JP5570457B2 - オイルリング式滑り軸受装置 - Google Patents
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Description
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
案内部は油槽部の油面よりも上方に位置し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
ハウジングの内面と軸受台の冷却部との間に、軸受台からハウジングへの熱伝達を促進させる伝熱用部材が設けられているものである。
本第2発明におけるオイルリング式滑り軸受装置は、ハウジング内に、横方向の回転軸を支持する軸受部材と、軸受部材の下方において潤滑油を溜める油槽部とが設けられ、
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
案内部は、油槽部の油面よりも上方に位置し、軸受台の内面に形成され且つ回転軸の径方向外側へ窪んだ窪み部であり、
窪み部は、回転軸の軸心方向においてハウジングの内面と対向する軸受台の冷却部に開口しているものである。
これによると、回転軸の外周面と軸受部材の内周面との間から排出された潤滑油は、窪み部を流れることによって軸受台の冷却部に導かれ、冷却部を伝って流れ落ちた後、油槽部の潤滑油に回収される。
油排出孔の一端が案内部に連通しているものである。
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
案内部は油槽部の油面よりも上方に位置し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
軸受部材に、潤滑油を軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から軸受部材の外面へ排出する油排出孔が形成され、
油排出孔の一端が案内部に連通し、
軸受部材の内周面に、オイルリングで掻き上げられた潤滑油を軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間に導く油道が形成され、
油道は軸受部材の内周面から径方向外側に窪んでおり、
余分な潤滑油を溜める油受部が油道の径方向外側に連設されているものである。
油排出孔の他端が油回収用溝に連通しているものである。
第1油槽部は、回転軸の軸心方向においてハウジングの内面と対向する軸受台の冷却部の下方に形成され、
オイルリングの下部が第2油槽部の潤滑油に浸漬し、
仕切部材に、第1油槽部の下部と第2油槽部の下部とに連通する連通部が形成され、
回転軸の軸心方向において対向する仕切部材とハウジングの内面との間に、熱伝達用の内部フィンが設けられているものである。
(第1の実施の形態)
先ず、第1の実施の形態を図1〜図11を参照して説明する。
以下、上記構成における作用を説明する。
次に、第2の実施の形態を図12を参照して説明する。
両軸受台11,12と両伝熱用リブ33,34とは油槽部10の油面9aよりも上方に位置している。
一方の仕切部材63の下部には、一方の中温油槽部60の下部と低温油槽部62の下部とに連通する連通孔65(連通部の一例)が形成されている。また、他方の仕切部材64の下部には、他方の中温油槽部61の下部と低温油槽部62の下部とに連通する連通孔65(連通部の一例)が形成されている。
窪み部28によって軸受台11,12の冷却面11a,12aに導かれた高温の潤滑油9は、冷却面11a,12aを伝って流れ落ちた後、中温油槽部60,61に回収される。中温油槽部60,61の潤滑油9はそれぞれ連通孔65を通って低温油槽部62に流れ込み、低温油槽部62の潤滑油9がオイルリング13によって掻き上げられる。
次に、第3の実施の形態を図13を参照して説明する。
軸受台11,12の支持面20はそれぞれ、回転軸4の軸心4aを中心とする円筒状に形成されている。また、軸心方向Aにおける軸受部材8の両端部の内周面には油排出部45が形成されている。これら油排出部45は軸受部材8の内周面から径方向外側に窪んだ空間である。
オイルリング13によって掻き上げられた潤滑油9は、回転軸4の外周面と軸受部材8の内周面との隙間16に供給され、その後、隙間16から油排出部45に排出され、案内面46で受けられて両冷却面11a,12aに導かれ、冷却面11a,12aを伝って流れ落ちた後、中温油槽部60,61に回収される。
次に、第4の実施の形態を図14を参照して説明する。
軸受台11,12の支持面20はそれぞれ、回転軸4の軸心4aを中心とする円筒状に形成されている。両軸受台11,12はそれぞれ、潤滑油9を冷却する冷却面11a,12aと、軸受部材8の内周面と回転軸4の外周面との隙間16から排出された潤滑油9を受けて冷却面11a,12aに導く案内面48(案内部の一例)とを有している。案内面48は、各軸受台11,12の支持面20と平行であり、且つ、支持面20よりも径方向外側に位置しており、各軸受台11,12に全周にわたり形成されている。
オイルリング13によって掻き上げられた潤滑油9は、回転軸4の外周面と軸受部材8の内周面との隙間16に供給され、その後、隙間16から案内面48に排出され、案内面46で受けられて両冷却面11a,12aに導かれ、冷却面11a,12aを伝って流れ落ちた後、油槽部10の潤滑油9に回収される。
次に、第5の実施の形態を図15を参照して説明する。
軸受台11,12の支持面20はそれぞれ、回転軸4の軸心4aを中心とする円筒状に形成されている。両軸受台11,12はそれぞれ、潤滑油9を冷却する冷却面11a,12aと、軸受部材8の内周面と回転軸4の外周面との隙間16から排出された潤滑油9を受けて冷却面11a,12aに導く案内面50(案内部の一例)とを有している。案内面50は、各軸受台11,12の支持面20と平行であり、且つ、支持面20よりも径方向外側に位置しているとともに、油排出孔27の下端開口部の下方に対向している。これにより、案内面50と油排出孔27の下端開口部との間に、軸心方向Aに窪んだ凹状空間51が形成される。尚、案内面50は、両軸受台11,12の全周にわたって形成されているのではなく、両軸受台11,12の下部のみに形成されている。また、案内面50が形成された部分の軸受台11,12の軸心方向Aにおける厚さTは、案内面50が形成されていない部分の軸受台11,12の軸心方向Aにおける厚さ(図示せず)に比べて、分厚く設定されている。
