施の形態1に係わる回転機の軸受装置の部分断面模式図である。
図1に示すように、本実施の形態の回転機の軸受装置100は、直立した主軸1の周囲に、主軸のランナ1aを摺動可能に径方向の外側から支持する案内軸受2と、案内軸受2を径方向の外側から固定保持して案内軸受2に加わる水平方向の荷重を支える軸受支持部材3と、案内軸受2とランナ1aとの摺動面を潤滑する潤滑剤を保持するように環状に設けられた軸受潤滑剤槽である軸受油槽4とが備えられている。なお、軸受油槽4の外側の側面と底面の外側の部分は、軸受支持部材3などが兼用されている。この実施の形態では、潤滑剤として潤滑油5を使用する。案内軸受2の下側半分ほどが浸漬するほどの量の潤滑油5が軸受油槽4には入れられる。
それと、主遮蔽板6は、ランナ1aと案内軸受2との摺動部より外径側に設けられているので、軸受油槽4における内径側から外径側へ向かう半径方向の潤滑油5の流れの方向を変えて、ランナ1aと案内軸受2との間の隙間に流入する潤滑油5の量を多くでき、案内軸受2の上方の摺動面への十分な潤滑油5の供給を可能にする。
本実施の形態の回転機の軸受装置100は、潤滑剤に油が用いられた場合について説明したが、潤滑剤が他の流体であっても同様な効果を有する。
なお、潤滑剤が油でない場合も、潤滑剤が潤滑すべき箇所に行き渡らないことを油膜切れと呼ぶ。主遮蔽板は、環状ではなく多角形状でもよく、主軸の周囲を囲むように設けられていればよい。主遮蔽板は1個の部材でもよいし、複数の部材に分割されていてもよい。以上のことは、他の実施の形態にもあてはまる。
図2は、本発明の実施の形態2に係わる回転機の軸受装置の部分断面模式図である。
図2に示すように、本実施の形態の回転機の軸受装置200は、案内軸受2の下面側に周方向に配置された主遮蔽板7が内径側に傾けて設けられている以外、実施の形態1の回転機の軸受装置100と同様である。
本実施の形態の回転機の軸受装置200は、内径側に傾けて設けられた主遮蔽板7の内壁面が、軸受油槽4における内径側から外径側へ向かう半径方向の潤滑油の流れ5cを受けるように立っている。そして、主遮蔽板7は、その口径の大きい側が案内軸受2の下面側に接合され、口径の小さい側が軸受油槽4底面側に向いている。すなわち、図2に示される主遮蔽板7の断面から明らかなように、内径側から外径側へ向かう半径方向の潤滑油の流れ5cを受ける主遮蔽板7の内壁面が、内径側に傾斜している。
そのため、本実施の形態の回転機の軸受装置200では、主遮蔽板7が、半径方向の潤滑油の流れ5cの角度を変え、図2に示すように、主遮蔽板7の内壁面の傾斜に沿った潤滑油の流れ5dを発生させる。この主遮蔽板7の内壁面の傾斜に沿った潤滑油の流れ5dにより、ランナ1aと案内軸受2との隙間方向への潤滑油5の流れをさらに増やし、ランナ1aと案内軸受2との隙間に流入する潤滑油5の量を多くできる。
図3は本発明の実施の形態3に係わる回転機の軸受装置の部分断面模式図である。
図4は本発明の実施の形態3に係わる回転機の軸受装置の、図3に示す断面模式図におけるA―A断面の模式図である。
図3と図4とに示すように、本実施の形態の回転機の軸受装置300は、主遮蔽板6の内側に、周方向に均等間隔で軸の中心に向かうように設けられた複数枚の副遮蔽板8を備えた以外、実施の形態1の回転機の軸受装置100と同様である。
本実施の形態では、副遮蔽板8を複数枚用いたが、その枚数は1枚でも良く、また、隣接する副遮蔽板8間に所定の間隔を確保できるなら、その枚数は限定されない。
また、本実施の形態では、副遮蔽板8は環状の主遮蔽板6に設けられているが、実施の形態2の回転機の軸受装置200に用いられた、内径側に傾けて設けられた主遮蔽板7に適用しても同様な効果が得られる。
図5は本発明の実施の形態4に係わる回転機の軸受装置に用いられる分割された複数の部材からなる主遮蔽板(a)と貫通穴が設けられた主遮蔽板(b)とを示す部分斜視模式図である。
図5(a)と図5(b)とに示すように、本実施の形態の回転機の軸受装置は、潤滑油の半径方向の流れ5cを妨げる主遮蔽板に、環状の主遮蔽板6に替えて、分割された複数の部材からなる主遮蔽板9、または、貫通穴が設けられた主遮蔽板10のいずれかを用いた以外、実施の形態1の回転機の軸受装置100と同様である。
また、実施の形態4の回転機の軸受装置における主遮蔽板10は、案内軸受2の下面側に周方向に配置された環状の主遮蔽板6の周壁部に、所定の間隔で所定の径の貫通穴を設けたものである。
また、本実施の形態の主遮蔽板9または主遮蔽板10は、実施の形態2および実施の形態3のいずれの回転機の軸受装置の主遮蔽板にも適用でき、同様な効果が得られる。
図6は本発明の実施の形態5に係わる回転機の軸受装置の部分断面模式図である。
図6に示すように、本実施の形態の回転機の軸受装置500は、案内軸受2の下面側に主および副の遮蔽板を設けず、軸受油槽4内における案内軸受2の下面と軸受油槽4の底面との間に配管11を設置した以外、実施の形態1の回転機の軸受装置100と同様である。配管11としては、例えば、潤滑油5を冷却する配管などが挙げられる。
それと、配管11は、ランナ1aと案内軸受2との摺動部より外径側に設けられているので、遮蔽板を設けずとも、軸受油槽4における内径側から外径側へ向かう半径方向の潤滑油5の流れの方向を変えて、ランナ1aと案内軸受2との隙間に流入する潤滑油5の量を多くできる。すなわち、案内軸受2の上方の摺動面へ十分な潤滑油5を供給できるので、案内軸受2の摺動部における油膜切れを防止でき、ランナ1aと案内軸受2との間に安定した油膜が形成され、主軸1のスムーズな回転が可能となる。
本実施の形態の回転機の軸受装置500は、潤滑剤に油が用いられた場合について説明したが、潤滑剤が他の流体であっても同様な効果を有する。
なお、潤滑剤が油でない場合も、潤滑剤が潤滑すべき箇所に行き渡らないことを油膜切れと呼ぶ。
5 潤滑油、5a 水平な油面、5b 偏った油面、5c,5d,5e 潤滑油の流れ、
6 環状の主遮蔽板、7 内径側に傾けて設けられた主遮蔽板、8 副遮蔽板、
9 複数の部材からなる主遮蔽板、9a 遮蔽板片、
10 貫通穴が設けられた主遮蔽板、11 配管、
100,200,300,500,600 回転機の軸受装置。
Claims (7)
- 直立した主軸と、上記主軸のランナを径方向の外側から摺動可能に支持する案内軸受と、上記案内軸受を径方向の外側から固定保持する軸受支持部材と、上記案内軸受と上記ランナとの摺動面を潤滑する潤滑剤を保持する上記主軸の周囲に設けられた環状の軸受潤滑剤槽と、上記案内軸受の下面側に周方向に設けられた主遮蔽板とを備えた回転機の軸受装置。
- 上記主遮蔽板を、内径側に傾けて設けることを特徴とする請求項1に記載の回転機の軸受装置。
- 上記主遮蔽板の径方向内側に、径方向に設けられた複数の副遮蔽板を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の回転機の軸受装置。
- 上記主遮蔽板を、環状の1個の部材として設けることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の回転機の軸受装置。
- 上記主遮蔽板に、所定の間隔で所定の径の貫通穴を設けることを特徴とする請求項4に記載の回転機の軸受装置。
- 上記主遮蔽板を、周方向に分割された複数の部材を所定の間隔で設けることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の回転機の軸受装置。
- 直立した主軸と、上記主軸のランナを径方向の外側から摺動可能に支持する案内軸受と、上記案内軸受を径方向の外側から固定保持する軸受支持部材と、上記案内軸受と上記ランナとの摺動面を潤滑する潤滑剤を保持する上記主軸の周囲に設けられた環状の軸受潤滑剤槽と、上記案内軸受の下面と上記軸受潤滑剤槽の底面との間に配置された配管とを備えた回転機の軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008166678A JP5049897B2 (ja) | 2008-06-26 | 2008-06-26 | 回転機の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008166678A JP5049897B2 (ja) | 2008-06-26 | 2008-06-26 | 回転機の軸受装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010007741A true JP2010007741A (ja) | 2010-01-14 |
JP5049897B2 JP5049897B2 (ja) | 2012-10-17 |
Family
ID=41588483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008166678A Active JP5049897B2 (ja) | 2008-06-26 | 2008-06-26 | 回転機の軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5049897B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109412316A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-03-01 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 核主泵屏蔽电机水润滑导轴承 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5448402U (ja) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | ||
JPS5627415U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS60158021U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 三菱重工業株式会社 | 立形すべり軸受 |