オイルリング13によって掻き上げられた潤滑油9は、回転軸4の外周面と軸受部材8の内周面との隙間16に供給され、隙間16を軸心方向Aへ流れて両油回収用溝22に回収され、油回収用溝22から油排出孔27を通って凹状空間51へ排出され、凹状空間51内の案内面50で受けられて両冷却面11a,12aに導かれ、冷却面11a,12aを伝って流れ落ちた後、中温油槽部60,61に回収される。
また、第6の実施の形態では、図16に示すように、各油排出孔27を放射状に配置している。さらに、各油排出孔27の一端部のそれぞれに案内部(第1,第2の実施の形態においては窪み部28、第3〜第5の実施の形態においては案内面46,48,50)を形成することもできる。これによって、高温の潤滑油9を分散させて各々の案内部から冷却面11a,12aへ導いて冷却することができ、より冷却効率を向上させることができる。
4 回転軸
7 ハウジング
8 軸受部材
9 潤滑油
10 油槽部
11,12 軸受台
13 オイルリング
16 回転軸と軸受部材との隙間
21 油道
22 油回収用溝
25 油受部
27 油排出孔
28 窪み部(案内部)
29,30 ハウジングの内面
33,34 伝熱用リブ(伝熱用部材)
46,48,50 案内面(案内部)
60,61 中温油槽部(第1油槽部)
62 低温油槽部(第2油槽部)
63,64 仕切部材
65 連通孔(連通部)
66 内部フィン
Claims (7)
- ハウジング内に、横方向の回転軸を支持する軸受部材と、軸受部材の下方において潤滑油を溜める油槽部とが設けられ、
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
案内部は油槽部の油面よりも上方に位置し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
ハウジングの内面と軸受台の冷却部との間に、軸受台からハウジングへの熱伝達を促進させる伝熱用部材が設けられていることを特徴とするオイルリング式滑り軸受装置。 - ハウジング内に、横方向の回転軸を支持する軸受部材と、軸受部材の下方において潤滑油を溜める油槽部とが設けられ、
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
案内部は、油槽部の油面よりも上方に位置し、軸受台の内面に形成され且つ回転軸の径方向外側へ窪んだ窪み部であり、
窪み部は、回転軸の軸心方向においてハウジングの内面と対向する軸受台の冷却部に開口していることを特徴とするオイルリング式滑り軸受装置。 - 軸受部材に、潤滑油を軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から軸受部材の外面へ排出する油排出孔が形成され、
油排出孔の一端が案内部に連通していることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のオイルリング式滑り軸受装置。 - ハウジング内に、横方向の回転軸を支持する軸受部材と、軸受部材の下方において潤滑油を溜める油槽部とが設けられ、
回転軸に回転自在に懸吊されたオイルリングの下部が油槽部の潤滑油に浸漬し、
回転軸と共にオイルリングが回転して油槽部の潤滑油を掻き上げることにより、潤滑油が回転軸と軸受部材との間に供給されるオイルリング式滑り軸受装置であって、
軸受部材を支持する軸受台がハウジングに設けられて油槽部の上方に位置し、
軸受台は、潤滑油を冷却する冷却部と、軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から排出された潤滑油を冷却部に導く案内部とを有し、
案内部は油槽部の油面よりも上方に位置し、
冷却部は、回転軸の径方向において、案内部よりも外側に位置し、
軸受部材に、潤滑油を軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間から軸受部材の外面へ排出する油排出孔が形成され、
油排出孔の一端が案内部に連通し、
軸受部材の内周面に、オイルリングで掻き上げられた潤滑油を軸受部材の内周面と回転軸の外周面との間に導く油道が形成され、
油道は軸受部材の内周面から径方向外側に窪んでおり、
余分な潤滑油を溜める油受部が油道の径方向外側に連設されていることを特徴とするオイルリング式滑り軸受装置。 - 軸受部材の内周面に、潤滑油を回収する油回収用溝が形成され、
油排出孔の他端が油回収用溝に連通していることを特徴とする請求項4に記載のオイルリング式滑り軸受装置。 - 軸受台は、回転軸の軸心方向において対向するオイルリングとハウジングの内面との間で、上方から潤滑油に浸漬していることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のオイルリング式滑り軸受装置。
- ハウジング内に、油槽部を第1油槽部と第2油槽部とに仕切る仕切部材が設けられ、
第1油槽部は、回転軸の軸心方向においてハウジングの内面と対向する軸受台の冷却部の下方に形成され、
オイルリングの下部が第2油槽部の潤滑油に浸漬し、
仕切部材に、第1油槽部の下部と第2油槽部の下部とに連通する連通部が形成され、
回転軸の軸心方向において対向する仕切部材とハウジングの内面との間に、熱伝達用の内部フィンが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のオイルリング式滑り軸受装置。
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