JPS61145198U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-08 |
-
2008
- 2008-06-26 JP JP2008166678A patent/JP5049897B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5448402U (ja) * | 1977-09-12 | 1979-04-04 | ||
JPS5627415U (ja) * | 1979-08-09 | 1981-03-14 | ||
JPS60158021U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-21 | 三菱重工業株式会社 | 立形すべり軸受 |
JPS61145198U (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-08 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109412316A (zh) * | 2018-12-14 | 2019-03-01 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 核主泵屏蔽电机水润滑导轴承 |
CN109412316B (zh) * | 2018-12-14 | 2024-02-20 | 哈尔滨电气动力装备有限公司 | 核主泵屏蔽电机水润滑导轴承 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5049897B2 (ja) | 2012-10-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6312346B2 (ja) | ジャーナル軸受、回転機械 | |
US20160169275A1 (en) | Tilting pad bearing | |
JP2009063015A (ja) | ティルティングパッド型ジャーナル軸受 | |
JP2012117608A (ja) | スラスト軸受装置 | |
JP2006112627A (ja) | スピンドルの油維持構造 | |
JP2016109268A (ja) | ティルティングパッド型ジャーナル軸受 | |
JP6289845B2 (ja) | 円すいころ軸受 | |
WO2017150496A1 (ja) | ジャーナル軸受および回転機械 | |
JP6231792B2 (ja) | すべり軸受装置 | |
JP6634501B1 (ja) | 軸受装置 | |
JP5049897B2 (ja) | 回転機の軸受装置 | |
JP5570457B2 (ja) | オイルリング式滑り軸受装置 | |
JP2011169355A (ja) | 組合せ軸受装置 | |
JP6389657B2 (ja) | すべり軸受装置 | |
JP2017155758A (ja) | ジャーナル軸受および回転機械 | |
JP6200722B2 (ja) | ティルティングパッド軸受装置 | |
JP2013234750A (ja) | 動圧軸受装置及びそれを備えるスピンドルモータ | |
JP2012122535A (ja) | 回転電機のスラスト軸受装置 | |
JPWO2017212534A1 (ja) | 立軸ポンプ | |
JP6798950B2 (ja) | ティルティングパッドジャーナル軸受装置 | |
JP5812973B2 (ja) | ジャーナル軸受及び蒸気タービン | |
WO2017022517A1 (ja) | 軸受装置および回転機械 | |
JP5840391B2 (ja) | 転がり軸受装置 | |
JP2020067174A (ja) | 直接潤滑方式のジャーナル軸受 | |
JP2003194076A (ja) | 排油構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110111 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110728 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120410 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120710 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120723 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150727 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5049897 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |